菅川洋

すげかわひろし



当選回数回

菅川洋の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○菅川委員 民主党の菅川洋です。  昨年の八月に初当選をいたしまして、今回、初めて質問の機会をお与えいただきました。質問の機会をお与えいただいたことに感謝しますと同時に、また、ふなれな点もあると思いますが、どうか御容赦をいただきたいと思っております。  さて、私の質問は、税制...全文を見る
○菅川委員 特に、今菅大臣からお話があったとおり、責任のある政治家が税制についてきちんと議論するということ、このことは大切なことであると思っておりますし、また、これから税制というもの、非常に難しい判断をしていくことが必要であると思っておりますので、その中で、できる限り議論をオープ...全文を見る
○菅川委員 今おっしゃられたとおり、やはりインフラの整備というものもしっかり行っていくことが必要であると思っております。  前回の委員会のときに野田先生から、課税最低限が下がったら納税人口がふえて、それに対してどう対応するのかというような御質問がありました。私、そのときふと思い...全文を見る
○菅川委員 峰崎副大臣、本当にありがとうございます。高校の先輩としても、本当に日本の政界を引っ張っていっていただきたいと思っております。  いわゆる一人オーナー会社の役員報酬の課税強化が行われたときに、実は役員給与の規定も改正されております。それまでは、過大な役員報酬については...全文を見る
○菅川委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○菅川分科員 民主党の菅川洋です。  本日は、本当に遅い時間まで、皆さん御苦労さまであります。また、原口大臣におかれましては、常日ごろより政務に大変御精を出されておりまして、我々若手にとりましても、物すごく励みになるところであります。  私は税理士でありまして、税理士の仲間か...全文を見る
○菅川分科員 やはりまだまだ対応ができていない部分がありますので、ぜひとも自治体への普及を広げていっていただきたいと思っております。  これは、納税者にとりましてももちろんメリットがあることですが、自治体にとってもメリットがあることであると私は思っております。  紙で申告書を...全文を見る
○菅川分科員 どうもありがとうございます。  電子化を進めていくということは本当に必要なことで、例えば、地方税の申告なんかで、一カ所でも電子化していないところがあれば、その一カ所のためにやはり紙を出さなきゃいけない、もしくは、その手続をしなきゃいけない。会社の方で、電子的なデー...全文を見る
○菅川分科員 非常に心強いお言葉をありがとうございます。本当に一年後を楽しみにしてまいりたいと思っております。  税の徴収の関係というか、窓口の一本化の話はこのあたりにいたしまして、次は、地域主権のことについてお尋ねをさせていただきたいと思います。  この分科会でも、もうかな...全文を見る
○菅川分科員 まさに大臣の、泉のようにわき起こる、この言葉は私も非常に感銘を受けました。地域が活力を取り戻して、自分たちで元気になる。それこそ、国から幾らお金を取ってくるというような今までの政治のあり方ではなくて、自分たちでどうやって立ち上がって、そして自分たちの地域をどうやって...全文を見る
○菅川分科員 ありがとうございます。  ぜひ私もそういった仕事に加わっていきたいと思っておりますので、何かありましたらぜひともお声をかけていただきたいと思っております。  また、地域主権、これを考える中で、私、一つだけ、今後どうなるのかと思っておりますのは、道州制という考え、...全文を見る
○菅川分科員 どうもありがとうございました。  以上で質問を終わりにいたします。
05月17日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
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○菅川分科員 民主党の菅川洋です。  本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。  岡田外務大臣におかれましては、常日ごろより広島の方に足を運んでいただき、また、民主党の核軍縮議連で先頭に立って核軍縮に取り組んでいただいたこと、非常に心強く思って...全文を見る
○菅川分科員 ありがとうございます。  武正副大臣の、それこそ合意形成に向けて、汗をかき、リーダーシップをとって頑張っていくというお言葉に非常に励まされる思いであります。  また、先日の福山外務副大臣の演説の中で、鳩山総理のメッセージを読まれておりました。その中に、唯一の戦争...全文を見る
○菅川分科員 なかなか難しい課題ではないかと思っております。それこそ核保有国と非核保有国との間での、どうしても考え方のギャップというものもあると思いますし、また、核軍備を進めようと思っている国の思惑というものもあると思っております。そういった難しい調整というものが必要なのかもしれ...全文を見る
