鈴木政二

すずきせいじ



当選回数回

鈴木政二の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○鈴木内閣官房副長官 松原委員にお答えを申し上げます。  今お話しのとおり、本日十二時十五分から一時間ちょっとにわたりまして、第十九回目の拉致問題の専門幹事会を開催したところでございます。  今回、今、私どもの安倍長官からお話しいただきましたように、この二カ月、安倍長官から任...全文を見る
○鈴木内閣官房副長官 私どもの安倍官房長官が常に言っていますように、長引かせてもそれはお互いの困難になるという発言を常に長官は言っております。得にはならない、私どももその気持ちを持って、各省も対話と圧力の姿勢を常にとっているつもりでございます。
○鈴木内閣官房副長官 松原委員、大変、私、今双方と言ったのは、もちろん、当然、北朝鮮が延ばすことは全く意味のないということを言っております。
02月03日第164回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今、岡崎トミ子議員からるるの話で政府の御質問ございましたので、第一回目の会合から各閣僚の会合につきましては内閣官房が主催をしておりますので、御答弁させていただきたいと思います。  今、第三者機関の話が出ております。今、小池大臣からお話しいただいた...全文を見る
02月15日第164回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○鈴木内閣官房副長官 内閣官房副長官の鈴木政二でございます。  佐藤委員長を初めとする各委員の先生方には、今後も御指導また御鞭撻、御理解を賜りながら、長勢副長官とともに安倍官房長官を支えていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)
03月08日第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 近藤委員にお答えを申し上げます。  原田座長の検討会報告書では、政府内体制について、実は、平成五年、十三省十五閣僚で構成されている現在の対外経済協力関係閣僚会議が、実質的な審議や判断を行うという観点からは十分機能を発揮してないことから、海外経済協...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 亀井委員の本当に御心配な点、十分承知をしておるつもりでおります。  先ほど近藤委員にちょっと基本的な説明をさせていただきましたけれども、基本的には総理の下に五閣僚が出てくるわけでありますけれども、一番大事な点はやっぱりそれに伴う事務体制だと思いま...全文を見る
03月09日第164回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 内閣官房副長官の鈴木政二でございます。  工藤委員長を始め、各委員の先生方の御指導、また御支援を心からお願いをするとともに、安倍官房長官を補佐してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
03月28日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 違法があれば、当然ながらそれは止めることになると思います。
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 国内にある法律に沿ってない場合は、必ずそういう対応をしていきたいと思います。適正な対応をしていきたいと思っています。
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今、白議員がるるお話がありまして、それも一つの考え方もあると思います。  私も就任以来、ちょうど安倍官房長官と同じ就任しまして、私が担当ということで命を受けました。それで、その間、組織を拡充をさせていただきました。  まず第一点の、組織は宮内庁...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 違法があればきちっとしていきたいと思っております。情報等はしっかりと私ども把握を今検討している最中でございます。
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 私どもは、今いろんな措置等ございますけれども、経済的な効果のみに注目しなくて、その政治的意義にも着目しながら、それが諸懸案の解決に向けた誠意ある対応を北朝鮮から引き出すという目的が私どものこの観点でありますから、検討して実施を、強烈な実施をしていき...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 違法があれば当然やっていきます。
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 白議員の情熱は十分分かっておりますし、私ども、今後、国家の威信と、そして御家族の同じ気持ちになって、引き続き対話と圧力の基本的な考え方を持って更に粘り強く総合的にやっていき、政府と国会と国民が、皆さんと一体となってこの問題を解決していきたいと思って...全文を見る
04月07日第164回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 委員長のお許しをいただきましたので、発言をさせていただきます。  人事官佐藤壮郎君は四月十一日任期満了となりますが、同君の後任に原恒雄君を任命したいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるために本件を提出をさせていただきま...全文を見る
