高橋はるみ

たかはしはるみ

選挙区(北海道)選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

高橋はるみの2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月23日第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○高橋はるみ君 おはようございます。自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会をいただきまして、委員長始め皆様方に心から感謝を申し上げます。  先日、領土・主権展示館、改めて訪問をさせていただきました。北海道民にとっての最重要課題である北方領土問題に加えまして、竹島、尖閣諸...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  大臣、「ジョバンニの島」というアニメ動画、民間企業が作られたものでありますが、御覧になられたことおありになるか、是非御覧いただければと思うわけでありますが、大変物語性もあり、感動を持って私も拝見させていただきました。また、最近はフランス...全文を見る
○高橋はるみ君 よろしくお願いをいたします。是非しっかりとした対策を取っていただきたいと思います。  そして、そうした万全の感染症対策を行った上でロシア側との交渉をどのように進めていかれるのか、外務省にお伺いをしたいと思います。
○高橋はるみ君 よろしくお願いをいたします。  先ほど申しましたとおり、人と人との交流、触れ合い、このことが領土問題解決に向け大変重要と考えますので、是非、ビザなし交流、自由訪問など、交流事業の再開に向けてしっかりと交渉していただきたいと思います。  限られた時間であります。...全文を見る
○高橋はるみ君 しっかりとよろしくお願いをいたします。  先ほど、この領土問題の交渉の環境整備ということで、様々な地元でも努力をしているという話を申し上げました。鈴木委員長の御指導もいただきながら、我々地元、一生懸命やっております。例えば、十二月一日、この日は、一九四五年のこの...全文を見る
03月25日第204回国会 参議院 予算委員会 第16号
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○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会をいただき、心から感謝を申し上げます。  まず、冒頭でありますが、今朝、北朝鮮から今年になって初めて弾道ミサイルが発射されたとのことでありますが、これは我が国の安全にとって極めてゆゆしきことであり、国民も大変不安に思...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  党といたしましてもしっかり対応いたしますが、政府の毅然とした対応をよろしくお願いをいたします。  それでは次に、北方領土問題について伺ってまいります。  北方領土問題の解決は、私たち道民にとっての悲願であります。今日、改めてパネルを...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。よろしくお願いをいたします。  次に、北方領土隣接地域の振興について質問をいたします。  領土問題が未解決のため、地域経済社会の発展が大きく阻害されている隣接地域に対しましては、北特法に基づき様々な隣接地域振興が行われているところでありま...全文を見る
○高橋はるみ君 よろしくお願いをいたします。  領土問題の最後に、ロシアとの領土交渉に向けての決意についてお伺いをいたしたいと思います。  元島民の皆さん方の高齢化が進んでおります。その平均年齢は八十六歳を超えました。先ほど申しましたとおり、隣接地域の皆さんの苦労も続いており...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。よろしくお願いをいたします。  次に、新型コロナウイルス感染症対策と経済社会活動の両立について伺ってまいります。  先日十六日に行われました公聴会での経済学者の方々のお話によれば、コロナ禍の影響はリーマン・ショック時等と比較しても国民経済...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  そして、今おっしゃった民間の自主検査についての公的な支援、こういったことについても是非御検討をいただければと思います。  次に、GoToトラベル事業の再開について伺います。  北海道の基幹産業である観光関係の方々からは、厳しい現在の...全文を見る
○高橋はるみ君 よろしくお願いをいたします。もとより、こういった制度を具体的に制度設計をする、検討をするに際しては、観光関係者を始め多くの方々と十分な議論を尽くすことをよろしくお願いを申し上げる次第であります。  今日から聖火リレーということでありますが、日本はこの夏、オリンピ...全文を見る
