滝実

たきまこと



当選回数回

滝実の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月17日第171回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○滝委員 無所属の滝実でございます。  まず、裁判官の定員法でございますから、あらかじめ質問通告はいたしておりませんけれども、基本的なことだけ、突然で恐縮でございますけれども、申し上げたいと思うんです。  一つは、当然、定員法ですから欠員はあるというのが前提なんですけれども、...全文を見る
○滝委員 ということは、肉体的にも精神的にも病気の人は大した数字ではない、こういう前提で定数が組まれている、こういうふうに考えていいんだろうというふうに勝手に理解をさせていただきます。  そこで、今後なお四百五十人ほどの裁判官の増員が必要だということは前から決まっている話でござ...全文を見る
○滝委員 せっかく法制部長さんもおいででございますから、ごく基本的なことをお尋ねしたいと思うんです。  国の利害に関係する訴訟については法務省の訟務部が担当し、全国各地の法務局の検事がその事件を担当しているというふうに思うわけでございますけれども、こうした事件について、今申しま...全文を見る
○滝委員 特に厚生労働省関係だけではないと思うんですけれども、最近の各種の行政庁を相手取った事件というのはどうしても長引く。今法制部長さんがおっしゃったように、行政行為としてやったことについて簡単に民事的な和解はできない、こういうようなことを貫いていくと、結局長い時間、訟務担当検...全文を見る
○滝委員 最近、本屋へ行きますと、裁判員裁判に対応していろいろなハウツー物が出ております。その中で、私も感心したのは、裁判員制度はまず国語力をお互いに高めるというところから意識をしないとうまくいかないんじゃないかと。裁判員に選ばれた人は、法律知識よりもまず国語力、要するに、ただい...全文を見る
○滝委員 裁判に余り関係ない目から見ますと、例えば検事が求刑した量刑の八掛けが大体判決の量刑だとか、いろいろ、相場という前提で物を考える見方もこの世の中にはあるわけですね。したがって、そういうようなことから考えると、もう少し、裁判員としてどういう姿勢で取り組むのかという物の考え方...全文を見る
○滝委員 時間が参りましたので終わりますけれども、最後に、本当は法務大臣に、行政事件について、やはり、法務省が処分を通じて把握した裁判の進行状況に応じては、行政的に解決すべき問題は解決するという関心を法務省全体として持ってもらう必要があるのではないかということを、意見だけ申し上げ...全文を見る
04月03日第171回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○滝委員 無所属の滝実でございます。  いよいよ裁判員裁判が始まろうとするこの直前に発言の機会をいただきまして、感謝をいたしたいと思います。  今も議論がありましたけれども、東京地裁で行われた模擬裁判に私もこの委員会の視察で参りまして、やはり日本のレベルというのはかなり高いな...全文を見る
○滝委員 確かに、志布志事件も氷見事件も、今度の裁判員裁判の対象事件ではありませんけれども、その最高検の報告書を見ますと、明らかにきちんと証拠に基づいて審理をすればこんなことはなかったのにと、こういうのがまずあります。  それからもう一つ、両事件に共通しているのは、やはり自白の...全文を見る
○滝委員 今の刑事局長の御答弁で、この裁判員制度の発足に当たっての一段と改善されたシステムが出てくるということで、今と違った場面の展開が期待できるということを承知いたしました。  そして、とにかく公判前整理で証拠などもすべて限定されてしまう、こういうようなことが一つ気がかりとし...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  いずれにいたしましても、この裁判員裁判が、とにかく、そこに参加する裁判員の皆さん方、そして、新しい訴訟制度について国民が、やはりこれによって日本の司法が健在だという意を強くするような場面を期待したいと思うんです。  最後に大臣から、今、刑...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。終わります。      ————◇—————
04月07日第171回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○滝委員 無所属の滝実でございます。  大変技術的な条文でございますから、読んでもなかなかイメージがわかない部分がありますので、そこのところをひとつ、イメージがよくわくような解説を民事局長にお願い申し上げたいと思います。  まず、雇用契約とかあるいは損害補償、損失補償、こうい...全文を見る
○滝委員 その場合に、仮に、国家間の合意というのは形式的にはどういうことになるんでしょうか。ただ単に合意をしているのか、あるいはどうしているのかわかりませんよね。ですから、当然、法形式としては条約だろうという推測は成り立つんですけれども、そんなことを考えていらっしゃるんですか。
○滝委員 次に、今回の法律改正に関連して、例の平成十八年の七月二十一日の最高裁判決がありますね。あれによりますと、審理を十分尽くすようにということで東京高裁に差し戻しされていますね。その結果がインターネットで探してもどうも出てこないのでございますけれども、法務省はどういうふうにつ...全文を見る
○滝委員 もともと、原審の東京高裁がこの事件を受けてから平成十五年の二月五日に判決を下すまでに、およそ一年間ぐらいで簡単にやっているんですね。ところが、この差し戻し審では随分時間をかけているというのは、もともと何が問題だったかというのが非常に関心があるんですけれども、民事局長、そ...全文を見る
○滝委員 この原審というか事件は、少なくとも、東京高裁あるいは最高裁の判決の要旨から見る限り、もともと、裁判権は日本にある、こういう契約がされているようですね。したがって、今回のこの法律あるいは条約によって、改めてこういったこの種の国を相手取る事件が多くなるというよりも、もともと...全文を見る
