竹内勝彦

たけうちかつひこ



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竹内勝彦の1983年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第98回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○竹内(勝)委員 最初に、電電公社総裁にお伺いしておきますが、公社として利用者が求めるサービスの向上、料金の合理化、効率的事業運営を目指すために、その意味で所有と経営が分離され、機動的、弾力的事業運営ができるようにという趣旨を踏まえて、この経営形態の問題に関しての報道等もございま...全文を見る
○竹内(勝)委員 新聞報道等によれば、かなり総裁のお考えなりあるいは公社としてのいろいろな考え方もある程度ございましょうけれども、公社を代表しておる総裁としてのお考え等もいろいろと報道されておる。そういった面も含めて、総裁、現在の考え方、いままでの経緯を総務理事からいま説明をいた...全文を見る
○竹内(勝)委員 次の問題でお伺いしておきたいのですが、五十八年度予算で、公社の建設計画が昨年に比較してダウンしている面がいろいろとございます。その中でもさらに拡充・改良、こういったものでは、たとえば基礎設備の問題、市外通話サービスの維持改善、電気通信網の信頼性向上等のための光フ...全文を見る
○竹内(勝)委員 いまも話があったとおり、光ファイバー、それからまたこの前打ち上げられました通信衛星といったものの導入で、今後技術革新がどんどん進んでまいります。  そういう中で、かねてから本委員会でもいろいろと論議を行っておった電話の通話料金、特に遠距離通話の値下げ。諸外国と...全文を見る
○竹内(勝)委員 もう二点お伺いしておきます。  三区域を一括して四百円までに値下げした、こういうことでございます。その辺の根拠ですね。たとえば東京からの例でいきますと、大阪、盛岡などが四百五十円から五十円だけ値下げという形になりますね。それから五百キロ以上に当たる広島や青森な...全文を見る
○竹内(勝)委員 郵政省にお伺いします。  広域U局について、一般的に免許申請許可についてどういう立場をとっておりますか、説明してください。
○竹内(勝)委員 新たなU局の免許を与えるに当たって、既存のU局がございますね、それとの兼ね合い、健全に相互の経営というものが成り立っていかなければなりませんし、その点で電波行政としてどのような点に特に配慮しておるか。やはりいろいろと各地域によって問題が出てきておりますね。その点...全文を見る
○竹内(勝)委員 ぜひ新たにU局ができる場合には、既存のU局に親しんできた受信者にとっては、これは受信権益というものがございます。しかし、そのまま新たにU局ができる、一チャンネル増加というのが普通でございます。そのまま受信すればいいのですけれども、そうはいかない地域があるんですね...全文を見る
○竹内(勝)委員 それは言っておることはわかるのですけれども、一つのアンテナをまた受信者の側が共同で立てようというと、これは大変なことになるのですよ。そう簡単じゃないです。だから、いままでちゃんと受信できていたのを、お互いにある程度でこっち側へ向けちゃおうということを多数決か何か...全文を見る
○竹内(勝)委員 これはみんなが合意しているのですか。どこかが何か反対しているというようなこともちょっと聞いておるのですけれども、その辺はどうですか。
○竹内(勝)委員 一方、多摩地区にいわゆる地形難視解消のための第二東京タワーというべきものが、中継局としての設置が計画されておりました。私もこの委員会で伺ったわけでございますけれども、それはどうなりましたか。
○竹内(勝)委員 局長、前もそのことは聞いておるのですし、ぜひこの辺で中継局の第二東京タワーの規模、出力あるいは高さ等、それも含めてどういうふうにやるのか、そしていつごろをめどにするか。それといまの都市受信障害解消基金、やってますよ、やってますよといつも答えているのだから、これも...全文を見る
