竹内勝彦

たけうちかつひこ



当選回数回

竹内勝彦の1992年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第1号
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○竹内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  御承知のとおり、道路交通事故による死者は三年連続一万一千人を超え、国民生活にとってもまことに憂慮すべき事態であります。  こうした状況の中、...全文を見る
○竹内委員長 これより理事の互選を行います。
○竹内委員長 ただいまの久野統一郎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       片岡 武司君    河村 建夫君       久野統一郎君    前田  正君       柳沢 伯夫君    上野 建一君       遠藤  登君    近江巳記夫君を指名いたします。    ...全文を見る
○竹内委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する諸問題を調査するため小委員十五名よりなる自転車駐車場整備等に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可並びにその補欠選任につき号しては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員会におきまして参考人の出頭を求める必要が生じました場合には、出頭を求めることとし、その諸手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十四分散会
02月26日第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、交通安全対策の基本施策について、関係大臣からそれぞれ所信を聴取いたします。まず、総務庁長官岩崎純三君。
○竹内委員長 次に、建設大臣山崎拓君。
○竹内委員長 次に、運輸大臣奥田敬和君。
○竹内委員長 次に、国家公安委員会委員長塩川正十郎君。
○竹内委員長 以上をもちまして、関係大臣の所信表明は終わりました。  次に、平成四年度における陸上交通安全対策関係予算について説明を求めます。賀来総務庁長官官房交通安全対策室長。
○竹内委員長 次に、平成四年度における海上交通及び航空交通安全対策関係予算について説明を求めます。大塚運輸省運輸政策局長。
○竹内委員長 次に、平成四年中における交通警察の運営について説明を求めます。関根警察庁交通局長。
○竹内委員長 次に、平成四年度の運輸行政における交通安全施策の概要について説明を求めます。大塚運輸省運輸政策局長。
○竹内委員長 次に、平成四年度の建設行政における交通安全施策について説明を求めます。藤井建設省道路局長。
○竹内委員長 これにて関係省庁からの説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十五分散会
03月05日第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川昌典君。
○竹内委員長 以上で北川昌典君の質疑は終了いたしました。  次に、上野建一君。
○竹内委員長 以上で上野建一君の質疑は終了いたしました。  次に、山下八洲夫君。
○竹内委員長 以上で山下八洲夫君の質疑は終了いたしました。  次に、近江巳記夫君。
○竹内委員長 以上で近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。  次に、和田一仁君。
○竹内委員長 以上で和田一仁君の質疑は終了いたしました。  次に、辻第一君。
○竹内委員長 以上で前田正君の質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十三分散会
03月05日第123回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○竹内(勝)委員 最初にお伺いしたいのは、平和祈念事業特別基金の問題に関して若干質問をしておきたいと思います。  昭和六十三年この法律が成立いたしまして、そして四年が経過したわけでございますが、いわゆる恩給欠格者あるいは戦後強制抑留者等々の問題に関しましてこの平和祈念事業特別基...全文を見る
○竹内(勝)委員 その中におきまして、恩給欠格者の件に関して若干質問しておきますが、今百八万人対象者、それが二十六万二千人が申請をされて、そして、それに対応しておる。これは、私がかねがね指摘しておったとおり、もともとこの百八万という数も、六十三年当時私が調べたものでも約二百万、正...全文を見る
○竹内(勝)委員 ちょっと甘いんですよね。六十三年からもう四年まさに経過しようとしておりますよね。それで、努力しておるのはわかりますが、この考え方が甘いんです。  まず、二百万人もおられたのが、もう対象者だけで百八万人にも減ってきた。なおかつ申請をみんな要望しておるんですよ。何...全文を見る
