滝実

たきまこと



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滝実の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号
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○滝委員 自由民主党の滝実でございます。質問の機会をお与えいただきまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。  地方交付税法等の一部改正法律案、そして地方税法等の一部改正法律案の具体的な質疑に先立ちまして、交付税制度あるいは地方税制の現在置かれている問題について幾つかのお...全文を見る
○滝委員 私もただいまの御答弁のような認識を持っているのでございますけれども、やはり地方団体の関係者の皆さん方には、これからの財政事情を考えた場合には、ただ単に黙っていても交付金が来るからということで済まない事態になっているんだろうというふうに思いますので、その辺のところは、改め...全文を見る
○滝委員 交付税というのは、高度成長とともにその下支えを地方団体に対してしてきた、こういうふうに理解できるわけでございますけれども、肝心の交付税の算定の基礎になる国税の方が、やはり落ち目になっているということがあるわけでございます。  特に税制構造の上では、例えば所得税の累進性...全文を見る
○滝委員 とにかく交付税というのは、地方団体の財源を保障する唯一のと言っていいほどの制度でございますから、これに対する批判ということに対して、恐らく財政局におかれましては、まあそんなことを言っても、こういうような気持ちもおありになるだろうと思うのでございますけれども、しかし、交付...全文を見る
○滝委員 とにかく地方税は偏在論というのが常にネックになって具体的なところまで議論がまとまらない、こういうことでずっと終始をしてまいりました。そういう意味では、この所得税の低い刻みのところを住民税に移管するというのは今までにない議論の一つじゃないだろうかな、こういう感じがいたしま...全文を見る
○滝委員 いずれにいたしましても、この法人課税の問題もこれは近々の問題でございますし、とにかく地方税の充実という観点から、時代は変わっている中で、税務局におかれましても御努力をいただきたいというふうにお願いを申し上げたいと思うのでございます。  そこで、一般論はさておいて、今回...全文を見る
○滝委員 この問題は、特に私自身の反省も含めてお願いを申し上げておきたいと思います。  次に、固定資産税の評価がえについてお尋ねをさせていただきたいと思うのでございます。  今回の固定資産税の評価がえに当たっての改正内容を拝見いたしますと、幾つかの画期的な仕組みが出てきている...全文を見る
○滝委員 そうしますと、今の御答弁にもございましたように、上限を評価額の八割のところで抑える。もともと公示価格の七割を目指して評価をする、こういうことで来ているわけでございますけれども、その七割を八割で抑える、こういうようなことになるわけですね、上限は。一方、下限は、数字から見る...全文を見る
○滝委員 余り税ばかりやっていますと、今度交付税の方もお尋ねする時間がなくなりますので、この辺で税についてはとどめておきたいと思うのでございますけれども、固定資産税については、先ほど申しましたように、この評価がえについてPRが必ずしも十分でない、こういう問題がございます。  そ...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  もう少し交付税については基本的なことをお尋ねしたかったのでございますけれども、時間がありませんので、交付税あるいは地方税につきまして、技術的な点でございますので政府委員の皆さんからお答えをいただきましたけれども、最後に、大臣から御感想があれ...全文を見る
○滝委員 大変ありがとうございました。  最後に、警察庁にお尋ねしたいのでございます。  住専問題については昨年来大変大きな議論があったわけでございますけれども、これのいわば債権回収に伴ういろいろな事件が起きているということもございますし、その他の刑事事件として現在警察庁がど...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。
03月03日第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○滝分科員 自由民主党の奈良県第二区選出の滝実でございます。主として選挙区で懸案になっておりますことの幾つかにつきまして、御要望あるいはお尋ねを申し上げさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず、四年制の工科系学部につきまして、これは御要...全文を見る
○滝分科員 確かに、今のお話のように、平成九年度におきましては、香川あるいは弘前、これに工科系学部を設置するということでたしか予算的には三千八百万でございましたか、事務費が計上されておるように聞いておるわけでございます。できるなれば国立大学が望ましいわけでございますけれども、仮に...全文を見る
○滝分科員 そこで、御意見をお聞かせいただきたいのでございますけれども、現在ある六十二校でございますか、その高専の中で専攻科が逐年設置されてきている状況にあろうかと思うのでございます。奈良の国立高専の場合には早い時期に専攻科が設置されたのでございますけれども、各学校の専攻科の定数...全文を見る
