武正公一
たけまさこういち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月02日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○武正委員 民主党の武正公一でございます。 それでは、平成二十三年度予算案等、質疑を行わせていただきます。 まず総理に、この一年半、政権交代後を振り返っていただきたいと思うんですが、各種経済の数字、非常に上向きの数字が出始めているのではないかというふうに私は思っております...全文を見る |
○武正委員 財政規律については、財政運営戦略あるいは中期財政フレームの堅持ということで新年度の予算が組まれていることは、既に財務大臣から御説明があったというところでございます。 そういった意味で、この一年半、先ほど蓮舫大臣からも、事業仕分けあるいは行政事業レビュー、この予算委...全文を見る | ||
○武正委員 先ほど来、野党から、民主党のマニフェスト、破綻ではないかというような指摘があるわけですが、着実に実績を上げているということがおわかりいただけると同時に、さらなる取り組みが必要ではないかというふうに私は思っております。それこそ、契約の透明性確保、随意契約の見直しとか、あ...全文を見る | ||
○武正委員 ありがとうございます。 与謝野大臣ともども、このマニフェストの実現に向けて、与党も一体となって、政府と一体となって実現をしていきたいというふうに思っております。 そこで、先ほど蓮舫大臣からは御発言がなかったんですけれども、私はこの間も予算委員会でも申し上げまし...全文を見る | ||
○武正委員 ありがとうございます。 そうした中、我々が、〇九マニフェストでは、埋蔵金を活用というところで四・三兆円というふうに出ておりますけれども、これは、平成二十一年度補正予算でも活用した資金、財政投融資特別会計、外国為替資金特別会計の運用益というようなことなどの一部を政策...全文を見る | ||
○武正委員 ぜひ、党としても成案を得るべく取り組みを加速させていきたいというふうに思っております。 さて、公務員制度改革について担当大臣に伺いたいと思いますが、今、公務員制度改革、昨年も法案が提出されておりますが、残念ながら成立をしていないという状況の中で、再度今国会にも提出...全文を見る | ||
○武正委員 総務大臣に先ほどに続きましてお伺いしたいんですが、国家公務員総人件費の二割削減ということを我々はマニフェストでうたっているわけですが、この総人件費というところの概念なんですけれども、私もこれの作業にもこの間かかわってきた経緯の中では、例えば非常勤職員、人件費には正確に...全文を見る | ||
○武正委員 ちょうど独法改革のときに、ある独法でしたけれども、その独法の人件費の二割が非常勤職員で占められていたといったこともございまして、もしかすると、ある面、安易に非常勤職員の方をふやしていったというようなことが、本来は正規の職員でといったところがあったとすれば、そういったと...全文を見る | ||
○武正委員 国家戦略担当大臣、こうした新成長戦略の実現、あとEPA、FTAということからお伺いをしたいんですが、私は、TPPについては、当然、食料自給率を上げるという大前提に立って、私はやはり参加について前向きでありたいというふうに思っております。 ただ一方、日中韓のEPA、...全文を見る | ||
○武正委員 それでは、地域主権について伺いたいと思います。 今回の一括交付金化、五千億を超える額を、いわゆるひもつき補助金のひもを取っ払ったということ、そして来年と合わせて一兆円ということでございますが、ただ、自治体からは、九割継続事業ではないのかということで、果たしてこれが...全文を見る | ||
○武正委員 総体的に経済が上向きのいろいろな指標を先ほど冒頭御紹介したとおりでございますし、ましてや地域経済、これがまだまだ厳しいという状況でございますので、やはり何といっても予算、予算関連法案の年度内成立が必要だという思いを強くしたところであります。 そこで、規制改革につい...全文を見る | ||
○武正委員 それでは総務大臣にお聞きをしたいと思いますが、そうしたオークション制度の考え方がきちっと法案に明記をされているのかどうか。もし明記されていないとすれば、それをどのような形でフォローするのか。 また、昨年十二月十五日に、政務三役では、今度、第四世代携帯電話については...全文を見る | ||
○武正委員 ぜひ、閣議決定の趣旨にのっとって透明性の確保と、それから、やはりこれは、私は、欧米などもそうですが、国庫収入にもつながってくるということも考えられますし、あるいはまた、電波ビジネスは今二十兆円ぐらいのビジネス規模でしょうか、これが十年、二十年後八十兆円にというような、...全文を見る | ||
○武正委員 報道では、システムをもとに戻すのに、要は児童手当の方に戻すのに、三カ月から六カ月、半年かかるというようなことなどもあって、大変な大混乱を来すおそれがありますので、これについてもやはり、何としても年度内の予算そして予算関連法案の成立が必要な一つの理由だというふうに思いま...全文を見る | ||
○武正委員 時間も大変迫ってまいりました。 総理にお伺いをしたいと思いますが、硫黄島からの遺骨帰還のための特命チーム、私も外務大臣にかわり第一回の会合に出席をいたしました。阿久津政務官が中心となってこの間取り組んできたその成果というものも含め、また総理がこのことには殊さら、大...全文を見る | ||
