菅原一秀

すがわらいっしゅう



当選回数回

菅原一秀の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月05日第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○菅原委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、末松義規君を委員長に推薦いたします。
○菅原委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月19日第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
議事録を見る
○菅原主査代理 答弁は簡潔にお願いいたします。
○菅原主査代理 これにて藤田幹雄君の質疑は終了いたしました。  次に、福島豊君。
○菅原主査代理 これにて福島豊君の質疑は終了いたしました。  次に、薗浦健太郎君。
○菅原主査代理 これにて薗浦健太郎君の質疑は終了いたしました。  次に、伊藤渉君。
○菅原主査代理 これにて伊藤渉君の質疑は終了いたしました。  次に、牧原秀樹君。
○菅原主査代理 これにて牧原秀樹君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十日金曜日午前九時より本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五分散会
02月20日第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
議事録を見る
○菅原主査代理 これにて萩原誠司君の質疑は終了いたしました。  次に、高木義明君。
○菅原主査代理 これにて高木義明君の質疑は終了いたしました。  次に、赤嶺政賢君。
○菅原主査代理 これにて赤嶺政賢君の質疑は終了いたしました。  次に、内山晃君。
○菅原主査代理 これにて内山晃君の質疑は終了いたしました。  次に、大串博志君。
○菅原主査代理 これにて大串博志君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を滞りなく終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げま...全文を見る
05月08日第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
議事録を見る
○菅原委員長代理 次に、小宮山泰子君。
05月22日第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
議事録を見る
○菅原委員 おはようございます。自民党の菅原一秀でございます。  本日は、内閣提出のタクシー適正化、活性化法案を中心に議論を進めていきたいと思っています。  今、同僚の遠藤委員からもるるお話がございました。昨今、駅前あるいは繁華街を見ておりましても、本当にずらっと客待ちのタク...全文を見る
○菅原委員 車でいえば、規制緩和というアクセルを踏み過ぎてしまって、安全面や運賃やあるいは賃金といったことのブレーキを踏むことをためらってきた、こういう現状の中での今回の法案だろうと思っています。  ただ、その法案の前に先立って、去年の七月に、いわゆる特定特別監視地域を大変数多...全文を見る
○菅原委員 今御答弁ありましたように、三千六百十九プラスアルファというお話でありました。  今、東京都内、二十三区、あと三鷹、武蔵野を含めると大体三万三千、個人を含めると五万五千台ぐらい東京だけで走っている。  いわゆる実車率という言葉をよく使いますが、事業者がそれ相応の健全...全文を見る
○菅原委員 減車の話について今承りましたが、減車によって需給調整をして適正な方向に進めていくということで供給過剰を解消するということは一つでありますが、やはりもう一つの規制緩和によって出てきた問題である、いわゆる過度な運賃競争、ダンピング、こういった問題が大変大きな問題としてクロ...全文を見る
○菅原委員 今の御答弁は非常に大事でありまして、交通政策審議会、またその指摘によってガイドラインを策定中、法案にはないけれども、実効あらしめるために御努力をいただきたい、こう思っております。  例えば、これからやはり高齢化が進む中で、タクシー業界あるいはタクシーという公共交通機...全文を見る
○菅原委員 今お話のあった低公害、低燃費、大変重要でありますから、そのさらなる促進を進めていただきたい。  ただ、タクシーのある事業者の方に聞いたら、車一台、車齢というんですか、車の寿命、四十万キロから五十万キロ走って六年か七年だというんですよ。ところが、今回の補正は、車齢十三...全文を見る