○滝分科員 今の御意見のように、現在ほかの高専の専攻科設置が進められているさなかでございますから、いろいろな事情もございますし、そもそも教官定数をふやすということ自体が大変困難な時代でございますからそれ以上のことは申しませんけれども、現在の教官定数あるいは事務職員の定数の中で専攻...全文を見る
○滝分科員 補助金の問題については二つほど問題があろうかと思うのですね。一つは、ことしの予算を拝見いたしましても、社会教育施設、体育施設の補助金はどちらかというとやはり減少傾向にあるわけでございます。したがって、事務的な配慮からいえば、従来のような各地方団体が要望してくる補助金に...全文を見る
○滝分科員 それに関連してのことになろうかと思うのでございますけれども、現在公民館が各地域にかなりの数設置されているわけでございますが、この公民館に限って申しますと、これの設置基準がかなり固定的と申しますか、厳格であろう。  それからもう一つは、公民館の運営管理、これもかなり、...全文を見る
○滝分科員 ありがとうございました。ぜひそういう方向で審議が尽くされますことを御期待を申し上げたいと思います。  最後に、埋蔵文化財の担当専門員につきましてお尋ねをさせていただきたいと思うのでございます。  これは、奈良の場合にはかなり埋蔵文化財がありますから、どこの市町村で...全文を見る
○滝分科員 ひとつできるだけのルールづくりと申しますか、充実しますように、よろしくお願いしたいと思うのでございます。  しかし、今のお話でございますと、都道府県の場合にはそういう格好でかなり数字的にもきちんとしていると思うのでございますけれども、市町村の分がその辺のところは必ず...全文を見る
○滝分科員 ありがとうございました。  しかし、今の御答弁のように、市町村分については、結局何人入っているかというのは必ずしも明確でない、そういうような嫌いがあるわけでございます。これは恐らく、今の御答弁にはございませんでしたけれども、文部省もあるいは自治省の方も、積算基礎はそ...全文を見る
○滝分科員 ひとつよろしくお願いいたします。  これで終わります。ありがとうございました。
03月03日第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○滝分科員 自由民主党の奈良県第二区選出の滝実でございます。  地元の長年の懸案につきまして、そのうちの幾つかをお尋ねし、あるいは御要望を申し上げさせていただきたいと存じます。ただいま首都圏の鉄道の整備促進につきまして質疑がございましたけれども、私の方も地元の鉄道、新線の問題に...全文を見る
○滝分科員 この問題につきましては、地元の新聞でもさような報道がされておりまして、地元では既に熟知している問題でございます。今の御答弁でございますと、建設費が高い、こういうようなことから、区間をとりあえずは登美ケ丘まで、こういうようなことでございますけれども、問題は、そうしますと...全文を見る
○滝分科員 もう一つ、時期的な点について確認をさせていただきたいと思うのでございます。  当初の目標では二〇〇五年までと、こういうようなことでございますけれども、今御答弁のように、まずは登美ケ丘まで、以遠の問題はそれ以後の問題、こういうようなことでございますけれども、まず時期的...全文を見る
○滝分科員 運輸省御当局の御苦心も大変よくわかるところでございまして、問題は、明治の初めに鉄道建設への情熱が大変高揚いたしまして現在の鉄道網の骨格ができたと思うのでございますけれども、現在も鉄道の必要性というのは同じように強いものがあるだろうと思うのですね。ところ が、現今の状...全文を見る
○滝分科員 ひとつ今後の早急な整備促進に向けての御努力を心から御要望申し上げまして、この問題はこの程度で終わりたいと思います。  次に、JRの駅舎整備の問題こつきましてお尋ねをさせていただきたいと思うのでございます。  JRが民営化されるという段階で、実は地方財政再建特別措置...全文を見る
○滝分科員 そこで、自治省にお尋ねしたいのでございますけれども、自治省としてこの問題についてどういうような考え方をおとりになっているのか。全く国鉄時代と同じような考え方なのか、多少変更したところがあるのか、その辺のところをまずお尋ねをさせてもらいたいと思います。
○滝分科員 このJRであれあるいはその他の民鉄であれ、駅舎というのは線路を境にして地域が二分される、こういうようなことでございまして、従来は、そのために駅のどちら側かが発展し、どちら側かが停滞する、こういうことがずっと続いてまいりました。そこで、最近は橋上駅ということでもって、線...全文を見る
○滝分科員 昔から、路線パスの助成の対象としては、いわば過疎地域の過疎パスがございます。それから、これも運輸省の御指導だと思うのでございますけれども、新しく新興住宅団地を開くときには、団地が満杯になるまではお客さんの数もまばらである、こういうことから、団地ができ上がって五年間なら...全文を見る
○滝分科員 三十人以下の路線バスの自動車税の税金は年間一万二千円でございますから、それを多少値切ったところで大したことない、こういうような考え方もあろうかと思うのでございますけれども、ひとつその辺のところを含めて御検討いただければ幸いでございます。これは御要望にさせていただきます...全文を見る
03月24日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第4号
