高崎裕子

たかさきゆうこ



当選回数回

高崎裕子の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第125回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○高崎裕子君 自治大臣にお尋ねいたします。  まず、釧路沖地震の災害における被災者並びに被災地の皆さんにお見舞い申し上げたいと思うんですが、党の国会調査団としても現地に早速赴きました。零下十度を切る釧路市では、ガスの供給が九千世帯もストップ。標茶町では、全世帯の七五%の住宅で水...全文を見る
○高崎裕子君 ぜひよろしくお願いいたします。  次に、自治省にお尋ねいたしますが、金丸氏は五億円のやみ献金をもらったことを認めて政治資金規正法違反に問われたわけですが、出の分、使途については解明されていません。金丸氏側は六十人の竹下派所属議員に配ったと述べております。  そこ...全文を見る
○高崎裕子君 私は九月十七日の決算委員会で、金丸氏本人及び金丸氏の政治団体から竹下派所属議員及びその政治団体へ政治資金が渡っているかどうか自治省にお尋ねいたしまして、政治資金報告書には一切記載がないという答弁をいただきました。  そこで法務省にお尋ねいたします。  今、自治省...全文を見る
○高崎裕子君 一般論で厳正な捜査を求めているのではなくて、今、政治資金報告書でもそれから保有金でも一切記載がないという点では、幸い再起、再捜査という新しい事態を踏まえて、これは再起、再捜査になると当然、既に事情聴取をした人も含めて、必要があれば捜査としては調べる必要があるというこ...全文を見る
○高崎裕子君 ということは、当然金丸、生原氏も前提にあるというふうに言われたということで、ぜひ国民の期待にこたえて厳正な捜査をされることを強く要望しまして、次の質問に移ります。  郵政省、郵政大臣にお尋ねいたします。  私は郵政互助会にかかわる乱脈経営問題について伺うわけです...全文を見る
○高崎裕子君 これまでの国会答弁の中ではこのような質問に対してお答えいただいているということでは、国政調査権にかかわる問題として私は極めて重視して理事会でも問題提起をしたわけですけれども、これは既に組合の内部資料等、私どもの調査の中でもわかっていることですし、組合の資料でもう既に...全文を見る
○高崎裕子君 そこで、これは大臣にぜひ答えていただきたいんですけれども、大臣のお手元にもお配りしました。ここに郵政省と全逓本部との申し合わせの内部文書がございます。  それによると、互助会は極めて厳しい経営状況にあると言い、具体的に「多額の積不足(四十億円)や借入金(短期三十一...全文を見る
○高崎裕子君 ぜひ厳しい態度で臨んで、期待にこたえていただきたいと思います。  次に、環境庁にお尋ねいたします。  すばらしい自然の宝庫と言われている大雪山国立公園の特別地域を通過すると幌高原道路をめぐって、二十年前の四十八年に中止していた工事がまた動き出し、今大きな問題とな...全文を見る
02月22日第126回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○高崎裕子君 まず農水省にお尋ねいたします。  牛肉輸入自由化により、肥育農家、酪農家は大変深刻な影響を受け、私の地元の北海道はもちろん、鹿児島など全国的にも経営不振が続いています。自由化に対応するために、牛肉などの関税収入を特定財源として畜産振興事業団に交付し、肉用子牛生産者...全文を見る
○高崎裕子君 牛肉輸入自由化の影響をまともに受け、子牛価格が合理化目標価格を下回り、そのために子牛安定基金の財源がパンク状態になり、各都道府県は全国基金から三十億円を超す借入金となっています。その上、北海道などでは四月から生産者負担金とは別枠で一頭当たり千五百円の特別積立金を行う...全文を見る
○高崎裕子君 回復は可能だということですが、それはそれとして、本当に経営が深刻で、もう今補助がもらえなければ離農しなければならないという深刻な事態が実際にあるわけですから、この四百億円を生かすという形でぜひ検討していただきたいと思います。  次に、農水大臣にお尋ねいたします。 ...全文を見る
○高崎裕子君 地域の実情等により特に必要と認められる場合は緩和もしていただけるということなので、ぜひそういう方向で奨励していただきたいと思います。  次に水産庁にお尋ねいたしますが、日本海ではワカメや昆布などの有用海藻類が枯死、流失し、石灰藻で覆われてしまうといういわゆるいそ焼...全文を見る
○高崎裕子君 次に農水大臣にお尋ねいたします。  釧路沖地震については、大きな被害が出たわけですが、釧路市について絞ってお尋ねします。  飼料を運ぶアンローダーの復旧に特別な配慮が求められているわけですが、地方債でということになりますとこれは利用料にはね返ってえさ代が上がると...全文を見る
○高崎裕子君 切実な問題ですので、積極的にぜひ対応をしていただきたいと思います。  それで、最後の質問です。  北海道開発庁長官と会計検査院にお尋ねいたしますが、苫東開発についてです。  今から二十一年前に策定された巨大開発プロジェクトの苫東開発は莫大な公的投資を行ってきま...全文を見る
02月22日第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○高崎裕子君 まず、通産省にお尋ねいたします。  今度の災害の特徴は、ガス管の破損を初め上下水道、電話など、いわゆるライフラインの損傷や機能麻癖が多発しています。ライフライン確保が極めて重要であるということが浮き彫りになったわけですが、特に、ガスは約九千四百戸も供給ストップ、ガ...全文を見る
○高崎裕子君 次に、液状化対策についてお尋ねいたします。  被害を大きくさせた原因の一つに液状化問題がありますが、北海道及び北海道の市町村で液状化予想地域についての点検調査は終わっていますか。また、液状化の地域やマップをつくっていますでしょうか。
○高崎裕子君 北海道では一部、それで市町村はやっているんですかやってないんですか、北海道の市町村。
○高崎裕子君 全国四十七都道府県のうち、液状化の点検調査をしているのは十六団体、十六県。そして、そのうち地域防災計画に液状化予想地域を記載しているもの、また液状化マップを登載しているものは二県、それからマップ登載としては四県。二県は三重、和歌山、その四県は千葉県、東京都、静岡県、...全文を見る
○高崎裕子君 消防庁に引き続きお尋ねしますが、調査していない県は三十一県、約七割の県に上ります。また、地域防災計画に予想地域や地図をつくっているのがわずか六県、これは非常に重大な問題です。まずは調査を至急進めさせ、地域防災計画に予想地域や地図を登載するための具体的な計画を持たせる...全文を見る
○高崎裕子君 次に、防災連絡網についてお尋ねいたします。  災害時における防災連絡網の確保というのは極めて重要です。特に今度の災害の教訓でもあるわけですが、例えば電話はほとんど不通状態となり、現地の震度計のデータが札幌管区気象台に届かないなど最も肝心な気象データすら処理されない...全文を見る
○高崎裕子君 数としては私が今指摘したとおりでよろしいんですね。
○高崎裕子君 これはもう既にお聞きしていますので答えられないということはないんですよね。しっかり答えていただきたいと思います。  そこで、北海道では二百十二市町村のうち五十四しか整備されていません。約七五%が未整備ということになります。この中には今度の地震災害地域の市町村も含ま...全文を見る
○高崎裕子君 これは促進の指導とあわせて、お金の点が一番肝心ですから、補助率を上げ、それから補助額の引き上げということでぜひ検討をしてください。  次に、防災計画についてお尋ねいたします。  国土庁長官にお尋ねいたします。これまでるる指摘をしてまいりましたけれども、今回の地震...全文を見る
○高崎裕子君 これは非常に重要ですので、ぜひ具体化していただきたいと思います。  次に、地域防災計画がない市町村というのは幾つありますでしょうか。
○高崎裕子君 次に、消防庁は一般の防災計画と区別して震災対策計画、いわゆる震災編ですね、これを作成するよう指導しているわけですが、作成していないところはどれくらいありますか。
○高崎裕子君 今の答弁で本当に驚くことなんですが、防災計画がないのが二十三市町村もある。そして震災編がないのが全国市町村の四分の一に当たるんですが、七百三十九市町村。これは直ちに改善する必要がある。防災を預かる国土庁長官、この改善について必要だと思いますが、いかがでしょうか。
○高崎裕子君 次に、気象観測に関連してお尋ねいたします。  ライフライン確保をめぐっては、地震など防災 の最前線の気象データが処理されない状況が生まれました。震度五の広尾測候所では、震度発表が四十分もおくれたわけです。なぜかといえば、昨年四月から二名の定員削減により夜間無人化...全文を見る
○高崎裕子君 そこで、大臣にお尋ねいたします。  全国で三分の一の五十カ所も専用回線になっていないというのは、これはもう大変重大な問題だと思うわけですね。今度のように震度発表がおくれるということは、これは気象庁だけの問題ではなくて、防災対策上決定的な影響を与えることになるわけで...全文を見る
