高橋はるみ
たかはしはるみ
選挙区(北海道)選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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11月15日 | 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第7号 議事録を見る | ○高橋はるみ君 北海道知事の高橋でございます。 冒頭に御礼を申し上げたいと思います。 ただいま委員長の方から、先週、北海道において起きました竜巻被害に対しまして、大変に温かいお言葉をちょうだいすると同時に、黙祷をしていただくようにお声をおかけいただきましたこと、心から御礼...全文を見る |
○高橋はるみ君 お答えをいたします。 先ほど御説明申しましたとおり、この道州制特区法案、私どもからも強く要請をさせていただいた結果、今こういった法案提出、御審議ということになっているわけでございますが、道州制特区と道州制そのものの関係につきましては、道州制というのは、やはり将...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 ありがとうございます。 道州制特区推進本部に北海道知事が参与として参画をすることが政令で制定されるということが、さきの審議の中で明らかになっているわけでございまして、私ども地方の立場から申しますと、道州制という分権の一つの姿の進め方の中で、国に対して地方から提...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 経済財政諮問会議が現在とても機能しているというのは、私もマスコミ報道等を通じて十分に理解をしているところでございますが、法律上のその強力度というんでしょうか、位置づけとしては、諮問会議はやはり諮問会議だと思うわけであります。 一方、この法案で位置づけてございま...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 それでは、私には四つ御質問があったと理解をいたします。 一つ目、法目的についてでございますが、私ども地方の立場、これは先週ございました東京におきます参考人聴取の際に石井岡山県知事からもあったかと思いますが、道州制あるいは道州制特区推進の第一の目的は、地方分権の...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 お答えを申し上げます。 まず、連邦制についての考え方ということでございますが、日本国の将来の形というものをどういうふうにするかということについては、国民、道民各位、国会においても、またそれぞれの地域の議会においても、各界各層でいろいろな議論が行われるということ...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 平成十五年の八月の下旬だったですか、ちょっと日は今手元にありませんが、あの年、八月に台風十号というのがございまして、日高、十勝、大きな雨が降りまして、大台風になりました。私はすぐに現地に入りましたが、これは激甚災害指定を含めて相当に国にも支援をしてもらわないと対応...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 この法律自身について住民投票が必要かどうかというのは、国会でお決めになられることでありますので、私からお答えをする立場にはないと思いますが、個人的なことで申し上げるとすれば、確かに、北海道は一番手として手を挙げることを想定しているのは当然であります。しかしながら、...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 今の、一般法であるということで、同じことだと思いますが。 以上でございます。 | ||
○高橋はるみ君 簡潔にということでございますので、簡潔にさせていただきます。 条例の上書き権の規定を導入すべきではないかという御質問でございます。 結論的に言えば、今後の検討課題として、私どももその必要性について認識をしているというふうに申し上げたいと思います。今のやり方...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 ありがとうございます。 私は、この道州制あるいは道州制特区の議論を通じて、北海道の活性化をねらうというのが北海道知事としての大きな目的だというふうに理解をいたしております。そのために道州制という手段がどのように役立つかという御質問だと理解をいたしました。 ...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 道州と県との関係という御質問と理解をいたしましたが、道州制の究極の姿につきましては、地制調の議論あるいはさまざまな場での議論で、全国を十なり十一、十二、十三、どういった形での区割りがあろうかわかりませんですけれども、そういった広域的な自治体というものを想定し、国か...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 ありがとうございます。 一つ目の御質問は、八月二十七日の稚内におけるタウンミーティングについての御質問でございますが、私どもから質問依頼をした経緯はございません。 それから二つ目でございますが、私、高橋の考える道州制の中に、国の出先機関との統合というものが...全文を見る | ||
○高橋はるみ君 ございません。 | ||
12月07日 | 第165回国会 参議院 内閣委員会 第7号 議事録を見る | ○参考人(高橋はるみ君) 北海道知事の高橋でございます。 本日は、道州制特区推進法案に関しまして、北海道の知事として意見、考え方を国会の場で聴取していただけるということで、大変有り難く光栄に存じているところでございます。 この法案につきましては、私ども北海道が、地方分権改...全文を見る |
○参考人(高橋はるみ君) 高橋でございます。ありがとうございます。 この法案に基づく法律ができた暁にはということで、私どものこれからの第二弾、第三弾の提案についてのことを申し上げた私どものスタンスというか、こういう形でやっていきたいということを申し上げたところでございますが。...全文を見る | ||
○参考人(高橋はるみ君) じゃ、私はカジノということで、はい。 私もヨーロッパ等でカジノへ行ったこともございますし、個人としては楽しいものだという認識はあるわけでございますが、ただ日本の場合には、競馬などを含めていわゆるギャンブルというのは公営でやるということになっているとこ...全文を見る | ||
○参考人(高橋はるみ君) 鴻池委員におかれましては、大変お世話になりまして、その節はありがとうございました。 構造改革特区法案、そして道州制特区法案、いずれも特区法案ということでは、まあ構造改革特区の方はもう案は消えたわけですけれども、いずれも特区ということではございますが、...全文を見る | ||
○参考人(高橋はるみ君) できる限り短く努力します。 北海道特例というのは今委員御指摘いただいたところでございまして、北海道の広域性、先ほど申しました、二十二県入ってしまうほどの広さでございます。 それから、横山先生が先ほどおっしゃった三けた国道といいますと、ほかの県だと...全文を見る | ||
○参考人(高橋はるみ君) 現状の北海道についての認識ということでよろしゅうございますでしょうか。 ただいま御指摘をいただきましたとおり、現下、私ども北海道の目の前には大変厳しい事実がたくさんございます。夕張市は財政再建団体入りをいたしまして、今再建計画作りに大変苦労をいたして...全文を見る | ||
○参考人(高橋はるみ君) 今の委員の御質問の御趣旨は、経済が最も厳しい北海道が道州制特区の一番手となることは問題ではないか、それについての意見いかんと、そんなようなことでよろしいんでしょうか──はい、分かりました。 確かに、先ほども申し上げましたとおり、北海道の経済状況という...全文を見る |