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○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  ただいまのハイレベルの議論と打って変わりまして素朴なことを中心にして御質問をさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。  私は、ただいまも大蔵大臣のお口からございましたように、金融改革ということが言わ...全文を見る
○滝委員 ただいまの御説明でも出てまいりましたけれども、消費税、地方消費税合わせて二%のアップで五兆円の収入がある、こういうことですね。それに対して、片や、今後ずっと続けられる制度減税がもう既に組み込まれているわけでございますけれども、それが三兆五千億。要するに制度減税としては三...全文を見る
○滝委員 ただいまの御答弁の中でございました、最後の点でございますね。福祉基金と申しますか、ボランティア団体のきめ細かい介護サービス等に充てるためにファンドを積み込む、それに対して五百億円を出資する。こういうことでございますけれども、これはどこにそのファンドを置くのか、どういう格...全文を見る
○滝委員 社会福祉・医療事業団にファンドを設置する、こういうことでございますけれども、こういうようなことが一般に周知徹底しますと、各種団体がこの基金を利用したい、こういうことで当然御要望が出てくると思います。ぜひひとつその透明な活用ができますように、そういう要綱とか当然おつくりに...全文を見る
○滝委員 それに関連いたしまして、基本的な枠組みとしては益税の解消というのは相当進んできている、こういうふうに認識をいたしておりますけれども、その反面で、この益税問題の議論が大分きめ細かくなってきていると思います。そういう観点から、全体としては解消してきているはずでございますけれ...全文を見る
○滝委員 益税問題は、とにかくだんだん議論が 細かくなってくる、今こういうような状況でございまして、それだけ基本的な問題がクリアされてきた、こういうふうに認識をいたしておりますけれども、さらに実際の税の執行上の問題として、この税が健全に育ちますようにできるだけの御配慮をお願い申...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  この消費税に関連して、銀行局長さんもおいでをいただいておりますので、お尋ねをしておきたいと思うのでございます。  この消費税、地方消費税合わせて二%のアップによって、影響をそれほど受けない業種もあるでしょうし、それなりに影響を受ける業種も...全文を見る
○滝委員 中小企業金融の問題は、現実問題としては現場ではなかなか難しい問題が個別にあると思うのでございます。その際に、やはりみんなの意識としては、大蔵の検査が厳しいからどうも貸し出しも内輪内輪になる、こういうようなことでございます。それは当然といえば当然のことなのでございますけれ...全文を見る
○滝委員 税の世界も、国際的なやりとりをしなきゃならぬということになりますと大変難しいことになってくるんだろうと思うんでございますけれども、それに関連して、細かいことで恐縮でございますけれども、さらに一つだけお尋ねをしておきたいと思うんです。  現在、為替取引と申しますか、国内...全文を見る
○滝委員 次に、時間が余りありませんけれども、外国税制に関連している問題を一つ二つまとめてお尋ねをしておきたいと思うんです。  先般のマスコミの報道によりますと、日本の企業が海外へ出る際に、現地で税制上の優遇措置を受けるということになりますと、今度、日本の本社サイドでは、みなし...全文を見る
○滝委員 同じように国際税制の問題で、これは税の公平に関連する問題でもございますのでお聞かせをいただきたいんでございますけれども、ひところと申しますか、数年前に移転価格税制というのがアメリカと日本の間で問題になりました。  日本の企業がアメリカに進出した際に、日本の現地の企業に...全文を見る
○滝委員 この移転価格制度は、見ようによりましては、諸外国と日本の法人税の実質的な税の水準が違うというようなことから、日本としても楽観を許さない問題があるだろうと思うんですね。やはり、税の公平を確保するという観点から、今後とも大変関心を持たなければいけない問題だろうというふうに認...全文を見る
○滝委員 時間が参りましたので終わらせていただきますけれども、税の公平という観点からいたしますと、その範囲が、今の割引債の利子割じゃありませんけれども、数字的には大したことない数字であっても、公平という観点から、やはりこういう大きな変革の時代に、そういう点、従来の懸案もできるだけ...全文を見る
04月01日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第10号
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○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  質問をさせていただく時間を与えていただきまして、まことにありがとうございます。この問題につきましては、随分と長い間慎重な審議を重ねてこられたことでもございますので、重複することが多いとは存じますけれども、まず素朴なところから御質問をさ...全文を見る
○滝委員 次に、脳死の判定という事態が起こりますのは、各地域にございます救命救急センター、ここに運ばれる患者さんについて行われる事例が多いと思うのであります。現在の救命救急センター、まあいろいろあろうかと思いますけれども、この救命救急センターで慌ただしい時間の中で脳死を判定する能...全文を見る
