高嶋良充

たかしまよしみつ



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高嶋良充の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第159回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○高嶋良充君 民主党・新緑風会の高嶋良充でございます。  まず、今日の東京新聞の朝刊に、「小泉内閣閣僚側に二千万」というトップ記事が出されております。この内容を見てみますと、日本歯科医師連盟が二〇〇一年秋に自民党衆議院議員側に現金一千万円を提供した、議員は当時小泉内閣の閣僚だっ...全文を見る
○高嶋良充君 念のために、金子行革担当大臣、その当時閣僚じゃありませんけれども、規制緩和という意味では現在は職務権限がございますので、念のために今のことをお聞きしておきます。
○高嶋良充君 石原大臣、先ほど、パーティー券とそれから政治資金は適正に処理をしているというふうに言っておられますが、どれぐらい、いつごろいただいておられるんでしょうか。
○高嶋良充君 政治資金の方はないんですか、パーティー券以外で。
○高嶋良充君 小泉総理、私どもの調査も含めて申し上げますと、歯科医師連盟が口蓋裂後遺症によるそしゃく機能障害者にも、今までは医師会だけしかできなかったようですけれども、診断書の発行を、それを歯科医師にもやらせてほしいと、こういうことで二〇〇〇年から陳情をされていたようでございます...全文を見る
○高嶋良充君 あなたの閣僚が、あなたの閣僚時代、あなたの内閣のときに一千万円を受領されていると、こういう記事なんですよ。それが今お聞きをすると、報告がされていないと。ということになれば、あっせん収賄等の刑法にも違反してくる、こういうことですから、まずこれは自民党総裁というよりも総...全文を見る
○高嶋良充君 捜査は進んでいるのは知っていますよ。総理に捜査をしなさいと言っているんじゃない。調査をしてもらえませんかと、こう言っているわけだ。自分たちの閣僚なんだから。
○高嶋良充君 無責任な答弁なんですけれども、党という問題を言われました。平成一年、平成じゃない、〇一年の九月の十三日に日歯の代議員会の総会が行われて、その議事録がここにあるんですけれども、臼田会長のあいさつ、こういうふうに言っていますよ。  今の官房副長官の、名前は伏せましょう...全文を見る
○高嶋良充君 総理としては非常に無責任な答弁だということで、私どもはこの予算委員会を通して今後も徹底的に追及をしていくということを申し上げておきたいというふうに思っております。  先ほど同僚の平野委員の方から三位一体改革の問題について質問がございましたので、今日は民主党は基本的...全文を見る
○高嶋良充君 趣旨はいいことを言われているんだ。先ほども、財務大臣も総務大臣も、目的は地方が自由度を高めることなんだと、自己決定できるようにしたいと、こういうふうに言っておられるんだけれども、しかし、今回の三位一体改革はその目的を全く達成をしていない。一兆円の補助金を削減をして、...全文を見る
○高嶋良充君 まあ北風以上に冷たい答弁をされておりますけれども。  総理は、昨年の予算委員会で私の質問に対して、今後、三位一体改革は、一挙に政府が考えてこうやれと言ったって地方の事情もあります、地方の意見も聞かなければなりませんと、こう言っておられましたね。今回の三位一体改革、...全文を見る
○高嶋良充君 聞きおくだけだったんではないですか。地方の意見を全く反映をされていませんよ。今、地方の皆さん方は、昨日も予算委員会で出ていましたけれども、やみ討ちだ、だまし討ちだ、二階に上ってはしごを外されたような感じだと、全部立腹されている。私はその気持ちよく理解できますよ。知事...全文を見る
○高嶋良充君 地方に十分に裁量権も与えるようなことをやったと、こういうことなんですけれども、私が言っている裁量権というのは、例を挙げれば、子供に親が小遣いをやるときに、毎日百円ずつやっておれば、これは毎日おやつ代に消えてしまうと。まとめて三千円やれば、子供は創意工夫を凝らして節約...全文を見る
○高嶋良充君 谷垣大臣、これ、財務省から出されておる資料ですよね、地方向け補助金等の改革。一兆三百十三億円の内容、所管別。私はこれを見せていただいて驚いた。わあ、たくさんあるけれども、たくさんやっておられるけれども、公共事業の補助金の削減のところなんか見たら単に事業を削っていると...全文を見る
○高嶋良充君 私が問題として言っているのは、削減だけを、補助金の削減だけを行って税源移譲しなかった分、先ほど、それはもう地方にとっては必要のない事業なんだと、こういう言い方をされましたけれども、しかし、今まで国でそのことを認めてきたという部分があるわけですよ。  だから、もう一...全文を見る
○高嶋良充君 確かに、まちづくり交付金の関係は税源移譲されてきておるわけですけれども、じゃ、元々必要でないもの、あるいは廃止すべきもの、そういうふうに国が考えたものについては地方には税源は譲る必要はないと、そう理解していいんですね。
○高嶋良充君 ということは、じゃ、昨年までというか、今年度までですか、今年度まで付いていて来年度から削減するというものは、それはもう必要ないものだと、こういう判断をされるという、あとは地方で判断しなさいと。こういうことは、今まで、そうしたら、国は、政府は無駄な予算計上をしていたと...全文を見る
○高嶋良充君 総理、いずれにしても、国庫補助負担金の見直し、一般財源化されるものは非常に少ない、これでは地方自治体が言っているように改革の名にやっぱり値しないですよ。総理、再考されてはいかがですか。
○高嶋良充君 是非、地方の意見というか、声は十分に聞いて、それを反映していただくように努力をいただきたいというふうに思っています。  総務大臣にお伺いしますが、今地方自治体は予算編成に大変な苦慮をしているんですけれども、総務大臣はこれにどのように対処されようとしているのか、お尋...全文を見る
○高嶋良充君 是非きめ細かい対応をお願いしておきたいというように思いますが、しかし、やっぱり、赤字地方債も含めて二兆九千億円の交付税の削減というのは余りにもひど過ぎじゃない、ひど過ぎますよ。この、先ほども話に出ていましたけれども、予算委員長として片山前総務大臣もおられますけれども...全文を見る
○高嶋良充君 全く生かされていない。私は、昨年の予算委員会で当時の片山総務大臣から答弁を聞きました。第一ステージで補助金と税源移譲の改革を行って、その次に交付税改革を行うんだと、交付税は第二ステージ、こう言われていましたよ。そうでしたよね。もううなずいておられます。それなのに、何...全文を見る
○高嶋良充君 財務大臣、地方がこの予算編成に大変な苦慮をしている時期に、あなたは更に追い打ちを掛けるように、今後も引き続き交付税等を削減していくと、こういうふうに表明をされているんですけれども、けしからぬことだ。その真意はどうなんですか。