○高崎裕子君 時間ですので、最後に大臣にもう一点お尋ねいたしますが、公共土木の施設、教育、福祉施設など、速やかな復旧工事と財政援助が非常に重要になっています。いずれも共通する問題としては、早期の査定、それから被害額の決定が雪解けとなるということで査定受け付けを延長、それから今年度...全文を見る
03月25日第126回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
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○高崎裕子君 共産党の高崎です。  河口公述人にお尋ねいたしますが、先ほど春闘が三・九一%と言われました。これは私はやっぱり極めて低額だと思うんですね。勤労者の個人消費は国民総生産の六割近くを占めています。総務庁の九二年の家計調査報告速報によっても、昨年の消費支出、これ実質です...全文を見る
○高崎裕子君 もう一点、河口公述人にお尋ねいたしますけれども、大企業の側から見ても、大幅賃上げの要求に対して、それにこたえる十分な体力、蓄積があるという点を指摘したいと思うんです。  大企業四百三十三社がバブルの中でも八十八兆円を超える内部留保を行っています。トヨタ、日立ても、...全文を見る
○高崎裕子君 ありがとうございました。
○高崎裕子君 共産党の高崎です。  最初に、大熊公述人にお尋ねいたします。  この二月十四日に社会保障制度審議会が第一次報告をまとめました。これによりますと、今や豊かな社会となり、社会保障の目的も「すこやかで安心できる生活」とあいまいな基準を持ち出して、二十一世紀の高齢社会に...全文を見る
○高崎裕子君 次に、小野公述人にお尋ねいたします。  経済企画庁の世界経済白書では、先進国の不況の構造的な原因の一つとして、「企業が国際競争力の向上を重視し、大幅な合理化を行っている」ということが挙げられています。  現にアメリカでは、レーガン、ブッシュ政権の十二年間を見ます...全文を見る
03月26日第126回国会 参議院 運輸委員会 第2号
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○高崎裕子君 金丸氏の不正蓄財は底なしの様相を呈してきているわけですけれども、その蓄財のルートはいろいろありますが、リニアの山梨実験線をめぐる疑惑も今指摘をされております。  金丸氏の出身地の山梨に実験地が決まった経緯について、とりわけ候補地を北海道、山梨、宮崎の三つから山梨に...全文を見る
○高崎裕子君 その検討委員会で結論を出す前に、都道府県にアンケート調査をして、そして地元がルートを示しているものを参考にしたということではないんですか。
○高崎裕子君 地元がルートを示したものを参考にしたということですけれども、それではルート設定に当たって、四〇パーミルの急勾配が設定できるものとか縦の曲線がとれるものなどの条件は、これは当然提示をしたということはないわけですね。
○高崎裕子君 ですから、こちらから条件を提示したというわけではないということなんですね。結論だけ言ってください。
○高崎裕子君 そうすると、北海道とか宮崎でもし急勾配とかそういう条件を知っていたらルートは幾らでも変化させる、その条件を満たすことができるということになるわけです。  運輸省にいただいた同じ資料を見ますと、ルート設定に当たって支障物など、これは移転が困難なものとか建設期間が長期...全文を見る
○高崎裕子君 ちょっと聞き取れなかったんですけれども、平成三年度の事業費は七百七十一億ということでいいんですね。
○高崎裕子君 いずれにしても、事業費に比べて実際の実績というのは三分の一とか非常にやっぱりおくれているということで、工事というのは大幅におくれているということなわけですよね。  それで、今うなずかれましたけれども、そうすると、支障物等ということで移転が困難なもの、建設期間が長期...全文を見る
○高崎裕子君 この支障物等の、建設期間が長期にわたるおそれは、用地買収も含めて地元の協力度の中でも当然それが示されてもいるわけで、これを前提にした話なんです。  それで、六十三年五月の雑誌「宝石」で当時の石原慎太郎大臣がこうみずから書かれているんですけれども、六十三年度予算の概...全文を見る
○高崎裕子君 これは、私時間がありませんのでこれ以上は言いませんけれども、私が今指摘しました経緯を見ても、やっぱりなぜ山梨に決まったのか、政治力抜きには考えられないということで、運輸省としてはそういうことを踏まえてぜひ調査をしていただきたい、そういうふうに思います。  それで、...全文を見る
○高崎裕子君 契約方法は。
○高崎裕子君 JR東海分とそれからJR総研の分はいかがですか。
○高崎裕子君 これちょっと鉄建公団にあとお尋ねいたしますけれども、先ほどの工事の業者、主な業者の名前はいかがですか。
○高崎裕子君 大きな業者を言ってください、名前だけでも。
○高崎裕子君 そうすると、細かい工事もいろいろあるわけですけれども、そういう業者についてはすぐには出せないということですので、これは整理してそろい次第出していただきたいということでお願いいたします。
○高崎裕子君 それで、JR東海など含めて運輸省としては補助金も出しているわけで、今資料は出せないというお話でしたけれども、公共事業の発注のあり方、契約のあり方がこの金丸不正蓄財事件を通して今問題になっているわけで、公共事業の透明性というものが求められているわけで、その立場から必要...全文を見る
○高崎裕子君 私企業とはいっても、今刑事事件になっているこの事件で公共事業のあり方そのものが問われて、やっぱり運輸省の運輸行政のあり方にかかわってくる問題だという点で、私は本当に透明性をつくっていくためにも運輸省が今みずから、一般的に私企業のこういうものを出せということを言ってい...全文を見る
○高崎裕子君 きちっとやっているということであれば、なおそれを示すという点で出すべきだと思うんで、それは引き続き検討していただきたいと思うんです。  この金丸氏の不正蓄財に大手建設会社、ゼネコンですね、これによるやみ献金が巨額に上っていることが大きな問題になっているわけです。特...全文を見る
○高崎裕子君 私、もう時間がありませんので、この点についてはまだ引き続き運輸委員会でも取り上げていきたいと思いますが、運輸省がそういう姿勢では、やっぱり国民のそういう疑惑に本当に積極的にこたえて、公共事業の透明性が本当に求められ、そういうあり方が改善できるということにはならないと...全文を見る
○高崎裕子君 終わります。
03月29日第126回国会 参議院 文教委員会 第4号
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○高崎裕子君 定数改善計画についての文部省の基本的な姿勢というか考え方についてお尋ねしたいと思うんですが、今回の改善計画では小中学校の学級定数の改善は見送ったわけです。この点に関連してお尋ねいたしますが、前回十三年前ですね、定数改善計画では小中学校の学級編制の標準が四十五人から現...全文を見る
○高崎裕子君 その当時の文部省の諸澤事務次官が次のように述べているわけですね。   今回の改善計画策定に当たっての最も大きな懸案は、やはり、いかにして小・中学校の四十人学級を実現するかであった。 昨年八月、文部省が文部省としての改善計画を公にし、その中で四十人学級の実現を公式に...全文を見る
○高崎裕子君 この点については、もうぜひ大臣にお伺いしたいんですけれども、今一学級当たりの平均児童生徒数は減っているというお話もありましたが、三十五人を超えるクラスというのはまだ小学校で全体の二五・二%、中学校ではまだ六一・四%、半数以上も現実にはあるということで、決して児童数は...全文を見る
○高崎裕子君 個性の問題についてはまだ後でお尋ねしたいと思うんですけれども、実際に教育現場で苦労されている先生方の声にやっぱり本当に耳を傾けていただきたいと思うんです。  何とか学習のおくれがちの子供たちに手当てをしたい、一人一人に目が行き届く教育をということで考えると、もう一...全文を見る
○高崎裕子君 これもまた諸澤事務次官なんですけれども、当時この前回の改善計画の目的について、これは先ほど指摘した教育委員会の八五年の七月の月報なんですけれども、この中で、「この改善計画は、一人一人の児童・生徒により行き届いた教育を行う条件を整える、一人一人の児童・生徒にもっと目の...全文を見る
○高崎裕子君 やっぱり今回の改善計画を見ますと、小中学校の場合は教職員の増員の半分以上が新学習指導要領の目指す目標を実現し、個に応じた多様な教育を推進するためという、これに充てられるということで、その意図と目的が前回とは違うということが私は明らかだと思うんですね。  だから、本...全文を見る
○高崎裕子君 そうすると、教員の配分についても各県教委で具体的には考えて、尊重していくし、それから指導方法についても各学校における工夫改善ということを尊重していくという文部省の立場を今お話しされたわけですけれども、その点は非常に大切なことだというふうに思いますので、ここは十分そう...全文を見る
○高崎裕子君 この点で、八二年の高校に習熟度別学級編制を導入した際の文部省の運用上の留意点というものが五点指摘されていて、これが非常に私、重要だと思うんですけれども、  (1)習熟度別学級編制は各学校において主体的に判断すべきことで、全国一律に強制するというようなものではない。...全文を見る
○高崎裕子君 終わります。
