竹田光明

たけだみつあき



当選回数回

竹田光明の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第177回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○竹田委員 民主党の竹田光明です。  久保田参考人、堀口参考人、山下参考人、萩原参考人の各位におかれましては、大変貴重な御意見をありがとうございました。  菅総理は、所信表明で、第一の国づくりの理念は平成の開国であると述べておられます。開国の具体化には、貿易・投資の自由化、人...全文を見る
○竹田委員 どうもありがとうございました。  それでは、久保田参考人にお伺いいたします。TPPの具体的な影響について質問させていただきます。  お隣の国韓国では、既にアメリカ、EUとFTAを締結しております。先ほど久保田参考人が御指摘されましたように、経済連携協定におきまして...全文を見る
○竹田委員 ありがとうございました。  経済協定のあるなしが私たちの生活に直接影響するということが確認できたと思います。経済協定であるTPPのルールが固まってしまう前の段階で、つまりルールづくりの段階から関与することが重要だと先ほど御指摘がありましたが、私もそれは極めて重要なこ...全文を見る
○竹田委員 どうもありがとうございました。  次に、山下参考人にお聞きします。  TPPには、例えば食の安全について懸念を示す方も大変多く、そういう声も大勢聞かれます。その中で、生協では、例えば二〇二〇年ビジョンの中で消費者の安全を守る重要性を掲げるなど、食の安全について取り...全文を見る
○竹田委員 ありがとうございました。  先ほど堀口参考人より、日本は世界で早目に関税を引き下げ、FTAを含む関税交渉ではカードに使える品目が少ない皮肉な状況を生み出している、そういうお話がございました。  そこで、堀口参考人と久保田参考人のお二人にお聞きしたいんですが、TPP...全文を見る
○竹田委員 短い時間でございましたが、参考人の皆様には大変貴重な御意見を賜り、まことにありがとうございました。
02月25日第177回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○竹田分科員 おはようございます。民主党の竹田光明でございます。  きょうは、質問の時間をいただきまして、法務大臣、主査、本当にありがとうございました。  私は、一昨年、衆議院議員となり、初めて配属された委員会が法務委員会でした。全く法律の専門家でもなく、法務委員会に所属され...全文を見る
○竹田分科員 ありがとうございます。  今、事業仕分けでさまざまなところにメスが入ったと大臣おっしゃいました。よくマスコミでは、事業仕分けで幾ら減額になったとか、お金の面ばかりが強調されておりますが、私は、大事なことは、要らない事業、間違った事業が正される、なくなる、そういうこ...全文を見る
○竹田分科員 そもそも日振協の問題は、法務省、文科省、外務省の三省のすき間で、皆不自由しているところに、たまたま気のきく協会があって、そこが好き勝手みたいなことをしたというのが実情だと思っております。  将来的に、日本語学校はどの省庁が担当する形になるんでしょうか。
○竹田分科員 ぜひ連携を密にしていただいて、以前のような状態にはならないように、よろしくお願いいたします。  次に、矯正協会についてお聞きします。  裁判員裁判が昨年から行われて、テレビ等で、裁判員の方の感想、それから、悩む様子、涙を流す様子、さまざまな映像が流れております。...全文を見る
○竹田分科員 民間から選ぼうという姿勢は、やはり事業仕分けの成果だと思っております。  私が以前、協会にお尋ねしたとき、なぜ四代にわたって検事総長なのですかとお聞きしたら、非常に高度な専門的知識が要るのでほかの役所の方では務まらないという説明を受けたんですが、この四カ月にわたっ...全文を見る
○竹田分科員 今おっしゃいましたが、再犯防止ということが一番大事なテーマだと思いますので、ぜひそのようにお願いしたいと思います。  また、実際に仕分けの調査で刑務所を訪れたときに、いろいろお話を聞いてまいりました。  刑務所の総務部長が矯正協会の支部長を兼ねております。矯正協...全文を見る
○竹田分科員 また、会費の支払い方法を法務省の方に尋ねたところ、三回とも、皆自主的に、現金で持ち寄るというお話だったんですね。ちょっとイメージで、現金で大勢の方が持ち寄るというのは全然信じられなかったので、府中刑務所に行った際、どうやって払っているんですかと聞いたら、引き落としだ...全文を見る
○竹田分科員 あくまでも本人の希望で徴収している、また、そういう形式も本人の希望によるということで間違いないでしょうか。  そして、そのようにして集められたお金が、平成二十二年度の収支予算書によると、四億一千三百五十七万円にも上ります。  現役の刑務官から集めたお金はどのよう...全文を見る
○竹田分科員 刑務作業の製品についてお伺いいたします。  イメージ的に、たんすとか、大きいものをつくっているというイメージが多くて、実際、展示販売会に行きますと、非常に大きいたんす、机、立派なものがいっぱいあります。実際、それが今、需要があるのか、売れているのかということを現場...全文を見る
○竹田分科員 今のお話ですと、外部の作業も加わっているということでしょうか。
○竹田分科員 大分時間がなくなってきましたが、受刑者が出所時に渡される報奨金の平均が、平成二十年のデータで五万九千八百三十一円です。刑罰でありますから、作業対価としてお金を渡すことに否定的なことを言う方も多いですが、現実の問題として、五万円、六万円を持たされて社会にいきなり出てい...全文を見る
○竹田分科員 もう時間も参りましたので、あと印象を述べさせていただきますが、本当に、罰することで、閉じ込めて、また繰り返す、そういうイメージがある矯正行政から、反省をし、また社会に復帰して、社会の一員として社会生活を行う、我々の仲間となる、そういうことが求められておると思います。...全文を見る
05月27日第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○竹田委員 おはようございます。  最初に、質問の機会をいただきまして、本当に御礼申し上げます。厚生労働委員会で初めての質問をさせていただきます。(発言する者あり)ありがとうございます。  冒頭、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。  私の信条は、命に格差なし。命に...全文を見る
○竹田委員 ぜひ、介護を受けるお年寄りにわかりやすい、安心して制度を受けられる、そういう形にしていただきたいと思います。  では、具体的に、今回の改正について質問に入りたいと思います。  介護療養病床の取り扱いについてお聞きいたします。  介護療養病床は、平成二十三年度末で...全文を見る
○竹田委員 ぜひ、介護難民、医療難民と言われるような方が生じないように、きめ細かい対応をお願いしたいと思います。  続きまして、二十四時間対応の定期巡回・随時対応型訪問介護看護について質問させていただきたいと思います。  今回の改正のキーワードとも言える地域包括ケアシステム、...全文を見る
○竹田委員 ぜひ、きめ細かい対応を御検討いただきたいと思います。  今までの数々の質疑で、この法案の必要性はもう十分確認できたと思います。介護保険が今後ますます重要になるのは間違いない。しかし一方、介護事業を含む社会福祉関係の事業は、全産業と比較しても労働基準法令の違反が多いと...全文を見る
○竹田委員 ありがとうございます。  先ほど、天皇陛下においでいただいたということは、誤解を招くといけませんので、その発言は削除させていただきたいと思いますが、大臣初め政務三役、厚労省の皆様には、今後とも頑張っていただいて、ぜひ安心して暮らせる社会をつくっていただきたい。そのよ...全文を見る
09月13日第178回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○竹田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、高木美智代さんを委員長に推薦いたします。
○竹田委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
10月20日第179回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○竹田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、稲津久さんを委員長に推薦いたします。
○竹田委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。