○高嶋良充君 交付税の水準が高い、あるいは、ほんま、スリム化は後で言いましょう、それは何を言っているのかというふうにそもそも言いたいですよ。  そもそも、交付税の増えてきた原因は何ですか。全部政府の責任じゃないですか。第一に、国が景気対策のために一方的な減税を行ったことが一つ挙...全文を見る
○高嶋良充君 地方のスリム化だと言っているけれども、地方の方が行革は進んでいるんですよ。給与カットを行っている地方の実態、御存じですか。  総務省、地方行革の実情を説明してください。
○高嶋良充君 総理、地方自治体は行革にどんどんどんどんどんどんこれ努力しているんですよ。やらなきゃならないのは国の方じゃないですか。その点どうですか。
○高嶋良充君 時間の関係がありますので、次に進みますが、総理、ハルウララというのは御存じですか。高知競馬で百五連敗中の馬なんですけれども、弱肉強食のこの競争社会の中で負ければ負けるほど人気が出る。心温まる話じゃないですか。三月二十二日には天下の名ジョッキーの武豊が騎乗する、そうい...全文を見る
○高嶋良充君 総理ね、このハルウララが所属する地方競馬を始めとして、競輪、競艇、オートレース、こういう地方公営企業が今大変な状況になっているんですよね。  そこで、時間の関係もありますから総務大臣と農水大臣に伺いますが、この国の支援策が必要だというふうに思うんですが、今までの取...全文を見る
○高嶋良充君 時間の関係もありますから競輪や競艇の関係は聞きませんが、是非、経済産業省大臣、あるいは国土交通大臣、善後策含めて対応をお願いをしておきたいというふうに思っております。  次に、公務員制度改革で伺いますが、またこの予算委員長おられますけれども、自民党の片山委員会、内...全文を見る
○高嶋良充君 片山委員会で新基本方針を決めたので、それに基づいて新しい法案の作成作業に入ったと、こういう報道がありますけれども、事実ですかと。
○高嶋良充君 各界から批判の強かった公務員制度改革大綱はこの際見直しをされるというふうに理解してよろしいんですね。
○高嶋良充君 昨年の通常国会の轍を踏まないためにも、関係者の合意を得るまで拙速な法案提出というのは行うべきではないというふうに私は考えているんですけれども、その辺はどうですか。
○高嶋良充君 先ほど天下り問題も見直すというふうに言われました。天下りの承認基準なんですけれども、昨年の国会で石原前大臣は法律で規定をすると、こういうふうに答弁をされていましたが、その後、事務方が政令に委任するというような答弁に変更しているんですよね。行革事務局はどうして大臣答弁...全文を見る
○高嶋良充君 私どもは、すべてにわたって法律で規定をすべきだと。そうでなければ、一番国民の批判の強いこの天下りが政令でということになれば、基本的には大臣や官僚で勝手に決めていく、こういうことになるわけですから、きちっと国会の場でその基準も含めて審議できるようにしろと、こう言ってい...全文を見る
○高嶋良充君 そういう考え方では国会の審議も含めて非常に厳しい状況になるということを申し上げておきたいと思いますが、再考を是非いただいて、きちっと法律で規定できる、そういう状況を作り上げていただきたいというふうに思います。  次に、能力・実績主義に基づく人事管理の評価制度という...全文を見る
○高嶋良充君 ということは、評価制度は当然勤務条件に該当しますよね。ということは、民間と同様に労働団体との交渉、協議を経て設計されるべきだということを申し上げておきたいというふうに思っています。  そこで、現在、政府や連合や公務労協との協議はどのような状況になっているのか、具体...全文を見る
○高嶋良充君 いや、内容もです。あと、どういう、展望も聞かせてください。
○高嶋良充君 労働基本権問題についても協議することはいいわけですね。
○高嶋良充君 最後に、総理、総理は昨年の予算委員会で私の質問に対して、これは対決せずによく話し合うことが大事だと、こういう答弁をされています。今政府としてやるべきことは、先ほど金子大臣も言われていますけれども、一日も早く政労協議を行っていただいて、具体的に大綱を見直して国民的な合...全文を見る
03月18日第159回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○高嶋良充君 民主党・新緑風会の高嶋良充でございます。  地方の意見を聞けという話については、今、高橋議員の方からの議論もございましたので、その部分は若干避けたいというふうに思いますが、私も、この二か月ほどで約四十人近い知事さんや市町村長さんとこの間お会いをしました。一貫して言...全文を見る
○高嶋良充君 答弁を聞いているとそんなにすれ違いがないんですが、だけど言っておられることとやっておられることが全く違うから違和感を持つんですけれども。  先ほど山下政務官の方から、分権の視点を持ちながらスリム化も必要だと、こう言われました。私は、先ほども言ったように、太陽政策か...全文を見る
○高嶋良充君 ということは、この日経新聞に出されているこの内容というのは、財務省としては全くそんなことは考えていない、ほぼ間違いだと、そういうふうに受け取ってよろしいですか。
○高嶋良充君 七兆円という額そのものは、財務省としては設定していない。これは日経新聞が間違って勇み足で書いたことだと、そういうことのようでございますが。  じゃ、谷垣財務大臣が衆議院の予算委員会でも、あるいは参議院でもちょっと答弁されたと思うんですけれども、削減、地方交付税、こ...全文を見る
○高嶋良充君 いみじくも今説明がありましたけれども、日経新聞も昭和五十八年ですか、一九八四年を起点に計算をして、交付税の伸びが国の一般会計歳出よりも七兆円高い、こういうグラフまで付けて算出をしているんですけれども、まあ考え方、今の考え方聞いていると、そういう考え方と一致をしている...全文を見る
○高嶋良充君 先ほど昭和五十八年度からの比較ということを経済財政諮問会議に出されたということを、答弁がありました。私は、この一九八四年ですね、五十八年、ここを起点に取るというのは、もう財務省が交付税の伸びが高いということを印象付けるための非常に我田引水的な数値の取り方だというふう...全文を見る
○高嶋良充君 私は、やっぱり一番公平に、国との歳出と、それから交付税の比較はやっぱり公平にやるべきだというふうに思うんですね。どこを起点にすれば一番公平かというと、やっぱり先ほど言いましたように、国の地方、補助率をカットをやってこられたんですけれども、それがやっぱり終わった時点か...全文を見る
○高嶋良充君 この政府から出されている国と地方の一般歳出の増減率の推移という表から見ても、平成十二年から十六年、基本的に言えば国の一般歳出よりも地方の一般歳出あるいは地財計画の歳出なんかもどんどん減っているというのはもう明らかなんですけれども、正に地方自治体の方が行革という部分で...全文を見る
○高嶋良充君 財務省としてはどうですか。地方行革の進捗状況、今説明をいただきましたけれども、国の関係で、国の行革との絡みも含めてどのような認識持っておられますか。
