高木かおり

たかぎかおり

選挙区(大阪府)選出
日本維新の会
当選回数1回

高木かおりの2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月14日第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本来ならば、この新型コロナウイルス感染拡大の非常時に、やはり閉会中審査ではなく、早く国会を召集し、通常国会の中で議論をさせていただきたかったなというふうに率直に思います。  我が党は、一月四日に新型コロナウイルス対策に関する会...全文を見る
○高木かおり君 この抗原定量検査で大丈夫だというふうに認識をしましたけれども、私がこの点をお聞きするのは、この抗原定量検査の判定基準におきまして、陽性と陰性の間の数値が出た場合、これ再検査を抗原定量検査でするんですよね。そして、またこれでももう一度再検査という数値が出た場合は、結...全文を見る
○高木かおり君 その再々検査の部分なんですけれども、抗原定量検査で、それできちっと確認ができるということで抗原定量検査に切り替えられたわけですよね。それで、通常のウイルス、また今の変異株、これもきちっと検査ができているのかと。もちろん、PCR検査も一〇〇%でないことはもちろん理解...全文を見る
○高木かおり君 私がお聞きをしたかったのは、抗原定量検査でできるということであれば、抗原定量検査で陽性であるとか陰性であるとかという判断ができるのではないか。けれども、結局、間の数値が出た場合は最終的にはPCR検査をして判断をするということをお聞きをしているので、結局はPCR検査...全文を見る
○高木かおり君 そうしましたら、抗原定量検査も精度の部分は問題はないんだけれども、違う角度から検査をしてより正確な値を見出すという、そういった御見解でよろしいですか。もう一度お願いします。
○高木かおり君 はい、分かりました。  続きまして、また水際対策の部分で、追跡接触アプリ、これも水際強化欠かせないと思っています。  私が十二月一日の内閣委員会におきまして感染接触アプリCOCOAについて御質問させていただいた中で、オリパラを考えているのであれば、来日の外国人...全文を見る
○高木かおり君 今進めていただいているということでございますけれども、是非、要件とするだけではなく、この追跡アプリ、これも一つの感染拡大を抑制する一つのツールだと思いますので、是非、この運用アプリ、義務化の方、要望いたしまして、この質問は終わりたいと思います。  続きまして、医...全文を見る
○高木かおり君 御答弁ありがとうございます。  ただ、この医療関係者というのが適用が限定的だということで、大臣、その管理者への指示というのはできるということだったんですが、それに加えて、その医療機関という、医療機関に対してしっかりと入れ込んでいって、そこに要請、指示等ができるよ...全文を見る
○高木かおり君 尾身会長、本当に御答弁ありがとうございました。  本当に今の日本の医療体制、様々な問題があるんだなということが本当に分かりました。実際、協力要請といってもすなわちお願いベースでしかない、そういったことで、それしか知事は言えなくて、あとは医療機関の判断になってしま...全文を見る
○高木かおり君 今の現行法でもきちんとそれは担保されているというふうにおっしゃっておられるんだと思うんですけれども、やはりこの十八条の部分で是非とも明記をして確固たるものにしていただけないかということを要望をさせていただいて、この質問は終わりたいと思います。  それから、都道府...全文を見る
○高木かおり君 今、コロナ禍、ステイホームと言われて、すごく虐待自体が見えづらい状況になっていると思います。なので、数値以上のそういった件数もあるのではないかというふうにも予測されるわけです。こういったところも踏まえて是非とも対策をしっかりと考えていただきたいと思います。  続...全文を見る
○高木かおり君 はい。  是非、感染対策、万全によろしくお願いいたします。  以上で質疑を終わります。ありがとうございました。     ─────────────
02月02日第204回国会 参議院 本会議 第5号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  私は、党を代表して、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律案について、総理、関係大臣に質問いたします。  冒頭、新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、闘病中の皆様に心か...全文を見る
02月10日第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日は、お忙しい中お越しいただきまして、両参考人、ありがとうございました。  時間の関係上、早速御質問させていただきたいんですけれども、山中参考人に伺いたいと思います。  今日、本当に特別な支援を必要とする児童も例年増えてき...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  民間の力も使いながらサポートをしていくというお話もいただきました。ありがとうございます。  続きまして、染矢参考人に伺いたいと思います。  端的にお伺いしたいんですけれども、今日、緊急避妊薬のアクセスの課題ということもお話しいただき...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  時間が来ましたので、これにて終了させていただきます。  本日は誠にありがとうございました。
02月17日第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日は、三人の参考人の皆さん、本当にお忙しい中お越しいただき、大変貴重な意見陳述の方を聞かせていただきました。ありがとうございます。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。  今日、御説明と、それから各委員の...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。大変参考になりました。なかなかうまくいっている事例というのは難しいんだなというふうに感じました。  続きまして、田中参考人に伺いたいと思います。  今日も、言葉が話せない、そういったことで様々な問題が生じているという話が出てまいりました...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  そうですね、小学校に入ってからの学童保育の部分というのは、実は私の地元の小学校で、数年前なんですけれども、やはり、例えば一か国、二か国程度であれば対応が、ボランティアの方に対応していただくということができたときもあったんですけれども、そ...全文を見る
○高木かおり君 終わります。
03月16日第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  本日は、非正規雇用の問題点についてお伺いをしていきたいと思います。  今、この日本の労働市場を考えますと、やはりこの非正規雇用の存在、これは避けて通れないというふうに思っておりま...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  御答弁いただいた中にも、キャリアアップ助成金というお話もありました。これ、最高で一人当たり七十二万円企業に支給されるという、こういった取組をされていることは承知しております。  ただ、これだけではなかなか解決できないわけですね。やっぱ...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  政務官がおっしゃっていただいた数ですけれども、これサンプル調査での数字でしょうか。労働政策研究・研修機構でのサンプルでの数字かと思います。希望する者が二二・六、そういった今数字だったかと思います。  そういう中で、やはり希望する者が二...全文を見る
○高木かおり君 繰り返しで、ありがとうございました。  今そういった数値の中で、これ、もちろん民間と民間のお話なのでなかなかそういうことに対して政府として介入ができないということはあるかもしれません。そういった中で、やはり、実際に、希望したけれども実際に無期転換できなかったとい...全文を見る
