竹内勝彦

たけうちかつひこ



当選回数回

竹内勝彦の1990年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月26日第118回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○竹内(勝)委員 最初に、恩給法等の一部を改正する法律案、その中で、今回、各種恩給の最低保障額を平成二年四月から二・九八%という形で引き上げよう、こういう趣旨でございますが、このアップしようという理由づけをまず最初に御答弁いただきたいと思います。
○竹内(勝)委員 そこで、最近の恩給額の総額、これはどんな経過になっていますか。その額をまず述べていただきたい。それから、今後の大体の予定、見込み、そういうものをお願いします。
○竹内(勝)委員 パーセントはわかりましたので、今度は支給額の総額を述べていただけませんか。
○竹内(勝)委員 では、ここ二、三年前から、それから今後の状況はどういう見込みになりますか。
○竹内(勝)委員 それと、人数でございますが、文官等恩給、それから旧軍人遺族等恩給、そういうものの数ですね、支給しておる人数の推移を、これはやはり最近のとそれから今後の見通し、これを述べてください。
○竹内(勝)委員 それでは、先ほども御論議がございました平和祈念事業特別基金等に関する問題に関して若干御質問をさせていただきますが、まず十名の運営委員、これの内訳、簡単でいいです。それから今までの、どういう委員会を行ったのか、これの経過。そして特に、新規慰藉というものをどういう経...全文を見る
○竹内(勝)委員 恩給欠格者に対する新規慰藉事業、これが突如として出てきた、これの経過を説明してください。どういう経緯のもとに、それからどういう考え方からこれが出てきたのか。
○竹内(勝)委員 そこで、はっきりとさせておかなければいけませんのは、今までの考え方は、書状、銀杯でございますね。ここで、恩給欠格者に対する新規慰藉事業、わざわざこういう形をとったということは、それ以外のものである。それから、今回特別基金設立の趣旨に従って、そのほかいろんな事業、...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこで、ちょっと長官、余り出番をゆっくりさせてもあれですから、一言。  今までのものにも関連ございますし、それから今私が、恩給者の数それから予算ですね、金額、そういったものの経緯を細かにお伺いしたのは、長官も聞いておいていただきたかったのですが、特に恩恵に浴し...全文を見る
○竹内(勝)委員 かたずをのんで、二百五十三万の人たちは祈るような気持ちでこの経緯を見ておりますので、ぜひ、今まで九回やってこられたわけでございますから、さらにどんどん積極的にやって、もっと早く喜んでもらえるような、後がないのだから、だれだってみんな年がいっているのだから、そうい...全文を見る
○竹内(勝)委員 終わります。
04月26日第118回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○竹内(勝)分科員 ちょっと何点かありますので、ひとつできるだけ簡潔に一つ一つのものにお答えいただきたいと思います。  まず、中学校の給食の現状、これを最初にお伺いします。  小学校は給食はもうほとんど完全に普及されておる、そういう状況かと思いますが、特に中学に関しては各府県...全文を見る
○竹内(勝)分科員 京都においては一八・四%。私は、この分科会におきまして前も取り上げたわけでございますけれども、どうも中学校の給食が伸びていないのですよね、その普及率が。  小学校の現状は京都においてはどうなっておるのか。それから、中学校が一八・四%、これは最近の普及率の経緯...全文を見る
○竹内(勝)分科員 それではまず、中学校給食の意義についてどのように位置づけておりますか、確認しておきます。
○竹内(勝)分科員 特に京都と大阪が低いわけですが、自治体の取り組みはどのようになっておりますか。
○竹内(勝)分科員 その学校の関係の人たちの努力というものにはどういうことを、例えばこういった面で努力していかなければならない、こういうようにもうちょっと具体的に説明してください。
○竹内(勝)分科員 次に、この学校給食施設設備整備にかかわる補助金の推移について、ここ数年で結構でございます、御答弁いただきたいと思います。
○竹内(勝)分科員 それと、小中学校の給食の中に今いろいろと問題になっておる食品添加物ですね、そういったものが含まれておる。いろいろこれは全般の大きな問題でございますが、そういったものに対して、給食でございますから選択するというわけにはいきませんよね。生徒が与えられたものを食べる...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そういったことでぜひ問題点がないように、最も重要な点でございますのでお願いしたいと思いますが、時間の関係でほかに移ります。  まず大臣、特に中学校の普及率の問題で、茨城県や栃木県や鹿児島あるいは沖縄、そのほか二十八県は完全に一〇〇%。ところが大阪府が一七・六...全文を見る
○竹内(勝)分科員 次に、国立国会図書館の関西館、仮称でございますが、その点に関してお伺いしておきます。国会図書館の下田副館長様、ありがとうございます。  まず、この国立国会図書館、今まで第二国立国会図書館、仮称でございますが、それを設置していこうというような、そういう名称で進...全文を見る