○高嶋良充君 総務省に伺いますが、先ほど、今まで私と財務省の議論を聞いておられて、とりわけ、まずこの三月十日付けの日経新聞に載っている交付税の七兆円削減、これがもし行われるということであるということも含めて、総務省はこれに対してどう考えているのかということと、こういう形の試算、削...全文を見る
○高嶋良充君 なるほど、総務省は私の考え方と大筋一致しているんですが、今、特例公債と交付税の特例措置分、この推移の関係も言われましたけれども、これもあれですね、一九九四年の時点ではどちらも同じような状況だったんですけれども、これは国の方がどんどんどんどん後、上がっていって、交付税...全文を見る
○高嶋良充君 どうも財務省は財政論優先の考え方が強いようなんですけれども。  これも予算委員会で、財務大臣に国の責任はないのかと、地方財政こういう状況にしてということを申し上げましたけれども、もう一度、国の対策と地方財政の現状、この相関関係について国として一体どう考えているのか...全文を見る
○高嶋良充君 全くとは言いませんけれども、国の責任というか、国の対策と地方財政、とりわけ国の対策、政策によって地方交付税が伸びてきたという、その辺の観点での国の責任というのはきちっと示されていないというのは非常に残念なんですけれども。  私は、このまま行ったら自治体一揆が起こる...全文を見る
○高嶋良充君 そんな考え方では、それこそ三位一体改革の、補助金改革の目的も趣旨も全く履き違えておられるんじゃないですか。先ほども言いましたけれども、本来の補助金改革というのは一つの補助金を丸々なくすんだと、そしてその事業は地方の自主性にゆだねるために一般財源化をするんだと、これが...全文を見る
○高嶋良充君 どう言い繕われようと、まちづくり交付金の関係は私ども全くそれを否定しているんではないんです、それ以外の部分で言っておるんですけれども。財務省は本当は補助金改革、三位一体に基づくですよ、三位一体に基づく補助金改革など本心はやっぱりやりたくないんだと、そうとらえられても...全文を見る
○高嶋良充君 補助金で削った分、ちまちまと削られたんですけれども、それはある程度、六千五百億近く税源移譲されてきているというのは、その辺は私ども否定はしてないんですけれども、しかしこの補助金改革という観点からいえば、先ほども言っているように、一兆三百億のまちづくり交付金等の部分な...全文を見る
○高嶋良充君 もう一つ、財務省はおかしなことを言っておられるんだけれども、交付税に絡む臨時財政対策債、これを財源として見込む財政運営は適当ではないと、これは何新聞でしたかね。これは事務次官もそういうことを記者会見で言っておられたようですけれども、これは総務省というか、総務大臣、副...全文を見る
○高嶋良充君 総務大臣にも話をしないで勝手に言うなんて、まあ気を悪くされているということだし、そんなこと、財務省の言っていることは間違いだと、こういうことを言われているわけですけれども、財務省、総務大臣のコメントを聞いて、もしあの記者会見が事実だとすれば、財務省の考え方は変えても...全文を見る
○高嶋良充君 今の財務省の考え方に対して、大臣、どうですか。
○高嶋良充君 私も、やっぱり財務省の考え方、財政論だけでやっぱり間違っている、方向性としては間違っているというように思うんですよね。主計局が記者会見等で言っておられる、元々臨財債を財源として見込むことは適当ではないんだと、こういうことというのは問題だというふうに思います。  先...全文を見る
○高嶋良充君 これは国庫補助負担金と比べて配分額が自治体ごとに変わっていくと思うんですけれども、これは交付税できちっとカバーをしていくと、そういうふうにとらえていいんですね。
○高嶋良充君 この所得譲与税は財務省でなしに総務省自治税務局の所管だと、こういう理解でいいんでしょうか。
○高嶋良充君 ということは、地方税だということですね。
○高嶋良充君 次に、公立保育所運営費の一般財源化について伺いたいんですけれども、この交付税制度上は公立保育所運営費の一般財源化に伴って財源措置はこれはしていくんだと、先ほどの一般論としての答弁でもそういうことになっているんですけれども、どうも総額を見てみますと、所得譲与税額とそれ...全文を見る
○高嶋良充君 厚生労働省来ていただいたんですが、今総務省からもお答えがありましたけれども、公立保育所運営費の一般財源化、これを契機に公立保育所における保育サービスの水準が低下をするのではないかという懸念もあるんですが、私はやっぱり水準低下はあってはならないというふうに考えているん...全文を見る
○高嶋良充君 両省に是非お願いしておきたいのは、必要額に満たない税源移譲の分を交付税で措置をされるということで、合わせれば十割保障だと、こういうことになるんですが、ただ自治体的に見れば、全般的に大幅な交付税の圧縮と、こういうことになっているわけですから、そこの部分で自治体が保育サ...全文を見る
○高嶋良充君 ということは、児童福祉施設の最低基準を満たさない施設も当然含まれるということで、その満たさない施設についても総務省としては交付税算定の対象にしていくんだと、あるいはしない場合もあるかも分かりませんけれども、そういう部分の線引き、基準というものは何か設けられる予定です...全文を見る
○高嶋良充君 私は、地方分権の視点を持った三位一体改革だと、こういうことを一貫して言い続けていますから、この自治体の裁量性、自己責任に基づいてやっていくというその仕組みそのものには異論はないんですけれども、しかし、そのことによって、子供が保障されるべき最低水準ですね、これは堅持を...全文を見る
○高嶋良充君 総務省、この児童福祉法の原理、今厚生労働省から御答弁ありましたけれども、政府としての考えを聞きましたので、全くそごはないですね。そのとおりでよろしゅうございますか。
○高嶋良充君 厚生労働省にもう一問、もうあと二問あるんですけれどもお聞きしますけれども、市町村行動計画を策定するという、これ今準備が始まっているんですけれども、これは次世代育成支援対策推進法に基づいてですけれども、その中で公設の保育施設というのはこの計画にきちっと位置付けられるも...全文を見る
○高嶋良充君 時間が参りましたので、最後にこの問題でちょっと気になる部分がありますので、お聞きをしておきます。  この、基本的に認可外の保育施設と、こういうことになるわけですけれども、これは今まで都道府県が指導監督をすると、こういうことになっているんですが、ただ、事務処理を市町...全文を見る
○高嶋良充君 ありがとうございました。終わります。
04月15日第159回国会 参議院 総務委員会 第12号
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○高嶋良充君 民主党・新緑風会の高嶋良充でございます。  まず、任期付採用法について質問をいたしたいというふうに思いますが、かなり実務的な質問になると思いますので、大臣は最後に決意表明をお伺いしますので、ちょっとゆっくりと聞いておいていただきたいというふうに思います。    ...全文を見る
