鈴木恒夫

すずきつねお



当選回数回

鈴木恒夫の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第147回国会 衆議院 文教委員会 第1号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に西博義君を指名いたします。      ————◇—————
○鈴木委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文教行政の基本施策に関する事項  学校教育に関する事項  社会教育に関する事項  体育に関する事項  学術研究及び宗教に関する事項  国際文化交流に関する事項  文化財保護に関する事項 以...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○鈴木委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  高等教育に関する調査のため小委員十七名よりなる高等教育に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、委員長が追って指名し、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員会におきまして参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十二分散会
02月18日第147回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  文教行政の基本施策に関し、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根文部大臣。
○鈴木委員長 次に、平成十二年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。河村文部政務次官。
○鈴木委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十五分散会
02月24日第147回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君及び厚生省児童家庭局長真野章君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩永峯一君。
○鈴木委員長 次に、倉成正和君。
○鈴木委員長 次に、藤村修君。
○鈴木委員長 次に、山元勉君。
○鈴木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松沢成文君。
○鈴木委員長 次に、池坊保子さん。
○鈴木委員長 次に、松浪健四郎君。
○鈴木委員長 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 もう一度御質問をしてください。
○鈴木委員長 次に、粟屋敏信君。
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十九分散会
03月07日第147回国会 衆議院 文教委員会 第4号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。     —————————————  国立学校設置法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕    ...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○鈴木委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る十日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明八日水曜日午後一時理事会、午後一時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十五分散会
03月08日第147回国会 衆議院 文教委員会 第5号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りをいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部省高等教育局長佐々木正峰君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君及び厚生省医薬安全局長丸田和夫君...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。肥田美代子さん。
○鈴木委員長 佐々木高等教育局長。
○鈴木委員長 次に、田中甲君。
○鈴木委員長 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 次に、濱田健一君。
○鈴木委員長 次に、小島敏男君。
○鈴木委員長 次に、西博義君。
○鈴木委員長 次に、松浪健四郎君。
○鈴木委員長 次回は、来る十日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十一分散会
03月10日第147回国会 衆議院 文教委員会 第6号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、東京外国語大学長・国立大学協会副会長中嶋嶺雄君、東北大学大学院工学研究科教授・大学評価機関創設準備委員会専門委員岡田益男君、名...全文を見る
○鈴木委員長 ありがとうございました。  次に、岡田参考人にお願いいたします。
○鈴木委員長 ありがとうございました。  次に、池内参考人にお願いいたします。
○鈴木委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○鈴木委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥山茂彦君。
○鈴木委員長 次に、藤村修君。
○鈴木委員長 次に、西博義君。
○鈴木委員長 次に、松浪健四郎君。
○鈴木委員長 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 次に、濱田健一君。
○鈴木委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、また貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼...全文を見る
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として、文部省高等教育局長佐々木正峰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山元勉君。
○鈴木委員長 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 次に、保坂展人君。
○鈴木委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。石井郁子さん。
○鈴木委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○鈴木委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、小川元君外五名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、社会民主党・市民連合及び粟屋敏信君共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。藤村修君。
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、本動議のごとく附帯決議を付することに決しました。  この際、本附帯決議に対し、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根文部大臣。