○高木かおり君 無期転換できなかったと、すなわち正規になれなかったと、拒否された数までは正確には把握していないというふうにレクの中でもお聞きしているんですね。ゼロではないと聞いていると。ということは、あるということなんですよね。だから、こういったことも取りこぼしなくしっかりやって...全文を見る
○高木かおり君 是非やっていただきたいと思います。マージン率はその業態によって異なることも許容できますけれども、一般常識的な範囲での上限とか、そういったことを示していくというのも政府の役割なんではないかというふうに思っております。  今日、通告たくさんこの非正規雇用でさせていた...全文を見る
○高木かおり君 是非とも引き続きお願いをしたいと思います。  残りの時間に、丸川大臣に伺いたいと思います。  災害支援についてです。先週、東日本大震災から十年がたったということで、今日は災害支援の中でも女性の役割について伺いたいと思います。  本当に毎年毎年、台風ですとか豪...全文を見る
○高木かおり君 今日通告させていただいていた質問がちょっと時間の都合上できなくて、本当申し訳ございません。  先ほどの数字の方にも触れていただきました。本当に市町村では女性の参画というのがまだまだなんですよね。やっぱり女性が、こういった有事のときに女性が参画をしていく、意思決定...全文を見る
03月17日第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。予算委員会での質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  通告に従いますと拉致問題からということなんですが、先ほど官房長官が記者会見ということで、順番を変えさせていただきたいと思います。  次のダイバーシティー社会の推進...全文を見る
○高木かおり君 御答弁ありがとうございました。  そういった女性や外国人の方々、そういった大臣がおっしゃっている以外の属性の高齢者の方々、先ほど申し上げたような障害を持っている方々、そういった方も含むということでお答えをいただいたかと思います。  人への投資、これ大変重要な、...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  やはり経済演説の中に特に絞って、若者の方、女性がこういった政治の分野であるとか経済の分野でやはり諸外国から見て日本が本当にそういった部分で遅れているということで外から見た指摘があった、それに触発されて大臣もそういったこの経済演説の中に書...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  多様性について議論させていただきましたけれども、やはりこの多様性ってすごく深いものであって、これをこれからの時代もっと議論をして醸成をしていく、意識を高めていくことが必要だと思っています。  そんな中で、男女共同参画担当大臣の丸川大臣...全文を見る
○高木かおり君 今の御答弁は、ダイバーシティーにはまだまだ程遠いというような御認識でしょうか。
○高木かおり君 大変恐縮です、重ねて質問させていただきたいんですが、男性、女性を超えたあらゆる方々が参画をできる、そういったダイバーシティー社会、このダイバーシティー社会については丸川大臣はどうお考えですか。
○高木かおり君 是非進めていっていただきたいと思います。  今までの、このダイバーシティー社会を実現するため、この議論を聞いていただきまして、本来ですと加藤官房長官に最後、ダイバーシティーについてお聞きをしたかったんですけれども、今記者会見中ということですので、また改めて機会を...全文を見る
○高木かおり君 是非、我々も要望したいというふうに思いますので、しっかり受け止めていただきたいというふうに思います。  続きまして、次の質問に移りたいと思います。児童虐待防止、これ死因究明についてでございます。  法医学の知見を活用したこの児童虐待防止に関する取組について、私...全文を見る
○高木かおり君 時間がないのでこれで終わりますけれども、やはり感染症に従事しているということで、そこも少し御理解をいただいてお考えいただければなと思います。  時間になりましたので、終わります。
03月22日第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりでございます。    〔委員長退席、理事酒井庸行君着席〕  まず、多様性、すなわちダイバーシティーを認める社会の推進について、加藤官房長官に御質問をさせていただきたいと思います。本日は御公務の御多忙の中、誠にありがとうございます。  ...全文を見る
○高木かおり君 加藤官房長官、ありがとうございました。本当に前向きな御答弁をいただいて、私も本当に共通認識をさせていただいているところでございます。  このダイバーシティー社会というものを目指していく上で、やっぱり国の成長戦略というのにも大きく関わってくると私は思っております。...全文を見る
○高木かおり君 続きまして、本日、三つ通告のうちの二番と三番、ちょっと順番を変えて、多胎児に関する支援など、国の取組についての方からちょっと御質問をさせていただきたいと思います。  この多胎世帯、それから多子世帯、この違いが皆さんお分かりになるでしょうか。多胎というのは、双子ち...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  これ今、この新規で一回五千円の妊婦健康診査の費用、これを付けていただいたのは本当に有り難く思っております。ただ、先ほど政務官からもおっしゃっていただいた、このサポーター事業ですとかこういったことって手挙げ式なんですよね。これ、やっぱり自...全文を見る
○高木かおり君 市町村、一千七百四十一市町村の中での二十八市町村ということだと思います。約これ一・六%というふうにちょっとこちらでは認識しておりますけれども、全国的にこれ手挙げ方式でやっている市町村というのは一・六%しかないんですよね。  これ、国の施策として打ち出しているにも...全文を見る
○高木かおり君 是非、これ国としてもしっかり周知をしていただきたいと思います。  これ、今子育てですとかこういったところにどんどんスポットを当てて、光を当てていっていただいていることは私も実感をしておりますし、有り難く思っているんですけれども、それが大体、単胎のお子さん一人に向...全文を見る
○高木かおり君 是非進めていっていただきたいと思います。  この多胎に関してはなかなかまだ、悪気なくだと思うんですけれども、行政ですとかそういった先ほど申し上げたような関係、医療関係の方々もまだまだ配慮に欠ける言葉が出てしまったりですとか、そういった多胎に関する理解がまだまだ進...全文を見る
○高木かおり君 今、最後力強く、指導監督をしていただくということで御答弁をいただきましたけれども、やっぱりこれ、新しい勤務先見付けるといっても、期限の定めもないし、給与、手当の保障というのも、一か月なのか、それとももっと、数か月なのか、こういったことも雇用される側が中途解約をした...全文を見る
○高木かおり君 ただ、罰則規定がない以上、しかもこれだけこの賃金格差を今まで放置してきてしまったという経緯から、この四月から一斉に同一労働同一賃金ということを声高に言っても、なかなか、そう簡単に同一になるとはなかなか思いにくいなというふうに思っております。我が党としましては、同一...全文を見る
○高木かおり君 頑張る人が報われる社会をつくっていくためにも、是非ともそこはいいところはどんどん後押しをしていっていただきたいと思います。  私の質問はこれで終わります。ありがとうございました。
04月05日第204回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日は、決算委員会におきまして質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  昨今、この海域においては、中国の海警局の船が領海侵入をし、安全保障の問題は喫緊の課題であると思っています。また、国内に目を向ければ、やは...全文を見る