○竹内(勝)分科員 まず場所でございますが、その構想は大体どの辺になっておるのでございましょうか。あるいは決定しておるのでございましょうか。
○竹内(勝)分科員 そうすると、場所的にはほぼ合意ができておるというように理解していいのでしょうか。
○竹内(勝)分科員 そうすると、これの設立計画本部でございますか、そういったものが設置されて、そして今後国会の了承を得て、いよいよ建設されていく。そしてこれが関西館としてみんなに利用してもらう、こういうようなものは大体どんなスケジュールで考えておるのか、その辺を御答弁いただきたい...全文を見る
○竹内(勝)分科員 予算関係では大体いつごろから、どういうようにそういうものを計上していかなければならないとか、計画の関係費、そういったものはどういうふうになっておるのか。  それから、第二国立国会図書館と今まで仮称で呼んできたように伺っておりますが、今後は国立国会図書館関西館...全文を見る
○竹内(勝)分科員 二千万冊の図書といいますと、大体どういうような位置づけになりますか。その規模は、例えば諸外国と比較したり、あるいは国内の今まである図書館等を比較いたしましてどんな位置づけになるでしょうか。
○竹内(勝)分科員 それでは、この問題も余り時間がございません。大臣一言、この関西館、仮称でございますが、こういったものの要望に関しては、御承知のとおり京都は文化学術の都でございますし、その京都にかかわる関西学研都市、ここに一応場所におきましても合意ができておるわけでございますの...全文を見る
○竹内(勝)分科員 あわせてもう一つ。全国には医学の大学、大学の医学部はもう数多くございまして、いわゆる病気を治す、そういったものに関しての学問を研究し、どんどん発展していっておるわけでございます。そこで私は、もうちょっと趣向を変えまして、栄養学、あるいは成長過程で例えばゼロ歳か...全文を見る
○竹内(勝)分科員 私はこれに関しても、絶対に国立でなければいけない、あるいはまたそういった名称で進めていかなければならないというように固執しておるわけではございません。むしろこれだけ健康、それから病気にならないといった考え方が、今健康ブームというかいろいろなそういったもので、野...全文を見る
○竹内(勝)分科員 終わります。
04月26日第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○竹内(勝)分科員 最初に、食品添加物について若干お伺いしておきます。  これはいつの時代でもそうです。また、特に現在健康という点に関しては、生活スタイルが変化してきておると言っても過言ではないほど食べ物に非常に気を使っているというか、健康という問題に関していろいろと関心が高ま...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そこで、これは当たり前のことでございますが、疑わしきは使用を禁止すべきである、こういう観点がかねてより論じられておるのでございますけれども、この食品添加物の中に、発がん性の疑いがある、あるいは臓器などに影響を及ぼしたりするような発病性のあるような食品添加物は使...全文を見る
○竹内(勝)分科員 それでは聞いておきますが、最近のがんの死亡数、それをキャッチしておりますか。あったら述べてください。
○竹内(勝)分科員 それでは教えておきましょう。一九八八年、年間二十万五千四百七十人、これが根拠のあるデータとして出てきたものでございます。それから、念のために今から九年前、一九八一年、これは十六万五千六百人、こういうことでございます。特に一九八八年のは、先般厚生省からお伺いした...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そこで、まず食品添加物の使用許可を出すその審査方法、審査状況、使用許可を出すに当たってどんな手続がとられるのか、それを概略説明してください。
○竹内(勝)分科員 それでは具体的にお伺いします。  まず、OPP、オルトフェニルフェノール、これはオレンジだとかレモンだとかグレープフルーツなどの輸入農産物などに使用される、収穫後に散布するものですね。そういう薬剤です、ポストハーベスト剤として。  そういうものでございます...全文を見る
○竹内(勝)分科員 名古屋のそこの機関において発がん性が認められなかったという発表をされたわけですが、それは、東京都の衛生研ではこのように発がん性があるというように出しておるものを、ただ単に名古屋の方でやったらそのものが認められないんだというような簡単なもので、これを発がん性の疑...全文を見る
○竹内(勝)分科員 次はBHA、ブチルヒドロキシアニソール、これは酸化防止剤、これはラットの前胃に扁平上皮がんなどの病理学的変化を生ずる、こういう報告がございますが、一九八二年五月に厚生省は最初この物質の全面使用禁止を決定し、翌年二月一日からそれを実施すると官報に告示したんですね...全文を見る
○竹内(勝)分科員 まだ全部言ってから言いますが、これは一九八〇年とかもう十年も前のことを今言っているのですから、鋭意検討してとかそんなものじゃないですよ。  そこで、次のこと言います。  サッカリン。これはカナダの動物試験でがんを起こすことが認められた。米国でも確認されてい...全文を見る
