伊達忠一

だてちゅういち



当選回数回

伊達忠一の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第159回国会 参議院 予算委員会 第6号
議事録を見る
○伊達忠一君 関連質問、立たせていただいております自由民主党の伊達忠一でございます。  まずもって、今回、この機会を与えていただきました委員長始め皆さん方に感謝を申し上げたいと存じます。  早いものでございまして、私も国政に参加させていただいて二年半が過ぎました。この二年半、...全文を見る
○伊達忠一君 私もそうだと思います。  今やもう進んで参加して、そして世界平和というのは自分たちの手で作り上げるんだと、そういうもう高い意識に私はとらわれていると、こう思うのでございます。  そこで、直接指揮に当たっておられる石破防衛庁長官にお聞きいたしますが、その意識の問題...全文を見る
○伊達忠一君 それと、先ほど長官にちょっと冒頭お願いしたんですが、世界、国際貢献に対する自衛隊の皆さんの意識というのが高まってきたということに対する直属のこの評価をひとつ。
○伊達忠一君 私ども一緒の覚悟、お考えでございますし、先ほどのイベントにつきましても、ぎりぎりの中で大変お手伝いをいただいているんだということでよくそういう方々にも御理解をいただけたと、こう私は思っております。  それでは次に、地方自治の財政問題について財務大臣にお聞きしたいと...全文を見る
○伊達忠一君 その財投の仕組みもお聞きしてよく分かっているんでございますが、何とかいい方法にひとつこれ改正をしていただければということを強く要望して、時間がないもんですから次の質問に移させていただきたいと、こう思っております。  次に、中川経済産業大臣にお聞きをしたいと思うんで...全文を見る
○伊達忠一君 是非厳しくひとつ指導していただきたいと、こう思っております。  次に、道州制、北海道の道州制特区についてお伺いしたいと思うんですが、小泉総理も道州制、そして北海道の道州制特区についてしばしば触れておられますが、先般の総理大臣の大臣施政方針演説の中にも、北海道が地方...全文を見る
○伊達忠一君 次に、内閣にお聞きしたいと、こう思うんでございますが、今総理も言っておられましたように、道州制ということになりますと大変大きなテーマでございまして、これは大所高所からひとつ検討されなきゃならぬと、こう思うんでございますが、特定の地域においては道州制特区というようなこ...全文を見る
○伊達忠一君 是非ひとつ取り組んで、前向きに取り組んでいただきたいと思っております。  そこで、今、特に北海道の経済、大変な状況でございまして、国の出先ですとか道庁の組織、市町村の組織が垣根を越えていわゆる重要な課題に今取り組まなきゃならぬと、そういう時期だろうと思っております...全文を見る
○伊達忠一君 是非、この道州制特区、先ほど申し上げたようにいろんな法律が絡んでくるものですから、できないできないということになると、これは絶対不可能だと、こう思うんです。ですから、できる方向に何とかひとつ改正をしていっていただきたいと、こうお願いをさせていただきたいと思っておりま...全文を見る
○伊達忠一君 はい。  というようなことで、是非力強いひとつ答弁をお願いしたいと、こう思っております。
04月21日第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
議事録を見る
○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。よろしくお願いいたします。  本調査会、私も当選させていただいてここに初めから参画をさせていただいているんですが、地方議会を経験した一人として、こういうのは地方議会にはないわけでございまして、すばらしいことだなということを実は感じ...全文を見る
○伊達忠一君 先般、三月の十日ですか、竹中ナミさんという、いわゆるこれは神戸の福祉施設の理事長さんだったとこう思うんですが、この方が言われておられたことに、いわゆるユニバーサルデザイン、その社会を作るには多分に、バリアフリーという物質的なものだけを排除するんではなくて人の意識も心...全文を見る
○伊達忠一君 先ほど申し上げたんですが、いい制度だとかそういう提言をされてもそれが機能的に発揮してないということを私は申し上げたんですが、このバリアフリーに関する閣僚会議というのがあるのは恐らく御存じだろうとこう思うんでございますが、これ平成十二年三月に、高齢者、障害者を含むすべ...全文を見る
○伊達忠一君 まさしく、何というんですか、このメンバーを見ても決定権を持っている方ばかりの会議でございますから、それはもういい提言であれば即座にもうここで決定できるというような、実行に移せるという私は会議だろうと思うんです。ですから、是非これはもうどんどんどんどんやっぱり実行して...全文を見る
○伊達忠一君 どちらかというと、指導しているあなた方の方がやっぱり積極的に、私どもはやっぱり国民に分かりやすく普及啓蒙していくということであれば、むしろこういう点を自主的にどんどんどんどんやっぱり改善していかなきゃならぬと、こう思って、我々みたいな素人に言われて改善をするんではな...全文を見る
○伊達忠一君 非常に難しいと言うけれども、むしろ私は、やっぱりこういうものに取り組んで、積極的に上げてやれる方向にやっぱり政策を実行してやるべきだと、こう思うんですよ。  それで、今までよく行政というのは縦割りだ縦割りだと、こう言われるんだけれども、今度は労働省と厚生省一緒にな...全文を見る