06月24日第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号
議事録を見る
○菅原委員長代理 次に、穀田恵二君。
06月30日第171回国会 参議院 内閣委員会 第11号
議事録を見る
○衆議院議員(菅原一秀君) 今委員から、大変現状をよく分析されたお話がございました。  昨今のニート、引きこもりなどの社会生活を円滑に営む上で困難を有する子どもや若者に適切な支援を行うためには、必要な知見を有する者による支援が行われることが非常に重要であると考えます。しかしなが...全文を見る
07月02日第171回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○菅原委員 きょうこの倫選特委で質問をさせていただくことを大変にありがたく思います。  通称倫選特、倫選特と言いますが、正式名称は政治倫理及び選挙制度に関する特別委員会、まさに国民が今最も政治倫理の確立を求めている、その当委員会に、先ほど来お話がありますように、民主党が全員、ま...全文を見る
○菅原委員 今提案者から御説明がありましたように、平成十五年に五億六千万、こうした多額のお金が、その党が解散したにもかかわらず、一人の政治家の方、今小沢さんとおっしゃいましたが、その団体に寄附をされたということであります。いわば法律の抜け穴ともいうべきでしょうが、それを通して助成...全文を見る
○菅原委員 まだまだ論点があるように思えてなりません。この改正を機に、さらに深掘りをしていただいて、今後、国民から見てわかりやすい形に是正をしていただきたい、こう考えております。  さて、政党助成金の返還問題、そしてまた、この政治資金の問題で毎日毎日報道がされている。小沢さんの...全文を見る
○菅原委員 ということは、鳩山さんが会見で、事務責任者が独断でやったことだ、会計責任者なるものは知らないと述べた、ところが、今の総務省さんの御答弁でいえば、収支報告書には、最終のところに宣誓書として会計責任者の名前で押印がされている。ここにはやはりそごが出てくる。これについて、総...全文を見る
○菅原委員 ということは、法を素直に理解すれば、その代表者は責任がある。しかも、最後に、五十万の罰金刑がある、こういう答弁でありました。  もし、その五十万円の罰金刑が確定した場合、これは、例えばその代表者なり議員なり、その公民権の停止ということはあるんでしょうか。
○菅原委員 今の確認ですが、選挙権を有しない、被選挙権、つまり選挙に出ることもだめだと。つまり、その場合、確定したら、議員がもし現職だったらやめなければいけない、こう理解してよろしいんでしょうか。
○菅原委員 そのやみが本当であれば、まさに議員をやめなければいけないくらいの大きな問題であるということを私どもは認識しなければいけない、こう考えております。  ちょっと視点を変えます。  この虚偽記載をした秘書の動機について、会見で答弁をされておりました。鳩山代表は、私に対し...全文を見る
○菅原委員 繰越金があるわけですよね。おかしいですよ。つまり、繰越金があるのに、年によって多寡はあったとしても、だから秘書が自己努力をしてやったんだろうというその解釈、果たしてこの辺のつじつまが合わない。この点も今後しっかり議論あるいは究明をしていかなければならないのかな、こう思...全文を見る
○菅原委員 今の御説明にもありましたように、つまり、寄附金控除の交付というのは総務省なり都道府県なりで判こを押して出すわけですよ。平成十七年度に五十二枚出していて、ところが、御本人が修正したその寄附の数は十八、これだけでも大変な差がある。つまり、修正した後に残った実際の個人の寄附...全文を見る
○菅原委員 今、国税庁からの説明は極めて一般論でありますが、それはそれとして受けとめたいと思います。  ただ、政治と金の問題、政治倫理を、国会議員としてみずからが、また国会全体がしっかり推し進めていかなければいけないこの一番大事な時期に、このように資金管理団体の寄附自体が、その...全文を見る
○菅原委員 よろしくお願い申し上げまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
11月25日第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
議事録を見る
○菅原委員 自民党の菅原一秀でございます。  久方ぶりの厚生労働委員会に質問をさせていただく機会をいただきました。  まず、長妻大臣、御就任おめでとうございます。  私と同じ地元、練馬でお生まれになって、また四十代の大臣ということで、大変親近感を持つとともに期待もいたしてい...全文を見る
