鈴木恒夫

すずきつねお



当選回数回

鈴木恒夫の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号
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○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上...全文を見る
○鈴木委員長 これより理事の互選を行います。
○鈴木委員長 ただいまの笹木竜三君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       井上 喜一君    遠藤 武彦君       鈴木 淳司君    棚橋 泰文君       鳩山 邦夫君    笹木 竜三君       寺田  学君 及び 佐藤 茂樹君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
01月27日第164回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
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○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。  自由民主党と公明党を代表して、与党案について一問、民主党案について一問。私に理事会で決定いただいておる質問時間は十七分でございますけれども、きょうは国会日程が非常にタイトと聞いておりますので、簡潔に質問もいたし、簡潔な御答...全文を見る
○鈴木(恒)委員 民主党案について一問だけ、河村さんにお伺いをしたい。  河村さんは、冒頭、総理をねらうとかおっしゃいましたが、そういう気概があられると何度も聞いておりますから、あえて河村さんを指定して質問いたします。  河村さんは、既に十二年九カ月の議員歴をお持ちで、年金の...全文を見る
○鈴木(恒)委員 もう一分いただきます。  党議決定された法案ですよ。それが否決されたとしても、モラルとして、政治家のあるべき姿として、政党のあるべき理想の姿として、ポピュリズムの批判をはね返すためにも、党議決定すべきじゃありませんか、民主党は全員権利を留保すると。  以上、...全文を見る
03月14日第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。  私は、こういう朝の会合、例えば子供のスポーツ大会とかに行きましたときに、子供たちに必ずお願いをして、君たち、もうこれ以上大きい声出せないくらいな声で朝のあいさつをしよう、おはようございますのあいさつですよ、いいですねと言っ...全文を見る
○鈴木(恒)委員 各参考人の方々ありがとうございました。  時間が二十分しかないものですから、最後に、見城参考人にぜひ御発言をいただきたいんですけれども、やはり今、我々はなすべきことがたくさんあり過ぎるんですけれども、教育に政治のウエートが薄過ぎる。かつて教育改革国民会議をきっ...全文を見る
○鈴木(恒)委員 きょうは時間がありませんで、私は、もう少し家庭というものを、政治が関与すべきものではないんですけれども、やはりもう少し、家庭教育というものが我々全体が取り組むべきテーマになってきているなと。離婚の問題も、お話がございましたが、二十万以上、三十万組の子供たち、離婚...全文を見る
04月20日第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。総務大臣竹中平蔵君。
○鈴木委員長 次に、総務副大臣山崎力君。
○鈴木委員長 次に、総務大臣政務官桜井郁三君。
○鈴木委員長 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長縄田修君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 昨年九月に行われました第四十四回衆議院議員総選挙及び第二十回最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要について、政府から説明を求めます。竹中総務大臣。
○鈴木委員長 次に、第四十四回衆議院議員総選挙違反検挙・警告状況について説明を求めます。警察庁縄田刑事局長。
○鈴木委員長 次に、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。竹中総務大臣。     —————————————  公職選挙法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ————————————...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明二十一日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十二分散会
04月21日第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官久元喜造君及び総務省自治行政局選挙部長久保信保君の出席を求め、説明を聴取い...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本文明君。
○鈴木委員長 次に、寺田学君。
○鈴木委員長 寺田委員に申し上げますが、今の大臣の答弁と関連いたしまして、先ほど委員長並びに井上理事の名前を挙げられて質問をされました政見放送のあり方に関して、委員長としてもしっかり整理をいたしまして、場合によれば、理事の間で御協議をしていただくことも考えたいと思っております。
○鈴木委員長 次に、吉井英勝君。
○鈴木委員長 次に、菅野哲雄君。
○鈴木委員長 次に、滝実君。
○鈴木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長縄田修君、総務省自治行政局選挙部長久保信保君、法務省刑事局長大林宏君及び外務...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大塚拓君。
○鈴木委員長 次に、小里泰弘君。
○鈴木委員長 次に、上田勇君。
○鈴木委員長 次に、笹木竜三君。
○鈴木委員長 次に、吉井英勝君。
○鈴木委員長 次に、菅野哲雄君。
○鈴木委員長 次に、滝実君。
○鈴木委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十二分散会
04月25日第164回国会 衆議院 本会議 第26号
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○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、衆議院小選挙区選出議員及び参議院選挙区選出議員の選挙を在外選挙の対象とするとともに、選挙人名簿の抄本の閲覧制度...全文を見る