○鈴木委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○鈴木委員長 次に、内閣提出、教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。     —————————————  教育職員免許法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十五日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時五十分散会
03月14日第147回国会 衆議院 本会議 第11号
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○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国立の大学における教育研究体制の整備及び大学等の教育研究水準の向上に資する等のため、所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は、  第一に、政令...全文を見る
03月15日第147回国会 衆議院 文教委員会 第7号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山元勉君。
○鈴木委員長 次に、肥田美代子さん。
○鈴木委員長 次に、旭道山和泰君。
○鈴木委員長 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 次に、菊地董君。
○鈴木委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、教育職員免許法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時五十二分散会
03月16日第147回国会 衆議院 本会議 第12号
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○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、学校教育をめぐる状況の変化や社会の要請に対応するため、教員免許制度について所要の改善を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、高等学校に新設...全文を見る
03月28日第147回国会 衆議院 文教委員会 第8号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  第百四十五回国会、内閣提出、参議院送付、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、前国会におきまして、本院において原案のとおり議決の上参議院に送付いたしましたものを、参議院において継続審査に付し、今国...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————  私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 本案に対しましては、質疑及び討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  第百四十五回国会、内閣提出、参議院送付、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、明二十九日水曜日午前九時理事会、午前九時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十二分散会
03月28日第147回国会 衆議院 本会議 第16号
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○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、私学共済制度について厚生年金保険及び国家公務員共済制度に倣った改正を図ろうとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、退職共済年...全文を見る
03月29日第147回国会 衆議院 文教委員会 第9号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、教育公務員特例法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。     —————————————  教育公務員特例法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕 ...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る三十一日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時十二分散会
03月31日第147回国会 衆議院 文教委員会 第10号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、教育公務員特例法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君及び高等教育局長佐々木正峰君の出席を求め、説明を聴取いたしたい...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺博道君。
○鈴木委員長 次に、山元勉君。
○鈴木委員長 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 次に、濱田健一君。
○鈴木委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、教育公務員特例法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     正午散会
04月04日第147回国会 衆議院 本会議 第19号
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○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、教員の資質の向上を図るため、国公立の小学校等の教員が国内外の大学院に長期にわたり在学することができる大学院修学休業制度を創設するもので、その主な...全文を見る
04月14日第147回国会 衆議院 文教委員会 第11号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  去る七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。  理事松浪健四郎君から、理事辞任の申し出がありま...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に石井郁子さんを指名いたします。      ————◇—————
○鈴木委員長 次に、小委員追加選任についてお諮りいたします。  当委員会に設置されております高等教育に関する小委員会の員数を一名追加して十八名とすることとし、その追加選任につきましては、委員長において指名することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、小委員に笹山登生君を指名いたします。      ————◇—————
○鈴木委員長 この際、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。文部大臣中曽根弘文君。
○鈴木委員長 次に、河村建夫文部総括政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。河村総括政務次官。
○鈴木委員長 次に、小此木八郎文部政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。小此木政務次官。