○高木かおり君 御答弁の中で、やはり財産権の問題ですとか私権制限、こういったことは承知をしております。けれども、一方で、その一千メートル以内と距離の制限を設けて、さらに、必要な最小限度という条件では、これやっぱり狭い範囲に限定されてしまうおそれがあるんではないかというふうに大変危...全文を見る
○高木かおり君 両方の御意見があるということも承知はしているんですけれども、やはりこの点、罰則覚悟で土地取引を行う悪意ある者に対して、これで果たして対抗ができるのかなというふうに懸念をするわけです。  我が党の、国家安全保障の観点から支障を来すおそれがある取引だということになれ...全文を見る
○高木かおり君 パネルを御覧いただきまして、沖縄にはこれだけ自衛隊の部隊が点在しているわけです、北部から南部まで。特に、先ほど御答弁いただきましたこの自衛隊施設における民有地の全体の割合が五八%、後に、ちょっと後でお示しをさせていただきますけれども、私が入手している資料では平成三...全文を見る
○高木かおり君 先ほど答弁の中で、おおよそ使われないと、売買されないんじゃないかというようなお考えだということなんですけれども、やはりここ、敷地に網を掛けないというこの政府案に対しては大変不安に感じるわけです。敷地に民有地があることによって、いつ何どき売ろうと思えば売ることができ...全文を見る
○高木かおり君 先ほどのサンプル調査の数字というのは、二〇一八年三月現在、かなり年数たっているんですね。やっぱり、そういった数字を政府が把握していること、これは絶対必要だと思います。それがなかなか、これからだというお話なんですけれども、この無期転換ルールの権利行使、結局これだと、...全文を見る
○高木かおり君 終わります。
04月06日第204回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりでございます。  本日は、やはり今このコロナ禍におきまして多くの方々が、例えば孤立、孤独、そういった不安を抱えている、そして解雇に直面をする、また困難や様々な課題を抱えている、そういった方々が多く、このコロナが、変異株が増えることによって...全文を見る
○高木かおり君 是非ともお願いしたいと思います。  我々もやはり、そういった地方公共団体ですとかNPO、またそういった各種団体に向けてもそういう周知をやっぱりやっていかないといけないなというふうに思っておりまして、そしてまた、大臣がおっしゃっていただいたこの人材育成というところ...全文を見る
○高木かおり君 今お答えいただきましたように、幅広くこれやっぱり周知をしていくということが重要であると。やっぱり民間、あっ、済みません、NPO等をやっぱりしっかりと活用していくということはもちろん重要だと思うんですね。  ただ、このNPOの選定に当たってどのような基準で考えてお...全文を見る
○高木かおり君 そこはしっかりやっぱりこのチェックをしていかないといけないと思うんですね。このNPOの様々な問題というのはよく言われているとおりだと思います。その活用するメリット、デメリットも考えながら、是非ともしっかりやっていただきたいというふうに思っております。  先ほどア...全文を見る
○高木かおり君 今回のは、ただただ例えば大臣がおっしゃっていただいたように生理の貧困で物を、ナプキンを配るとか、そこではなくて、それによってそういった声なき声を拾っていく、だから人材育成というものが大変重要だということなんだというふうに理解をしております。こういったところになかな...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  これは、やはり政府任せだけじゃなく、私たち議員もやっぱりいろんなところにお願いをしてこれを使っていただいて、そういった声なき声を拾っていけるような、こういった活動を共にやっていく、これが必要なんだろうなというふうに思っております。  ...全文を見る
○高木かおり君 今、丸川大臣から本当に力強くおっしゃっていただいて、私もうれしく思います。やっぱりこれはもう党派を超えてみんなで一丸となってやっていかなければならない事業だと思っておりますので、是非ともよろしくお願いをしたいと思います。  それでは、次の、あっ、丸川大臣におかれ...全文を見る
○高木かおり君 続きまして、リカレント教育と就労支援という次のテーマに移りたいと思います。  このリカレント教育は、私もずっと以前から推奨をさせていただいておりました。まだまだこのリカレント教育、日本では浸透していないなというふうに感じております。けれども、技術の進歩ですとか、...全文を見る
○高木かおり君 続いて、今、厚労省、文科省の政務官のお二方にリカレント教育とはというお答えをいただいたんですが、この予算額をお聞きしたいと思います。文科省、それから厚労省の政府参考人の方、お願いします。
○高木かおり君 文科省、厚労省の方にリカレント教育についてお伺いをしました。  これ、リカレント教育は、内閣府、厚労省、文科省と、そこが連携をしながら今までやってきていただいて、先ほどの地域女性活躍推進交付金、この中でも、このリカレント教育に関わるような、地方に対して男女共同参...全文を見る
○高木かおり君 それぞれの事業について御説明いただきました。  最後の、私ちょっと先ほど申し上げなかったんですが、大学におけるリカレント講座の持続可能な運営モデル、これなんかは地方創生に結び付けて地方の活性化というようなプログラムになっているかと思うんですけれども、やはりこの、...全文を見る
○高木かおり君 御答弁ありがとうございます。  やはり要件を緩和して、今までだったら八万円までだったのが十二万に引き上げられたというようなことも、これも大きいと思うんですよね。また、出席、子育てとか介護とかそういったところで、なかなかそこが、要件が厳しかったものが緩和された、こ...全文を見る
○高木かおり君 是非ともお願いをしたいと思います。特に私は女性のリカレント教育というのを推進を今まで訴えてまいりました。コロナ禍において、女性ももちろんですけれども、女性だけではなく、あらゆる方々がもう一度学び直しをしていくという、これは本当に重要なことだと思いますので、是非とも...全文を見る
04月15日第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日は、銃刀法の改正案について御質問をさせていただきます。  先ほどから、クロスボウ、日本ではボウガンという名称で知られているわけですけれども、このクロスボウは、現在、我が国ではスポーツ用品として、これ誰もがインターネットなど...全文を見る
○高木かおり君 やっぱり、今まではそういったこのボウガン、クロスボウというものがこれほどまで殺傷能力あるということの認識がやはり薄かった部分があるんじゃないかなというふうに思うんですね。今、本当に力強く、これからしっかりやっていくという御答弁をいただきましたけれども、是非これ、一...全文を見る
○高木かおり君 御答弁は分かるんですが、ただ、やっぱりこの第三条の所持の部分にクロスボウと書き込まれていて、このクロスボウの定義、定義の部分にクロスボウということでしっかりと書き込まれていないというのが、やはりちょっと私にとってはそのクロスボウを単に付け足したというような印象を持...全文を見る
○高木かおり君 あくまで定義のところにはその法案の名前の性質上書き込めないということなのかもしれませんが、やはりしっかりとこのクロスボウに対してもきちんと今後的確に、そして今必要とされているそういった対応をしていただけるように、決してこのクロスボウは二の次なんだというような印象を...全文を見る
○高木かおり君 やはり、今までこの規制ができていなかったといいますか、性善説で考えればまあそんなことはしないだろうというようなことで今までも法規制がされてこなかったわけなんですが、やっぱり、悪意を持ってやる方からすれば、その取替え可能なパーツ、これは規制が掛かっていないということ...全文を見る
○高木かおり君 この欠格事由について、十八項目ほどあるかと思いますけれども、ほとんどはイエスかノーかで判断ができる欠格事由の判断だと思うんですけれども、二項目ほどは、やはり暴力的不法行為等を行うおそれがある者ですとか、そういったなかなかマル・バツでは判断できないような部分もありま...全文を見る
○高木かおり君 今までよりは本当にいろいろな部分で規制を掛けていただいているということなんですけれども、先ほど、業者となるためには公安委員会への届出も必要だということだと思うんですね。業として販売、これ、反復継続の意思を持って販売をしていく、そういった場合には公安委員会への届出が...全文を見る
