伊達忠一

だてちゅういち



当選回数回

伊達忠一の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第163回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第2号
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○伊達忠一君 おはようございます。自由民主党の伊達忠一でございます。  まずもって、今日、大変お忙しい中、お三方にこの委員会にお越しをいただきましたことに私からも心からお礼申し上げたいと存じますし、特にお二方、マンションの被害に遭われて代表されてこられた清水さん、それからホテル...全文を見る
○伊達忠一君 いや、おっしゃるとおりだと思います。構造計算までというようなこと、例えばそれを見せられても素人というのは恐らく分からないと、こう思うんです。ですけども、やっぱりこういうお互いの、やっぱりそういう何というか情報というものは恐らく私は普通はあるのかなと、また不審がって一...全文を見る
○伊達忠一君 なるほど。  経過を聞くと、地元の業者ですし、やっぱり信じて任せてということで判断をしていかなきゃならぬと、こう思うんですが、ちょっとやはりホテルということになりますと、ちょっとやっぱり、先ほど社長もおっしゃったように、マンションの経営とはちょっと違うという感じが...全文を見る
○伊達忠一君 このことについては、また昼からいろいろと先生方来ますんで、お聞かせいただきたいと、こう思います。  時間でございますので、終わらせていただきます。
○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。  三方の先生方、本当にお忙しいところ御苦労さんでございます。また、貴重な御意見をいただきまして、私どもも今日のこの委員会、先生方の意見を参考にしながら、是非ひとつ、二度とこういうことの起きないような、原因究明をしながら、そんな方...全文を見る
○伊達忠一君 分かりました。  私もこの制度は、私は決して悪い制度ではないと思う。むしろ間違ってはいないと、こう思うんです。ただ、運用の仕方、今先生方がおっしゃっているように、その機関の運用というものがきちっとやっぱりされていればいいと、こう思うんです。  私は特に北海道なも...全文を見る
○伊達忠一君 それともう一つ、この登録制度の更新制度なんかも言っておられますが、これは今は登録制度だけでいいわけですね。ただ登録、各県にすればいいということで、認可制度ではないですね、これは。
○伊達忠一君 それですとか、例えば加入の義務化ということもかなり強く主張されておられますが、こういう問題については、かつてこういう動きが相当強くあった時代があったと思うんですが、これどうして駄目になったのか。この二点、ちょっとお聞かせください。
○伊達忠一君 もう時間なくて申し訳ございません、まだ聞きたいんですが。  次に、榊原先生にお聞きしたいと思うんですが、エンドユーザーとこの構造設計者との直接対話とかということがありますけれども、例えば法を破っているというか、地震に耐えられないような、から外れたものを建てる。予算...全文を見る
○伊達忠一君 私もそういう理論もあると思うんですが、やっぱり同じ社内でやってしまうというのもいかがなものかなという、確かにそういう両方の議論あると思います。これはできるだけチェックができるような格好の方が私はいいのかなと、こう思うんですが。  それと、榊原先生に最後の質問なんで...全文を見る
○伊達忠一君 ありがとうございました。終わります。
03月16日第164回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。  大変お忙しいところ、本当にもう、今日は予算委員会も開会中でございますし、そんなことで私どもも是非期間内に法案を上げたいということから、今日、私が質問に立たせていただいて、そしてまた、副大臣、そして政務官、政府の方々に御答弁をい...全文を見る
○伊達忠一君 法律ですから、そんなような書き方なんでしょうけど、いわゆる広い北海道、食料的にも安定した供給をしなきゃならぬと、資源も豊富だし、そしてやはり社会資本の開発なんかも、非常に財政的にも乏しい、そして広いということから、国がやっぱり責任を負って、国の責任で整備をしていこう...全文を見る
○伊達忠一君 そういうことなんですよね。ですから、私は、まだまだその制度に基づいて私は北海道開発というのはやっていかなきゃならぬ、後からまたいろんなそのデータを取って質問をさせていただきますが。  まあそんなことから、一方においては、北海道開発の在り方を考えるために、昨年十一月...全文を見る
○伊達忠一君 やっぱりそういう時代に移り変わりになってきたと、こう思うんです。やはり国際化の時代。そしてまた、特にどんどんどんどんやっぱり経済成長して文化が進んでいく。そうしますと、特に北海道は過疎過密といいますか、これは地方は全部そうなんでしょうけど、一極集中的になってしまうと...全文を見る
○伊達忠一君 まさしく私はそうだと思うんです。  それで、それを今は財政的に非常に厳しいというようなことから、どんどんどんどん人員も、開発庁の職員も半分になりました。それから予算もどんどんどんどん減ってきています。これはいろいろと公共事業の削減とかいろんなことができているわけで...全文を見る
○伊達忠一君 いや、そういう地域で皆さん頑張っておられるということについて、お互いに、前政務官、現政務官がそういう地域だったということについて本当に私も共鳴するわけでございますが。  しかし、特例というのはこれだけではなくて、例えば沖縄も特例がございます、また離島なんかもあるの...全文を見る
○伊達忠一君 ありがとうございます。力強い御答弁をいただきまして、是非ひとつ北海道を何とかほかの県並みにしていただきたいと、こう思っております。  よく予算委員会でこう言われ、今も議論、今回も随分出ておりましたが、格差というようなことを言っておりました。私は、何も経済的な問題だ...全文を見る
○伊達忠一君 そういう点からいくと、先ほどから言っておられるように、まだまだこの役目というのは終わっていないと。そういう特例を使って、活用してきて、国がそれだけの責任を持ってやってきても、全国平均やっぱり二十何%後れているということでございますから、これを、こういう面では小泉さん...全文を見る