○滝委員 次に、脳死であることを肉親に納得させる方法についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  最初に申し上げましたとおり、今までの心臓死でございますれば、医師が死亡の診断をいたしましても、肉親はそれを確かに死亡の診断だといって納得する機会が十分に与えられる。したがって、...全文を見る
○滝委員 基本的に、そんなようなことを考えますと、例えば今の補助的な検査方法、そういうものについても私は、この際それを必要的な検査ということで法律の条文でむしろ明定すべきじゃないだろうか。ただ単に、法律は六条二項、三項で挙げておりますように、脳死の基本的な定義をするとか、あるいは...全文を見る
○滝委員 今御指摘のとおり、法律で明定すべきかどうかにつきましては、先ほどの河野議員の見解と私は著しく異にいたすわけでございますけれども、問題は、今の医学の水準で竹内基準を変更するだけのものがあればともかくとして、それ以上のものでもないし、それ以下のものでもないだろうと思うのです...全文を見る
○滝委員 それに、問題は、判定者の明確化がぜひとも必要だと思うのでございます。  日本医師会は、判定人は三人必要だとか、あるいは二人でいいとか、いろいろ言われているわけでございます。恐らく脳死を判定する現場におきましては専門医が相当数いるはずでございますから、人数については特段...全文を見る
○滝委員 その点はぜひとも明確な形で処理されますようにお願いを申し上げておきたいと思います。  次に、脳死判定後の取り扱い、これについてお尋ねをいたしたいと思います。  死の判定の前後におきましては、当然肉親はみんな動転をいたしておるはずでございます。ただでさえも病院の中ある...全文を見る
○滝委員 その際に、当然病院側が持ちかける相談は解剖の問題があろうかと思うのでございますけれども、こういう解剖なんかの問題については大体どういうようなことで今まで議論をされているのか、それについて触れていただきたいと存じます。
○滝委員 最後になりますけれども、医療費の問題について伺わせていただきたいと存じます。  先ほど来議論がありましたように、現在角膜あるいは腎移植については医療保険で負担をしている、こういうことでございますけれども、私はこの現在の扱いでも若干の疑義があろうかと思うのです。やはり保...全文を見る
○滝委員 再度同じことを申し上げますので、これは御要望にとどめさせていただきます。  最近私の知人が喉頭がんで大手術をいたしまして、声帯が五%だけ残って、少しは声が使える、こういうような大手術をやりました。首の回りのリンパ腺もとりました。そういう中でお見舞いに参りましたら、現在...全文を見る
04月03日第140回国会 衆議院 決算委員会 第4号
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○滝委員 二点について御意見を申し上げたいと思います。  一つは、先ほど高市議員がお述べになった点でございますけれども、新聞によりますと、会計検査院に関係省庁が陳情をしておる、こういうことでございます。それに対しての会計検査院の御答弁がございましたけれども、陳情というから異様に...全文を見る
04月10日第140回国会 衆議院 決算委員会 第5号
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○滝委員 自由民主党の滝実でございます。ただいま大蔵大臣から、平成六年度の予備費の使用状況等につきまして御説明をいただきましたので、主としてその予備費の使用に関連して二点ほど申し上げたいと存じます。なお、持ち時間は九時三十五分までということになるようでございますけれども、時間を短...全文を見る
○滝委員 今御説明ございましたように、応急仮設住宅一万戸分の経費に充てる、こういうことで予備費の使用をされた、こういう御答弁でございます。したがって、震災発生後約三週間で応急仮設住宅一万戸の予備費支出をお決めになったということは、それなりに大変スピーディーな処理だというふうに存じ...全文を見る
○滝委員 財政当局からいたしますと、災害のときには財源と関係なしに、あるいは予算に関係なしに事業をどんどん進めるべきではないか、こういう議論もありますし、財源に関係なしに予算をとにかく計上して、どんどん先へ進めればいいんだというのが財政当局の通念だと思います。ところが、実際そうで...全文を見る
○滝委員 そこで、こういう問題があるわけでございます。  一つは、まずお尋ねしたいのは、平成七年はそういう、結果的にいわば利益が出てきた、こういうことでございますけれども、実際の売買に当たりましては珍しく差損が出ているのですよね。本来であれば、今の局長さんの御答弁のように、全体...全文を見る
○滝委員 そこで、今も局長からお話がございました過去半年間の平均の基準為替相場を尺度にしてはかる、こういうことでございますけれども、平成七年の一月から六月末までの基準相場は、たしか九十九円というふうになっていたと思うのでございますけれども、実際の円・ドル相場の動きからいたしますと...全文を見る
○滝委員 外国為替資金会計は、要するに評価の問題が三つあると思うのです。一つは運用収入という観点からの問題、それからもう一つは売買によって差益が出るか差損が出るかという問題、それからもう一つは手持ちの資金の評価損がどうなのか評価益がどうなのか、こういうような三つの問題があると思う...全文を見る