○竹内(勝)委員 なかなか答えにくいと思いますが、ここで申し上げておきたいのは、この約四分の一、こういったものは、百八万が対象者にあっても恐らくこれは今後微増、こういう形でしかふえていかない。そうしますと、この点をぜひ理解していただきたいのは、この平和祈念事業特別基金、この目的と...全文を見る
○竹内(勝)委員 ぜひそういうことでお願いしたいと思います。もう後がない。それで、今この瞬間においても御苦労いただいた多くの人たちが亡くなっていっておる。皆さんも対応されておってわかるとおり、申請した、その後でもらうまでにもう亡くなった、そういうような例は幾つもあるわけですよね。...全文を見る
○竹内(勝)委員 それではそのお亡くなりになった方が、今まで、例えば平成元年いよいよその申請をした、ところが、銀杯だとか書状だとかそのほかのものを受けようと思ったときにもう既に亡くなっておられた、そういうときには遺族の方がいただく、それはどういうような条件になっておるのですか。い...全文を見る
○竹内(勝)委員 そうすると、今までそういうような方は何人ぐらい掌握されておりますか。
○竹内(勝)委員 ぜひその点をお調べいただきたいのですが、先ほどから私申し上げているとおり、高齢の方なんですね。したがいまして、こういう二百万人からおられた人が、六十三年にこの法律が成立したときには、その後対象者として調べたときにはもう百八万人、半分になっておる。なおかつ、今度は...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこで、お伺いしますけれども、いわゆるこの書状等の交付が外地勤務者のみに限定されておりますけれども、なぜ内地で勤務されておった方、こういった人たちに交付できないのか、その点をお伺いしておきたいと思います。
○竹内(勝)委員 私、今申し上げました遺族の方それから内地勤務者の方、やはりあの戦争の大変な労苦、それはもうどちらが大変だとかどちらが楽だとかというようなことは絶対に言えないわけでございまして、ぜひひとつ、国としてこちらの誠意というものを本当に示していただきますよう重ねて要望して...全文を見る
○竹内(勝)委員 この基金設立の目的の中で、今も御説明がございましたが、戦争に伴う労苦を国民に伝え残すための資料の収集等、関係者の労苦の調査研究、講演会の開催、そういった業務内容が挙げられております。同時に、その問題をさらにどのように発展させていこうとしておるのか。それからまた、...全文を見る
○竹内(勝)委員 私は、昭和六十三年におきましても本委員会でこの問題を取り上げておりますけれども、その中でも申し上げましたが、いわゆる各種公務員や公共団体の職員で退職した人たちはその公的勤務年数にわずかの軍歴期間をも評価され加算し国家の生涯補償の恩典に浴しておられます。一例えば軍...全文を見る
○竹内(勝)委員 シベリア抑留者に関してお伺いしておきます。  シベリア抑留者の労働証明書の問題でございますが、現在政府ではロシアからのシベリア抑留者に対しての労働証明書の発行について状況をどのように把握しておるか。それから、ソ連にある抑留者の遺品をもとにシベリア抑留展を祈念行...全文を見る
○竹内(勝)委員 終わります。
03月11日第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○竹内(勝)分科員 かねてから要望しております関西圏における和風迎賓館の建設に関しまして、若干質問させていただきたいと思います。  我が国の国際社会における地位は飛躍的な高まりを見せております。その地位にふさわしい国際貢献が、政治、経済、文化など、あらゆる分野において期待されて...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そこで、関西圏における迎賓施設を含めた国際交流基盤施設のあり方に関する調査研究、これについてお伺いいたします。  その中で、調査研究会が昨年の十月二十五日を第一回としてことしの一月二十三日まで三回行われたやに伺っておりますが、その内容を御説明ください。
○竹内(勝)分科員 要望としてはどんなところから来ておるのでしょうか。具体的に御説明ください。
○竹内(勝)分科員 官房長官、お聞きのようでございまして、また、自民党の有志もこの問題に大分力を入れておるようでございますし、それから京都から非常に強い要望、そして今も和風迎賓館という御答弁がございましたが、本当にこういう和風迎賓館という考え方でやっていくのだ、主に木材を中心とし...全文を見る
○竹内(勝)分科員 官房長官、私、今官房長官に答弁を要望しているのは、その和風迎賓館ということはそういうような考え方で、官房長官としては個人的な考えも入って結構なのですが、そういう考え方でいくのか。あるいはもう全く白紙で、和風になるか洋風になるかそんなことはわからんのやというもの...全文を見る
○竹内(勝)分科員 要望としては、ぜひ日本の文化と国民性というものを理解して、日本らしい、こういうことになりますと、私は和風迎賓館になるのではないか、こういうように、迎賓館ということに限られてはなりません、官房長官が言うようにもっと幅広いものであってよいと思いますが、同時にまた、...全文を見る