○伊達忠一君 是非ひとつお願いしたいと、こう思っております。ちょっと厳しいことも言ったけれども、私は野党ではございませんから、与党でございますのでしっかりと支えながら、そしてやっぱり国民の信頼というものを是非ひとつ回復していただきたいと、こう思っております。  それから、(「そ...全文を見る
○伊達忠一君 是非ひとつ、先ほど申し上げたように、財源の問題も確かにこういうものというのはすべて絡んでくるわけでございますが、是非ひとつ、自立して、やっぱり誇りを持って税金を払っているんだという、自立をしていこうという障害者に対しては是非ひとつ支援していただきたいと、こう思ってお...全文を見る
○伊達忠一君 是非、このようなすばらしい、私も参画させていただいて調査会なんというのがあるわけでございますし、参考人においでになった方というのは、もう私も本当にすばらしいなということを思っております。そういう人に忙しい中来ていただいて、いろいろと御提言をいただいているわけでござい...全文を見る
04月27日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
議事録を見る
○伊達忠一君 おはようございます。自由民主党の伊達忠一でございます。  まず、質問に入る前に、大変朝早くからこうして多くの参考人の方にお越しをいただきましたこと、私からも心からお礼を申し上げたいと存じます。  御存じのように、実は先般、中医協をめぐる贈収賄事件が発生をいたしま...全文を見る
○伊達忠一君 短く。
○伊達忠一君 申し訳ございません。時間、三十分しかございませんので、答弁される方、簡潔にひとつお願いしたいと、こう思っております。  ありがとうございました。まあこれは、お互いの国民の信頼を得るためにも、是非ひとつ御努力して、解明していきたい、改善していきたいと、こう思っており...全文を見る
○伊達忠一君 星野会長さんに、そのとおりなのかどうかだけでいいから、ちょっとお聞きしたい。
○伊達忠一君 私は、そのやり方であれだけの分厚いものをできるとは、先般、野党の皆さん方が質問されておられましたが、そのとおりだと思っております。だけれども、一回言ったことですから、そうではありませんということは言わないわけでございまして。  次に質問をしたいんですが、実は、平成...全文を見る
○伊達忠一君 私は、あれだけのやっぱり増収になる、これは、決して私は要件を緩和して増収になることを実は反対しているんじゃないんです。是非私はしてあげたい、してあげてほしいと願っている一人なんです。ただ、やり方に私は問題があると思うんです。  恐らく臼田会長さんも、そういうことを...全文を見る
○伊達忠一君 そうしたら、さっき言ったような、一項目ずつにきちんと委員に説明をして検討しているということじゃないんでしょう、これは。  それで、そういうような、例えば国立病院なんかでこういう例があるんだけれども、予算がないんでとにかくこれを下げてくれと言ってやっているのたくさん...全文を見る
○伊達忠一君 私は薬はそれでいいと思うんですよ。アリナミンはあなたが持ったって触ったって、藤井先生が触ったってアリナミンはアリナミンなんだ、二十五ミリは二十五ミリなんだよ。引田天功だってそんなもの変えることはできないんだよ。検査というものは生き物なんだよ、生き物。精度管理というの...全文を見る
○伊達忠一君 これは前も、大臣も見直したい、見直さなきゃ駄目だということは言っているんですが、先般この事件が発覚して、実は個人的にお会いいたしました。やらなきゃ駄目だろうな、しかし血が出るかもしれぬ、だけどできるのはおれだけかな、おれじゃなきゃできないかなということも実は言ってお...全文を見る
○伊達忠一君 是非、公約だけでなくて実行に移していただいて、一日も早く国民の信頼を回復していただきたいと、こう思っております。  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
05月27日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
議事録を見る
○伊達忠一君 おはようございます。自由民主党の伊達忠一でございます。よろしくお願いいたします。  今審議されているこの年金法案、大変国民の関心も高いわけでございまして、それだけに、マスコミにおいても各社が大体一日一社ぐらいずつどこでも取り上げて書いておられるということでございま...全文を見る
○伊達忠一君 今日、私もしばらくぶりなものですから数多く通告させていただいてございますが、持ち時間もありますので、場合によっては時間が来ますと飛ばして質問をさせていただくということもございますので、御了承いただきたいと思っております。  じゃ、次に、先般、五月六日の三党合意とい...全文を見る
○伊達忠一君 今、大臣から詳しく説明がございまして、次に私も自営業も含めた中の一元化についてもお聞きしようと思ったんですが、それを含めた中での大きな答弁をいただきましたので、次の問題をちょっと省かさせていただきますが、私どももこの一元化について何回か検討したことがございます。正直...全文を見る
○伊達忠一君 正に大臣の言うとおりだと、こう思っております。私どももしっかりひとつ議論をしてやっぱりいかなきゃならぬと、こう思っております。  そこで、公的年金の制度の問題なんですが、もちろん年金を受け取っておられる今の高齢者の方々のことも大事ですけれども、その制度を支えておら...全文を見る
