鈴木恒夫

すずきつねお



当選回数回

鈴木恒夫の1988年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月14日第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号
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○鈴木(恒)委員 日ごろから地方自治行政にお取り組みをいただいております梶山大臣に、元田川誠一自治大臣の秘書官室でお世話になりました者としましても心から敬意を表すものであります。  若さを失わない方法というのを大臣は御存じかどうかわかりませんが、驚きを忘れないことだ、こういうふ...全文を見る
○鈴木(恒)委員 意外に気づかないことでございますけれども、今はJRでございますが、JRの新幹線の駅というものが全部画一化された駅でございます。昔の鉄道、国鉄時代に建設された駅舎というものは、それぞれが地方の個性を持って、東京駅を初めとして旅をする者の気持ちを和ませるけれども、新...全文を見る
○鈴木(恒)委員 全く同感でございまして、自治省の中で分権がずっと研究され続けておるわけでございますが、できますれば大臣の手でそうした選択的分権論と今おっしゃいましたけれども、これは千差万別でおまとめになるのはなかなか大変でございましょうけれども、少なくとも大臣のおっしゃる行政の...全文を見る
○鈴木(恒)委員 できますれば、梶山構想が具体的な形で公に発表され問題提起をされるように、私からもぜひお願いを申し上げます。  そこで、具体的に当面の問題でございますが、地方交付税の問題、御存じのとおり地方財政の硬直化はひどいものがありますが、当面六十三年度、例えば公債費負担が...全文を見る
○鈴木(恒)委員 この後、ちょっと選挙制度につきまして議論をさしていただこうと思っておりますので、地方財政問題で二点だけ、これは事務当局で結構でございますが、お答えをいただきたいと思います。  補助負担率の引き下げが三年間の暫定だとこうなっておりますが、まず一点は、六十四年度以...全文を見る
○鈴木(恒)委員 あと一点だけ大臣にお伺いをしておきますが、税制改正との絡みでございます。  政府税調の素案が出た段階でございますし、自民党の税調の審議もヒアリングが始まった段階でこういう質問をすることは、お答えをされる方も当惑されると思いますけれども、ただ基本的に、税制改正が...全文を見る
○鈴木(恒)委員 選挙制度についての所見、私も選挙を経験してまいりました者として質問をさせていただきます。  本来選挙というものは、民主主義社会にありましては一番たっとばれるべきものは自由な競争だ。だれもが参加をして、だれもが投票権を持てるというのが、当然のことながら選挙制度の...全文を見る
○鈴木(恒)委員 もう一点、選挙運動の問題、規制の問題でございますけれども、大臣も篤とごらんになったと思いますが、アメリカの大統領選挙あるいはさきに行われました韓国の大統領選挙、その他諸外国の選挙を見ておりまして、アメリカも投票率の低下で悩んでいることがあるわけでございますけれど...全文を見る
○鈴木(恒)委員 昔はテレビタレントというのは、好感度調査というのをタレントにやってみると、上位三位ぐらいまではみんな美男子であったわけですね。上原謙とかそういうのが上位にいた。最近は全然違うようでございまして、この好感度タレント、男で言えば「さんま」とか「たけし」とか、つまり美...全文を見る
○鈴木(恒)委員 ありがとうございました。これで質問を終わります。