杉田元司
すぎたもとし
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月20日 | 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号 議事録を見る | ○杉田分科員 おはようございます。自由民主党の杉田元司です。 きょうは機会をいただき、質問に立たせていただきます。 私は、愛知県十四区選出であります。愛知県と申しますと、今は自動車を初め、電機あるいは輸送機器の大変な不況の波にのみ込まれておりまして、大変厳しい現実でありま...全文を見る |
○杉田分科員 長い歴史を今局長がコンパクトにまとめて御説明をいただきました。 私も実は、国土交通省、そして愛知県、設楽町から強い要請を受けて、この二月五日の調印式に参列をしてまいりました。 その中で極めて印象的だったことは、町当局はもちろんでありますが、町議会、わけても設...全文を見る | ||
○杉田分科員 わけても、今お話がありましたように、住民の方々の生活再建、そしてまたその周辺に至る地域の振興、これは町側が国と県に対して、ある面では条件闘争の歴史であったとも思っております。七項目に及ぶこの提示に対して、国と県からは一定の理解を得る回答をいただいてまいりました。この...全文を見る | ||
○杉田分科員 冒頭申し上げました、上流域、そしてまた下流域、このことはそれぞれ思いは同じであろうと思っております。 そして、本来、治水であるべきダムが、今やもう利水の部分が多くを占めておると思っております。この豊川という一級河川は、総延長七十二キロ足らずでありまして、非常に水...全文を見る | ||
○杉田分科員 私、実は先日でありますけれども、予算委員会で小野寺議員が農林水産大臣に質問されている内容が大変印象的でありました。 中山間の地域というのは、今や林業の衰退は目を覆うものがあります。そしてまた、公共事業等に携わっておられた方々もこれまた甚だしい落ち込みでありますし...全文を見る | ||
○杉田分科員 いよいよ、二月五日の調印から補償段階に入っていきます。そしてまた年度内には工事が着工に入る予定だと伺っております。 愛知県と国と、そして設楽町と、受益を受ける下流域。ただ、私がよく耳にする言葉は、周辺整備と今局長のお話がありましたけれども、直下流地域でありますが...全文を見る | ||
○杉田分科員 ぜひ、知恵を絞り、これからの対策に力をかしていただきたいと思っております。心からお願いをさせていただきます。 最後になりましたけれども、冒頭申し上げましたように、私どもの愛知県は、トヨタ・ショック以来、来年度の予算減収は四千九百億円に上ろうとしております。そんな...全文を見る | ||
○杉田分科員 ありがとうございました。 |