関根則之

せきねのりゆき



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関根則之の1986年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月12日第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
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○関根政府委員 ホテル、旅館等大勢の方々がその地域なりその建物の状況を知らないで宿泊される場合というのがあるわけでございますので、火事が起こりましたときの被害が大きくなるという危険性が極めて高い建物であるわけでございますので、そういったものに対します防火体制の確立につきましては、...全文を見る
○関根政府委員 お話のありました消防設備の設置状況でありますとか、また訓練その他の防火管理上のいわば維持管理面、そういったものにつきましての実情がどうなっていたか、それは現在調査中でありまして、具体的に今の時点で明確にお答えすることができないわけでございます。  また、出火から...全文を見る
○関根政府委員 マル適マークにつきましては、これは一定の消防設備等が義務づけられておる、そういうものがきちんと法律どおり設備がなされておるかどうか、あるいは訓練等がきちんとなされておるかどうか、そういうものを点検いたしまして、法規どおり必要最小隈の項目等について適法状態というもの...全文を見る
○関根政府委員 先ほども申し上げましたように、ああいった旅館、ホテル等で火災が起きますと、今回のように大変大勢の犠牲者を出してしまうという大変な惨事になる可能性が非常に高いわけでございますので、私ども、人命を火災から守るという責任を持っている行政庁といたしまして、こういったものが...全文を見る
○関根政府委員 お話がございましたように、消防本部が一一九番によりまして通報を受けましたのが二時十一分でございます。六キロほど離れておる火災現場までほぼ六分間で到着をいたしておりますので、消防そのものといたしましては大変迅速に対応したというふうに考えておりますが、通報そのものがど...全文を見る
○関根政府委員 現在、木造の旅館、ホテル等につきまして階数が三階以上のもの、昨日火災を起こしましたのと同じような旅館、ホテルが全国では千三百程度あるものとつかんでおるところでございます。  ただ問題は、現在の建築基準法では木造三階建て以上の旅館、ホテル等は認められないと聞いてお...全文を見る
○関根政府委員 消防法上必要な消防設備でありますとか、それの維持管理でありますとか、そういった規制につきましては、マル適マークの適用の対象とするかどうかにかかわらず、必要な施設については小さな旅館でも設置をしなければならない、こういう規制をいたしております。そのことによりまして宿...全文を見る
○関根政府委員 消防庁におきましては、たらい回しと一般に言われている言葉がありますが、なかなか概念規定が難しいものでございますから、私どもの方ではいわゆる転送患者と申しまして、何らかの理由によりまして救急車が運びました患者を搬送先の医療機関において収容されなかった場合、よそへ転送...全文を見る
○関根政府委員 御指摘をいただきましたように、ドクターカーにつきましては現在筑南消防本部と松本、宇都宮それぞれの消防本部におきましていわば試験的な運用という形で運行をいたしておるわけでございます。特に松本市の消防本部におきますドクターカーは、昭和六十年中におきまして六十九件の出動...全文を見る
○関根政府委員 旅館、ホテル等はどんな小さな旅館でありましても、また「適」マークの対象にならないようなところでありましてもすべて誘導灯を設置する義務があることに消防法上なっております。これは部屋から一たん外へ出ましたときには必ず見えるようなところへ、どこの部屋から出ましても必ず見...全文を見る
○関根政府委員 ホテル、族館のうち、主として消防法の規制の対象となります百五十平米以上の規模のホテル、族館の総数は八万五千三百三十八ということでございます。
○関根政府委員 現在行っております「適」マークの調査のやり方に従いまして対象となります旅館、ホテルの数は一万七千九百九十八でございます。
○関根政府委員 一万七千九百十六でございます。
○関根政府委員 一万四千三百九十七でございます。
○関根政府委員 立入調査の結果、二十四項目の適否を検討調査することになっておりますが、そのいずれかに適合していないということでございます。
○関根政府委員 御指摘をいただきましたように、「適」マークの制度は昭和五十六年の五月から実施に移されたものでございます。その間対象となる旅館等につきましては、点検項目二十四項目はそれぞれ消防法上義務が課せられているもの、それから三項目につきましては建築基準法との兼ね合いの問題でご...全文を見る
○関根政府委員 「適」マークの制度の対象とするかしないかという問題と、旅館、ホテル等の建物に対しまして消防法上必要な設備を義務づけるかどうかということは全然別物でございます。比較的小さなものにつきましては「適」マークの対象にはいたしておりませんけれども、しかしそれらの旅館、ホテル...全文を見る
02月13日第104回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○関根政府委員 マル通マークの実際の運用に当たりまして、収容人員によりまして基準を設けているわけでございますが、その基準の算定の仕方、収容人員の算定の仕方につきましては、別に消防法の施行規則で、別な条文で算定基準がありますので、それを便宜かりてまいりまして、それによって計算をして...全文を見る
○関根政府委員 まだ現場が大変混乱をいたしておりますので、現時点におきましてその面の詳しい調査はちょっとできませんけれども、一たん落ちつきました段階で、できるだけ早くその辺の算定のやり方等につきまして正確な聞き取りをし、調査をしたいと思います。
02月14日第104回国会 参議院 地方行政委員会 第1号
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○政府委員(関根則之君) 御指摘があったと聞いておりますけれども、急な場でございまして資料等調査のいとまがございませんので、正確な報告が現時点においてできないわけでございます。