○竹内(勝)委員 厚生省来ていただいていると思います。厚生省、それから郵政大臣にお伺いいたします。  前郵政大臣からも積極的な御意見がありまして、中国残留孤児の第三回目の肉親捜しを、今月二十五日から来月の十二日にかけていよいよ再開する、こういうことになっておりますけれども、どう...全文を見る
○竹内(勝)委員 大臣、これは前郵政大臣も、この前の経緯も踏まえて、ひとつこれは本当に肉親を捜していく、終戦後もう三十七年、いま三十八年目に入って、本当にいまだに別れ別れになっている、もう人間的に何としてもそれをお手伝いして一日も早く肉親がわかるように、こういうことで非常に積極的...全文を見る
○竹内(勝)委員 厚生省にお伺いしておきますが、この前、養父母の保障問題でかなり中国側と日本側との折衝の中で難航があった、こういうように伺っておりますが、それはどんな状況だったのか、解決したのか、それを述べていただくのと、それから、現在まで一応厚生省としてつかんでおる中国残留孤児...全文を見る
○竹内(勝)委員 NHKにお伺いしておきます。  前回もNHKあるいは民放その他報道機関にいろいろと協力をしていただいて、感動的なめぐり会いが幾つも行われました。これはみんなが知っておることでございます。そこで、いままでの成果、それも踏まえて、今回は特にどんなやり方に持っていく...全文を見る
○竹内(勝)委員 では、時間ですので、大臣、いまNHKも国と国との話し合いがうまくいくならば向こうへ取材陣まで送り込んでやりましょうという非常に積極的な御発言がございました。現大臣として、そういう考え方でいいのか、いままでの郵政大臣の積極的なお考え方をそのまま受け継いで今後も一生...全文を見る
○竹内(勝)委員 どうもありがとうございました。終わります。
03月02日第98回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
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○竹内(勝)委員 いま鈴木先生の方から拡充法に絡んで数々の御質問がございました。私は、特に今回のこの電話加入権質に関する臨時特例法の一部改正、これに関連して若干の質問をさせていただきます。  特にこの電質法、質権の設定の現況、今後の見通しについて最初にお述べください。
○竹内(勝)委員 そこで、いま鈴木委員の方からもあった電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律として拡充法、これが今回廃止される予定でございます。積滞解消していった、そういった関係もあって、この中で電話の加入権を担保とした今回のこの電質法のさらに延長、こういう考え方でのもの...全文を見る
○竹内(勝)委員 先ほども御説明ございましたが、この電話加入権質の取り扱い状況といたしましては、五十六年度末といたしまして質権設定数が約七十九万、年度末のものとしましてはだんだんと漸増でふえてきておりますね。それから、質権設定数も、ここに資料がございますけれども、四十七年は二十三...全文を見る
○竹内(勝)委員 今回のこの改正延長で、「昭和五十八年四月一日以後も当分の間許容することとする」、このようにございますけれども、この「当分の間」ということは、どのくらいのことを考えているのでしょうか。
○竹内(勝)委員 先ほども申し上げましたとおり、この小口で手軽に利用できるという意味からも、だんだん設定数自体もふえておるし、年度末の設定数もふえております。そういう意味で、二十五年間も何回も再延長して続いてきた、さらにいま局長御答弁のように、それが要望のある限りこれは続いていく...全文を見る
○竹内(勝)委員 さらに、この質権の設定の登録する場合等の手数料の額について、「日本電信電話公社が郵政大臣の認可を受けて定めることとすること。」この第十三条関係でございますが、現行の手数料は幾らになっておるのか、改正後の手数料はどのように考えているのか、あわせて御答弁ください。
○竹内(勝)委員 それでは、日本電信電話公社が認可を受けるということでございますので、電電公社のお考え、いまのような考えでいいのかどうか。
