園田康博

そのだやすひろ



当選回数回

園田康博の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月02日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○園田(康)委員 民主党の園田でございます。  大変久しぶりに質問というか立たせていただくことになりまして、先ほど、野党になりましたら質問の機会が多くあるというふうにおっしゃっておられましたけれども、逆に与党になりますと質問の機会がなかなかとれないという状況もあり、そういう点で...全文を見る
○園田(康)委員 大変力強い御示唆をいただきまして、ありがとうございます。その大臣の御決意に私どももしっかりとおこたえをさせていただくために、この委員会の審議をさらに深めてまいりたいというふうに思っております。  そして、今大臣もおっしゃっていただきました、社会保障全体をしっか...全文を見る
○園田(康)委員 ありがとうございます。  おっしゃるように、税体系全体の見直しの議論というものは当然やっていかなければいけないものであるというふうに考えておりますし、また、その前提となる、昨年来言われておりますいわゆる事業仕分けといった議論もございます。その点につきましては、...全文を見る
○園田(康)委員 ありがとうございます。  ぜひ、そういう丁寧な丁寧なスタンスの中で、プロセスの中で、新しい制度へと移行をスムーズにしていっていただきたいし、また、いくべきではないかというふうに思っておるところでございまして、そういう点では、大臣のその基本的なお考えを聞かせてい...全文を見る
○園田(康)委員 ありがとうございます。  さらに、今おっしゃっていただいたように、徴収の対策ということも考えていかなければいけませんし、また、市町村国保の場合は、恐らく議論はいただいているというふうに思っておりますが、いわば広域化というものもこの法案の中で支援をしていくという...全文を見る
○園田(康)委員 ありがとうございます。  ぜひ、安定的な市町村国保というものの施策の継続というか進捗をしっかりとつくり上げてまいりたいというふうに思っております。  私のお配りをさせていただきました資料の四枚目というか、裏表でいきますと二枚目になるわけでございます。  こ...全文を見る
○園田(康)委員 ありがとうございます。  そういう意味では、いわば、新政権においては、いわゆるシーリングベースで考えたということでは全くないんだということですね。協会けんぽも含めて健康保険全体が、どういう形で安定的なものに持っていけばいいのかというところを、国民全員で、皆さん...全文を見る
○園田(康)委員 ありがとうございました。  終わります。
05月28日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
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○園田(康)議員 ありがとうございます。  おっしゃるとおりでございまして、私どもは、今回の自立支援法の見直しは、やはり何といっても、連立政権合意、三党合意の中でも、あるいは国会の議論の中でも、応能負担をやるべきだ、そして、それを基本として当事者の方々と御一緒にこの制度をつくり...全文を見る
○園田(康)議員 ありがとうございます。  今回の法律の改正というものは、まず第一に、先ほど申し上げましたように、応能負担、必ず負担能力に応じた負担というものを原則とするということを法律上きちっと明記をさせていただくということでございます。  そして、障害の範囲については、先...全文を見る
○園田(康)議員 ありがとうございます。  今、時限立法とおっしゃっていただきました。まさしく長妻大臣がおっしゃっておられるように、そしてまた与党としてもお約束をさせていただいているように、この自立支援法は平成二十五年八月までに新たな総合福祉法にかわります。そして、自立支援法は...全文を見る
○園田(康)議員 今回提出をさせていただいている法案をもう一度よくごらんいただきたいと存じます。三つの法施行日となっております。すなわち、この法律改正案が施行される日は、まず法律の公布日が一点、それから公布日から起算して一年六カ月以内、これが二つ目、三つ目に二十四年四月一日という...全文を見る
○園田(康)議員 委員御指摘の、一本化と言われるものは、恐らく合意がなされた後の、委員長から提出される合意案であろうというふうに思っておりますけれども、ここにおいては、先ほど御指摘いただいたように、私どもは、平成二十五年八月までの間において、制度改革推進本部等の議論を踏まえて、そ...全文を見る
○園田(康)議員 ありがとうございます。  御指摘の違憲訴訟団の方々からの緊急抗議声明というものが出されているではないかということですけれども、昨日、私もその原告団の一部の方ではありましたけれども、お目にかからせていただきました。私からも真摯に御報告をさせていただいた後に、御意...全文を見る
○園田(康)議員 当然ながら、旧政権下の方々は少し耳の痛い話かもしれませんけれども、応益負担というものは、これでまず撤回をされるというふうに私は思っております。そして、これから、旧政権下の方々もいろいろ反省をしながら、特別対策であるとか緊急措置であるとか、いろいろ策を講じていらっ...全文を見る
○園田(康)議員 御指摘ありがとうございます。  私どもの考え方の中で、先ほど来真摯にお話をさせていただいております。高橋委員がおっしゃるように、自立支援法の制定過程の中で、私も二つのことを学ばせていただきました。  それはやはり、当事者抜きで法制度改正といいますか、そういっ...全文を見る