○滝委員 そうしますと、利益金が上がっても、別に、それを一般会計に財源として繰り入れる割合、それから積立金として積み立てる割合、それは特別に決まっているわけではない、そのときの財政状況を勘案して判断されていく、こういうことだろうと思うのでございます。  そこで、もう一つの、積立...全文を見る
○滝委員 そういうような御説明を承りましてある程度の輪郭がはっきりするのでございますけれども、問題は、先ほど申しましたように、どうも七兆円の積立金が根拠があって根拠のないような感じがするものですから、その辺のところをもう少しわかりやすい言葉で説明を最後にしていただきたいと思うので...全文を見る
○滝委員 一番最初に局長さんの方から御答弁がございましたように、平成八年ではその利益金が二兆円にも上る、こういうようなことも予測されるわけですね。そうしますと、ちょうど財政難の折でございますから、二兆円丸ごと一般会計の財源に入ってしまう、こういうようなうがった見方もあるわけでござ...全文を見る
04月24日第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号
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○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  たびたび質問の機会を与えていただきました先輩、同僚の議員の皆さん方に、心から感謝をまず申し上げさせていただきます。  自治法の一部改正法案の質問を申し上げるに先立ちまして、ペルーの事件につきまして、警察庁の御意見を承らせていただきた...全文を見る
○滝委員 警察がこの事件発生以来いろいろな面でかかわりをお持ちになり、情報収集も行ってこられたということでございまして、まだ最終的な情報の整理につきましてはいろいろな問題があろうかと思いますけれども、ひとつこの新しい段階を踏まえた事情の中で万全の対応をされますことを御希望申し上げ...全文を見る
○滝委員 丁寧な御答弁をいただいたのでございますけれども、時間が限られておりますので、ただいまの御答弁の時間の五分の一ぐらいの時間でひとつよろしくお願いを申し上げたいと思うのです。  私のお尋ねした結論については何ら触れられておりません。それはそれで結構でございます。私は、要す...全文を見る
○滝委員 現在、全国の都道府県の監査委員のところでは自分なりに監査基準というものをおつくりになって、それを一つの尺度にして監査をおやりになる、こういうことだろう。都市の場合には、都市の監査委員の協議会がございまして、それが早くから都市監査基準準則というのをおつくりになって、大体都...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  そこで、次に、時間も余りありませんから断片的になるかと思うんでございますけれども、先ほど宮路委員から、この外部監査人の資格に関連いたしまして、特に税理士さんを取り上げて、当委員会の審議を通じて追加してもいいのではないか、こういうような御意見...全文を見る
○滝委員 大臣から、御答弁が行政局長の答弁と同じ、こういう趣旨でございますので、それで了解をさせていただきたいと存じます。  そこで、最後に、時間がもうあと二分ぐらいございますので、行政局長から御答弁をいただきたいと思うのでございますけれども、今回の地方団体の一連の食糧費の問題...全文を見る
○滝委員 行政局長の御答弁は、大変、建前論として私もそのとおりだと思いますけれども、先ほど一部を御紹介いたしました都市の監査委員協議会の準則を見ましても、それはそれなりに相当細かいことをうたっていますけれども、必ずしもそれで十分という感じではありませんので、私も自治省がつくるのが...全文を見る
05月21日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第5号
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○滝委員 三分間でございますので質問は簡単に申し上げますので、お三方にそれぞれお願いをいたします。  おくれましたけれども、私は、自由民主党の滝実でございます。よろしくお願いいたします。  まず、竹内参考人に御意見をお聞かせいただきたいのは、今の、レジュメの「納税者番号との関...全文を見る
05月26日第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
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○滝分科員 自由民主党の滝実でございます。  まず最初に、私も環境問題に関連しまして二つほどお尋ねを申し上げたいと思います。  現在、地球温暖化対策、こういうことで世界的な規模でいろいろなことが展開されようといたしておりまして、ことしの十二月には我が国でも京都で地球温暖化対策...全文を見る
○滝分科員 ありがとうございました。  これに関連いたしまして、少し全体的な話をお伺いしたいのでございますけれども、製品そのものには問題ない、ただ、その売り込みの仕方に非常に、ある意味では多少というか大いに問題があった、こういうことでございますけれども、全体として、この太陽熱利...全文を見る
○滝分科員 結局は、最初に申し上げましたように、ひところは大変屋根の上の温水器が目立った時代があるのでございますけれども、どうも最近はその辺が少なくなってきた、そういうようなことを背景にして、この朝日ソーラーもかなり無理をして販売に走ったんじゃなかろうかな、こういう感じを受けるわ...全文を見る