○鈴木委員長 次回は、来る十九日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時五十七分散会
04月19日第147回国会 衆議院 文教委員会 第12号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君、文化庁次長近藤信司君及び建設大臣官房審議官三沢真君の出席を求め、説明を聴取いた...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下村博文君。
○鈴木委員長 次に、旭道山和泰君。
○鈴木委員長 この際、休憩いたします。     午前九時四十四分休憩      ————◇—————     午前十時四十二分開議
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小島敏男君。
○鈴木委員長 次に、渡辺博道君。
○鈴木委員長 この際、休憩いたします。     午後零時四十四分休憩      ————◇—————     午後一時四十分開議
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  政府参考人として建設省官庁営繕部長春田浩司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑を続行いたします。河村たかし君。
○鈴木委員長 次に、松沢成文君。
○鈴木委員長 この際、休憩いたします。     午後二時四十八分休憩      ————◇—————     午後三時五十七分開議
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山原健二郎君。
○鈴木委員長 次に、松浪健四郎君。
○鈴木委員長 次に、笹山登生君。
○鈴木委員長 次に、濱田健一君。
○鈴木委員長 次に、内閣提出、独立行政法人教員研修センター法案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。     —————————————  独立行政法人教員研修センター法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十一日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時八分散会
04月21日第147回国会 衆議院 文教委員会 第13号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人教員研修センター法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川元君。
○鈴木委員長 次に、藤村修君。
○鈴木委員長 次に、山元勉君。
○鈴木委員長 この際、休憩いたします。     午前十一時十一分休憩      ————◇—————     正午開議
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。濱田健一君。
○鈴木委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十一分休憩      ————◇—————     午後一時四十七分開議
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石井郁子さん。
○鈴木委員長 次に、笹山登生君。
○鈴木委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。石井郁子さん。
○鈴木委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、独立行政法人教員研修センター法案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○鈴木委員長 次に、内閣提出、参議院送付、著作権法及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。     —————————————  著作権法及び万国著作権条約の実施に伴う...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十六日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十七分散会
04月25日第147回国会 衆議院 本会議 第29号
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○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、学校教育関係職員の資質の向上を図るため、独立行政法人教員研修センターを設立しようとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、独...全文を見る
04月26日第147回国会 衆議院 文教委員会 第14号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、著作権法及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文化庁次長近藤信司君の出席を求め...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中甲君。
○鈴木委員長 次に、西博義君。
○鈴木委員長 次に、石井郁子君。
○鈴木委員長 委員長もよく承知いたしますけれども、文部大臣、発言はありますか。
○鈴木委員長 委員長はよく心得ました。
○鈴木委員長 次に、笹山登生君。
○鈴木委員長 次に、保坂展人君。
○鈴木委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、著作権法及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る
○鈴木委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十三分散会
04月27日第147回国会 衆議院 本会議 第30号
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○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、近年の情報技術の発達普及を踏まえ、著作権制度の整備を図ろうとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、視聴覚障害者の福祉の増進の...全文を見る
07月06日第148回国会 衆議院 文教委員会 第1号
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○鈴木(恒)政務次官 このたび文部総括政務次官を拝命いたしました鈴木恒夫でございます。  前委員長を務めさせていただき、また、平成四年であったと思いますけれども、政務次官を経験してございます。  しかし依然として浅学非才、まことに力足らずでございますが、大島大臣を補佐いたしま...全文を見る
