武正公一

たけまさこういち



当選回数回

武正公一の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第180回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○武正委員 民主党の武正公一でございます。  新年度予算につきまして質疑をさせていただきたいと思います。  まず、先ほど来、政府に対しては豪雪対策ということで御要望を申し上げておりますが、今回の豪雪で亡くなられた方、また被害に遭われた方について、心から御冥福をお祈り申し上げ、...全文を見る
○武正委員 ありがとうございます。  しっかりとこの二年五カ月を振り返りながらも、しかし、反省もし、検証もし、その上で、政権運営の責任の重さ、これはやはり、この二年五カ月、政府に入ったそれぞれの議員も、また与党としての議員もそれを重く自覚しているものと思いますが、改めて、そうし...全文を見る
○武正委員 ありがとうございます。  当然、我々もイギリスを参考にマニフェストの導入などもしてきたわけでありますが、その本家のイギリスでもやはり経済状況とか、今回日本でいえば大震災とか、そういったいろいろな不確定要素というか、いろいろ変数が存在するわけですので、そういったところ...全文を見る
○武正委員 ありがとうございます。  今はもう立場は政府の立場に変わられたわけですが、幹事長当時の国民の皆さんへの説明ということを、今この場、国民の皆様にもその思いが伝わった。そしてまた、しかしながらやはり我々も謙虚に、しっかりと政権運営の責任の重さを感じながら進めなければなら...全文を見る
○武正委員 ありがとうございます。  それでは、そのマニフェストの一つで、先ほどからも、鈴木委員も取り上げました高校授業料無償化について伺いたいと思います。  この高校授業料無償化につきましては、私ども民主党は野党時代から、OECDの三十カ国の中で日本が文教関係の予算が一番少...全文を見る
○武正委員 高校授業料の無償化についてはさまざま御議論があることは承知をしておりますが、こうした国際条約でやはり高校授業料の無償化、さらに大学の奨学金の拡充などが求められているということは、ぜひ、これは与党、野党、そういう垣根を越えて、あるいはしっかりと認識をしていく必要があるの...全文を見る
○武正委員 特に、一体的実施における求職者情報の提供については、北海道からは、求職者情報と経営相談内容を活用して、雇用施策と産業施策の両面から現状、課題等について分析し、経営相談を行う際に雇用面にも配慮した取り組みとなるよう、より効果的な一体的実施事業としたいというようなこと。あ...全文を見る
○武正委員 定員と実員の差が二万人ぐらいあるという中で、大臣の趣旨は実員をふやしていきたいということで承りました。  それでは、最後の質問ということで、お手元に資料を配付させていただきましたが、ちょうど平成二十二年の六月二十五日に、防衛省の省内規定である訓令の見直しを施行されて...全文を見る
○武正委員 領土、領海を守る、国民の生命財産を守る、このことを基本に、政権の運営をお願いしたいと思います。  以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。
02月16日第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○武正委員長代理 御静粛にお願いいたします。
02月27日第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○武正座長代理 それでは、永田陳述人、ちょっと手短にお願いを申し上げます。
○武正座長代理 次に、高木陽介君。
○武正座長代理 次に、塩川鉄也君。
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○武正主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。  本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項についての審査を行うことになっており...全文を見る
○武正主査 以上で説明は終わりました。  内閣官房長官以外の大臣は御退席くださって結構でございます。     —————————————
○武正主査 内閣府本府について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三宅雪子君。
○武正主査 これにて三宅雪子君の質疑は終了いたしました。  次に、照屋寛徳君。
○武正主査 これにて照屋寛徳君の質疑は終了いたしました。  次に、馳浩君。
○武正主査 これにて馳浩君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○武正主査 次に、防衛省所管について審査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。田中防衛大臣。
○武正主査 この際、お諮りいたします。  ただいま田中防衛大臣から申し出がありましたとおり、防衛省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載したいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武正主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武正主査 以上で説明は終わりました。     —————————————
○武正主査 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山内康一君。
○武正主査 これにて山内康一君の質疑は終了いたしました。  次に、本村賢太郎君。
○武正主査 これにて本村賢太郎君の質疑は終了いたしました。  次に、小野塚勝俊君。
○武正主査 これにて小野塚勝俊君の質疑は終了いたしました。  次に、渡辺浩一郎君。
○武正主査 渡辺委員に申し上げますが、資料は配付されていませんので、口頭で言っていただけると。
○武正主査 これにて渡辺浩一郎君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○武正主査 次に、皇室費について審査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。風岡宮内庁次長。
