鈴木克昌

すずきかつまさ



当選回数回

鈴木克昌の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第159回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
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○鈴木(克)委員 安全保障とか九条の議論の中で、ちょっと私のような発言をしていいのかどうか迷っておりますが、一年生でございますし、せっかくの機会でありますので、お許しをいただきたいと思います。  私は、愛知県の小さな市の市長をいたしておりまして、地方分権とか地方財源の移譲とか道...全文を見る
02月19日第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第1号
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○鈴木(克)小委員 民主党の鈴木克昌と申します。よろしくお願いします。  私は、利用しやすい司法の実現という視点で、最初にまず二点ほどお伺いをしたいわけであります。  国民にとって利用しやすい司法を実現するには裁判へのアクセスの拡充というのが必要だというお話がございました。そ...全文を見る
○鈴木(克)小委員 そういうことも含めてでありますけれども、例えば各窓口をネットワーク化して情報を市民に対して開いていくとか、それから、裁判員制度についてもやはりPRの場をどのように果たしていくべきなのかというような視点からでいいわけです。
○鈴木(克)小委員 時間の関係もありますので、あと一点だけお伺いしたいんですが、先ほどのお話の中で、裁判員制度における評決のあり方なんです。  被告人の裁判を受ける権利という立場で、骨格案では、裁判員と裁判官で構成される合議体の評決のあり方ということで、裁判員または裁判官のみに...全文を見る
○鈴木(克)小委員 どうもありがとうございました。
○鈴木(克)小委員 時間もありますので、簡単に申し上げます。  今、早川委員のおっしゃることは、私もよくわかるんですが、どちらかというと、鹿野委員のおっしゃった、国民の理解ということで、準備期間の五年間にどれだけのことをやるのかということがやはり一番大事ではないのかなというふう...全文を見る
02月26日第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
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○鈴木(克)委員 冒頭に、ちょっと一枚パネルを使わせていただきますので、お許しをいただきたいと思います。  民主党の鈴木克昌でございます。  ちょっと私ごとで恐縮でありますが、私は愛知県の蒲郡という町の市長を務めてまいりました。したがって、まだ市長の感覚が抜け切れておりません...全文を見る
○鈴木(克)委員 先ほど申し上げましたように、本当に善良な納税者が高齢になり、そのなれ親しんだ土地に結果的に住み続けることができないというのは、私はやはりどう考えてもこの国はおかしいのではないのかなというふうに思うわけでありますね。  確かに、税の問題、そして世代間の公平、不公...全文を見る
○鈴木(克)委員 財務省は延長効果に疑問があると。それから、国交省、経済界は廃止だと経済損失だ、こういう二つのあれがあったものですから、この際、一度直接お伺いをしてみたいと思って伺ったわけであります。  それでは次に、土地、建物の譲渡所得に対する税率の引き下げについてお伺いをし...全文を見る
○鈴木(克)委員 売却益が出るような土地取引が少ないのではないのかなというようなことでいくと、余り効果がないんじゃないのかなというような気がいたしますのでお伺いをしたわけでありますが、わかりました。  それから二つ目として、土地、建物の譲渡損失と他の所得との通算及び繰越控除の廃...全文を見る
○鈴木(克)委員 いずれにしましても、納税者にとって不利益な変更がなされたわけでありますし、今もお話しのように、一週間という本当に短期の中でのこの変更というのは、やはり私は大きな問題があるというふうに思っております。今後また議論にまちたいというふうに思っておりますが。  さて、...全文を見る
○鈴木(克)委員 ちょっとボードを一枚用意してきたんですが、一遍これをやってみたかったものですから。これは別に目新しいボードでも何でもありません。十五年の九月に財務省がお出しになった「財政の現状と今後のあり方」の二十二ページを大きく引き伸ばしてきただけのことであります。これを見て...全文を見る
○鈴木(克)委員 一方で、今私は国家財政が破綻に近いじゃないかと言いながら、今から申し上げること、ちょっと言っていることが矛盾じゃないのかというふうにお考えになるかもしれませんけれども、そうではなくて、要するに、地方の生の声をもう一度ぜひ聞いていただきたいんですが、これは緊急決議...全文を見る
○鈴木(克)委員 余談ですけれども、この前、私、あるところで公債費比率と言いましたら、鈴木、何言っているんだ、税収依存度の比率じゃないのか、そういう時代がもう来ちゃうぞと、要するに公債費の方が税収よりもはるかに大きくなってですね、そういうふうに言われまして、本当に地方は厳しく中央...全文を見る