○政府委員(関根則之君) できるだけ調査をしてみます。
○政府委員(関根則之君) 既に年が明けましたからおととしになりますけれども、昭和五十九年中におきます焼死者の数が戦後最高になりまして、二千人を超えたわけでございます。こういう状況からも申し上げることができますように、今、先生御指摘のような形で焼死者の数が非常に多くなってきておると...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 先ほどの私の答弁が説明不足だったと思いますけれども、シアンに関してはうちの方の消防研究所で実験をいたしました結果といたしまして、ポリウレタンにつきましては一グラム当たりでございますが二以下、それから羊毛が一・八、絹が一・三という数字が出ておりますので、そ...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 死因等につきましては、現在警察の方で御調査をいただいておるところでございまして、私の方はまだ的確なデータを得ていないところでございます。
○政府委員(関根則之君) もちろん私どもといたしましても、今回あれだけの大勢の犠牲者が出たということは本当に真剣に受けとめて、これを貴重な教訓として消防としても対応していかなければならない、そういう責任が私どもに課せられておるというふうに考えております。  寝具あるいは衣類等に...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 最初にスイッチの御指摘がございましたので、それに対する答弁を申し上げます。  自動火災報知機につきましては、御指摘のように川治プリンスホテルの火災を契機にいたしまして、マル適制度その他をつくりまして、私どもとしてはできるだけ必要な消防施設につきましてそ...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 東伊豆町の消防力の整備状況につきましては、ほかの、通常のポンプ自動車等につきましてはほぼ基準を満たしておるわけでございます。職員数がちょっと少ないかなという感じはいたしますが、消防団員の数も平均よりもはるかに多いわけでございまして、そういった面を考えます...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 今、現場におきましても混乱をいたしておりますし、お話がございましたので鋭意私どもも調査を進めたわけでございますけれども、具体的にどれだけの建物に対してはしご車がアプローチできるか、まだ正確な数字を得るに至っていないところでございます。  ただ、問題は、...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 的確なデータがないも のですからさっきのような答弁を申し上げたわけでございまして、決して建物の半分がはしご車が使えるという意味で申し上げたわけではございませんので、ぜひ御理解をいただきたいと思います。  今回のケースの場合に、はしご車が効果があったか...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 消防といたしましては、二時十一分に一一九番を通じまして火災の通報を得たわけでございます。御指摘がありましたように、相当距離が離れております現場へ着きましたのが二時十七分でございまして、直ちにそこで消火活動を開始いたしました。同時に、指令所がきちんと機能い...全文を見る
○政府委員(関根則之君) はしご車の整備がなされていなかったということが、今回の焼死者を出したこととストレートには結びつかないと思います。
○政府委員(関根則之君) 私どもといたしましても、蓄積型の火災報知設備をできるだけ早くホテル、旅館等に備えつけて、いわば非火災報が出るためにスイッチを切っておくことのないようにするように努力をし、指導をしてきているところでございますけれども、今後ともさらに力を入れてやっていきたい...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 先ほども申し上げましたように、現地へ消防隊が二時十七分に着いたわけでございますけれども、そのときにはもう全館火に包まれておったという状況で、もうフラッシュオーバーはとっくに終わっているわけでございます。しかも、輻射熱が非常に強くて前の通りに 消防隊が進...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 消防サイドといたしましては、出火時刻を明確には定めておりません。したがって、今、先生御指摘のその時刻等につきましては、少なくも消防以外のところから出ている話ではなかろうかと思います。
○政府委員(関根則之君) 私どもは、消防法の改正をいたしました昭和四十九年に消防設備等につきましては非常に大々的な改正をいたしました。そのときに、既存の建物等につきましても遡及して適用する、そういうやり方に改めております。したがって、既存の建物であろうと、古い建築基準法上は認めら...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 先ほどの説明にやや舌足らずであった点がございますので、さらに追加させていただきたいと思います。  私どもは、昭和四十九年の消防法の改正のときに、原則として遡及する、すべて遡及するという考え方をとって法律改正をお願いしたわけでございます。そのとおり法律は...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 御指摘をいただきましたように、敷地が同一の場合には棟が分かれておりましても全体を通じて判断をするようにと、こういう形になっておるわけでございますが、今回の大東館の場合には、真ん中に公道がございまして明らかに敷地としては分かれておるということで、従来から実...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 消防力の基準につきましては、現在の制度の中におきましても必ずしも全国一律な基準でやっているわけではないわけでございます。高層建物の棟数でありますとか、市街地の密集状況でありますとか、あるいは特に温泉地、観光地等につきましては入り込み客があるわけでございま...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 私どもの聞いておる範囲内では、そういうところへ天下りをしてくれというそもそも要請もないし、そういうチャンスはないであろうと思っております。私は少なくもそういうことがあるということは聞いておりません。