○武正主査 以上で説明は終わりました。  それでは、御退席くださって結構です。     —————————————
○武正主査 次に、国会所管について審査を進めます。  まず、衆議院関係予算の説明を聴取いたします。鬼塚衆議院事務総長。
○武正主査 次に、参議院関係予算の説明を聴取いたします。橋本参議院事務総長。
○武正主査 次に、国立国会図書館関係予算の説明を聴取いたします。長尾国立国会図書館長。
○武正主査 次に、裁判官弾劾裁判所関係予算の説明を聴取いたします。石川裁判官弾劾裁判所事務局長。
○武正主査 次に、裁判官訴追委員会関係予算の説明を聴取いたします。杉若裁判官訴追委員会事務局長。
○武正主査 以上で説明は終わりました。  それでは、御退席くださって結構です。     —————————————
○武正主査 次に、裁判所所管について審査を進めます。  最高裁判所当局から説明を聴取いたします。山崎事務総長。
○武正主査 以上で説明は終わりました。  それでは、御退席くださって結構です。     —————————————
○武正主査 次に、会計検査院所管について審査を進めます。  会計検査院当局から説明を聴取いたします。重松会計検査院長。
○武正主査 以上で説明は終わりました。  午後一時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十八分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○武正主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣府所管について審査を進めます。  金融庁について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本幸三君。
○武正主査 これにて山本幸三君の質疑は終了いたしました。  次に、今井雅人君。
○武正主査 これにて今井雅人君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○武正主査 次に、内閣所管について審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。あべ俊子君。
○武正主査 これにてあべ俊子君の質疑は終了いたしました。  次に、長島一由君。
○武正主査 これにて長島一由君の質疑は終了いたしました。  次に、近藤三津枝君。
○武正主査 これにて赤澤亮正君の質疑は終了いたしました。  次に、神山洋介君。
○武正主査 これにて神山洋介君の質疑は終了いたしました。  次に、長島忠美君。
○武正主査 これにて大口善徳君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○武正主査 次に、復興庁所管について審査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。平野復興大臣。
○武正主査 以上で説明は終わりました。     —————————————
○武正主査 質疑の申し出がありますので、これを許します。畑浩治君。
○武正主査 これにて畑浩治君の質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査は全て終了いたしました。  この際、一言御挨拶申し上げます。  分科員各位の御協力を得まして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼申し上げます。  これにて散会いたします。...全文を見る
03月06日第180回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○武正委員 おはようございます。  第一分科会について御報告申し上げます。  その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは主な質疑事項について申し上げます。  まず、内閣所管については、歳入庁創設の見通しなど、  次に、内閣府所管については、沖縄振興一括交付金のあ...全文を見る
04月05日第180回国会 衆議院 平成二十四年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号
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○武正協議委員 動議を提出いたします。  議長には中井洽君を推薦いたしたいと存じます。
○武正協議委員 動議を提出いたします。  副議長には鉢呂吉雄君を推薦いたしたいと存じます。
04月05日第180回国会 両院 平成二十四年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号
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○武正公一君 民主党の武正公一でございます。  ただいま、参議院側から、それぞれのお立場で、平成二十四年度予算に対する御意見が述べられました。これらの御意見に対し、衆議院の見解について改めて御説明申し上げたいと思います。  現在、我が国は、東日本大震災、そして東京電力福島第一...全文を見る
04月06日第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第2号
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○武正議員 おはようございます。民主党の武正公一でございます。  ただいま議題となりました法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  本法律案は、郵政民営化について、内外の社会経済情勢の変化等に鑑み、郵便局株式会社及び郵便事業株式会社の再編成、郵政...全文を見る
04月11日第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第4号
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○武正議員 奥野委員にお答えをいたします。  公益性、また地域性ということだというふうに思いますが、この点については、政府の提出をしておりました改革法の中でも盛り込まれていた点を、今回この民営化法の改正案に盛り込んだ点でございます。  郵便局ネットワークの長年にわたっての国民...全文を見る