○竹内(勝)分科員 それでは次の問題に移らせていただきます。  仮称国立国会図書館関西館、この問題で、今までの関西館の設置に関する経過、それから今後どういうような経緯で進んでいくのか、その状況をまず御説明いただければありがたいと思います。
○竹内(勝)分科員 今もございましたが、設立に関する第二次基本構想、こういう形で進められておりますけれども、まずその内容と、平成四年度の予算内示額として、関西図書館プロジェクト調査経費として約一千二百万円計上されておりますけれども、この平成四年度の調査内容についてお伺いしておきた...全文を見る
○竹内(勝)分科員 国土庁に来てもらっておりますが、この国立国会図書館関西館の問題も踏まえて、関西文化学術研究都市、ここを二十一世紀に向けた世界的な新文化首都を目指して関西文化首都圏の中心として位置づけ、京阪奈丘陵で関西文化学術研究都市の建設が進められておるわけでございます。私も...全文を見る
○竹内(勝)分科員 それで、先ほどの図書館の問題で、特に現在の国会図書館が満杯状況になる期限ではないか、こういうようにも予想される。どんなような状況なのか。  それと、今国土庁からも答弁がございましたが、場所に関してはほぼ文化学術研究都市、ここにおきましてそのものが進められてお...全文を見る
○竹内(勝)分科員 終わります。
03月11日第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○竹内(勝)分科員 近年の東京、大阪あるいは私の住んでおります京都など、大都市地域におきましては、昨年度までというか、バブルの崩壊までというか、本当に異常な地価の高騰、そういったものが続いてまいりました。努力次第で我が家を持って頑張っていこう、こういうサラリーマンのマイホームの夢...全文を見る
○竹内(勝)分科員 ちょっと認識不足なんですよ、局長も大臣も。みんな近くで便利なところへ住みたいんですよ。それが遠くへ行っちゃっているわけです。平均だからと言って、狭くて遠くて、そういうようなところを本当にみんな苦労してやっておるということを、まずそういう認識を先に言わなきゃだめ...全文を見る
○竹内(勝)分科員 だから私、何も平均的なことを聞いているわけじゃなくて、うんとあいているところはいっぱいあるのですよ、遠くて狭いところは。むしろ、やはり近くて便利なところへということで私はこの例を挙げているんですから、もうちょっと質問に対して答えていただきたいと思います。  ...全文を見る
○竹内(勝)分科員 我が党は、このような賃貸住宅居住者の過重な家賃負担の軽減を図るため、かねてより家賃補助制度の創設、これを主張してきました。政府も平成三年度から、民間の木造賃貸アパートを建てかえた場合の家賃激変緩和補助制度や、あるいは、土地所有者が建設する民間賃貸住宅を地方自治...全文を見る
○竹内(勝)分科員 現在のような深刻な住宅問題に対処するために、今も説明がございましたが、例えば地方自治体によっては、国に先駆けて独自の家賃補助制度をスタートさせておりますね。例えばアパート住みかえの高齢者を対象とした東京都江戸川区高齢者住みかえ家賃補助制度、新婚家庭を対象とした...全文を見る
○竹内(勝)分科員 京都市の例でございますが、例えば今申し上げました新婚世帯、これには月二万円補助を三年間出します。それから今度は子供が生まれる。子供が生まれた場合は一人に五千円を五年間、もちろん途中からそのところへ入ってきた人も、十八歳未満までは対象でございます。それから高齢者...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そこで、京都には京町家というのがあるのを御存じですね。その実態を若干申し上げますが、まず、京都市内には住宅が約五十一万六千戸、うち木造住宅が八万二千戸、もう再生不能と言われるような本当に大変な住宅がそのうち一万一千戸です。この木造住宅、いわゆる京町家として有名...全文を見る
○竹内(勝)分科員 御承知のとおり、京都というのは固まっていますよね。もちろんそういう中で木造住宅、これが京都らしいああいう京町家として残っておるのですけれども、今どんどん減っちゃっているのです。そうすると、今観光客も全世界から来ていますが、そういう人たちの声からも、こういったと...全文を見る
○竹内(勝)分科員 ぜひその点、前向きに検討を。そうでないと、もうどこへ行っても似たような町並みになって、では、その観光に来た人たちに果たして一体これで喜んでもらったのか。やはりそこには文化、伝統というものがあるわけですよね。それは何も寺だとか神社だとか、そういうものだけではなく...全文を見る
○竹内(勝)分科員 それじゃ、時間ですからこれで終わりますが、一言だけ済みませんが答弁いただきたいのですが、それは、この建てかえ後の家賃上昇に対して今のようなトラブルがあるということは、新しくした場合は家賃が上昇してしまう、それに対しての何らかの施策を講じていかなきゃなりません。...全文を見る
○竹内(勝)分科員 終わります。
