伊達忠一

だてちゅういち



当選回数回

伊達忠一の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月25日第156回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○伊達忠一君 おはようございます。自由民主党の伊達忠一でございます。  今日は、政府参考人また副大臣、大臣もおいででございますが、御苦労さまでございます。順次質問をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。  まず、質問に先立ちまして今、中川委員から視察の報告が...全文を見る
○伊達忠一君 そういうとらえ方もあるんでしょうけれども、私は前進をするスタートにしたいという気持ちは分かるんですが、やっぱり前進がなかったら、私は位置に付いてだけじゃ意味がないと思うんです。やっぱり、スタートを切らなかったら、これは国民も私は理解をしないんじゃないかと、こう思うん...全文を見る
○伊達忠一君 ちょっとそのときの心境も聞いたんですが、ちょっとお答え、なかったんですが、会見での、新たな一歩を踏み出さなきゃならぬということを感じたと。
○伊達忠一君 恐らく私は、あそこを見て感動して、今までの同じような状況じゃ駄目だなと、一歩やっぱり前進をさせなきゃならぬなという気持ちでの会見であったというふうに、こう思うわけでございます。やっぱり百聞は一見にしかずですから、例えば、こういうのはどうなのか分かりませんけれども、洋...全文を見る
○伊達忠一君 まず、その事業の予算を組むときには、やっぱりそういういろんなところのを聞いて、こういうことをある程度やるんだというような目的で組んでいかないと、予算のせてからどうやったらいいか相談しますというのは、ちょっとこれは私はインパクトないんじゃないかと、こう思うんですが、そ...全文を見る
○伊達忠一君 これはもう北方領土交渉の日本の立場を逆に弱めるだけではなくて、私はやっぱり交渉の枠組み全体にも大きな影響を与えてくる問題だと思っておりますので、是非お願いしたいと、こう思っております。  それから、実は友好の家のことについてちょっと聞きたいんですが、先般、三月十一...全文を見る
○伊達忠一君 時間がなくなってきましたので、実はこれもちょっと短くならお答えいただきたいんですが。  これに関連して、十四年度のいわゆる支援委員会の残高として百四十二億ございますね。残高があるんですよ。それなのに、十四年度のこの新事業、この百四十億の支出がある程度もうめどが付い...全文を見る
○伊達忠一君 結果的に返納するというのであれば、私はやっぱり初めからこれは、事業なんというこんなもの、十億ぐらいだったら申請しなかった方が、変にこれは勘ぐられますよ。普通こんなことは私はあり得ないと、こう思っております。是非それはきちんとしてほしいと、こう思っておりますが。  ...全文を見る
○伊達忠一君 時間ですからこれで終わりますけれども、そういう技術的なことは、私は、ちょっと北方四島の一つの島が画面に入らないなんという技術なんというのは、もうこれは今の時代は解決されるぐらいの技術はもうあると思いますよ、それは十年前はどうだったか分かりませんけれども。  ただ、...全文を見る
04月24日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。  まずもって、大変お忙しい中に当委員会に参考人としてお三方においでをいただきまして、心からお礼を申し上げます。特に佐藤さん、私も北海道でございますので、遠くからおいでいただきましたことに敬意を表したいと思っております。  とこ...全文を見る
05月14日第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
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○伊達忠一君 済みません、お先に。申し訳ございません。  何回かこういう参考人においでいただいてあれしたんですが、今日は特に、いつも参考になるんですが、今日は特に本当に参考になりました。お忙しいところ、お越しをいただきまして、本当に心からお礼申し上げたいと存じます。  自由民...全文を見る
○伊達忠一君 終わります。
05月14日第156回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号
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○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。よろしくお願いいたします。  私は、今回提案されましたこの法案、こういうものを一日も早く実現すべく、こう願っていた一人でございまして、完璧なものでなくても早く国民の皆さん方に精神的な支え、そんななるようなものを私は作ってあげたい、...全文を見る
○伊達忠一君 私は、これは国民生活の上で一番大事なことだと、こう思っているんです。いろいろと道路を造ったり橋を造ったり、そういうことも大事でしょうけれども、やはりこれはもう、ひいてはやっぱり健康、生命にかかわる問題だけに、私は、これはやっぱりもう省庁挙げて真剣に私は取り組んでいか...全文を見る
○伊達忠一君 それはやっぱり、はっきり消費者が分かりやすい、そうじゃなかったら、どっちが長かったかなんというのは大体消費者は分からないんですから、これはもう売れやすい方に、高い値段の付く方にもうどんどんどんどん名前変えて出荷したって分からないわけで、それは是非ひとつこれからも検討...全文を見る
○伊達忠一君 通告してあったのですが、すべて質問できないでお許しいただきたいと思います。  それで、私は最後に、これは答弁いただきたいんですが時間ないものですから結構なんですが、今、大臣から表示ウオッチャーの、監視員の問題も出ました。  要するに、罰則は今回原産地の表示偽装に...全文を見る
05月15日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。よろしくお願いいたします。  昨日も実は合同審査で、短い時間でございましたが、質問をさせていただいたわけでございますが、大変、この法案につきまして、私もちょっとこれ後手に回っているんではないかという実は感じがするわけでございますが...全文を見る
○伊達忠一君 今、大臣がおっしゃったようなことを行政の方たちがやっぱりしっかりと認識を持って私は対応していかなきゃならぬと、こう思っているんです。  もちろん、私ども政治家もその役目を果たしていかなきゃならぬと、こう思っておりますけれども、政治家というのは、何というんですか、こ...全文を見る
○伊達忠一君 是非それ、徹底してやっていただきたいと、こう思っております。  それから、区分についてちょっとお聞きをしたいんですが、なぜこうした医薬品まがいの健康食品がはんらんするかという、大きな私は一つに、原因としては、どこまでが食品でどこまでが医薬品かという区分がはっきりし...全文を見る
○伊達忠一君 それを是非ひとつ、一般の方にも分かるような形で研究していただいて、早々にひとつ取り組んでいただきたいと、こう思っております。  実はこういうことを申し上げながら、私もそうなんですが、どちらかというと糖尿系で、うちの家内もあれが効くだのこれが効くだのと言って、よく、...全文を見る
○伊達忠一君 いや、だから信頼のある食品はいいんだけれども、先ほどから副大臣と私お話ししていることは、医薬品との境というものは非常に紛らわしいから、そのグレーゾーンぎりぎりに悪質業者というのは利用してくるんだよということを言っているから、これは私は、素人が聞いたら医薬品だと思うよ...全文を見る
○伊達忠一君 これは副大臣、見ていますか。あるでしょう。
○伊達忠一君 副大臣だとか大臣が検討すると言っているんだから、そんな教科書みたいなことを、正当性のようなことを言ったって駄目ですよ、それ。その辺ひとつ、大臣も含めてひとつしっかりお願いしたい、こう思っております。  副大臣、団体は、この辺のこっちの方の食品の団体の意見を聞いたら...全文を見る
○伊達忠一君 是非そういう適切な識者の皆さん方の御意見を聞いて、ひとつお願いしたい、こう思っております。  それでは、最後に表示の制度についてでございますが、実は昨年、いろんな偽称事件が起きまして、食品に対する不信というものが非常に高まってまいりました。そこで、国民生活動向調査...全文を見る
○伊達忠一君 是非ひとつ早急に取り組んでいただきたい。大臣、副大臣にお願いいたします。  これで終わります。