○武正議員 中島委員にお答えいたします。  今回、政府提出法案を取り下げて衆法を出すというのは、昭和三十年代以降では初めてのケースに当たります。  今御指摘のとおり、改革法でうたった、分社化の弊害を解消する点、あるいは金融ユニバーサルサービスの確保といった点については、今回の...全文を見る
○武正議員 中谷委員にお答えをいたします。  平成十九年の民営化以降、我が党は野党時代でしたが、党総務部門会議、また三党での郵政事業見直し検証委員会での議論、そしてそれをマニフェストに郵政事業の抜本見直しとして記載したのが平成二十一年でございます。  政権交代後、郵政改革関係...全文を見る
○武正議員 先ほどお答え申し上げましたように、野党時代からの郵政事業の抜本見直しという中でこの凍結法を提出してまいりました。野党時代は、参議院では可決、衆議院で継続あるいは否決ということを通ってきたわけでございまして、今回、政府の改革法案では、法律が通りますとこの凍結が解除という...全文を見る
○武正議員 お答えをいたします。  そういった意味で、先ほど来答えておりますが、簡易郵便局を法的に位置づけるといったことも今回の改正案に盛り込んでいるところでございますし、ユニバーサルサービスの確保の義務を日本郵政と日本郵便に課した上で、今の全国置局義務、あるいは銀行・保険窓口...全文を見る
○武正議員 現行法との違いということだと思いますが……(塩川委員「いえ」と呼ぶ)改革法とのですか。  改革法との違いということでありますが、今回の案では、日本郵政株式会社に対して関連銀行、関連保険会社の株式の三分の一の保有を義務づけることによる担保の仕組みではなく、改革法ではそ...全文を見る
○武正議員 先ほど来のお話で、日本郵便にはユニバーサルサービス義務が課せられて、そのユニバーサルサービス義務のもと、ゆうちょ、かんぽが銀行・保険窓口業務契約を結んでいる、そういうようなたてつけでのユニバーサルサービス義務が、先ほどの日本郵政の株の保有とダブルでかかっているというた...全文を見る
○武正議員 先ほどお話がありましたが、株の売却の過程に伴って子会社が子会社でなくなったりとか、そういう時系列の推移があろうかと思いますけれども、現段階では、日本郵政がそれぞれの三社の株式を一〇〇%保有しているわけでございますので、当然、日本郵政のそうした全体的なガバナンスのもと、...全文を見る
○武正議員 重野委員にお答えをいたします。  先ほど塩川委員からも定款というお話がありましたが、民営化して会社が今進んでおりますので、そうした、ある面、会社の自由度というものはやはりおもんぱからなきゃいけないということや、また、今回、日本郵政の株式の売却益、これを国民負担を軽減...全文を見る
○武正議員 お答えをいたします。  先ほど来お答えしておりますように、二分の一以上の処分後には、いろいろな形で、日本郵政と両会社との関係が、ある面、自立性、独立性が確保されるようになってくる。そして、他社との適正な競争関係を阻害するおそれが低下する、こういったことを申し述べまし...全文を見る
○武正議員 この二年間、こうした議論も国会でできずにきょうを迎えて、先ほど来、もっと議論しようというお話も重々承るんですが、やはり早くこれを、法案も可決させていただいて、前に進めていくことが大事であろうかというふうに思っております。やはり、景気や経済、これが回復していかないといろ...全文を見る
○武正議員 これは会社の判断ということに委ねられているわけでありますけれども、しかし、法的にはきちっと書かれているわけですね、「全部を処分することを目指し、」「できる限り早期に、処分する」ことと。  これは義務づけでありますので、やはりこのことを会社として対応していくということ...全文を見る
04月19日第180回国会 参議院 総務委員会 第10号
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○衆議院議員(武正公一君) 民主党の武正公一でございます。  民主党、自由民主党、公明党、三党提出者を代表して、ただいま議題となりました法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  本法律案は、郵政民営化について、内外の社会経済情勢の変化等に鑑み、郵...全文を見る
04月24日第180回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○衆議院議員(武正公一君) 行田委員にお答えをいたします。  今回、政府提出法案、これを取り下げて、三党で民営化法の改正案提出、これは昭和三十年代以来初めてというケースでございます。分社化の弊害、特に震災発災後はやはりそれが現れたという指摘ございます。また、今日に至る二年間、や...全文を見る
○衆議院議員(武正公一君) 寺田委員にお答えします。  株式の売却についてでよろしいでしょうか。  まず、日本郵政の株式売却については……
○衆議院議員(武正公一君) 民営化についてのお考えですか。民営化についての、衆議院提出者の。
○衆議院議員(武正公一君) じゃ、ちょっと、田島委員ということで。
○衆議院議員(武正公一君) 今回、三党が合意した大きな理由というのが、昨年の復興財源確保法十四条で、この株式、日本郵政の株式売却益を復興のその財源に充てると、これはやっぱり合意形成に大きな役割果たしたと思うんです。ですから、これについては、先ほど来ビジネスモデルの話もあり、できる...全文を見る
○衆議院議員(武正公一君) 委員御提案のとおり、国有財産である政府保有株式を始め日本郵政グループの株式を長年にわたり国民共有の財産として築き上げられたものであり、その処分に当たっては、国民全てが平等に購入できる機会を設けることが重要と考えております。  金融二社の株式について、...全文を見る
04月26日第180回国会 参議院 総務委員会 第12号
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○衆議院議員(武正公一君) 木庭委員にお答えをいたします。  この郵政グループが現場を含め、その持てる力を最大限発揮し、公益性、地域性と、効率性、自立性を兼ね備えた価値ある企業に成長するよう、特に株式売却益を復興に回し、国民負担を減ずるところからも企業グループの価値を高めるよう...全文を見る
05月24日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号
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○武正委員長代理 質疑時間がもう終わりですので、端的にお願いいたします。  岡田担当大臣。