○高嶋良充君 最後のくだりで御答弁をいただいています公務の中心を成す公務員への部分については任期の定めのない常勤職員を中心にして行っていくと、その基本原則は変わらないと、こういうことでございますから、その点は今後とも明確にしながら各自治体には助言、指導をお願いをしておきたいという...全文を見る
○高嶋良充君 第三条関係についてお伺いしますけれども、ここで適用要件を拡大をすると、こういうことになっているわけですが、私は適用要件の拡大が必要なのかどうかというのは疑問があるところなんですけれども、改正案の第四条における適用要件について現行制度においても十分に適用することが可能...全文を見る
○高嶋良充君 この現行の任期付採用法がこの参議院の委員会で審議をされたときに、御承知のとおり、情実人事を求める圧力又は働き掛けその他の不当な影響を受けることのないように留意することという附帯決議が付されたのはもう御承知のとおりであります。  私は、今回のまた改正によってそのよう...全文を見る
○高嶋良充君 今回、この法律の改正の前提となった研究会があるんですが、有識者なり関係者の意見を聞かれて、その研究会でいろいろ議論をされてこられたということを聞いております。研究会が出してきている「分権新時代の地方公務員制度」の検討過程において、同研究会が九九年に策定をいたしました...全文を見る
○高嶋良充君 慎重に検討すると、こういうことを言っておられるわけですけれども、私は、今回のこの改正措置はいろんな問題点も多いんですが、ただ国公準拠の地方公務員、あるいは民間準拠の公務というそういう観点からいえば、国公や民間に先駆けて今回のような法改正、法律措置を講じられるというこ...全文を見る
○高嶋良充君 次に、地公法の改正の方に移らせていただきます。  まず、第十四条、情勢適応の原則について、新たに人事委員会勧告に係る規定を設けておられるわけですけれども、これはどのような趣旨によるものなのかということなんです。  具体的に申し上げますと、国家公務員法における情勢...全文を見る
○高嶋良充君 従来の取扱いに何ら変更を加えるものではないという御答弁をいただいているわけですが、その点についても周知はきちっとお願いをしておきたいというふうに思います。  地公法の第八条の関係で、研修及び勤務成績の評定についてでございますけれども、人事委員会の総合的企画事務を今...全文を見る
○高嶋良充君 研修というのは、職員の能力開発にとっても極めて重要な機会であると同時に、公務能率全体の増進を目的としているというふうに考えているんですけれども、そこで、研修が有効に機能させていくために、この企画立案についても当事者である職員と職員団体の参加と関与が必要であるんではな...全文を見る
○高嶋良充君 最終的には任命権者の責任で行うということだろうというふうに思いますけれども、いずれにしても、公務能率の向上という立場とか職員自身の能力開発にかかわる問題ですから、やっぱり職員参加という部分は、前段で御答弁をいただいていますが、是非、職員参加を図る研修制度の内容の充実...全文を見る
○高嶋良充君 じゃそこで、総務省に伺いますけれども、国家公務員の制度を参考にして導入をされてきていると、こういうことになると思うんですが、この職員の苦情処理について、地方公務員における今回の制度と、今までの導入をされてきています国家公務員における制度との相違というか異同というのは...全文を見る
○高嶋良充君 地方自治体の条例整備との関係もございますから、若干具体的にお聞かせをいただきたいというふうに思うんですが、まず、人事管理に関する苦情というのはどのような範囲、事項を指すものなのかということであります。具体的には、人事管理とされていることについて、措置要求における勤務...全文を見る
○高嶋良充君 じゃ、相談についてはどのような権限を有しているのかというのもお聞かせをいただきたいんですが、例えば相談の結果、任命権者によって是正措置が必要だと、こういうことが明らかになった場合にどのような対処をしていったらいいのかということですが。
○高嶋良充君 人事委員会や公平委員会の対処の関係を言われていますけれども、この相談の有無あるいはその結果にかかわらず、措置要求権であるとか公平委員会の公平審査の請求権というのは確保されるものだというふうに私どもは理解しているんですが、それでよろしいですかね。
○高嶋良充君 職員が相談をするといろんな、この種の相談というのは、非常に職員のプライバシーあるいはその他の職員のプライバシーにもかかわる問題が相談をされるというふうに思っているわけですけれども、この職員のプライバシーはどのように保護され、保障されるということになるのか、その点につ...全文を見る
○高嶋良充君 守秘義務との関係も含めて言われておりますけれども、ただ、このプライバシーの関係でなかなか相談できないという、相談しにくいという、そういう部分も国家公務員の制度の関係ではあるようにも聞いておりますから、是非プライバシー保護という部分についてはこの周知徹底を図っていただ...全文を見る
○高嶋良充君 法人との関係で職員団体の部分、今の御答弁では各地方公共団体の情報公開条例との関連だと、こういうことでありますけれども、いずれにしても、職員団体の部分での正当な利益を阻害をしないという前提の中にも職員個人の、その職員団体に入っている組合員個人のプライバシーの関係の保護...全文を見る
○高嶋良充君 先ほど過去の最高裁判例も持ち出されましたけれども、私どもは制度上整備をされた労働基本権の代償措置として満足だと、こういうことであれば今のような御答弁でもいいとは思いますけれども、しかし、先ほども言っていますように、ILOでさえもその代償措置たり得ないと、こういう批判...全文を見る
○高嶋良充君 予定の時間も参っているようでございますから、最後に総務大臣、長い間お待たせしました。決意も含めてお聞かせをいただきたいんですが。  今回の法律措置については、公務員制度改革大綱による制度改革ではないということなんですけれども、さらに、今回の措置が公労使の三者構成に...全文を見る
○高嶋良充君 大臣の決意も含めてお伺いをいたしました。  今大臣の方から、多様な任用、勤務形態、これらについて、その導入の制度化も含めて、地域主権というか、分権の流れに即応した、地方自治体としても柔軟な制度の構築に努めていきたいと、こういう趣旨だろうというふうに思っております。...全文を見る
05月18日第159回国会 参議院 総務委員会 第17号
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○高嶋良充君 民主党・新緑風会の高嶋良充でございます。  まず冒頭に、年金問題で二問ほど建設的な御質問を申し上げたいというふうに思っています。  国会議員も年金に未加入だ、未納だということで大変国民の信頼を傷付けているわけですけれども、私は既にもう四十年全額完納いたしておりま...全文を見る