○高崎裕子君 私は、日本共産党を代表して、本案に対し修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  これより、その趣旨について御説明申し上げます。  学校における学級は、児童生徒にとって教科の学習とともに、自主的、自治的活動にと...全文を見る
04月05日第126回国会 参議院 決算委員会 第2号
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○高崎裕子君 金丸氏のやみ献金で不正蓄財を図っていた脱税事件は構造的な金権腐敗事件であります。まじめに働き税金を厳しく取られている国民や中小業者は余りの事件で驚き果てているというのが実情です。  このやみ献金の大もとのルートに大手ゼネコンからの巨額な献金が含まれています。とりわ...全文を見る
○高崎裕子君 工事額については今わからないということですね。
○高崎裕子君 大手ゼネコンが占めている金額それから件数というのは非常に莫大なものであるということがこの中でも浮かび上がってくるわけですけれども、私、大手ゼネコン二十一社の官公需の工事実績を八七年度から九一年度までの五年分を調べてみました。これがその調べた結果になりますけれども、こ...全文を見る
○高崎裕子君 できるだけ早く調査をし、そしてそれを踏まえて具体的に指導をしていくという大臣のお話でした。  捜査を受けているこういう個別の業者についてその調査の結果を踏まえて厳しく当たっていただけるというふうに今大臣言われたというふうに伺っておりますが、そのとおりで結構ですね。
○高崎裕子君 国民が厳しく監視しておりますので、ぜひ厳しく対応をしていただきたいと思います。  国税庁にお尋ねいたします。  先ほど、国税庁で行われた調査で把握されたその実態が出されましたけれども、使途不明金で判明している政治献金の額と建設業における使途不明金の現状ですけれど...全文を見る
○高崎裕子君 同様に、平成二年は政治献金として把握されたものとして十三億円、そして元年としては十六億円ということで間違いありませんね。
○高崎裕子君 建設大臣、今国税庁から答弁がありました中で明らかになったわけですけれども、建設業というのはそれぞれ元年で四百八億円、二年年で三百五億円、三年で三百八十二億円、全体の約七割つまり圧倒的部分が建設業界であるということが明らかになりました。これは一時的な現象ではなく、一貫...全文を見る
○高崎裕子君 自助努力はこれは当然のことでして、指導官庁として、使途不明金がこういう多額の裏献金という形で本当に行政がゆがめられているという問題ですから、公共事業の透明性ということを本当に求めるとすれば、建設省としてそれについて主体的に実態調査をして厳しく指導するということが求め...全文を見る
○高崎裕子君 もう時間がありませんのでこれ以上やりとりはしませんけれども、今建設省の姿勢が求められているわけですから、建設省としても厳しく是正するということでやっていただきたいと思います。  最後に、公団住宅について身体障害者世帯に対して優先入居措置をとっておりますけれども、こ...全文を見る
○高崎裕子君 終わります。
04月08日第126回国会 参議院 運輸委員会 第3号
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○高崎裕子君 検事ら百人以上動員、七時間に及ぶ捜索、段ボール箱二百五十個積み込まれた。これはバス・タクシー事業の大手運輸業である国際興業が金丸氏のやみ献金問題で強制捜査を受けたときのことでございます。私は、これは運輸行政上、黙過できない事件であるというふうに思うわけです。佐川急便...全文を見る
○高崎裕子君 そこで大臣にお尋ねいたしますが、今局長も言われましたが、バスの停留所の整備などのための補助金が地方公共団体からこの五年間で総額で見ますと三千万を超える金額が出されているということが明らかになったわけです。一方で、国際興業は金丸氏にやみ献金を出しているわけです。これは...全文を見る
○高崎裕子君 監督官庁である大臣として、これはやっぱりいいことではないというふうに最初に言われました。今このような重大問題が次から次から起こって、今度は国際興業ということで、この大もとは国民の税金から出ているという、そういう点で私は国民は大変厳しい目を注いでいると思うんです。です...全文を見る
○高崎裕子君 これはそれぞれ全域ですね。
○高崎裕子君 次に、金丸前副総裁がバス協会会長に就任されたのは四十九年五月二十八日に間違いありませんね。
○高崎裕子君 そこで、四十九年当時の貸し切りバス免許の保有状況はどういうふうになっていますでしょうか。
○高崎裕子君 それでは、私、運輸省の自動車局が監修しております「全国旅客自動車 運送事業者要覧」というものを見ましたが、ここにちゃんと出ているわけです。  そこは後でまた出していただきたいと思うんですけれども、金丸氏がバス協会の会長に就任した四十九年度の貸し切りバスの免許という...全文を見る
○高崎裕子君 それは、その検討の結果をまたこの委員会で報告をしていただきたいと思います。  それでは次に、高速バスの運行区間ごとの免許年月日とそれから免許の総キロ数、これはどうなっていますでしょうか。
○高崎裕子君 国際興業の高速バスの系統の推移については私既にきのう伺っておりますので、お答え願いたいと思います。
○高崎裕子君 この高速バスの今お話しいただいたことで明らかになったのは、最初に高速バスとして免許を取ったのが東京駅から盛岡のバスセンターまでの五百四十五・六キロメートルで、六十三年六月二十三日ということなわけです。それ以降、今御説明がございましたけれども、元年に実に六区間ですね、...全文を見る
○高崎裕子君 今大臣は検討をしてみますということですので、私はその答弁を非常に重いものというふうに受けとめます。司直の手でということではなくて、これ監督官庁ですから、もともと国際興業というのは、先ほど来お話ししていますように、もとをただせば国民の税金から、バス協会を経由していても...全文を見る
○高崎裕子君 この国際興業が六十三年以降急速に高速バスとして発展をしているという点を私指摘したわけですから、ちょっとこのやりとりをしていると時間がありませんので、これは運輸省としてやっぱりきちっと指導、改善するための調査、先ほど検討ということも言われましたので、私はぜひやっていた...全文を見る
○高崎裕子君 佐川グループのトラックターミナルをめぐってはさまざまな法違反が指摘されてきました。文字どおり佐川グループ急成長の背景には、数々の法を無視し、政官の便宜があったればこそと言えるわけですけれども、きょう私が問題として指摘したいのは、佐川のトラックターミナルが一等地である...全文を見る
○高崎裕子君 次に、建設省にお尋ねいたします。  都市計画法で開発行為、つまり土地の区画・形質の変更というのは都道府県知事の開発許可が必要ということになっております。そこで、私どものこれも調査の中でおかしなことが発見されたんですけれども、北海道貨物の本社営業所、札幌市西区八軒に...全文を見る
○高崎裕子君 これは北海道貨物が先に建物を建てていて、そのときに開発許可を受けていない。その後、五十九年に道交運送が同じ条件なのにこれは開発許可をやっているという点で、今の御説明ではわかりませんので、もう時間ですので、これ調査をしてそして報告をしていただきたいと思います。いいです...全文を見る
○高崎裕子君 終わります。
04月12日第126回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○高崎裕子君 まず、文部大臣にお尋ねいたします。  「国連・障害者の十年」が昨年末に終了いたしましたが、障害者対策を一層推進するという立場から、今年度から新たに十年間にわたる新長期計画が示されたところです。この長期計画の雇用・就業の項を見て、この間の十年間の計画と大きな違いがあ...全文を見る
○高崎裕子君 平成六年度からの採用から、これは今言ったことが撤廃されて行われるというふうに伺ってよろしいんですね。
○高崎裕子君 検討するということで、強力に文部省としても指導をしていただきたいと思います。  それで、これは北海道だけの問題ではないということが、私ども全国的にもいろいろと調べてみたらわかったんです。大分県では、選考試験実施要領で色覚異常の者は原則として不可とするとだけ書いてあ...全文を見る
○高崎裕子君 これに関連して労働省にお尋ねいたします。  今指摘しましたとおり、労働省としては雇用対策として重度の障害者に最大の重点をということをうたっているわけですが、その一方で、同じ労働省の所管で最低賃金法がございます。この八条で「精神又は身体の障害により著しく労働能力の低...全文を見る
○高崎裕子君 実際の運用としては、適用除外の項目については限定的に厳しく解釈をしているということは私も十分実態としては承知もしているんですけれども、そうであればなおさらこういう表現はその実態とも合わないし、適切にしていく方がいいのではないのかということで御提案もしたところで、これ...全文を見る
○高崎裕子君 それはぜひよろしくお願いいたします。  次に、産炭地域振興に移りたいと思うんですけれども、最初に通産大臣にお尋ねいたします。  第八次石炭政策により閉山、縮小が急速に進んできました。産炭地域の重点が第八次策影響地域を中心に今展開しているわけです。昨年度より新たに...全文を見る
○高崎裕子君 時期はいつまでですか。
○高崎裕子君 終わります。