03月11日第123回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○竹内(勝)分科員 我が国の和装産業の振興について、近代的経営確立のための低利長期融資制度を中心とする産地構造改善事業あるいは新しい蚕糸流通システムの確立を目指す蚕糸絹業振興対策等の施策を通し取り組んでおる状況でございます。私の選挙区でもある京都などの産地の経営状況も非常に厳しい...全文を見る
○竹内(勝)分科員 生糸の一元輸入制度、これに関しては、蚕糸砂糖類価格安定事業団から実需者に対して売り渡される量が決まっておるわけですね。その枠の拡大についてはどのように考えておりますか。
○竹内(勝)分科員 この日本の生糸の価格にも非常に影響を及ぼす生糸、絹製品の二国間協議に関してお伺いします。  中国との交渉は、一九九一年十二月十日、十一日の両日、東京で第一回の協議が行われ、しかし合意に至らず、第二回目の協議が平成四年三月三日、四日に行われ、やはり合意に至らな...全文を見る
○竹内(勝)分科員 そこで、二次製品に関しでもお伺いしますが、一定の絹需要があるのに国内生産が減少して、ふえるのは外国産ばかりである。ここ数年、この絹の二次製品、外国産は増加の一途をたどっておるわけですよ。その辺の状況を通産省はどのように把握しておるのか、御答弁ください。
○竹内(勝)分科員 今後二次製品の輸入調整についてどのように進めていかれる考えか。現在全くフリーですよね。だから、国内産との調整をどのように図っていこうとしておるか、その辺深刻な問題だと思うのです。ぜひ御答弁いただきたいと思います。
○竹内(勝)分科員 この輸入規制問題と同時に問題なのは、いわゆる原産国の表示の義務づけですよね。これはどういうように考えておるか。要望としては、早急に表示義務づけを実施すべきである、こういう要望が多いわけでございますが、その点はどうお考えですか。
○竹内(勝)分科員 そこで、大臣にお伺いしておきますが、京都は西陣織、京友禅など伝統的工芸品産業が非常に重要なものでございます。そこで、伝統的工芸品産業の振興に関する法律の一部を改正する法律ということで、先般、衆議院におきましてはこの一部が改正されました。改正案の内容にもございま...全文を見る
○竹内(勝)分科員 平成二年の西陣産地の動態をあらわしておる第十三次西陣機業生産動態調査が、西陣織工業組合などが実施してまとめられました。御承知のとおり平成二年のものでございます。これは、バブル景気の中、高級品生産を志向して、最盛期の昭和五十年比で出荷額は三六%増でございました。...全文を見る
○竹内(勝)分科員 平成四年度の予算でございますが、中小企業対策費は千九百五十六億円でございます。そのうち伝統工芸品産業振興対策費総額は五億二百万円であり、中小企業対策費の全体額から、まだまだ微々たる予算しか計上されていないのが現状ですね。この伝統工芸品産業の重要性にかんがみて、...全文を見る
○竹内(勝)分科員 先ほどの伝統的工芸品産業の振興に関する法律の一部改正にもございますが、こういう多くの品目で低迷しつつあるのにかんがみ、人材の確保、育成を図っていく、こういうふうにございますが、従業員の中で高齢化が進んでおりますね。五十歳以上の比率が当初二〇%程度であったのが、...全文を見る
○竹内(勝)分科員 この伝統的工芸品産業の振興対策は、さまざまな環境変化の中で従来の伝統を守りつつも現代社会に調和していく、そういう面でのいろいろな努力をしている中でございます。  そこで、大都市における消費者ニーズの把握、市場情報の収集、伝統的工芸品のPRのためのアンテナショ...全文を見る
○竹内(勝)分科員 終わります。
03月26日第123回国会 衆議院 建設委員会 第3号
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○竹内(勝)委員 この琵琶湖総合開発特別措置法、昭和五十七年八月には改定され、私も十年前本委員会におきまして質問させていただきました。それから十年たったわけでございますが、この琵琶湖総合開発計画に基づいて琵琶湖総合開発事業が実施されてきたわけでございますけれども、まず最初に今まで...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこで、四十七年からまず十年、そしてまた先ほど私が申し上げました五十七年から十年、こういうことで計画が進められてきたわけでございますけれども、この平成三年度末で計画期間中に全事業が終了するに至らなかった理由というものは、一体どういうものがあるわけでございましょう...全文を見る
○竹内(勝)委員 長官、お伺いしておきますが、この改正後の事業内容、今回の改正のその特徴でございますが、あるいはまた増加した事業はどういうようなものがあるのか、その特徴、内容を長官の方から御説明ください。
○竹内(勝)委員 それで、この五カ年の延長でございますが、その事業費の積算根拠、これはどういうことになっておるでしょうか、これを御説明ください。
○竹内(勝)委員 長官、もう一度お伺いしておきますが、御承知のとおり琵琶湖は歴史の長い、もとをたずねると四百万年、そういう古いものですよね。世界でも三、四巻月に古い湖でございます。それに恩恵を浴しておる人たち、飲み水だけでもこの近畿一千三百万の命の水がめとして本当に命を守っていく...全文を見る