○滝委員 今の民事局長さんの話でよくわかる点は、要するに次の判決で仮に勝訴判決を受けたところで、実際に強制執行する段階のことを考えたら、どういう担保をとっておくかということの必要性というか、そっちの方のリスクをどう解消していくかということが最大のポイントであって、この法律ができた...全文を見る
○滝委員 日本の政府は大変きちょうめんな政府ですから、当然そんなことはないと思いますけれども、仮に訴えがあれば、日本国が訴えられるわけですから、当然法務省の訟務部が何らかの連絡を受けるべき話ではないかなと私は思っているんですけれども、その辺は全く考えていないということですか。
○滝委員 終わります。ありがとうございました。
04月28日第171回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○滝委員 無所属の滝実でございます。  児童虐待の問題につきまして、関係省庁から状況をお聞きさせていただきたいと存じます。  大阪で、小学校四年の児童が虐待を受けて殺害された、こういう事件が起きました。御案内のとおり、児童虐待防止法が施行されて十年になるわけでございますけれど...全文を見る
○滝委員 一般的に、世の中が景気が悪くなったりあるいは不安、動揺が広がってくると、それが児童虐待としてあらわれる、こういうふうに言われているわけでございますけれども、最近の状況として、刑事事件になってきた事件が昨年は過去十年間で一番多かった、こういうことでございます。それは、一つ...全文を見る
○滝委員 四千九百件というのはかなり大きな数字のように思うわけです。  ただ、先ほど警察庁から御答弁いただきましたように、刑事事件として二十年度では三百十九件あった、こういうことでございますけれども、学校から児童相談所へ通告があったのは四千件を超えている。あるいは、その中で実際...全文を見る
○滝委員 今の御答弁を聞いていてわかることは、とにかく近親者だけが通告を義務づけられているんじゃなくて、学校とかそういうところも、耳にすれば当然その判断において通告をしていかなきゃいかぬ、こういうことですね。それから、近隣の住民の方々も、虐待ということがわかれば当然通告義務がある...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  インターネットの世界では、とにかく家庭内のことだから近隣の人たちは踏み込めないと。それが、事件が起きると、後になって、学校側は気がついていたけれどもそこまでいっているとは思わなかったとか、あるいは近隣の人たちも、家庭内のことだからそれをとや...全文を見る
○滝委員 大臣の決意のほどをお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。  これで終わらせていただきます。ありがとうございました。      ————◇—————
05月12日第171回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○滝委員 無所属の滝実でございます。  法案に関連いたしまして、主として研修・技能実習の問題を取り上げさせていただきたいと存じます。  この研修あるいは技能実習の問題は、年代的には一九九〇年ぐらいでしょうか、経済界から、外国人労働力を日本にももっと全面から入れるべきだというよ...全文を見る
○滝委員 この失踪の原因は恐らく入管局としては余り分析はされていないんだろうと思うんですけれども、二つ考えられるんですね。一つは、日本に来てみたものの、周囲を見ればもう少し収入のよさそうなところがあるんじゃないかというのは、一つ当然考えられる点ですね。それからもう一つは、余りにも...全文を見る
○滝委員 今の局長の答弁は、要するに、技術移転を前面に出した制度から、実態を反映した、何か労働力確保の方に実際問題として傾斜した制度に変えていく、こういうようなニュアンスの御答弁があったわけです。  そこで、実際問題として、不正事件の中で出てきているのが所定時間外労働ですね。い...全文を見る
○滝委員 今、局長から、技術移転という本来の大義名分はいささかも変わっていない、こういうような改めての御答弁をいただきました。  そこで、昨年、国際研修協力機構というんですか、これが、日本で研修した人たちが帰国してどうなっているかという調査をしましたね。それで見て、実際に技術移...全文を見る
○滝委員 私もその調査を見せてもらいましたけれども、問題があるんですね。  確かに、研修生が帰国してもとの職場に復帰する、あるいは研修した業務内容と同じ職種についているという人たちは、平均すれば五割程度だと思いますけれども、中国が断然成績がいいんですね。タイとかミャンマーがそれ...全文を見る
○滝委員 やはり、そういうようなところがいわばピンはねをするということが、結局研修生のいわば待遇がそれだけ削り取られるということになるわけでございますから、当然もっと目を光らせる必要があるんだろうというふうに思いますので、そこのところは局長のおっしゃるように徹底をしていただきたい...全文を見る
○滝委員 日本は今景気が悪い、したがって研修生を受け入れる余裕がないという前提に立てば、当然、今まで一本調子でふえてきた研修生がこれからふえるのか減るのか、微妙なところだろうと思うんですけれども、予算の方は少しばかり減っているように私には思えますので、その辺のところは、要するに、...全文を見る
○滝委員 みんなが心配しているのは、後半の二年間とその前の十カ月では、所定時間外労働に何か制約上違いが出てくるのかなという心配をいたしております。したがって、後からぎゃふんと言われないように、基準をつくるなら早目におつくりをいただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたい...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  そこでもう一遍、これは入管局長にお伺いしますけれども、先ほども御答弁いただきましたように、今度の改正で、中間搾取を排除するために、いろいろなごまかしをやるような人たちを排除したい、こういうことで、不正な研修あるいは技能実習活動のあっせんを行...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。  いずれにいたしましても、本音のところは、局長も御存じだと思いますけれども、こういう研修生は、三年間の間に二百五十万円から三百万円ぐらいはためられますよといって激励されて日本に派遣されてくるのが実態だろうと思います。だから、今回のこの制度改正...全文を見る