○鈴木(克)委員 ちょっとよそへ走っておりまして、あと時間もありませんので、一つ、二つお伺いをして終わりたいと思うんです。  国債管理政策、国債をどういうふうに管理をされていくおつもりか。そして、国債を消化させていく、安定消化という言い方が当たるかどうかわかりませんけれども、先...全文を見る
○鈴木(克)委員 最後に、お答えがなかったんですが、金融機関が膨大な国債を持っておるわけでありますが、これについて暴落のリスクがあるわけですね、その辺のところについて何かお考えがありましたら、現在考えてみえることをお聞かせください。
○鈴木(克)委員 時間が参りましたので終わらせていただきますが、最後に、昭和四十年十二月二十五日の参議院の予算委員会で、木村禧八郎議員が財政法の精神に触れる次の発言をされておるわけであります。「歳入欠陥が生じたときに公債でまかなってはいけないというのが四条の規定なんですよ、公共事...全文を見る
03月01日第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○鈴木(克)分科員 民主党の鈴木克昌でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  ちょっと私ごとで恐縮でありますが、私は、愛知県の県議を務めた後、地元蒲郡で市長をしてまいりました。県議、市長時代を通じて常に国に対してお願いを申し上げておったのは道路の整備ということでござい...全文を見る
○鈴木(克)分科員 大変ありがたい御発言をいただきました。本当に十分御理解をいただいておるということで、改めて感謝を申し上げる次第でございます。  それでは、まずお礼を申し上げなきゃいけないわけでありますが、私は愛知県でございまして、来年は万博ということであります。まさに国家的...全文を見る
○鈴木(克)分科員 いずれにいたしましても、私ども奥三河に住まいする方々にとって、これは高速交通社会の到来という意味で非常に期待の高い道路でありますし、ぜひひとつ、計画どおりというか、少しでも前倒しをしていただいて、大変厳しい財政事情の中でありますが、促進方をお願い申し上げたいと...全文を見る
○鈴木(克)分科員 今それぞれ御答弁をいただいたわけでありますが、後ほどまた一宮バイパスについてちょっと教えていただけるとありがたいのですが。  今お話しのように、〇・九キロ、九百メーターの工事があと三年、それから〇・六キロ、六百メーターの工事があと四年、一・三キロは三年という...全文を見る
○鈴木(克)分科員 質問の最後でございますが、名豊道路についてお話を申し上げたいと思います。  この名豊道路は、まさに名古屋市と豊橋市を結ぶ七十三キロの地域高規格道路なわけでありますが、実は、これも大変私ごとで恐縮なんですが、私が市長をいたしておりました蒲郡バイパスというのがあ...全文を見る
○鈴木(克)分科員 それぞれ地元の道路ということで大変恐縮でございましたけれども、本当に私の思いをお聞き届けいただけたのではないかな、このように思っておるところであります。  冒頭大臣にもお答えをいただきましたけれども、本当に道路整備というのは、社会基盤の整備は当然でありますけ...全文を見る
03月05日第159回国会 衆議院 本会議 第12号
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○鈴木克昌君 私は、民主党・無所属クラブを代表して、政府提出の平成十六年度における公債の発行の特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案に反対する立場で討論を行います。(拍手)  小泉総理は、国債発行三十兆円枠の公約を掲げて総理となられました。その後、平成十四年度、...全文を見る
03月11日第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第2号
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○鈴木(克)小委員 民主党の鈴木克昌でございます。  いつも私申し上げるようで恐縮でありますが、地方の行政に携わってきた一人として、このオンブズマン制度について一言だけ申し上げたいというふうに思っておるわけであります。  実際に、地方自治体、こういう訴訟とかオンブズマンの問題...全文を見る
03月18日第159回国会 衆議院 憲法調査会 第3号
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○鈴木(克)委員 民主党の鈴木克昌でございます。  私も、宇都宮参考人のオンブズマンに関するお話を伺いまして、勉強させていただくことが非常に多かったなというふうに思っております。  先ほど木下小委員長から報告がありましたように、オンブズマン制度の特色というのは、まず、立法府の...全文を見る
04月01日第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第3号
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○鈴木小委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先般、小委員長に選任されました鈴木克昌でございます。  小委員の皆様方の御協力をいただきまして、公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手) ...全文を見る