08月04日第149回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○鈴木(恒)政務次官 私は松浪委員ほど華麗なスポーツ歴を持っているわけではありませんが、自分でサッカーもやりますし、これから先も青少年の教育にとってスポーツというのは本当に大事なものだ、社会の中で個人がどうあるべきかとか、団体の中で個人が果たすべき役割であるとか、他人への思いやり...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 お答え申し上げます。  先ほど申し上げましたような、スポーツ振興を図るという大目的のために、国の財政が非常に逼迫をしている、あるいは経済の高度成長がもう望めないというこの時代背景の中で、やはりスポーツ振興のための財源をという意味でスポーツ振興くじの議論が始...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 御存じのとおり、法律の第二十一条で、収益の三分の二はスポーツ振興を目的とする事業に充てる、こう規定してございますが、文部省といたしましては平成十四年度からの収益配分を考えております。  それに先立って、やはりこれは透明性が問題になりますので、先ほど申し上げ...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 突然の御指名がありましたので。  私は、松沢委員、これからの教育の一つのポイントは、やはり英語を初めとする語学教育と、それからコンピューター教育だと思っております。この二つがこなせなければ日本の未来はないくらいに思っておりますので、語学教育の重要性について...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 補足的に答弁させていただきますが、委員御指摘の一元化の是非につきましては、これまでも政治的に議論が続いてまいりましたし、これからももっと議論を深めていかなければならないテーマだとは思いますが、委員御存じのように、平成十年の三月の段階で「幼稚園と保育所の施設の...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 お答えいたします。  義務教育段階における教育は、御存じのとおり公立に負うところが多いわけでございますが、高等学校以上、私学の重要性は申し上げるまでもないことでございます。これまでも私学助成に努めてまいりましたが、これからさらに、先生の御支援もいただきまし...全文を見る
08月09日第149回国会 参議院 文教・科学委員会 第1号
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○政務次官(鈴木恒夫君) このたび文部総括政務次官を拝命いたしました鈴木恒夫でございます。  以前に政務次官を一度経験してございますけれども、まだまだ努力が足りません。佐藤委員長を初め、先生方の御鞭撻をいただき、松村政務次官を初めとする文部省の諸君と力を合わせ、文教行政のよりよ...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) お答えを申し上げます。  福本先生、私は一九四一年生まれで戦後教育のはしりの教育を受けた者でございますが、我々のころの生徒の能力に比べて今の生徒の能力は私はもう格段に今の方がすぐれていると思っておりますが、問題は、知力偏重あるいは画一化といいますか、そ...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) 私からお答えをさせていただきます。  畑野先生も私も同じ神奈川県で教育を受けた者でございますが、世代は大分違いますけれども、私どものころは、小学校、中学校、五十人、六十人規模の学校教育を受けた。生徒の数が多ければ多いだけまたおもしろいのもおりまして、一...全文を見る
09月06日第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
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○政務次官(鈴木恒夫君) お答えを申し上げます。  民主社会が成熟化してまいりました今日、私は個人的に申し上げれば、行政というものはますます公平、公正が求められております。そうした行政の要請の中で、今、委員御指摘の決算結果報告につきましての問題は極めて遺憾と文部省として申し上げ...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) 民間のスポーツ振興助成金につきましては、先生御指摘のとおり、二通りあるわけでございますけれども、民間スポーツ振興費等補助金というものは、JOC、日本オリンピック委員会に対しまして、ナショナルチームの編成強化、つまり国レベルの、国のトップを走る選手の育成強...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) お答えを申し上げます。  スクールカウンセラーのまず資格でございますけれども、一つは臨床心理士と言われる資格を持っている方々、この方々が大体スクールカウンセラーの八割を占めていると御認識いただいて結構でございます。もう一つは精神科の医者、そして心理学系...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) 予算に限りもございますもので、とりあえず中学校を対象に全部やってみようと。しかし、当然のことながら、中学校でスクールカウンセラーをやっていらっしゃっている方でも小学校から御要請があれば機動的に動いていただくと。高校についても同様のことを考えておりますし、...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) さまざまな御相談事があるように想像を容易にできるわけでございますけれども、例えば学校内暴力につきまして我々がつかんでおりますデータを申し上げれば、全国で二九・二%も学校における校内暴力がふえている中で、スクールカウンセラーが置かれている学校では〇・七%減...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) 二千二百人ほどいらっしゃいますカウンセラーの中で精神科医は現在九十三人でしかございません。精神科のみならず、少年非行あるいは問題児の存在の背景に、極端に申し上げますと、例えば化学物質の影響さえあるんじゃないかという議論もございますほどに、さまざまな角度か...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) お答えを申し上げます。  義務教育は、先生に申し上げるまでもございません、人間としての基本的な部分を幼少期に満遍なく身につけさせる、一言で申し上げれば、この一語に尽きることでございます。とりわけ、戦後教育の、先ほど大臣が申し上げました問題点も我々は勘案...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) 佐藤先生ほど私は声はよくないんですけれども、歌は大好きでございまして、今、大臣のおっしゃったのを補足する意味で申し上げれば、私は環境教育という側面からもこの童謡あるいは民話、これらの重要性はふえることはあっても減ることは絶対ないと思っております。  先...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) 先生御指摘の平成十年度の財政制度審議会の報告につきましては承知をしておるところでございます。財政的な見地から見直しの必要があるという指摘がございます。  しかし、我々文部省側からいたしますと、かつての答弁の繰り返しになりますけれども、高度の専門性を有す...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) スクールカウンセラーにつきましては、けさほどもいろいろ御議論がございました。  まだまだ整備を進めていかなければならない大事なポイントの一つと考えておりまして、平成十三年度におきまして、現在二千二百五十校に配置してございますスクールカウンセラーを三千七...全文を見る
10月25日第150回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○鈴木(恒)政務次官 文部省の総括政務次官でございますが、お答えをさせていただきます。  先生の今の御質問を伺っておりまして、子供を悪くするには欲しがるものを何でも与えればいいと古い人が言っていたとおっしゃいましたが、実は、同じせりふを今文部省が親に配っております家庭教育ノート...全文を見る
