高野光二郎

たかのこうじろう

選挙区(徳島県・高知県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

高野光二郎の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第204回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○高野光二郎君 各大臣の皆様におかれましては、大変お忙しい中御出席いただきまして、本当にありがとうございます。  それでは、順次質問をさせていただきます。  百年に一度と呼ばれた世界金融危機、リーマン・ショックが起きたのは今から十三年前です。当時は、政権発足直後、麻生太郎総理...全文を見る
○高野光二郎君 大変丁寧にありがとうございました。  続きまして、麻生副総理にお願いします。  コロナ発生前と比べて、既に社会、経済、暮らしの環境は大きく変化しています。経済復興と国民の幸福実現に向けて、新たな状態、新たな生活や仕事スタイルのことを指すこのニューノーマル社会や...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございました。  続きまして、二〇二〇年、マッキンゼー・アンド・カンパニーの調査では、二〇三〇年までに日本中の業務の二七%が自動化をされて約一千六百六十万人の雇用が機械に代替される可能性があると指摘をされています。コロナ禍での生活様式の変化、テレワーク...全文を見る
○高野光二郎君 平成は、今、令和ですけど、平成はその情報をいかに活用した、収集をして活用するかという時代だったと思うんですが、まさに令和はその情報なんかを選んで、それをデータを蓄積をして、いかにその改善に向けてのプロセスを踏んでいくかという時代になっているというふうに思っています...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  コロナの対策というよりも一時的な私は対応だというふうに考えているものがありまして、いいんですよ、すばらしいと思うんです。設備投資を支援するものづくり補助金、新たなITツールを導入して支援するIT導入補助金、販路開拓を支援する持続化補助金...全文を見る
○高野光二郎君 大臣、私はその三事業を非常に評価していますし、これは人材だとか資材だとか、例えばデザイン会社とかホームページ会社もその域内とか日本中で波及をするということは、そこで経済が新たに生まれるといったようなことで評価をしておりますので、是非なおより一層のあれをお願いします...全文を見る
○高野光二郎君 大臣、ありがとうございます。  先ほどのお話で、この令和二年度三次補正から始まった上限一億円のこの転換、業種転換の事業、本当に必要だというふうに思っています。なぜなら、今までの対応であると、例えば小売店がECコマースで、Eコマースで売り始める、若しくは飲食店がテ...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  次に、コロナ収束後の外貨獲得手段として、安倍政権時代より確実な成果を出しており、現在も成長し続ける目玉政策、これは農林水産物の食品の輸出、そしてインバウンドについてお伺いします。  二〇一二年では、今から九年前は四千四百九十七億円であ...全文を見る
○高野光二郎君 野上大臣、ありがとうございました。  そのマーケティングの中で、やはり各国の経済状況というのもやっぱり、もう加味していただいていると思うんですが、加味していただきたいと思います。  今日の新聞に載っていましたが、日本酒は、今までの最大の輸出国はアメリカでした。...全文を見る
○高野光二郎君 大隈和英厚生労働大臣政務官にお伺いします。  リーマン・ショック時は休廃業が二万七千件、倒産は一万五千件でした。そして、休業者が約百十万人でございました。一方、このコロナ禍では休廃業が五万件、倒産は七千八百件、そして休業者が五百九十七万人、最大時でございます。 ...全文を見る
○高野光二郎君 答弁ありがとうございます。  今、大隈政務官がおっしゃっていただきましたが、これだけの数の雇用が守られている一方で、今後、雇用調整助成金、休業支援金の支援がなくなった場合、雇う側の企業や個人事業者の業務改善がなされていない場合、隠れ休業とか失業するおそれは多分に...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございました。  坂本哲志地方創生大臣にお伺いをいたします。  日本国内で余剰しているマンパワーを拡充、高度化し、その後、どのような業種、業態で人材を適応させるかが非常に重要であると考えます。  そこで、活用すべきと考えるのがビッグデータでございま...全文を見る
○高野光二郎君 宮路拓馬総務大臣政務官にお伺いします。  この地域プロジェクトマネージャー制度、いよいよ来年度から始まるということで、この制度は、従来の地域おこし協力隊とは違い、役場や住民、行政と民間企業、住民と専門家という立場の異なる人々の間に立ち、橋渡し的なブリッジ人材とし...全文を見る
○高野光二郎君 最後の質問、坂本大臣にお伺いします。  地域プロジェクトマネージャー制度って総務省の事業であって、地域おこし協力隊も総務省の事業ですけど、地方創生の音頭取りがなければ絶対うまくいかなくて、地域おこし協力隊が、今、私の高知県なんかはうまくいっていますし、それから定...全文を見る