○武正委員 過日、民主党の沖縄協議会で、岡田幹事長と一緒に沖縄の方での遺骨収集現場も行ってまいりまして、ちょうど四遺体が出ておられる場所に行ってお線香を手向けてまいりましたが、まだ沖縄にも百柱から千六百柱があるといったこともあわせてお伝えをし、遺骨収集への取り組みをお願い申し上げ...全文を見る | ||
02月22日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○武正委員長代理 ありがとうございました。 次に、冨士公述人にお願いいたします。 |
○武正委員長代理 ありがとうございました。 次に、駒村公述人にお願いいたします。 | ||
02月25日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号 議事録を見る | ○武正主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、何とぞよろしくお願いいたします。 本分科会は、法務省、外務省及び財務省所管について審査を行うことになっております。 なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に...全文を見る |
○武正主査 この際、お諮りいたします。 ただいま江田法務大臣から申し出がありましたとおり、法務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○武正主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○武正主査 以上をもちまして法務省所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○武正主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の...全文を見る | ||
○武正主査 これにて竹田光明君の質疑は終了いたしました。 次に、中島政希君。 | ||
○武正主査 これにてあべ俊子さんの質疑は終了いたしました。 午後一時に本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十九分休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○武正主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑予定者の御出席が得られません。 事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○武正主査 速記を起こしてください。 質疑予定であります近藤三津枝さんの御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 ————————————— | ||
○武正主査 次に、法務省所管について審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。 質疑者の御出席が得られません。 質疑者の御出席を要請いたさせますので、しばらくお持ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○武正主査 速記を起こしてください。 質疑者の御出席を要請いたさせましたが、出席が得られません。やむを得ず次の質疑者に入ります。 次に、山崎摩耶さん。 | ||
○武正主査 次に、外務省所管について政府から説明を聴取いたします。前原外務大臣。 | ||
○武正主査 この際、お諮りいたします。 ただいま前原外務大臣から申し出がありましたとおり、外務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○武正主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○武正主査 以上をもちまして外務省所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○武正主査 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阪口直人君。 | ||
○武正主査 阪口さん、時間も来ておりますので。 | ||
○武正主査 次に、田中和徳君。 質疑者の御出席が得られません。 質疑者の御出席を要請いたしますので、しばらくお持ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○武正主査 速記を起こしてください。 質疑者の御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず次の質疑者に入ります。 次に、遠山清彦君。 質疑者の御出席が得られません。 質疑者の御出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてくだ...全文を見る | ||
○武正主査 速記を起こしてください。 質疑者の御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず次の質疑者に入ります。 次に、浅野貴博君。 | ||
○武正主査 これにて井戸まさえ君の質疑は終了いたしました。 次に、稲津久君。 質疑者の御出席が得られません。 質疑者の御出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○武正主査 速記を起こしてください。 質疑者の御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。 この際、暫時休憩いたします。 午後四時六分休憩 ————◇————— 午後五時三十分開議 | ||
