武部勤

たけべつとむ



当選回数回

武部勤の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月27日第145回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
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○武部委員長代理 次に、平賀高成君。
11月05日第146回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、法務委員長の重責を担うことになりました武部勤でございます。まことに光栄に存じております。  最近のオウム真理教問題、司法制度改革など、国民の期待は大きく、本委員会に課せられた使命はま...全文を見る
○武部委員長 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事坂上富男君から、理事辞任の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       太田 誠一君    杉浦 正健君       与謝野 馨君    横内 正明君       北村 哲男君 及び 西村 眞悟君 を指名いたします。      ————◇—————
○武部委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○武部委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  司法制度改革審議会の審議状況についての報告を求めるため小委員十四名よりなる司法制度改革審議会に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じた場合は、その出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○武部委員長 この際、法務大臣及び法務政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。臼井法務大臣。
○武部委員長 次に、山本法務政務次官。
○武部委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案及び与謝野馨君外五名提出、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。臼井法務大臣。  ...全文を見る
○武部委員長 次に、杉浦正健君。     —————————————  特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○武部委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十四分散会
11月09日第146回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案及び与謝野馨君外五名提出、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡宗也君。
○武部委員長 福岡君に。御発言中ですが、持ち時間を超えておりますので、おまとめいただきたいと思います。
○武部委員長 次に、日野市朗君。
○武部委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十一分休憩      ————◇—————     午後一時二分開議
○武部委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。木島日出夫君。
○武部委員長 それでは、申し出を許可いたしますので、配付してください。——どうぞ、お続けください。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 漆原良夫君。
○武部委員長 横内正明君。
○武部委員長 次回は、明十日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時八分散会
11月10日第146回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房長石川重明君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、警察庁刑事...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所堀籠総務局長事務取扱、金築人事局長、白木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。杉浦正健君。
○武部委員長 坂上富男君。
○武部委員長 理事会に諮り、協議いたします。
○武部委員長 枝野幸男君。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 上田勇君。
○武部委員長 西村眞悟君。
○武部委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案及び与謝野馨君外五名提出、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案の両案審査のため、来る十六日火曜日、参考人の出席を求め...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十二日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十五分散会
11月12日第146回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案及び与謝野馨君外五名提出、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
○武部委員長 北村哲男君。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 次回は、来る十六日火曜日午前九時理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十四分散会
11月16日第146回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案及び与謝野馨君外五名提出、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  本日の午前中は、特に、無差別大量殺人行為を行った...全文を見る
○武部委員長 ありがとうございました。  次に、千保参考人にお願いいたします。
○武部委員長 ありがとうございました。  次に、江川参考人にお願いいたします。
○武部委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○武部委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田勇君。
○武部委員長 西村眞悟君。
○武部委員長 次に、福岡宗也君。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十三分休憩      ————◇—————   ...全文を見る
○武部委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  本日の午後は、特に、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案審査のため、参考人として東京大学大学院法学政治学研究科教授高橋宏志君、弁護士・現オウム真理教破産管財人阿部三郎君、地下鉄サリン事件被害対策弁護団団...全文を見る
○武部委員長 ありがとうございました。  次に、阿部参考人にお願いいたします。
○武部委員長 ありがとうございました。  次に、宇都宮参考人にお願いいたします。
○武部委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○武部委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺喜美君。
○武部委員長 次に、坂上富男君。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  各参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  次回は、明十七日水曜日午前十一時三十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これ...全文を見る
11月17日第146回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案及び与謝野馨君外五名提出、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案並びに東中光雄君外一名提出、サリン等による人身被害の防止に関する法律の一部を改正する法律...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 この際、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案に対し、与謝野馨君外四名から修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。北村哲男君。     —————————————  無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案に対する...全文を見る
○武部委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○武部委員長 次に、東中光雄君外一名提出、サリン等による人身被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。東中光雄君。     —————————————  サリン等による人身被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案    ...全文を見る
○武部委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○武部委員長 次に、与謝野馨君外五名提出、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案に対し、木島日出夫君から修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。木島日出夫君。     —————————————  特定破産法人の破産財団に属す...全文を見る
○武部委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○武部委員長 これより各案及び両修正案を一括して質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。与謝野馨君。
○武部委員長 午後二時五十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後一時五十三分休憩      ————◇—————     午後二時五十一分開議
○武部委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。福岡宗也君。
○武部委員長 北村哲男君。
○武部委員長 次に、坂上富男君。
○武部委員長 簡潔に御答弁ください。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 保坂君に申し上げますが、委員長としては異なった印象を受けませんが。  もう一度法務大臣から答弁いただきましょう。
○武部委員長 これにて各案及び両修正案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○武部委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。上田勇君。
○武部委員長 次に、北村哲男君。
○武部委員長 次に、木島日出夫君。
○武部委員長 次に、保坂展人君。
○武部委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○武部委員長 これより採決に入ります。  まず、東中光雄君外一名提出、サリン等による人身被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立少数。よって、本案は否決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、与謝野馨君外四名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立...全文を見る