○高嶋良充君 昨日は長崎で、先週は高知とか山口県へ行っていたんですけれども、多くの市町村長さんが、この国会議員の未納問題の関心もあるんでしょうけれども、市民の未納に対して納付率を上げるというのはもう社会保険庁、国一元化ということではやっぱり無理ではないかと。やっぱりそこの住民の皆...全文を見る
○高嶋良充君 国に一元化してから日が浅い、今すぐに変えれば朝令暮改だと、こう言われるような部分でちゅうちょされているんだろうというふうに思いますけれども、しかし私は、やっぱり問題が出てきて、そしてその一元化に問題があって、やっぱり元に戻す方が国民のサービスの向上につながって年金不...全文を見る
○高嶋良充君 四月二十六日に経済財政諮問会議に総務大臣が、いわゆるマスコミ報道によると麻生プラン、これを提出をされた。正式名称は「地方分権推進のための「地方税財政改革」」ということでございまして、この問題について、考え方は評価をしながらも、若干意見と要望を含めて質問をさせていただ...全文を見る
○高嶋良充君 私は、今大臣が言われるように、義務教育費の国庫負担金の在り方を検討されて、それを税源移譲していくという部分について否定するものではないんです。  ただ、昨年の例もございますけれども、この問題の一般財源化については、御承知のように知事会は一致を、当初は一致をされたん...全文を見る
○高嶋良充君 固定費というか義務的経費と公共事業経費、どちらを優先すべきかということになれば、地方の自由度を、裁量権を拡大するということになれば、やっぱり公共事業経費を最優先に税財源移譲、一般財源化を図っていくというのが地方がやっぱり一番望んでいる部分だというふうに思いますね。 ...全文を見る
○高嶋良充君 今、総務大臣が言われたような現状なんですよね、全国の各市町村というか自治体の関係では。  正に、駆け込み合併あるいは無理な合併議論が、来年の三月末までだと、後にはむちだけの厳しい新法ができてくるんだと、こういうことで財政上追い詰められて合併をしなければならないとい...全文を見る
○高嶋良充君 是非、自主的合併は当初のずっとした方針ですから、国の大前提の方針ですから、貫いていただきたいと思いますが、国と都道府県の役割の強化がどうされてきているのかというのについては後の質問のところでまた具体的にお尋ねをしたいというふうに思っております。  そこで、合併特例...全文を見る
○高嶋良充君 総務大臣の今の答弁、その本質というか理念のところがちょっと私とかみ合っていない部分もあるのかなというふうに思うんですが、この合併特例区という部分を地域コミュニティーの役割を強化をしようという本質を持ったものとして見るのか、それとも単なる経過措置策だというような視点で...全文を見る
○高嶋良充君 いろんな道具を与えて地方自治体が使い勝手をしやすいようにしてやるというのは、これは私も否定はしないんですが、ちょっと一問、前の質問に戻りますけれども、この合併市町村の一部の区域だけ合併特例区を設置をしないということも法律案を見ていたら可能だというふうに思うんですが、...全文を見る
○高嶋良充君 じゃ、いろんなことを具体的に実務的に聞いていきますので。  一つは、合併特例区協議会、特例区ができれば協議会を作るんですけれども、この構成員の関係ですけれども、これは規約で定める方法により合併市町村長が選任をすると、こういうふうに条文にあるんですが、合併市町村長の...全文を見る
○高嶋良充君 この構成員になられる方、まあ市町村長が選任をされても、あるいは準公選制で選挙で選ばれた人になる、どちらにしても報酬はどうなるんだと、こういう問題があるんですが、第二十七次の地制調の答申では無報酬だと、こういうふうに答申はされていたわけですけれども、法律案で出てきたの...全文を見る
○高嶋良充君 じゃ、原則は無報酬と、そういうふうに理解してよろしいですね。  次に、この合併特例区の職員の関係なんですけれども、これは当該市町村長の同意を得て合併特例区の区長の、区長というんですが、任命をすると、こういうことになっているというふうに思うんですが、労使関係上の使用...全文を見る
○高嶋良充君 基本的な、言わば仕事上の労使の関係というのは特例区の区長だと、そういうふうに理解していいわけですね。  じゃ、特例区に雇用される職員は、今も出ましたけれども、地公法の規定によって任用されることになると思いますが、それはそれでいいのかということと、臨時職員の任用につ...全文を見る
○高嶋良充君 先ほど国や都道府県の機能が強化をされてきているんではないかと、そういうことを総務大臣に伺ったときに、いや、そうではないんだ、自主的合併でこれからもいくんだと、こういうことでした。  そこで、若干、総務大臣に伺いますけれども、総務大臣が定める基本指針がございますね。...全文を見る
○高嶋良充君 都道府県も法律にきちっと書き込まれると、やっぱり国に対する忠誠というか、強制力というのは非常に強いというふうに判断をしますので、そのことがその構想の策定を通して市町村に強制力を持たせてくるような状況になることを私は心配をしておりまして、その点はそういうことのないよう...全文を見る
○高嶋良充君 以前から麻生総務大臣も今の答弁のようなことをマスコミでも公表されていまして、何で一万人だと。じゃ、一万一人だったらよくて、九千九百九十九人だったら駄目なのかと、こういうことになるわけですから、機械的にやっぱりやるというようなことと、もう一つは、そういう一万人以下の自...全文を見る
○高嶋良充君 先ほど、都道府県の合併構想の策定というのは自治事務だというお話が出されましたけれども、自治事務であるなら、この策定については都道府県にゆだねるべきだというふうに基本的には思っているんですけれども、実際、構想を策定しようがない場合、先ほども答弁に出ていますけれども、全...全文を見る
○高嶋良充君 この構想の策定に当たって審議会の意見を聞くように定められているんですけれども、私は、審議会も大事だけれども、実際にこれの策定に当たっては、当事者である市町村の意見というものをやっぱり最重要視をすべきだというふうに思っていまして、審議会よりもむしろ市町村の意見を聞くべ...全文を見る
○高嶋良充君 ということは、市町村長も都道府県知事が指定をして審議会の委員になることも可能だということにも受け取れるわけですけれども、一体この審議会というのは具体的な構成と役割というのはどのようなお考えをお持ちなんでしょう。
○高嶋良充君 合併調整委員という制度もできているんですけれども、今までこの種のあっせんや調停は知事の役割だったというふうに思うんですが、この合併協議会から申請がされて、都道府県知事が合併調整委員を不要だというふうに考えればそれは問題はないのか、合併調整委員をもう置かないで今までど...全文を見る
○高嶋良充君 このあっせん、調停によっても協議が調わない場合はもうそれは壊れたと、こういうことになるのか、それともまだ何らかの措置を考えられておられるのか、これはもう各都道府県の知事にお任せと、こういうことなのか、その点はどうでしょう。