○滝委員 ありがとうございました。終わります。
11月13日第173回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○滝委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  このたび、法務委員長の重責を担うことになりました滝実でございます。  当委員会の所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な事項が山積をいたしております。  幸い...全文を見る
○滝委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は八名とし、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○滝委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       阿知波吉信君    石関 貴史君       辻   惠君    樋高  剛君       山尾志桜里君    稲田 朋美君       森  英介君    大口 善徳君 を指名いたします。    ...全文を見る
○滝委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、...全文を見る
○滝委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○滝委員長 この際、千葉法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。千葉法務大臣。
○滝委員長 次に、加藤法務副大臣及び中村法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。加藤法務副大臣。
○滝委員長 次に、中村法務大臣政務官。
○滝委員長 次回は、来る十七日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時十六分散会
11月17日第173回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○滝委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。棚橋泰文君。
○滝委員長 棚橋君、挙手をしてください。
○滝委員長 棚橋君に申し上げます。  手を挙げて、指名によってやってください。  棚橋君。
○滝委員長 棚橋君に申し上げます。  決めつけるような表現がございましたけれども、どうかと思いますので、後刻理事会においても協議をさせていただきたいと存じます。
○滝委員長 棚橋君に申し上げます。  決めつけるような発言がございましたものですから、その問題については後刻理事会で協議をさせていただきます。
○滝委員長 棚橋君に申し上げます。  決めつけるような表現でございましたから、その扱いについては理事会で協議をします、こう申し上げているのでございます。(棚橋委員「公開された自由な議論の中での……」と呼ぶ)  私は、ただいま棚橋君に指名をさせていただいておりません。  棚橋...全文を見る
○滝委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○滝委員長 それでは、速記を起こしてください。  棚橋君。
○滝委員長 棚橋君に申し上げます。  その表現については理事会で協議をさせていただきます。
○滝委員長 答弁できますか。
○滝委員長 大臣の答弁の前に棚橋君に申し上げます。  不適切な表現については、先ほど申しましたように、理事会で後刻協議をさせていただきますので、それまではできるだけ差し控えていただきたいと存じます。
○滝委員長 その表現につきましても、理事会で協議をさせていただきますので、できるだけそういうような誤解を招くような紛らわしい表現は控えていただきたいというのが委員長の意見でございます。(棚橋委員「委員長、まず時計をとめてください」と呼び、その他発言する者あり)  時計をとめてく...全文を見る
○滝委員長 速記を起こしてください。  それでは、審議を続行します。  ただいまの棚橋君に対する私の意見につきましても、改めて後刻理事会で協議をいたしますけれども、断定的な表現はなるべく避けて発言していただきますように、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。  それでは、...全文を見る
○滝委員長 ただいまの棚橋君の意見につきましても、後刻理事会で協議をさせていただきます。
○滝委員長 棚橋君に申し上げます。  そういうことを申し上げているわけではございません。今の意見は意見として理事会で協議をさせていただく、こういうふうに申し上げているわけでございます。
○滝委員長 次に、稲田朋美君。
○滝委員長 時間が来ておりますので、稲田君、簡単に質問してください。
○滝委員長 次に、馳浩君。
○滝委員長 次に、神崎武法君。
○滝委員長 次に、大口善徳君。
○滝委員長 次に、城内実君。
○滝委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会
11月20日第173回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○滝委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ及び公明党所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。     〔速記中...全文を見る
○滝委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたしましたが、自由民主党・改革クラブ及び公明党所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律等の一部を改...全文を見る