○竹内(勝)委員 この質権を設定して、そして借用する金額、現在でも一件約七万円から十万円、非常に小口のものであるわけです。そういったものの手数料が、いままで四百円というものが、これが適正というのはどういうものかわかりませんけれども、かなり高くなるなというようなものになりますと、債...全文を見る
○竹内(勝)委員 ぜひこちら側の利用しておる人たちの、庶民大衆の側のことをよく考えて、いまのお考えでよろしくお願いしたいと思います。  最後に、大臣、一言この問題に関してお答えいただいた方がいいと思いますし、私が本委員会におきまして前郵政大臣にもお伺いしたときに、この業界あるい...全文を見る
○竹内(勝)委員 手数料も負担にならないように……。
○竹内(勝)委員 終わります。
03月03日第98回国会 衆議院 逓信委員会 第4号
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○竹内(勝)委員 最初に、NHK並びに郵政省にお伺いしておきたいのですが、現在中国残留孤児四十五人がこちらに来ておりまして、いま感激的な対面が行われておる。その報道を私自身も見させていただきましたし、本当にNHKとしてもいろいろといま努力をされ、あるいは民放としても努力をされて一...全文を見る
○竹内(勝)委員 昨年の本委員会におきまして私が質問をしたときに、前郵政大臣の答弁の中で、この衆議院逓信委員会でいろいろと検討なされた中で、大臣は、NHKを初め民放五社、そういった人たちの協力の要請をして、そしてその協力が得られる、そういうようなものがございました。NHKの会長さ...全文を見る
○竹内(勝)委員 NHKにお伺いしておきますが、そのときに坂本会長が、この問題に関しては田中放送総局長を責任者として、民放とも話し合って体制を整えたい、こういうようにございましたけれども、田中さん、その後どんなふうに経過が流れたのでしょうか。
○竹内(勝)委員 この問題は、大臣、前郵政大臣が相当いろいろな発言をして、閣議でも提案をし、記者会見もし、いろいろと前回そういう形で、先ほどもこの委員会で私も申し上げましたように、現地へ機材を持ち込んでVTRをとってきて日本で放送しなければ間に合わない。一々こっちへ来ていただいて...全文を見る
○竹内(勝)委員 先ほど田中局長から養父母の補償問題についてそういったいろいろネックがあった話がございました。これに関しては、さきの委員会で私も厚生省の方に来ていただいて答弁をいただいた中で、中国の外交部の副局長との合意を見て補償問題に関しては解決をした。それがあるゆえに今回四十...全文を見る
○竹内(勝)委員 ちょっとよくわからない。  ではNHK、その経過、何が問題なのか。NHKとしてはやりましょうと言っているのですから、郵政省は何か事情があるのでしょうというような非常に消極的なものに感じられます。NHK、答えてください。
○竹内(勝)委員 この前、厚生大臣の私的諮問機関として中国残留日本人孤児問題懇談会というのをつくって、これに前向きに厚生省として取り組んでおります。では今度は郵政省として、そういう報道面、そういった面でのものがこの問題では一番大事なんですよ。したがいまして、厚生省もそういうように...全文を見る
○竹内(勝)委員 郵政大臣、これは大臣がかわるごとに同じようなことを何回も言うてまた新しくやり直してやっていくなんというのじゃ世の中はよくなっていかないわけですから、当然、箕輪前大臣が全力でやろう、こういう決意でもってきたものに対して、郵政大臣からこの前の委員会で私にも御答弁いた...全文を見る
○竹内(勝)委員 NHKにお伺いしておきますが、五十八年度の中国残留孤児問題に関しての計画、これはどんなふうになっていますか。
○竹内(勝)委員 次の問題に移らしてもらいます。  難視聴解消、同時に放送衛星が打ち上がっていくという問題で、今後残ってくるのが、先ほどからの論議がございますようにビル難視等非常に複雑な乱反射のそういうものの難視、これは果たして放送衛星で解決できるかどうかというものはまだ疑問で...全文を見る
○竹内(勝)委員 それでは、私前年度も聞いておきましたが、全部聞くと大変でございますから、私の住んでおるところをどんなふうに難視解消のためにがんばってきたのか、まず京都、滋賀、これの五十七年度どんなふうに解消した、それから五十八年度の計画、これを具体的に述べてください。