○高嶋良充君 地方議会の定例会の自由化の問題なんですけれども、私は、そういうものすべてを自治体議会に任すというのは自治の面からは評価できるんですけれども、しかしそのことによって今までの決められた年四回という定例会が回数を減らすことも可能だと、こういうことになるわけですよね。それは...全文を見る
○高嶋良充君 地域自治区、コミュニティーの部分の中心になる部分だというふうに思いますが、これは特例区と同様に市町村の一部の地域だけに設置することも可能なのかどうかということと、また逆に設置しないという区域があってもよいのかということなんですけれども、そのことについて伺いたいのと、...全文を見る
○高嶋良充君 私は、最後の質問にしたいと思うんですが、若干時間に協力しますけれども、今後のこのコミュニティーの在り方というものをもっときちっと地方自治体も含めて議論をした上で、この地域自治区制度というものを導入をするということの方が良かったのではないかなというふうに思っているんで...全文を見る
○高嶋良充君 はい、終わります。
08月05日第160回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会をいたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る七月三十日の本会議におきまして内閣委員長に選出をされました高嶋良充でございます。  本委員会は、内閣の重要政策及び警察等、国政の基本にかかわる諸問題を所管をす...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に西銘順志郎君、岡崎トミ子君及び森ゆうこ君を指名いたします。  なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名をいたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、従来どおり内閣の重要政策及び警察等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございません...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会をいたします。    午前十時三分散会
10月26日第161回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十九日、平田健二君が委員を辞任され、その補欠として円より子君が選任をされました。  また、去る十月八日、岡田広君、倉田寛之君、関口昌一君、中島眞人君及び森...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 理事の選任及び補欠選任を行います。  去る八月五日の本委員会におきまして、一名の理事を後日指名することといたしておりましたので、理事に市川一朗君を指名いたします。  また、委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小野清子君を指名いたします。  なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(高嶋良充君) 速記を起こしてください。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) この際、国務大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。細田国務大臣。
○委員長(高嶋良充君) 村田国家公安委員会委員長。
○委員長(高嶋良充君) 南野国務大臣。
○委員長(高嶋良充君) 南野大臣については退席をいただいて結構でございます。
○委員長(高嶋良充君) 竹中国務大臣。
○委員長(高嶋良充君) 村上国務大臣。
○委員長(高嶋良充君) 棚橋国務大臣。
○委員長(高嶋良充君) 以上で国務大臣からの発言は終わりました。  ここで、国務大臣につきましては退席をいただいて結構でございます。  次に、内閣官房副長官、内閣府副大臣及び内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。山崎内閣官房副長官。
○委員長(高嶋良充君) 杉浦内閣官房副長官。
○委員長(高嶋良充君) 西川内閣府副大臣。
○委員長(高嶋良充君) 林田内閣府副大臣。
○委員長(高嶋良充君) 七条内閣府副大臣。
○委員長(高嶋良充君) 西銘内閣府大臣政務官。
○委員長(高嶋良充君) 木村内閣府大臣政務官。
○委員長(高嶋良充君) 江渡内閣府大臣政務官。
○委員長(高嶋良充君) 以上で発言は終了いたしました。  本日はこれにて散会をいたします。    午後三時十七分散会
10月27日第161回国会 参議院 憲法調査会 第2号
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○高嶋良充君 民主党の高嶋良充でございます。  私も、地方分権を推進をするという立場から若干発言を申し上げたいというふうに思います。  私は、地方自治をこの憲法的な側面から論じる場合には、行政主体ということよりも統治主体の側面を重視をする場合に必要があるんではないかなと、こう...全文を見る
10月28日第161回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、広野ただし君及び松岡徹君が委員を辞任され、その補欠として森ゆうこ君及び神本美恵子君が選任をされました。  また、本日、工藤堅太郎君及び松井孝治君が委員を...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 議事に先立ち、一言申し上げます。  このたび、相次ぐ台風及び新潟県中越地震により、多くの尊い命が失われ、各地に甚大な被害がもたらされましたことは誠に痛恨の至りに堪えません。  亡くなられた方々に対しましてお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 黙祷を終わります。御着席ください。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 理事の補欠選任を行います。  去る二十六日の本委員会におきまして、欠員となっている理事のうち一名については後日指名することといたしておりましたので、理事に森ゆうこ君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官堀内文隆君外八名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高嶋良充君) ちょっとお待ちください。
○委員長(高嶋良充君) ちょっと待ってくださいね。  村田国家公安委員長。
○委員長(高嶋良充君) ちょっとお待ちください。  では、速記ちょっと止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(高嶋良充君) 速記を起こしてください。