○政府委員(関根則之君) 寝具等につきましてのチェックの権限は現在の法制上は特にありません。
○政府委員(関根則之君) 御指摘をいただきましたように共同住宅、いわばマンションとかアパートのような集合住宅の場合でございますけれども、防火規格がきちっとしているということ、それから二方向避難が確保される、そのほかにもいろいろ要件がありますけれども、そういった基本的な要件を満たし...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 私は、いつも消防は結果論ですよということを申し上げておりますがいろいろな準備をし、注意をし、施設を整えて火が出ないようにする。火が出た場合におきましてもできるだけ被害を軽少にとどめる、そういう結果を確保する責任が消防に課せられているんだろうと思うわけでご...全文を見る
02月18日第104回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○関根政府委員 お話のございましたコンベンションセンター等の、いわば見本市会場の中におきます火気使用施設あるいは設備、そういったものにつきましては、所在地の市町村の条例がございまして、火災予防条例と通常呼んでおりますが、その条例で規定をすることになっておるわけでございます。しかし...全文を見る
02月25日第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
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○関根政府委員 熱川の大東館の火事の際に、自動火災報知機が機能しなかったのではないかという疑問が出されております。実態につきましては現在調査中でございますので、最終的な結論はまだ出ていないところでございます。しかし、これにつきましては前々から非火災報が多過ぎる、間違った警報が鳴っ...全文を見る
○関根政府委員 お話ございましたように、外国におきまして大災害等が起こりましたときに、日本も主要な国際社会のメンバーになっておりますので、それ相応の役割を果たさなければならないというふうに考えております。その際に、日本の消防の救助の水準というのは国際的に見ても極めて高い水準にある...全文を見る
03月07日第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○関根政府委員 ヘリコプターは、離島におきます救急患者の搬送でありますとか、あるいは山間僻地、交通手段のないようなところで急病人が発生したという場合の患者輸送、並びにお話がございましたように大変大きな大規模特殊災害というようなものが起こった場合に緊急に救助隊を投入する、そういった...全文を見る
○関根政府委員 現在、消防ヘリが全国で十八機ございます。防災ヘリが二機ございまして、全体で二十機のヘリコプターを消防・防災体制として持っておるということでございます。
○関根政府委員 この近辺におきましては、東京都の消防、東京消防と言っておりますが、東京消防庁が持っております。それから川崎、横浜も持っておりますし、その先に名古屋市が持っており、京都、大阪が持っておりますから、いわゆる太平洋ベルト地帯と申しますか、東京から近畿まではわりかし切れ目...全文を見る
○関根政府委員 なかなか特定の年次を定めて、この程度までということを申し上げられる段階ではございませんけれども、私どもといたしましては、財政の大変厳しい折ではございますが、大蔵省にもお願いをしてことし実は単価を引き上げたというようなこと、そういうことにも御理解をいただいております...全文を見る
○関根政府委員 ヘリコプターが整備をされましても発着の場所に制約を受けるようでは、ヘリコプターの機能を発揮することができないわけでございますので、前々から私ども消防サイドからも発着の簡易化と申しますか、必要に応じて発着できるような体制をとることにつきまして要請がなされ、それを運輸...全文を見る
○関根政府委員 先ほども申し上げましたように、特に救急を頭に置きました消防・防災ヘリの全国的な網の完成がまだできていない段階でございますので、どこの市町村から連絡がありましても応援に駆けつけますよというところまでは、まだ残念ながらいっておりません。ただ、せっかく整備された消防用の...全文を見る
○関根政府委員 消防は人の命を助けるためにいろいろな公的な財源を使いまして整備をしているわけでございますから、かりそめにも人の命にかかわるような緊急の事態が発生をいたしましたときにはできるだけ幅広く消防の資機材、人員というものを活用していくべきもの、これが基本的な考え方でございま...全文を見る
○関根政府委員 国によっても大分違うようでございますけれども、大体いわゆる職業としての消防職員とボランティアとしての消防に従事する方方、日本で言えば消防団、そういうものの両方があるというのが世界的に一般的な傾向ではなかろうかと思います。例えばアメリカにもそういう両方がございますし...全文を見る
○関根政府委員 消防職員も市町村の首長の指揮下に入る職員でございます。しかし、やはり業務が大体特殊な業務でございますので、大部分の消防職員は消防職員として採用された方々でございます。しかし、一部には人事交流によりまして首長部局の職員と交流している人もありますし、その他例えば教育委...全文を見る
○関根政府委員 県にはいわゆる正規の消防職員はおりません。ただ、県に消防学校というのを設けておりまして、そこの職員はもちろん消防に造詣の深い経験豊かな県プロパーの職員もおりますけれども、県内の大きな市の正規の消防職員を一時交流いたしまして消防学校の教官に任命をするといった例もござ...全文を見る
○関根政府委員 消防学校の教官の場合に、市町村との交流を行っておりますときに、一概に市町村におるときの方が高いということは必ずしも言えないと思います。時には市町村で比較的低い水準の給与体系をとっているところもありますので、そういうところはかえって市町村の方が低いというものもあるか...全文を見る
