伊達忠一

だてちゅういち



当選回数回

伊達忠一の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第183回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○副大臣(伊達忠一君) 総合科学技術会議議員相澤益男氏、奥村直樹氏、今榮東洋子氏、白石隆氏の四氏は平成二十五年一月五日に任期満了となりましたので、相澤益男氏の後任として原山優子氏、奥村直樹氏の後任として久間和生氏、今榮東洋子氏の後任として橋本和仁氏、白石隆氏の後任として内山田竹志...全文を見る
02月26日第183回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(伊達忠一君) お答えをさせていただきたいと思います。  御存じのように、沖縄県は、広大な、広域に多数島々点在する島嶼県であって、離島地域の活性化は非常に極めて私は重要な課題だと、こう思っております。  一方、今お話ございましたように、この郵便局の預入限度額についてで...全文を見る
03月13日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○伊達副大臣 内閣府副大臣を拝命いたしました伊達忠一でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  海洋政策・領土問題、女性活力・子育て支援、食品安全、少子化対策、男女共同参画等を担当いたしております。  関係大臣を支えて、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、平井...全文を見る
03月19日第183回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○副大臣(伊達忠一君) 内閣府副大臣の伊達忠一でございます。  私は、科学技術政策、宇宙政策、情報通信技術(IT)政策、海洋政策・領土問題、女性活力・子育て支援、食品安全、少子化対策、男女共同参画等の担当をいたしております。  関係大臣を支え、しっかりと取り組んでまいりますの...全文を見る
03月21日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○副大臣(伊達忠一君) お答えをいたします。  三月一日に開催されました総合科学技術会議では、安倍総理から、総合科学技術会議の司令塔機能、今先生がおっしゃったことでございますが、権限を、予算それから権限両面でこれを強力な推進のできるような抜本的な強化策を具体的に検討すべきだとい...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) 今先生の、要するに予算権限の配分のことについてでございますが、予算権限については司令塔機能強化に係る検討課題の一つであると、おっしゃるとおりだと思っております。例えば、総合科学技術会議が戦略的に配分できるよう予算確保することで各省庁との連携を強化していくこ...全文を見る
04月03日第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号
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○副大臣(伊達忠一君) 内閣府副大臣の伊達忠一でございます。  それでは、私から、個人情報保護といわゆる過剰反応問題について御説明をいたします。  まずは、個人情報保護制度の体系について御説明いたします。  消費者庁提出の資料一ページ目を御覧いただきたいと思います。この資料...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) 今会長からの御質問のいわゆるその効果と検証についてでございますが、本日冒頭に御説明させていただきました消費者庁は、全国各地で説明会の開催や、自治会や学校における名簿の作成、配付などについて説明したパンフレットそしてリーフレットなど、各種媒体を通じて法の趣旨...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) じゃ、お答えいたします。  自治会等は、災害時対応のために必要となる高齢者、障害者等要支援者の一覧が掲載された名簿を作成するために地方公共団体等からの住民の個人情報を提供してもらう必要があると承知しております。このため、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) 今、会長の、いわゆる条例整備を作るためのガイドラインを示すなど必要な対策を講じるべきではないかということでございますが、高齢者の方が孤立しないよう、地域が連携してお互いを支え合う取組を重要なことと認識をしております。  このため、消費者庁としては、本日の...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) 今、岡田先生おっしゃったように、非常に個人情報のあれというのは難しい、おっしゃるように、点があると思います。余り行き過ぎてもこれ非常に弊害になってしまうということもございまして、地域でも、私も足立区なんかに視察に行きましたけれども、やっぱり結構な悩みも抱え...全文を見る
04月04日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○伊達副大臣 消費者行政を担当いたします内閣府副大臣の伊達忠一でございます。  森大臣を支え、消費者が安心して安全で豊かな消費生活を営むことができるよう、消費者の利益の擁護及び増進に関し、総合的に施策を推進してまいります。  吉川委員長を初め、理事、委員の皆さん方の御理解と御...全文を見る