○伊達忠一君 何かうらやましい話ばかり聞かされて、最後には、早くこの中部横断道路をやりたいというような、私の方がこれ陳情しているんですよ。とにかくね、自分も少し、長野県の方は少し時間を置いて、北海道はこれだけ後れているんだから是非ひとつ省庁会議なんかでも強く言っていただきたい、こ...全文を見る
○伊達忠一君 そうですね。それこそ今、田村先生の話で、特定道路財源なんというのも我々も随分議論させていただきましたけれども、もう少しそういうものを、何でもかんでも全国平均三%公共事業カットだとか、それから例えば稚内から石垣島までなんてよく言うんですけれども、そういう一律の、何でも...全文を見る
○伊達忠一君 その救急医療と道路整備の問題、吉田政務官に最後聞こうと思ったんですが、ちょっと時間がなくなったものですから、最後に政務官に住宅関係のことでちょっとお聞きをしたいんですが。  実は、バブルがはじけて、バブル期にどんどんどんどん地上げしたりなんかして虫食い状態になっち...全文を見る
○伊達忠一君 どうも大変お忙しいところありがとうございました。終わらさしていただきます。
03月27日第164回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。  皆さんの御努力で予算も順調に審議が進んでいるようでございまして、その最後の集中審議にこうして場を与えていただきましたことに、先輩また関係の皆さん方に心から感謝を申し上げたいと存じます。  私が国政に参加して五年近くになるわけ...全文を見る
○伊達忠一君 ありがとうございます。  そこで、もう一つお聞きしたいんですが、道州制、その特区ということについては大変最近脚光を浴びていろんな委員会でも議論をしております。調査会長また小委員長を始め、大変多くの方にいろいろと御心配していただいているんですが、ややもすると今週ぐら...全文を見る
○伊達忠一君 是非、ひとつよろしくお願いしたいと思っております。  今の時代ですから、確かに国から地方、そして官から民ということを進めていかなければなりませんが、やっぱり明治以来のこの日本の国の姿形、道州制というのは変えるわけでございますから、北海道は特例として特区ということで...全文を見る
○伊達忠一君 確かに要因は一つではないわけでございますから大変だと、こう思います。ただ、これ総理、こういうことが続きますと、人間というのは慣れてしまうというか、もう初めにBSE出たときにはびっくりこいて、もう肉屋さんもはやんなくなって、生産者の方も責任を感じたのか、自殺してしまっ...全文を見る
○伊達忠一君 こういう法の網をくぐって悪いことをされるという方は本当にこう機密にやられるんですが、その姉歯元建築士の偽装と、その後に判明した福岡の仲盛建築士ですね、それと札幌の浅沼建築士とはどのような違いがあるんですか。教えていただきたいと思います。
○伊達忠一君 それで、我々、衆議院はどちらかというとその責任的な追及のことを姉歯問題はやっておったようでございまして、主として犯人捜しといいますか、参議院はどちらかというと被害者の救済的なことを我々はやってまいりました。そういう点からいきますと、この札幌の偽装の事実をやっぱり公表...全文を見る
○伊達忠一君 札幌市では、当初受理した点で指摘ができなかったことについては謝罪をしているんですが、報道によりますと、構造計算の精査できる方が少ないんだと、こういうことを言っておられます。私も、ほかの役所もこの事件が起きるまではそういう体質ではなかったかなというような気がするんです...全文を見る
○伊達忠一君 次に、実は設計事務所の管理設計士が名前を登録するんですが、構造計算をする設計士はしなくてもいい制度になっているんですが、このことについてお聞きしようと思ったんですが、ちょっと時間の関係もあるものですから、大臣、これは次にさせていただいて、そして最後の質問にさせていた...全文を見る
○伊達忠一君 ほかの質問も用意さしていただいたんですが、誠に申し訳ありません、時間ということでございますんで、厳守さしていただきます。終わらさしていただきます。大臣、済みません、どうも。
03月30日第164回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。  今回提出されました、今委員長がおっしゃいましたように、独立行政法人に係る改革を進めるための国土交通省関係法律の整備に関する法律案、これについてお聞きしてまいりたいと、こう思っております。  まず、今回の改正は、平成十六年十二...全文を見る
○伊達忠一君 その総務省の評価委員会たるもの、私は、よく実態を分からないで、似たようなもんだから一緒にすればいいんじゃないかというようなことでこういう勧告を出したんじゃないかなという気がするんですが、実際問題これだけ離れたところで一緒にさして、形だけしてしまって、本当に簡素になる...全文を見る
○伊達忠一君 今局長がお話しされましたように、大変大きな成果を私は上げてきていると、こう思っております。そして、これは何も国土交通省にかかわることだけではなくて、いわゆる北海道農業という、食料を安定的に供給する北海道の食料基地としてのそういうような役目の研究もしているわけでござい...全文を見る
○伊達忠一君 効率的な研究が可能ということなんですが、先ほど私もちょっと冒頭申し上げたように、例えば普通我々が民間的な感覚で考えると、統合するということは、例えば二か所に事務所があって、統合することによって一か所の夜勤で済むとか、例えば人員をかなりリストラできるとか、お互いに、こ...全文を見る
○伊達忠一君 であれば、私はそこをむしろ一層自主性を持たせて、更に強固な独立した形にしてあげるということが、むしろ簡素で今官房長が言った目的が達成する私は近道でないかなという気がするんですが、これは一応そういうことでとにかく統合をして、できるだけデータをお互いに共有し合って、そし...全文を見る
○伊達忠一君 そうすると、要するに、北海道の開発土木研究所については、十七年から二十については、七億です、三億ですか、二十億ですね。
○伊達忠一君 二十億に。七億ですね、七億が削減になっていると、こういうことなんですが、私は、よく言われることに、この日本というのは資源のない国だと。要するに、すばらしいのは日本のこの知恵と能力だと、こういうことをよく言われて、それで、アメリカだとかああいう欧米というのはもうそうい...全文を見る