○武正主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。赤嶺政賢君。 | ||
○武正主査 赤嶺さん、時間がもう参っておりますので。(赤嶺分科員「答弁」と呼ぶ) では、短く答弁をお願いいたします。 | ||
○武正主査 これにて赤嶺政賢君の質疑は終了いたしました。 次に、山内康一君。 質疑者の御出席が得られません。 質疑者の御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○武正主査 速記を起こしてください。 質疑者の御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。 この際、暫時休憩いたします。 午後六時八分休憩 ————◇————— 午後六時三十分開議 | ||
○武正主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 これにて本分科会所管の審査はすべて終了いたしました。 これにて散会いたします。 午後六時三十一分散会 | ||
02月28日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会 第18号 議事録を見る | ○武正委員 第三分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、法務省、外務省及び財務省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、法務省所管の財団法人のあり方、平成二十三年度予算の経済効果、たばこ税制のあり方、成...全文を見る |
03月29日 | 第177回国会 衆議院 平成二十三年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号 議事録を見る | ○武正協議委員 動議を提出いたします。 議長には中井洽君を推薦いたしたいと存じます。 |
○武正協議委員 動議を提出いたします。 副議長には中川正春君を推薦いたしたいと存じます。 | ||
03月29日 | 第177回国会 両院 平成二十三年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号 議事録を見る | ○武正公一君 参議院側から、それぞれのお立場で平成二十三年度予算に対する御意見が述べられました。これらの御意見に対して、衆議院の見解について改めて御説明申し上げたいと思います。 我が国経済は、リーマン・ショック後の経済危機を克服しつつあるものの、失業率が若年層を中心に高水準で...全文を見る |
11月11日 | 第179回国会 衆議院 予算委員会 第6号 議事録を見る | ○武正委員 おはようございます。民主党の武正公一でございます。経済連携等について質疑をさせていただきます。 きょうは東日本大震災の発災以来ちょうど八カ月目ということで、衆議院で第三次補正予算案も可決をしたわけでございます。速やかなこの成立と、また、関連法案を成立させ、復旧復興...全文を見る |
○武正委員 お手元に資料を配付しておりますが、これはパネルもございますので、国民の皆様もごらんをいただきたいと思います。 APEC参加メンバー及びTPP協定交渉参加国の地図でございます。APECは、二十一の国と地域が参加をしている国際会議体でありまして、先ほどからFTAAP、...全文を見る | ||
○武正委員 二枚目の資料をごらんいただきたいと思います。 先ほども、APEC横浜首脳声明で、FTAAP、アジア太平洋地域での自由貿易圏への道は、TPP、環太平洋パートナーシップ協定、あるいはASEANプラス3、ASEANプラス6といろいろな道があるんだという話でございます。た...全文を見る | ||
○武正委員 今、我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画に総理が触れられました。 農水大臣には、ぜひその具体的な内容、特に、二十ヘクタールから三十ヘクタールへの集約化の話と、あわせて農業者戸別所得補償制度、これは昨年度五千六百十八億、今年度八千二億ということで、水...全文を見る | ||
○武正委員 具体的に、二十三年度予算でそうした農地の集約についての加算というものがあれば、御紹介をいただけますでしょうか。加算の予算があれば、二十三年度予算で。規模拡大について、農地を借り受けることへの加算など、そうした予算があればということでありますが。(鹿野国務大臣「補正予算...全文を見る | ||
○武正委員 特に、二十三年度から、農地を借り受けることへの加算ということで、規模拡大用で百億円が予算化されている。十アール当たり二万円ということで、戸別所得補償はそれぞれの農家の皆さんへ、そしてまたそうした農地の集約にも二十三年度から予算化されたということでありますので、二十四年...全文を見る | ||
○武正委員 そのことは、おとといでしたでしょうか、玄葉外務大臣からもこの委員会で触れられたとおりだというふうに思っております。 そこで、資料をごらんいただきたいと思います。 五枚目の資料でありますが、パネルの方を見ていただきますと、環太平洋パートナーシップ協定の交渉は二十...全文を見る | ||
○武正委員 ありがとうございます。そのほかにもいろいろな分野があって、この間、総理からは、国民皆保険制度などについても堅持というような御発言もあったわけであります。 最後、これは指摘にとどめますが、体制について。 この後、さまざま、委員からの質疑、そして午後、政府としての...全文を見る |