○高木かおり君 是非ともインターネット上でのというのは厳しく取り締まっていただきたいというふうに思います。  この許可証を持たなければ罰せられるわけですけれども、今回法律が成立して、今日も論点に上がっていたかと思いますが、公布の日から起算して九月を超えない範囲内において政令で定...全文を見る
○高木かおり君 もちろん、ある一定の期間がないと、先ほど議論があったかと思いますけれども、持っていることに気付かなかったですとか、御家族の中で、自分の、我が家にそういったものがあるのを知らなかったですとか、要は周知徹底をする期間というのは必要だと思いますけれども、やはりこういった...全文を見る
○高木かおり君 先ほどからインターネットでの販売等についてお聞きをしているんですが、やはりこれ、違法業者を当局が探索して発見するというのはなかなかこれ、ずっと張り付いているわけにはいかないと思いますので難しいんじゃないかなというふうに、どうしてもこういうものは闇に潜ってしまったり...全文を見る
○高木かおり君 これ、こういった動画で作り方をユーチューブで流しているのは別に違反ではない、禁止していないということなんですけれども、これ、資料見ていただくと、これフォークなんですが、すごく、ちょっと簡単に、おもちゃのようには見えますけれども、これがどれほどの威力があるのかと、ま...全文を見る
○高木かおり君 大変難しい部分だということは承知しております。ただ、やはりこういった懸念点というのも、今答弁していただきましたように、やっぱり常に念頭に置きながら判断をしていただけるというのは是非とも今後も引き続きお願いをしたいなというふうに思います。  今日ずっと質疑をさせて...全文を見る
04月19日第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日は、死因究明における諸問題について伺っていきたいと思います。  この死因究明につきましては、約二年前の二〇一九年、決算委員会におきまして、法医学者の養成という視点を主にお聞きをいたしました。私がなぜこの死因究明ということに...全文を見る
○高木かおり君 優先的にという考え方からそういう御答弁になるんだと思います。  ただ、やはり御遺体から感染する、今私がお聞きしているのは、明らかにコロナの患者さんで亡くなられた、陽性の患者さんだったという方は解剖されていないというふうにもお聞きをしているんですが、ただ、そうでは...全文を見る
○高木かおり君 細かくいただきましてありがとうございます。  続いて、解剖率について伺いたいと思います。  政府は、二〇一二年の時点で、衆議院内閣委員会で警察庁刑事局長の政府参考人が答弁されているんですけれども、ちょっと長い答弁なので簡単に要約すると、要するに、政府としては、...全文を見る
○高木かおり君 私自身もこれ、おっしゃっていただいたような死亡時画像診断の普及ですとか、こういった技術も上がってきているということもあると、また、この検視官の見立てですよね、こういった部分も影響されているのではないかと思うんです。  この検視官は非常に、死体の最初に判断するとい...全文を見る
○高木かおり君 一四%から八一%というのはすごい向上率だというふうに思うんですが、この検視官の養成のプログラムについてお聞きをしたいと思います。  この検視官を育成するプログラム、これやはり、検視官の大変やはり質の、知識の向上ですとか質の、資質の向上というのはすごく重要だと思っ...全文を見る
○高木かおり君 これ、なかなか、日本法医学会を通していろいろ御意見を伺っているんだと思うんですけれども、もちろん、この一つ一つの法医学教室に対してどういったことを要望されるかとか聞くのは難しいのかもしれませんけれども、やはり警察サイドが今ほぼプログラムの内容を決めているんだと思う...全文を見る
○高木かおり君 これをちょっと今日お聞きしたのは、なかなかこの予算は取っても執行されていないんではないかというところを御指摘したいというふうに思うんです。これ、もう執行されていなかったら制度としては弱く、実効性のある制度にしていかないといけないということです。  事例を言います...全文を見る
04月21日第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりと申します。  本日は、三人の参考人の皆様からは本当に貴重なお話をお聞かせいただきまして、本当にありがとうございました。  今、コロナが以前にも増して猛威を振るっているという中で、社会の中で弱い立場と言われている方々が特にあおりを受けて...全文を見る
○高木かおり君 詳しく教えていただきましてありがとうございました。時間のお気遣いもありがとうございます。  あと二分程度になっているんですが、最後の、私、三つ目ということで、どうやってこのリカレント教育をアクセスしていくのか、周知をさせていくのか。  これ、リカレント教育って...全文を見る
○高木かおり君 時間になりました。  お二方の参考人、本当に今日は申し訳ありませんでした。またの機会によろしくお願いいたします。
04月22日第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日はこのデジタル関連法案についてお伺いをしていきますが、ちょっと質問通告の順番を一つ変えて、まず大臣に伺いたいと思います。デジタル社会での議会の在り方についてなんです。  今日、朝から大臣の御答弁を聞いておりましたときに、デ...全文を見る
○高木かおり君 大臣、ありがとうございます。予想以上にいい御答弁をいただけて、すごく私たち、ちょっとびっくりしながらうれしく思っているんですが。  やはり、このデジタル庁設置って本当に、今までの歴史上でもすごく大きな大転換だというふうに私思います。それを機に、私たち国会議員の意...全文を見る
○高木かおり君 今御答弁いただいたように、やっぱり理念とか価値観が共感できるような、全く新しい組織をつくるんだという思いや覚悟のある方というふうに大臣から御答弁いただきました。  私の問題意識としても、やはりもちろんそういったところも重要ですし、例えば外国からのハッカーなどにも...全文を見る
○高木かおり君 平井大臣、ありがとうございます。  本当に若い方々のキャリアプランといいますか、どういった道に進みたいと考えるときに、やっぱりそういったこの日本の国の新しい分野の方向性を示していくということは非常に大事だなというふうに思います。  私自身が、昨年、やはりデジタ...全文を見る
○高木かおり君 今おっしゃっていただいたことをしっかりやっていただければというふうに思います。  我々の個人情報を使ってAIによって勝手にランキングされてしまう社会に今突入しているというふうに私も実感をしているんですが、そういう意識を我々自身もしっかり持たないといけないなという...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  山間部とか離島、そういった後期高齢者の方々まで浸透させるというのはなかなかこれ難しいことだと思います。何か言ってもちょっと伝わらないですとか、そういったこともあるかもしれませんけれども、この施策というのは未来に向けたものであって、この多...全文を見る
○高木かおり君 是非ともそういう、恐らくそういう情報もおっしゃっていただいていると思いますし、ホームページ等でもいろいろと政府としても対応はされているんだと思うんですけれども、なかなかそういう、一たびそういった不安があおられるような報道なんかがありますと、なかなかそれに対する打ち...全文を見る
○高木かおり君 是非地方と連携しっかりしていただきたいと思います。  やはりここをしっかりと地方の御意見を聞きながら進めていっていただくということが、両方、当然デジタルを進めるということが地方でのそういった、行政事務とかそういったことを簡便にするという、そのためにやっているわけ...全文を見る
○高木かおり君 先ほど大臣が、毎日のようにそういったサイバー攻撃はあるんだというふうにおっしゃっておられました。やはり、もう避けられないということなんだと思います。国としてしっかり情報を守っていただくと、それをお願いするしかないんだなというふうに思いながら、是非ともやっていただき...全文を見る