○菅原委員 今の大臣の御答弁は、鳩山さんがこの件に関してどう言動をしたか、それについてのコメントにすぎません。大臣らしくない。そういう意味では、この問題の本質をどうとらえておられるか、これについて改めて聞きたいと思います。
○菅原委員 ですから、ブリーフィングのやり方についてのお尋ねをしているのではなくて、この問題の本質についてどうとらえておられるのか。多分、この後同じ質問をしても、同じ御答弁でしょう。  大臣が野党時代に、たしかHAT—KZ、ほとんど流行語大賞の候補にもなりませんでしたが、ひもつ...全文を見る
○菅原委員 さぞかし、そういう御答弁になるのかな。今後また御党の推移は見守っていきたい、こう思っております。  問題は、次の天下りの問題でありまして、これまで、まさにこの天下り問題にどの国会議員よりも果敢に取り組んでこられました。このことには敬意を表したいと思っております。しか...全文を見る
○菅原委員 そういう団体に対する補助金をカットすればその天下りを認める、こういう御答弁にしか聞こえない。  あわせて、持参金型なり三つのパターンをこれまで示されておりましたが、今回の民主党さんのとった、齋藤元次官にしても江利川前厚生労働次官にしても、これはある意味では民主党主導...全文を見る
○菅原委員 今の大臣の答弁はへ理屈でありまして、まだ半年前ですよ、この資料にも出ておりますように五月十一日ですね、予算委員会で長妻大臣、当時長妻委員は、官民人材交流センターの設立を含んだ法案を「とんでもない天下の悪法」とはっきりおっしゃったじゃないですか。こういうことを言質を残し...全文を見る
○菅原委員 大臣としての御答弁はそうでしょう。とするならば、当時の予算委員会におけるあの質問は勉強不足でした、大臣の分限回避努力義務があったとは知りませんでした、こう当時のことを回想されますか。
○菅原委員 現大臣としての御答弁は、まさにそれが模範解答でしょう。しかし、とするならば、当時の長妻衆議院議員、委員の言葉は死んでしまう、こういう思いを持つわけであります。  あわせまして、「とんでもない天下の悪法」によって設置された新オモテルートなるものを、大臣の当時のロジック...全文を見る
○菅原委員 今の御答弁ですと、分限回避義務を仮に行った場合に、年金機構に行かない方はいわゆる非常勤の厚労省の職員として残り得る、これをまたセンターがあっせんをする、こういうふうにとらえられかねない。この点についてはどうですか。
○菅原委員 多分、これ以上この問題を議論しても発展がないと思いますから、また今後、おいおい追及をしていきたいと思っております。  切り口を変えて、独法の役員の公募についてお尋ねをします。  きょうがたしか締め切りだったと思いますが、公務員OBの指定席だった独法の役員ポストを開...全文を見る
○菅原委員 今の大臣の御答弁、それはそのとおりなんでしょうけれども、答弁漏れがありまして、私がお尋ねしたのは、その役職のポストに対して応募が何名いるかということです。今把握できていますか。  消費者庁の所管の国民生活センターと総務省所管の平和祈念事業特別基金というのは、公務員の...全文を見る
○菅原委員 十一月二十一日の産経新聞の大阪版の朝刊には、二十八の独法のうち、先ほど申し上げた国民生活センターと平和祈念事業特別基金だけがオープンにされておりまして、厚労省の方はまだされていないというふうに認識をしております。これはまた次の機会にはっきり御答弁をいただきたい。  ...全文を見る
○菅原委員 私は三年前にそちら側に座っていた政務官でありました。したがって、この問題に関しても、その後も党の障害者特別委員会等の作業の中で進めてきた経緯がありますから、これはしっかり厚労省として財務省と相撲をとってほしい、こう思っております。  新型インフルエンザについて、あと...全文を見る
○菅原委員 あの六日が、一日だったということはわかりました。  ただ、問題は、これは厚生労働省、局長や担当者にもよくお願いをしておきたいんですが、マスコミ発表が先になってしまって都道府県への連絡がおくれたり、供給がもっと先になってしまったり、そうすると、小児科を初めとする内科医...全文を見る
○菅原委員 果たしてどうなんでしょうか。これは国を挙げての対策でありますね。ワクチンの量は半分なのに、料金は大人の二倍近く払わなければいけない。民主党のマニフェストに、たしかチルドレンファーストという言葉が出ておったように記憶しますが、これは全く真逆のことをやっておられるという御...全文を見る
○菅原委員 もう時間がありません。  この辺、もうちょっと議論を詰められた方がいいと思いますよ。子供たち、あるいはそれを持つ親の思い、この問題の本質、あるいはそれに対する対策が国を挙げての対策であるとするならば、ワクチンのスケジュール観も含め、あわせてGSK社の問題が出てきまし...全文を見る