鈴木克昌

すずきかつまさ



当選回数回

鈴木克昌の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月02日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
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○鈴木(克)委員長代理 次に、佐々木憲昭君。
06月16日第174回国会 衆議院 本会議 第37号
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○鈴木克昌君 民主党の鈴木克昌であります。  私は、民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました内閣不信任決議案に対し、断固反対の立場から討論をいたします。(拍手)  昨年の総選挙で三百八議席という圧倒的国民の皆様の支持を受けて誕生した民主党を中心とした連立政権、こ...全文を見る
10月19日第176回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○鈴木(克)副大臣 総務副大臣を拝命いたしました鈴木克昌でございます。  皆様方の格段の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手)
10月19日第176回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(鈴木克昌君) 総務副大臣を拝命をいたしました鈴木克昌でございます。  皆様方の格段の御指導をよろしくお願いをいたします。
10月21日第176回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(鈴木克昌君) 総務の方の担当の副大臣を務めております鈴木でございます。  私でいいかどうか分かりませんが、お許しをいただいてお答えをさせていただきたいと思います。  政治と金の問題ということであります。これはもう本当に、私たち議員、議会含めて、最もきちっと姿勢を正し...全文を見る
10月21日第176回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○副大臣(鈴木克昌君) 御答弁させていただきます。  まさに地域主権改革、道半ばというふうにおっしゃったわけでありますが、私どももそのように思っております。そして、人間、権限、財源、三ゲンというふうにおっしゃいましたが、私はやっぱりその中で、もちろんどれも大切でありますけれども...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 片山大臣は常々、いわゆる住民自治の強化が必要だということは、今議員のおっしゃったとおりでございます。住民自治に対するのはやっぱり団体自治ということでありまして、従来の改革はどちらかというと団体自治を中心に進められてきたと。しかし、やはり今国民の多くが求めて...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 先ほど議員もおっしゃいました、権限、財源、人間が大事であるということで、先ほど私は人間が非常に大きいということを申し上げたんですが、その一方では、やはり何といっても財源というのは当然大きなウエートであるというふうに思っています。地方自治体が先ほど自己決定、...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 議員はまさに全国を自らの足で歩き、そして直接聞いて歩かれた。その結果の中に一ついわゆる指定管理者制度があるという、大変的を得たという言い方はおかしいんですが、そういった御指摘だというふうに思って、非常に重く受け止めさせていただきたいというふうに思っています...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 公募のときのケース、それから質の高い公共サービスの水準を確保しろと、こういう御指摘だというふうに伺いました。  公募要件に法令遵守ということは、これは各自治体の判断で記載をするように、そういう指導をしておるわけでありますが、いずれにいたしましても、労働法...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 非常に重要な点、御指摘をいただいたというふうに思っております。  まさに、この指定管理者制度は、単なる契約ということではなくて、最も適切なサービスの提供を議会の議決を経て指定するという仕組みでありまして、単なる価格競争というものではないと、このように私ど...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 地方自治法の第二百四十四条第二項の五ですね、指定管理者の指定は期間を定めて行うものとするというふうにされておるんですけれども、現実にはいわゆるその期間については自治体の裁量に任されているというところでございます。  したがって、これのメリット・デメリット...全文を見る
10月26日第176回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○鈴木(克)副大臣 総務副大臣を拝命いたしました鈴木克昌でございます。  片山大臣を補佐し、全力で頑張ってまいります。  松崎委員長さん初め、理事そして委員の皆様方の格別の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
10月26日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○副大臣(鈴木克昌君) 御答弁をさせていただきます。  小見山議員におかれましては、下水という本当に生活の最も基本になるところに着目をいただき、いろいろと御示唆をいただけるということで本当にありがとうございます。敬意を申し上げたいと思います。  汚水処理費というと、今お話があ...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 先ほど御答弁を申し上げましたように、公共下水道事業の平成二十一年度の決算においては、汚水処理経費の全額を使用料で賄うことができている事業は、今申し上げましたように約一割であります。ところが、事業全体の経営状況ということになると、御指摘のように九二・七%の事...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) まさに基準外繰入れということになっているわけですね。これは、本来の姿ではないのはまさに御指摘のとおりでございます。  いずれにいたしましても、下水道事業などの公営事業、まあ公営企業ですね、につきましては独立採算制を経営の基本としておるわけでございますが、...全文を見る
10月27日第176回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(鈴木克昌君) 総務副大臣を拝命をいたしました鈴木克昌でございます。  片山大臣を補佐し、全力で尽くしてまいります。田中委員長、そして理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻をお願いを申し上げます。