○伊達忠一君 そうすると、ある程度は該当、どういう具合に使っていくかということでしょうけど、やはり人件費だとかなんかというのは、これは税金から出ていっているわけです、交付金で出ていっているわけでございますから、全く本当の民間だというような扱いにしちゃっていいのかどうか。  この...全文を見る
○伊達忠一君 ありがとうございます。  是非ひとつ支障のないようにお願いしたいと、こう思っております。  海員学校だとか海技大学校のことなんかも通告してあったんでございますが、時間でございます。誠に申し訳ございません、終わらさせていただきます。ありがとうございました。
04月05日第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号
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○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。  今日は、まず納家先生、福島先生におかれましては、大変お忙しいところをこの調査会にお越しをいただきましたことをお礼申し上げたいと存じます。先生のお話をお聞きしたり論文を読まさせていただいて、その中から何点かちょっとお聞かせをいた...全文を見る
10月31日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  去る九月二十八日の本会議におきまして経済産業委員長に選任されました伊達忠一でございます。  理事の皆さん及び委員の皆さん方の御支援、御協力...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) それでは、委員の異動につきまして御報告いたします。  昨日までに、北川イッセイ君、林芳正君、岩本司君、山根隆治君及び浜田昌良君が委員を辞任されました。その補欠として、松田岩夫君、白眞勲君、広野ただし君、弘友和夫君、私、伊達忠一が選任されました。    ...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  若林秀樹君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。  委員の異動及び理事の辞任に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に加納時男君、小林温君及び藤末健三君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) この際、経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。甘利経済産業大臣。
○委員長(伊達忠一君) それでは次に、経済産業副大臣及び経済産業大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。山本経済産業副大臣。
○委員長(伊達忠一君) 次に、渡辺経済産業副大臣。
○委員長(伊達忠一君) 次に、松山経済産業大臣政務官。
○委員長(伊達忠一君) 次に、高木経済産業大臣政務官。
○委員長(伊達忠一君) ありがとうございました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十四分散会
11月02日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月三十一日、白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として岩本司君が選任されました。  また、昨日、広野ただし君及び岩本司君が委員を辞任され、その補欠として前川...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に内閣府中心市街地活性化担当室次長井上究君、法務省入国管理局長稲見敏夫君、財務大臣官房参事官森川卓也君、文部科学大臣官房審議官村田貴...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題として、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(伊達忠一君) 午前の質疑はこの程度にとどめて、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十四分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題として、質疑を行います。  質疑のある方は順次発言をお願いします。
○委員長(伊達忠一君) どちらから。じゃ……
○委員長(伊達忠一君) どうも御苦労さんでございます。  御紹介をさしていただきます。  国際基督教大学の学生さんでございます。よろしくどうぞお願いいたします。今日は経済産業委員会を傍聴に参りました。御苦労さんでございました。(拍手)  本日の調査はこの程度にとどめ、これに...全文を見る
11月14日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、広野ただし君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君が選任されました。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。甘利経済産業大臣。
○委員長(伊達忠一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることにいたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議なしと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三分散会
11月21日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を開会いたしたいと思います。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として広野ただし君が選任されました。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、参考人として社団法人日本ガス石油機器工業会会長代行竹下克彦君、財団法人日本消費者協会理事宮本一子君及び工学院大学グローバルエンジニアリング学部教授畑村洋太郎君の御...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) ありがとうございました。  次に、宮本参考人にお願いいたします。