○竹内(勝)委員 NHKとしまして、五十八年度建設計画の中でさらに難視解消に取り組んでいこうということで約十五億円を投入していく計画を伺っておりますが、いよいよ五十八年度の終わりに放送衛星が打ち上がり、そして五十九年の五月か六月ごろにはいよいよそれがもう実用の段階へ入っていくので...全文を見る
○竹内(勝)委員 そうすると、もちろんまだビル難視等の問題は今後またいろいろ出てくる問題でございますから、これはいま専務理事が言われたとおりだと思います。ただ、辺地難視に関してはあるいは離島とかそういう問題は、先ほどからも論議されておるように、これで解消していく、したがって、これ...全文を見る
○竹内(勝)委員 さて、そこで問題になるのが放送衛星、何しろ上から来るわけですので、先ほどからも論議があったローカル性というものを生かしていくには非常に困難になりますね。そこで、この四十二万、まあ本年度でもうちょっとよくなるでしょうけれども、その約四十万の人たちというものは永久に...全文を見る
○竹内(勝)委員 ざっくばらんに言って、私が言ったように、これはもうローカルにめぐり会うことはだめなんですよ。これで難視解消を打ち切るならば無理です。それはリレー式のいままでやっているようなのはできますよ。それを言っているんじゃないのです。  たとえば、隣の町でこういうことがご...全文を見る
○竹内(勝)委員 一つ確認しておきます。放送衛星が打ち上がって放送衛星からキャッチする人は、現在の受信料の人たちとそこに格差が出る、こう解釈していいんですね。  それともう一つは、現在この地上の電波を受けておる人たちが、同じくもう一つそれに重複して放送衛星の電波をもらう、パラボ...全文を見る
○竹内(勝)委員 郵政省にお伺いいたしますが、放送衛星の夜間の利用方法、どんなふうに考えていますか。
○竹内(勝)委員 もう一点お伺いして終わりたいと思います。郵政省、もう一点お願いします。  パラボラアンテナ、これはコストはこの前も聞きました。いろいろ共同で利用するものと、あるいは各家庭で利用するものとまた違ってくるでしょうし、それから量産がどこまでできていくかによってまた違...全文を見る
○竹内(勝)委員 終わります。
03月04日第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○竹内(勝)分科員 最初に、琵琶湖の実態に関して具体的にお伺いしていきたいと思います。  まず、いままで滋賀県におきまして富栄養化防止条例等を実施し、あるいは国といたしまして赤潮の調査費といったものを導入して調査をしてきたというものも含めて、いままでどういう作業をしてきたのか。...全文を見る
○竹内(勝)分科員 つまり、周辺の河川の導入、そこから流れてくるものの窒素であるとか燐であるとか、そういったものは効果があらわれてきておる、こう解釈していいのでしょうか。
○竹内(勝)分科員 それでは、赤潮発生のメカニズムに関してはいろいろな論議があるわけでございますけれども、現在までのところ、ここ二、三年前というものは、淡水湖に大変な赤潮が出るなんということで状況が報道もされましたし、私もこの目で確認してきましたが、その状況はどうなっておりますか...全文を見る
○竹内(勝)分科員 いままでの赤潮調査費はどんなふうになっていましたか。今後はどんなふうにしていきますか。
○竹内(勝)分科員 それでは今度具体的な問題で、この琵琶湖の総量規制導入に対して調査が五十五年度、五十六年度と行われてまいりました。そしてこの琵琶湖の水質汚濁機構の解明が行われ、ことしになって調査結果が出た、このように聞いておりますけれども、まずこの経緯、それから項目、どんなこと...全文を見る
○竹内(勝)分科員 費用と、それから特にその中でどういったものに力を入れたか、それをもう一度説明してください。
○竹内(勝)分科員 この調査の目的でございますが、私の解釈では、どうしても湖沼法との絡みもございますけれども、総量規制の導入、こういうことを前提として、いままで長官からも私に対して答弁がございましたけれども、もうそういったものに踏み切っていかなければならないのじゃないか、こういう...全文を見る