○竹内(勝)委員 淀川水系については、水資源開発促進法に基づいて水資源開発水系に指定され、水資源開発基本計画が策定されているわけです。これによる水資源開発関連事業の実績と、淀川水系における水需給の動向についてお伺いいたします。  まず、淀川水系における供給水量は合計五十五・七ト...全文を見る
○竹内(勝)委員 琵琶湖の流域面積、これは県の九三%を占めております。そこで、滋賀県内で排出された汚濁物質というものはもう直接琵琶湖に流れてくる、水質に影響を与える。今までも議論があったとおり、下水道の達成率というものは全国平均から大幅におくれておる。そういういろいろなことを考え...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこで、琵琶総の中の下水道事業については、閉鎖性水域である琵琶湖の富栄養化防止の観点から、窒素、燐を除去するためにいわゆる三次処理、高度処理が行われております。この費用というのは莫大なものなのですよね。もう御案内のとおりでございます。したがいまして、これの負担と...全文を見る
○竹内(勝)委員 なかなか地元の負担というのは大変なんですよね。努力しておるということをよく認識した上で、ひとつ全面的な応援をしてもらわないと簡単にはいきません。ぜひその点を重ねて要望しておきます。  そこで、厚生省に来ていただいていると思いますが、近年の大都市への人口集中、そ...全文を見る
○竹内(勝)委員 環境庁にお伺いします。とにかくこの異臭味、カビ臭なんというのは、これはもう耐えられないんだな。この抜本的な対策、本当に期間がかなりかかってきておりますよね。何とかしなければいけませんよ。ぜひひとつその対策、見通しを述べてください。
○竹内(勝)委員 これはもう経緯が長いのだからね、十分いまだ。に解明されていないなんて、確かになかなか難しい問題ですよ、この異臭味というのは。しかし、それに対して本当に真剣に取り組んでいく、そういう姿勢が大事でございますから、ぜひひとつその点もう一度よろしく検討をしてもらうよう重...全文を見る
○竹内(勝)委員 だからそれは、アンモニアやいろいろなものがあるために塩素を入れる、塩素を入れて今度はそれが複合的にトリハロメタンという発がん物質になる。だからまた、それを分散したってこれはしょうがないのだな。まずそれをもう一度、各家庭においてはいろいろなところで販売しているいわ...全文を見る
○竹内(勝)委員 高度処理をすれば、じゃ塩素は残らないわけだね、トリハロメタンというものはなくなるんだね。それをはっきりしておいてくださいよ。
○竹内(勝)委員 そこで、水源の水質保全を図る観点からは、いわゆる各家庭から排出される家庭雑排水、この問題が非常に大事です。琵琶湖に流入する汚濁物質の量、その発生源別に見てみると、いわゆるCODは、これは家庭系が三一%、窒素が二四%、それから燐が三七%、こうなっています。かなりの...全文を見る
○竹内(勝)委員 この際、トリハロメタンの例ではないですが、そのほかいろいろあります。そういうことから考えても水道水が危ない、いろいろな雑誌等にもあるとおり。そういうようなことを言われるようになったら、これはもうどうしようもならぬよ、行政の立場として。例えば私は京都ですが、京都で...全文を見る
○竹内(勝)委員 琵琶湖では、淡水赤潮は昭和五十二年から発生しているのですよ。一時大変な状況でしたが、最近は赤潮に関してはかなり少ないようです。しかし、発生がなくなったという状態にはなっておりません。それから、アオコがまたここのところ、近年出てきております。ひとつその発生状況、対...全文を見る
○竹内(勝)委員 これもかなり長い経緯ですから、もちろん研究、検討はどんどんしていかなければいけませんよ。その対策をちゃんとやっていかないと、研究したけれどもいつまでたっても原因すらよくわからぬというような状態では話になりません。したがいまして、その点を一刻も早くこういったものが...全文を見る
○竹内(勝)委員 ぜひ全国平均に持っていってくださいよ、全国平均に。そんな、努力するとか五割ぐらいになる、そのときはまた全国平均は上がるでしょう。とにかくこの琵琶湖を抱えておる滋賀県だ。それも、それは近畿一千三百万の人たちの命なんだ。だから、ぜひそんななまぬるいことを言っていない...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこでお伺いしておきますが、滋賀県においてはこの工場、事業場の排水に対して、水質汚濁防止法のほかに、県独自の上乗せ条例等で規制を行っているわけでございますが、この排水規制対象工場に対する行政措置の状況はどうなっておるか。また、その行政措置、改善命令、警告あるいは...全文を見る
○竹内(勝)委員 琵琶湖の特に南湖でございますけれども、私ももう十数年ここを調査しております。最初のころは、例えば透明度でも二メーター、三メーターございました。今は、ことし行きましたら透明度が五十センチ、六十センチ、雨が降ったときなどはもっとひどいとか、もうどうしようもない事態に...全文を見る