○関根政府委員 消防の職務からいたしまして、その任務を遂行いたしますためにはまさに規律のぴしっととれました団体行動として、部隊行動として活動をしなければいけないわけでございます。そういう行動をいたしますときには当然職員の待遇面その他につきましても普段から上司が的確に把握をし、部下...全文を見る
○関根政府委員 市町村の消防職員の勤務条件は、御承知のとおり当該市町村の条例によって定められることになっておるわけでございます。ただしかし、その条例というのは、当然のことながら消防職員も地方公務員でございますので、地方公務員法なりあるいはその基本法としての地方自治法というものに規...全文を見る
○関根政府委員 私どもは消防職員の給与のあり方または給料表のつくり方、そういった問題につきまして一般的な指導をいたしておりますが、その考え方は基本的には公安職給料表を適用するのが一番いいんではなかろうか。公安職というのは御承知のとおり警察官の給料を決めている給料表でございますけれ...全文を見る
○関根政府委員 公安職の給料表を使って独自の給料表を定めているところはごくわずかであるという御理解をいただいてよろしいと思います。公安職給料表、俸給表をつくっている職員は職員数にいたしまして四三%が公安職をつくっております。したがって、残りの五七%は通常の給料表によってやっておる...全文を見る
○関根政府委員 それは年限がたつと公安職に移っていくということではございませんで、例えば東京消防庁の場合を申し上げますと、ここはもともと公安職給料表と同じ給料表が消防庁用の給料表としてつくられておりますので、東京消防庁に採用された職員は最初から公安職給料表と同じ給料表が適用されて...全文を見る
○関根政府委員 勤務時間につきましては、特に東京消防庁のような大きなところは大体警察官の勤務形態と似たような、いわば三部制と我々呼んでおるのでございますが、三部制をとっておりますからやや似ておりますが、地方の比較的小さな広域消防等の消防におきましては二部制をとっておりますので、勤...全文を見る
○関根政府委員 先ほども申し上げましたように、消防職員の任務というのは極めて重大でございます。勤務の遂行の仕方いかんによりましてはとうとい人命が失われるということもあり得るわけでございますので、しっかりした陣容のもとに住民の身体、生命、財産を守っていく消防の任務を果たしていかなけ...全文を見る
03月20日第104回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
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○政府委員(関根則之君) 熱川温泉の火災で大変大きな犠牲者を出したことにつきましては、消防庁を初め、各消防機関におきましても大変大きなショックとして受けとめておりまして、こういった火災の再発を防ぐためにどうしたらいいのか真剣に検討し、また各市町村消防本部におきましては、例えば東京...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 先日、丸谷先生に御指摘いただいたわけでございます。もちろん、私どもといたしましてはそれ以前から火災の際の有毒ガスにつきましての検討は続けているつもりでございますけれども、特に御指摘をいただきまして、消防庁としてもさらに徹底した積極的な対応策をしていく必要...全文を見る
○政府委員(関根則之君) きょうは、理事長がお見えになっておりますから、理事長からあるいは直接実情を御説明した方がいいのかもしれませんが、理事長さんからは、もし、今度の改正をやってもらえば大変助かる、私どもはそういう話を承っております。なぜかといいますと、いろんな面で経営の効率化...全文を見る
○政府委員(関根則之君) いつもしかられるんですけれども、役人というのはどうしてもかたい物の考え方をいたしまして、仮に出資金などを出しておりますと、その出資金がどこかへ消えてなくなってしまってはいかぬということになりまして、その出資金が有効に活用されかつ維持されるために必要な管理...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 検定協会の仕事というのは、使ってみなきゃわからない、しかも使ってみたときにちゃんとした商品でなかったらこれは大変なことになってしまうわけです。例えば、消火器のような例をとりましても、火事が起こっても、消火器があるから安心だと思っていて、実際起こって消火器...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 経営の効率化を図るための改正で、今までなかった評議員会ができるというのは改正の方向に逆行するような感じもいたしますが、実は、国からの監督というものを大幅に取ってしまうわけです。しかも、先ほど申し上げましたように、公的な任務を持った協会でございますから、そ...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 協会の業務運営につきましての学識経験を有する方に御就任をいただきたいと考えております。
○政府委員(関根則之君) 今の時点では、格別消費者代表というような形でお願いする考え方は持っておりません。幅広く学識経験を有する方に御就任をいただきたいと考えております。
○政府委員(関根則之君) 私どもは、貿易摩擦との兼ね合いにおきまして、例のアクションプログラムを作成する作業の一端を担ったわけでございますが、その際、できるだけ国際化の線に沿って日本の消防用機械器具等も進まなければいけないということを基本にしたつもりでございます。そういう意味では...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 将来とも、人事の交流はできるだけ幅広くやっていきたいと考えております。