○高木かおり君 以前、私が文部科学委員会におりましたときに、このデジタル教科書と子供の視力の問題というのをちょっと取り上げさせていただいたんですけれども、どうしても私、子供のことになると心配性になってしまうんですが。  このデジタルが進んでいくことはいいことだというふうに思って...全文を見る
○高木かおり君 是非とも両者同時並行でやっていただきたいというふうに思います。  私自身もやはり、今、今日冒頭から申し上げているように、このコロナ禍でオンラインが進むということが本当に画期的だなというふうにも感じますし、一方で、先ほどの健康の問題、これも考えていかなければならな...全文を見る
○高木かおり君 時間が参りました。  やはり、このデジタル社会で多様な幸せな社会をつくっていけるように、しっかりと私自身も頑張っていきたいなというふうに思いました。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月06日第204回国会 参議院 内閣委員会 第16号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日は、参考人のお三方の皆様、本当に貴重な御意見をありがとうございました。順番に御質問をさせていただきたいと思います。  まずは、宍戸参考人に伺っていきたいと思いますが、昨今、新型コロナウイルス感染症の拡大の中で、より一層この...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。  積極的な御意見、前向きな御意見を伺って、やはりこういった新しい社会に向けてまさにこのデジタル化を進めていくに当たって、こういった点も、今まで出席という観点をどういうふうに考えるかということも私たちが考えていかなければいけないところなん...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。  続きまして、大久保参考人に伺いたいと思います。  今日は、テレワークがなかなか伸び悩んでいる点ですとか、また業種によってはこのテレワークの向き不向きがある、またそのデジタル格差と所得格差と、そういった経済の観点からお話をお聞かせいた...全文を見る
○高木かおり君 限定的だということなんですけれども、今コロナ禍であるとか大きな災害が来たとき、それから、先ほど参考人のお話の中にもあったかと思うんですけれども、この資料の中でも、テレワークの推進の必要性という中で、多様な働き方だったり女性の社会進出であったり、また今は非正規と正規...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。  雇用の流動性ですとかまた転職とか、そういったこともなかなか、転職市場というのが日本はまだ醸成されていないんだろうなというふうに感じております。女性の復職、妊娠、出産の後の復職というのも、なかなか政府としても、言ってはいるけれども市場が...全文を見る
○高木かおり君 あっ、そうですね。  大変申し訳ありません。三木参考人、お聞きしたかったんですけれども、時間が参りましたので、これで終わりたいと思います。  ありがとうございました。
05月11日第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。本日は、デジタル関連法案について総理に伺いたいと思います。  デジタル化によってより良い方向へ社会が変革していくためには、まずこのデジタル社会におけるオンライン議会の実現についてやはり議論をさせていただきたいというふうに思っておりま...全文を見る
○高木かおり君 総理、ありがとうございました。  やはり、今本当にこの転換期に来ている中で総理がこのデジタル庁設置ということを掲げられたというのは、やはり大きな意味があるんだというふうに思っております。  法律を変えるというのはかなりハードルも高かったり、総理としては本当に、...全文を見る
○高木かおり君 既に、今まではできなかった省庁間との例えばレクなどもオンラインを使ってですとか、我が党も完全オンラインで勉強会を開く、そういったところから少しずつ進んでいるとは思います。そういったところもやはり議論をしていく。そしてスピード感を持って、やはり有事、大変私も心配して...全文を見る
○高木かおり君 御答弁ありがとうございました。  先ほど総理もおっしゃっていただいたような課題は、在外においても、また国内においても、幾つか課題というのはもう浮き彫りになってきていると思います。そういった課題をしっかりと議論し、どういうふうに解決ができるのか、スピード感を持って...全文を見る
05月12日第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本調査会におきましては、この「困難を抱える人々への対応」ということで、多くの参考人の皆様から意見を聴取させていただきました。その中でも、今、特にこのコロナ禍におきまして私たちの生活も一変いたしました。経済的にもやはり厳しい世帯も...全文を見る
05月12日第204回国会 参議院 本会議 第21号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  私は、党を代表して、ただいま議題となりました子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律案について、関係大臣に質問いたします。  今回の児童手当法の一部を改正する法律案では、世帯の中で夫婦どちらか一方の年収が一千二百...全文を見る
05月13日第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  今回の法改正の趣旨は、深刻な少子化に歯止めを掛ける一環として、待機児童の解消について、今後四年間で約十四万人分の保育の受皿を設けていくというものでありまして、そのために、現在、児童手当の中で一千二百万円以上の収入のある家庭につい...全文を見る
○高木かおり君 昨日とほぼ同じ答弁になってくるのだと思いますけれども、やはり、この不合理な理由は世帯合算で計算していない上に所得制限を設けているからと、こういういびつな結果をやっぱり生んでいるんだと思います。この制度設計をする上で、やはりこの点は指摘をしておきたいというふうに思い...全文を見る
○高木かおり君 御答弁ありがとうございます。  これ、郵送で今まではやってきたものをデータベース化して、一回限りということで、これに関しては追加費用というのも気になるんですけれども、この点については今後どういったふうにお考えでしょうか。もう一度御答弁いただけますでしょうか。
○高木かおり君 追加する予定はないというふうにお答えをいただきました。しっかりと予算管理も併せて行っていっていただきたいというふうに思います。  それでは、次の質問に移らせていただきたいと思います。保育の質の向上についてです。  今日も様々な保育の質についての質問もあったかと...全文を見る
○高木かおり君 続けて御答弁ありがとうございました。  この保育に関わる方々の研修、保育士さんの資質の向上というのはやはり保育の中でも大変重要な点だと思っております。  この研修、様々今、先ほど、セミナーですとか、このキャリアアップに際しての取組を御答弁いただいたんですけれど...全文を見る
○高木かおり君 御答弁ありがとうございました。そういった協議を進めていきたい趣旨での発言だということでございます。  私自身は、この待機児童の問題、これやらなくていいということでは決してなくて、この待機児童の解消というのはやっぱり、女性が社会進出をする、今は男性もそうですけれど...全文を見る
○高木かおり君 やはり金額の多い少ないではこれについてはなくて、もちろん金額が多ければ良くないことではあるんですが、ここで何を言いたいかというと、やっぱりこの不適切な処理をしてしまった場合に国庫へ返納する、これ公金を扱っているという意識を常に忘れてはならないということと、この必要...全文を見る
○高木かおり君 コロナの収束はまだまだ先が見えません。是非とも大臣には子供たちへの支援、期待をいたしまして、時間が参りましたので、質問を終わります。  ありがとうございました。