04月05日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(伊達忠一君) 消費者行政を担当いたしております内閣府副大臣の伊達忠一でございます。  森大臣を支えて、消費者が安心して安全で豊かな消費生活を営むことができるよう、消費者の利益の擁護及び増進に関し総合的に施策を推進してまいります。  加藤委員長を始め理事、委員の皆さん...全文を見る
04月11日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○伊達副大臣 そのとおりでございます。会長を務めております。
○伊達副大臣 お答えいたします。  これは社団法人、公益法人ということで、無報酬でございます。  それで、かつて小泉内閣のときに政務官も務めさせていただきました。そのときも、このことについて相談をさせていただいたら、無報酬であるということで、公益法人だし、よろしいという見解を...全文を見る
04月11日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(伊達忠一君) 消費者の権利ということでございますが、消費者の権利の重要性については、私は大臣と認識を同じくしているところでございます。  平成十六年に改正された消費者基本法において、基本理念の中で消費者の権利が明記されたことは我が国の消費者行政の発展にとって重要な意義...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) 今大臣からお話しされたとおりでございまして、これについては、もうかなり広い範囲で私はあると思うんです。  一例を挙げれば、私自身も体験したゴルフの会員権のあれなんかは私はそうだと、こう思っておりますが、こういうもの、しっかりと、下手に弁護士さんを雇うと弁...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) 放射線防護庁的な役割を消費者庁が果たすべきでないかということですが、放射線への対策については、昨年九月に発足した原子力規制委員会による調整の下で、各省庁が分担をして実施しているところでございます。こうした体制の下で、各省庁における施策が、それぞれの所掌、専...全文を見る
04月12日第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号
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○伊達副大臣 内閣府副大臣を拝命しております伊達忠一でございます。よろしくお願いいたします。  科学技術政策、宇宙政策、情報通信技術政策及び知的財産戦略等を担当する副大臣として、山本大臣を補佐し、科学技術・イノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいりたいと考えております。 ...全文を見る
04月12日第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○伊達副大臣 お答えをさせていただきます。  その前に、先ほど来、前田議員、佐藤議員、堀井議員、本当にこのたびはおめでとうございました。そして、道議会で実践でもう解決に努力をしてきた、こういう方ばかりでございまして、先ほど来質問を聞いていても、私も大変心強く思っているところでご...全文を見る
04月19日第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(伊達忠一君) 内閣府副大臣の伊達忠一でございます。  山本大臣御指導の下、沖縄政策及び北方領土問題の解決促進に全力を傾注してまいる所存でございます。  猪口委員長を始め理事、委員の皆さんの御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。
04月24日第183回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○伊達副大臣 青少年担当をしております内閣府副大臣の伊達忠一でございます。  森大臣を支えながら、青少年育成の施策をしっかりと推進してまいりたいと思いますので、松島委員長を初め、理事、各委員の皆さん方の御理解を心からお願い申し上げます。
05月10日第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○副大臣(伊達忠一君) 交流事業の見直しを行った目的についてということでございますが、北方四島交流事業については、今お話のあったように、開始からもう二十年以上が経過をし、相互理解が深化するなどこれまで果たしてきた役割について一定の肯定的な評価が可能であるわけでございますが、一方で...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) 今先生がおっしゃったこのビザなし交流の活性化についてでございますが、北方交流事業は領土問題解決に向けて日本国民と北方四島に居住するロシア人との間の相互理解の推進を図り、もって領土問題の解決に向けた環境整備を行うことが目的と、こうしているわけでございます。 ...全文を見る
05月21日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○伊達副大臣 お答えをいたします。  今の先生の執行体制の実効性をどうしているのかという御質問でございますが、執行体制を一元化すべきとの考え方については、消費者庁は組織規模が非常に小さくて、まだできて四年足らずでございますので、地方組織を有していないため、引き続き、地方出先機関...全文を見る