○竹内(勝)分科員 それでは、まあいろいろ全部説明してもらうとちょっと大変でございますので、その中で、特にCODの総量規制というものを導入しよう、こういう趣旨からのもので、その項目の中の何点かで結構でございますが、どういう調査結果が出て、どのような特徴があらわれておるのか、いまま...全文を見る
○竹内(勝)分科員 細かいデータは私も資料としてこの間いただいておりますけれども、またよく詰めていきたいと思っております。  そういう中で、どうでしょうか、そういうことから考えて、先ほども論議がございましたが、これは総量規制の導入、あるいは各府県におきましては富栄養化防止条例等...全文を見る
○竹内(勝)分科員 最近、総理大臣から事務次官に対して、緑化運動やあるいは湖沼法の問題等に関して指示があったやに伺っておりますけれども、その中身を教えていただきたい。
○竹内(勝)分科員 この問題は、各委員会あるいは本会議等におきましても、もうずっと長い経過がございまして、この湖沼法、何とか早く成立させていきたい、こういう考え方からいろいろと論議が行われました。  そこで長官、いまの総理からも指示があって、いままで歴代の長官も、何とかこれは自...全文を見る
○竹内(勝)分科員 環境庁として、いま長官から今国会中に提出したいという強力な、真剣な決意があったわけでございます。いままでの経緯もございますけれども、ひとつどういう手順で今後この湖沼法を提出していくか、その手順を明らかにしてください。
○竹内(勝)分科員 そういうことはもう何回も聞いているのです。そうではなくて、手順。長官は、最初在任中と言ったのだけれども、今国会中にやると言っているのだから、その手順として、調整をこの辺でめどがつくようにやるとか、どういうふうにやるとかということをもう一度、もうちょっと具体的に...全文を見る
○竹内(勝)分科員 では、その手順をもう一度はっきりさせてください。
○竹内(勝)分科員 いまの答弁では前回と一緒なんですよ。やりたい、決意なんと言っていたのでは、これはいつまでたってもまた流産です。それはもう何回も行われてきているのです。では、その面で本当にいま問題になっておるのは、もうあと通産省だけなんでしょう。もっとほかにあるのですか。通産省...全文を見る
○竹内(勝)分科員 だから、今国会中に内容の詰めをして、提出への手順に持っていけるのですね。それを言ってください。
○竹内(勝)分科員 それでは、この湖沼法の中身、もういままでいろいろと論議が行われておりますけれども、私は、一応仮称で湖沼法と簡単に言っておりますが、湖沼というのは何もその湖沼の中の水だけが対象できれいになるわけじゃないのです。その周辺にいろいろな環境がございます。公園もあれば緑...全文を見る
○竹内(勝)分科員 時間でございますので、最後に長官、いまの強固な御決意よくわかりました。各長官もいままでもそういうことは言ってきておるんですよ。そこで、今度の長官として、本当に、いま局長からもるる経緯がございました、各省庁との詰めをやっていくというのは当然のことでございます。そ...全文を見る
○竹内(勝)分科員 終わります。
03月04日第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○竹内(勝)分科員 最近の結婚式場のいろいろな問題の中で、貸し衣装の実態というか、結婚式ももうレンタルの時代に入って、衣装を借りたい、挙式者から持ち込み料を取り始めた、こういうような例も幾つもあって、その中で利用者にとってトラブルの原因になったりいろいろな問題がございますので、若...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そこで、最近結婚式場経営者に対して何かアンケート調査なるものを実施したやに伺っておりますけれども、その辺の状況はどうなっていますか。
○竹内(勝)分科員 いつごろ行って、どんな中身で、いつごろそういう結果が出てくるのか、わかっている範囲で教えてください。
○竹内(勝)分科員 それでは、後ほどまた来ましたら、ちょっと知らせてください。  そこで、結婚式場等の一部で、貸し衣装の持ち込み料について異常に多額の持ち込み料を取っておるというような利用者からの意見等が新聞に出たり、いろいろ問題があるというような情報を聞いておりますけれども、...全文を見る