○高野光二郎君 大臣、この制度なんですけど、都市部から地方にというだけではなくて、私の場合、同じ高知県でもほかの郡部に行けるということも、ことができるそうなので、その辺の周知もよろしくお願いします。  以上で終わります。ありがとうございました。
04月20日第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○高野光二郎君 おはようございます。  平井大臣ほか関係省庁の政務官、そして副大臣の皆様もありがとうございます。  それでは、早速質問をさせていただきたいと思います。  これまで、日本のICTの年間額の投資額に対し、米国のICTの投資額を比較しますと、一九九四年には一・四倍...全文を見る
○高野光二郎君 大臣のその率直な御答弁、本当に正しいと思います。ありがとうございます。  続きまして、デジタル庁についてお伺いいたします。  これまで政府は、二〇一三年より、内閣官房に民間から登用してきた政府CIO、これは内閣情報通信政策監が政府システムの整備の最高責任者とし...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  政府でデジタル化を本格導入すれば、あらゆるデータを保有、活用し、AI等を用いた企画の立案や政策決定、施策の、事業のプロセスの最適化と、効果による成果などが可視化されることが私は可能だというふうに考えています。  我が国では、顧客から発...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  平井卓也大臣にお伺いいたします。  データを整備を促進し、そのデータに基づいた政策推進は、政策の有効性と行政の透明性、信頼性を高めることに私はつながると思います。また、その政策判断に至った経緯を含め、政策決定に関する様々な情報を国民に...全文を見る
○高野光二郎君 続きまして、デジタル庁の民間人登用についてお伺いいたします。  デジタル庁で採用された民間人は非常勤の国家公務員一般職という扱いになると承知をしています。デジタル庁全体で約五百名、そのうち約百名を民間より採用予定で、既に本年四月に三十五名程度が採用されています。...全文を見る
○高野光二郎君 藤井副大臣、三十五人も採用していただいているということでございますが、その三十五人が、来てよかったな、やりがいがあるなと思ってもらうその文化をつくっていただく、風土をつくっていただくということがすごいその後に来てくれる人にも大事になってくるんで、そういった雰囲気づ...全文を見る
○高野光二郎君 続きまして、地方自治体を含むデジタル化の推進が必要だと思うんで、この辺、質問させていただきます。  本年三月三十日に国家公務員テレワーク・ロードマップを改定したと承知しています。本来デジタル庁を、国民に促すべき行政がリモート化が遅れています。  内閣府が昨年十...全文を見る
○高野光二郎君 政務官、ありがとうございました。  生活に直結する法整備や条例、予算を自治体が作り、決定するのが議員です。そして、業務を遂行する職員が、まずはデジタル化への理解と知識の習熟、技術を習得を率先しなかったことが、私の反省も踏まえて、日本全体のデジタル化が遅れた要因だ...全文を見る
○高野光二郎君 宮路政務官、御案内だと思いますけど、御地元もそうだと思いますけど、私の県であります高知県とか新たに選挙区になった徳島県というのは、全国でそうですけど、災害がすごくやっぱり多い。大雨のたびに国道が道路規制が入って、通ったらいかぬよみたいなことがあって、役場の職員が役...全文を見る
○高野光二郎君 今の話は実は国内市場なんです。やっぱり日本はこれから人口が激減していくので、市場規模が小さくなっていきます。だから、海外に打たなければいけません。だから、次は海外バージョンで質問をします。  一方で、世界人口は増え続けています。世界で、その中でも成長が著しいアジ...全文を見る
○高野光二郎君 企業別にじゃなくて業種別と言ったのは、企業別、確かにやりたい、支援をしたい、しかし、それはやっぱり県とか市町村と連携をして、県とか市町村にもやっていただかなければならない。そういう観点の中で、もっと大きな枠で業種別でくくるということは、業種別を国が支援するというこ...全文を見る
○高野光二郎君 丹羽秀樹文科副大臣にお伺いします。  経産省が調査をした二〇一九年のIT人材需給に関する調査では、二〇三〇年にはIT人材の不足が最大で七十九万人になると言われています。これ、高知県の人口より多いです。国内で不足する理由として、IT業界の急成長に対する人材不足。I...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  次は、なりわいです。なりわいのデジタル化の普及促進策。  例えば農林水産省では、農業者等への作業や資金調達等の国の各種支援策に対しての申請を、電子申請を用いて、eMAFF等を積極的に導入し、デジタル化を進めています。この間、自民党の部...全文を見る
○高野光二郎君 最後、大臣、一問だけ。  私、デジタル弱者なんです。高校のときにワープロの打ち方習ったんで、いまだに、は、き、く、ま、五十音で打っているんです。で、自民党の部会、最近、紙ないんで、iPadとかでやっていますけど、iPad借っているんですけど、あれ打つだけですごい...全文を見る