○政府委員(関根則之君) 救急業務を本来の意図どおり完全にやっていきますためには、消防がどんなに頑張りましても、それだけでもだめなわけでございまして、受け入れるサイドの医療体制というものをしっかりお願いしなければいけないわけでございます。  そこで、やはり必要なのが消防と医療サ...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 消防検定協会につきましては、先生御承知のことでございますけれども、消火器等の検定を担当する機関でございますし、また危険物保安技術協会につきましては、大型の屋外タンクの事前の試験をやるというようなことで、その業務が全く違います。  それから同じ消防関係と...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 競争原理を導入して、指定検定機関におきましても検定ができるという制度は導入いたしますが、検査あるいは試験の水準を落として今までよりも品質が悪くても構わない、パスさせる、そういうことをねらったものではございません。いろいろな機構改革をすることによりまして、...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 直接心配かなと思われるのは、民間法人になりますので税金がかかります。特に固定資産税が、従来からある償却資産等については非課税になっておりますけれども、土地等につきましては六分の一の課税標準で課税をされるということになりますので、その面の経費負担が確かにふ...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 御指摘をいただきましたように、東京消防庁におきまして東京都の緊急の一斉査察を実施いたしまして、千二百九十件ほどの対象物を検査いたしましたところ、お話のありましたように四百三十四件の不備事項が出てきたわけでございます。まことに残念なことで、こういう事件があ...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 今回、所掌事務に係る国際協力に関することという事項を入れさせていただく案を御審議いただいているわけでございますけれども、これは直接国際消防救助隊に関連するものではございませんで、従来から実は技術協力のような形で、ブラジルに対しましてJICAを通じまして、...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 最近の数字といたしましては、昭和五十九年度の数字がございますが、全国で総田場件数は二百二十五万五千百十三件ということでございます。一日平均六千百六十二件、約十四秒に一回ずつ全国どこかで救急車が出ておるということのようでございます。また、東京におきましては...全文を見る
○政府委員(関根則之君) お帰りは御自分でお帰りいただくことになっております。
○政府委員(関根則之君) 私どもは、消火栓等の消防用機器等につきましての品質をきちんと検定し、間違いのないものが住民の利用に供される、そういうことは依然として国の責任でやらなければならぬというふうに考えております。したがって、消防用機械器具等の基準につきましては、今回の改正にもか...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 検定のやり方なりその内容、それから検定をいたしますときに使う試験用の機械器具あるいは技術、そういうものも日進月歩いたすわけでございますから、だんだんと効率的な判定機械等も出てくるかもしれない、あるいは国際規格簿に合わせるというような問題も起こってきて、そ...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 検定のやり方そのものについて全然変えないということは私は言えないだろうと思います。検定のやり方そのものにつきましても、同じ精度のといいますか、いわば検定の内容を、同じ水準を保つために比較的省力化した検定の仕方が技術的に可能になってくる場合だってあろうと思...全文を見る
○政府委員(関根則之君) そういう場合には、いわゆる簡略化といいますか、効率化が行われる場合があると私は思いますけれども、それは何も法律改正をしなくてもそういうものは当然出てくるものでございまして、今度この法律改正をしたから急にそうなるんだということではないというふうに理解をいた...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 今回は、この規定につきましては手を入れておりませんので、そのまま存続するということでございます。
○政府委員(関根則之君) 指定検定機関に対する監督につきましては、新たに第二十一条の五十四という規定を設けまして、先生お手持ちの資料の四十八ページになると思いますが、「自治大臣は、検定等の業務の適正な実施を確保するため必要があると認めるときは、指定検定機関に対し、検定等の業務に関...全文を見る
○政府委員(関根則之君) これは組織論一般から出てきた議論だと思いますけれども、人間というのは業務独占をいたしますとどうしても独占の上にあぐらをかいてしまうという傾向がございますので、お互いに競争させることによって自分みずからも励ましながらお互いに能率的、効率的な経営ができる、こ...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 確かに、手数料は実費を勘案いたしまして政府の方で決めることになりますけれども、その実費というのは、いわば競争原理の導入の結果仮に二つの協会ができたといたしまして、その協会が両方とも一生懸命競争をしながらコストを下げて検定をするということができるようになっ...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 実際の経営の現場におきましてはいろんな難しい問題が起こってくるとは思いますが、私どもは日本の経済界、企業の実態等を見ましても、経営の効率化がそこに働く方々の勤務条件の劣悪化を常にもたらすものというふうには決して考えていないわけでございまして、先ほども理事...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 昨年の九月にメキシコで地震が起こりまして、そのときに日本から医療チームが現場へ参りました。帰ってまいりましたお医者さんの報告を、実は、私ども前々から救急業務関係でお世話になっている先生だったものですから、お聞きいたしましたら、ああいう大災害のときには単に...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 海外への救助隊の派遣システムは完全な形ではまだでき上がっておりませんが、これができ上がりました段階では、いつどんなことがあるかわからない、でき上がっておって、仮に消防部隊が派遣できないということになりますと大変なことになりますので、いついかなる時点で出て...全文を見る