○委員長(伊達忠一君) ありがとうございました。  次に、畑村参考人にお願いいたします。畑村参考人。
○委員長(伊達忠一君) ありがとうございました。  以上で参考人各位の御意見の陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑及び答弁とも御発言は着席のままで結構でございます。  それでは、質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(伊達忠一君) それではお三方、畑村参考人から。
○委員長(伊達忠一君) 次に、宮本参考人。
○委員長(伊達忠一君) 次に、竹下参考人。
○委員長(伊達忠一君) どなたに。
○委員長(伊達忠一君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、長時間にわたり有益な御意見を述べていただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表してお礼を申し上げたいと思います。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時...全文を見る
11月28日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を開会をいたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府大臣官房審議官堀田繁君、警察庁刑事局長縄田修君、消防庁審議官寺村映...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(伊達忠一君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十九分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(伊達忠一君) 次に、委員の異動について御報告いたします。  本日、若林秀樹君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君が選任をされました。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(伊達忠一君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、藤末健三君から発言を求められておりますので、これを許します。藤末健三君。
○委員長(伊達忠一君) ただいま藤末健三君から提出されました附帯決議案を議題とします。  採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(伊達忠一君) 全会一致と認めます。よって、藤末健三君の提出されました附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、甘利経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。甘利経済産業大臣。
○委員長(伊達忠一君) なお、本案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう決定させていただきます。  本日はこれをもって散会いたします。    午後三時一分散会
11月29日第165回国会 参議院 本会議 第15号
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○伊達忠一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国民が日々の生活で用いる製品の安全性を確保するため、製造事業者及び輸入事業者が重大な製品事故が発生したことを知ったときは主務大臣への報告を義務付...全文を見る
12月05日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十九日、尾立源幸君が委員を辞任され、その補欠として若林秀樹君が選任されました。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に藤末健三君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案及び官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。  まず、入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案について、発議者衆...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 次に、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案について、発議者直嶋正行君から趣旨説明を聴取いたします。直嶋正行君。
○委員長(伊達忠一君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時十三分散会
12月07日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