06月01日第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
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○衆議院議員(園田康博君) お答えを申し上げます。  今委員からも御指摘がありましたように、委員長提案として衆法で出たものについては、平成二十五年八月まで、あるいは自立支援法の廃止という文言は入っておりません。  今般、私ども与党として提出をさせていただきましたときに、やはり...全文を見る
○衆議院議員(園田康博君) いえ、決して文言が削除されたから方針が変わったということではなくて、もう一度申し上げますけれども、この委員長提案という形で一条に盛り込まれているのは、制度改革推進本部等の議論を踏まえてという形で、その議論がきちっと、福島前担当大臣もおっしゃっておられた...全文を見る
○衆議院議員(園田康博君) 御指摘のとおり、この利用者負担の関係につきましては一年六月以内というふうに、あくまでも以内という形で明記をさせていただいているところでございまして、したがって、これから、この法案が成立をさせていただければ、政府も、来年度予算に向けてまず概算要求があり、...全文を見る
○衆議院議員(園田康博君) 今御指摘のあるように、今般のこの議員立法……
○衆議院議員(園田康博君) 分かりました。はい。失礼いたしました。  今般の議員立法で提出をさせていただく中で、私どもも、昨年来、あるいは自立支援法の、昨年政府から提出をされているわけでございますけれども、その提出をされてから党としてもあるいは国会の内部でも様々な議論がなされて...全文を見る
○衆議院議員(園田康博君) この法律、旧与党として提出をさせていただいた法律をベースに議論をするということはありませんでしたけれども、しかしながら、関連する形で、五月十二日には民主党の厚生労働議員政策研究会において、障害者団体の皆様方に緊急に講じる措置はないのかというような話、あ...全文を見る
○衆議院議員(園田康博君) 先ほど二十四日とおっしゃいましたけれども、恐らく御指摘のお話は二十五日ではないかと思うんですが、そのときには法案が提出をされるという新聞報道等で、原告団の一部の方でありましたけれども、今定期協議をやろうということで、その定期協議の中の事務的な話合いの中...全文を見る
08月06日第175回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○園田(康)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、子どもを違法・有害情報から守るための環境整備を求める意見...全文を見る
○園田(康)委員長代理 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○園田(康)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派...全文を見る
○園田(康)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○園田(康)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十一分散会
08月18日第175回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
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○園田(康)委員 民主党の園田でございます。  本日は、閉会中ということもあるんですが、先般発生いたしました大阪の西区における、お二人のお子様が大変痛ましい事件に遭われたということをもって、やはりこの委員会といたしましてもしっかりと対応を考えていかなければいけない、そういう委員...全文を見る
○園田(康)委員 大臣のその思いというものが私も伝わってきた感じがいたします。どうぞ、この問題、やはり小さなお子様の命がかかっているという大変重要な施策の一つでございます。そういう意味では、内閣府あるいは政府挙げてもお取り組みをぜひお願い申し上げてまいりたいというふうに思っており...全文を見る
○園田(康)委員 今、山井政務官からもお話がありました、この何度かの法改正により、臨検という形も、安否確認の中、安否確認といいますか救済のためにはそういう形がとられるという法改正がされている。  しかしながら、私は、どちらかというと、児童相談所の果たす役割、それはすなわち、事件...全文を見る
○園田(康)委員 ありがとうございます。  ぜひ、各省といいますか、各関係の機関が連携をとって、先ほど大臣からもお話があったわけでございますが、社会的にみんなで子どもを見守っていく、あるいは発育も含めて成長をはぐくんでいくんだというようなお話をいただいたわけでございます。縦割り...全文を見る
○園田(康)委員 ありがとうございます。  以上、終わります。
10月19日第176回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○大臣政務官(園田康博君) 内閣府大臣政務官の園田康博でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  行政刷新、栄典等の施策及び公務員制度改革を担当いたしております。  松井委員長を始め、理事、委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