11月10日第176回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○鈴木(克)副大臣 お答え申し上げます。  今、穀田委員のおっしゃったのはいわゆる季節調整値でございますが、原数値でも大きな違いはございませんけれども、この二年間でいわゆる総就業者数は八十四万人減少しております。そして、製造業だけ見ても七十六万人減少しておる、大変な状況でござい...全文を見る
11月11日第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○鈴木(克)副大臣 御答弁させていただきます。  私のところへも、先般、市長さん初め議会の御代表がお見えになりまして、いろいろと御要望、御要請をいただいたところでございます。  今お話しのように、基地交付金、調整交付金は固定資産税の代替的性格を持っているわけでありますけれども...全文を見る
11月11日第176回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○副大臣(鈴木克昌君) 委員が大変地元との触れ合いを大切にされてきたということを私も十分承知をしております。それだけに、昨今のこういった名古屋や半田の動きが大変御心配だというふうに思います。  端的に申し上げてまいりますけれども、私の、このいわゆる減税施策が選挙公約になっておる...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 御案内のように今御指摘のとおりでありまして、いわゆる一方で減税をしながら、そして一方で地方債の発行額が増えていくというのは、これはやっぱりおかしいんじゃないかと、こういうような御趣旨だというふうに思います。  実は、名古屋の実態を申し上げていきたいんです...全文を見る
11月12日第176回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○鈴木(克)副大臣 御答弁させていただきます。  小沢議員が国会に出席をして、御自身の政治資金をめぐる問題について説明する責任があるかどうか、おまえはどう考えるか、こういうことだというふうに思います。  御案内のように、仮に国会において説明をするとした場合に、証人喚問であれば...全文を見る
○鈴木(克)副大臣 御答弁申し上げます。  いずれにいたしましても、今議員おっしゃったのは事実であります。政治資金規正法にのっとってきちっと公表をさせていただき、もちろん、しかるべき監査を受けて私ども公表させていただいておりますので、今現在の段階で返金どうのこうのということは考...全文を見る
○鈴木(克)副大臣 今議員おっしゃったように、昨年の九月のマニフェストで、私どもは企業・団体献金の禁止ということは確かにうたったわけでありますが、ただ、その中身は、いわゆる「政治資金規正法を改正し、その三年後から企業団体の献金及びパーティー券購入を禁止する。」「当面の措置として、...全文を見る
○鈴木(克)副大臣 大変恐縮であります。政治資金規正法は承知をしておるんですが、そちらの方については今存じ上げておりません。
○鈴木(克)副大臣 大変失礼しました。  今、政治倫理綱領、手元に持っております。改めてまたしっかりと読ませていただいて、これからは身近に持つようにいたします。  今のお話でございますが、党の方で、まさに今おっしゃった、岡田幹事長を中心にこの問題については対処されておるという...全文を見る
○鈴木(克)副大臣 御党の出されたこの法案については、総理も、今御指摘のように十一月九日に御答弁をされております。結論的には反対ではない、そして今大臣も非常に傾聴に値するということでございまして、その意気で私もそのように考えております。  いずれにいたしましても、国民に信頼され...全文を見る
○鈴木(克)副大臣 御答弁させていただきます。  実は、二十一年の六月に、私どもは企業・団体献金の禁止等を盛り込んだ政治資金規正法等の一部を改正する法律案を衆議院に出させていただいております。  この法律案の提案理由は、政治に対する国民の信頼を回復し、広く国民によって支えられ...全文を見る
○鈴木(克)副大臣 私は、そのように理解をいたしております。  いずれにしましても、繰り返しになりますけれども、ことしの一月、二十二年一月から企業・団体献金の受領を自粛したということでございまして、これは岡田幹事長が、当時、公の場で議論をされたわけではないので、その辺の経過につ...全文を見る
○鈴木(克)副大臣 私も、現在、党の役員に入っているわけじゃありませんので、その辺のいきさつはつぶさには承知をいたしておりません。  ただ、先ほど申し上げましたように、三年後から企業・団体の献金及びパーティー券購入を禁止する、こういうふうに昨年の七月のマニフェストでうたっておっ...全文を見る
○鈴木(克)副大臣 今御指摘のように、現在私は党から離れておりますので断定的なことは申せませんけれども、党員の一人として、そして政党人として、民主党員として、これはやはりマニフェストで掲げた以上しっかりと守っていくべきだというふうに思っておりますし、また、機会をとらえてそういう主...全文を見る
11月25日第176回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○副大臣(鈴木克昌君) 恐縮です。  今の御質問でございますけれども、過去九回、いわゆる人事院勧告と、それからあれとの違いというか、人勧そのものではないケースがあったんですが、そこらをずっと見てまいりますと、やはり今回のようなある程度間隔の空いておる、そしてまた回数も非常に少な...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 御指摘のように、私どもは基礎的自治体という考え方で参りました。しかし、その議論の過程ではいわゆる道州制というのは全くなかったわけではございません。マニフェストには確かに基礎的自治体という書き方にとどまっておるわけでありますけれども、過程の段階では道州制とい...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 名古屋のことでありますので、非常に関心を持って私も見させていただいております。また、こういう総務省で仕事をするという立場になったわけでありまして、非常に殊更関心を持っておるわけでありますが、いずれにしても、最終的に言えるのは、一定のルールの下でやはり行われ...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) 恐縮です。  ちょっと私も十分資料を精査いたしておりませんが、ここで見ますと、五十七年に実施見送り、そして六十年に三月遅れて実施、それから十九年に指定職の職員は実施見送りということではないかと思いますが、済みません。
○副大臣(鈴木克昌君) 済みません。ないということであります。
○副大臣(鈴木克昌君) 冒頭、委員が現在の永田町は少しおかしいんじゃないかと、こういうふうにおっしゃったわけでありますが、実は私もそんな思いを抱いて、少しでも国を変えたいということで今国政に参画をさせていただいております。  少し理屈を言わせていただくと、明治維新以来、我が国は...全文を見る
○副大臣(鈴木克昌君) しっかりと頑張ってまいりますが、いずれにしましても、やっぱり大きく見ると人口減少とか高齢化とか、もう明らかに世の中が今変わりつつあります。そういうときに、従来のような発想でやっていったのでは駄目だということはもうまさに御指摘のとおりです。  ハードからソ...全文を見る