○高野光二郎君 以上で終わります。ありがとうございました。
05月13日第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
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○高野光二郎君 自由民主党の高知県・徳島県選出の高野光二郎です。  順次質問させていただきます。  平成二十四年に子ども・子育て支援法が制定をされまして、平成二十七年から子ども・子育て支援制度が本格施行をされました。その後、内閣府において保育園や幼稚園などの施設への運営費の支...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  少子化対策の総論についてお伺いします。  本年二月の人口動態統計によりますと、二〇二〇年の出生数は、これ速報値でございまして若干確定値は下がると思いますが、前年度比二・九%減の八十七万二千六百八十三人と過去最少でありまして、二〇一九年...全文を見る
○高野光二郎君 大臣、やはりコロナの影響が出ておりますね。  二〇二〇年三月十一日にWHOがパンデミックを宣言したわけでございますが、フランスにおきましても、アメリカにおきましても、スウェーデンにおきましても、シンガポールにおきましても、韓国におきましても、二〇二〇年の出生率が...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  妊婦に対するワクチン、続いて行きます。  コロナワクチン接種において、国立成育医療研究センターは、妊婦が新型コロナウイルスに感染すると感染していない妊婦さんと比べて重症化する割合や早産等が多いとの報告があり、妊娠を理由に接種を控える必...全文を見る
○高野光二郎君 やはりちょっと、今コロナ禍ということもあって、後ほど触れますが、女性の自殺とかDVだとかいじめだとか不登校とか増えておりますので、よりその相手に寄り添った相談体制、是非よろしくお願いを申し上げます。  ちなみに、五月の十日には、米ファイザー製のコロナワクチンは現...全文を見る
○高野光二郎君 緊急事態宣言も、昨年の四月に一回目の宣言を発令してから今回が三回目です。また先日、緊急事態宣言が五月三十一日まで延長となりました。野村総合研究所の試算によりますと、四都府県で二十日間延長され、愛知県も福岡県も追加されることにより、この期間の経済損失は一兆六百二十億...全文を見る
○高野光二郎君 済みません、次回また質問をさせていただきます。大臣、また大隈厚労大臣政務官、よろしくお願いします。  ありがとうございました。
05月18日第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
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○高野光二郎君 自由民主党の高知県・徳島県選出の高野光二郎でございます。  先週は、妊婦についてワクチンを積極的に受けていただく、打っていただくべきだということの主張をさせていただきました。今回、子供について、ワクチン接種についてお伺いしたいというふうに思っております。  米...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございました。  厚生労働政務官にお伺いします。  日本では、結核や風疹等のワクチンなど、感染症のほとんどは定期接種は五歳までに接種を行いまして、インフルエンザワクチンは生後六か月から受けられます。  安全性を見極めた上で幅広く園児へのワクチン接種...全文を見る
○高野光二郎君 大隈和英大臣政務官はまさに専門家でございますが、コロナワクチンにおいても、ファイザー社製は、九割の接種者が変異株七種類と従来株に対するウイルスを無力化する中和抗体を保有するという調査研究が出ております。このようにウイルスに対する中和抗体を保有できるようになりまして...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございました。  続きまして、市町村子ども・子育て支援事業計画についてお伺いします。  本法案によりまして、平成二十七年度から五年を一期とする市町村ごとの子ども・子育て支援事業計画を策定して、現在、令和二年度から第二期の計画を実施中であります。基本理...全文を見る
○高野光二郎君 続きまして、保育園、幼稚園等の質的な環境整備についてお伺いします。  この法案審議によりまして、より、ほかの委員の皆様のことも勉強させていただいたんですが、保育園や幼稚園の設置や運営についての質について改めてその重要性を私自身も認識をいたしました。  その上で...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございました。よろしくお願いします。  また、ヒアリングにおいて少子化対策の有効策として統一して上がってきた要望が、やはりゼロ歳児から二歳児の幼児教育、保育の無償化について住民税非課税世帯以外にも拡大をしてほしい、これがやはり生の声でございます。  ...全文を見る
○高野光二郎君 待機児童、一歳児、二歳児の話がございましたが、少しそれについても御質問させていただきたいと思います。  人口推計年報によりますと、令和二年四月現在の待機児童の状況は、零歳児が九・九%、一歳児から二歳児が七七・二%、三歳児以上が一二・九%となっております。零歳児は...全文を見る