04月19日第126回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○高崎裕子君 子どもの権利条約は、発達、成長する子供の人権の尊重と確保を詳細かつ具体的に規定した画期的な条約です。この条約により我が国が負うことになる義務の中で、四条は、権利実現のためすべての適当な立法措置、行政措置その他の措置を講ずることとし、四十四条では、批准して二年以内にそ...全文を見る
○高崎裕子君 中身ですから答えてください。批准することを前提で、そのガイドラインの今の中身の解釈ですから、それについてお答えください。
○高崎裕子君 それでは、日本としては拘束されないからということで国内政策は全くやらないということにはならないと思うんです。国内法はつくらないとしても、国内政策については、各省庁の関連する法律が実施及び運用の観点でさまざまな行政措置をするということになるのではないですか。
○高崎裕子君 ということは、さまざまな行政措置について具体的な施策をし、そしてそれを報告。するということになるんですけれども、大臣、そうであれば各省ばらばらではなくて、例えば国際婦人年のときには、総理大臣を本部長に置いて、婦人問題企画推進本部を設置して、女性の地位向上のための施策...全文を見る
○高崎裕子君 画期的な条約ですので、ぜひ積極的によろしくお願いいたします。  また、この子どもの権利条約ということで、ほかの条約と違う特徴があります。それは、政府の広報義務が、大人だけではなく子供に対して適当かつ積極的な手段により知らせるということが義務づけられています。具体的...全文を見る
○高崎裕子君 ここは十二条で子供の意見表明権という画期的な権利もうたわれていますので、ぜひ今言われた立場で児童の意見を聞いていただきたいと思うんです。  具体的な施策として、例えば小学生、中学生、高校生といますが、この子供たちに学校を通してパンフレットをつくるというお話なども伺...全文を見る
○高崎裕子君 パンフレットも含めて検討中ということですが、子供の意見を聞くという点で、小学校から高校という発達段階のうちでさまざまな中身が要求されると思いますので、具体的に意見を聞いていいものをつくっていただきたいと思うわけです。そして、こどもの日がせっかくあるわけですから、子ど...全文を見る
○高崎裕子君 ぜひよろしくお願いいたします。  それから、次に国際先住民年に関連してお尋ねをいたします。  ことしは国際先住民年の年ですが、人権、環境、教育等の分野において問題を解決するために、アイヌの人々や国民にとって国際先住民年を意義あるものにしなければならないと思います...全文を見る
○高崎裕子君 もう時間ですので、最後にちょっと質問の中でお答えがいただけなかったので確認したいんですが、アイヌの人々を外国に紹介する英語のパンフも用意されているというふうに伺っていますが、それは間違いありませんね。
○高崎裕子君 終わります。
04月20日第126回国会 参議院 運輸委員会 第4号
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○高崎裕子君 日本共産党の高崎です。  まず鈴木参考人にお尋ねいたしますが、今回の法改正の前提となっている、局地予報を民間事業等に役割分担させるということに関連してお尋ねいたします。  一つは、今まではごく限られた特定の人にしか許可されていなかった予報について、新たに局地予報...全文を見る
○高崎裕子君 一層精度の高い情報を気象庁としては提供すべきだというふうに考えるけれども、その点いかがでしょうか。
○高崎裕子君 重ねて鈴木参考人にお尋ねいたしますが、局地予報を民間会社が行うことにより、気象庁が行うことになっている防災情報との関連についてなんですけれども、民間事業者は注意報とか警報は出せない仕組みとなっておりますが、これは当然のことと思います。  ただ問題は、民間会社がすご...全文を見る
○高崎裕子君 次に、石川参考人にお尋ねいたします。  日本テレビも所属しておられます新聞協会は、この法律改正案に対し、先ほども報道機関に提供される気象情報の実質的な有料化につながるのではないかと現在も不信感、不安は残っているというお話でした。報道機関は、気象業務法の十一条と十三...全文を見る
○高崎裕子君 最後に石川参考人にもう一つお聞きしますが、気象庁から受ける情報はファクスからの本当に限られた情報にすぎません。より高度な気象情報を求めていけば支援センターから受けざるを得ないということになるわけで、これは当然有料化ということになるわけで、私たちとして心配することは、...全文を見る
○高崎裕子君 終わります。ありがとうございました。
○高崎裕子君 気象業務法の審議に先立ちまして、緊急問題として花巻空港の航空機事故についてお聞きいたします。  既に報告がありましたように、今度の事故は運航規程の、副操縦士は昇格後六ケ月以上でないと離着陸操作をしてはいけないこと、それから副操縦士は横風が毎秒六・六八メートル以上あ...全文を見る
○高崎裕子君 事故直前は。
○高崎裕子君 二分ごとということで、リアルタイムでJASにも流していたと。事故直前の十八日の十二時三十分に強風注意報、毎秒十メートルないし十五メートル、これを十九日の日中まで続くという注意報として更新をした、これもJASに流しているということで間違いありませんね。
○高崎裕子君 そこで、大臣にお尋ねいたします。  副操縦士は横風毎秒六・六八メートルということで、これをはるかに超える強風注意報が予報として前日から出されていたということ。そしてさらに重大なのは、事故直前の十四分前にも実際に風が吹き注意報が更新されていた。そして今お話があったよ...全文を見る
○高崎裕子君 その調査結果はやっぱり時間がかかると思うんです。それまでにほかの航空会社も含めてこういう事故があっては困る。これはもう地に足が着いていない、空飛んでいるわけですから、本当に何かがあったら命にかかわるという大変なことで、調査委員会の調査はともかくとして、やっぱり他の航...全文を見る
○高崎裕子君 それでは、それを受けて厳正に指導するということは間違いありませんね。
○高崎裕子君 それでは、この気象業務法の質問に移りたいと思いますが、この法案について私どもの党は賛成の立場です。しかし、この法律は運用によっては非常に問題が生ずる可能性もあり、もろ手を挙げて賛成というわけにはいかないというふうに考えております。  そこで、心配される幾つかの問題...全文を見る
○高崎裕子君 この気象業務法の十七条の許可を受けた自治体四つのうちの一つである郡山市に私この間お訪ねしまして、いろいろお話も伺ってまいりました。郡山の気象通報所が廃止されたのが五十三年の四月五日、ここはもともと阿武隈川などの水の予報、洪水予報が主目的の通報所であったわけですが、郡...全文を見る
○高崎裕子君 測候所が縮小されていろいろな問題が起こっておりますので、この点はありませんと断言していただきましたので大変心強い限りです。よろしくお願いいたします。  次に、気象庁が収集する気象資料というのは貴重な国民の共有財産だと言えると思うんです。そ の資料あるいは情報の利...全文を見る
○高崎裕子君 そうすると、これについては無料で従来どおり行われるというふうに伺ってよろしいわけですね。
○高崎裕子君 特に公共的利用ですけれども、防災機関だとか自治体関係の協力業務ということは今までどおり気象庁がやるということで間違いないわけですね。
○高崎裕子君 次に、新聞とかテレビ等の報道機関に対する負担でございますけれども、午前中に日本テレビの石川参考人にこの点についてはいろいろお聞きもしたわけです。日本テレビが所属している新聞協会はこの法律改正案に対し、報道機関に提供される気象情報の実質的な有料化につながる危惧があるの...全文を見る
○高崎裕子君 今大臣も心配ないということで強くお約束もされました。心配ないということで、そう約束をしていただいたということは石川参考人もおっしゃっていましたが、それでもなお気象庁に対してこの点についてはやっぱり不信感、不安感がぬぐい切れないんだということも言われていたということが...全文を見る
○高崎裕子君 これ先ほどの学術とか公共利用、報道機関に対しての問題にもかかわるんですけれども、私は本来はこのセンターのような有料の情報機関をつくるというのではなくて、むしろ気象庁の中にデータセンターをつくって、学術とか公共利用とか報道機関に対しては、コピー代などの実費だけで無料で...全文を見る
○高崎裕子君 同僚議員からもいろいろと質問が出されて、なかなかわかりにくいところなんですけれども、この支援センターというのが、気象情報を扱う機関としての厳密な性格というのが本来はセンターをつくるに当たって法律に規定されなければならないというふうに思うんです。それがないということで...全文を見る
○高崎裕子君 一年間でこういうセンターをつくっていくということになるわけですね、準備をしていくということで。十数人から数十人とか、いろいろと最小限にということで立ち上がりを考えておられるようなんですけれども、それでも幅があってなかなか明快な形として浮き彫りになってこないわけです。...全文を見る
○高崎裕子君 あと、センターが徴収する利用料金なんですけれども、これは気象庁長官の認可事項であるということなわけですから、この点については厳格にチェックをすべきであるというふうに考えますが、その点いかがでしょうか。  それからもう一点、センター等の指定法人がつくられて情報の提供...全文を見る
