高木義明

たかきよしあき



当選回数回

高木義明の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○高木(義)委員 国立国会図書館の平成十五年度歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、平成十五年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。  平成十五年度国立国会図書館関係の歳出予算要求の総額は、二百三十八億七千五...全文を見る
01月21日第156回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○高木小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  きょうは、民主党の手塚議員のかわりに鎌田議員が出席いたしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  本日は、平成十五年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。  まず、黒澤図...全文を見る
○高木小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十時四十七分懇談に入る〕     〔午前十時四十九分懇談を終わる〕
○高木小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成十五年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時五十分散会      —...全文を見る
01月31日第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
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○高木(義)委員 今の動議には反対でございます。  私どもの主張は、充実した国会論戦のため、政府四演説と代表質問の間には、休日を含まず、最低一日を通告日としてあけること。その理由、背景を申し上げます。  今、私ども国会が果たすべき使命は重大であることは、言うまでもありません。...全文を見る
02月27日第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○高木(義)分科員 民主党の高木義明でございます。  本日は、坂口厚生労働大臣初め、特に被爆者行政に関心の深い副大臣にも、また政務官にもお越しをいただいております。日ごろより被爆者行政に対しまして大変な御尽力をいただいております皆さん方に、心から敬意を表したいと思います。  ...全文を見る
○高木(義)分科員 この五千人に上る在外被爆者に対する対策は極めて重要になってくると私は思います。したがいまして、先ほど私が触れました直近の裁判、この結果についてどのように認識をされておるのか、このことについてお尋ねをしておきたいと思います。
○高木(義)分科員 これまで国は、法律の規定なしでやってきておりますね。すなわち、一九七四年の公衆衛生局長通達を根拠にしております。それは、国外に居住を移した被爆者には法律上の援護の手は及ばない、こういうことから、ずっとこういう姿勢で来たわけです。ところが、さきの大阪高裁判決を受...全文を見る
○高木(義)分科員 在外被爆者の今後の援護策についても今お触れになりましたけれども、ちょっと確認をさせていただきますが、今年度から、いわゆる被爆者健康手帳の発給あるいは手当の支給の認定を受けた被爆者には、出国しても手当の支給を継続するということでいいのかどうか、その点、どうでしょ...全文を見る
○高木(義)分科員 次に、過去に支給認定を受けたが、出国したために資格を失った人には、過去五年以内に限って未支給分を支給する、これもそのとおりでいいでしょうか。
○高木(義)分科員 今後の課題としては、先ほど判決が出ておりましたけれども、被爆者というのは既に高齢化をいたしております。健康に不安がある被爆者にとっては、日本に来て手当を受けられないままの人が多い。来ること自体、大変御苦労が要ること。また、この支給は症状によって三年から五年の上...全文を見る
○高木(義)分科員 そこで、時間が限られておりますから、この件についてはまとめに入りますけれども、さかのぼって、私は、今の被爆者援護法が制定をされた平成六年の十一月、この国会議事録を持っております。当時の政治情勢は、かなり激しいものがございました。私どもが所属をいたしておりました...全文を見る
○高木(義)分科員 ぜひ抜本的な検討をしていただきたいと強く要望しておきます。  次に、在韓被爆者の渡日治療に対してお伺いします。  長崎県にある医療法人共生会長崎友愛病院、茅野丈二院長さんでありますが、この病院は、一九九三年から十年間にわたって在韓被爆者二十六名の渡日治療を...全文を見る
○高木(義)分科員 検査があって入院をするということになるんですけれども、治療は負担をしていただきますけれども、検査は自己負担、こういうふうになっておるということを聞きます。少なくとも、検査、入院、初回については検査も含めて、また、検査によってはいろいろなまた病気も発見されること...全文を見る
○高木(義)分科員 代理申請も含めて、また入院期間の件についても、大臣、今の状況でございますので、被爆者はどこにいても被爆者だ、こういう判決を受けて上告を断念された経緯からすれば、ぜひひとつ国の御対応をいただきたいと思いますが、いかがでしょう、一言。
○高木(義)分科員 最後の質問にいたしますが、いわゆる長崎の被爆地域の是正の問題につきまして、健康診断特例区域、これは昨年の四月から、坂口大臣の御決断をいただきまして大きく前進をし、地元の皆さん方も高く評価をいたしております。  これは、被爆体験による精神的要因に基づく健康影響...全文を見る
○高木(義)分科員 最後になりましたけれども、私は、今のお答えは合理性はないと思っております。したがって、当時の被爆の現場におられた、そういうときの精神的ダメージ、ストレス、これによって影響は出てくるということですから、例えば、きのう、その前に移転をした人がもうそれでだめか。そう...全文を見る
03月03日第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号
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○高木(義)委員 端的に。今、筒井委員の質問に対してのお答えは全く釈然としない。答弁も明確でありません。藤井予算委員長にして、常識では考えられない答弁と、こういうことであります。したがって、私は、議運委員会の立場から、三つ、端的にお答えいただきたい。  まず一つは、これは公私混...全文を見る
○高木(義)委員 こういう、国会が紛糾したその責任についてどう考えておるか、感じておられるか。
03月07日第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
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○高木(義)委員 民主党の高木義明です。  本件に関する民主党・無所属クラブの態度を申し上げます。  私ども民主党・無所属クラブは、坂井隆憲君に対する逮捕許諾請求について、許諾を与えることに賛成をいたします。  本件、坂井隆憲君に対する逮捕許諾請求は、政治資金規正法違反容疑...全文を見る
03月25日第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号
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○高木(義)委員 御説明いたします。  第一に、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部改正の件でありますが、これは、郵政事業庁の廃止に伴い、国立国会図書館支部郵政事業庁図書館を平成十五年三月三十一日をもって廃止しようとするもので...全文を見る
03月27日第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号
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○高木(義)委員 民主党・無所属クラブの高木義明です。  動議を提出いたします。  枝野幸男君外七名提出の健康保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、すなわち、現下の社会経済情勢にかんがみ、早期に医療保険制度の抜本的改革を実現するため、被保険者の療養の給付に係る一...全文を見る
08月06日第156回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号
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○高木小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十六年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、黒澤図書館長の説明を求めます。
○高木小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十一時四十分懇談に入る〕     〔午前十一時五十四分懇談を終わる〕
○高木小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成十六年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十五分散会
11月19日第158回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○高木(義)委員 甚だ僣越でございますが、委員の皆様方のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  大野前委員長は、昨年十月に御就任以来、その卓越した豊かな御見識と強い信念を持って、当委員会の円滑なる運営と国会の権威の...全文を見る
○高木(義)委員 また、このたび新委員長に御就任されました武部委員長は、当議院運営委員会の理事を初め商工委員長、法務委員長、また農林水産大臣を歴任されるなど、国会運営にも豊富な経験と高い見識をお持ちの方でございます。  今日の新しい国会の状況のもと、国会運営の中心であります議院...全文を見る