鈴木政二

すずきせいじ



当選回数回

鈴木政二の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月28日第166回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 朝日委員にお答えを申し上げます。  今、テロ対策につきましては、これまで、今のお話のとおり、テロの未然防止に関する行動計画に従って必要な法律改正を行うなど、着実に推進に努めて、おおむね私どもとしては順調に実施していると思っております。これまで、今...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) これは、先ほどの話で、官房長官が中心に今までやってきたんで、私ども政府の方からはっきりと言った方がいいと思います。  先ほど言いましたように、正に今までの歴史の中においても、積極的に創設時代から主導的な立場におったことは事実でありますし、一九九八...全文を見る
03月29日第166回国会 参議院 議院運営委員会 第14号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 御説明させていただきます。  会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員碓井光明、河野正男、早坂禧子の三氏は三月三十一日任期満了となりますが、碓井光明氏の後任に小木曽國隆氏を任命し、河野正男、早坂禧子の両氏を再任いたしたいので、会計検査院法第十九...全文を見る
04月27日第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第5号
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○鈴木内閣官房副長官 今いろいろな状況の中で、外務大臣、防衛大臣からお話をいただいた状況であるだけに、内外の情勢だとかまた国際社会の関与のあり方が依然として流動的でありますし、海上阻止活動が引き続いて展開していることをかんがみまして、状況変化に的確に対応できるよう、昨年一年間延長...全文を見る
○鈴木内閣官房副長官 ことしの一月、安倍総理がNATOで演説をさせていただきました。実は私もついていきましたけれども、その演説を受けまして、先般三月にNATOとの高級事務レベル協議をさせていただきまして、共通の課題でありますアフガニスタンの復興及び安定化に向けて、NATOと協力し...全文を見る
○鈴木内閣官房副長官 陸自部隊の活動終了に当たりまして、国際社会がイラク国民自身による国家再建努力を支援するという取り組みを続ける中、我が国としては、ふさわしい貢献のあり方を検討させていただきました。  その結果、我が国の主体的な判断として、イラクの復興支援の一つとして、今委員...全文を見る
○鈴木内閣官房副長官 冒頭の話です。  これは、アメリカ政府から、実は、二〇〇五年十月のイラクでのPRTの設置発表後、我が国を含む各国に対してPRTへの関心を照会したことは事実でございます。それで、さっきのお話をしました。
○鈴木内閣官房副長官 我が国政府としましては、PRTとともに連携しつつ、対イラク復興支援に取り組んでいく方針であります。  具体的には、我が国のバスラ県におけるODA事業の実施においては、バスラ県のPRTを主導する英国と協議しつつ、同PRTの支援活動との連携に取り組んでいきたい...全文を見る
○鈴木内閣官房副長官 去年八月、正式に言いますと、自民党国防部会防衛政策検討小委員会という会でございます、そこにおきまして、国際平和協力のためのいわゆる一般法の案として、国際平和協力法案が今後の党内の議論の原案として了承されたものは承知をしております。  当該小委員会の案は自民...全文を見る
○鈴木内閣官房副長官 党の話でございまして、仮にそういうお話だったので、政府として今は答弁を差し控えているということでございます。やはりこれは各党、皆さん、世界の平和のために日本としての立場というものは十分議論すべきだとは思っております。
○鈴木内閣官房副長官 まだそんな段階には行っていません。
○鈴木内閣官房副長官 検討といいますか、まだ具体的に詰めたような話はしていません。  もう一度、確認の意味で伝えさせていただきます。  部局等は置いてあります。ただ、その検討の中はまだこれからということでございます。
○鈴木内閣官房副長官 十五年八月に、内閣官房副長官補で置かせていただきました。
○鈴木内閣官房副長官 ちょっと今メモがおくれまして、申しわけありません。  正確に伝えさせていただきます。  内閣官房における検討チームは、平成十五年八月に設置をいたしました。
○鈴木内閣官房副長官 そんなことはございません、当然四年がありますから。  恒久法や一般法のお話が今出ましたけれども、内閣官房を中心に、いわゆる一般法の整備に関するものを含めて、我が国の国際平和協力のあり方全般について幅広い検討をしているということでございます。
○鈴木内閣官房副長官 ですから、先ほどお話ししましたように、まだ党内の原案でありますから、そこらも受けとめて検討をさせていただくということでございます。
○鈴木内閣官房副長官 それには、やはり自衛隊の業務の内容がきちっと決まらなきゃそれはできないと私は思います。
○鈴木内閣官房副長官 総理はかねてより、日本をめぐる安全保障環境が大きく変化する中、時代の状況に適合した実効性ある安全保障の法的基盤を再構築することが必要であるとの問題意識を表明されております。  このような問題意識の中で、今委員おっしゃったように、個別的、具体的な類型に即した...全文を見る
○鈴木内閣官房副長官 取り組んでおります。
○鈴木内閣官房副長官 私どもの把握しているのは、今のところ、旧式なものが、巡視船で百二十隻、そして航空機で約三十機というふうに把握しております。  今委員がおっしゃいましたように、やはりスピードが要ると思っておりますので、私ども政府としても、全面的に、二〇一〇年代には必ずこの整...全文を見る
05月31日第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 犬塚先生本当に御指摘のとおりだと思います。大変これはIT化になって世界戦略も大きな変化がもう当然だと思いますし、今そういう事例も挙げていらっしゃいます。  私ども内閣官房では、情報セキュリティセンターを一昨年四月に設置いたしました。当然ながら、各...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 基本的な話は御案内のとおりでありますから申しませんけれども、この懇談会は、ともかく議論については各委員の方々の率直な意見交換ができるような環境を私どもはつくらなきゃいけないし、そして多くの国民の皆さん方にやっぱり公開をして一緒になって考えていただく...全文を見る
06月08日第166回国会 衆議院 外務委員会 第17号
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○鈴木政府参考人 お答えいたします。  官邸におきましては、内閣官房でございますが、防衛省がその組織、行動に関しまして関連の情報収集活動あるいは分析をしているということは承知しておりますけれども、その中でどのような個々の活動をしているかということについては、つぶさに一々把握して...全文を見る
06月12日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第17号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 半年前に藤末先生から御質問あったことは十分記憶をしておりますし、承知をしております。  今、北朝鮮措置の効果に関して、例えば北朝鮮籍の船舶の入港禁止措置によって、平成十八年中の入港実績が、少し時間が一年間残っておりましたから、二〇%減になりました...全文を見る
06月19日第166回国会 参議院 内閣委員会 第20号
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○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今、風間議員の話、お答えさせてもらいますけれども、国民主権や民主主義といった現行の憲法の基本原則は戦後の日本を繁栄させたのはこれ事実でありますし、また我が国にこの民主主義という言葉が非常に定着したことも事実です。  風間議員も私もそうであります、...全文を見る
○内閣官房副長官(鈴木政二君) 今回の法案の中で、おっしゃるとおりでありまして、先ほどお話が出ました、この改革では、世界に誇れる公務員として、国家、国民のための繁栄のために、やっぱり強い気概といいますか、高い気概というか、そして使命感、そして最も大事な倫理観を持った優れた私は企画...全文を見る