03月27日第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号
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○関根政府委員 六十一年度の消防の重点施策といたしましては、いろいろな項目が掲げられておりますが、まず、消防の神経ともいうべき情報伝達機能あるいは無線施設等の住民に対する周知連絡機能、こういったようなものの整備促進を積極的に図っていきたいということが挙げられます。そのために、全体...全文を見る
○関根政府委員 特殊法人と認可法人につきましては、必ずしも法制上こういうものが特殊法人だという明確な定義規定のようなものはないというふうに承知をいたしております。ただ、従来からの私どもが理解をしております大体の考え方といいますか理解の仕方といたしましては、やはり法律に根拠がありま...全文を見る
○関根政府委員 説明が必ずしも十分でなかったと思いますけれども、出資そのものの存在というのは特殊法人であることの決定的な理由にはならないと考えております。したがって、法制局等と法案作業をいたしまして、その過程でずっと詰めてきた私どもの結論といたしましては、今回、従来から特殊法人と...全文を見る
○関根政府委員 最初にも申し上げましたように、きちっとした法律上の定義があ亙言葉ではないものですから、なかなか説明が難しいのですが、一番基本的な違いは何かと言われますと、法律によってつくられるものが特殊法人である、認可法人というのは法律によって直接つくられるものではなくて、何らか...全文を見る
○関根政府委員 ちょっと技術的な内容も含みますので、私から先に御答弁させていただきたいと思います。  確かに今回の改正によりまして、経営の効率化を図ろう、そういう一つの大きな目的を持ちまして、いろいろ制度の仕組み等を考えたものですから、その経営の合理化を図り効率化を図っていくと...全文を見る
○関根政府委員 検定協会というのは大変重要な機関であるというふうに私どもは考えておりまして、この検定協会が健全な経営のもとに、しっかりした財政基盤を保ちながらきちんとした業務展開を続けていっていただくということは、消防行政上にとりましても大変重要なことでございますから、そういう方...全文を見る
○関根政府委員 御指摘をいただきましたように、保安技術協会、やや経営状況は乱高下をいたしておりまして、設立をいたしました五十一、五十二年度におきましては、設立当初だったものですからちょっと赤字が出ました。その後比較的順調に推移をいたしましたが、石油ショック等が端的にあらわれまして...全文を見る
○関根政府委員 まず検定協会の八千万の資本の引き揚げといいますか、国の出資の廃止でございますけれども、これは従来の積立金等を取り崩しをいたしまして、おかげさまで比較的順調な経営で推移をいたしましたので、何とかなるのではなかろうか。その出資金を引き揚げることによって直ちに検定協会の...全文を見る
○関根政府委員 あの文章全体を流れます目的意識というものは、要するにできるだけ人命の救助をいたしますための体制と申しますか、消防の体制を含めて強化をしていかなければいけない。また受け入れる病院サイドにおきましても、そういう受け入れ態勢をしっかりしていかなければいけないということを...全文を見る
○関根政府委員 私どもといたしましては、防災無線の整備に一生懸命力を入れてきたつもりでございますが、残念ながら現状は必ずしも満足すべき状態になっておりません。市町村数が六十年度末で三千二百七十六あります、これは年度末でございませんで、年で申し上げておりますが、そのうち、同報系の無...全文を見る
○関根政府委員 補助金の交付を開始したのは昭和五十三年度からということでございますが、同報無線の必要性そのものはもっと前から叫ばれておりますし、消防庁としては、できるだけ整備の促進を図るように指導はしてきたものと考えております。
○関根政府委員 今までのペースでいきますと大変な年数がかかるというふうに考えておりますが、私どもはこれではいかぬということで、ことしから、防災まちづくり事業というようなものの中でも防災無線の整備を対象として取り上げていきたい、こういう施策も講じ、また補助金等につきましても、今後も...全文を見る
○関根政府委員 御指摘をいただきましたように、東京都としては特に鈴木知事が陣頭指揮をするような形で救急患者の受け入れ態勢、また消防機関と医療機関との間の連絡を濃密化するための施策を立て、かつそれを既に実施いたしているわけでございます。  簡単にということでございますが一通り説明...全文を見る
○関根政府委員 人命の救助というのは消防の任務のうちの極めて重要な部分でございますので、腎臓移植等臓器移植の必要性でありますとか緊急性等の見地から、消防が手伝うべきといいますか、応援を要請されたような場合には積極的に消防としても協力していきたいと思います。  既に、東京消防庁に...全文を見る
○関根政府委員 大牟田市の救急隊も大変活躍をしていただいておりまして、年間出場件数も二千五百九十五件ということですから、大変な活動をしていただいております。そのためにもう一隊ぜひとも欲しいという消防サイドの要請が出ているようでございます。でき得れば市長さんにもよく理解をしていただ...全文を見る
○関根政府委員 防災まちづくり事業、確かにそういう、今お話のありましたような説明もなされているわけでございますが、財政当局にも私どもこれからもできるだけ手厚い措置を講じていただくように、さらに引き続き折衝を続けていきたい。いずれにいたしましても、災害もいろいろな形の新しい災害も出...全文を見る
○関根政府委員 御指摘をいただきましたように、二条の九項の規定を改正をさせていただきまして、救急業務の対象範囲を拡大をするといいますか法文上拡大をしていきたいと考えております。  その具体的内容は政令をもって規定をきれることになるわけでございますが、現時点において私どもが考えて...全文を見る
○関根政府委員 すべて急病人を対象としないということにした考え方は、最近あちこちで言われておりますように、救急車をタクシーがわりに使う、やはりこれはおかしいのじゃないか。特にこれは経済的な財政面からも言われるわけですけれども、そればかりではなしに、おのずから救急車には数の限りがご...全文を見る