○高野光二郎君 いろいろ子供に対しての調査が最近出てきておりますが、その中で気になった調査があります。  四月十二日に公表されました保育中の子供に罰を与えるといった不適切な保育についての調査結果で、昨年三月末までの一年間に全国の九十六の自治体で三百四十五件の不適切な保育が確認を...全文を見る
○高野光二郎君 やはり、今まであった話が前に出てきたということで、潜在化している例もたくさんあると思います。  今回の法案をしっかりと改正する上で、関係する例えば市町村であるとか県であるとか、保護者であるとか保育施設であるとか、そういったテーブルにこういった課題をしっかりと出し...全文を見る
06月08日第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号
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○高野光二郎君 おはようございます。高知県・徳島県選出の自由民主党の高野光二郎でございます。よろしくお願い申し上げます。  まず、平成十九年、長崎県対馬市で、海上自衛隊対馬防衛隊の周辺土地を、同隊の隣接地約三千坪が島民名義、日本人の島民名義で韓国資本に買収をされています。同隊の...全文を見る
○高野光二郎君 大臣、丁寧な御説明ありがとうございました。必要だと思います。  内閣官房にお伺いをします。  本法案の目的では、重要施設等及び国境離島等の機能を阻害する土地等の利用の防止としています。改めて、対象の施設や土地はどのようなものがどれくらいあるのか、お伺いします。...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  自衛隊施設と国境離島のリスト公開について質問いたします。  現在、注視・特別注視区域の候補リストが作成されていると思いますが、自衛隊など防衛施設関連や国境離島四百八十四島の一覧については公表を差し控えるという旨の衆議院でも答弁をされて...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  その後の、まあ調査をするには、指定があって調査があって、その後のプロセスの一連に関わることでありますので、今の御説明で私は十分に理解、納得をいたしております。  続きまして、国のその利用規制と権限についてお伺いします。  本法案の仕...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  機能阻害行為には、施設の特性などにより様々な行為が想定をされます。そのため、現時点で具体的かつ全てを網羅して政府が示すというのは難しいと考えます。むしろ、政令で定める基本方針によって、情報通信や科学技術や機器の開発など、時代によって新た...全文を見る
○高野光二郎君 私、市ケ谷の防衛省が対象土地、建物に入らないというのは大丈夫かなと思うんですね。例えば、二〇一五年四月に首相官邸の屋上に放射性物質を搭載したドローンが落下をして、偶然官邸にいた職員が見付けて、その後に警視庁に連絡をして対応した。やっぱり緩いんですよね。だから、これ...全文を見る
○高野光二郎君 今回の法律は対象がその土地や建物の半径一キロ平方メートル以内ということでございまして、その根拠についてお伺いします。  五月二十七日の参議院外交防衛委員会において、注視区域の規制範囲の施設周辺のおおむね一キロ平方メートルにした理由について、銃器の有効射程距離など...全文を見る
○高野光二郎君 正直、検討すべきです。アメリカは、重要な拠点施設から最大百六十キロメートルの範囲が注視区域に設定をされておりますので、十分に検討していただきたいと思います。  済みません、問い八を最後に移させていただきまして、問い九にさせていただきたいと思います。  自衛隊を...全文を見る
○高野光二郎君 ありがとうございます。  都道府県と市町村との役割分担と連携についてお伺いします。  安全保障上重要な土地や建物の施設の管理は、指定地域や地区の数を考慮しても、この法律が成立後、新たな設置をする内閣府の専門部署三十人だけでは足りないというふうに思っています。小...全文を見る
○高野光二郎君 今日は林野庁にもお越しをいただいておりますが、とにかく地方から最も多い声、危惧されているのは、やっぱり水源林が買われている、こういったお話でございます。  森林法の第二十五条の第一項第一号に規定されている水源涵養を目的とした保安林、水源涵養保安林と承知をしており...全文を見る
○高野光二郎君 小坂さん、私ね、農林水産省はその現場の市町村とか県の実情をちゃんとよくいつも理解をして一緒に協働してくれている私は省庁だと思っているんです。皆さんのその答弁、多分、部下の方が書いたと思うんですけど、決して狭くないですよね。二千三百平米といったら新国立競技場三百個分...全文を見る
○高野光二郎君 最後に小此木大臣にお伺いします。  本法案は、注視区域、特別注視区域もそうでございますが、まず、一、指定、そして調査、そして公簿収集、そして報告徴収等、ここで虚偽だったりだとか資料提出を拒否すれば罰金三十万円です。そして、それに従わなければ勧告をします。そして、...全文を見る
○高野光二郎君 以上で終わります。ありがとうございました。