○竹内(勝)分科員 いや、そんなことは言っていないのです。発がん物質に指定したのでしょう。使用とかそういうことを言っているんじゃない。発がん物質であるということをFDAが指定した、これは正しいかどうか。
○竹内(勝)分科員 そういう経過があるにもかかわらず、なぜ日本では今このまま使っているのですか。サッカリンについて、一たん禁止して、同じ年にまたその禁止を解いて、そしてそのまま現在に至っているのはどういうわけですか。
○竹内(勝)分科員 そこで大臣、時間の関係でほかのものをどうしてもやらなければなりませんので、大臣から御答弁いただきたいのです。  特に、今私が述べた経緯から見て、動物実験やいろいろな経過の中で発がんの疑いがある、あるいは発がん性が認められた、そういうものが出てきますと、やはり...全文を見る
○竹内(勝)分科員 それでは琵琶湖の実態を、時間の許す限り質問させていただきます。  まず、湖沼法が成立し、指定湖沼としても第一番目に琵琶湖が指定されまして、その対応としていろいろ対策が練られ、また下水の普及等におきましても、滋賀県の努力もありましてだんだんと完備されつつありま...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そうではなくて、最近はほぼ横ばいだとか、よくなってきたとか、それをちょっと言っていただきたい。
○竹内(勝)分科員 今の数字では全然よくなっていませんね。これは、湖沼法あるいは洗剤の規制等、滋賀県においても一生懸命努力して行いました。そうしてまた下水の普及率もだんだん上げてきております。どういったところに原因があるのか。それから、湖沼法としてこの琵琶湖に関してどういうような...全文を見る
○竹内(勝)分科員 あなた、この場限りの答弁じゃないのですからね。私はこれをずっと取り上げてやってきています。同じことをやってもう十数年になります。湖沼法をつくったそのときも、私があの湖沼法の原案というか、公明党が一番最初にこの湖沼法の法案を出させてもらいました。しかし、それはい...全文を見る
○竹内(勝)分科員 終わります。
05月29日第118回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○竹内(勝)委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党の各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表してその趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に対...全文を見る
06月14日第118回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○竹内(勝)委員 限られた時間ですので、総理に質問をいたします。したがいまして、総理が答えられない場合はそのように言っていただければ結構でございます。かわりの人の答弁は、時間の関係で結構でございます。  まず、端的にお伺いいたします。  総理、いよいよ第三次行革審としてスター...全文を見る
○竹内(勝)委員 そのことを言っているのじゃなくて、従来よりということを言いますが、では、従来の人が幅広い考え方じゃなかったのか、こういうことになってしまいますので、総理、そういう言い方はちょっとまずいと思うのですよ。むしろ若手だとか、あるいは消費者重視、こういうことを総理自身あ...全文を見る
○竹内(勝)委員 それで総理、会長にどういう人を考えているか、どういうような人がふさわしいのですか。委員じゃなくて、会長に関してでございます。
○竹内(勝)委員 それでは、総理は消費者重視という考え方をお持ちでございます。そういう中で、さらに今までのこの論議を踏まえましても、審議会は透明、公正を守るべきでございます。そして、審議会自身が開かれた行政、こういった範を垂れることが必要である、こういうふうに考えます。  そこ...全文を見る
○竹内(勝)委員 それでは、重ねてお伺いしておきますが、情報公開法、我が党は昨年この問題に関して見解を発表しておりますけれども、こういったものに関しての政府としての今後のお考え方をお伺いしておきたいと思います。
○竹内(勝)委員 答弁はできるだけ簡単に、簡潔にお願いしたいと思います。  そこで、全般的なこととしてお伺いしておきますが、今日大きく肥大化した、硬直した我が国のこの行政組織、根本から見直していかなければならぬ。また、国際化、情報化、高齢化、価値観の多様化、こういうものに適合し...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこで、この改革の目標についてお伺いしておきたいわけでございますが、六十二年にスタートしたこの新行革審、これは最終答申で内外無差別の公正な社会を目指すことを今後の改革の主テーマに据えるべきだ、こう提起しておるわけです。他国の企業の参入に門戸を広げ、日本独特の各種...全文を見る
○竹内(勝)委員 今、日米構造協議の話が出ましたが、この中におきましても、アメリカとしてはこの最終答申後もその実現のフォローアップをする機関を設置すべきである、こういうことを要望しているやに伺っております。  そこで、行革に関していよいよ第三次をスタートさせようとしておるときで...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこでお伺いしておきますが、自由経済の総合自立調整力によって国民生活は守られつつ経済は発展する、これが自由主義のよって立つところであろうかと思うわけでございます。「我が国の経済力が世界有数のものとなり、個人・企業を通じ民間部門が自立能力を高め、内外の問題に主体的...全文を見る
