関谷勝嗣

せきやかつつぐ



当選回数回

関谷勝嗣の1985年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月25日第102回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
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○関谷委員 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附...全文を見る
04月17日第102回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
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○関谷委員 私もついせんだってといいましょうか、昨年、郵政の政務次官を務めさせていただいたわけでございます。昨今、新聞紙上で郵政の問題に関しまして、いいことも悪いこともるる報道されておるわけでございますが、特段に私はそういうようなことで他人事ではない、心配もしたり喜んだりもしたり...全文を見る
○関谷委員 やはり郵政三事業が郵政の基本であって、それに今日の新しいニューメディアの高度情報関係が加わったという御答弁をいただいたわけでございますが、私はその姿勢でひとつ今後とも進めていただきたいと思うわけでございます。  郵政に関します一般の問題は後に回しまして、一応二つの法...全文を見る
○関谷委員 そんなことで今、施設面においての郵便物の処理上に問題はないかというようなこともあわせでお伺いしたわけでございますが、その返事がちょっと漏れておりますので、それをよろしく。
○関谷委員 最近の小包あるいは普通の郵便物も、壊れて中身が外からのぞかれるというようなこともないようにはなりましたが、ひとつ大いに注意をして国民の要望にこたえていただきたいと思います。  それから、郵便物の中でその約八割というものが、事業所から差し出された郵便物であるというふう...全文を見る
○関谷委員 今の答弁の中にもございましたように、三年間を経過しないと担保の軽減のメリットがないというようなことであるわけでございます。ましてその内容は二カ月分の担保というわけでございますから、これまで料金をきちっと守ってもらっておる人は、既に十分に大勢の方がわかっておるわけであり...全文を見る
○関谷委員 今回の二つの法律案の改正の目標は私は二つあると思うわけでございまして、一つは増収、もう一つは利用者の利便を図るということにあるわけですから、そういう基本的な考え方から考えますと、本当に三年は長過ぎると私は思いますので、ひとつ善処をしていただきたいと思います。  次に...全文を見る
○関谷委員 そうすると、今後は減収になるわけでございますが、どのくらいの減収を見込んでいるか、お伺いしたいと思います。
○関谷委員 今回の法律改正の中で、新しいことでございますが、「郵便の利用に密接に関連する役務でその利用上の便益を高めるものを提供する取扱いをすることができる。」というふうになるわけでございますが、これは郵便局の、どういいましょうか、率先したサービスにつながるわけでございますが、具...全文を見る
○関谷委員 そのサービスはもちろん、ただでするわけではないと思うわけでございますが、そうすると手数料というか、そういうものはどこでどのように決めるわけですか。
○関谷委員 その料金も高ければそうサービスにつながるわけではないわけでございますから、そのあたりは十分に考えていただかないといけないと思います。  そしてまた、あて名変更とかあるいは取り戻し請求について、これもまた省令で定めるというふうになっておるわけでございますが、今省令とし...全文を見る
○関谷委員 郵便法の一部改正の方は一応そのあたりにいたしまして、お年玉つきのことで二つほどお伺いしたいと思うわけであります。  今回新しく発行できることとなるくじ引き番号つきの種類でございます。  今回の改正の目的は個人間の郵便利用の促進ということで、その趣旨には私も賛成では...全文を見る
○関谷委員 ぜひそういったことで、むやみやたらとあらゆるものにくじ引きをつけるのは、確かにくじ引きというのは当たれば楽しいものではあるわけでありますが、いささかそういう悪い意味の性格もあると思うわけであります。そのあたりは十分に注意をしていただきたいと思います。  次に、賞品の...全文を見る
○関谷委員 次に、郵政の財政状況をお伺いいたしたいと思うわけでございます。  これは国民から負託された郵便サービスを全国あまねく提供するというわけでございますけれども、その経営は独立採算を採用して企業として経営をしていかなければならないわけでございます。それで、最近の郵政事業の...全文を見る
○関谷委員 五十七年、五十八年と収益を上げておったわけでございますが、五十九年度の単年度を見ますと百五十五億円の赤字、そしてトータルで三百五十六億円の赤字となっておるわけでございます。そんなことで、今後の財政の見通しはどのように持っておられるか、それとまた、ここでどんどんまた逆に...全文を見る
○関谷委員 郵便料金の改定のことは余り考える必要がないように、ひとつ大いに努力をしていただきたいと思います。  次に、先ほど少し触れさせていただいたのでございますが、宅配便との競争というものでございまして、郵便小包はもう宅配に任せてやめてしまったらどうかというような意見まで、一...全文を見る
○関谷委員 大変いろいろな努力をなされたわけでございましょうが、今まではどういう努力をしてそういうような結果を得た、そしてまた、今後はどういうような努力をしたいというふうに考えておりますか。
○関谷委員 つい先週でございますが、私、選挙区へ帰っておりまして、郵便の束を見ておりますと、これは私の選挙区でございますけれども、松山西郵便局ということで「小包いただきにあがります でんわ一本ください。」こういうチラシが入っておりました。大変うれしく思いましたので、きょう私、持っ...全文を見る
○関谷委員 今後とも大いに努力をしていただきたいと思います。  次に最近、私たちもそうなんでございますが、非常に手紙を直筆で書かなくなった、いわゆる文字離れと申しましょうか、そういうことが非常に多いわけでございます。特に青少年などは、電話だとかテレビだとか漫画、そういう図形的な...全文を見る
○関谷委員 御苦労さんでございますが、青少年に手紙のよさということを学校教育の立場からも教えていただきたいと思うわけでございます。  それで、この寄附金つきの年賀はがきの寄附金でございますが、配付先というものを調べてみますと、これは大部分が医療と福祉関係の団体でございます。先ほ...全文を見る
○関谷委員 時間が来ましたので、最後に一問だけ質問させていただきます。  質問といいますか、お願いをしたいと思うわけでございますが、例えば電子郵便、今非常に伸びておるわけでございますが、これは手書きの直筆が当日とかあるいは翌日の午前中には相手方に届くということで大変な好評のよう...全文を見る
○関谷委員 ありがとうございました。
06月19日第102回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
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○関谷委員長代理 永江一仁君。
06月24日第102回国会 衆議院 本会議 第38号
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○関谷勝嗣君 ただいま議題となりました日本放送協会の昭和五十六年度及び昭和五十七年度の財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  この両件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出され...全文を見る
12月04日第103回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
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○関谷委員長代理 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十二分休憩      ――――◇―――――     午後一時七分開議
○関谷委員長代理 伊藤昌弘君。
○関谷委員長代理 佐藤祐弘君。
○関谷委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時七分散会