11月02日第150回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○鈴木(恒)政務次官 お答えを申し上げます。  私ども文部省、教育改革を懸命に今進めようとしているところでございますけれども、一番大きな問題点として、戦後教育の中で我々は余りにも画一化、平準化というものにウエートを置き過ぎてきたのではないかという反省がまず基本的にございます。そ...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 お答えを申し上げます。  よく一般論的に、理科、数学の力が日本の小中学生は落ちているでないかという御議論がございます。データ的に申し上げますと、ちょっと古いデータで、平成七、八年度のころのデータでございますが、国際的な学力評価の調査がございますが、少なくと...全文を見る
11月09日第150回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○鈴木(恒)政務次官 お答えを申し上げます。  毎日新聞がこの特だねをスクープいたしまして、私も毎日新聞の記者をしておりましたので、特別この紙面からショックを受けた一人でございますけれども、どうしてこういうことが起きるのか、学術の世界にまで退廃の波が及んだかと、そういう意味で非...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 事の重大性を考えまして、私どもでは、七日付で、全国の都道府県の教育委員会に対しまして、この藤村氏を中心とする東北旧石器文化研究所が実際に調査あるいは踏査にかかわったかどうかということを、事実関係の調査を、文書をもって報告していただくようにお願いしたところでご...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 藤村氏当人がやったのは上高森遺跡と総進不動坂、しかもそれは、ことしになって、九月、十月の段階だというふうに説明をされておるようでございます。  本人が現在言っておりますことが正しいのであれば、直ちに教科書の記述訂正が必要であるかどうかは判断が非常にしにくい...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 これまでの調査の場合でございますと、各遺跡のある箇所を持っております都道府県の教育委員会が調査指導委員会というようなものを設けて、特別に学術的な知識を持っていらっしゃる方に入っていただいて、そういうチェック機能を持っていたと聞いておりますが、今度の研究所の場...全文を見る
11月10日第150回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○鈴木(恒)政務次官 私からお答えをさせていただきます。  大臣が申されましたように、私自身も戦後教育を受けてまいりました身でございますので、大臣と言葉をかえますと、日本の国家のこれから目指すべき姿は、平和な、文化の薫りのする非軍事型の民主主義国家だと、自分にそう言い聞かせ、ま...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 池坊先生御存じのように、高度経済成長のころに企業に経営的な余力がありますころは、盛んにメセナということがもてはやされた時期がございます。残念ながら、文化庁、文部省はそのころのデータを持っておりませんで、平成四年度ぐらいのころからのものしかそろっていないんです...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 若手の芸術家、文化活動者に、非常に我々が誇りにさせていただけるような若手が育ってきておることもありがたいことでございまして、私はクラシックが趣味なものでございますから、五島みどりさんなどの活躍は本当にありがたいことだと思っております。  これからも、そうし...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 石井委員にお答えさせていただきます。私は、サッカーが趣味なものですから、答弁を買って出たわけでございます。  まさに石井委員おっしゃるとおり、そういう問題が起きてはいかぬということを頭に置いてテスト販売を始めているわけでございまして、体育局長からお答えした...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 どうして松浪先生が私が宮沢賢治に心酔していることを御存じなのかよくわかりませんけれども、実は、私は農家の出身でございまして、宮沢賢治に深い人格的敬意を持っているものでございます。この「雨ニモマケズ」の詩は、このかばんの中にコピーを持っております。  御存じ...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 権威のそろっておられます教育改革国民会議の先生方に御無礼があってはいけませんけれども、私も実は、これからの教育においてスポーツというものが、つまり先生おっしゃるように体力を子供につけるということと同時に、社会性を身につけるという意味で非常に重要なテーマになっ...全文を見る
11月17日第150回国会 衆議院 文教委員会 第4号
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○鈴木(恒)政務次官 私からお答えを申し上げます。  森岡先生御指摘のような懸念がありますこと、我々も十分承知はいたしております。しかし、著作物の経済的価値はある程度長期にわたって判断されるものであること等から、一定の需要がある作品でありますれば、管理が拒否されることは想定され...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 森岡先生、冗漫な答弁はするつもりはございませんけれども、私は昭和三十八年に毎日新聞に入社いたしました。そのころのことを思い浮かべますと、有楽町の毎日新聞の本社の屋上にまだ伝書バトがおりまして、それから三十数年たって、まあ恐るべき情報化社会の到来だ、もう隔世の...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 私からお答えをさせていただきます。  御心配をいただいてありがとうございます。  ただ、従来の仲介業務法に比べまして、この法律が対象といたします著作物等の分野が広がるわけでございますが、登録制、届け出制を採用することに伴いまして許認可事務がなくなるわけで...全文を見る
○鈴木(恒)政務次官 一言私からも発言させていただきます。大臣からも、あなたからもという促しもございました。  私は、新聞という言論機関におりました者として、言論の自由の裏側に絶対にあるべきものは責任だ、こう思っております。石井先生のお話を聞いていて思い出すのは、宮崎勤の犯罪で...全文を見る
11月24日第150回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○政務次官(鈴木恒夫君) お答えを申し上げます。  いわゆる内申書、調査書と正式には申しますけれども、先生御承知のとおり、教育基本法ができましたのが昭和二十二年でございますが、その教育基本法と同じ昭和二十二年に学校教育法の施行規則というものができてございまして、それの五十四条に...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) 平野先生御指摘のとおりでございまして、そうしたウエートの置き方が徐々に内申書の方にウエートがかかっていると。しかも、県の教育委員会あるいは市町村の教育委員会にそれぞれ裁量権をかなりゆだねて、入学試験そのものにも例えば論文を加味するとか面接を入れたところも...全文を見る
○政務次官(鈴木恒夫君) 政府側として補足をさせていただく格好になりますけれども、私も横浜の小中学校を振り返ってみますと、内申書にどう書かれるかというのは物すごく子供心に気になったものでございますね。ですから、不当な評価を子供が与えられて、それがすくすくと育つべき子供の性格なり考...全文を見る