○伊達忠一君 そのとおりだと、こう思うんです。私も正直言って若いとき年金というのは非常に関心がなかったと、今振り返るとそう思うんですが、やっぱり政治に参画をするようになって、また年金をもらって生活をしている人たちと接するようになってやはり関心が高まって、更にいい制度にしてあげよう...全文を見る
○伊達忠一君 確かに私もそうだと思うんです。ですから、苦しいけれども、事業主としてやっぱり協力しながらいい制度を将来的に残していきたいと、こう思って我々もひとつ協力しながら頑張っているところでございますが。  それと、今、後半、局長が言われたように、若い人たちがやっぱり参加をし...全文を見る
○伊達忠一君 そういった、今局長言ったようなことは確かに現実に言葉として出ておりますし、率直な意見の中には、我々の時代になったら、若い人たちがよく言うのは、年金もらえる、本当に渡るんですかと言われる方までおられるので、その辺はやっぱりきちっと注意していかなきゃならぬと、こう思って...全文を見る
○伊達忠一君 これからの取組についてもお話をいただいたわけでございますが、確かに、こういう制度は地方分権推進委員会というところで仕分したんだろうと、こう思うんです。正直言ってすばらしい立派な方ばかりだけれども、このメンバー見ても。だけれども、こういう本当に詳細にわたって私は分かっ...全文を見る
○伊達忠一君 ありがとうございます。よろしくお願いします。  終わります。
06月03日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
議事録を見る
○伊達忠一君 私は、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用に……法案及び年金等の雇用安定等に関する法律案の一部を改正する法律案の質疑を終結し、討論を省略して、直ちに採決に入ることに……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)
10月22日第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○伊達大臣政務官 おはようございます。大臣政務官を拝命いたしました伊達忠一でございます。  主に国土関係の施策、そしてまた北海道開発関係の施策について担当することになりました。  先生方の御指導を心からお願い申し上げて、ごあいさつにかえます。よろしくお願いします。(拍手)
10月26日第161回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
議事録を見る
○大臣政務官(伊達忠一君) 大臣政務官を拝命いたしました伊達忠一でございます。  主に国土関係、北海道開発関係、そして土地対策の総合的な推進に当たることになりました。  委員長を始め皆さん方の御指導を心からお願い申し上げます。  ありがとうございます。
11月04日第161回国会 参議院 内閣委員会 第4号
議事録を見る
○大臣政務官(伊達忠一君) お答えいたします。  第八条に対してのNPO等のトラブルがあったんじゃないかというお尋ねでございますが、本年三月十六日の全国展開以降、特段のトラブルは報告をされておりません。ないものと承知をしております。
○大臣政務官(伊達忠一君) お尋ねの件でございますが、NPO等のボランティア輸送について、本年三月、関連通達等によって一定の指導期間中に道路運送法の許可を収得するように指導することにしており、連絡を受けた宮城運輸支局としても、当該NPOに対して許可収得を指導するよう旨警察当局に説...全文を見る
○大臣政務官(伊達忠一君) 協議会の数でございますが、全国で二十か所というふうに聞いております。特区ででき上がったものが十三地域三十八団体、全国展開後、七地域四団体、合計で四十二団体というふうに承知をいたしております。  それから、二番目のお尋ねの件でございますが、重点期間中に...全文を見る
○大臣政務官(伊達忠一君) その数は先生おっしゃっているように決して多くはございませんが、今全国的にその指導を行っているところでございまして、今後とも逐次各県でそれが実行されていくというふうに思っております。
○大臣政務官(伊達忠一君) ええ、そのように指導してまいりたいと、こう思っております。
○大臣政務官(伊達忠一君) 御存じの、先生御存じだとこう思うんですが、岡山県ではその模範的な例がございます。各地方自治体の御要望があったため、先般、各地の先行事例については、事例集として実は国土交通省のホームページの方に公表してございます。  一例を挙げれば、先ほど申し上げまし...全文を見る
○大臣政務官(伊達忠一君) 可能だと思っております、これは。
○大臣政務官(伊達忠一君) 一番目にも申し上げましたように、確かにこれまだできたばかりでございまして、いろいろと過去においては第八条設置をするまでにいろいろなことがあったということをお聞きいたしております。ですから、やっぱり各省庁、県警を含めた中でこれからもきちっと指導してまいり...全文を見る
○大臣政務官(伊達忠一君) そのような趣旨に沿って努力してまいりたいと、こう思っております。
11月24日第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
議事録を見る
○大臣政務官(伊達忠一君) 国土交通省の方から御答弁さしていただきたいと思っています。  今回のこの地震、発生した地すべりだとかがけ崩れにおいては、自然斜面で一定の条件を有する場合等にその災害緊急対策事業というもので対応していきたいと、こう思っております。