高岡大輔

たかおかだいすけ



当選回数回

高岡大輔の1957年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第26回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○高岡委員 この際ちょっとお伺いしたいことがあります。沖繩の方々が講和条約発効前の補償問題につきまして、いろいろと日本政府に陳情をしておられます。ところで一つこの際お伺いしたいのでありますが、申し上げるまでもなく、日本が連合国に降伏の調印をいたしましたのが一九四五年九月二日であり...全文を見る
○高岡委員 私は研究なさる一つの重要問題だと思うのでありますが、ただいまの条約局長のお話では、第三条と第十九条の問題だけに触れて御答弁があったのでありますけれども、私はむしろこの第三条、第十九条のほかに第四条もあわせ考えませんと、問題が解明されないのじゃないかというような気がする...全文を見る
02月27日第26回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○高岡委員 この際資料を一つ要求したいと思います。それは、岸内閣では経済外交に重点を置くというようなお話もありますし、特に東南アジアに対しては、経済外交を進めていくということをおっしゃったのでありますが、私の知る範囲におきましては、日本の事業家が海外に投資をします場合の国家の補償...全文を見る
03月06日第26回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○高岡委員 ちょっとお伺いいたしたいのであります。それは、ただいま政務次官から提案がございまして、その文化協定の問題につきまして、インドとドイツとの文化協定は、さきに締結いたしました日伊、日仏、日メキシコ及び日タイの文化協定とおおむね同様の規定を内容としておる、こういう御説明があ...全文を見る
○高岡委員 ただいまの条約局長のお話では、日本のインドにありました財産の問題につきましては、この文化協定とは関係がなくなったといいましょうか、交渉中にその問題はドロップしたという御説明でございましたから、その点は事実そうでございましょうからそのように了承いたします。  ところで...全文を見る
○高岡委員 ただいま局長は非常に情ないようなことをおっしやるのでありますが、これは欧米は白黒でもけっこうでございましょうが、特にアジア・アフリカ・グループと申しましょうか、この諸国には白黒は全然だめであります。そういうフィルムを持っていきますと、日本の文化程度を疑われる危険が非常...全文を見る
○高岡委員 これに関連する問題でありますけれども私が文化センターの問題を言いますことは、特に図書館等についての問題をお願いしたいことは、東南アジアの諸国の人が日本まで来るということはなかなか−生活がちょっと変ります。日本食に変るということ、あるいは日本家屋に住むということ、それか...全文を見る
○高岡委員 先ほど座談のうちに外務省の予算が少いという話が出ていたのでございますが、そういう計画をなさると外務省の予算がふえて参ります。と同時に、何か私外務省のちょうちん持ちをするようでありますが、これは日本のために私は言うのでありますが、そうやってお互いの国交が緊密になって参り...全文を見る
○高岡委員 ほかに質疑を御希望の方がおありのようでありますので私の質問はこれで終りますが、この文化協定は非常にりっぱなものでまことに好ましいものでありますが、これに関連して幾多の隘路がありますことを外務省当局は十分に御賢察下さいまして、それぞれの隘路を打開していただきますよう特に...全文を見る
○高岡委員長代理 穗積七郎君。
○高岡委員長代理 穂積君、時間がきておりますからお急ぎ願います。
○高岡委員長代理 次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時散会
03月20日第26回国会 衆議院 外務委員会 第13号
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○高岡委員 私は去る二月十一日外務大臣あてにアメリカの民政長官レムニッツァー氏から寄せられました評価に基く招聘によりまして、去る三月十一日から十三までの二泊三日間にわたりまして、沖繩の視察をして参ったのでありますが、この視察に対して、数点について大臣初め当局の御意見を承わりたいと...全文を見る
○高岡委員 ただいまの御答弁によって一応了承するのでありますが、しかしこの問題は留守家族の方から見ますれば、一日も早く知りたいわけでございますので、幸い日本とソ連との間には国交回復もできたわけでありますから、門脇大使をして一日も早くその要望が向うへいきますように、一つ特段の御配慮...全文を見る
○高岡委員 ただいまの総理兼外相の御答弁によって了承いたしましたが、次に私お伺いいたしたいことは沖繩の視察の結果に基く件であります。それを申し上げます前に最近の新聞を見ますと、ミシガン州立大学総長のジョン・ハンナという人が報告書を書いております。その報告書なるものの概要が日本の新...全文を見る
○高岡委員 ただいま総理兼外相の御答弁を得たのでありますが、過般の外務委員会において田中委員並びに岡田委員から、この沖繩問題を日米両国間の外交折衝だけにとどまらず、国連にも訴えなくてはいけないという意味の御質問があったのでありますが、私はさらにこれに加えまして、アジアの諸国は御承...全文を見る
○高岡委員 申し上げるまでもなく、沖繩は非常に台風の被害をこうむるところでございますので、この台風の状況を勘案しませんと、ただ単に台風のないときに農業指導と申しますか、そういうプランを立てましたところで、台風で全部吹っ飛ぶという危険性が多分にあるのでありますので、これは短期間のも...全文を見る
03月27日第26回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○高岡委員長代理 松本七郎君。
○高岡委員長代理 かしこまりました。
○高岡委員長代理 次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午前十一時三十二分散会
04月23日第26回国会 衆議院 外務委員会 第19号
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○高岡委員長代理 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  原水爆実験探知に関する問題について、参考人より意見を聴取することといたします。  本日御出席を求めましたのは立教大学教授武谷三男君、気象庁長官和達清夫君のお二人であります。委員各位に御了解を得たいと存じますが、武谷参...全文を見る
○高岡委員長代理 これより質疑を許します。大西正直君。
○高岡委員長代理 山本利壽君。
○高岡委員長代理 岡田春夫君。
○高岡委員長代理 ただいま立教大学教授の武谷三男君が御出席になりましたので、この際武谷参考人より意見を聴取することといたします。武谷参考人にはお忙しいところまことにありがとうございました。ただいま当委員会におきましては原水爆実験探知に関する問題で調査をしておりますので、約二十分程...全文を見る
○高岡委員長代理 これより質疑を許します。大西正道君。
○高岡委員長代理 岡田春夫君。
○高岡委員長代理 山本利壽君。
○高岡委員長代理 これにて本日の質疑は終了いたしました。  和達参考人には先ほどお帰りになりましたのでお礼を申し上げる機会を失したのでありますが、武谷参考人には、長時間にわたり御多忙中のところ、いろいろ有益なる御意見の御開陳を願いまして、まことにありがとうごさいました。ここに厚...全文を見る
04月26日第26回国会 衆議院 外務委員会 第21号
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○高岡委員長代理 松本七郎君。
10月15日第26回国会 衆議院 外務委員会 第28号
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○高岡委員 私の時間は約束によりますと十七分でございますので、いろいろお伺いしたいのでありますけれども、時間を守る意味において二、三具体的の問題だけをお伺いいたします。  これはまだ大臣が就任にならないときの問題でありますが、日本とカンボジアとは友好条約を結んでおります。そして...全文を見る
○高岡委員 もう一つ、言い落したから申し上げますけれども、南ヴェトナムは最初二、三千万ドル程度の様子であったのが急に金額がふえたという理由はどこにあるかということはさっきも触れましたけれども、ゴ・ディン・ディエムの気持というものを一つ十分に分析といいましょうか、検討なさいませんと...全文を見る