○高橋はるみ君 よろしくお願いをいたします。  次に、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けて質問をさせていただきます。  昨年、総理御就任と同時に二〇五〇年カーボンニュートラルが宣言され、温暖化への対応を経済成長の制約やコストとするのではなく、逆に成長の機会と捉え、経済...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  再生可能エネルギーはグリーン戦略の中で大変重要な役割を担うわけでありますが、その発電状況は天候に影響されるところであり、調整力が必要となります、重要となります。  今後、再エネの更なる拡大を図っていくためには、これまでのエリア内のみの...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  最後でありますが、今触れた再エネ、あるいは様々な課題が出ております原子力など含めて、今進められておりますエネルギー基本計画の改定の方向性について、大臣から御説明、見通しをお伺いをいたしたいと思います。
○高橋はるみ君 ありがとうございました。  これで私の質問を終わります。ありがとうございます。
04月14日第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
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○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。  質問の機会をいただきまして、委員長を始め皆様方に心から感謝を申し上げます。  さて、二〇一一年の福島原発事故の教訓を踏まえて二〇一二年に原子力規制委員会が発足をしたところであります。そして、世界で最も厳しい規制基準に基づ...全文を見る
○高橋はるみ君 次に、規制委員長にお伺いをいたします。  東京電力に対し、核燃料物質の移動を禁ずる是正措置命令を発するとともに、九月二十三日までに改善措置計画の提出を求めたと承知をしております。並行して、御説明によれば、今後、原子力規制委員会が検査を進めていくと伺っているところ...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございました。  柏崎刈羽においては、あのいわゆるIDカードの不正使用に続き、今回の不正侵入の検知設備の故障放置の事案が発覚したところであります。規制委員会におかれては厳正なる対応を求めるものであり、二度とこのような事案が起こらないようにしていただきた...全文を見る
○高橋はるみ君 カーボンニュートラルの実現、これは政府を挙げて、そして我々国会も挙げてしっかり取り組んでいかなければならない課題であります。よろしくお願いをいたします。  そして、そういう中で、原子力の位置付けも御答弁があったわけでありますが、冒頭の私の話でも触れましたとおり、...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。平易に御説明をされようとしておられることはよく理解をいたしました。  私なりに要すれば、四十年、それから一回きりで六十年という法律上の規制という運転期間の制限は、立法当時に原子力をどの程度使っていくのかという政策的かつ政治的な判断により決め...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  私も実は、実用炉規則第八十二条ですか、の原子力の高経年技術評価の規定を読ませていただきました。今委員長も御説明いただきましたとおり、規制委としては、三十年目から十年ごとに行っている評価、これは、私なりに平たく言えば、原発の健康診断みたい...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございました。それなりに、私なりに理解をいたしました。  今度、経産省にお伺いをいたしますが、定検の効率化、これにはやっぱり事業者サイドの努力ということが不可欠であるという今のお話なんかもございました。保安規定、規則の制定などであります。定検の効率化の...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  次に、新技術開発と安全規制について質問をさせていただきたいと思います。  カーボンニュートラルに向けて、今様々な研究開発のシーズが、あるいは分野が出てきているところであります。軽水炉の安全性向上はもちろんでありますが、二〇五〇年カーボ...全文を見る
○高橋はるみ君 大いに期待をしております。  そして次は、規制委員長にお伺いをしたいんでありますが、こうした原子力に関わる新技術は、エネルギー政策上のみならず、原子力の安全性向上などにも資するものであり、早期に実用化し、現場への導入を進めることが重要ではないかと考えるものであり...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。ウエルカムというお言葉も委員長から頂戴をいたしました。是非そういう方向になればいいなというふうに思うところであります。  時間もあれなので最後でありますが、国民への積極的かつ分かりやすい情報の発信について規制委員長にお伺いできればと思います...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。何とぞ分かりやすく、よろしくお願いをいたします。  二〇一二年の発足から十年を経過した規制委員会でいらっしゃいます。資源の限られている日本において大変重要な課題である原子力利用における安全の確保、この大変重要なお仕事を、科学的かつ客観的根拠...全文を見る
04月19日第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