○関根政府委員 私どもは、今回の改正につきまして消防の救急隊の活動範囲を狭めようという考え方は全くございません。それでは積極的に広げるのかというと、必ずしもそうでもございません。むしろ今までの法制上、家庭内あるいは職場内で発生をいたしました急病者を運ぶということが法律の対象になっ...全文を見る
○関根政府委員 病院から病院へ患者を搬送する、いわば転院の実態でございますけれども、昭和五十九年中におきます件数は十七万九千件でございます。救急出場件数は総件数で二百二十五万件ほどでございますので、その七・九%を占めているわけでございます。  私ども、病院から病院への患者の転送...全文を見る
○関根政府委員 今回の改正案の中に、搬送の内容といたしまして、必要な場合の患者に対する応急の手当てを搬送業務の中に含むということを明文をもって書いていただくことにしたわけでございます。そういう改正をお願いしたわけでございますが、これは従来からも応急処置はやりてまいりましたけれども...全文を見る
○関根政府委員 ドクターカーの導入につきましていつも先生から大変御熱心な御提案を拝聴いたしているわけでございます。私どもといたしましても、いろいろな条件整備を図りましてできるだけ早くそういう体制をつくっていきたいというふうに考えておりますけれども、何せ常時お医者さんを確保しておか...全文を見る
○関根政府委員 消防機関として持っておるヘリは、消防専用が十八機、それから消防防災という幅広い――これは県で持っておるものでございますが、二機、合計二十機でございます。これらの消防関係のヘリは当然のことながら多用途に使うわけでございまして、災害があればその状況視察なり救援に出てい...全文を見る
○関根政府委員 昭和六十一年度におきましては、一機購入の希望が出ております。
○関根政府委員 具体的な都市名は、大阪市からの希望表明があるわけでございます。現在御審議をいただいて、衆議院は通過させていただきましたが、六十一年度予算の中で一機分の手当てをしているところでございますので、実現可能であると考えております。
○関根政府委員 私ども詳しくは伺っておりませんけれども、政府の要人の輸送等にお使いになるという形で、直接私どもの所管しておる救急患者の搬送等についてそういう連絡は受けていないところでございます。
○関根政府委員 実は、これは新たに組織法の中に書き込んでいただく改正案をお願いしているわけでございますが、実態内容といたしましては既に消防庁の所管業務の中で国際協力をやってきております。最近におきましては、ブラジルに消防の訓練用の訓練棟など含みました訓練センターをつくりまして、実...全文を見る
○関根政府委員 現在、仮に日本の近隣諸国におきまして大災害が起こった、そのために緊急に救助を要するのですぐに来てくれということでありますれば、私ども日本の消防隊としては各都市の協力を得ましてすぐにでも出せる体制はつくってあります。  ただ問題は、事、外国に消防隊を出すということ...全文を見る
○関根政府委員 正式な要請は受けておりません。私どものところまで届いた要請はございません。
○関根政府委員 詳しくは私ども存じませんけれども、大体ああいうものは現地の在外機関というものとの連携を密にしながら、一実力を持った部隊でございますから、そういうものの派遣はなされるものというふうに理解をいたしております。
○関根政府委員 防災の責任を持っている消防といたしましては、日本で仮に日本の消防力だけで対応し切れない、対応できるにいたしましても外国の応援をお願いをしたいという場合があり得るかもしれない、そういうことを想定いたしますと、私ども消防の責任としてはやはり外国で何かあったときに出てい...全文を見る
○関根政府委員 まず、他に搬送の手段を持っていないということが一つでございます。それからもう一つは、そのまま放置をいたしますと生命に危険を及ぼすとかあるいはそこまでいかなくても病状が著しく悪化するおそれがあるとか、そういういわば緊急性、重大性といいますか、そういうものを持っている...全文を見る
○関根政府委員 現実に消防隊員がそこで冷静な判断をしていただきたいと思いますが、現実の問題として、お医者さんは軽症だと思っても本人は、電話をかけて早く来てくださいと言っている人は、自分は大変な病気だと思っている場合が多いのです。そういう場合には、現場へ行きましても本人が重大だとい...全文を見る
○関根政府委員 制度というのは、やはり制度をつくるときの意図と実際の運用とがうまくかみ合いませんと、本来の意図したとおりの実効を伴わない、大変おかしな結果になってしまう場合があるわけでございます。私どもといたしましては、そういうことのないように十分救急隊員の教育等もしっかりやって...全文を見る
○関根政府委員 ドクターカーにつきましては、これを一律的に実施をするということになりますとお医者さんの確保が非常に難しいという問題、それから財政的な負担もあり、それからお医者さんを果たしてそういう――地域地域によって違うと思うのです。東京のような大都市はある程度そういうことも確か...全文を見る
○関根政府委員 消火器等消防用の機器につきまして品質等を国家の立場から保証をしていく、そういう責任は今回の法改正をお願いしております後におきましても当然のことながら従前と同じように持続し、その責任を全うしていかなければいけないというふうに考えております。  要するに、今回の改正...全文を見る
○関根政府委員 確かに役員の任命等についてはより自主性を認める方向で改正をいたしますが、やはり認可権そのものは留保しておくわけでございますので、協会の適正な運営が期待できないような人の就任ということは排除されるようになっているわけでございます。また、出資の面につきましては、確かに...全文を見る
○関根政府委員 昭和五十九年度におきます実績におきましては、消火器の不合格率が一%、消火器用消火薬剤が二・四%、火災報知設備につきましては一・三%となっております。
○関根政府委員 今回の改正の主たるねらいは、検定協会の経営の効率化を図ることによりまして全体としてのコストの低減を図るということが目的でございます。そういう意味におきまして私どもといたしましては、もちろんこれから関係者の努力も必要でございますけれども、できるだけ能率的な経営を行う...全文を見る