○伊達副大臣 お答えをいたします。  今、取り締まりとその罰則についてでございますが、産地偽装等の事案について、罰則を適用して厳正に対処することは重要である、こう思っております。消費者庁としては、不適正な表示を事業者に迅速に改めさせるとともに、その旨を消費者に対して広く伝達する...全文を見る
○伊達副大臣 私もどちらかというと、料理は先生とは違って好きで、毎朝やっている方でございまして、それだけに、スーパーに行く機会も多いし、結構価格も承知をしております。
05月21日第183回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○副大臣(伊達忠一君) 罰則が適用されたケースは何件あるかという御質問でございますが、個人情報保護法では、主務大臣が発した命令に反した場合等における罰則が適用されますが、これまでの個人情報保護法に基づき罰則が適用された事例はないと承知しております。
○副大臣(伊達忠一君) 過剰反応と言われるこの問題が生じたらどのような対策をしているのかと、こういうことですね。  いわゆる過剰反応の問題に対しましては、個人情報の保護法と有用性のバランスを図るという法の趣旨を正確に理解していただくことが最も重要だと思っております。  消費者...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) これは恐らく大臣の方の管轄になると思いますので。  これ、過剰反応、先ほどのことですね、そうしたら。(発言する者あり)
○副大臣(伊達忠一君) これについては、カラーパンフレットを作ったり、またカラーリーフレットを作ったりして取り組んでいるところでございます。
05月21日第183回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
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○副大臣(伊達忠一君) 今お話されておりました原料原産地の表示の拡大の具体的な状況ということでございますが、加工食品の原料原産地表示はJAS法に基づく加工食品品質表示基準で定められている表示の基準の一つであります。消費者基本計画において加工食品の原料原産地表示の義務付けを着実に拡...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○伊達副大臣 内閣府副大臣の伊達忠一でございます。  山本大臣の御指導のもと、沖縄政策及び北方領土問題の解決促進に全力を傾注してまいりたいと思いますので、荒井委員長を初め理事、委員の皆さんの御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。  平成二十五年度内閣府沖縄関係予算及び北方...全文を見る
05月28日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○伊達副大臣 アレルギー表示も早急に検討したらどうだということでございますが、お答えをさせていただきたいと思います。  現在、中食や外食に対してはアレルギー表示の義務はありませんが、アレルギー表示を行うためには、その食品のアレルギー物質の含有の有無を正確に把握することが必要だ、...全文を見る
○伊達副大臣 お答えをさせていただきたいと思います。  今先生がおっしゃった静岡茶だとか、それから、そばなんかでいうと信州そばだとかというようなことになっておりますが、地域の名前がついた食品は数多くあると思うんです。その地域の名前の意味するものはそれぞれの食品によってさまざまで...全文を見る
○伊達副大臣 お答えをさせていただきます。  有機農産物などの、生産の方法等に特色がありまして、これにより価値が高まると認められる農林物資については、事業者みずからが表示するものでは正確が担保されないことから、第三者による認定がなければ一定の表示を認めないとするJAS規格の制度...全文を見る
○伊達副大臣 お答えをさせていただきます。  現行、表示違反の監視指導は、食品衛生法、健康増進法及びJAS法に基づき、消費者庁、農林水産省及び都道府県、保健所が協力して分担して実施しているところでございます。  食品表示法案においても現行と同様でありますが、酒類、いわゆるお酒...全文を見る
○伊達副大臣 表示違反の監視については、例えばJAS法に関しては、農林水産省の地方機関が順次、巡回点検をしております。いわゆる食品Gメンといったような形の中でしているわけですが、巡回点検において疑いのある情報を得た場合は、事業者から話を聞き、納品書等の証拠書類の確認を行うことで、...全文を見る
○伊達副大臣 今先生がおっしゃったのは、現行のJAS法においては、食品表示違反について、常習性がなく過失による一時的なものであることが明らかであって、事業者が速やかに消費者へ情報提供をしている場合には、指示、公表を行わず、行政指導にとどめる運用を行っております。  食品表示法の...全文を見る
○伊達副大臣 適格消費者団体による差しどめ請求制度は、一般消費者が誤った情報により食品の性質等について錯誤に陥り、その誤った認識のもとで食品を選択することを防ぐものであり、一般消費者がこの表示が適正にされていなかったならば購入しなかったという状況をつくり出す、食品関連事業者の表示...全文を見る
○伊達副大臣 先ほど、先生の、第十一条の差しどめ請求の対象となる「著しく事実に相違する表示をする行為」とは何かという御質問に対して、実は、一般消費者がこの表示が適正にされていたならば購入しなかったというところを、いなかったらというふうに私が申し上げたというような感じがあったとした...全文を見る