○滝委員長 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○滝委員長 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局大谷人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○滝委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○滝委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿知波吉信君。
○滝委員長 次に、横粂勝仁君。
○滝委員長 これより自由民主党・改革クラブ及び公明党の質疑時間に入ります。  阿知波吉信君。
○滝委員長 阿知波君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○滝委員長 起立総員。よって、そのように決しました。     —————————————
○滝委員長 まず、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○滝委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○滝委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○滝委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ただいま議決いたしました各法律案に関する委員会報告書の作成は、委員長に一任することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○滝委員長 起立総員。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○滝委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十四分散会
11月25日第173回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○滝委員長 これより会議を開きます。  この際、一言申し上げます。  去る二十日の当委員会における採決につきまして、円滑なる運営ができなかったことはまことに遺憾に存じております。  今後、公正かつ円滑なる委員会運営を行ってまいりたいと存じますので、委員各位の御協力を心からよ...全文を見る
○滝委員長 この際、裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案及び裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案について、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。千葉法務大臣。
○滝委員長 裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案及び裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案について発言を求められております。     —————————————
○滝委員長 お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局大谷人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○滝委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○滝委員長 これより順次発言を許します。馳浩君。
○滝委員長 次に、河井克行君。
○滝委員長 静かにしてください。
○滝委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○滝委員長 それでは、速記を起こしてください。  千葉大臣。
○滝委員長 御静粛にお願いします。
○滝委員長 次に、稲田朋美君。
○滝委員長 時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いをいたします。
○滝委員長 次に、大口善徳君。
○滝委員長 これにて発言は終わりました。  けさの理事会で確認のとおり、三法律案につきましては、全会派賛成ということを御報告いたします。  なお、三法律案の委員会報告書の作成につきましては、委員長一任ということをあわせて確認いたしました。(発言する者あり)  次回は、公報を...全文を見る
11月26日第173回国会 衆議院 本会議 第7号
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○滝実君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案について申し上げます。  両案は、一般の政府職員...全文を見る
12月04日第173回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○滝委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は百二件であります。各請願...全文を見る
○滝委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  高市早苗君外三名提出、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律案 並びに  裁判所の司法行政に関する件  法務行政及び検察行政に関する件  国内治安に関する...全文を見る
○滝委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求める必要が生じました場合は、その出席を求めることとし、その取り扱いにつきましては、委...全文を見る
○滝委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○滝委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時七分散会