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○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日までに、弘友和夫君及び岩本司君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君及び松下新平君が選任されました。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案及び官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に公正取引委員会事務総局審査局長山田務君、防衛...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) この際、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  両案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官原雅彦君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 他に御発言もないようですから、入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案の質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  入札談合等関与行為の排除及び...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、藤末健三君から発言を求められておりますので、これを許します。藤末健三君。
○委員長(伊達忠一君) ただいま藤末健三君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(伊達忠一君) 全会一致と認めます。よって、藤末健三君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、塩崎内閣官房長官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。塩崎内閣官房長官。
○委員長(伊達忠一君) なお、本案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう決定させていただきます。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。甘利経済産業大臣。
○委員長(伊達忠一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十六分散会
12月08日第165回国会 参議院 本会議 第18号
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○伊達忠一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、官製談合の防止の徹底を図るため、公正取引委員会による改善措置要求等の対象となる特定法人の範囲の拡大、国等の職員による入札等の公正を害する行為に対...全文を見る
12月12日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、山口那津男君、松下新平君及び小林正夫君が委員を辞任され、その補欠として弘友和夫君、岩本司君及び小林元君が選任をされました。     ────────...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官貞森恵祐君、...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件を議題といたします。  本件の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) どなたに。
○委員長(伊達忠一君) 他に発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、本件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十八分散会
12月13日第165回国会 参議院 本会議 第19号
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○伊達忠一君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本件は、外国為替及び外国貿易法第十条第一項の規定により閣議決定された「外国為替及び外国貿易法に基づく北朝鮮に係る対応措置について」に基づき、北朝鮮からのす...全文を見る
12月14日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
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○委員長(伊達忠一君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、小林元君が委員を辞任され、その補欠として小林正夫君が選任されました。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に藤末健三君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に財務大臣官房審議官古谷一之君、経済産業大臣官房地域経済産業審議官福水健文君、経済産業大臣官房商務流通審議官松井英生君、経済産業省製...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(伊達忠一君) はい。
○委員長(伊達忠一君) 本日の調査はこの程度にとどめます。  どうぞ甘利大臣、お引き取りいただいて結構です。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) これより請願の審査を行います。  第六五七号原子力発電等に関する請願外四件についてお諮りいたします。  これらの請願を採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(伊達忠一君) 多数と認めます。よって、これらの請願は多数をもって採択すべきものにして内閣に送付するを要するものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう決定させていただきます。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」...全文を見る
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(伊達忠一君) 次に、委員派遣に関する件につきましてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(伊達忠一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十一分散会