○鈴木小委員長 次に、広井参考人、お願いいたします。
○鈴木小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○鈴木小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永岡洋治君。
○鈴木小委員長 参考人に申し上げます。  質疑の時間を過ぎておりますので、簡潔にお願いいたします。
○鈴木小委員長 次に、玄葉光一郎君。
○鈴木小委員長 碓井参考人、手短に。
○鈴木小委員長 次に、斉藤鉄夫君。
○鈴木小委員長 次に、山口富男君。
○鈴木小委員長 次に、土井たか子君。
○鈴木小委員長 次に、森山眞弓君。
○鈴木小委員長 次に、津村啓介君。
○鈴木小委員長 次に、岩永峯一君。
○鈴木小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  両参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。小委員会を代表して、心から御礼を申し上げます。(拍手)     ———————————...全文を見る
○鈴木小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえて、小委員間の自由討議を行います。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたします。  御発言を希望される方は、お手元にあるネ...全文を見る
04月08日第159回国会 衆議院 憲法調査会 第5号
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○鈴木(克)委員 統治機構のあり方に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、四月一日に会議を開き、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授碓井光明君及び千葉大学法経学部教授広井良典君をお呼びし、財政、特に、国民負担率...全文を見る
04月14日第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
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○鈴木(克)委員 おはようございます。鈴木克昌でございます。  竹中大臣と初めてこうして意見を交わさせていただけるわけでありまして、ひとつよろしくお願いをいたします。  きょう、私は、金融機能の強化のための特別措置に関する法律案ということで四点通告をさせていただいておるわけで...全文を見る
○鈴木(克)委員 頭の悪い私ですから、ますますわからなくなってきたんですが。しかし、おっしゃらんとすることは、ちょっとわかるんですね。ちょっとです。大部分はわからない、このように御理解ください。その程度の頭だというふうに御理解ください。  二つ目。先ほどから、この法案の目的は何...全文を見る
○鈴木(克)委員 そうしますと、国会は金融機能安定化法を出しましたね。そして、金融機能早期健全化法を出しました。そして、金融機関等の組織再編の促進に関する法律も出しましたよね。私は、これは何回屋上屋を重ねていくのかなと思うんですよ。  今回の法律は平成二十年までということであり...全文を見る
○鈴木(克)委員 大臣に御質問をして終わったんです。
○鈴木(克)委員 ただいまの大臣の御答弁については、また後日、時間をかけて一つ一つ検証させていただきたい、このように思っております。  通告に従って少し話を進めさせていただきたいと思いますが、今回の新法の有効性という点で二点お伺いをしてまいりたいというふうに思うんです。  要...全文を見る
○鈴木(克)委員 先ほど来から吉田委員初めその他の皆さんからも質問があったわけでありますが、金融庁は検査を厳しくして資本不足の懸念が強い地銀を申請に追い込むのではないかという懸念をする声もあるわけですよね。この点を含めて、地域金融の再編の方向性というものを今金融庁はどのようにお考...全文を見る
○鈴木(克)委員 大臣、そうはおっしゃいますけれども、例えばこの合併の仮定、地域銀行十二行、それから信用金庫四十九金庫、そして信用組合二十九組合、こういう仮定を出されておるわけですよ、これを見れば、何を考えているのか、今の大臣が言われたこととそれは違うというふうに思うのが当然だと...全文を見る
○鈴木(克)委員 確かに、一つの考え方を出さなきゃならないということはわからないわけでもないんですが、こういう形で、何行、何割というような形で出れば、やはりそういうことを国は考えているんだなというふうに考えられていくのは私は当然のことだというふうに思うわけでありまして、今後、こう...全文を見る
○鈴木(克)委員 この問題の最後に、株主責任のあり方ということでお伺いをしたいわけであります。  基準適合金融機関でない金融機関への資本増強に当たり、株主責任として配当の抑制等が考えられるということでありますね。しかし、減資のような形を私はとるべきではないのかというふうに思うわ...全文を見る
