鈴木恒夫

すずきつねお



当選回数回

鈴木恒夫の1990年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月27日第118回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
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○鈴木(恒)委員 日ごろから情報の伝達あるいは文化の保護、創造、さらには娯楽の提供という面で国民にサービスをしてくださっておりますNHKの皆様方に、国民の一人として感謝と敬意を表します。  私も、国会に出てまいりますまでしばらくの間、十五年ほどでございますけれども毎日新聞の記者...全文を見る
○鈴木(恒)委員 島会長おっしゃられるように、これからのマスコミというものは、新聞を初めとする活字組よりは見るとか聞くとかというビジュアルなもの、ヒアリングするものとかという方に比重が移っていくと思いますね。これは何かといいますと、時代のテンポが非常に速まっておりますから速報性と...全文を見る
○鈴木(恒)委員 くどいようで申しわけありませんけれども、NHKの命が速報性ということに比重を置くとすれば、報道記者といいますか、これは国内ももちろんのことですが、国際社会における報道の拠点を置くという意味でも、私はそこのところは――それは全体的な経営としては、もちろん赤字体質を...全文を見る
○鈴木(恒)委員 そこのところは十分に御配慮をいただいて、経営の改革の中でも御配慮を加えるべき問題だ、私はお願いをしておきます。  それから、先ほど冒頭に申し上げましたとおり、公共性にとらわれ過ぎて報道におもしろみがなくなっている。それと同時に、もう一点、これからのNHKに望ま...全文を見る
○鈴木(恒)委員 ぜひその路線はこれから強化をしていただきたいと思います。とりわけ、国際的なニュースというものが瞬時を置かずにして飛び込んでくる時代でございますから、海外の拠点づくりと同時にそうした国際性のある記者を養成する必要があるのだろう、これはぜひお願いをしておきます。 ...全文を見る
○鈴木(恒)委員 ちょっと視点を変えて、国際的な社会への対応という側面からNHKの役割について質問をいたしますが、国際放送というものをこれからどういうふうに拡充をしていくか、この点は郵政省とも絡むわけで、NHKはNHKの方針がおありと思いますけれども、郵政省としてはこの国際放送に...全文を見る
○鈴木(恒)委員 そうした郵政省の方針のもとで、今NHKは具体的な国際放送についてどういうネットを展開しているかちょっと説明をしてくれませんか、全くプリミティブなことで申しわけございませんが。
○鈴木(恒)委員 その拡充方針でいってほしいと思いますが、同時に、例えば相変わらず日本に対する偏見、誤解も多いわけですから、放送だけでなしに映像メディアといいますか、こういうものをNHKとして世界各国に、公共性をたっとびながら伝搬していくという役割もNHKにはだんだん要求されてく...全文を見る
○鈴木(恒)委員 会長おっしゃるように、これからますます国際社会における日本の立場、地位が重要になってまいりますので、情報の最先端を担われるNHKとして、その点に今おっしゃられるより以上に御配慮をいただきたい、そうお願いを申し上げまして、質問を終わります。ありがとうございました。
05月25日第118回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○鈴木(恒)委員長代理 岩垂寿喜男君。
○鈴木(恒)委員長代理 斉藤節君。
05月29日第118回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○鈴木(恒)委員長代理 中井治君。
06月01日第118回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○鈴木(恒)委員長代理 次に、斉藤節君。
06月13日第118回国会 衆議院 逓信委員会 第11号
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○鈴木(恒)委員長代理 次に、田中昭一君。
06月14日第118回国会 衆議院 逓信委員会 第12号
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○鈴木(恒)委員 ただいま議題となりました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、この法律の...全文を見る