○委員長(高嶋良充君) 国家公安委員長としてですか。ちょっとお待ちください。
○委員長(高嶋良充君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後六時二分散会
11月02日第161回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十九日、松下新平君及び水岡俊一君が委員を辞任され、その補欠として工藤堅太郎君及び松井孝治君が選任されました。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議により、政府参考人として内閣府規制改革・民間開放推進室長河野栄君外二十三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ござい...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高嶋良充君) 短く。
○委員長(高嶋良充君) 午後二時三十分に再開することとし、休憩をいたします。    午後零時二分休憩      ─────・─────    午後二時三十二分開会
○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に財務省主計局次長松元崇君及び厚生労働大臣官房審議官岡島敦子君の出席を求め、その説明を聴取す...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 休憩前に引き続き、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(高嶋良充君) 村田国家公安委員長。
○委員長(高嶋良充君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時四分散会
11月04日第161回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官桜井俊君外二十七名の出席を求め、そ...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(高嶋良充君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、円より子君が委員を辞任され、その補欠として島田智哉子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 質疑を続行いたします。
○委員長(高嶋良充君) 退席いただいて結構です。
○委員長(高嶋良充君) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    正午休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高嶋良充君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会をいたします。    午後三時五十六分散会
11月16日第161回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五日、島田智哉子さんが委員を辞任され、その補欠として円より子さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律案及び民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、両案を一括して議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたし...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時四分散会
11月18日第161回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会をいたします。  政府参考人の出席要求に関する件及び参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律案及び民間事業者等が行う書面の保存等における情...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律案及び民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いた...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより順次採決を行います。  まず、民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    ...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、岡崎トミ子さんから発言を求められておりますので、これを許します。岡崎さん。
○委員長(高嶋良充君) ただいま岡崎さんから提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(高嶋良充君) 全会一致と認めます。よって、岡崎さん提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、棚橋国務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。棚橋国務大臣。
○委員長(高嶋良充君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時八分散会
11月19日第161回国会 参議院 本会議 第8号
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○高嶋良充君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律案は、法令の規定により民間事業者等が行う書面の保存等に関し、電子情報処理組織を使用...全文を見る
11月25日第161回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会をいたします。  犯罪被害者等基本法案を議題といたします。  提出者衆議院内閣委員長松下忠洋君から趣旨説明を聴取いたします。松下内閣委員長。
○委員長(高嶋良充君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会をいたします。    午後一時三十四分散会