○鈴木(克)委員 いずれにしましても、今回二兆円という、これは本当に、ある意味では国民にとって大変なお金なわけですね。したがって、本当に公正で公平で、しかも日本の将来にとって間違いのない政策であってほしいというのは国民の切なる願いだというふうに私は思いますので、そういう意味で、ま...全文を見る
○鈴木(克)委員 三月中旬以降ですか、ちょっと我が国の介入が抑えられておるというふうに、慎重になっておると言った方がいいんですかね、というような動きのようでありますけれども、いずれにいたしましても、こういう見方があるということは、私は、やはり厳然たる事実として我々はよく心得ていく...全文を見る
○鈴木(克)委員 もう一点この問題でお伺いして、後は国債の問題に入っていきたいというふうに思うんですが、政府、日銀による為替介入の結果、二〇〇三年度に一兆四千億の運用益が出ている、こういうことを政府はおっしゃるわけであります。この一兆四千億を一般会計に繰り入れるに当たって、円高圧...全文を見る
○鈴木(克)委員 今の御答弁について、また改めていろいろと申し上げていきたいと思うんですが、通告をいろいろさせていただいておりまして、一通りずっとやらせていただいて、本当に、きょう仮に全部やらせていただいても、まだ私が伺いたいことの一%ぐらいだというふうに思っています。百時間ぐら...全文を見る
○鈴木(克)委員 当然、そういうふうな御答弁だろうというふうに思っておるわけですけれども、本当にもっと深刻な問題だと私は思っています、これは。きょうはそれぐらいにしておきますけれども。  もう一つ、非常に重要な指摘を私はさせていただきたいと思います。これは、偶発債務ですよ、偶発...全文を見る
○鈴木(克)委員 私は、国の偶発債務についてもっと国民の前に明らかにしていく必要があるというふうに思うわけでありまして、一つの提案も含めて御質問をしたいと思うんですけれども、いわゆる政府保証を民主的にチェックをしていく体制をつくるべきだ、こういうことでございます。我が国で国の偶発...全文を見る
○鈴木(克)委員 いずれにしても、きょうはこれぐらいにさせていただきますが、私は、やはりこの問題を何回もきちっと取り上げさせていただいて、本当に、先ほどから申し上げているような形で、もっと明らかにしていく、そして安易な形で債務保証を国民が受けることのないような形をぜひ制度化してい...全文を見る
○鈴木(克)委員 どうもありがとうございました。冒頭申し上げましたように、きょう初めて私も竹中大臣にこういう形で御質問させていただいたわけでありますが、これは始めでございまして、これから本当に、私は、先ほど言っておるように、国債の問題と、偶発債務を含めた陰の借金といいますか、この...全文を見る
04月23日第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号
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○鈴木(克)委員 それでは、私からも少しお伺いをしていきたいと思います。  谷垣大臣は、きょう午後御出発でございまして、さわやかな気持ちでお出かけをいただきたいと思うんですが、その前にちょっと幾つか課題を整理してお出かけをいただけたら、このように思っておりますので、お伺いをした...全文を見る
○鈴木(克)委員 実際に償還が難しくて、明らかに長期借金になっておるというふうに私は思うわけであります。  視点を変えると、「二十四日のFB入札の倍率は二十二倍と低調で、平均利回りも〇・〇一%を上回った。FBの金利上昇はほかの国債金利の上昇につながる。景気の本格回復が実現すれば...全文を見る
○鈴木(克)委員 そこはまさに議論の分かれるところでありまして、それは私が国会に出る前に、おまえが来る前にきちっと国会で議論しているんだからと言われれば、私は申し上げようはないわけでありますが、国民の目には決してそうではない、本当に国民が納得をしてああいう形で進められておる施策で...全文を見る
○鈴木(克)委員 私は、本当に国債が消化できなくなったとき、そしてまた、国債が間違いなく消化されていくという見通しというのをやはりもっと皆さん方は出すべきだ、そして、きちっとおなかに置いて日本の国の将来というものを考えていくべきだ、本当にそういうふうに思えてなりません。何か小手先...全文を見る
○鈴木(克)委員 金融財政全般で通告してありますから、おらなければ大至急御手配いただいて、まだ私の時間はありますので、お願いいたします。
○鈴木(克)委員 どうも私の秘書の通告の仕方が悪かったようでありまして、私は、財政金融の通告であれですので、また改めてお伺いしたいと思います。  それでは次に、視点を変えて、国債を今伺ってきたわけでありますが、今度は、我が国の問題というのはまだたくさんあるんですね、放漫経営の特...全文を見る
○鈴木(克)委員 数字で御説明いただくとそういうことかもしれませんけれども、私は、やっぱりこれはスピードが遅いというふうに思います。さらにこのことをまた今後伺ってまいりたいというふうに思いますけれども、整理回収をもっともっと速めていただきたい、このことを強く御要望しておきたいとい...全文を見る
○鈴木(克)委員 もうちょっと突っ込んでお伺いしたいんですが、実はきょう日銀さんにも来ていただいていますので、もう一つありますから先にお伺いしておきますが、納税者背番号制についてお伺いをしたいと思います。  納税者一人一人に背番号をつけ、所得や納税、金融取引の実態を把握しやすく...全文を見る
