鈴木寛

すずきかん



当選回数回

鈴木寛の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第169回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号
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○委員長(鈴木寛君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙により、本委員会の委員長に選任されました鈴木寛でございます。  委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお...全文を見る
○委員長(鈴木寛君) それでは、ただいまから理事の選任を行いたいと存じます。  本委員会の理事の数は七名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鈴木寛君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中村哲治君、林久美子君、福山哲郎君、柳田稔君、川口順子君、西島英利君及び荒木清寛君を指名いたします。  本日はこれにて散会をいたします。    午前十時十分散会
05月22日第169回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○委員以外の議員(鈴木寛君) 今付け焼き刃的という御発言がございましたが、そもそも、先ほど大石当時の委員長からの提案にも、御発言にも、御説明にもございましたけれども、この土壌汚染対策法、当時のいろんな経緯によって十分に審議ができなかったけれども、必要性に応じて可決をしたと。順次、...全文を見る
○委員以外の議員(鈴木寛君) 先ほど環境省で詰めていると、恐らくこの三月三十一日の土壌環境施策に関するあり方懇談会御報告のことを触れられておるんだと思いますが、私も読ませていただきました。  先生は、この法律あるいはこの懇談会に基づく改正案ができれば築地のような例も対象になると...全文を見る
05月27日第169回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
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○委員以外の議員(鈴木寛君) ちょっと今の予算の点を若干補足をさせていただきたいと思いますが、今申し上げましたように、小学校は約二億二千万円、公立が二億五千五百万円余ということなんですが、その内訳は、要するに国庫とそれから県費と市町村財政負担と、この三つに分かれるわけですね。 ...全文を見る
○委員以外の議員(鈴木寛君) ちょっと幾つか補足で情報を御提供申し上げた方がいいかと思いますのでお話を申し上げたいと思います。  先ほど、夕張以外にどういうところがあるのかというところで、提案者水岡委員からの御発言がちょっと途中になっておりましたが、もう一つ、実質公債費比率とい...全文を見る
○委員以外の議員(鈴木寛君) いや、ですけれども、そもそもこれは夕張だけなのかという誤解があるので、これは夕張だけではございませんということをきちっと御理解をいただきたいので御説明を申し上げています。
○委員以外の議員(鈴木寛君) であれば、子供に罪はないということだけ御理解いただきたいということでお答えをさせていただきます。
○委員以外の議員(鈴木寛君) 幾つか全然前提の御理解が違うんですよね。それをだけど答えようとするとまた阻まれますからね。そういう指摘だけするのは良くないということを申し上げますが。  人事異動は、これも御存じだと思いますけど、霞が関に、あるいは国立の研究機関とかにどれだけ県の職...全文を見る
○委員以外の議員(鈴木寛君) 財政再生計画の作り方、分かっていないんですよ。
○委員以外の議員(鈴木寛君) だったら、ちゃんと答えさせてくださいよ。
○委員以外の議員(鈴木寛君) 委員長、ありがとうございます。  委員は間違った法律解釈に基づいて御発言されているので、そこだけ御理解をいただきたいと思います。  我々の方で出している法律は、平成三十六年度まで三校体制を維持するということはどこを読んでも出てきません。これは住民...全文を見る
○委員以外の議員(鈴木寛君) 私も夕張に行きました。そのとき、ちょうど雪が大変積もっておりまして、事務費を削るということの意味について是非御理解をいただきたいんですけど、やっぱり雪かきをちゃんとしないと子供たちは毎日学校に通えないんですね。それから、いろいろなところが壊れたり、そ...全文を見る
○委員以外の議員(鈴木寛君) もちろんこの法律の、我々、最初に提出をさせていただいた年は、日本国教育基本法案とパッケージで出させていただいているんですね。  それで、まず二つ申し上げさせていただきたいのは、この日本国教育基本法案を作る過程で、当然様々な教育現場、専門家の方々を踏...全文を見る
05月27日第169回国会 参議院 法務委員会 第12号
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○鈴木寛君 民主党の鈴木寛でございます。  福田参考人、小野岡参考人、原参考人、それぞれ大変貴重な御発言をいただきまして、誠にありがとうございます。心から御礼を申し上げたいと思います。  今日それぞれの参考人の皆様からの議論でも浮き彫りになったわけでありますが、この保険の在り...全文を見る
○鈴木寛君 ありがとうございました。  福田参考人から努力義務に関して、例えば保険者の誠実協力義務とか説明義務とかですね、助言法理とか適合性原則などを私法上の義務にも接続できるようにすべきだという御指摘がありましたが、これは非常に私は大事な御指摘だというふうに思いますし、また加...全文を見る
05月29日第169回国会 参議院 内閣委員会 第17号