05月29日第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○伊達副大臣 お答えをさせていただきます。  その前に、まず、今回先生が当選をされまして、非常に今日的な課題、重要なこの領土問題、ましてや北海道は大変関心があるわけでございます、今お話がございましたように、先生の選挙区稚内とは三十何キロというようなことで大変関心の高いこういう重...全文を見る
05月29日第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○副大臣(伊達忠一君) お答えをさせていただきます。  今先生がおっしゃった根室までの旅費を負担させるべきではないかということでございますが、参加者に出発点から根室までの旅費の負担させることについては、参加者の意識改革を図るためにも検討を行うことが必要と考えております。本年三月...全文を見る
05月31日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○伊達副大臣 お答えをさせていただきます。  政府として、当事者の意見をどのように聞く予定なのかという御質問でございますが、法案において、子どもの貧困対策に関する大綱を策定することとされていることは承知をしておりますが、関係者からの御意見を伺う具体的な方法も含め、どのような大綱...全文を見る
06月18日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○副大臣(伊達忠一君) 来年度の予算に施行期日が設定されるのかということでございますが、政府としては、法の成立後、法施行のための職員も含めた体制整備、そして子どもの貧困対策推進会議の出席閣僚の調整、地方公共団体への説明等の準備作業を直ちに着手して、準備が整った段階で速やかに施行し...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) そういうことでさせていただきます。
○副大臣(伊達忠一君) 予算までにその大綱ができるのかということでございますが、政府においては法の施行後速やかに子どもの貧困対策会議をすぐ立ち上げて、大綱の作成作業を進めてまいりたいと、こう考えております。  大綱の作成に当たっては、有識者や貧困状況にある世帯に属する者、支援団...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) 役割分担と最終的な責任はどこが取るのかと、こういうことでございますが、法案において、子どもの貧困対策会議は内閣府に設置されることになっております。また、子どもの貧困対策大綱については、文部科学省、厚生労働省、内閣府においてそれぞれ素案を取りまとめた上で、最...全文を見る
○副大臣(伊達忠一君) そのように努力してまいりたいと思っています。
○副大臣(伊達忠一君) 所管はどこかということでございますが、子どもの貧困対策会議については、法案第十五条にあるとおり、内閣府に設置することが予定されております。  本法律の施行に際しては、法案上明示されている内閣府、文部科学省、厚生労働省が中心になるものと考えております。
○副大臣(伊達忠一君) これは先ほどもお答えしてございますが、衆議院での附帯決議を踏まえて、大綱を作成するに際しては、有識者や貧困状況にある世帯に属する者、そして今先生が御指摘ありました支援団体等の関係者の方々の意見をしっかりと聞いた上で進めていくことが必要だと考えております。 ...全文を見る
06月20日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号
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○伊達副大臣 穀田先生に御指名いただいたので。  私も参議院の方では十分答弁をさせていただいているので……(穀田委員「それは知っています」と呼ぶ)そうですか。  それで、これは学校教育なんかにも取り入れるべきだという先生のお話でございますが、御存じのように、昨年成立した消費者...全文を見る
08月07日第184回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第1号
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○伊達忠一君 ただいまから原子力問題特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもって私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○伊達忠一君 ただいまの竹谷君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊達忠一君 御異議ないと認めます。よって、委員長に藤井基之君が選任されました。(拍手)     ─────────────    〔藤井基之君委員長席に着く〕
10月15日第185回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号
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○伊達忠一君 ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきましてその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○伊達忠一君 ただいまの大野君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊達忠一君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に岸宏一君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔岸宏一君委員長席に着く〕