10月21日第176回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○大臣政務官(園田康博君) 事業仕分を担当させていただいております政務官としてお答えをさせていただきたいと思います。  委員御指摘のとおり、国会において行政の無駄を削減するためということで、その議論をしっかり行っていただくということは私どもも期待をいたしているところでございます...全文を見る
10月22日第176回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○園田大臣政務官 内閣府大臣政務官の園田康博でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  私は、行政刷新、栄典等の施策及び公務員制度改革を担当いたしております。  荒井委員長を初め理事の皆様、そして委員各位の皆様方には、御協力、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。(...全文を見る
10月26日第176回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○園田大臣政務官 後藤田委員にお答えをさせていただきます。  国会での委員会の視察の件でお尋ねでございますけれども、これは議院、ハウスの、立法府としての問題であろうかというふうに思っておりますので、私ども、政府の行政刷新の担当としては、このことに対して何か物申すということではな...全文を見る
○園田大臣政務官 おっしゃるように、国民の税金であることは先生のおっしゃるとおりでございます。したがいまして、一般論として、私どもの考え方として、国民が納めていただいた税金、これが無駄に使われるということがあってはならないというふうに行政刷新としては考えております。  ただし、...全文を見る
○園田大臣政務官 農道に関する事業仕分けの結果について、それから二十二年度の予算について、お問い合わせがございます。  まず、事実関係としてお答えをさせていただきたいんですが、昨年の秋に行われた事業仕分け、これは第一弾のときでございましたけれども、農道整備事業が対象として取り上...全文を見る
○園田大臣政務官 仕分け詐欺というお話でございますけれども、ただ、私どもとしては、先ほども答弁をさせていただきましたが、国として、農道をつくるための補助金というものを、今まで、所管であります農林水産省の予算の中で、これが補助金として使われてきたということがございます。したがって、...全文を見る
○園田大臣政務官 もう一度お答えをさせていただきます。  昨年の事業仕分け第一弾のときの評価結果というものは、先ほど申し上げましたように、農道整備事業を単独の事業として行う、このことの歴史的な意義はもう終わったのではないかという御意見、そしてさらに、農道を一般道と区別する意義は...全文を見る
○園田大臣政務官 これまでの事業仕分けにおいて、さまざまな分野に切り込んでまいりましたけれども、例えば、委員御指摘のように、廃止という評価結果が出た事業に関して別事業として復活をしたという例、あるいは、本来削減すべき部分に手をつけずに別の部分を削減して帳じりを合わせたりといった疑...全文を見る
10月26日第176回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○園田大臣政務官 柿澤委員にお答えを申し上げます。  再就職等の規制の適正な運営のためには、委員御指摘のとおり、規制違反行為や脱法的行為、これについて監視する中立公正な第三者機関というものを立ち上げる必要があるということは、私どももしっかりと認識をさせていただいています。  ...全文を見る
10月26日第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○園田大臣政務官 谷委員にお答えを申し上げたいと存じます。  鳥獣被害についての大変な被害が全国各地で起きているということに関しまして、私も認識を共有させていただく次第でございます。何を隠そう、私の地元におきましても、猿あるいはイノシシあるいはクマといった点で大変な被害が出てい...全文を見る
○園田大臣政務官 鳥獣被害対策に関する予算のあり方については、これは所管官庁であります農水省さんがやられることである。  その前段で、私どもは、事業仕分けという手法を用いて、このハードやあるいはソフトの事業に関して、それが本当に国が全体的に、個別具体的なところまで口を出しながら...全文を見る
10月28日第176回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○園田大臣政務官 小室委員にお答えを申し上げます。  現在、公務員の労働基本権は制約をされておるところでございまして、それに対しまして、先ほど来議論がありますように、第三者機関である人事院の勧告によって給与が決定されるという仕組みは、御指摘のとおりでございます。  そしてまた...全文を見る
○園田大臣政務官 橘委員にお答えを申し上げたいと存じます。  本当にこの総務委員会あるいは内閣委員会でもお取り組みをいただいておりまして、心から感謝を申し上げたい、そのように思っております。  御心配の向きでありますが、私は、心配には当たらないとまず申し上げておきたいというふ...全文を見る
11月01日第176回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○大臣政務官(園田康博君) ありがとうございます。大塚委員にお答えをさせていただきます。  大塚委員におかれましては、昨年の政権交代以降、政府に入られまして、また、この公共サービス改革に関しましては、担当の副大臣というお立場で大変御尽力をいただいたというふうに私も伺っているとこ...全文を見る