○武正委員長代理 これにて三村君の質疑は終了いたしました。  次に、中島正純君。
06月05日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
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○武正委員 おはようございます。武正公一でございます。  それでは、福島県に派遣された第一班の派遣委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、中野寛成委員長を団長とし、理事和田隆志君、伊吹文明君、西博義君、委員江端貴子君、岸本周平君...全文を見る
06月12日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号
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○武正委員長代理 これにて三村君の質疑は終了いたしました。  次に、馳浩君。
06月25日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号
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○武正委員 民主党の武正公一でございます。  きょうは、総理、大臣、また衆議院の法律の提出者、それぞれ皆様に御質問をさせていただきたいと思います。  ちょうどきょうの集中審議、今から七時間二十分、これを終えますと、総審査時間が百二十六時間十九分、総質疑時間が百十六時間十七分と...全文を見る
○武正委員 ありがとうございます。  ちょっと質問の順番を変えまして、そうはいっても、まだまだ国民の皆様には十分御理解をいただいていない点が多々あろうかと思います。社会保障の中身、特に、これまで高齢者、医療、介護、年金にのみ充てられていた消費税収を新たに子育てにも振り向けていく...全文を見る
○武正委員 税外収入の確保については、郵政民営化法の改正も成立をし、これは与野党の協力でということで、復興財源に日本郵政の株式売却益が、数兆円とも言われておりますが、充てられることになりまして、これも国民負担を減らす一つになろうかと思います。  また、既に国会には電波のオークシ...全文を見る
○武正委員 あと、これは国会で、今協議が各党間で行われておりますが、衆議院の定数是正、削減、これも何としても国民の皆様の前に早急に示さなければならない、このことは申し上げなければなりません。  そしてまた、きょう、それぞれ皆様にお聞きをしたいと思いますのは、修正案がまとまったわ...全文を見る
○武正委員 今の点は、三党の確認書でも改めて記載がされているわけでございます。  また、年金の一元化につきましても、政府案がそのまま修正案ということでよろしいでしょうか。
○武正委員 続いて、衆法の民主党提出者に、子ども・子育てについて同様の質問をさせていただきます。
○武正委員 厚労大臣に御所見を、今の衆法提出者のことを踏まえてお聞きしたいというふうに思います。
○武正委員 社会保障には雇用も含まれるわけでございまして、雇用の充実については、この間、政府・与党、例えば生活支援金の給付なども含めて努力をしてきたところでありまして、そういった意味で、社会保障と税の一体改革ということでは、今回、推進法案には医療、介護も記載をされておりますので、...全文を見る
○武正委員 これは税法ともかかわりがありますので、衆法の民主党税法提出者にお伺いします。
○武正委員 この点について、財務大臣に御所見を伺いたいと思います。
○武正委員 その点を確認させていただいたところでございます。  それでは、お手元の方の資料をまたごらんいただきたいと思います。  この社会保障と税の一体改革については、予算委員会からもずっと議論が行われておりまして、お手元のような人口推計を与野党の議員が用いられたので、私も大...全文を見る
○武正委員 三年弱前に政権交代した直後から、消費税の議論はよしとしてきた我が党でございます。また、当初は、政府が政策決定の主導権をとるんだということで、政策調査会も丸一年置かれなかったという経緯の中で、平成二十二年の四月六日には中期財政運営に関する検討会、論点整理のポイントがまと...全文を見る
07月24日第180回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○武正委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、総務委員長の重責を担うことになりました武正公一でございます。  当委員会は、行政機構、公務員制度、地方自治及び情報通信、郵政事業、消防等国の基本的な仕組みにかかわる問題から国民の社会経...全文を見る
○武正委員長 去る六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事大泉ひろこさんから、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議な...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任並びに委員異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありません...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       宮島 大典君    福嶋健一郎君 を指名いたします。      ————◇—————
○武正委員長 この際、稲見総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。稲見総務大臣政務官。
○武正委員長 行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  各件調査のため、本日、参考人として日本放送協会経営委員会委員井原...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として総務省情報流通行政局郵政行政部長福岡徹君、総合通信基盤局長桜井俊君、消防庁次長長谷川彰一君、厚生労働省大臣官房審議官篠田幸昌君及び大臣官...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武正委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷元君。