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○鈴木寛君 お答えを申し上げます。  ただいま委員より御指摘をいただきましたように、欧米を始め中国などのアジア諸国が科学技術を国力の源泉として、とりわけ予算強化を急速に図っている現状を踏まえますと、我が国は大変厳しい状況に置かれているというふうに認識をしております。我が国が引き...全文を見る
○鈴木寛君 御指摘のとおり、大学というのは非常に重要だと思います。現に、日本の研究者の六割から七割は大学で研究をされている方ということもございます。加えまして、大学の役割は、今御指摘ございましたように、幅広い教養の厚みに裏打ちをされた知性あふれる社会人や専門家の育成、独創的、基礎...全文を見る
○鈴木寛君 御指摘のとおり、この寄附金税制の問題、特に諸外国との比較をいたしますと、我が国における大学の寄附というのは、残念ながら、例えばアメリカなどに比べますと相当格差といいますか差があるなというふうに感じております。もちろん、これは主としては各大学の自助努力ということ、そして...全文を見る
○鈴木寛君 まさに、この度党派を超えて我々がこの法案を提出をさせていただきたいと思うに至った背景は、今先生が御指摘をいただきました危機感にございます。  この法律の骨子、中核的なメッセージもまさにここの部分にございまして、法案に即して申し上げますと、優秀な研究者の確保につきまし...全文を見る
06月03日第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○委員以外の議員(鈴木寛君) これも、この十年間の経過を一番御承知の尾辻先生に大変恐縮でございますが、まず安全な場所にしてというお話は、これはもうおっしゃるとおりだと思っておりまして、私どもも一番ダムの危ないところは国民健康保険だというふうに思っておりまして、そこにきちっと予算上...全文を見る
○委員以外の議員(鈴木寛君) 内閣官房参事官もお務めになられました先生でございますので、あえて申し上げますけれども、私たちがどこで単純に老人医療制度に戻すということを申し上げたんでしょうか。法案を読んでいただければお分かりになると思いますが、先ほど来私たちが申し上げていることは、...全文を見る
○委員以外の議員(鈴木寛君) 御指摘の点でございますが、今朝の民主党の部門会議でも確認をさせていただきましたが、来年度の予算編成に向けましては、政省令改正を含めて必要な予算の確保を他党の皆様方にも呼びかけて、強く実施を時の政権に、もちろん私どもが担っていれば私ども自らが実現を図っ...全文を見る
○委員以外の議員(鈴木寛君) 先ほど尾辻先生の質問への御回答と重なった部分があるかもしれませんが、御容赦ください、御質問でございますので。  今引用をされました平成十二年の十一月三十日の附帯決議を受けて、平成十三年の九月七日に社会保障審議会の医療部会で四つの方式、すなわち独立保...全文を見る
06月04日第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
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○鈴木(寛)参議院議員 はい。  お答えを申し上げます。  実は、私は、NASAの附属研究機関のJPLと超高温材料研究センターの共同研究協定の取りまとめということをした経験がございます。やはり、アメリカの今日の宇宙開発というのは、大変膨大な試行錯誤の積み重ねの上に今日の国際的...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  今、石井先生の御指摘、我々も基本的に同じ問題意識を共有しております。  御指摘いただきました法案の第十二条で、あえて「若年者」という文言をきちっと盛り込ませていただいたのも、同じ問題意識でございます。  御質問の、安定した研...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  今回、この法律をつくらなければいけないな、つくる必要があるということに至った問題意識の非常に重要なことの一つに、今御指摘の人件費、とりわけ研究者の人件費の一律カットというものが日本の研究開発力の強化に大きな障害になっているという...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  実は、私も大学で教鞭をとっておりまして、博士を一人育てるというのは本当に大変なんですね。もちろん教育者の方も大変でございますが、国の方も、博士課程に関しましては、奨学金の充実とか相当な資金も投入しているわけであります。そこまでし...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  先ほども申し上げましたけれども、やはり日本は、特にこの十年間、研究開発人材への投資が、残念ながら、微増ではございますが、ほとんど伸びていなかった。一方、中国とかは、二倍とか、そのような勢いで充実をしているわけであります。欧米にお...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  財政上の措置といいますのはまさに予算執行、予算の確保についてでございまして、金融上の措置ということは政府関係金融機関を通じた融資等々を指しております。  私ども立法者の意図といたしましては、先ほど来申し上げておりますように、欧...全文を見る
06月20日第169回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○委員長(鈴木寛君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第三八八号企業団体献金を廃止し、個人寄付をひろげるための制度改正に関する請願外三件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会...全文を見る