○鈴木(克)委員 これについても、また後日改めてお伺いします。  それでは、日銀の白川理事さん、申しわけない、お待たせしました。時間の関係もありますので、私は三点お伺いをしたいわけでありますので、三点一挙に御質問をいたしますので、まとめてひとつ御答弁をいただきたいというふうに思...全文を見る
○鈴木(克)委員 時間が参りました。ふなれなため、通告の不徹底や質問のそごがあったことをおわびを申し上げたいと思いますが、少しずつ国会になれて上手になってまいりますので、ひとつよろしくお願いいたします。  谷垣大臣におかれましては、どうぞひとつ国益のためにG7で大いに頑張ってい...全文を見る
05月14日第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号
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○鈴木(克)委員 民主党の鈴木克昌でございます。  ただいまのやりとりを伺っておりまして一つ私が感じたことは、私がもちろん答弁できる資格がないことは前提でありますが、この国は限りなく官尊民卑だな、この底流に流れておるのは明らかに官尊民卑だ、もう一切合財がそういうふうに理解をする...全文を見る
○鈴木(克)委員 そういうことだと思うんですが、そうすると、結局、だれが信頼をするということを確保するか、ここが問題なんですよね。本法の適用者の、要するに組合員なのか一般国民なのかということなんですよ。  国共済制度は公的年金制度の一翼を担う、また、事業主として国が共済組合員と...全文を見る
○鈴木(克)委員 本当に、冒頭からちょっと理屈っぽい話、言葉じりをつかまえたような話なんですが、私がなぜこんなことを言い出したかというと、冒頭申し上げましたように、国家公務員共済の理由書も国民年金の理由書も全く同じ文章で始まっておるものですから、そうすると、本当に今回この改正をす...全文を見る
○鈴木(克)委員 伺えばそういうことかなということですが、冒頭申し上げましたように、何かこれを見て、今までは、前回のときは給付水準維持方式ということで給付水準を維持し、少なくとも五年ごとに行う財政再計算の際に保険料水準の見直しを行うということで、両方とも一緒だったわけですよね。 ...全文を見る
○鈴木(克)委員 そこで、続いてお伺いしたいんですが、今回の公的年金制度の一元化と財政単位の一元化というのはどう結びついておるのか、財政単位の一元化を行う意義は何か、これについて中塚議員からも同じような関連した質問がありましたけれども、改めてもう一度お伺いをしたいと思います。
○鈴木(克)委員 一元化というのは一体全体何なのかという議論をもう一度また改めてさせていただかないと、これはとてもそんな話ではないなというふうに今感じました。  ちょっとメリット・デメリット論をお伺いしたいんですが、今回のこの一元化で、メリット、デメリット、また、一元化へ持って...全文を見る
○鈴木(克)委員 私は、今の答弁を聞いておって、本当にこれで一元化できるのかな、正直言ってそんなふうに思えてなりません。  今おっしゃったように、これは、地方公務員共済制度の負担が重くなるとか、本当に乗り越えなきゃならない大変な課題があるわけですよね。だから、内閣で決議しても進...全文を見る
○鈴木(克)委員 いずれにしても、もちろん、三年かけてきちっと議論をしていくということですから、ここであれするのは難しいかもしれませんが、今お話しのように、私も少ない経験の中で、例えば職業別の限界、公正さの問題、それから、もちろん今の共済、厚生の乖離の問題、そして、基本的には、ま...全文を見る
○鈴木(克)委員 杉本さんにぜひ私お伺いしたいんですが、これは、どの報道を見ても、国民の目線から見ても、明らかに公務員優遇の年金制度である。その部分は今言う上乗せの部分だ、こういうことを言われておるわけですが、あなた御自身、そういうふうに言われることに対してどのように思われますか...全文を見る
○鈴木(克)委員 時間も迫ってまいりましたので、最後の質問にさせていただきたいと思います。  冒頭の議員の皆さんの年金未払いの問題に最後はなるわけですが、詳しいことは、国家公務員共済組合法の第二条に、短期も長期も適用だ、共済組合員として適用だ、こういうふうになっておるにもかかわ...全文を見る
○鈴木(克)委員 これで終わらせていただきますが、いずれにしても、本当に冒頭申し上げた国民の目線からいくと、一体全体何をやっているんだ、ふざけるんじゃないよということが、国民の今の率直な政治そして政治家に対する目線だと。このことを我々は強く感じながら、本当に正すべきところを正して...全文を見る
05月18日第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
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○鈴木(克)分科員 おはようございます。  私は、ちょっとまた日本の将来、財政について大臣にぜひ御所見を賜りたい、こんな気持ちで通告をさせていただきました。  全く余談でありますけれども、今、藤村委員が御質問をされました保存について、私も小さな町でありますが、蒲郡の市長をいた...全文を見る