○武正委員長 次に、あべ俊子さん。
○武正委員長 次に、福嶋健一郎君。
○武正委員長 次に、稲津久君。
○武正委員長 次に、重野安正君。
○武正委員長 次に、柿澤未途君。
○武正委員長 次に、塩川鉄也君。
○武正委員長 次に、内閣提出、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。川端総務大臣。     —————————————  地方自治法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ————————————...全文を見る
○武正委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時五分散会
07月31日第180回国会 衆議院 総務委員会 第14号
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○武正委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として復興庁統括官岡本全勝君及び総務省自治行政局長久元喜造君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じます...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武正委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和嶋未希さん。
○武正委員長 次に、大泉ひろこさん。
○武正委員長 次に、橘慶一郎君。
○武正委員長 次に、谷公一君。
○武正委員長 次に、伊東良孝君。
○武正委員長 次に、坂本哲志君。
○武正委員長 次に、逢坂誠二君外八名提出、大都市地域における特別区の設置に関する法律案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。逢坂誠二君。     —————————————  大都市地域における特別区の設置に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕...全文を見る
○武正委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十九分散会
08月07日第180回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○武正委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、本案に対し、逢坂誠二君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな及び公明党の四派共同提案による修正案が提出されております...全文を見る
○武正委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○武正委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長久元喜造君、情報流通行政局長田中栄一君、国税庁課税部長西村善嗣君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長岡田太造君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武正委員長 これより原案及び修正案を一括して質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笠原多見子さん。
○武正委員長 次に、福嶋健一郎君。
○武正委員長 次に、西博義君。
○武正委員長 次に、柿澤未途君。
○武正委員長 次に、塩川鉄也君。
○武正委員長 次に、重野安正君。
○武正委員長 これにて原案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○武正委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。塩川鉄也君。
○武正委員長 次に、重野安正君。
○武正委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○武正委員長 これより採決に入ります。  地方自治法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、逢坂誠二君外五名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武正委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武正委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○武正委員長 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、皆吉稲生君外三名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな及び公明党の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。皆吉稲生君。
○武正委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武正委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。川端総務大臣。
○武正委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○武正委員長 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十六分休憩      ————◇—————     午後一時三十分開議
○武正委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  逢坂誠二君外八名提出、大都市地域における特別区の設置に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長久元喜造君、自治行政局選挙部長田口尚文君及び自治...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○武正委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野田国義君。