○大臣政務官(園田康博君) かしこまりました。  私もこれを就任させていただいてすぐ読ませていただきました。これにつきましては、前政権からの取組も含めて、しっかりと今までの取組も、あるいは昨年来の新政権における取組も書かれているというところでございまして、この公共サービスにかか...全文を見る
○大臣政務官(園田康博君) ありがとうございます。  大塚委員からの御指摘でございますけれども、御指摘といいますか、私も引継ぎをさせていただいた中で、やはりこの公共サービス改革の基本方針、ここに書いてあるところのすなわち最大のエッセンスは、やはり政治主導といいますか、政治による...全文を見る
○大臣政務官(園田康博君) 大変失礼いたしました。  委員御指摘のとおり、やはり憲法上に規定されている国権の最高機関、これはもうまさしくこの衆参両院の皆様方がその任に就いていらっしゃるというところでございまして、そこに際しまして私どももしっかりと、指摘されたこと、あるいはまた、...全文を見る
○大臣政務官(園田康博君) 大変いい御指摘をいただいたというふうに思っております。言わば、今まででしたら、もう先生何度も御指摘のとおり、委員会での様々な国会での指摘、あるいは恐らく今までも前政権下の中においても政府内でいろいろな指摘はあっただろうし、あるいは例えば総務省からの行政...全文を見る
○大臣政務官(園田康博君) 御指摘ありがとうございます。  労働基本権の在り方をめぐっては今、委員御案内のとおり、政府内で議論をさせていただいております。  ただ、同時に、今委員の御関心事でもあろうかもしれませんけれども、争議権をめぐっての様々な議論、労働基本権の中における争...全文を見る
11月11日第176回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○園田大臣政務官 御質問ありがとうございます。  御指摘のように、来年の六月までに、基本法にのっとりまして自律的労使関係を含めた法案を提出していかなければならないというふうに思っておりまして、私どもも、労働基本権の問題に関しまして真っ正面から取り組んでまいりたいというふうに思っ...全文を見る
○園田大臣政務官 御質問ありがとうございます。  御案内のとおり、私ども、この公務員制度改革を、さきに成立いたしておりました基本法にのっとってしっかりと、来年の六月までに自律的労使関係を措置する法律、関係法令をつくっていかなければいけない。そしてまた、それをさきの人事院勧告に合...全文を見る
○園田大臣政務官 ありがとうございます。  先ほども谷委員からも御質問をいただきまして、ちょっと誤解があってはいけないものでございますので、一点だけ補足をさせていただきたいと存じます。  先ほど私が申し上げたことに対して、来年の通常国会に自律的労使関係の制度を措置した法案、こ...全文を見る
○園田大臣政務官 お答えを申し上げたいと存じます。  労使交渉による給与改定が行われることによってのメリット、デメリットのお話でございますが、この公務員制度改革の重要な課題として私どもが考えておりますのは、やはり国民のニーズに合致した、効率的で質の高い行政サービスを実現していく...全文を見る
○園田大臣政務官 御案内のとおり、自律的労使関係という形で、すなわち使用者と労働者との間で勤務条件も含めてしっかりと議論を、交渉をしていただくという形になろうかと存じます。  その中で、委員が必ずというふうにおっしゃいましたけれども、必ずそれによって引き下がるのかということは、...全文を見る
○園田大臣政務官 人件費を削減するために法律を提出するのかということでございますけれども、私はそのようには考えておりません。  当然ながら、先ほど来申し上げておりますように、自律的労使関係を構築する、それはすなわち、今までは労働基本権が制約をされてきた、そしてその代償措置として...全文を見る
○園田大臣政務官 お答えをいたします。  委員の御指摘でございますけれども、国家公務員制度改革基本法におきましては、労働基本権のあり方といった内閣人事局以外の法制上の措置は、御案内のとおり、来年の六月までに措置を講ずるというふうになっております。  このことを踏まえさせていた...全文を見る
11月16日第176回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○園田大臣政務官 ありがとうございます。  私が六月という期限を申し上げましたのは、現行の基本法の規定からいくと、来年の六月までに措置をしなければいけないというふうに書いてありますということを申し上げたわけでございます。ちょっと誤解があったかもしれませんけれども、大変その点は申...全文を見る
○園田大臣政務官 ありがとうございます。  まさしく今、担当の部局も含めて、蓮舫大臣のもとで検討をさせていただいているところでございます。  そういった点で申し上げますと、来年の三月、通常国会に提出という形になってまいりますと、年内から年明けに向けてはその骨格というものが大体...全文を見る
11月16日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
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○大臣政務官(園田康博君) 御質問ありがとうございます。  まず、政府としての事業仕分の位置付け、法的位置付けからお答えをさせていただきたいと存じます。  委員御指摘の形でございますけれども、まず行政刷新会議のワーキンググループにおけますこの事業仕分の評価結果、これは政府の最...全文を見る