05月18日第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日は、三人の参考人の皆様、コロナ禍におきまして本当にお越しいただき、先ほどは貴重な御意見をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。  まずは、奥山参考人に伺い...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。  私もそこで体験をさせていただいて、やはりおっしゃっていただいたように、なかなか核家族だったり、高校生ぐらいになると小さい赤ちゃんと触れ合う機会がほとんどなくて、そこで、例えば愛情であったりとか、虐待につながらないような、いろいろ学校で...全文を見る
○高木かおり君 続けて末冨参考人に伺いたいんですけれども、子供の貧困という中で、やはりそういうなかなか声を上げれない、そういったところを浮き彫りにしていかなければいけないという課題があると思います。  先ほどのお話の中でも、子供たちの、まあコロナも影響しているかと思いますが、子...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。  最後に、是枝参考人に伺いたいと思います。  今日、片働き世帯、それから共働き世帯、そういった中でのいろいろと御所見をいただいたかと思います。その中で、考え方として、帰属所得ということがあると思います。この点についてもう少し詳しく御所...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。時間が参りましたので、終わります。
○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  まずは、通告に従いまして、病児・病後児保育について伺っていきたいと思います。  この病児・病後児保育といいますのは、子供が病気になったとき、病院、保育所に一時的に預かってくれるという国の制度であります。これは、一時預かりとして...全文を見る
○高木かおり君 御答弁ありがとうございました。  元々この病児、もう一つ病後児保育、これ含めると、かなりそもそも運営というのが厳しいと言われているかと思います。これは、例えば利用者さんは、具体的に言うと、前日に、大体子供というのは急に病気になったりして、その本当のもう高熱が出て...全文を見る
○高木かおり君 是非よろしくお願いします。  今回のこの単価見直しは本当に良かったなというふうに思っておりまして、そもそもが、先ほど申し上げたように、運営がなかなか厳しくて、地域でもこの病児保育って、もう一つは病後児保育も含めてなんですが、やはりこれ働く子育て世代にとってはすご...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  この病児保育は、事前に、そもそも利用する前に、きちんと子供一人一人のいろいろな既往症ですとかアレルギーの有無ですとか、そういったこともしっかりとまずは提出をして、今おっしゃっていただいたように、医療機関と連携をしてきちんと対応していって...全文を見る
○高木かおり君 是非とも、その質の向上も、そして人材確保ということも非常に重要になってくると思います。  後ほどまた申し上げたいとは思うんですけれども、スクールソーシャルワーカーもスクールカウンセラーもまだまだ数は足りていないというふうに思っております。この人材を確保、それから...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。  このスクールカウンセラーにしてもスクールソーシャルワーカーにしても、やはりこの質を上げていくというのはすごく重要だと思っておりまして、そこで、やはりこのスーパーバイザーという存在、これは大変重要だと思っておりますので、是非ともその点に...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  要望にとどめさせていただきたいんですけれども、やはり、今はスクールソーシャルワーカーのお話をさせていただきましたが、これ似て非なるものであって、当然、スクールカウンセラーは子供の心の問題を聞いてカウンセリングをする、このスクールソーシャ...全文を見る
○高木かおり君 是非、この問題の背景というのは、子供だけではなく、当然、このヤングケアラーに関しては、家庭の問題、親であったり祖父母であったり、そういった抱える問題というのは多岐にわたると思います。是非とも子供の視点に立って支援の方を広げていっていただきたいというふうに思います。...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。是非ともお願いをしておきたいと思います。  ちょっと時間がなくなってまいりましたので、最後の質問に入らせていただきたいと思います。  チャイルド・デス・レビューについてでございます。  このチャイルド・デス・レビューというのは、子供の...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  今コロナ禍で進めていくということも大変なことだというふうには思っておりますけれども、このCDRを構築していくためには、なかなか、まあ当然ですけど、単年度というふうにはいかないと思います。実働させるためにも少なくともこのモデル事業は五年で...全文を見る
○高木かおり君 繰り返しありがとうございました。  是非とも、これ制度化させるためには、民間の医療機関なんかともしっかりと協力をしていただかないと進まない部分もあるのかと思います。これは、国も文科省も厚労省も内閣府もしっかりと一元化、最終的には一元化というようなことも考えられる...全文を見る
05月20日第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  私は、会派を代表して、子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律案に反対の立場で討論いたします。  我が国の少子化は深刻さを増しています。少子化が加速することによって、我が国の経済力の低下のみならず、社会保障制度を...全文を見る
06月01日第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  まず初めに、今日は小此木領土問題担当大臣にお越しをいただきまして、我が国の領土を取り巻く国際情勢についてお伺いをしたいと思います。  五月二十八日の記者会見で加藤官房長官は、韓国が五輪のホームページ、ここの日本地図をめぐって竹...全文を見る
○高木かおり君 大臣、御答弁ありがとうございます。やはり国民の皆さんが一丸となって我が国の領土を守っていくという意識の啓発というのは大変重要だと思っています。  この安全保障ですとか、今、大変コロナ禍で、国民の皆様も大変苦労されているというような状況、このコロナに関しても、やっ...全文を見る
○高木かおり君 続きまして、ワクチン接種を含めた新型コロナウイルス対策、質問してまいりたいと思います。  このコロナに関しても危機管理が求められるというふうに先ほど申し上げました。政府は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言、六月の二十日まで延長するということでございます。この第四...全文を見る
○高木かおり君 御答弁ありがとうございます。  違法性阻却についても触れていただいたんですけれども、今このワクチン接種をして、その後の健康被害についてなんですけれども、この五月二十六日の厚労省、新型コロナウイルス接種後に八十五人が死亡したというふうに発表されております。このワク...全文を見る
○高木かおり君 ワクチン接種、今、そういった副反応ですとかいろいろな情報もございます。今回は、先ほどの打ち手の件も御答弁いただいたんですが、緊急性もあるということで違法性阻却という解釈で運用されているわけなんですが、本来ならば法的根拠を持ってしっかりこの打ち手の確保を行うべきであ...全文を見る
○高木かおり君 ほかにもいろいろと進めていただいているお薬もあるかと思います。これに限らずですけれども、是非、ワクチンとそして薬、同時並行でコロナを抑えるためにお願いをしたいと思います。なかなかワクチンだけでこのコロナを抑えられるのかどうか、これは本当にウイルスと人間との闘いだな...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  少し、もう一度お伺いをしたいんですけれども、このオンライン診療というのが国民の皆さんのところにどこまで周知されていて、どこまで利用ができているのかという、そういった現場での実態ですね、こういったところはどこまで把握されていらっしゃるのか...全文を見る