○滝分科員 一番最初に、当決算委員会第三分科会におきまして、古紙の利用の問題につきまして質疑があったのでございますけれども、現在、消費者レベルの話といたしましては、各地域の生活学校が環境問題について熱心に取り組んでいるのでございます。その取り組みの第一点が実は古紙の回収問題、それ...全文を見る
○滝分科員 通産省が早速この安全問題について取り上げられて専門家の意見をお取りまとめになった、その素早さには大変敬服をいたしておるわけでございます。ぜひこの専門家の検討結果を踏まえた対応が各メーカーによってとられることが望まれるわけでございます。  問題は、私は、安全対策と並ん...全文を見る
○滝分科員 ただいまの御意見、もっともだと私も存じます。  いずれにいたしましても、快適な生活をする、こういう観点からの新商品ですから、それなりの意味があるだろうと思うのでございます。問題は、衛生面での安全性、あるいは省エネルギーという観点からの努力、そういうようなことを、通産...全文を見る
○滝分科員 ただいま政務次官が中心市街地の新しい生き方についての抱負をお述べいただきまして、本当にありがたいことだと思っております。  つきましては、いわば再開発というのは難問題というか、どこの地域も大事業になることは必定でございます。その際に、従来の道路の両側の商店街を整備す...全文を見る
○滝分科員 ありがとうございました。終わります。
○滝分科員 自由民主党の滝実でございます。  私の地元の地場産業と申しますか、そういうことの宣伝も兼ねまして、大変小さなことで恐縮なんでございますけれども、ショウガの話を一つ問題にいたしまして、農林省御当局の御意見を承りたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと存じます...全文を見る
○滝分科員 大変ありがとうございました。  今のお話では、急増したのは本来中国からの輸入物、こういうふうに聞かせていただきましたけれども、例えばタイとかインドネシアとか、そういうところからの生ショウガについての急増とか、そういうようなことは特に問題にはなっていないんでしょうか。...全文を見る
○滝分科員 そこで、次に、私どもの地元におきましては、地元で生のショウガを生産するということが数十年来行われてきていないのでございますけれども、お聞きしますと、国内ではわずかに四国あるいは九州で国内産のショウガが産出されているやに聞いているのでございます。その中心となる高知県のシ...全文を見る
○滝分科員 ありがとうございました。  さて、私どもの地元のショウガの特産物でございますけれども、ショウガの漬物、私どもの地元では国内産は全くと言っていいほど原料には使っておりません。価格が余りにも違いがあるものですから原料にならない、数十年来そういう状況が続いておるわけでござ...全文を見る
○滝分科員 ありがとうございました。  問題は、国内の産業を保護するため、こういうようなことが関税設定の理由だろうというふうには思いますけれども、現在私どもの地元で輸入をいたしておりますショウガのそれぞれいろんな種類のものでも、現実には地元から業者が現地へ出向いていって、作付の...全文を見る
○滝分科員 私の聞いている範囲内では、昔は関税は、塩漬けの場合に一五%の関税から出発しているわけですね。それがその後において、〇・五%の酢酸に漬けたものは九%になった、こういうふうに聞いているのでございます。ただ、酢酸漬けのショウガも、関税が安いから無理して現地でもって酢酸を入れ...全文を見る
○滝分科員 ありがとうございました。  くどいようでございますけれども、私どもの地元は、残念ながら農水省の保護に至るまでにショウガの生産が消滅した地域でございまして、そういう意味では何となく矛盾を感じるのでございますけれども、局長さんのおっしゃるように、一年でも早く低い関税率が...全文を見る
○滝分科員 農業全体で消費されるエネルギーは、我が国全体の中で三・三%ないし三・四%である、こういうようなことから、どうも農業関係の取り組みについては、多少大目に見ているところがあるのではないだろうかなという感じがするのですけれども、実際に消費者の、国民の立場から見ると、何となく...全文を見る
○滝分科員 今局長がお述べになりましたように、従来、国の助成措置、あるいは県でもそうでございますけれども、そういう場合には、どちらかというと大型化をして省力をする、あるいは効率的な農業経営に資する、こういうような観点で農林省もおやりになったと思いますし、大体各省押しなべてそういう...全文を見る
○滝分科員 農林大臣の大変心強い御見解をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月26日第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号
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○滝分科員 自由民主党の滝実でございます。  大変遅くなりまして、お疲れのところ恐縮でございますけれども、三十分時間をいただいておりますので、私は主として環境問題に関連して御意見を承りたいと存じます。  実は、阪神大震災のございました平成七年の年末に兵庫県が条例をおつくりにな...全文を見る
○滝分科員 そういう機構をおつくりになっているのであれば、ぜひひとつ積極的なPRを期待申し上げたいと思うのです。  その際に、私も運輸省の関係の方から数字的な資料をいただきました。今局長さんもお述べになりましたように、アイドリングの防止でありますとか、急発進の防止とか、抽象的に...全文を見る