○竹内(勝)委員 時間の関係で、もう一点お伺いしておきます。  外務省、来ていただいておりますが、草津市へ誘致が決まっておるUNEPの国際環境技術センターについてお伺いしたいと思いますが、現状と今後の動きについて、どのようになっておりますか。
○竹内(勝)委員 予算的にはどのくらいの費用がかかり、負担はどのようになるのか、財政措置についての配慮ですね、どんなものが考えられるのか。何か全体では六百万ドルぐらいかかるんじゃないかとか、国からはほんの少し、百五十万ドルぐらいしかできないとか、本気で取り組む気があるのかどうか疑...全文を見る
○竹内(勝)委員 それでは、時間ですので最後に長官、お伺いしておきます。  いろいろと琵琶総に関して私、水質の問題、環境の問題、また今のUNEPの問題、取り組んでおるその問題等を取り上げました。最後に、琵琶湖総合開発計画全事業の達成と、その目的である琵琶湖の自然環境の保全と汚濁...全文を見る
○竹内(勝)委員 終わります。
03月26日第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を求めます。塩川国家公安委員会委員長。     —————————————  道路交通法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —...全文を見る
○竹内委員長 これにて趣旨説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。      —————・—————
○竹内委員長 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。委員異動に伴い、現在理事が一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に北川昌典君を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十八分散会      —————・—————
04月15日第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河村建夫君。
○竹内委員長 次に、永井孝信君。
○竹内委員長 午後零時五十分より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩      —————・—————     午後零時五十分開議
○竹内委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小松定男君。
○竹内委員長 次に、細川律夫君。
○竹内委員長 次に、遠藤登君。
○竹内委員長 次に、近江巳記夫君。
○竹内委員長 次に、草野威君。
○竹内委員長 次に、辻第一君。     〔委員長退席、片岡委員長代理着席〕
○竹内委員長 次に、和田一仁君。
○竹内委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○竹内委員長 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  道路交通法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○竹内委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手)     —————————————
○竹内委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党を代表して久野統一郎君外三名より、附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  この際、提出者より趣旨の説明を求めます。遠藤登君。
○竹内委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  本動議について採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○竹内委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。塩川国家公安委員会委員長。
○竹内委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      —————・—————
○竹内委員長 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い、現在理事が一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に近江巳記夫君を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十七分散会
04月16日第123回国会 衆議院 本会議 第19号