08月24日第164回国会 衆議院 総務委員会 第31号
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○鈴木内閣官房副長官 福田委員にお答えを申し上げます。  国家公務員の給与については、労働基本権制約の代償措置の基本である人事院勧告制度が定められ、人事院は専門第三者機関としてその時々の経済雇用情勢等を踏まえて勧告を行っており、政府としては同制度が実効を上げるよう最大限の努力を...全文を見る
○鈴木内閣官房副長官 お答えをいたします。  政府としては、御存じのように、去る八月八日に人事院勧告を受け取りまして、八月十五日の給与関係閣僚会議において国家公務員の給与の取り扱いの検討に着手したところでございます。  政府としては、同制度を尊重するとの基本姿勢のもと、国政全...全文を見る
○鈴木内閣官房副長官 同じ答えになると思いますけれども、国民の理解が得られるよう、結論を早急に得るよう検討していく所存でございます。
○鈴木内閣官房副長官 お答えをします。  いわゆる天下りの問題の一因とされる早期退職慣行の是正については、今、政府全体として取り組んでいくところであります。  そのためには、能力・実績主義の徹底により、年次主義やピラミッド形の人事構成の見直しを進めるとともに、複線型の人事管理...全文を見る
10月25日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○鈴木内閣官房副長官 内閣官房副長官の鈴木政二でございます。  河本委員長を初め各委員の先生方に御指導、御鞭撻を十分賜りながら、下村官房副長官ともども、私ども塩崎官房長官を補佐し、また支えていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。  ありがとうござい...全文を見る
10月31日第165回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 内閣官房副長官の鈴木政二でございます。  藤原委員長を始め、各委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、下村副長官と共々、塩崎官房長官を補佐し、また支えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
11月07日第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 亀井先生におかれては、もう近々でありましたけれども、また近々でありますけれども、国会対策も二年御一緒にさせていただいて、教育の問題は特に亀井先生の本当にライフワークで、いつもいつも感心をして聞いておりました。今日こういう形で私が御答弁するとはもう夢...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今、亀井先生のお話は、改正案の第十六条の、教育が不当な支配に服することなくと、こういう項目だと思いますけれども、教育が国民全体の意思とは言えない一部の勢力に不当に介入されることを排除しまして、教育の中立性や不偏不党性を求める趣旨でありまして、このよ...全文を見る
11月08日第165回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 委員長のお許しをいただきましたので、御説明をさせていただきます。  検査官伏屋和彦氏は十二月二日任期満了となりますが、同氏を再任いたしたく、会計検査院法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議...全文を見る
12月07日第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) ああ、結構ですか。  今御案内のように、これに併せて、私ども総理がいろんな答弁の中で言っておりますし、また一番大事なことは、総理の所信表明の演説において表明されました国家安全保障に関する官邸機能の強化というものを併せて、今この問題について私どもと...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 私ども政府として、この安全保障の確保はもう最大の重点課題でありますし、今後政治の強力なリーダーシップがより外交と安全保障に戦略上迅速に決定できる仕組みをやっぱり構築しなきゃならないというのが急務であります。  そういう面では、先ほど言いましたよう...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 二月末です。
12月07日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 大変恐縮であります、今日、官房長官来れませんで、私が代理に来ましたんで、役不足かも分かりませんけれども一生懸命答弁させていただきますので、よろしくお願いをしたいと思います。  政府を代表してさしていただきますけれども、今、国、地方と問わず入札の談...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今、直嶋委員からいろいろなお話出ましたけれども、私どももいわゆる天下りの問題については、御案内のとおり、中馬前の行革の担当大臣が本年の九月に取りまとめました提案を踏まえまして現在検討をしております。この提案の中で示されている行為規制の導入と監視体制...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 確かに今いろんな議論がございます。  当然、時代の背景の中で国際化と、世の中が非常に大変変化をして、それに対応しなきゃならないという政策決定を行わなきゃならない。その中にやっぱり、直嶋委員も民間の企業の御出身でよくお分かりだと十分承知をしておりま...全文を見る