○武正委員長 次に、西野あきら君。
○武正委員長 次に、斎藤やすのり君。
○武正委員長 次に、西博義君。
○武正委員長 次に、塩川鉄也君。
○武正委員長 次に、重野安正君。
○武正委員長 次に、柿澤未途君。
○武正委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○武正委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。塩川鉄也君。
○武正委員長 次に、重野安正君。
○武正委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○武正委員長 これより採決に入ります。  大都市地域における特別区の設置に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武正委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○武正委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十二分散会
08月10日第180回国会 衆議院 本会議 第34号
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○武正公一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、地方自治法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、地方公共団体の議会及び長による適切な権限の行使を確保するとともに、住民自治のさらな...全文を見る
09月07日第180回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○武正委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、新たな大都市制度である「特別自治市」創設に関する陳情書外七件、また、意見書は、新たな大都市制度の創設を求める意見書外三百十四...全文を見る
○武正委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず、内閣提出、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武正委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に、内閣提出、電波法の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武正委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に、平井たくや君外四名提出、地方公務員の政治的中立性の確保のための地方公務員法等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武正委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に、逢坂誠二君外五名提出、大都市制度に関する提案に係る手続に関する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○武正委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  行政機構及びその運営に関する件  公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件  地方自治及び地方税財政に関する件  情報通信及び電波に関する件  郵政事業に関する件  消防に関する件 以上の各件につき...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等に...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○武正委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時八分散会
10月23日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号
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○武正副大臣 このたびのさまざまなこの小委員会あるいは委員会での取り組みについて、心から敬意を表する次第でございます。  今、和田委員からのお尋ねの中で、被災地に行かれたというお話がありましたが、私もちょうど同日に、岩手から宮城ということですが、回ってまいりました。今、この間の...全文を見る
○武正副大臣 今、木村委員から御指摘いただいた点、国会の御要請ということで、政府からさまざま、立法府の審議に、また立法過程にしっかりと行政府として協力をする、情報を提供する、そして実り多い審議に供する、これが行政府としての務めだというふうに自覚をしております。  そういった中で...全文を見る
○武正副大臣 まず、予算の執行というのが、各省各庁が責任を持って執行されているというのがまず基本というふうに考えております。  今御指摘の予算の執行停止、あるいはまたそれを別な予算に組み替える、こういったことについては、今、それぞれの各省各庁が検証をしているというところでありま...全文を見る
○武正副大臣 昨年、各国から、日本はこの震災復興、原発事故の対応、大変な御支援を賜りました。また、残念ながら、風評被害というものもありました。そういった意味では、日本の復旧復興の様子、過日、IMFでも仙台会議をやっておりますが、それをやはり知っていただこう、見ていただこう、これが...全文を見る
○武正副大臣 今の御指摘をしっかり受けとめての答弁ということになろうかと思いますが、補正予算の策定過程というのが本予算の策定と比べてどうしても時間的な制約があるというのは、もう委員も御存じのとおりでございます。その中で、復興特別会計という形で分けたものは、安住大臣が答弁で触れたと...全文を見る
○武正副大臣 石巻の水産加工団地の再開状況を伺ってまいりました。被災前二百七社、今再開しているのが九十六社、四六・四%ということですが、特にグループ補助金の内示は、二百七社中八十四社、そして九十六社中五十三社、再開企業のうち半分以上やはりこのグループ補助金を利用しているという意味...全文を見る