○滝分科員 ただいまの数字は、かなり相当によく走る車のようにお見受けするのでございます。一般に、乗ってみた感じでは、普通の乗用車で一リッター当たり六キロか七キロ走ればいい、高速に乗ると八キロまでいくかなという感じじゃないかと思うのでございますけれども、これが四輪駆動になると、恐ら...全文を見る
○滝分科員 運輸省の御努力を御期待申し上げたいと思うのでございます。特に、今のお話のように、ディーゼル車でございますと、それはそれなりに、ガソリン車よりもはるかにCO2の排出量が少ない、こういうことでもございますから、そういうディーゼル車、ガソリン車を問わず、燃費効率ということが...全文を見る
○滝分科員 そこで、いよいよ、ちょっと我田引水なところもあるのでございますけれども、今の局長さんのお話でございますと、マイクロバスは普通のバスに比べて輸送人員という観点から必ずしも効率的ではない、こういうような御意見もございますが、やはりマイカーしか通らないところをバス路線として...全文を見る
○滝分科員 ありがとうございます。現在の形のマイクロバスが必ずしもベストというわけではありませんので、ぜひいろいろな格好で、とにかくマイカーを抑えていく方法というものが必要ではなかろうか。マイカーはマイカーでそれなりの意味を持ちますけれども、やはりバス路線が充実できるところは充実...全文を見る
○滝分科員 なかなか答弁が難しいところを、大変御親切な答弁をいただきましてありがとうございます。そのとおりだと思います。  ただ、大型バスとマイクロバスは根本的にどう違うかというのを見ていますと、マイクロバスは車輪の上に運転台が乗っているのですよ。ところが、大型バスはどうも車輪...全文を見る
05月26日第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号
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○滝主査代理 これにて松本純君の質疑は終了いたしました。  次に、根本匠君。
○滝主査代理 これにて根本匠君の質疑は終了いたしました。  午後一時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十一分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○滝主査代理 これにて桝屋敬悟君の質疑は終了いたしました。  次に、井上義久君。
○滝主査代理 これにて井上義久君の質疑は終了いたしました。  次に、枝野幸男君。
05月27日第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第2号
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○滝主査代理 これにて菅義偉君の質疑は終了いたしました。  次に、山口泰明君。
○滝主査代理 これにて山口泰明君の質疑は終了いたしました。  次に、安倍晋三君。     〔滝主査代理退席、主査着席〕
○滝主査代理 これにて熊谷市雄君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして防衛庁・防衛施設庁所管の質疑は終了いたしました。     ─────────────
○滝主査代理 これより外務省所管について審査を行います。  まず、概要説明を聴取いたします。高村外務政務次官。
○滝主査代理 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院深田第一局長。
○滝主査代理 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○滝主査代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。    平成六年度外務省所管一般会計決算に関する概要説明                 外 務 省  平成六年度外務省所管一般会計歳出決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。  歳出予算現額は八、...全文を見る
○滝主査代理 以上をもちまして外務省所管の説明は終わりました。
○滝主査代理 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浪健四郎君。
06月12日第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号
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○滝委員 自由民主党の滝実でございます。  参考人の四人の先生方には、質疑の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。時間が限られておりますので、早速具体的な問題について順次質問させていただきたいと存じます。  まず、神野参考人にお尋ねをさせていただきます。 ...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  引き続き神野参考人にもう一点お尋ねをさせていただきたいと思います。  ことし四月から実施に移されました地方消費税につきましては、諸井参考人あるいは神野参考人を中心とする先生方の御尽力で地方消費税が成立したわけでございますけれども、この十二...全文を見る
