高木義明
たかきよしあき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○高木(義)分科員 民主党の高木義明でございます。 茂木大臣には、連日の公務、お疲れさまです。敬意を表します。 私は、我が国のものづくり産業の活性化を求めて、きょうは特に、電力をたくさん使う業界、電力多消費産業の窮状について訴え、そして適切な対応を求めて質問に当たりたいと...全文を見る |
○高木(義)分科員 現状認識をお伺いいたしました。 私の手元には、こういった産業の経営状況、負担額についての試算がございます。まず、業界の試算でありますが、既に値上げを実施している電力七社と今後値上げを予定している中部電力を含む影響額、まさにコスト負担増額でありますけれども、...全文を見る | ||
○高木(義)分科員 具体的な支援策として、ものづくり産業には、エネルギー使用合理化等事業者支援補助金というのがございます。これは、現在、苦境に直面している、先ほど私が申し上げました、電力をたくさん使う産業について、その活用状況、その実績はどうなっているのか、この点についていかがで...全文を見る | ||
○高木(義)分科員 今お答えがありましたように、もうほとんどと言っていいんでしょうか、使われていないというのが実態ではないでしょうか。 今年度予算におきましては、エネルギー使用合理化等事業者支援補助金の予算が拡充されております。これは認めます。しかし、その要件については、まず...全文を見る | ||
○高木(義)分科員 今、大臣の御答弁がありました。ぜひそのように対応していただきたいと強く要請をしておきます。 この制度が本当の意味で使われるようにしていくために、まずは、省エネルギー率あるいは省エネルギー量の引き下げをしたり、あるいは設備機器単体でも認められるという適用要件...全文を見る | ||
○高木(義)分科員 この電力料金の上昇の影響を緩和する支援策として、電力料金値上げ分の一定程度が補填される制度がぜひ必要であろうと私は思っておりますが、いかがでしょうか。 また、石油石炭税のうちで、原子力発電所の稼働停止による火力発電のたき増しに伴う自然増収分は、地球温暖化対...全文を見る | ||
○高木(義)分科員 先ほど提案をいたしました財源の件については、全てをそれでということでは必ずしもありません。やはりその一部を、まさに廃業して、産業が空洞化をして、そして失業者があふれる、そういう状況が果たして国としていいのかということを考えますと、こういった特殊事情についてはし...全文を見る | ||
○高木(義)分科員 ぜひ、今の現場の窮状、そして我が国の基幹産業、そしてその裾野産業、こういったことについては、まさに我が国の成長戦略にも欠かせない分野だと思っております。改めて、十分注意をしていただいて、できるだけの支援策、もちろん民間企業の自主努力、これは大前提のことです。そ...全文を見る | ||
○高木(義)分科員 時間も限られておりますので、最後に、大臣におかれましては、我が国のものづくり産業の活性化、そして地域経済の安定、このためには、一つ私が具体的な事例を出してきょうは取り上げましたけれども、強いリーダーシップを発揮されまして、力強い対応策を打っていただきたい、この...全文を見る | ||
10月20日 | 第187回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号 議事録を見る | ○高木委員長 これより会議を開きます。 去る七月二十四日の議院運営委員会理事会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありま...全文を見る |
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、委員長は、理事に 川端 達夫君 松野 頼久君 を指名いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時一分散会 |