○高木かおり君 やはりこの自治体と、実際現場は自治体だと思うんですね、そことしっかり連携をする、この連携という言葉よく使われるんですけれども、本当の意味で連携をしていただく。そして、やはりこのオンライン診療というのは、本当にコロナ患者の方々にとっては、孤独な完全隔離の中では光だと...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  この印紙税の特徴として、取引した者が税務申告して税を納めるのではなくて、印紙を売っているところに行って印紙を購入して、それを貼って割り印押して納税するという方法ですけれども、この印紙を販売するに当たっての要件、資格、こういったものはある...全文を見る
○高木かおり君 ちょっと時間がなくなってきましたので少しはしょらせていただきたいと思いますが、要するに、この印紙税には文書に対して税が掛かっているということで、この印紙税が発生しない文書についてちょっと考えてみたいと思います。  例えば、不動産売買契約書を作成してPDFで相手に...全文を見る
○高木かおり君 では、ファクスではどうでしょうか、お答えください。
○高木かおり君 要するに、電磁的取引ということでメールで送信したり、ファクスも電磁的取引ということで、これには課税がされないということなんですね。紙がなければ印紙税は掛からないと。  では、契約書の紙はあるけれども、やり取りはメールで行って、基となるデータをUSBで保管している...全文を見る
○高木かおり君 今やり取りをさせていただいたように、印紙税は、文書で対面でやり取りをすると印紙税が掛かり、メールですとかファクス、そういったものでデジタル化でやると印紙税は掛からないというような今状況になっているということでございます。  これ、経済界では、デジタル化が進んでい...全文を見る
○高木かおり君 このデジタル化によって、この課税の在り方というのも今後検討していかなければならない点だというふうに思います。今ですと、文書では印紙税を、印紙を貼ってという状況、昔ながらのやり方、でも一方では、その情報を知っている大手の企業なんかですと、そういうデジタルによって印紙...全文を見る
06月08日第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日は、重要土地等調査法案について質問をさせていただきたいと思います。    〔委員長退席、理事徳茂雅之君着席〕  まず初めに、先日の内閣委員会でも申し上げたことでございますけれども、今、中国の海警局の船が本当にこの我が国の...全文を見る
○高木かおり君 今こうやって審議をしているわけですから、前向きな議論はしていきたいと思っております。  この私権の制限、それから個人情報への配慮、これ当然のことだとは思うんです。ただ、国家が有事となった場合の対応、これはやっぱり本気で検討しないといけない。これ繰り返しになります...全文を見る
○高木かおり君 何回聞いてもなかなか納得しづらいんですけれども。  特別注視区域内にある土地等の売買契約書を事前に届けると、これ簡単に言うんですけど、相当な交渉をした上で両者の合意に基づいて成立している売買契約書というものというのは、既に所有権の移転の意思を持って行っている法律...全文を見る
○高木かおり君 では続いて、衆議院での審議の際、附帯決議の十六にも加えられましたけれども、重要施設の敷地内の民有地について、これは四月五日の決算委員会のときにも大臣にはお聞きをさせていただいた点なんですけれども、もう一度お聞かせいただきたいと思います。  注視区域及び特別注視区...全文を見る
○高木かおり君 土地利用に支障が生じていないと想定しているという答弁いただきましたけれども、やっぱり一般的な感覚として、仮に悪意ある者が所有した場合のことを考えると全く違和感ないというふうにまでは言えないんじゃないかなというふうに思うんです。敷地内、施設内の民有地が右から左へと所...全文を見る
○高木かおり君 五年後の見直しでは是非条文化していただきたいと要望しておきます。  次に、政府は周辺区域を公示で指定するとしておりますが、検討から公示に至るまで一体どれぐらいの期間考えているのか、例えば一年ぐらいを想定しているのか、政府の見解を求めたいと思います。
○高木かおり君 はっきりと今の段階では言えないというのは理解をいたします。  一年三か月ぐらいという数字が出てきましたけれども、もちろん慎重にやっていただかないといけないのは重々もう承知の上なんですが、やはりこれ期間が長いとこの規制なく売買契約がどんどん進んでしまうという、そこ...全文を見る
○高木かおり君 これ、立入調査なしに機能を阻害しているかどうかを判断するというのが実際難しいのではないかなというふうに思うんです。むしろ、立入調査がないと、機能を阻害していないのに阻害していると誤った認定をしてしまうということがないのかどうか、こういった点も懸念するところなんです...全文を見る
○高木かおり君 では、国外に逃亡したということを想定してみたいと思います。  罰則を掛ける前に国外に逃亡したらどうかまでを想定しているのかどうか。ちょっと分からないんですけれども、国外に逃亡した場合、犯罪人引渡条約を締結していない国の場合には事実上罰則を掛けられないという現実が...全文を見る
○高木かおり君 そもそも計画的に行っているような場合、悪意ある者がどういった行動をするか分からない、国外に逃亡するということ、可能性もなきにしもあらずということで、先手を打った対応を是非求めたいというふうに思います。  ここから、国境離島についてお聞きをしていきたいと思います。...全文を見る
○高木かおり君 安全保障上言えなくても、この尖閣諸島のうち、無人島であっても私有の島がある以上、この島が悪意ある者と売買される可能性というのは否定できないのかなというふうに思います。国境離島の防衛上、調査、利用規制の対象とすべきであるということは指摘しておきたいというふうに思いま...全文を見る
○高木かおり君 今、尖閣諸島のうち、領海基線を有しない島があるということですけれども、幾つあるのかという調査は行っていらっしゃいますか。
○高木かおり君 二つあるということでございましたが、重ねて質問させていただきたいと思います。  今この質問で明らかなことは、調査をしていないから分からないということがあるのかもしれません。領海基線を確定させるということは重要なことであると承知をしております。  ただ、本土と領...全文を見る
○高木かおり君 今回の法案には、調査対象ではないということなんですが、今御答弁いただいたように、大変重要な点だということは今共通認識だと思いますので、是非とも今後、冒頭から申し上げているような、国際情勢ということもあります、安全保障上の観点から、是非ともしっかりとこの点については...全文を見る
○高木かおり君 今、買取りの点をお聞きをしましたけれども、今回の法案では、この買取りのための予算化を政府はしていないということなんですよね。国境離島の買取りについて余りこれ真剣に考えてこなかったという表れなんじゃないかなというふうに私は思ってしまうんです。  なぜこの本法案で予...全文を見る
○高木かおり君 今回の法案は、この調査をするということで、今の実態を、どういった状況なのかという実態調査をしていくということがポイントなんだということで、今後、国としても調査をした上で検討をしていくということなのかなというふうに受け取りました。  買取り条項も結局、ただ、今のま...全文を見る
○高木かおり君 再質問させていただきますが、行政代執行はあくまで本人に代わって行うことですので、排除するだけを意味していて、その土地の利用権までを国が取得するには、我が日本維新の会が主張している、附帯の十四に加えていただいたんですが、この収用することが本法案の趣旨とも合致するんで...全文を見る
○高木かおり君 この収用というのは私権制限を伴って、またこれすごく時間も掛かることであって、なかなかこの私権制限ということを考えると、今回の法案に関しては、やっぱりこの私権制限と安全保障のそのバランスというようなお話もありますが、やはりここはしっかりと対応していかなければならない...全文を見る
