高木義明

たかきよしあき



当選回数回

高木義明の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○高木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、その職責を全うしたいと存じます。  何とぞよろしくお願いします。(拍手)     ...全文を見る
○高木委員長 これより理事の互選を行います。
○高木委員長 ただいまの吉川貴盛君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは、委員長は、理事に       金田 英行君    佐藤 静雄君       山本 幸三君    吉川 貴盛君       池端 清一君    島津 尚純君       冨沢 篤紘君    鰐...全文を見る
02月09日第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、与謝野通商産業大臣及び甘利労働大臣から、順次石炭対策の基本施策について所信を聴取いたします。与謝野通商産業大臣。
○高木委員長 甘利労働大臣。
○高木委員長 次に、平成十一年度通商産業省所管及び労働省所管中、石炭関係予算の概要について、政府からそれぞれ説明を聴取いたします。高市通商産業政務次官。
○高木委員長 小山労働政務次官。
○高木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十分散会
03月11日第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
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○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として財団法人石炭エネルギーセンター理事長安藤勝良君、電気事業連合会副会長外門一直君、九州大学工...全文を見る
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————
○高木委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。...全文を見る
○高木委員長 ありがとうございました。  次に、外門参考人にお願いをいたします。
○高木委員長 ありがとうございました。  次に、内野参考人にお願いいたします。
○高木委員長 ありがとうございました。  次に、高村参考人にお願いいたします。
○高木委員長 ありがとうございました。  これにて参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○高木委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村直人君。
○高木委員長 島津尚純君。
○高木委員長 丸谷佳織君。
○高木委員長 鰐淵俊之君。
○高木委員長 児玉健次君。
○高木委員長 中西績介君。
○高木委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。当委員会を代表いたしまして心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これ...全文を見る
05月13日第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
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○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  石炭対策の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島津尚純君。
○高木委員長 古賀一成君。
○高木委員長 渡辺博道君。
○高木委員長 東順治君。
○高木委員長 鰐淵俊之君。
○高木委員長 児玉健次君。
○高木委員長 中西績介君。
○高木委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について調査のため、来る二十六日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次回は、来る二十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時四十一分散会
05月26日第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
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○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人といたしまして北海道知事堀達也君、福岡県知事麻生渡君、全国鉱業市町村連合会会長・福岡県添田町長山本文男君、北海道釧路市長綿貫健輔君、長崎県外海町長山道幸雄君、石炭労働組合協議...全文を見る
○高木委員長 ありがとうございました。  次に、麻生参考人にお願いをいたします。
○高木委員長 ありがとうございました。  次に、山本参考人にお願いをいたします。
○高木委員長 ありがとうございました。  次に、綿貫参考人にお願いをいたします。
○高木委員長 ありがとうございました。  次に、山道参考人にお願いをいたします。
○高木委員長 ありがとうございました。  次に、安永参考人にお願いをいたします。
○高木委員長 ありがとうございました。  これにて参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○高木委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本幸三君。
○高木委員長 池端清一君。
○高木委員長 島津尚純君。
○高木委員長 冨沢篤紘君。
○高木委員長 鰐淵俊之君。
○高木委員長 児玉健次君。
○高木委員長 中西績介君。
○高木委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位におかれましては、大変御多忙の中、貴重な御意見をお述べいただきまして、本当にありがとうございました。委員会を代表いたしまして心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。  次回は、公報をもってお知...全文を見る
06月30日第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
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○高木政府委員 新しい基本法案の中では、食料自給率の目標を明示するということになっております。食料自給率の目標というのは、消費サイドの問題とあわせて生産サイドで、要すれば、品目ごとに、何をどのくらいつくっていくのかということをはっきりさせるということを考えております。  その場...全文を見る
○高木政府委員 ただいま五〇%というお話がございましたが、まだ、私どもの作業といたしましては、現在、どのように何をつくるのかということの積み上げの作業中でございまして、数値それ自体はそういう結論には至っておらないという事情にまずございます。  次に、お尋ねの、では仮に五〇だと置...全文を見る
○高木政府委員 基本計画につきましては、これまでも当委員会でるる申し述べてまいりましたが、遅くとも今年度中をめどに策定いたしたいというふうに考えております。
○高木政府委員 お尋ねの農地面積と自給率の関係でございますが、自給率の目標は、主な品目別といいますか、米とか麦とか大豆とか、そういったものについてどれだけつくるか、消費の需要をどう見込んでどれだけつくるかということで、各作目別にまず出すというのが作業の順番でございます。  その...全文を見る
○高木政府委員 新しい基本法案に基づきます基本計画の中身といたしまして、現在、準備作業といたしまして、食料自給率の目標の策定に必要な主要作目別の生産努力目標について詰めております。その生産努力目標を達成する上で必要な作付面積、それと耕地利用率を勘案した農地面積というものもあわせて...全文を見る
07月22日第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