11月30日第161回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、白浜一良君が委員を辞任され、その補欠として浜田昌良君が選任されました。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  犯罪被害者等基本法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府大臣官房長永谷安賢君外二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 犯罪被害者等基本法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高嶋良充君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  犯罪被害者等基本法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(高嶋良充君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  御苦労さまでした。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 次に、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院内閣委員長松下忠洋君から趣旨説明を聴取いたします。松下委員長。
○委員長(高嶋良充君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 次に、発達障害者支援法案を議題といたします。  提出者衆議院内閣委員長松下忠洋君から趣旨説明を聴取いたします。松下内閣委員長。
○委員長(高嶋良充君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は明十二月一日午後一時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十二分散会
12月01日第161回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、浜田昌良君及び松井孝治君が委員を辞任され、その補欠として白浜一良君及び大塚耕平君が選任されました。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、内閣府国民生活局長田口義明君外四名を、また、発達障害者支援法案の審査のため、警察庁長官官房長安藤隆春君外四名を、...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(高嶋良充君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  提案者の方、御苦労さまでございました。御退席ください。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 次に、発達障害者支援法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(高嶋良充君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  御苦労さまでした。答弁者の方は御退席ください。  これより、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、討論に入ります。──別に御意見もない...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、発達障害者支援法案を議題とし、討論に入ります。──別に御意見もないようですから、直ちに採決に入ります。  発達障害者支援法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(高嶋良充君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、岡崎トミ子さんから発言を求められておりますので、これを許します。岡崎トミ子さん。
○委員長(高嶋良充君) ただいま岡崎トミ子さんから提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(高嶋良充君) 全会一致と認めます。よって、岡崎さん提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、尾辻厚生労働大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。尾辻厚生労働大臣。
○委員長(高嶋良充君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十七分散会
12月01日第161回国会 参議院 本会議 第10号
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○高嶋良充君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るため、施策に関し、基本理念を定め、並びに国、地方公共団体及び国民の責務を明らかにするとともに、犯罪被害者等のための...全文を見る
12月02日第161回国会 参議院 内閣委員会 第10号
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○委員長(高嶋良充君) ただいまから内閣委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、大塚耕平君が委員を辞任され、その補欠として松井孝治君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) これより請願の審査を行います。  第一四号戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案の早期成立に関する請願外四十九件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。  これらの請願につ...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣の重要政策及び警察等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(高嶋良充君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高嶋良充君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会をいたします。    午後零時十二分散会
12月03日第161回国会 参議院 本会議 第11号
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○高嶋良充君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律の一部を改正する法律案は、親族を装うなどして電話を掛け、交通事故の示談金等の名目で現金をだまし取る、いわゆ...全文を見る