05月31日第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者より趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員阿部正俊君。     —————————————  公職選挙法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○鈴木委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長久保信保君及び農林水産省大臣官房政策評価審議官本川一善君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原稔君。
○鈴木委員長 次に、佐藤茂樹君。
○鈴木委員長 次に、福田昭夫君。
○鈴木委員長 次に、吉井英勝君。
○鈴木委員長 次に、菅野哲雄君。
○鈴木委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。笹木竜三君。
○鈴木委員長 次に、吉井英勝君。
○鈴木委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより採決に入ります。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○鈴木委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時六分散会
06月01日第164回国会 衆議院 本会議 第33号
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○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、参議院選挙区選出議員の選挙について、選挙区間の人口と定数に係る不均衡を是正するため、各選挙区の定数の配分を改め...全文を見る
06月09日第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  鳩山邦夫君外四名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。鳩山邦夫君。     —————————————  公職選挙法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○鈴木委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官和田康敬君、総務省自治行政局選挙部長久保信保君、外務省大臣官房参事官深田博史君及び経済産業省大臣官房審議官江嵜正邦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木淳司君。
○鈴木委員長 次に、高山智司君。
○鈴木委員長 高山君、再質問をしてください。(高山委員「国内の中での話。選挙区外へ出せないのか、公選法の絡みで」と呼ぶ)
○鈴木委員長 次に、寺田学君。
○鈴木委員長 委員長に対する質問でございますので、お答えいたします。  御存じのように理事会の場での協議は時間的な制約もありまして、この問題について具体的な議論はまだ私の方からも提起をいたしておりませんし、されてもおりません。ただ、私なりに資料を総務省その他から取り寄せて、研究...全文を見る
○鈴木委員長 次に、佐々木憲昭君。
○鈴木委員長 次に、菅野哲雄君。
○鈴木委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  鳩山邦夫君外四名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十八分散会
06月13日第164回国会 衆議院 本会議 第37号
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○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国内に住所を有し、一時的に国外に滞在する邦人について、選挙権の行使の機会を拡大しようとするものであります。 ...全文を見る
06月16日第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  第百六十三回国会、冬柴鐵三君外二名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。冬柴鐵三君。     —————————————  ...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。      ————◇—————
○鈴木委員長 この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、公職選挙制度の改善に関する陳情書外二件、また、意見書は、インターネットを利用した選挙運動の解禁を求める意見書外十件であります。      ————◇—...全文を見る
○鈴木委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず、山本拓君外三名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  第百六十三回国会、冬柴鐵三君外二名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案  及び  渡辺周君外七名提出、公職選挙法等の一部を改正する法律案 並びに  政治倫理...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、その承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十二分散会
10月20日第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○鈴木(恒)委員 皆さん、おはようございます。  本委員会は、何代か前の斉藤鉄夫委員長のときに、たしか理事会で合意があったと思いますけれども、朝のあいさつをまずしようということになっておりまして、改めて、新委員長にもお願いいたしまして。
○鈴木(恒)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木恒夫でございます。  きょう、新しい安倍内閣のもとで文部科学大臣に就任されました伊吹大臣、本当におめでとうございます。この内閣は、教育再生を掲げていらっしゃるわけでありまして、伊吹大臣には格別の御奮闘をいただきたく、御期待申...全文を見る