○鈴木(克)分科員 よくわかりました。  私も直接その建議を見たわけじゃないものですから、報道によってしか知り得なかったわけでありますが、大臣がそのように受けていただいておるということを伺って、ある意味では、安心をしたと言うと大変僣越でありますけれども、そんな気持ちがいたしてお...全文を見る
○鈴木(克)分科員 いや、そこが理解できないものですから、なぜ、なぜなのかというふうに。  それじゃ、ちょっと質問の角度を変えまして、財務大臣は内閣府の出されたあの試算についてどういう感想をお持ちなんですか。感想というか、なるほど、一つのこれは見識だというふうにおとりになってい...全文を見る
○鈴木(克)分科員 かねて委員会で大臣は、二つ出しているメリットもあるんだ、しかし、国会の議論を踏まえてどうしていくか議論をしていきたい、こういうことをおっしゃっておるわけですから、私は、そういう中で議論をあえてさせていただいておるわけであります。  国民の皆さんから見て、いつ...全文を見る
○鈴木(克)分科員 またちょっと視点を変えてお伺いをするんですが、これは十六年の三月に出された、「日本の財政を考える」という財務省が出された冊子ですよね。これには、先ほどから申し上げているように、十九年までがここに予測として、「歳出」「税収等」と書かれておるわけですね、三十九ペー...全文を見る
○鈴木(克)分科員 当然そういう御答弁だろうというふうに思っておるわけですが、要は、今、じゃ逆に僕は政府参考人にお伺いしたいんですが、金融庁が出しておるあの長期展望、それじゃ、あれを皆さん方から見るとどういうふうにお考えになりますか。あんなものを出されて全く困るなということなのか...全文を見る
○鈴木(克)分科員 一問だけで時間が来ちゃったものですから、いかに質問の仕方が下手かなということを今自己反省しながらおるわけです。どうせ一問で終わるんなら、見事一問で散っていきたいというふうに思いますので、これに徹していきます。  本当にくどくなりますが、竹中大臣もおっしゃって...全文を見る
○鈴木(克)分科員 終わります。ありがとうございました。
05月20日第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号
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○鈴木小委員長 これより会議を開きます。  統治機構のあり方に関する件、特に中央政府と地方政府の権限のあり方について調査を進めます。  本日は、参考人として財団法人地方自治総合研究所理事・主任研究員辻山幸宣君に御出席をいただいております。  この際、参考人に一言ごあいさつを...全文を見る
○鈴木小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○鈴木小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野田毅君。
○鈴木小委員長 次に、玄葉光一郎君。
○鈴木小委員長 次に、斉藤鉄夫君。
○鈴木小委員長 次に、山口富男君。
○鈴木小委員長 次に、照屋寛徳君。
○鈴木小委員長 次に、二田孝治君。
○鈴木小委員長 次に、稲見哲男君。
○鈴木小委員長 質疑時間が参っておりますので、簡単にお願いをいたします。
○鈴木小委員長 次に、永岡洋治君。
○鈴木小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  辻山参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。小委員会を代表して、心から御礼を申し上げます。(拍手)     ——————————...全文を見る
○鈴木小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえて、小委員間の自由討議を行います。  一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いいたします。  御発言を希望される方は、お手元にあるネー...全文を見る
○鈴木小委員長 他に御発言ございますか。  それでは、討議も尽きたようでございますので、これにて自由討議を終了いたします。  次回は、来る二十七日木曜日午後二時から小委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十一分散会
05月27日第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第5号
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○鈴木小委員長 これより会議を開きます。  統治機構のあり方に関する件、特に二院制と会計検査制度について調査を進めます。  本日は、参考人として一橋大学大学院法学研究科助教授只野雅人君に御出席をいただいております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日...全文を見る
○鈴木小委員長 以上で会計検査院当局からの説明聴取は終わりました。     —————————————
○鈴木小委員長 次に、参考人から御意見を聴取いたします。  只野参考人、お願いいたします。