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○竹内勝彦君 ただいま議題となりました道路交通法の一部を改正する法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における交通事故の実情にかんがみ、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図るため、所要の措置を講...全文を見る
06月19日第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  日本社会党・護憲共同所属委員は、諸般の事情により出席されておりませんが、やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会で...全文を見る
○竹内委員長 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  交通安全対策に関する件につきまして、閉会中もなお審査を行いたい旨、議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、今国会設置いたしました自転車駐車場整備等に関する小委員会は、閉会中も引き続きこれを存置いたしたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可並びにその補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会及び小委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じ...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その派遣地、派遣期間、派遣委員の...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時五十三分散会
08月07日第124回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第1号
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○竹内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援、御協力を賜りまして、円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍...全文を見る
○竹内委員長 これより理事の互選を行います。
○竹内委員長 ただいまの久野統一郎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       片岡 武司君    河村 建夫君       久野統一郎君    前田  正君       柳沢 伯夫君    遠藤  登君       北川 昌典君    近江巳記夫君 を指名いたします。  ...全文を見る
○竹内委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する諸問題を調査するため小委員十五名よりなる自転車駐車場整備等に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可並びにその補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十三分散会
08月10日第124回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  交通安全対策に関する件につきまして、閉会中もなお審査を行いたい旨、議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、今国会設置いたしました自転車駐車場整備等に関する小委員会は、閉会中も引き続きこれを存置いたしたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可並びにその補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会及び小委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じ...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その派遣地、派遣期間、派遣委員の...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十二分散会
10月30日第125回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第1号
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○竹内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援、御協力を賜りまして、円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍...全文を見る
○竹内委員長 これより理事の互選を行います。