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○高木委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に小平忠正君を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十七分散会
08月12日第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
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○高木委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件、特に石炭鉱業審議会及び産炭地域振興審議会の答申に関する問題について調査を進めます。  石炭鉱業審議会及び産炭地域振興審議会の答申に関し、政府から説明を聴取いたします。与謝野通商産業大臣。
○高木委員長 稲川資源エネルギー庁長官。
○高木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小平忠正君。
○高木委員長 古賀一成君。
○高木委員長 鰐淵俊之君。
○高木委員長 児玉健次君。
○高木委員長 北村直人君。
○高木委員長 山本幸三君。
○高木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ――――◇―――――     午後一時一分開議
○高木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。島津尚純君。
○高木委員長 丸谷佳織君。
○高木委員長 中西績介君。
○高木委員長 この際、佐藤静雄君外五名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の六派共同提案による石炭対策の確立に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。島津尚純君。
○高木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○高木委員長 起立総員。よって、本動議のごとく決議するに決しました。  この際、ただいまの決議に対し、政府より発言を求められておりますので、これを許します。与謝野通商産業大臣。
○高木委員長 次に、甘利労働大臣。
○高木委員長 なお、本決議の議長に対する報告及び関係方面への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。      ――――◇―――――
○高木委員長 この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、臨時石炭鉱害復旧法の延長に関する陳情書外四件であります。念のため御報告いたします。      ――――◇―――――
○高木委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地、派遣期...全文を見る
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。...全文を見る
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十九分散会
11月10日第146回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
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○高木委員 民主党の高木でございます。  二階大臣の所管事項であります海運、造船問題を中心にして、お尋ねをいたしてまいります。  まず、外航海運の問題でありますが、冒頭に、実は昨日の報道でも出ておりましたが、アロンドラ・レインボー号の海賊事件について、その対応についてお伺いを...全文を見る
○高木委員 捜索には我が国から海上保安庁も十月三十一日に出動をしておるわけですが、運輸大臣、これは我が国にとっても各国にとってもそうなんですが、まさに内閣が責任を持って、国民の安全と財産を守るという観点から、そういうレベルで取り組んでいただかなければ、これは大変なことになるだろう...全文を見る
○高木委員 さて、外航海運は、そのようなある意味では大きなリスクを抱えながら我が国の国民生活に欠かせない物資を運送しておる、そういう使命感に燃えてその方々は日ごろ頑張っておるということを私は忘れてはならぬと思っております。そういう意味で、いわゆる日本籍船あるいは日本人船員がこのと...全文を見る
○高木委員 この国際競争力強化のためには、やはり税制上の支援措置というのが一番重要であろうと私は思っております。  日本人船員を減少させることなく国際船舶制度を進めていくには、今ある便宜置籍船、フラッギングアウトの買い戻しによって国際船舶をふやす以外に方法がないと私は思っており...全文を見る
○高木委員 特別償却制度の拡大、固定資産税、登録免許税の非課税を便宜置籍船並みに軽減をするということは私は必要不可欠であろうというふうに認識をしておりますので、ぜひこの点について努力をいただきたい、このように思っております。  さて、このような世界の外航海運でございますけれども...全文を見る
○高木委員 私は先ほど述べましたけれども、国際社会の中でそれぞれフェアな競争をしていく、そして悪かろう安かろうというふうなものを除いていく。  そういう中で、アメリカが、これまでOECDの造船協定を進めていこうという立場にあったのですが、ここに来てどうもこれを批准しない。これは...全文を見る
○高木委員 よろしくお願いいたします。  そこで、大手の造船、いわゆる世界の中での我が国の造船業の今後については私は今申し上げた認識でございますが、現実に、我が国のいわゆる中小造船は、これらの長引く不況もありましょうし、あるいは海運市況の話もありましょう、多くの要因が重なって、...全文を見る
○高木委員 これはまさに中小企業としても、意識を含めて、前向きにとらえていくべき問題であります。  と同時に、二つのポイントについて私はお答えいただきたいんです。  一つは、これは内航海運の関係になります。これは、いわゆる船腹調整事業を今後段階的に縮小していくという観点から、...全文を見る
○高木委員 官公庁船のいわゆる発注、これはちょっと後でお願いします。  今大臣が言われましたように、基本的には景気回復、これにあると思うんです。だから、私たちは、やはりそういう意味では早く景気対策、経済の構造改革をしなければならぬと思っております。同時に、やはり我が国の物流の四...全文を見る
○高木委員 時間がもう参りましたから、こちらからあと一点。  まさに新しい、我が国が世界をリードする技術として、造船技術を活用するための一つのメガフロートのプロジェクトもございますし、片や超高速船、TSLのプロジェクトも今運輸省を中心として業界で進められております。  一つの...全文を見る
○高木委員 終わります。
12月10日第146回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
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○高木委員 民主党の高木義明でございます。  コンクリート剥落事故につきまして、参考人の皆さん方に若干のお尋ねをしてまいりたいと思います。  今回のこの参考人招致ということにつきましては、六月二十七日の山陽新幹線福岡トンネル、これのコンクリート剥落事故がございまして、その原因...全文を見る
○高木委員 これは工事の工法にも関係するんですけれども、この山陽新幹線のトンネルにしても、それからついせんだって事故がありました礼文浜トンネルにおきましても、覆工コンクリートに鉄筋は使われておりませんね。これはそのデメリットを考えての工法だと私は思うんですが、最近の、昭和六十年代...全文を見る
○高木委員 次に、いわゆる塩分の問題ですね。  一般的に鉄筋コンクリートの構造物の劣化の大きな要因は、一つには塩害というのがありますね。いわゆる海の方から風に乗って、あるいは台風等で来る、そういうこともありますし、あるいは内部の、いわゆる海砂を使ったという意味での塩害というのが...全文を見る
○高木委員 そこで、現実には、昨日の新聞報道によりますと、運輸省がトンネル安全問題検討会を開いて、山陽新幹線については劣化しておるところは約四万カ所あった、そういう報道もなされておるのですが、そういうことがありながらも、今後も続けて、年内に別の意味の安全宣言といいますか、そういう...全文を見る
○高木委員 時間が参りましたので、これで終わります。参考人の先生方には、それぞれお忙しい中、貴重な意見をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。