○関根政府委員 確かに御指摘がありましたように消防補助金の金額というのは、昭和五十六年をピークといたしまして年々予算編成のマイナスシーリング等の影響を受けまして減ってきております。ただ問題は、消防の施設整備というのは補助金だけによってやっているわけではございませんで、起債もござい...全文を見る
04月03日第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
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○関根政府委員 消防団は、地域におきます火事とか風水害とかあるいは地震が起こった際等における防災の中心になるべき存在でございまして、これの育成、強化、充実のために消防庁といたしましては最善を尽くしていかなければならないものと基本的に考えておるところでございます。  お話がござい...全文を見る
○関根政府委員 御指摘をいただきましたように、基本的に消防団は義勇消防でございます。言葉は占うございますけれども、私は、消防団の持っている基本的な義勇消防としての性格というものは大事に育てていかなければいけないというふうに考えております。しかし、かといって実際生業をほかに持ってお...全文を見る
04月17日第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号
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○関根政府委員 最近の過激派によるものと思われます火災等で消防が出動した件数でございますが、必ずしも全国一律の集計はなされておりませんが、東京消防庁管内におきましては五十八年以来で二十件ほどございます。横浜市で、五十九年に二件、六十年に一件、したがって最近においては三件発生いたし...全文を見る
04月22日第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号
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○関根政府委員 二月十一日の熱川の大東館の火災で多くの犠牲者を出した後、また今回こういう火災が発生をしたということは、私ども火災予防について常々責任を持ち、指導を徹底している者といたしましてまことに残念なことでございます。  御質問のマル適関係の問題でございますけれども、マル適...全文を見る
○関根政府委員 マル適の性格でございますけれども、まさにマル適は法律に適合しているの「適」でございまして、安全の「安」ではないのです。マル安ではないわけでございます。物的設備をきちっといたしましても、それを管理するいわゆる常時管理者が、例えば避難路につきましても何か物を置いてしま...全文を見る
○関根政府委員 河津町の峰温泉におきまして、三人の犠牲者を出す火災が発生をいたしましたことにつきましては、消防に関する事務を所管しております私といたしましてまことに残念に思っているところでございます。  ただ、ただいま御指摘の夜間の宿直ないしは夜警の体制でございますけれども、こ...全文を見る
○関根政府委員 確かに、木造の家屋というのは一たん火が出ましたときの延焼の速度は、一般的には鉄筋コンクリートでありますとかあるいは鉄骨モルタルづくりのいわば耐火構造の建物に比べると速いわけでございます。しかし、木造がすべて鉄筋よりも危険かというと必ずしもそうではございません。先日...全文を見る
○関根政府委員 先日のと申しますか、二月十一日の熱川の火災を契機にいたしましていろいろと、もちろん国会におきましてもいろいろと御意見をいただきましたし、また新聞等を通じまして国民の皆様から取り組みにつきまして改善すべき点等の御指摘もいただいたわけでございます。そういう指摘をいただ...全文を見る
05月08日第104回国会 参議院 地方行政委員会 第8号
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○政府委員(関根則之君) 消防力の基準はいろいろな指標をもとに算定をいたしますけれども、そのうちの主なものは、人口でありますとか中高層建物の数でありますとか、あるいは危険物の所在数でありますとか、また季節風等の風が非常に強いところか強くないところか、そういったような指標をとって計...全文を見る
○政府委員(関根則之君) そのとおりでございまして、交付税の算定の際には市町村につきましては標準団体という設定を十万ということでしておりますけれども、消防力の基準の方はそういった標準団体設定ということをいたしておりません。個別の市町村ごとにその町村の人口がどの程度あるとか、あるい...全文を見る
○政府委員(関根則之君) 消防力の基準の方では個人装備につきましては格別基準を定めておりません。いわゆる基準外ということでございます。
○政府委員(関根則之君) 消防力の基準そのものにつきましては、これは大きな資機材等につきましての基準でございますので、格別消防力の基準の方にこれを入れていくということはちょっと考えられないと思います。  一方、財源措置といたしましての交付税措置でございますけれども、これは現実の...全文を見る
11月20日第107回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号
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○関根政府委員 どうも三原山が少し様子がおかしいじゃないかという話は八月ごろからあったようでございまして、気象庁等からいろいろ連絡をいただきまして、消防体制としては八月の末の時点で現地に警戒態勢をしくように連絡をいたしておったわけでございます。それに基づきまして現地の消防は、例え...全文を見る
11月25日第107回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
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○政府委員(関根則之君) 最初に消防庁としての防災面からの対応につきまして申し上げます。  伊豆大島の三原山の状況が少しおかしいということにつきましては、既に七月の時点で微震動等が観測されましたので、私どもといたしましては気象庁のデータ等をお聞きをいたしまして、東京都を通じまし...全文を見る