○武部委員長 起立多数。よって、本修正案は可決いたしました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。  次に、与謝野馨君外五名提出、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、木島日出夫君提出の修正案について採決いたします。  本...全文を見る
○武部委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  原案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○武部委員長 この際、ただいま議決いたしました無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案に対し、横内正明君外三名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。...全文を見る
○武部委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  横内正明君外三名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。臼井法務大臣。
○武部委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○武部委員長 次に、内閣提出、参議院送付、裁判官の報酬等に関する法律及び裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。臼井法務大臣。     ———...全文を見る
○武部委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○武部委員長 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局給与局長大村厚至君、警察庁長官官房長石川重明君、法務大臣官房司法法制調査部長房村精一君、郵政省電気通信局長天野定功君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 次に、お諮りいたします。  最高裁判所金築人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 これより両案に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 房村司法法制調査部長。
○武部委員長 房村司法法制調査部長。委員長から指名されたら出てこなければだめじゃないですか。
○武部委員長 ちょっと保坂君に申し上げますけれども、法案の審議とどういう関連があるのか、委員長としては理解に苦しむところがありますけれども。(発言する者あり)
○武部委員長 御静粛に願います。  委員長は尋ねているのです。どういう関連か尋ねているのです。(発言する者あり)御静粛に願います。
○武部委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○武部委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。木島日出夫君。
○武部委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○武部委員長 これより採決に入ります。  まず、内閣提出、参議院送付、裁判官の報酬等に関する法律及び裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、参議院送付、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○武部委員長 次回は、来る十九日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時二十九分散会
11月18日第146回国会 衆議院 本会議 第5号
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○武部勤君 ただいま議題となりました五法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、東中光雄君外一名提出のサリン等による人身被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案は、団体の活動として役職員または構成員においてサリン等を発散させることに...全文を見る
11月19日第146回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民事再生法案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。臼井法務大臣。     —————————————  民事再生法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○武部委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○武部委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長細川清君、国税庁次長大武健一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田勇君。
○武部委員長 西村眞悟君。
○武部委員長 杉浦正健君。
○武部委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。  理事太田誠一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に笹川堯君を指名いたします。  次回は、来る二十四日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十四分散会
11月24日第146回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣内政審議室内閣審議官石井信芳君、警察庁長官関口祐弘君、警...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所千葉民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡宗也君。
○武部委員長 次に、枝野幸男君。
○武部委員長 坂上富男君。
○武部委員長 理事会で協議させていただきます。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 どのぐらい時間を要しますか。
○武部委員長 理事会にお諮りいたします。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 理事会にて協議いたします。
○武部委員長 左藤恵君。
○武部委員長 西村眞悟君。
○武部委員長 次回は、来る二十六日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時一分散会
11月26日第146回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  第百四十五回国会、内閣提出、参議院送付、民法の一部を改正する法律案、任意後見契約に関する法律案、民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び後見登記等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  各案は...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————  民法の一部を改正する法律案  任意後見契約に関する法律案  民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案  後見登記等に関する法律案    ...全文を見る
○武部委員長 各案につきましては、質疑、討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、民法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、任意後見契約に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、後見登記等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○武部委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前九時三十八分休憩      ————◇—————     〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
12月01日第146回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民事再生法案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る三日午前十時から、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長細川清君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所千葉民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村哲男君。
○武部委員長 日野市朗君。
○武部委員長 坂上富男君。
○武部委員長 御苦労さまでした。  次回は、来る三日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五分散会
12月01日第146回国会 衆議院 本会議 第7号
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○武部勤君 ただいま議題となりました四法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、民法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、高齢社会への対応及び障害者福祉の充実の観点から、痴呆性高齢者、知的障害者、精神障害者等の判断能...全文を見る
12月03日第146回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民事再生法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、駿河台大学学長竹下守夫君、東京商工会議所常任顧問経済法規委員会副委員長久保利英明君、日本労働組合総連合会労働法制対策局長熊谷謙一君、以上三名の方々に御...全文を見る
○武部委員長 ありがとうございました。  次に、久保利参考人にお願いいたします。
○武部委員長 ありがとうございました。  次に、熊谷参考人にお願いいたします。
○武部委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○武部委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横内正明君。
○武部委員長 坂上富男君。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩い...全文を見る
○武部委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、民事再生法案の審査を続行いたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務大臣官房長但木敬一君、法務省民事局長細川清君、労働省労政局長澤田陽太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所千葉民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。保坂展人君。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 事務局に申し上げますが、委員の確保に努めてください。
○武部委員長 いや、そのままお続けください。今、至急……
○武部委員長 どうぞ審議を進めて……
○武部委員長 それはおっしゃるとおりですが、今至急指示いたしましたので、木島君に申し上げますけれども、質疑をお続けいただきたいと思います。委員長に御協力ください。
○武部委員長 質疑を続行いただけませんか。