12月12日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今の御質問に答えさしていただきます。  政府として、北朝鮮による弾道ミサイルの発射、また核実験の実施発表を受けまして、それぞれの機会に、諸般の事情を総合的に勘案をしまして、対北朝鮮措置を発表してきたところでございます。また、安保理決議の一六九五及...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 私どもとしては、かなりの効果があると考えて措置をいたしました。
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 私どもは、経済制裁に関しましてかなりの分析をして、いろんな項目等はきちっと整理をして、あくまでも感情的じゃなしに冷静な立場を考えて経済制裁をさせていただきましたし、またもう一つ、先ほど申し上げましたように、北朝鮮とのいろんな諸懸案の解決に向けた断固...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 委員がおっしゃるとおり、他の外国等の分析も当然踏まえて行ったつもりでございます。
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 全く委員のおっしゃるとおりで、これは大変重要な分野だと思っておりまして、こうした外交の政策の企画立案を行う上で外交分野のシンクタンクや有識者の活用は最も私も重要だと思っております。  外務省においても、国際問題研究所を中心とした外部シンクタンクの...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今、政務官からお話しいただいたように、私どもも、もちろん、先ほど言いました外務省もそうでありますけれども、他の省庁にもこういう研究所等に似たような仕組みもありますので、そういうのを先ほどおっしゃいましたように総合的に勘案して、私ども内閣官房もしっか...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) おっしゃるとおり、いろんな情報とかそういうものは多元化すべきだと、全く同感でございます。  ですから、外務省のシンクタンク等もそうでありますけれども、やはり情報というものは多元化して客観的に分析するのが当然だと思いますので、なお一層頑張っていきた...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今後の話というのは非常に重要な話でありますし、七月五日の北朝鮮の弾道ミサイルを受けて、政府はその同日、万景峰号92の入港を禁止しました。そして、北朝鮮当局の職員の入国も原則禁止をしました。そして、我が国の国民の北朝鮮への渡航自粛も要請を、厳格に措置...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 委員おっしゃるとおりだと思います。  これはやっぱり総合的に対応の中で、一つの、各省のいろんな情報等を一元化しないと日本の方向付けが非常に間違ってしまいますので、現在も総合調整の上で内閣官房、私どもやっておりますけれども、関係省庁と今後ともなお一...全文を見る
12月14日第165回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 全く委員のおっしゃるとおりだと思っております。  なおかつ、こういう判断につきましては、たくさんの情報と冷静な判断が私は必要だと思っておりまして、そういう判断でやっぱり進めるべきだと思っております。
○内閣官房副長官(鈴木政二君) おっしゃるとおりでして、やっぱりこの核実験の実施は、先ほど委員もおっしゃるように、我が国にとって平和と安全の大変大きな脅威でありまして、そうした中で我が国としていろんな事情を総合的に勘案をして北朝鮮に対して厳格な措置を冷静にとったことを決定したわけ...全文を見る
12月14日第165回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 那谷屋先生にお答えを申し上げます。  実は私自身も、もう三十何年前でしたか、小さな町の市会議員をさせていただいたときに、偶然先輩にシベリア抑留者の議員さんがお見えになりまして、しょっちゅうこのシベリアの抑留のお話を十分承った。本当に極寒の地で全く...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 先ほど言いました戦後の処理問題懇談会において、シベリア抑留者、恩給欠格者、引揚者の問題については、もはやこれ以上国において措置すべきものはないとされた上で、求められていることは関係者に対し衷心から慰藉の念を示すことであるとされ、そのため基金の創設を...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今、冒頭の方に御指摘の最高裁判決では、国に補償の義務はないとされていることは私ども承知しております。しかしながら、政府としては、シベリアの強制抑留者がいろんな大変な体験をさせられたことを踏まえまして、戦後処理問題懇談会の報告を受けて、その労苦を後世...全文を見る