○高崎裕子君 終わります。
05月12日第126回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○高崎裕子君 最初に、PKOによる自衛隊の海外派兵は憲法の平和原則に対する真正面からの攻撃で、戦後の日本の進路の根本的変更にかかわる重大問題です。これらの内容を持つ自衛隊の派遣費用の予備費支出は、したがって認めるわけにはいきません。きょうは、予備費にかかわってカンボジア問題につい...全文を見る
○高崎裕子君 次に警察庁にお尋ねいたしますが、日本の文民警察官の配置の中で危険な地域に配置されている人はどのくらいで、現在そこではどういう状況でしょうか、簡潔にお答えください。
○高崎裕子君 日常活動ができない地域で二十人から三十人、夜間避難命令が出ていて、昼間も家の中にこもりっきりという状況があるというふうに聞いていますが、そういうことではないんですか。
○高崎裕子君 私が指摘したようなところもあるということは、非常に私は重大なことだと思っております。  そこで、官房長官、お尋ねいたしますが、文民警察官の中に帰国したいという希望があった場合、これに対して本人の意思を尊重し帰国の措置をとるのか、具体的にお答えください。
○高崎裕子君 その努力をされても、帰国したいという希望がある場合ですよ、それはどうされるかということです。
○高崎裕子君 ということは、辞表を出す、退職をするということでなければ帰れない、端的に言えばそういうことですね。
○高崎裕子君 ですから、本人が結論的に退職をするということでなければ帰国できない、結局そういうことになるわけですよ。行くときには自由で本人の意思を聞くけれども、結局は帰国ということについては退職をしなければ帰れないということで、これは大変な問題だというふうに私は思うわけです。 ...全文を見る
○高崎裕子君 次に、官房長官にお尋ねいたします。  先ほども触れましたけれども、官房長官を副本部長とする対策本部で安全対策三項目をUNTACに申し入れる、再配置と一時集結は拒否したということで自治大臣を派遣されたということですが、PKO審議の際、政府は、文民はもちろん監視要員を...全文を見る
○高崎裕子君 ですから、協議が調わなかった場合、危険だと、安全を確保できないというふうに判断した場合は、日本としては独自の判断で中断、撤収できる、法律的には可能だと今長官もおっしゃられました。警察官が、これは戦争だ、殺されるのを待っているようなものだ、地獄だった、あるいは政府が具...全文を見る
○高崎裕子君 日本は独自の判断で中断、撤収はできると言いながら、現実問題としてはやらない、今の段階でやらないということは私は非常に重大な問題だと思います。第三、第四の犠牲者が出てからでは遅過ぎるので、そのとき本当に政府は責任がとれるのか国民に納得のいく説明をしてほしいというふうに...全文を見る
○高崎裕子君 私は、日本共産党を代表し、ただいま議題となりました予備費承諾案件のうち、平成二年度一般会計予備費使用調書(その2)、同年度特別会計予備費使用調書、平成三年度一般会計予備費使用調書(その1)及び(その2)、平成四年度一般会計予備費使用調書(その1)の五件について、不承...全文を見る
05月12日第126回国会 参議院 本会議 第15号
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○高崎裕子君 私は、日本共産党を代表して、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  総理、日本の労働者の実態は深刻です。フランスや旧西ドイツより年間五百時間も多い長時間労働と超過密労働は世界に例の...全文を見る
05月13日第126回国会 参議院 運輸委員会 第5号
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○高崎裕子君 船舶の安全にかかわる検査のあり方は、極めて慎重かつ十分に議論を深めることが求められていると思うんです。これは旅客船であれ漁船であれ、一たび船舶の故障、事故が起これは直接人命に及ぶ問題だという点で重要だと思うわけです。この立場から、従来国が検査に当たってきたわけですし...全文を見る
○高崎裕子君 一人当たりの検査隻数ですけれども。
○高崎裕子君 JCIの平成三年度の各月ごとの検査隻数はどうなっておりますか。
○高崎裕子君 今お伺いした数字で見ますと、三月から八月にかけてかなり検査隻数が偏って多いわけです。特に七月は最も多くて二万二千七百一隻で、一人当たりの検査隻数で見ますと百二十六隻を超える。一カ月当たりの平均が七十二隻になるわけですから、約倍近くの隻数になっているわけです。この体制...全文を見る
○高崎裕子君 先ほど非常勤の職員が三十二人いるというお話でしたが、それを加えても七月は一人当たり百七隻ということになるわけなんです。しかも、そのうち八千隻の検査隻数がふえてくる。春から夏にかけては土、日返上で行っているのではないかとか、時間外労働が急増しているのではないかとか、手...全文を見る
○高崎裕子君 次に、船舶の安全基準についてお尋ねしたいと思うんですが、まず具体的事例でお聞きいたします。  平水区域の航行船舶で、長さ二十メートル、総トン数十九トン、最大搭載人員六十四人の船舶の場合の船舶救命設備規則はどうなっているでしょうか。また、小型船舶安全規則との違いはど...全文を見る
○高崎裕子君 今局長からもお話しございましたけれども、これは大臣にお尋ねしたいんですけれども、今御説明もございましたが、この船舶の場合、二十メートル、十九トンという例ですね、今度の法改正により小型船舶となるわけで、小型船舶安全規則の対象となるわけです。すると、救命設備だけ見ても、...全文を見る
○高崎裕子君 安全基準の見直しをやっておられるという先ほどのお話でしたし、基準が下がると いうことがないようにきちっとお約束いただけたということで、これはもうぜひお願いをいたします。  次に、もう一点ですけれども、新造船の検査について、国の検査の場合、小さい船舶でも十数回臨検...全文を見る
○高崎裕子君 要するに、JCIでは型でつくる、メーカーでつくる船が圧倒的だということですが、これメーカーがつくる前から図面で審査し現場にも行っている、そしてオーナーとの関係では一回くらい行っているというふうに聞いていますし、型式以外の場合も同様に現場には数回、六、七回ぐらい行って...全文を見る
○高崎裕子君 完全にでき上がっての第一回の定期検査は、例えば鋼船だと中が見えない、溶接などの部分が正確に行われているかどうかわからないわけです。ですから、運輸省でこれまで行われてきたことが、法律上必要ないということだけで検査を後退させてはならないというふうに思いますが、この点は安...全文を見る
○高崎裕子君 済みません。ちょっともう一回お願いします。
○高崎裕子君 それでも実際には、今言ったように法律上ではなくてもやっておられるという、こういうことを法律上必要ないというだけでしないということではやっぱり心配ですから、そういうことではなく安全性には万全を期してほしいということをお願いをしておきます。  船舶の総トン数を決める測...全文を見る
○高崎裕子君 この二十トンが境界となるということで、測度官の役割というのはますます重大になってくると思うんですけれども、国と都道府県の測度の実績というのはどういうふうになっていますでしょうか。
○高崎裕子君 地方の実績は、国が千七十六隻に対し、新規が千百三十三、改測百三十の千三百七十五隻というのではないんでしょうか。
○高崎裕子君 国は測度官という専門官が実施しており、約三倍近くが都道府県ということになるわけです。東京の例もあり、技術的な講習など具体的にどう指導監督されているのか、この点お尋ねをいたします。
○高崎裕子君 それでは次に、海上保安庁にお尋ねいたします。  海難救助は海上保安庁が任務に当たることになっているわけですけれども、日本水難救済会の救難所員も救助に当たり大変な活躍をしておられるわけです。ところが、この救難所員の人たちというのは身分保障がないままボランティア活動と...全文を見る
○高崎裕子君 済みません、時間なんですけれども、ちょっと身分保障で肝心なところがお答えいただけなかったので。  身分保障については、昨年外国に調査に行かれて、ことしは各支部長から声をお聞きするというふうに考えているというふうに伺っていますが、そのとおりですね。
○高崎裕子君 計画はどこが持っているんですか。
○高崎裕子君 終わります。
○高崎裕子君 私は、日本共産党を代表して、船舶安全法の一部を改正する法律案に対して、反対の討論を行います。  反対の理由を述べます。  第一に、船舶の安全は直接人命にかかわる重大な課題です。中でも、船舶検査のあり方は極めて慎重かつ十分な対応が求められており、本来国が責任を持っ...全文を見る
06月03日第126回国会 参議院 運輸委員会 第6号
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○高崎裕子君 JR東海の新型新幹線「のぞみ」が昨年三月十四日に営業運転を開始しました。そして、ことし三月十八日に山陽新幹線に乗り入れるということになったわけですが、事故と故障が連続をしているということで大変な問題になっている。運輸省もこの事態を重視して総点検を指導し、実施がされた...全文を見る