○鈴木小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○鈴木小委員長 これより参考人及び会計検査院当局に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山太郎会長。
○鈴木小委員長 次に、鹿野道彦君。
○鈴木小委員長 次に、斉藤鉄夫君。
○鈴木小委員長 次に、山口富男君。
○鈴木小委員長 次に、土井たか子君。
○鈴木小委員長 質疑時間が経過しておりますので、簡明に御答弁をお願いします。
○鈴木小委員長 土井君、時間が経過しておりますので。
○鈴木小委員長 土井君に申し上げます。時間が来ておりますので。
○鈴木小委員長 次に、岩永峯一君。
○鈴木小委員長 次に、馬淵澄夫君。
○鈴木小委員長 次に、古屋圭司君。
○鈴木小委員長 これにて参考人及び会計検査院当局に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  只野参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。小委員会を代表して、心から御礼を申し上げます。(拍手)     —...全文を見る
○鈴木小委員長 これより小委員間の自由討議を行いたいと存じます。
○鈴木小委員長 土井委員に申し上げますが、お説のとおりだと思います。しかし、こういう状況でございますので、なろうことなら、しばらくの間、御理解をいただければと。ちょっと不規則発言かもしれませんけれども、そんなことで、ここで流会というのもあれかと思いますので、いかがなものでございま...全文を見る
○鈴木小委員長 最終的には委員長の判断をというふうに今言われておりますので、大変恐縮ですが、そのような形で御理解をいただけたらというふうに思います。  それでは、一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいた...全文を見る
○鈴木小委員長 他に御発言ございますか。
○鈴木小委員長 それでは、討議も尽きたようでございますので、これにて自由討議を終了いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時五十一分散会
06月03日第159回国会 衆議院 憲法調査会 第7号
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○鈴木(克)委員 統治機構のあり方に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、五月二十日に会議を開き、参考人として、財団法人地方自治総合研究所理事・主任研究員辻山幸宣君をお呼びし、中央政府と地方政府の権限のあり方、特に課税自主...全文を見る
○鈴木(克)委員 統治機構のあり方に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。  本小委員会は、五月二十七日に会議を開き、会計検査院当局の出席を求め、また、参考人として、一橋大学大学院法学研究科助教授只野雅人君をお呼びし、二院制と会計検査制度に...全文を見る
06月10日第159回国会 衆議院 憲法調査会 第8号
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○鈴木(克)委員 民主党の鈴木克昌でございます。  今ここに私、憲法記念日の各党の談話を持ってまいったわけでありますが、大変失礼でありますが、ちょっと御紹介をさせていただきたいと思うんです。  自民党さんは、「国際社会から尊敬され、国民誰もが誇りに思う品格ある国家を目指し、守...全文を見る
10月21日第161回国会 衆議院 憲法調査会 第2号
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○鈴木(克)委員 民主党の鈴木克昌でございます。  私も、基本的にはオンブズマン制度は導入すべきだという視点で申し上げていきたいと思うんですが、今、日本の国が直面をしておる課題というのは、一つには、やはり政治に対して国民の信頼をどうやって得ていくか、もう一つは、直面する諸問題を...全文を見る
11月09日第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
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○鈴木(克)委員 民主党の鈴木克昌でございます。  きょう私は、財政健全化、そして三位一体の改革という二点に絞って御質問をさせていただきたいと思いますが、これは申し上げるまでもなく、財政を健全化していく上において三位一体は欠くべからざるものでありますし、この三位一体の目的という...全文を見る
○鈴木(克)委員 当然そういうような御答弁かというふうに思っておるわけでありますが、少し各論に入って申し上げていきたいと思います。  先ほど私が御質問の中で申し上げたように、何かいろいろの、特に財務省が出されておる資料を見ておりますと、本当に、地方にすべて問題があるというような...全文を見る
○鈴木(克)委員 それぞれお答えをいただいたわけでありますが、少し消費税についてさらに突っ込んでお伺いをしたいと思うんです。  十年後には消費税を二一%に引き上げるか、さもなければ社会保障関係費や公共事業関係費等の歳出規模をすべて三分の二に削減しなければ政府の財政再建目標は達成...全文を見る
