空本誠喜

そらもとせいき

比例代表(中国)選出
日本維新の会
当選回数2回

空本誠喜の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○空本分科員 民主党の空本誠喜でございます。  本日は質問の機会をいただきました。ありがとうございます。  本日は、半導体そして自動車、さらに電力について幅広く質問させていただきますので、早速ですが質問に入らせていただきます。よろしくお願いいたします。  まず、大変激しく厳...全文を見る
○空本分科員 ありがとうございます。  半導体産業は次の世代を担う最も最先端技術のものでありまして、大変重要であるということは大臣の御認識のとおりだと思います。  また、エルピーダメモリの工場があります地元自治体、経済界からも、長期的な事業の継続、さらに雇用の維持確保が強く求...全文を見る
○空本分科員 ありがとうございます。  実は、直近の情報としまして、リチウムイオン電池のシェアが、韓国が三九%、日本を上回ったという情報が直近で出ております。  今、フラッシュメモリーとかいうお話がございましたけれども、今、韓国もしくは海外のメーカーはDRAMの価格競争をしか...全文を見る
○空本分科員 ありがとうございます。  内需拡大とか、さらに国債の日銀引き受けを含めて、しっかり考えていただきたいと思います。やはり、日本の景気、所得税さらには法人税、この税収が上がらなければこの財政危機を乗り切れませんので、そういったことを踏まえて、日銀はしっかりとした金融政...全文を見る
○空本分科員 ありがとうございます。ぜひとも、マニフェストに倣った形での政策、その推進をお願いしたいと思います。  もう一点、実は、自動車税のグリーン税制、グリーン化に関連して、クリーンディーゼルという新しい高性能の車が今販売されております。エコカー減税では、自動車重量税とかま...全文を見る
○空本分科員 ありがとうございます。  窒素酸化物の排出、そういった排出ガスの規制の基準、こういったものの中で議論はされていると思うんですが、エコカー減税、エコカー補助金の対象となっておりまして、そういった中でやはり少し複雑化していると思います。これは、国民にわかりやすくするた...全文を見る
○空本分科員 ありがとうございます。  私も、環境に優しく、そして燃費の性能の高いエコカーの普及というものをどんどん普及拡大していくべきであろうというふうに考えておりますし、これは国民総意だろうと思っております。  今後、エコカー普及に伴って、実は一方で電気自動車などは電力が...全文を見る
○空本分科員 しっかりお願いしたいところでありますし、また、エコカー、そういった普及においては大電力が必要となることは確実であります。そういった中で、国民から、今原子力発電所の再稼働についてはさまざまな疑念とかあるんですけれども、やはり発電所、安全性を求めながらの原発の再稼働も絶...全文を見る
○空本分科員 ありがとうございます。  やはり原子力発電所の再稼働も含めた上での安定供給のあり方について、ぜひとも御検討いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  ありがとうございました。
06月08日第180回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号
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○空本委員 民主党の空本誠喜でございます。  きょうは、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速でございますので、質問させていただきます。  今回、原子力規制委員会、原子力安全調査委員会、そして原子力規制庁の組織、人材を中心に質問させていただければと思いま...全文を見る
○空本委員 ありがとうございます。  しかしながら、私の方は、やはり若干、規制の本当のプロという方、実務経験をもう少し有する方がいなければならないかなと思います。アメリカに比べれば全然それは人員も少ないですし、そういった意味で強化しなきゃいけない。  今、このパネル、皆さんの...全文を見る
○空本委員 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいたような、まだまだ規制を強化するに当たっては人材というものが大事でありまして、特に専門性を有するけれどもマネジメントもできなければならないというところもございますので、そういった点も配慮いただきたいなと思っております。...全文を見る
○空本委員 ありがとうございました。  やはり、アメリカのNRCの組織のあり方、中身のつくり方、こういったものを参考にすることが大事であろうと思いますし、また、そういう方々を日本に招聘し、そしてその中で助言をいただく、そういうことも一つの案かなと思いますので、その辺、御検討いた...全文を見る
○空本委員 ありがとうございます。  しっかりとした体制づくり、専門家集団、技術行政庁をしっかりつくり込むというのが大事でございます。  一点、最後に申し上げますが、今、研究開発の炉がございません、なくなっています。人材育成するには研究炉が必要になります。東大炉も今廃止措置の...全文を見る