○武正副大臣 現地で、コンクリートや建築資材そしてまた人件費高騰、そしてそれによる工事のおくれ、そういった懸念も伺ってまいりました。  あと、やはりどうしても、年度を越す繰越明許、あるいはまたさらなる事故繰り越しでしょうか、こういったことについての要請も受けているところでありま...全文を見る
○武正副大臣 先ほど来、復興予備費を使用しての対応について、十七日に各省各庁から上がっておりますので、これの中での対応といったものが、これから検討というか、もうこれも今月中ということで対応していくものというふうに考えております。  また、先ほど繰り越しのことでも触れましたが、来...全文を見る
○武正副大臣 これは気仙沼の例でしたでしょうか、市場の裏手、いただいた資料で見ると、低地ゾーン土地利用促進事業を検討する区域。多分、いろいろな制度の中では、空地というか、いろいろな集団での、集積地とかそういったところから外れている地域だと思うんですが、そういったところでは、個別の...全文を見る
○武正副大臣 陸前高田が大変厳しい状況に置かれていることはよく承知をしておりますし、そういった意味では、海から離れたところに仮設の商店街がつくられていることも承知をしております。今、面的にそれを、全体をかさ上げしていくのに大変時間を要するということが、特に被害状況においては言われ...全文を見る
○武正副大臣 岩手で、あれは釜石ですかね、平田の仮設住宅には診療所が併設をされて、やはりそれが住民の方にとって大変安心につながっているというのも拝見をしてまいりました。医療提供というのは、命にかかわる、被災地の皆さんにとっては本当になくてはならない事業だというふうに認識をしており...全文を見る
○武正副大臣 五年間の復旧復興について十九兆円ということでありましたが、これがマクロ的な推計であることは、御承知のとおり、阪神・淡路大震災の例によってということでありまして、このうち、全国的な緊急防災・減災事業については、阪神・淡路大震災の際に一・三兆円の措置が講じられたことを踏...全文を見る
○武正副大臣 一兆円程度という趣旨は、先ほど触れましたように、阪神・淡路大震災直後に講じられたものと少なくとも同程度の予算が必要であろうという考え方から見込んであり、必ずしも上限を示すものではないと認識しております。
○武正副大臣 午前中からの議論にありますように、昨年、この震災の発災、原発事故への対応ということで、しかも経済的な落ち込み、そうしたことに緊急で対応しなければならない、一次、二次、三次の補正を提出する、そういった中で、国会での御議論も踏まえて予算計上をしてまいりました。そのときに...全文を見る
○武正副大臣 一年半を経過しているということは御指摘のとおりでありますので、そういった認識で、今、予算の編成に当たる、あるいはまた今年度予算のそれぞれ執行に当たっても、各省各庁において厳しく検証もいただいているということだというふうに思っております。
○武正副大臣 特に十九兆円のお話が出ておりますが、十九兆円については十兆円程度が国民の皆さんに御負担をお願いする増税、そしてまた、十一兆円程度が歳出カット、税外収入等ということで賄っていることは御承知のとおりだと思います。そうした中で、これは午前中から、地元の声ということで小野寺...全文を見る
○武正副大臣 先ほど小野寺委員から気仙沼のかさ上げのお話もございまして、十六項目でございますか、御要望をいただいた中にもそれが明確に入っております。  今、平委員からのお話で、累次、皆様から、地元の声ということでお聞きをしております。今後の予算の確保、これが地元で大変懸念を持っ...全文を見る
○武正副大臣 今の御指摘、ごもっともなところがあろうかと思います。国民の皆さんの気持ち、また被災地の皆さんに寄り添うといった観点から、委員の皆さんの今の御発言、遠山委員の御提起は、まさにそのとおりだというふうに思っております。  特に、被災地以外で行われる種々の事業については、...全文を見る
○武正副大臣 それぞれの被災地で、仮の市役所というんでしょうか、プレハブで懸命に地域の復旧復興に役所の皆さんが取り組まれていること、また、人的な被害もそれぞれの役所では受けているわけで、その中で、隣接初め全国から応援を受けて懸命に取り組まれていること、いろいろな場面で拝見をしてお...全文を見る
○武正副大臣 私も外務副大臣をやっておりましたので。  これはJENESYSということで、アジア太平洋の青少年との交流という事業が、たしかこれは福田内閣のときにスタートして、五カ年というような形であった事業だというふうに思っております。  今回は、それに復興という観点から、対...全文を見る
○武正副大臣 私の答えたのは、今までそういった東南アジアとの交流というものがあって、今外務政務官から、これは復興のための予算計上であると言ったことは、それは外務省としての考え。私が最後に言ったのは、そういった類似の事業というか、その延長で、今回事業化、予算化がされているということ...全文を見る
○武正副大臣 予算の査定という過程において、午前中も申し上げましたが、どうしても補正予算の編成作業というものが短期間で行われなきゃいけないというそれぞれの所管省庁の側の一つ事由と、それを査定する側の時間的な制約、こういったものがあったにせよ、やはり査定のときの財務省としての検証が...全文を見る
○武正副大臣 午前中から話をしていますように、どうしても所管省庁、国会で御議論をいただいて、お認めをいただいて、予算執行がそれぞれの省庁の責任で行われるというこの仕組みの中で、今はまず、所管省庁でその精査をしてもらうということが基本であります。  ただ、国会での御議論、そして行...全文を見る
11月02日第181回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○武正副大臣 このたび財務副大臣を拝命いたしました武正公一でございます。  財務副大臣としての重責を果たすべく、大臣の御指示を仰ぎつつ、大久保副大臣とともに、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。  五十嵐委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し...全文を見る
11月07日第181回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○武正副大臣 斉木委員にお答えをいたします。  今、財政法四条、御紹介ございました。これはやはり財政の規律を保つということでの規定というふうに理解しておりますし、極めて重要な条文であるというふうに認識しております。  今の御提案については、財政法での予算と法律ということでの分...全文を見る