○高木かおり君 なかなか、実効支配されているという事実の中で、どういうふうに政府として対応していくのか、これ極めて政治的要素が強いということは承知をしております。なかなかこれについて御答弁というのは難しいのかなというふうには思っているんですけれども、やはりこの我が国の固有の領土で...全文を見る
○高木かおり君 それでは、先ほどから出ています竹島、これについては登記されていないというふうに聞いているんですが、それは本当でしょうか。
○高木かおり君 もしそうであるならば、この登記を例えばツールとして、日本の領土であるということを対外的に例えば示すというような考え、この登記することによって、まあ国内的ということにはなると思うんですけれども、国内的ではありますけど、我が国の領土であるという再認識が我々できるんでは...全文を見る
○高木かおり君 この件は際どいところを聞いているのかなというふうには思っております。  ただ、この点を投げかけたというのは、登記していなくてももちろん竹島は日本の領土であるということは間違いないと承知しておりますし、これは周知の事実だと思っているんですね。  ただ、この登記と...全文を見る
○高木かおり君 やはり日本国そのものの安全保障につながる今回の法案、重要な法案だというふうに考えております。  先ほど御答弁いただきました、詳しく御答弁いただきましたけれども、この空からの対処についても、政府にはしっかりと積極的に検討もしていっていただきたいというふうに思ってお...全文を見る
06月11日第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  拉致被害者の皆様、そして御家族の皆様、お互いに家族に会えないつらさ、それを思うと本当に胸が締め付けられる思いであります。私も拉致特の委員の一人として、今日は、約二年ぶりに開かれたこの対政府質疑、しっかりと質問をしてまいりたいと思...全文を見る
○高木かおり君 今、茂木外務大臣の御答弁から、もちろん大変難しい問題だということは百も承知しておりますが、もうおっしゃっていただいたとおり、時間がないと、御家族の方々もやはりそういった思いでこの委員会の方も見ておられると思います。是非ともこの問題、実効性を伴って解決につながる、こ...全文を見る
○高木かおり君 御答弁ありがとうございました。  やはりこれ、拉致問題、世界中で共有をしていくということが大変重要だと思っています。もちろん国内でも、やはり日本国内でも子供たちにとってはなかなか実感の湧かない問題となっているというふうに私自身も感じております。  そういった意...全文を見る
06月14日第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  本日は、本当に貴重なお話をお三方の参考人の皆様お聞かせいただきまして、ありがとうございます。  まず、吉原参考人に伺っていきたいと思います。  今日お話を聞いておりまして、吉原参考人のおっしゃっておられること、この本法案で重...全文を見る
○高木かおり君 相続で移ったということになります。
○高木かおり君 ありがとうございます。  やはり、この問題は、所有者を特定できる制度として登記はあるけれども、この日本の登記制度というのは、登記が任意であるということもあって、冒頭申し上げたように所有者不明の要因となっているところから、ここは注視していかなければいけない点なんだ...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  防衛の観点からもこのゾーニングの考え方というのは一つ重要な点だというふうに認識してよろしいんでしょうか。
○高木かおり君 ありがとうございます。  じゃ、最後にもう一問だけ吉原参考人にお聞きしたいんですが、この今回の法案で、この土地の所有について不適切な利用を規制するという今回の法案なんですけれども、この土地利用には賃貸借の利用権というのも含めて議論していくべきかどうか、この点につ...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございます。  そうしましたら、続きまして半田参考人に伺いたいと思います。  今日、お話をお聞かせいただいておりまして、やはりこの私権制限とそして安全保障上の観点、このバランスというのは大変重要な点なんだろうなというふうに感じました。  そういった...全文を見る
○高木かおり君 ありがとうございました。  ちょっと時間の方が少なくなってまいりましたので、最後に馬奈木参考人に伺いたいと思います。  参考人は、自衛隊は、今日、先ほども少しお話が出ておりましたが、丸ごと自衛隊は違憲ではないという、と解釈されることはないというスタンスだという...全文を見る
○高木かおり君 時間が参りましたので、終了いたします。  ありがとうございました。
06月15日第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案について、賛成の立場で討論いたします。  外国資本が我が国の土地を買収していることは十数年前か...全文を見る
06月16日第204回国会 参議院 本会議 第32号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案について、賛成の立場で討論いたします。  討論に入る前に、一言申し述べます。  国民の皆様に...全文を見る
08月19日第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  今、東京を始め全国的にコロナが蔓延し、緊急事態宣言とまん延防止措置の期間が延長されたということでございます。  本日は、この内閣委員会におきまして、多くの国民の皆様が不安に思っていること、それを中心に丁寧にお聞きをしていきたい...全文を見る
○高木かおり君 今回、この注目すべき変異株だから特段公表しないという判断をしたということなんですけど、これが結局は表に出てきていると、それも別のところから公表をするきっかけが生まれてしまったと、こういったことで、これまでもリスクコミュニケーションについて私も質問してまいりましたが...全文を見る
○高木かおり君 なかなか、平時ではなく有事のときに、今のこの現状を打開するためになかなか本当に苦慮されているんだとは思います。ただ、やっぱりこのお願いだけではもうなかなかそれが解決できないということも見えてきていると思うんですね。  その点を踏まえながら次の質問に移りたいんです...全文を見る
○高木かおり君 今御答弁いただいておりますこと、是非早急にやっていただきたいというふうに思います。  そして、もう一つ、抗体カクテル療法についてです。  入院患者に加えて、自宅や宿泊施設療養者にも対象を広げるということが言われております。これ是非、あっ、申し訳ありません、自宅...全文を見る
○高木かおり君 これについても是非早急に対応していただきたいと思います。こやり政務官、是非お願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。  続きまして、もう時間が余りなくなってきたんですけれども、少し、五番目は飛ばさせていただきまして、本来、西村大臣に一問目で、我が党が申し...全文を見る
○高木かおり君 厳重に抗議をしているということなんですけれども、どのような抗議をされているのか、そこもお答えできるようだったらお願いいたします。
○高木かおり君 日本も抗議をしているということなんですけれども、逆に韓国なんかは、逆にこちらに対して、日本に対しても、竹島に二か所固定されたカメラで撮影した様子を中継していると、こういったこともされているということなんですよね。こういったこともやはりしっかりと、こういったコロナ禍...全文を見る
○高木かおり君 警視庁は、令和四年度にサイバー局を、関東管区警察局にサイバー直轄隊を新設するというふうに聞いています。今までの警察行政に加えて、サイバー犯罪の捜査、対策といった情報機関の創設と言ってもいいんだと思うんですが、そこで警察庁にお聞きします。  このサイバー局設置、こ...全文を見る
○高木かおり君 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。