○竹内(勝)分科員 それでは、公取の方に来ていただいておりますので、まず状況を御説明ください。
○竹内(勝)分科員 いま調査の段階ですが、これはかなり前からこういうようないろいろな状況の中で新聞の報道もございましたし、また昨年におきましても、公取の方へそういう苦情の問題が出ております。そういう中で、今後の問題になりますけれども、現在の調査中での判断として、こういう異常に高い...全文を見る
○竹内(勝)分科員 大臣の意欲的な御発言をいただきまして、ぜひそのようにお願いしたいと思います。  そこで、公取にもう一度お伺いしておきますけれども、いま大臣からも発言がございましたが、これはどうも異常に多額な持ち込み料を取ることができるような、いわゆるカルテルですね、結婚式場...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そこで、先ほど、利用者が持ち込みの料金とかそういうものは事前にわかるのだから、少なくともそれを選ぶ権利は利用者にあるのだから、そういった面も賢明に判断してやっていけばこういうものはないのじゃないかというような発言もございましたけれども、その例の中で若干申し上げ...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そこで、もう一点お伺いしておきます。  具体的に、持ち込み料を支払いなさい、あるいは持ち込みは禁止でございます、そういうような現実にぶち当たったときに、今度は、持ち込み料は相当高いから、じゃその中から選びましょう、ましてや持ち込み禁止なんというと、当然その備...全文を見る
○竹内(勝)分科員 先ほどちょっと保留をしておいた問題、大丈夫ですか。――じゃ、答えてください。
○竹内(勝)分科員 中身はこっちへ来るのですか。中身がわかるのですか。質問事項がどうだとか、あるいは何日間でどう回収して今後どうするのかというのはわかるのですか。答えられるのですか。
○竹内(勝)分科員 ここで答えられますか。
○竹内(勝)分科員 それではそういうようにお願いします、時間の都合もございますので。  それでは、この実態をもう一度お伺いして、大臣ももう意欲的な御発言がございましたので、ぜひひとつこの問題に対して、今後もずっとこれはこのまま放置しておくと大変な問題になっていきますので、したが...全文を見る
○竹内(勝)分科員 いま三万円というようなあれが出ましたが、私のもとにある資料では、一番高いところは打ちかけが五万円、ドレスが二万円、色直しが一万円、花嫁衣装の挙式のそのものだけで計八万円かかります。そういった実態を知っていますか。
○竹内(勝)分科員 それでは時間でございますので、中小企業庁のアンケート調査、そういったものも後ほどまた私の方に資料を提出いただくのと同時に、それがまたまとまってくるでしょうし、それから、いろいろといま調査中である、検討中である、こういう意味も含めまして、今後の通産省としての取り...全文を見る
○竹内(勝)分科員 ありがとうございました。
03月07日第98回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
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○竹内(勝)分科員 六十三年に京都国体が、二巡目の出発として現在のところ予定されております。そういう中で、従来の考え方にとらわれることなく、現在京都といたしましてもいろいろな面で準備を進めておるのが現状でございます。  たとえば競技会場地市町村を内定したとか、あるいは五十八年度...全文を見る
○竹内(勝)分科員 いま二巡目の問題で、充実したものにということで現在体協で検討されておるということでございますけれども、その検討の中身、何らかのものをキャッチされておりましたらここでお述べいただくのと、同時にまた、体協任せということでなくして、文部省として国体をどのように指導し...全文を見る
○竹内(勝)分科員 各種競技団体あるいはスポーツ団体からの要望、どのようになっておりますか。