○菅川分科員 非常に勇気の出る言葉をいただきまして、ありがとうございます。ぜひとも合意形成に向けて全力を尽くしていただきたいと思っております。  次に、話はかわりまして、今度は決算の方の話をさせていただきたいと思います。  二〇〇七年一月の東アジア・サミットを受けて、二十一世...全文を見る
○菅川分科員 日本の位置する、この東アジアの中で、それこそ文化、考え方、また土地の広さ、その他いろいろな形で、違いのある国々で文化的な交流、また、お互いに行き来することによってお互いを深く理解するというこの事業に関しまして、非常に有意義なものであると私は思っております。政治的なレ...全文を見る
○菅川分科員 まさに、今のチェックの話を次に伺おうと思っていたところであります。  やはり外にお金が出ていく、しかも五年分の経費で。かつ、これは国の事業としてしっかりやっていくべきだと私は思っておりますので、その使い道、要は支出した先をもっと適正にしていくことが必要ではないかと...全文を見る
○菅川分科員 なかなか積極的な取り組みをされ、予算監視・効率化チームという、外部の方も入れてやられるというのは非常に透明性の高いものになるのではないかと期待をしたいところであります。  そうしますと、その監視・効率化チームの結果が出る前になにかもしれませんが、昨年の事業仕分けを...全文を見る
○菅川分科員 やはり税金を使っての事業ですので、特に外にお金が出ているという点に関しましては、しっかりとした監視が必要なのではないかと思っております。  そういった意味で、お金の使い道というものは非常にチェックが難しい面があるわけですけれども、財団法人日中友好会館で入札をして、...全文を見る
○菅川分科員 ほかからきちっと、まさに疑いのないような形というのが必要なのではないかと思っております。特に入札の場合は、いろいろな申請というものも排除するためにどうしていくかというのが非常に課題になるところでありますので、安ければいいというわけではありませんけれども、企画の中身も...全文を見る
○菅川分科員 ありがとうございます。  やはり疑念を持たれないというものが大切なことであると思っております。  特に、青少年の交流ということになりますと、参加される方々にとって、後で失望するような形だけはないようにしていただきたいと思っておりますし、こういった交流事業というも...全文を見る
○菅川分科員 ありがとうございました。  以上で終わります。
05月17日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
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○菅川分科員 民主党の菅川洋です。  本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。  まず最初に、事業仕分けの件からお伺いさせていただきたいと思っております。  昨年の秋に、それこそ政権交代した後、事業仕分け第一弾というものが予算について行われま...全文を見る
○菅川分科員 今の行政事業レビュー、そういった国民目線でどんどんと仕分けをしていっていただきたいのと同時に、先ほど中根議員がほかの質問でおっしゃられておりましたけれども、まさにトヨタのカイゼン活動というものが日々省庁の中でも必要なんだと私は思っております。そういったカイゼン活動を...全文を見る
○菅川分科員 ありがとうございます。  前向きな検討がされているということは非常に安心をしているところでありますが、ただ、国民から見ますと、国家備蓄の先ほどの日数について、九十日分というのは変わらないというのはなかなか理解が難しいかもしれません。ただ、これはエネルギーセキュリテ...全文を見る
○菅川分科員 ちょっと不勉強で大変申しわけないんですが、参考までに、よろしければ直嶋三原則というのを教えていただければと思います。
○菅川分科員 どうもありがとうございます。  記者会見につきましては、また後ほど確認をさせていただきたいと思います。  まさに今お話があったとおり、事業の大胆な整理、金の流れの明瞭化、また経営資源のスリム化、こういったことも非常に必要なことだと思っております。  特にエネル...全文を見る
○菅川分科員 御説明ありがとうございます。  確かに、地元との調整がなかなかつかないこと、もしくは相手国との話し合いの中で翌年度にずれ込むこと、そういったこともあると思います。  今、多分、御説明があった中にもあると思うんですが、二十年の決算を見ている中でも、私の見た資料では...全文を見る
○菅川分科員 済みません。再度の説明をいただきまして、ありがとうございました。  もろもろの原因というのがあると思いますけれども、やはりこれだけ繰り越しがあるとなると、当初の予算の見積もりのあり方そのものがどうであったのかということ、また、不用額も九十二億、三十三億という金額に...全文を見る
○菅川分科員 以上で質問を終わりにさせていただきます。どうもありがとうございました。