○鈴木(恒)委員 ありがとうございます。しっかりと対応策を立てていただきたいと思います。  私は、このいじめによる自殺問題のみならず、子供の親殺し、親の子殺しを初めとする最近の世間の風潮を考えますときに、例えばいじめによる自殺の報告の仕方がおかしかったじゃないかとか、文部省の統...全文を見る
○鈴木(恒)委員 教育改革の論議が始まりましたときに、例えば、国立大学の独立法人化の議論をいたしましたときに、私は当時竹中大臣にも申し上げたのですが、教育界にも競争原理の導入、これはいいだろう、しかし、市場原理は入れないでくれよ、これがどれほど教育を破壊するかということを竹中さん...全文を見る
○鈴木(恒)委員 ありがとうございました。  時間が足りませんで、少し浅薄な議論に終わってしまったかわかりませんが、幸い、教育基本法改正特別委員会の方にも理事で入ることになりましたので、またそこで大臣の御見解をたださせていただきます。  ありがとうございました。
10月30日第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号
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○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。  今質問をされました大島さんが大臣のときに私は総括政務次官をいたしておりまして、鈴木さん、あなたは少し民主党案を中心に質問をしてくれという分業の命令がございましたので、そのつもりで立たせていただきます。  私は、総理は御存...全文を見る
○鈴木(恒)委員 ありがとうございました。  鳩山由紀夫幹事長にぜひお答えをいただきます。  私は、鳩山さんと当選同期でございまして、一期生のころから政治改革の議論を真剣に一緒に積み重ねて、ユートピア政治研究会なるもので、友情も厚いと考えておりますが、先ほど鳩山幹事長は、この...全文を見る
○鈴木(恒)委員 民主党の法案の中に、前文に「日本を愛する心を涵養」、こうあります。個人主義への行き過ぎの反省から書かれたと聞いておりますが、それならなぜ本文に書かないのか。  時間がありませんので続けて申し上げますが、日教組は、ことし五月の書記長談話の中で「「内心にかかわるこ...全文を見る
○鈴木(恒)委員 それはもう本当の、答弁のための答弁でしかありません。三十万人の方々が組合に所属しながら現場で教育に当たっているんですよ。それが、内心の問題に、条文であろうと前文であろうとだめだと言っていながら、どうしてしみ込んでいくのかわからない。  前文は私の大先輩である西...全文を見る
○鈴木(恒)委員 民主党案の中身について、幾つか問題があるんですけれども、一つだけ指摘をして、御答弁をいただきます。  前国会での議事録をよく精査いたしますと、民主党案の条文解釈と小沢党首との考え方に大きな差が一つございます。例えば、今必修科目の履修漏れの問題がございますが、こ...全文を見る
○鈴木(恒)委員 藤村さん、短く御答弁いただきます。
○鈴木(恒)委員 この辺は、これからの議論にまちたいと思います。  私は、冒頭申し上げましたように、一刻も早く、一日も早く教育の憲法を直して、そして日本の社会の正常化を図りたい、もうこのことを本当に真剣に考えております。いろいろ議論をして、家庭の役割、大学教育、総理の言われるイ...全文を見る
○鈴木(恒)委員 ありがとうございました。これからも真剣な議論を重ねさせていただきます。  ありがとうございました。
11月09日第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
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○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。  お三方には、急な公聴会の開催にもかかわらずお出ましをいただき、また貴重な意見を伺いまして、自由民主党の理事の一人といたしまして、心から感謝を申し上げます。  御存じのように、教育基本法は理念法と言われるものでございまして...全文を見る
11月14日第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号
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○鈴木(恒)委員 北海道に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、私、鈴木恒夫を団長として、理事牧義夫君、西博義君、委員やまぎわ大志郎君、横山北斗君、石井郁子君の六名であります。  北海道における会議は、昨十三日、札幌市の札幌全日空ホテ...全文を見る
○鈴木座長 これより会議を開きます。  私は、衆議院教育基本法に関する特別委員会派遣委員団団長の鈴木恒夫でございます。  私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。  この際、派遣委員団を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。  ...全文を見る
○鈴木座長 西田さん、どうぞお座りのままで結構でございます。
○鈴木座長 御随意でございますが、よろしければお座りください。どうぞ。
○鈴木座長 ありがとうございました。  次に、加藤義勝さんにお願いいたします。
○鈴木座長 ありがとうございました。  次に、岩本一郎さんにお願いいたします。
○鈴木座長 ありがとうございました。  以上で意見陳述者からの御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○鈴木座長 これより委員からの質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。やまぎわ大志郎君。
○鈴木座長 次に、牧義夫君。
○鈴木座長 次に、横山北斗君。
○鈴木座長 次に、西博義君。
○鈴木座長 次に、石井郁子君。
○鈴木座長 以上で委員からの質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  意見陳述者の皆様方におかれましては、御多忙の中、長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。  本日拝聴させていただきました御意見は、当委...全文を見る
11月15日第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第12号
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○鈴木(恒)委員 動議を提出いたします。  ただいま議題となっております両案中、第百六十四回国会、内閣提出、教育基本法案に対する質疑は終局されることを望みます。