○高崎裕子君 要するに、総点検で実施された項目ではない項目でトラブルが新たに発生したというわけなんですけれども、そうであれば指示された総点検そのものがやっぱり私は不十分だったというふうに思うわけです。ですから、もう一度そこを踏まえて総点検、チェックをすべきだというふうに私は考える...全文を見る
○高崎裕子君 基本的なところにかかわらないということで、改めて総点検ということは考えていないということなんですけれども、これはJR東海の内部資料によりますと、JR東海では「のぞみ」に三百六十八件もの事故、故障が発生していた、こういうふうになっているわけです。この三百六十八件という...全文を見る
○高崎裕子君 これはどうなんでしょう、「のぞみ」と「ひかり」のすれ違い、それから「のぞみ」同士のすれ違いというふうにあるわけです。それは両方入っているわけなんですね。
○高崎裕子君 「のぞみ」同士は約半数ぐらいということになるわけですか、「のぞみ」同士のすれ違いは、それぞれ。
○高崎裕子君 JR東海では「のぞみ」同士が七回、それから西日本では八回というふうに聞いているんですけれども、私はこの数字自体が非常に少ないと思うんです。将来的にはこの「ひかり」はだんだん「のぞみ」に置きかえられていくだろうということも当然これは予測されるわけですから、そうであれば...全文を見る
○高崎裕子君 新たな「のぞみ」を受けてやるということでしたが、それはどの程度やるということなんですか。
○高崎裕子君 今のお話でも、これだけ事故が相次いで、国民の皆さんにとっては、スピードは上がったけれどもやっぱり事故が心配だと、万一のことがあっては大変だということで、本当に耐久試験というのを十分やってほしいというのが国民の願いだと思うんです。  大臣、耐久試験をぜひやって、運輸...全文を見る
○高崎裕子君 本当に国民の皆さんは、万一起こってからでは遅いということで、その辺の安全性の確保という点での運輸省の厳しい指導ということを期待しておりますので、ぜひこの点を検討していただきたいというふうに思うわけです。  次に、「のぞみ」の利用率なんですけれども、これはどうでしょ...全文を見る
○高崎裕子君 これは「ひかり」と比べて利用率は低いと思うんです。一つには、この「のぞみ」が「ひかり」と比べて特急料金で東京―博多で千八百円ですか高くなっているという料金の問題がある。  それからもう一つは、これは全部指定席になっていて自由席がないんです。ですから、前後の「ひかり...全文を見る
○高崎裕子君 それで、自由席をという要望が強いので、JRの中では自由席の方向で検討というか勉強が始まっているというふうに聞いていますけれども、そうですね。
○高崎裕子君 それでは、次に地方バス、転換バスについてお伺いしていきますけれども、公共交通機関として地方の住民の最後の足と言われているのが地方バスなんですけれども、その対策についてお聞きしたいんです。  地方バスといってもさまざまな形態があります。中でも最も厳しい運行状況にあり...全文を見る
○高崎裕子君 そうすると、新たに三種の補助路線となった合計は幾つになりますか。
○高崎裕子君 五十七年に千二百三路線あったのが、四百五十一路線と減少したわけです。六十三年度から三年度までの四年間で九百四十八路線が三種の補助路線から消えていったということで、この数字は大変大きな数字だというふうに思うんです。同時に、この四年間で三種路線に新たに加わってきた路線と...全文を見る
○高崎裕子君 市町村数、キロ数は出ませんか。
○高崎裕子君 では、キロ数は後でわかり次第御報告いただけますか。
○高崎裕子君 今、自治体数出ませんが、約三倍になるわけです。ふえているわけです。この数字だけ見ても第三種の廃止が物すごい実態になっているということで、十年間で千八百四十九路線が廃止されている。この五年間を見ても、六十一年度で千百九路線あったのに、千六十三路線廃止になっているわけで...全文を見る
○高崎裕子君 代替バスの運行補助、それから車両購入費、これは私が今指摘しましたようにそれぞれ実勢に合っていないし、三種バスの補助についても大変だということのこの背景には、これらの補助というのは二年度から六年度までの五年間補助されていくわけですけれども、この補助の単価アップは見ない...全文を見る
○高崎裕子君 実質的にはというお話でしたけれども、実態としては本当に自治体の負担が大変だということで、この単価についてはぜひ御検討いただきたいというふうに思います。  次に転換バスですけれども、鉄道が廃止されてバスに転換をした、これも大きな課題を抱えていて、補助の期限が一年延長...全文を見る
○高崎裕子君 運行系統が二十路線減少しているわけです。そのうち、北海道の万字線の転換バスなんですけれども、これ運輸省からいただいた資料によると、転換系統と既存系統のうち転換系統が完全になくなっているわけなんです。その理由は一体何でしょうか。
○高崎裕子君 この万字線の場合、年間二千五百万円の補助を受けていたわけですが、ところが運行していた北海道中央バスというのは全体が黒字なんです。そうすると、地方バスの補助の対象とならないというケースになってくるわけです。すると、転換交付金による基金から取り崩すしかないということなん...全文を見る
○高崎裕子君 時間がないのでこれ以上はこの点触れませんけれども、やっぱり最後の足を守るという点での国の責任という点が私は大きいと思いますので、この点本当に十分に配慮して指導もしていただきたいと思うんです。  この基金の活用の仕方で一つ大きな問題は、通学定期の件があるんです。北海...全文を見る
○高崎裕子君 それからもう一つ、これも北海道の標茶町というところなんですが、標津線が廃止になって転換されたところなんですけれども、これは平成五年度で全部補助が終わるわけです。この基金を取り崩していくと八年間でなくなるという、町に事情を伺いましたらそういうお話だったんです。あるいは...全文を見る
○高崎裕子君 国の政策で鉄道を廃止したという問題が自治体なり住民に負担になっているということで、国はもう五年間プラス一年援助したからいいよということにはならない問題だし、いろいろ谷間になる問題もたくさんありますので、この点はぜひ国の責任として検討していただきたいと思います。  ...全文を見る
○高崎裕子君 それでは、平成五年度わかりましたが、これはもう積極的に推進するという方向でぜひ頑張っていただきたいという要望を述べて、終わりたいと思います。
06月14日第126回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○高崎裕子君 百五十日にわたる国会もあと実質四日間となりました。今度の国会に課せられた最も重要な課題というのは、戦後最大の金権腐敗事件である佐川急便事件、そして大手ゼネコンによる公共事業の受注額の一ないし三%はやみ献金として金権政治家に渡ると言われるこの金権腐敗事件の解明とその根...全文を見る
○高崎裕子君 私がお尋ねしているのは、内閣自身が責任を持って真相を解明するということをお約束された、そのことについて総理自身が果たされたというふうに考えておられるかどうかなんです。
○高崎裕子君 私は、昨年の九月以来当委員会で再三再四指摘してきたところでもありますけれども、この金丸氏をめぐる疑惑事件の真相というのは端緒についたばかりで、いまだ解明されていないというふうに思うわけです。特に大手ゼネコンの公共事業の受注額の一ないし三%がやみ献金となったこの疑惑で...全文を見る
○高崎裕子君 今の総理のそういう態度では私は国民が本当に納得できないというふうに思うんですけれども、例えば公共事業の受注額の三%がやみ献金になっているという、これは公共事業のあり方そのものが問われているということです。  その中でも国税庁の調査で使途不明金の問題が調査され浮き彫...全文を見る
○高崎裕子君 この使途不明金の解明というのは非常に重要なことですし、国民が今関心を持っていることで、これについては本当に今の調査のありようをワンランク上げるということで、さらに厳しい態度で臨んでいただきたいというふうに思います。  そして最後に、国民が今何より求めているのはこう...全文を見る
○高崎裕子君 はい、もうこれで終わります。  今言った企業、団体については、むしろ現行の枠を二倍にするということで根絶の方向ではないという点で、それを全く関係のない選挙制度を変えるということと抱き合わせで行うということは、全く解決の方向にはなっていないということを重ねて指摘をい...全文を見る
○高崎裕子君 では、最初に外務大臣と労働大臣にお尋ねいたします。  女性労働者が全労働者の四割を占めるという中で、男性も女性も働きながら家族に対する責任を負うという、この責任を果たすためにILO百五十六号条約というのは男女労働者が家族的責任を負うということをうたった条約なんです...全文を見る
○高崎裕子君 来年は国連の国際家族年でもありますので、早期に批准ということでそれぞれ全力を、とりわけ外務省も全力を尽くしていただきた  いというふうに思います。  次に、大手ゼネコンの関係でお尋ねいたしますが、資料をお配りしたいと思います。    〔資料配付〕
○高崎裕子君 運輸省にお尋ねいたします。  三大空港プロジェクトをめぐる公共事業についてお尋ねいたしますが、平成四年度の各空港の五億円以上の発注件数と金額はそれぞれどうなっていますか。