○竹内(勝)委員 総理も御承知かと思いますが、例えばタクシーの問題一つを取り上げてみましても、待てど暮らせどタクシーが来ない。夜中に我が家へ帰ろうとしても、ずらずらと並んでいてタクシーは来ない。ところが、タクシーがあり余っているところは幾らでもあり余っている。こういう実態は御承知...全文を見る
○竹内(勝)委員 その反面、消費者が非常に困っている。待っていてもタクシーが来ない。東京でもそうですね。地域によって非常に偏っている。このような状況を解消するためにぜひ御理解をいただきたいと思います。これは答弁は結構でございます。  そこで、総理にお伺いしておきますが、政治改 ...全文を見る
○竹内(勝)委員 プライバシーという問題に関して一点だけお伺いしておきます。  先般、旧三井銀行、現在太陽神戸三井銀行、あるいは三菱銀行、この預金者情報がそれぞれ都内の名簿業者に流れた、こういうことが表面化されました。本院におきましても、六十三年十二月、行政機関の保有する電子計...全文を見る
○竹内(勝)委員 終わります。
○竹内(勝)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、臨時行政改革推進審議会設置法案に対する賛成の討論を行うものであります。  申すまでもなく、社会経済情勢の変化に対応した適正かつ合理的な行政を実現するための行政改革は道半ばであり、エンドレスのものと言えます。そこで、審議会の設置...全文を見る
08月31日第118回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○竹内(勝)委員 イラク問題に関して質問させていただきます。  まず官房長官、率直にお伺いしておきますが、このたび貢献策として出された、そういう対応から、イラクにおる人質というものに関してはいろいろと敏感にその反応があるわけなんですよ。そういう意味からも、私はもちろん、この国際...全文を見る
○竹内(勝)委員 今のイラク、クウェートにいるいわゆる在留邦人、正確な数を教えてください。
○竹内(勝)委員 婦人、子供が出国できるようになった。そういう中で、その具体的な手順はどんなふうになっておりますか。現在までわかっているものを、現時点でのものを教えてください。
○竹内(勝)委員 何が問題なんですか。向こうは何を要求しているのですか。その点をもうちょっと明確にしてください。
○竹内(勝)委員 先ほども論議がありたわけですが、百人ぐらいの医療チームという中で、防衛医官に関してはどういうふうに考えておりますか。
○竹内(勝)委員 それは何が問題であるから考えていないのか。もちろん私は現憲法遵守、こういう立場からこれは当然のことであろうと思いますが、その現憲法の上から防衛医官というものは念頭にない、こういうことでございますか。確認しておきます。
○竹内(勝)委員 法制局長官にお伺いしておきたいのですが、この点は、現憲法から考えて防衛医官はこの医療チームの中に入れるべきではない、こういうように法律上解釈するものなのか、あるいはもっとほかのものがあるのか、その点を御答弁いただきたいと思います。
○竹内(勝)委員 そこで法制局長官にお伺いしておきますが、今回の政府の貢献策、これは多国籍軍への支援があるわけでございますが、そういう中で今回輸送、物資、医療資金、この四つの分野でいわゆる多国籍軍への協力、これを十億ドルと決定したわけでございますが、こういうことはもう既に今までか...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこで、官房長官にお伺いしておきますが、法改正あるいは新たな法律という、仮称でございますが、国連平和協力法といった考えがあるやに伺っております。先ほど具体的なことは官房長官も避けておりましたが、特にこの防衛医官に関して、今後もしもこういう医療チームの派遣などを考...全文を見る
○竹内(勝)委員 先ほどから私はそんなことを答弁を求めていませんよ、官房長官。官房長官はすぐほかに答弁させるようにしていますが、官房長官の現時点での念頭の中に——具体論を今私は言っているのですから、人命にかかわる重要なことを今論議しているのですから、もうちょっと責任を持って答弁し...全文を見る
○竹内(勝)委員 支援総額は十億ドル、昨日こう決めたわけでございますが、この積算根拠、支出項目、また米国分は幾らでございますか、あわせて御答弁ください。
○竹内(勝)委員 私は関係国全部と言っていません。米国分はどれぐらいのことを念頭に置いたのか、それを答弁してください。そんなもの何もないで十億ドルと決まるわけがないじゃないですか。いいかげんな答弁しないでくださいよ。
○竹内(勝)委員 では、なぜ十億ドルと決まったのですか。そんなばかなことないじゃないですか。ちょっと答弁してください。
○竹内(勝)委員 官房長官、そうするとこれはかなり流動的なもので、今後第二段、第三段、そういうようなものが考えられる、こう見ていいのでしょうか。
○竹内(勝)委員 そこで、医療や輸送とはいっても戦場の周辺に近づけば、これは軍事活動に巻き込まれやすいわけですね。万一日本人要員が攻撃を受けた場合、どうやって身を守るのですか。
○竹内(勝)委員 では、時間ですので終わります。