○竹内委員長 ただいまの久野統一郎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       片岡 武司君    河村 建夫君       久野統一郎君    前田  正君       柳沢 伯夫君    遠藤  登君       北川 昌典君    近江巳記夫君 を指名いたします。  ...全文を見る
○竹内委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する諸問題を調査するため、小委員十五名よりなる自転車駐車場整備等に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可並びにその補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員会におきまして参考人の出頭を求 める必要が生じました場合には、出頭を求めることとし、その諸手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会
12月01日第125回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○竹内(勝)委員 二十年余にわたって戦乱と国内混乱が続いてまいりましたカンボジアにおきまして、一九九一年、昨年十月に署名された。ハリ和平協定に基づいて、いわゆる国際連合平和維持活動として、軍事部門、文民警察部門、選挙部門、行政部門、人権部門、難民帰還部門、復旧部門、この七部門から...全文を見る
○竹内(勝)委員 あわせて、ポル・ポト派が、この武装解除の面に関しては徹底的に抵抗がある、これはいわゆるパリ和平協定の完全実施を疑っている。それはベトナム等の外国人、それに対してのいわゆる和平協定の中の第四節第八条「この協定の効力発生の後直ちに、カンボディアに残留しているすべての...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこで、先ほども私が申し上げましたのは、いわゆるこのプロセスは停戦の完全実施というものができなければなりませんし、そしてこの四派の武装解除ができて、そして総選挙、こういう形に進んでいく、そういうことから考えていくと、今の状況で見ますと、部分的にいろいろと争いがあ...全文を見る
○竹内(勝)委員 さらに、このカンボジアでの国連平和維持活動に関して、フィリピン政府が日本に対して航空自衛隊のC130輸送機によるカンボジアヘの物資輸送協力を打診してきておりますよね、PKO部隊が使用するトラックのタイヤを便乗させてほしいと。それからまた、UNTACからも各国のU...全文を見る
○竹内(勝)委員 防衛庁にお伺いしておきます。  東西冷戦構造の崩壊、ソ連邦の消滅、イデオロギー対立の解消、いわば無敵性国家の時代における防衛政策、これは従来の脅威対処ではなくて、新しい国際情勢を踏まえ、従来の防衛構想や哲学を抜本的に見直して、新しい防衛の基本構想を確立する必要...全文を見る
○竹内(勝)委員 そこで、米次期大統領のクリントン氏は国防費削減をさらに推し進めていく考えがあるやに伺っております。そうなってきますと、日本に対しては一層のバードンシェアリングを求めてくることが考えられますし、また、この米政権交代による日米安保体制への影響、そういったものをどのよ...全文を見る
○竹内(勝)委員 これまで私どもは、アジアにおける平和構築のための機関をつくるべきことを主張してまいりました。それは、全アジア平和会議というものを設置すべきだ、こういうふうに提唱しているわけです。具体的な実現に向けては、いわゆるASEANの拡大外相会議、APECなどの機構がありま...全文を見る
○竹内(勝)委員 十月二十二日号の週刊誌にクーデター容認論を寄稿した自衛隊の三等陸佐ですか、懲戒免職になったわけでございますが、これは自衛官が部外に意見を発表する際は上司に概要報告を義務づけられておるというように伺っておりますが、それも口頭で報告したとかどうとかというようなことも...全文を見る
○竹内(勝)委員 時間ですので、終わります。
12月09日第125回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本委員会に参考送付されました陳情書は、交通事故防止対策の強化に関する陳情書外一件であります。
○竹内委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  交通安全対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、今国会設置いたしました自転車駐車場整備等に関する小委員会は、閉会中も存置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可並びにその補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会及び小委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二分散会