○竹内(勝)分科員 諸経費もそうですが、中身に関して。
○竹内(勝)分科員 いま御答弁いただきましたこの二巡目以降の国体のあり方ということで、国体小委員会、こういったところが、一部、二部、こういう考え方で進めてきた、そういう案を出しておる。  私、思うのですけれども、国民に開かれた国体、より身近な国体として、関係者の一部の人がやって...全文を見る
○竹内(勝)分科員 それでは文部大臣、いま国体の二巡目のあり方として京都におきましては、一巡目も一番最初に京都から出発いたしまして、そしていよいよ一巡目はもうじき終わるわけでございますけれども、この二巡目の出発に当たって、いま文部省としていろいろ御答弁いただきましたけれども、現在...全文を見る
○竹内(勝)分科員 次の問題で、同じく中学校の非行、暴力問題やらいろいろなものも含めて、中学校における学校給食の教育的効果——いろいろ過去の例におきましても、いままで給食を行っていなかった中で、校長先生が赴任したときには、何しろ暴力やら服装やら、それからいろいろな生徒たちの問題や...全文を見る
○竹内(勝)分科員 現在、中学校の学校給食の普及率はどのようになっておりますか。特にその中で京都の場合を例を挙げて説明してください。
○竹内(勝)分科員 この間、全国的にいろいろな問題はあるわけでございますけれども、たとえば町田や横浜でいろいろ中学生の問題が大きく出ましたね。そこは、私も調べたのですが、町田の中学、やはり学校給食は行っていません。それから横浜も行っていません。まあ短絡的にそれだけが結びつくなどと...全文を見る
○竹内(勝)分科員 時間のかげんで、もう一点だけお伺いしておきます。  国立第二国会図書館の設立のために関西プロジェクト調査会ができて、この第一回目の会合が五十八年二月十七日に開催されました。この調査会に国立国会図書館長から諮問が出されておりますけれども、どんな内容でございまし...全文を見る
○竹内(勝)分科員 その諮問に対する関西プロジェクト調査会の調査結果、こういったものはいつごろ出てくるのでございましょうか。
○竹内(勝)分科員 今後この第二国会図書館が着工されていくようになりますと、最近、欧米の図書館ではコンピューターやファクシミリを使って端末機のある各地域にサービスするシステムというものが普及されております。そういう意味から、このようなシステムというものを取り入れていくようなことが...全文を見る
○竹内(勝)分科員 時間ですので、もう一点だけお伺いして終わりたいと思いますが、この第二国会図書館に関しては、今後の問題でございますけれども、京都府を初め他の自治体からいろいろな要望が出ておりますが、どのような内容になっておりますか、それを御説明いただきたいと思います。
○竹内(勝)分科員 終わります。
04月27日第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
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○竹内(勝)委員 まず、料金の値下げの問題に関して、前回は七百五十キロメートル以上のものが遠距離通話料金の値下げということで行われたわけでございますけれども、前回に引き続いて、今度は三百二十キロメートル以上、ここにした根拠、何で三百キロはいかぬのか。  それから、いままでは七百...全文を見る
○竹内(勝)委員 いまの説明では、なぜ三百二十キロ以上になったかというものは全然わからぬのです。いままでは七百五十キロまで段階が三つになっていて、三百二十キロから五百キロまで、その次が五百キロから七百五十キロまで、それから七百五十キロ以上、こういうように三つになっておるものをここ...全文を見る
○竹内(勝)委員 では、電電公社にお伺いしておきますが、これは遠いからお金がかかるというものじゃなくて、設備の問題で、全国に一つの設備ができ上がったから、それで遠いとか近いとか中距離だとかそんなものはもう関係ないんだ、こう解釈していいですか。
○竹内(勝)委員 先ほどから同僚委員からもいろいろ論議がございましたけれども、端的にお伺いしておきます。  今後の見通し、これが全国均一料金制になるのか、あるいはグループ料金制、あるいはいまのように区域内通話料とグループ料金を加味したものになるのか、あるいはまだずっと今後も同じ...全文を見る