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○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会いただき、ありがとうございます。  参考人の三先生におかれましては、大変貴重な御意見いただきまして、ありがとうございました。  最初に立たれました金井参考人、地方という言葉は使わないと、中央に対する概念だというお話...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。もう時間なくなりましたので、もう一つだけ。  金井先生のお話にもございましたとおり、今の流れは国から広域自治体へ、そして広域自治体から基礎自治体へと権限移譲そして財源の保障、義務付け、枠付けの見直しをできる限り行っていくべきと。これはまだま...全文を見る
06月03日第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○高橋はるみ君 自由民主党の高橋はるみでございます。質問の機会をいただきまして、委員長を始め皆様方に心から感謝を申し上げます。  まず、企業へのコロナ対策について伺ってまいります。  日本の経済社会がコロナ禍に直面をし、既に一年以上経過したところであります。我が国経済は戦後最...全文を見る
○高橋はるみ君 よろしくお願いいたします。  コロナ禍を抜け出し、ポストコロナに向けて新たな日常への模索が始まっております。その過程で産業構造の変化なども想定されるところであります。こうした企業を支援をし、我が国企業、経済の持続的発展を図るために本法案が提案されたと理解するとこ...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  次に、苦境の続く企業の雇用対策についてであります。  雇用調整助成金の特例措置、これについてはいろんな評価があって、労働市場の流動化を阻害するというような議論があることも承知をしておりますが、私の地元北海道からも強く、やっぱり運輸業、...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございました。  それでは次に、産業競争力強化政策について伺ってまいりたいと思います。  本法律は二〇一三年に成立をし、民間投資の拡大などを目指し、こうしたことを通じて世界で勝ち抜く製造業を復活させることを目標にしたと理解をいたします。本法案は二〇一...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  そして、コロナ禍への対処を通じての教訓として、私たちは、去年のマスク不足の社会的なパニックなど我々は覚えているわけでありますが、こういった経験を踏まえて、経済合理性だけで国際分業を考えるだけではなく、サプライチェーンを国内で構築する、あ...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございました。  そして次に、私は、この戦後の産業競争力強化政策の中における半導体産業への政策を取り上げさせていただきたいと思います。  一九八〇年代、世界の五〇%近くのシェアを占めていた日本の半導体産業は、その後、徐々に地位を低下させ、二〇一九年に...全文を見る
○高橋はるみ君 次にお伺いしたいのは、それではなぜ、それだけ重要性の認識がある日本の半導体産業が、凋落という言葉をあえて使わせていただきますが、凋落したのか、そのことについての政策当局としての御認識をお伺いをいたします。
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  今の御答弁に加えまして、一九八〇年代以降の日米貿易摩擦に伴う影響、こういったことも大きかったのかなと私自身は思うところであります。  いずれにいたしましても、そういった様々な現状認識、過去の認識を踏まえて、今回提案されております産業競...全文を見る
○高橋はるみ君 今の御答弁の中でもございましたとおり、製造装置あるいは素材分野など、半導体産業というのは幅広いわけでありますが、現在でも日本企業が強みを持っている分野があるということは大変心強い限りであります。ただ一方で、米、中、欧州など各国、そして台湾など地域も、国を挙げて巨額...全文を見る
○高橋はるみ君 次に、地域密着型企業支援策についてであります。  中小企業の九割近くを占める小規模企業に着目をし、その社会経済的な役割を踏まえ、小規模企業基本法が二〇一四年に制定されたところであり、これも長い中小企業政策の歴史の中で大変意義深いことだったと振り返るところでありま...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  多様な中小企業の最後は、フリーランスについてであります。  そもそもフリーランスは多種多様な概念であり、個人事業主、すなわち中小企業の一部との位置付けもあり得るわけでありますが、その活動の環境によっては労働者との位置付けもあり得ると理...全文を見る
○高橋はるみ君 ありがとうございます。  最後に、グリーン成長戦略について伺ってまいります。  今後のカーボンニュートラル実現に向けての切り札、再生可能エネルギー、その中でも洋上風力発電、可能性が高いと言われておりまして、私の地元の北海道では、その潜在力の高さを顕在化するため...全文を見る
○高橋はるみ君 はい。  ありがとうございました。  再生可能エネルギー、洋上風力を始めとして、天候等に左右されるところも多いところでありまして、その意味では、原子力なりその他様々な電源を有効に結び付けながら今後のカーボンニュートラルに向けてしっかり政府として御努力をいただき...全文を見る