○鈴木(克)委員 冒頭の御回答の中でもう二点だけちょっと確かめておきたいわけでありますが、新規国債の発行を今年度より抑える状況が今できつつあるというお話だったわけでありますが、ただ、これは隠れ借金ですね、このこともちょっと一遍確認をとっておきたいんですが、確かに新規国債は出さない...全文を見る
○鈴木(克)委員 もう一点、定率減税について確かめておきたいんですが、いわゆるこの金額ですね、定率減税を廃止した場合にどれだけ金額が上がるのかということが一つ。もう一つは、与党の方でのというか、自民党での御議論のようでありますけれども、そこで出た金額を基礎年金の国庫負担分に充当す...全文を見る
○鈴木(克)委員 それでは、三位一体の方で少し伺ってまいりたいというふうに思うんです。  地方交付税は本来地方団体の税収入とすべきであるというふうに、これは三位一体の地方交付税改革について伺うわけでありますけれども、どうも私は性格が慌て者なものですから、少し話が飛んでいって大変...全文を見る
○鈴木(克)委員 やはり微妙に財務省と総務省は違うんですね。その辺のところを今から順番にただしてまいりたいというふうに思うんですが、特に財務大臣がただと言った以降の問題、そこのところがやはり今回一番問われておるわけですよ。そのことをちょっと順番に聞いていきます。  今、財務大臣...全文を見る
○鈴木(克)委員 当然、財務大臣から、ただという、また何かあると思って期待をしておったわけでありますが、その部分がないわけですけれども、順にお伺いをしてまいりたいと思います。  また後で地財計画に入らせていただきますが、ちょっと目先を変えまして、財政諮問会議で、地方財政の健全化...全文を見る
○鈴木(克)委員 ちょっと掘り返してというか深く議論したいところがあるんですけれども、時間の関係もありますので、先に飛ばさせていただき、また改めてこれは議論させていただきたいと思います。  三位一体の改革に対する政府の基本方針と補助金削減代替案についてお伺いをしていきたいという...全文を見る
○鈴木(克)委員 そこで、きょうは八府省の代表の皆さんにここに来ていただいておりまして、それぞれ、この地方六団体の案と異なる内容の代替案を提出している場合、その理由はいかがかということについて、順次、文科、厚労、国交、農水、環境、経産、総務、内閣府ということで御答弁をいただきたい...全文を見る
○鈴木(克)委員 時間を延長させていただいたことをおわび申し上げて、これで質問を終わらせていただきますが、今伺っておって理念なき改革の難しさというのを痛感いたしております。終わります。
11月17日第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
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○鈴木(克)委員 民主党の鈴木克昌でございます。よろしくお願いをいたします。  金融先物取引法の一部を改正する法律案について、順次御質問をさせていただきたいというふうに思っています。  まず最初に、シティバンクに対する行政処分と金融サービス法ということで、その観点から御質問を...全文を見る
○鈴木(克)委員 いずれにいたしましても、私は、やはり現段階で処分が甘いというのが国民の大方の見方ではないのかなというふうに思っておりまして、ぜひひとつ、今後厳しく臨んでいただきたい、このことを申し上げておきます。  結局、どうしてこういう形になったのか、これが一番問題なわけで...全文を見る
○鈴木(克)委員 私は、弱者を守るのは国家であり、法律だというふうに思っております。その法律の制定がおくれたというのは、我々議員も本当に肝に銘じなきゃいけない。しかし、行政当局の皆さんも、他人事ではない、本当にもっと我が身に置きかえて真剣に対処していただきたい、このことを思うわけ...全文を見る
○鈴木(克)委員 何か最後の部分がくしゃくしゃくしゃっとしてわからなかったんですが、私が申し上げたのは、要するに金融庁のホームページに賭博罪との関係を指摘されることがあるというふうに書かれておる、このことをどういうふうにお感じになり、書かれた方も、そしてまた読まれた方もどういうふ...全文を見る
○鈴木(克)委員 何回聞いてもきっと同じことだと思うんですが、いずれにしても、もうちょっと考えていきましょうよ、我々には知恵があるわけでありますから。指摘されたから、前例があるから書いておけばいいということではなくて、やはりもう少し考える必要があるんじゃないか、このことを私は申し...全文を見る
○鈴木(克)委員 もう一度国民生活センターに寄せられておる話をさせていただいて、私の質問を終わります。  三カ月前に電話勧誘で外国為替証拠金取引を契約し、二百四十万円を払った、二十万円のもうけが出た、ここでやめたいと何度も申し出たが、来月まで待った方がいいなどと言ってやめさせて...全文を見る
12月02日第161回国会 衆議院 憲法調査会 第4号
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○鈴木(克)委員 民主党の鈴木克昌でございます。  本日は、国会と内閣を中心とした調査会でございますが、これからの統治機構のあり方を考えるに当たっては、まず、グローバル社会の到来に対応する国家のあり方を見据えるという視点が必要となるものと考えます。  これまで我が国においては...全文を見る