○竹内(勝)委員 では、総裁、ちょっと聞いておきますが、これはグループ料金制の考え方を持っていますか。踏み切りますか。
○竹内(勝)委員 この問題に関して、この前昭和五十五年度、五十六年度と、夜間の問題、それから日曜・祝日、遠距離、これに関しての二度の値下げが行われたわけでございますけれども、最初の減収額の見通しと決算時におきましては、かなり価格弾性値等の調整、そういったものの変化から、もうちょっ...全文を見る
○竹内(勝)委員 もう一点、六十キロメートル以内の日曜・祝日、夜間の割引ですね。いままで遠いところは非常に、たとえば日曜・祝日あるいは夜間、そうなってきますと、夜間でも深夜というのですか、午後九時以降になりますと、たとえば東京—大阪間でも、ほかでもそうですけれども、約半値になりま...全文を見る
○竹内(勝)委員 私ども簡単に考えるのですけれども、そうですかね。普通の日の方が近距離でも利用は多いんじゃないですか。夜間はそう多いというようにはちょっと考えられません。それから日曜・祝日ですね。ですから、そう余り利用しないようなときにむしろ安くして利用してもらうように持っていっ...全文を見る
○竹内(勝)委員 次の問題に移ります。  日本の電子技術の最先端を行く研究部門として、電電公社の研究所がいろいろなところで研究をやっておられる、それには敬意を表する次第でございます。そこで、もちろん先端の技術でございますから、これを維持していく、さらにまた発展させていく、そうい...全文を見る
○竹内(勝)委員 これらの研究所はすべて東京、関東にございますね。これは何か理由があるのですか。私、京都で、いろいろ文化、学術面でのその構想を持って、たとえばいま関西におきましては関西文化学術研究都市ということで、現在の予定では京阪奈丘陵に予定をされておりますね。そして、この文化...全文を見る
○竹内(勝)委員 公社としては、時代の流れとしてこのINS形成への取り組みは全力で取り組んでおる。そういう中で、設備投資ですね、これに対して今後どういうような方向でなされていくのか、概略で結構でございますから御説明ください。
○竹内(勝)委員 このプロジェクトに関しては、最初はやむを得ないと思いますけれども、一部の大手業者の独占というようなことにはならないように、ぜひひとつ賢明なINS構想がきちっと国民のニーズにこたえられるような体制になっていけることを望んでおきます。  そこで、郵政省に電気通信政...全文を見る
○竹内(勝)委員 それでは、時間ですのでもう一問だけ。端的によくわかるように御答弁ください。これは電電公社にお伺いしておきます。  光ファイバー、いまの御説明で、最初は同軸ケーブルで、そういうものが置きかえられていって、将来各家庭まで光ファイバーが持っていかれれば、これはここで...全文を見る
○竹内(勝)委員 もうこれで終わりますが、じゃ郵政省、いまの、夢が入っていますけれども、私はこれだけ技術がどんどん進んでいくと早いと思いますよ。  そこで、こんな、これは放送衛星を打ち上げますけれども、有限ですからね、また打ち上げなければならぬわけですね。また、それでいまの難視...全文を見る
○竹内(勝)委員 終わります。
05月25日第98回国会 参議院 逓信委員会 第7号
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○衆議院議員(竹内勝彦君) ただいま衆議院の逓信委員長から説明がございましたように、この法案改正に当たりましての経緯といたしまして、理事会あるいは委員会におきまして、衆議院におきまして相当もんでまいりました。その直接の当事者として答弁をさしていただきたいと思います。  確かにい...全文を見る
○衆議院議員(竹内勝彦君) この問題に関しましてもやはり一番論議になった問題でございまして、むしろいままでからいろいろと違法でやってきておるというのは、違法で張られたのを自分で取り外すことができないというところに非常にまだるっこい状況で、またそれが最終的に結果が出たとしても、また...全文を見る