鈴木康友
すずきやすとも
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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11月01日 | 第150回国会 衆議院 商工委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木(康)委員 民主党の鈴木康友でございます。党のしんがりを務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 時間の制約もございますので、私は特にネットビジネスに関連した質問に絞ってお伺いをしたいと思います。 さて、インターネットが急速に拡大をしているわけであり...全文を見る |
○鈴木(康)委員 今は年一回サーフデーを設けて調査を行っている、これから常時監視体制ということでありますけれども、これは本当に急速に拡大をしているわけでありまして、監視とともに、違法なそうしたホームページが見つかった場合の措置、今は警告だけということでありますが、これが本当に実効...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 ぜひ各地の関係機関あるいは警察等とも連携をして、悪質なものについては取り締まりを強化していただきたいというふうに思います。 次に、今回の法改正からも明らかなんですけれども、本当に今社会の変化が激しくて、新手の商法というのが次々と登場をしてくるわけであります。...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 トラブルや苦情が増加しているというのは、やはり対応のおくれというものも否めないと思うわけであります。ますますこうした問題というのはスピーディーに起こってくるわけでありますから、迅速な対応、後手にならないようにということを再度お願いしておきたいというふうに思います...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 大体趣旨はわかりました。先ほど堺屋長官の方から消費者教育についての御答弁もあったわけでありますが、ぜひそうした面でも連携をしていただきまして、積極的にその情報を活用していただきたいというふうに思います。 次に、通産大臣にお尋ねをしたいと思います。 IT基...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 次に、本法案とは少し離れるかもしれませんけれども、ITについてもう一問御質問をさせていただきたいと思います。 IT革命のさまざまなメリットを消費者に広く還元していくためには、インフラ、いわゆるネットワークのサービスというものが、価格はとにかく低廉で、あるいは...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 今、次官の御答弁をお伺いしますと、これは本当にいろいろな省庁との大変な事業になってまいりますので、ぜひ通産省の立場として関係省庁と積極的にインフラ整備について進めていただきたいと思います。 時間がもうなくなってまいりました。最後に一点御質問をしたいと思います...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 カード犯罪に遭った当事者の一人として、強くその法整備の推進をお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。 | ||
11月08日 | 第150回国会 衆議院 商工委員会 第5号 議事録を見る | ○鈴木(康)委員 民主党の鈴木康友でございます。よろしくお願いいたします。 この書面一括法ですけれども、これは規制緩和を大きく促進し、民民取引というのを合理化、活性化させる大きな意義を持っていると私は思います。 ただ、一方で、今回五十本の法律にわたって影響が出るということ...全文を見る |
○鈴木(康)委員 この周知徹底に関しては、なかなか一朝一夕ではできないと思いますので、これはやはりある程度時間をかけてきめ細かく行っていく必要があると思いますので、その点をぜひよろしくお願いしたいと思います。 今の点にもかかわってくるのですけれども、現実の取引を見ると、電子的...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 そうした法律の文言というか、規制の内容というのは、この前の訪販法でもそうですけれども、実際そういうものをかいくぐっていろいろな業者が逸脱した行為をするというのが大体現実のケースでございますので、これはやはり厳しくチェックをしていただきたいと思います。当然、新たな...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 全体の御認識はわかりました。 今回の書面交付の規制緩和というのは、特に旅行業、今まで煩雑な書面のやりとり等ありまして、そういう意味からいくと追い風になると思いますが、具体的にどのような書面が電子的手段を導入できるようになるのか、そして、それによって消費者にど...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 今の御答弁の中にもありました、いわゆる電子的な手段のうちでもiモードなんかの携帯端末の利用というのが特に旅行の分野で特徴的だと思うんですね。今回の法改正によって電子的手段の中でiモードがまず利用される唯一の業種が旅行業だと思うんですね。その辺の利便性の拡大につい...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 今くしくも御答弁いただきました業者さんの問題でありますけれども、特に旅行業の場合、非常に大手の会社から零細までいろいろ乱立をしていて、旅行代金を支払ったけれども旅行に行くまでに会社が倒産してしまったなんというケースがあるわけであります。 今後、今おっしゃった...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 今の基準の中に、いわゆる業者さんの経営内容というものが入っていなかったように思います。実際、問題になってくるのは、その業者さんが本当に信用できる業者かどうかという、その内容をどう担保するかという部分だと思うんですけれども、その点を審査基準に設けないのかどうかとい...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 詳しく調査をしたわけではございませんので、軽々には物を申せないかもしれませんが、倒産企業なんかを見ると、かなり大手の企業もあったりしまして、当然旅行業法の登録を受けているであろうような業者さんも含まれているということもございますので、その辺のチェック体制、今後ま...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 今、総論としてはよくわかりました。確かに、一番、合理化、透明化ということから遠い分野だと思うんですけれども、特に公共事業で合理化あるいは透明化というのが今非常に大きな国民的課題になっているというのは周知のとおりであります。私どもの建設委員会でも今大きなテーマとし...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 まさに今おっしゃられました問題というのは、省庁の縦割りの壁を取り払わなければできないことでございます。省庁間の連携あるいは地方公共団体との連携のもとに、早期に透明で公正な入札システムの確立を目指して今後も努力をいただきたいと思います。 時間がなくなってまいり...全文を見る | ||
○鈴木(康)委員 最後に、今くしくもOA化のおくれということが、対応がまちまちであったという御答弁がありましたけれども、そうしたことの間に、もうフロッピーディスクから次の媒体へと時代は移っていくわけでありまして、特にこのIT化というものに関しては本当にスピードが命だと思うわけであ...全文を見る |