○武部委員長 では、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○武部委員長 速記を起こして。  それでは、木島日出夫君。
○武部委員長 福岡宗也君。
○武部委員長 午後四時十五分から再開することとし、この際、およそ二十分間休憩いたします。     午後三時五十四分休憩      ————◇—————     午後四時二十二分開議
○武部委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これにて民事再生法案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○武部委員長 この際、本案に対し、横内正明君外四名及び木島日出夫君から、それぞれ修正案が提出されております。  提出者から順次趣旨の説明を求めます。上田勇君。     —————————————  民事再生法案に対する修正案     〔本号末尾に掲載〕     ————...全文を見る
○武部委員長 木島日出夫君。     —————————————  民事再生法案に対する修正案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○武部委員長 これにて両修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○武部委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  民事再生法案及び両修正案について採決いたします。  まず、木島日出夫君提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起...全文を見る
○武部委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、横内正明君外四名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決されました修正部分を除いて原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○武部委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、横内正明君外五名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。西村眞悟君。
○武部委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  横内正明君外五名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。臼井法務大臣。
○武部委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○武部委員長 次回は、来る七日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十九分散会
12月07日第146回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  亀井久興君外六名提出、特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律案を議題といたします。  まず、提出者より趣旨の説明を聴取いたします。亀井久興君。     —————————————  特定債務等の調整の促進のための特定調...全文を見る
○武部委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○武部委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として金融監督庁監督部長乾文男君、法務省民事局長細川清君、大蔵大臣官房参事官高木祥吉君、国税庁次長大武健一郎君、国税庁課税部長河上信彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所千葉民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若松謙維君。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○武部委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  亀井久興君外六名提出、特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○武部委員長 次に、第百四十五回国会、内閣提出、電気通信回線による登記情報の提供に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。臼井法務大臣。     —————————————  電気通信回線による登記情報の提供に関する法律案     〔本号末尾に掲載...全文を見る
○武部委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時八分散会
12月07日第146回国会 衆議院 本会議 第8号
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○武部勤君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、民事再生法案について申し上げます。  本案は、社会経済構造の変化及び発展に伴い、倒産事件の公平かつ迅速な処理が要請されている状況等にかんがみ、経済的に窮境...全文を見る
12月10日第146回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  第百四十五回国会、内閣提出、電気通信回線による登記情報の提供に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長細川清君、法務省刑事局長松尾邦弘君の出席を求め、説明...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所千葉民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
○武部委員長 ちょっと政府側の方でしっかり整理して答弁してください。(日野委員「では、その間、時計をとめてください」と呼ぶ)  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○武部委員長 速記を起こしてください。  臼井法務大臣。
○武部委員長 質問時間を超えておりますので、よろしくその辺のことをどうぞ。
○武部委員長 日野君の気持ちはよくわかりますが、ちょっと……(日野委員「ちょっと理事さんで御協議いただけませんか」と呼ぶ)  この際、暫時休憩いたします。     午前十一時十七分休憩      ————◇—————     午前十一時二十三分開議
○武部委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  日野市朗君の質疑につきましては、最後に五分間、留保するということにいたしまして、質疑を続行いたします。  木島日出夫君。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 日野市朗君。
○武部委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○武部委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、電気通信回線による登記情報の提供に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○武部委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、横内正明君外六名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合、さきがけの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。横...全文を見る
○武部委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  横内正明君外六名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武部委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。臼井法務大臣。
○武部委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○武部委員長 この際、お諮りいたします。  司法制度改革審議会に関する小委員会において、政府参考人の出席を求める必要が生じた場合には、その出席を求めることとし、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十四日火曜日午後一時五十分理事会、午後二時司法制度改革審議会に関する小委員会、午後三時二十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十八分散会
12月10日第146回国会 衆議院 本会議 第10号
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○武部勤君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における高度情報化社会の進展やこれに対応した行政サービスの質的向上の要請にかんがみ、不動産登記、商業登記等についての磁気ディスクをもって調製された登記簿...全文を見る
12月14日第146回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○武部委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官関口祐弘君、法務大臣官房長但木敬一君、法務大臣官房司法法制...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所堀籠総務局長事務取扱から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武部委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。与謝野馨君。
○武部委員長 北村哲男君。
○武部委員長 坂上富男君。
○武部委員長 木島日出夫君。
○武部委員長 持ち時間が来ております。
○武部委員長 保坂展人君。
○武部委員長 請願の審査に入ります。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は八件であります。その取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考送付...全文を見る
○武部委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず  第百四十二回国会、内閣提出、民事訴訟法の一部を改正する法律案 及び  第百四十五回国会、内閣提出、少年法等の一部を改正する法律案 の両法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに...全文を見る
○武部委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  裁判所の司法行政に関する件  法務行政及び検察行政に関する件  国内治安に関する件  人権擁護に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託となりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、今会期中設置いたしました司法制度改革審議会に関する小委員会は、閉会中もなお引き続き存置することとし、小委員及び小委員長の辞...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求める必要が生じました場合、また、小委員会において、参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、その取り扱いにつきましては...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。...全文を見る
○武部委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明十五日水曜日午前十一時四十分理事会、午前十一時五十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十一分散会