○高崎裕子君 新東京国際空港、羽田沖ですね、それから成田空港、関西空港と今五億円以上の工事の状況をお尋ねしたわけですけれども、私は、今言われたこの工事の内訳を見て大変驚いたわけですね。  この最大の特徴というのは、一つは大手ゼネコン二十一社が今言われたこの羽田で、件数にして六九...全文を見る
○高崎裕子君 運輸大臣はそう言われますけれども、これはこの三大空港プロジェクトを例に挙げて今具体的にお示ししたんですけれども、私ども、金丸氏のおひざ元である山梨のリニアの実験線工事についても入札状況を調べてみたんです。この結果、空港と同じ状態、一層明白な状態が浮かび上がってきたと...全文を見る
○高崎裕子君 私が今指摘した具体的な事実が、コンピューターで積算ということでしたけれども、その積算する以前にやっぱり協議がなければこういう結果が生まれないという、そこを問題にしているので、ここを不思議ではないというふうに答えられたその答弁が私は不思議でたまらないんですね。  そ...全文を見る
○高崎裕子君 それでは関西空港に関連してお尋ねいたしますが、大手ゼネコンが政治家に力添えを求めていたということが毎日新聞で五月十五日に報道されています。  この報道によりますと、大林組の常務が関西空港の竹内前社長に空港の工事を仕切らせてほしいと直訴したが受け入れられず、運輸省に...全文を見る
○高崎裕子君 これだけの事実が具体的に指摘されていて、所管の長である運輸大臣が全く調査をする考えがないということは、本当に私は問題だというふうに思うんですね。これについては今私、具体的な事実も運輸省からいただいた資料も含めてお示ししたわけですから、運輸省としてはこれについては厳正...全文を見る
○高崎裕子君 私は、日本共産党を代表して、平成二年度決算外二件について、これを是認することに反対の討論を行います。  反対理由の第一は、消費税導入を争点として行われた参院選挙で手厳しい国民の審判を受け、消費税を廃止することが求められていたにもかかわらず、わずかばかりの見直しで消...全文を見る
10月25日第128回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○高崎裕子君 電力、ガス会社による広告問題が今問題になっておりますけれども、電事連の報告では、自民党の機関紙「自由新報」、雑誌「月刊自由民主」、「りぶる」、これの広告掲載が掲載回数百五十三回、掲載費は八三年度から九二年度の十年間で五十五億五千万円ということになっております。  ...全文を見る
○高崎裕子君 広告費という名の寄附行為、つまりやみ献金ではないかという疑惑が指摘されて今大きな社会的問題になっているわけです。掲載回数もわかっているのに、いつどの雑誌に載ったかわからないということは絶対ないはずなんですね。それとも何か言えない理由があるんでしょうか。  私は、こ...全文を見る
○高崎裕子君 大臣。
○高崎裕子君 そういうことで調査はするつもりがないということですけれども、これは大変問題だと思うんですね。  私、具体的に電事連が報告された回数と調べた回数がこう違うという具体的な事実を摘示して、時効にもかかっていないわけですから、政治資金規正法の問題になるということも指摘しま...全文を見る
○高崎裕子君 内容に立ち入ってということですけれども、これは回数で調べればすぐ単純にわかることだ、そして電力料金にはね返っているという問題なわけで、これはほかのところでもちろん関連するところはやっていただきますけれども、通産省としてやっぱり責任を持ってやるということでなければなら...全文を見る
○高崎裕子君 それでは、新しい事実を摘示して確認してみたいということですので、ぜひお願いして報告をしていただきたいと思います。  法務大臣、このやりとりを聞いていただいたと思うんですが、先日十月十九日の衆議院の政治改革特別委員会で、我が党吉井議員の質問の自治大臣の答弁ですけれど...全文を見る
○高崎裕子君 それでは次に、エネルギー庁長官にお尋ねいたしますが、今から約五年前、当時堤長官は公益事業部長でしたが、八九年一月号の「りぶる」で、「原子力はほんとうに安全でしょうか」というタイトルで草柳文恵さんのインタビューに答えて、五ページにわたって掲載されているわけですね、きれ...全文を見る
○高崎裕子君 それでは、広告ではないというふうに理解していいわけですか。
○高崎裕子君 今の答弁は非常に重大だと思うんですよ。広告であるかどうかがはっきりしないのに宣伝をするために必要だということでしたけれども、これが広告だというふうになれば電力会社の広告を行うということで、公務員としての公正中立な業務から逸脱をしているということになるわけで、そこがわ...全文を見る
○高崎裕子君 そうすると、電力会社とか企業の広告であるということがはっきりしているものに載るということはまずいということは、これは同じ立場ですね。
○高崎裕子君 これは電力会社が広告費を払って、そして電事連を通してその企業の広告をするということで、そこで原子力の必要性を伝えるということは、まさにこの企業の宣伝をしているというふうになるのはもう広告の常識なわけですね。そこをあいまいにして載られるということは、やっぱりエネルギー...全文を見る
○高崎裕子君 長官。
○高崎裕子君 大臣、この点いかがですか。厳しく調査をしていただきたいと思います。
○高崎裕子君 時間がありませんのでこれ以上は差し控えますが、これは公正中立てある公務員の立場から逸脱しているという点では重大な問題であるということを指摘して、引き続きこの点については調査も要求しておきたいと思いますが、次の問題に移ります。  バブルが崩壊して膨大な不良債権を抱え...全文を見る
○高崎裕子君 終わります。
10月26日第128回国会 参議院 運輸委員会 第1号
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○高崎裕子君 金丸さんから始まったゼネコン汚職事件はとどまるところを知らず、自治体首長や大手ゼネコンの業界トップに次々と及び、政官財の癒着、金権腐敗構造を断ち切るということがいよいよ重大な課題となっております。  そこで、まず最初に運輸大臣にお聞きしたいのですが、既に新聞報道で...全文を見る
○高崎裕子君 具体的にお聞きいたしますが、資金集めに七月十六日、赤坂プリンスホテルでパーティーを行っている。私、ここに案内状の写しを持っておりますけれども、(資料を示す)もっと大きい会場で予定していたけれども余り大げさになるのはどうかという意見があって狭い会場に移った、それでも参...全文を見る
○高崎裕子君 そうすると、次官や局長クラスも行かれた。これは動員したわけではないけれども結果として行かれたと。官房長も行かれたんですか。
○高崎裕子君 結果としてという言い方をされましたが、私どもの調査では、動員されて次官や局長クラスが参加をしたということなわけです。  そこで、大臣にこれはお伺いしたいのですけれども、私が一番問題だというふうに思うのは、運輸省のOBだからいいだろう、やめた人だから運輸省とは関係な...全文を見る
○高崎裕子君 ただ、今私がお話ししましたのは、県から補助金、交付金を受けている業者は献金ができない。しかしそういう業者が、例えば大手の航空会社がこの不況時に、許認可権のある運輸省の肝いりの団体から要請されれば断り切れないというような話もしながら、結局、結果として献金をして総額七千...全文を見る
○高崎裕子君 あるべき姿ではないというふうに大臣今言われたとおり、やっぱりこれは大変私は、実際にお金を払っているわけですから、そして先ほども言いましたが、現にこれ踏切などの改良とかでは補助金を受けているわけです。ですから、やっぱりそれは運輸省にかかわる問題としてこれ調査していただ...全文を見る
○高崎裕子君 これは本当に非常に重大な問題ですので、あるべき姿ではないということで大臣も何度も言われました。本当にこういう問題というのがある限り、こういう金権腐敗構造というのは断ち切ることができないわけで、運輸省は所管ですし、その点については私はぜひやっぱり調査をしていただきたい...全文を見る
○高崎裕子君 勉強しながら、その法律をつくる方向で検討しているということで伺ってよろしいわけですね。
○高崎裕子君 それでは具体的な問題についてお尋ねいたしますが、聴力障害者の方の切実な問題として、私どものところにも繰り返し御要望が来ているんですけれども、公共交通ターミナルにファクスを設置してほしいという問題があります。  交通関係で聴力障害者の方の最大の悩みというのは、例えば...全文を見る
○高崎裕子君 JR東日本がそのうち百五駅も設置されているんですけれども、あとのJRというのはほとんど設置されていないんです。JR北海道は私の地元ですけれども、札幌駅にもない。四国も一駅もないんです。私鉄もほとんどない。地下鉄は全くないということで、そういう意味ではまだ本当に設置さ...全文を見る
○高崎裕子君 今鉄道のお話をしましたけれども、鉄道以外の例えば空港、千歳空港も新しくなりましてファクスはどうかと見ましたら、一階にNTTの業務と兼用のものしかなくて、なかなかやっぱり知られてもいないし、使えない、不便だという声も上がっておりますし、主要なバスターミナルなどにも設置...全文を見る
○高崎裕子君 これはもう切実な、本当に社会参加をするための交通手段の主要な駅にということですので、ぜひ前向きにお願いしたいというふうに思います。  このファクスの料金なんですけれども、これも調べてみたんですが、JR東日本の使用料というのが三十秒で百円、市外は三十秒で二百円、その...全文を見る