○委員長(鈴木寛君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(鈴木寛君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○委員長(鈴木寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鈴木寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十二分散会
09月29日第170回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号
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○委員長(鈴木寛君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙により、本委員会の委員長に選任されました鈴木寛でございます。  委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお...全文を見る
○委員長(鈴木寛君) ただいまから理事の選任を行いたいと存じます。  本委員会の理事の数は七名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鈴木寛君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中村哲治君、林久美子君、福山哲郎君、柳田稔君、川口順子君、西島英利君及び弘友和夫君を指名いたします。  それでは、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十二分散会
11月19日第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  今、率直に、さすが現場のいろいろな高齢者の方々と接しておられる先生から、皆様方がどのように感じておられるかということについての御感想もいただきました。  私どもは、そもそも、医学的には根拠のない七十五歳という年齢で一律に別の制...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  今議員から、ソーシャル・セキュリティー・カードについてのお話がございました。改めまして、私ども、大変意を強くしたところでございます。  すなわち、私も以前、このソーシャル・セキュリティー・カードの情報インフラの整備について、委...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  大変重要な御指摘でございますので、お答えを申し上げたいと思います。  議員おっしゃるように、平成十二年十一月三十日に参議院の国民福祉委員会で、今引用されました附帯決議が行われました。それを受けまして、平成十三年の九月に社会保障...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  委員おっしゃるとおり、単に老人保健制度に戻すだけでは、従来から指摘されていた老人保健制度の問題点は解決されない、これはもうおっしゃるとおりだと思います。  今、民主党はということで御指名をいただいて御質問いただきましたので、民...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  参議院で可決を、さきの国会でしていただきました。我々民主党といたしましては、緊急経済対策等々で我々の考え方をお示しさせていただきましたが、この十月に、民主党の政策インデックス二〇〇八、後期高齢者医療制度の廃止と医療保険の一元化と...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げたいと思います。  非常にかみ合った議論をさせていただけるというふうに期待をいたしております。  今まで、委員は正確に御理解をしていただいていると思いますが、やや誤解があるのは、私どもは、後期高齢者医療制度、老健制度、もちろんこの議論も...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  まず、書くべきだという御指摘でございますが、既に先ほど来申し上げております高額医療費共同事業交付金制度とか、財政共同安定化事業とか、これは既に始まっている制度でございます。  この制度が法定されている制度かどうかということを我...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  法案の第五条で、「政府は、前三条の措置を講ずるに当たっては、これらの措置の実施に伴う地方公共団体及び医療保険者の負担をできる限り軽減するよう特別の配慮をするものとする。」という規定を置かせていただいておりますのは、今おっしゃった...全文を見る
○鈴木(寛)参議院議員 そのように御理解をいただいて結構だと思います。
○鈴木(寛)参議院議員 お答えを申し上げます。  立法者の趣旨としてはそういうことでございますし、党の方針としてもそのようなことでございます。御理解をいただきたいと思います。
○鈴木(寛)参議院議員 先ほど来の議論、まず、我々民主党は、十一月の……(桝屋委員「いや、今の僕の質問に対してお答えください」と呼ぶ)  平成十八年で三千六百十七億円、市町村国保の赤字に対して一般会計から補てんされているというふうに承知しております。
12月24日第170回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○委員長(鈴木寛君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出い...全文を見る
○委員長(鈴木寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鈴木寛君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会