○滝委員 恐らくは相当な結論が用意されているのではなかろうかということを御期待を申し上げさせていただきたいと存じます。  次に、これは西尾参考人のグループになろうかと思うのでございますけれども、市町村への権限移譲について議論されているわけでございますが、現在も個別の法律によりま...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  市町村合併の議論がされる際に、財政的な優遇措置でありますとかあるいは議員定数の据え置きの問題とか、こういうことが必ず議論されるわけでございますけれども、私はやはり、今後の市町村合併に当たりましては、市町村の規模別に、段階別にいろいろな事務が...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  時間がもうありませんので最後の御質問になろうかと思いますけれども、その前に、堀江参考人の先ほどおっしゃった中で議会の活性化の問題がございました。いろいろな角度から分権委員会では御検討されているだろうと思うのでございますけれども、一つだけ私の...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。終わります。
12月02日第141回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
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○滝委員 自由民主党の滝でございます。  先輩、同僚の御配慮によりまして、質問をさせていただきたいと存じます。  幾つかの点をお尋ねしたいと思うのでございますけれども、最初に、地方分権につきまして、基本的なことからお尋ねをさせていただきたいと存じます。  地方分権推進委員会...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  分権推進委員会の勧告につきましては、推進委員会の事務局が担当されていたわけでございますけれども、今度は、具体的な推進計画ということになりますと内政審議室が取りまとめに当たられる、こういうことになるわけでございます。  しかし、今も御答弁い...全文を見る
○滝委員 今の御答弁のように、百五十三条にかわる条文の検討を進められている、こういうことでございますけれども、この点は、県、市町村がそういう問題について特に関心を持って当たっていただきますように、要するに、国における分権推進計画ではそれは出てまいりませんので、別途、県、市町村が自...全文を見る
○滝委員 以上、分権推進委員会の四次までの勧告について、問題点といいますか、これから作業を詰めなければならぬ点について大まかなことを分類して申し上げたわけでございます。  そこで、補助金、税と言うわけにはまいりませんけれども、国庫補助金、負担金に関連して、特に、これから予算編成...全文を見る
○滝委員 私も一般国道が数字的な改良率のことだけで事足りるとは思っていませんけれども、それにいたしましても、地方道の改良率というのは、これから、こういう数字でもございますので、この点についてはなお御検討いただきたいと思うのでございます。  そこで、問題になりますのは、今も少し申...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  交付金化の問題は、今までの歴史がありますから、なかなか簡単にはいかない問題だと思いますけれども、ぜひこの際、検討を進めていただきますようにお願いを申し上げたいと思うのです。  それからもう一つ、それにつけ加えて申し上げたいのは、この道路の...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  なぜこういうことを申し上げるかと申しますと、砂防の関係でも関係があるのでございますけれども、例えば砂防につきましては、先ほど申し上げましたように、山の中の小さな堰堤でも直轄事業で築くわけです。ところが、砂防法上、責任関係があいまいなものです...全文を見る
○滝委員 建前としては今の課長さんのおっしゃるとおりだと思いますけれども、現場へ行くとそうではないのです。  私も現場へ連れていかれまして、砂防堰堤も見せられまして、流路工も見せられました。流路工は、直轄事務所に行っても、小さな事業は地元でやれと言われているからどうしようもない...全文を見る
○滝委員 これに関連いたしまして、今の問題はいわば景観の問題、環境の問題であるわけでございますけれども、来年度の予算要求に関連いたしまして、農水省では、棚田の保全事業、いわば中山間地域の段々畑、水田ですね、棚田の保全事業について概算要求をされている、こういうことをお聞きしているわ...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  今の、美しい村、あるいは棚田の保全事業、こっちの棚田の方はこれからの概算要求でございますから、どうなるかはこれからの問題でございますけれども、ひとつ農水省としても景観保全あるいは国土保全の関係から御検討をいただきたいと思うのでございます。 ...全文を見る
○滝委員 大臣の大変熱のこもった御意見を伺わせていただきまして、まことにありがとうございましました。つきましては、これまでのふるさと事業に匹敵するようなひとつお取り組みを自治省としてできますように、大臣のリーダーシップをお願い申し上げたいと思うのでございます。  それでは、少し...全文を見る
○滝委員 大変ありがとうございました。時間が参りましたので、終わらせていただきます。