○高崎裕子君 これはNTTに払う料金の問題ではなくて、それはそれとして、JRが活用させるときに上乗せも含めて利用者に百円ということは、コンビニエンスがそれを三十円でやれているわけですから、そこをそれに近づけるように安くならないかという指導は運輸省としてもできるんじゃないかというふ...全文を見る
○高崎裕子君 何かそこを安くというのは、JRを指導はできませんか。
○高崎裕子君 それでは次に、リフト付バスでございますが、リフト付バスの導入というのは各自治体で今……
○高崎裕子君 済みません、簡単に。  大阪駅で二十二両、全国で五十九両導入されているということで、広まってきているんです。しかし設備費が高くて、通常の車両より一千万負担がかかるということで、車いすの方にとって社会参加するには重要な手段だということで積極的に推進していくべきものと...全文を見る
○高崎裕子君 終わります。
11月05日第128回国会 参議院 決算委員会 第2号
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○高崎裕子君 まず、法務大臣にお尋ねいたします。  クレジットカードやローン契約が今や国民の中にかなりというか非常に普及されておりますが、クレジットカードの発行件数というのは九二年度で二億枚に達するという膨大な数となっております。その一方で、こういう契約におけるトラブルが多発し...全文を見る
○高崎裕子君 それでは、通産省と大蔵省にお尋ねいたしますけれども、信販業界のしにせでもある最も大手の日本信販株式会社です。これが割賦販売法や利息制限法に違反する公正証書を作成していたということは極めて重大な問題だというふうに思うわけですね。  クレジット・サラ金被害者の会や全国...全文を見る
○高崎裕子君 通産省にもう一度お尋ねいたしますけれども、厳しく指導していただきたいと思いますが、日本信販が割賦販売法違反、利息制限法違反のものを改めて、損害金年六%ということでコンピューターのシステムを変えるというふうに、これは伺っておりますね。
○高崎裕子君 それでは、法務大臣に二点お尋ねいたします。  一つは、こういう違法な無効な公正証書が存在するということ自体が問題で、これは言わずもがなのことですけれども、強制執行が存在するということはできるわけで、それを争うときには請求異議の裁判を起こさなきゃならないということで...全文を見る
11月08日第128回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○高崎裕子君 それでは、まず自治省にお尋ねいたしますが、逮捕された鹿島建設の清山副社長が昨年十二月に小沢一郎事務所を訪ね五百万円の献金を渡したと、小沢氏本人もこれを認めているわけです。鹿島から小沢氏への献金は盆暮れの年二回、合計一千万円とも報道され、それも二、三年前からと言われて...全文を見る
○高崎裕子君 そこで、自治大臣にお尋ねいたします。  五百万円の献金ということは、これは政治資金規正法上、量的制限違反あるいは不記載あるいは虚偽記入という違反の疑いがあるわけです。いずれにしろ処理の仕方に疑惑が生じることになるわけで、自治大臣、そういう解釈でよろしいわけですね。
○高崎裕子君 今の自治大臣の指摘は大変重大な指摘だというふうに思います。  そこで、法務省にお尋ねいたしますけれども、この鹿島の清山副社長自身が供述し、そして小沢氏も認めて、一千万円ということは今自治大臣も違反の疑いがあるということで指摘もされたわけで、法務省としてはこの事実に...全文を見る
○高崎裕子君 今具体的な事実も報道等で示されて数字も明らかになっているという点で、ここには重大な関心を持って厳正に捜査をしていただきたいというふうに思います。  建設大臣にお尋ねいたしますが、建設業界の言ってみれば鹿島は最大手のゼネコンです。こういう汚職事件を引き起こし、そして...全文を見る
○高崎裕子君 今大臣は、入札制度、契約制度の全体についてしっかりというふうに言われたわけですけれども、私は今鹿島の具体的な事実をお示しして、建設業界をつかさどる大臣としてはこの問題についてやっぱり厳しく指導もしていただかないといけないということで具体的にお尋ねしていますので、細川...全文を見る
○高崎裕子君 まさに公共事業を食い物にするという、こういう構造の中の具体的な問題が浮かび上がってきたという点で大変重要ですし、私どもは従来から指摘もしておりますけれども、こういう問題が繰り返し起こされるのはやっぱり企業献金が認められているということがあるわけで、これは禁止しない限...全文を見る
○高崎裕子君 私、今大変重大なお話を伺ったというふうに思います。  従来は会計検査院は、計算ミスなどで積算過大があるとその契約を個別に指摘してやり直してもらうというところだったんですけれども、そういう個別の積算を超えてどこまでできるのかということを会計検査院なりに研究されて、従...全文を見る
○高崎裕子君 十二月に報告も出す時期も迫っておりますので、ぜひ今踏まえたことで検討していただきたいというふうに思います。  さてそこで、今こういう形で予定価格との関係だとか事実を指摘したわけですけれども、建設大臣にもう一度お尋ねいたします。  この一位不動というのがあらゆる調...全文を見る
○高崎裕子君 ここは本当に疑惑が指摘されておりますので、ぜひそういう立場でよろしくお願いいたします。  それで、最後にもう一度建設大臣にお尋ねいたしますけれども、金丸やみ献金の中で公共工事については一%から三%がやみ献金という事実が指摘され、私もこれは決算委員会などで繰り返し取...全文を見る
○高崎裕子君 もう時間ですので終わりますけれども、私さまざまゼネコン疑惑にかかわる問題点を指摘してきました。決算委員会にふさわしいテーマだと思いますので、ぜひ決算委員会として集中審議をしていただきたいというふうに思いますので、どうかよろしくお取り計らいをお願いいたします。
11月15日第128回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○高崎裕子君 まず、科学技術庁に伺いますが、北海道幌延町に高レベル放射性廃棄物貯蔵工学センターを設置するという計画は、これは全国でただ一つのケースなわけです。地元では、北海道初め反対をしているということですが、既に十一年前の八三年から予算が計上されておりますが、八三年から九三年ま...全文を見る
○高崎裕子君 来年度の要求を入れて四十五億一千万円ということで、この予算の内訳なんですが、まず施設設計関係が平成五年度で二・二億、四年で二・一、三年で二・四億。それから、関連調査研究が平成五年で二・一億、四年が二億、三年が二億。それから、広報対策が五年で〇・九、四年で〇・九、三年...全文を見る
○高崎裕子君 そこで、具体的にお尋ねいたしますけれども、広報対策関係費の中で幌延や誘致に賛成の人が茨城県の東海村など他の原子力廃棄処理関係の場所に参加するに当たって、旅費などを出しているというふうに伺っております。  この中身ですけれども、どの程度の規模で予算が支出されているの...全文を見る
○高崎裕子君 これは、平成四年度だけでしょうか。年間百人以下の方に旅費の一部を負担しているということですが。
○高崎裕子君 それでは、その中身について後で詳細に御報告していただけますね。
○高崎裕子君 それではよろしくお願いいたします。  そこで、大臣にお尋ねいたしますが、貯蔵工学センターの設置をめぐっては、私は北海道が地元ですが、関係町村七町村あるうち、幌延町だけが誘致、あとは白紙が二町村、四町村が反対。そして北海道自体も反対、知事も反対。そして道議会は反対決...全文を見る
○高崎裕子君 先ほどお示しいただいた数字でも施設設計関係費が約半分ということで、幌延で言いますと、ボーリング調査などをやって事業費が一千億円のうちもう二%にも食い込んでいるということでは、これはもう既に概念設計ではなく、基本設計にも入っているという問題も私は指摘しなければならない...全文を見る
○高崎裕子君 そこで、長官になられて以降、原子力の政策を継承するというふうに言われていますが、一方で大臣は可能な限り情報公開が不可欠だということも述べられているんです。  幌延は、何度も繰り返しになりますが、反対を押し切ってボーリング調査を含め現場の調査が進められているというこ...全文を見る
○高崎裕子君 時間がありませんのでやりとりはしませんけれども、監督官庁として、住民がこれだけ不安を持ち、反対をしているということで、今動燃と相談して公開という方向で検討もしたいというお話でしたので、そこは検討していただきたいというふうに思います。  次に運輸大臣にお尋ねいたしま...全文を見る
○高崎裕子君 大臣としては今すぐ調査は考えていないということなんですが、一位でない人は落札に熱心でない業者のように聞こえるんですけれども、皆さんやっぱり落札したいということがあるからこそこういう問題が起こるということで私は指摘したわけです。  もう少し詳しく私どもの調査に基づい...全文を見る
○高崎裕子君 もう時間ですので終わりますが、政治改革ということで登場もされたわけですから、監督官庁にかかわる問題として具体的にも指摘されましたので、ぜひこの点については大臣が率先して指導していただきたいということを重ねてお願いいたしまして、終わりたいと思います。