○武正副大臣 過日、財務大臣とともにプライマリーディーラー会議の方にも出席をさせていただきまして、公債の発行、市中消化に当たって担当していただいている二十六社の証券会社の皆様との意見交換も行いました。その折に、やはりこの特例公債法案が成立しない場合に、十二月以降の公債発行などが行...全文を見る
○武正副大臣 先ほど来、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスということで、資料をもとに御提案をいただいておりますことは感謝を申し上げたいと思います。  財政規律を堅持しながら経済成長を果たしていく、先ほど触れましたが、そのことについては委員も同じ思いだというふうに思います。そう...全文を見る
○武正副大臣 財政法で、もちろんまず国会の議決主義というのが設けられているのとともに、やはり先ほどの四条で、税収をもって充てるということで、これには税外収入なども含まれてまいりますが、そういった意味での財政規律を守るということを、財政法として、しかもそれを、やはり国会の議決といっ...全文を見る
○武正副大臣 私の認識も、そういったことと同一というふうに思います。
○武正副大臣 先ほど触れましたように、歳入に加えて歳出、これをやはり一体的に取り組んでいくといったことで財政規律が堅持されるというのがまず一つの考え方と、先ほどヨーロッパの例を挙げておられますが、EU加盟のときのマーストリヒト条約などの歯どめというものもやはりあって、それぞれの各...全文を見る
11月07日第181回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○武正副大臣 小泉委員にお答えいたします。  今御指摘の点につきましては、十一月一日の財政制度審議会で、今、二十五年度予算編成に向けまして各分野の課題について審議をいただいておりまして、その中で、議論の参考として、平成二十四年度における国家公務員と地方公務員の給与水準を比較した...全文を見る
11月09日第181回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○武正副大臣 お答えをいたします。  予算の上にキャップをというお話でありますが、過日、党首会談では、総理の方から幾つか提案がなされたものと承知をしております。  一つは、法案の本則を修正し多年度にわたる特例公債の発行を可能とする案、そして、来年度にそのような法案を提出するこ...全文を見る
○武正副大臣 先ほどもちょっと議論がありまして、憲法の制定時に想定していたのかというお話がありましたが、過日、この委員会でも、戦前の公債の発行の額の増額といったことが念頭になかったのかどうかというと、憲法でもやはりそういった点は認識をして制定されているんじゃないのかというふうに私...全文を見る
○武正副大臣 お答えいたします。  国債市場の動向は、経済金融情勢など、さまざまな要因で変動し得るものでありまして、一概に申し上げることは困難でありますが、市場関係者は、特例公債法案の成立までの間、利付国債の発行が休止されるという異例かつ異常な状態を前に、不安を抱えている状況で...全文を見る
○武正副大臣 先ほどちょっと触れましたが、プライマリーディーラー会議において、今の、十二月の発行がもし万が一ない場合には当然その一、二週間前にやはりいろいろと準備というか対応をしていかなきゃいけないということで、リスク管理といった点からはやはり、一、二週間前に手を打つといったこと...全文を見る
○武正副大臣 現下の経済情勢についての認識いかにということでございますが、今御指摘のように、我が国の経済は、世界景気の減速等を背景として、このところ弱目の動きとなっております。先行きについては当面は弱目の動きが続くと見込まれますが、その後、復興需要が引き続き発現する中で、海外経済...全文を見る
○武正副大臣 今の経済の下振れというような懸念の中での経済対策というようなお話だと思いますが、我が国経済の再生に道筋をつけることは政府として最大の課題の一つと考えておりまして、先般、経済対策の策定について総理から指示があり、十月二十六日に、第一弾として、緊要性の高い施策について予...全文を見る
○武正副大臣 斉藤先生から、私も予算委員会で何度となくこれを拝見させていただきました。今御紹介いただいたとおりの、実際のところは水膨れではないという政府としての見解ですが、ただ、今御指摘の社会保障関係、医療も含めた歳出の不断の見直し、これはやはり引き続きとっていかなければならない...全文を見る
○武正副大臣 委員御承知だと思って御質問だと思うんですが、先行減税ということが前回の消費税増税後あるいはそのタイミングでなされて、あのときは恒久か恒久的かというお話もありましたが、その後、増税ということでされたと承知しております。  また、あわせて、抜本的な税制改正、これがやは...全文を見る
11月14日第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○武正副大臣 お答えをいたします。  十八条についてひもとかれましての御質問というふうに承りましたが、経済財政状況の激変に柔軟に対応する観点から設けられた規定でありますが、一項では、必要な措置を、二項でも、施策を検討、三項が、そうした激変対応の措置を講ずるといったことでの条文で...全文を見る
11月15日第181回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○武正副大臣 財政当局といたしましても、被災地が真に必要とする予算はしっかりと手当てしつつ、それ以外については厳しく絞り込むとの方針のもと、ただいまの東日本大震災復興予算の使途に関する決議の趣旨を踏まえ、査定のあり方も含め、適切な予算編成作業に取り組む所存であります。
11月15日第181回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○副大臣(武正公一君) この度、財務副大臣を拝命いたしました武正公一でございます。  財務副大臣としての重責を果たすべく、大臣の御指示を仰ぎつつ、大久保副大臣とともに職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。  川崎委員長を始め委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願...全文を見る