田中甲

たなかこう



当選回数回

田中甲の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月21日第131回国会 衆議院 商工委員会 第2号
議事録を見る
○田中(甲)委員 実は十一時から税制特別委員会の理事会が再開という状況でありまして、私もオブザーバーという立場ではありますが税制改革特別委員会の理事会の方に出席をさせていただいておりましたが、今委員長にお断りをしてこちらに駆けつけた、そんな状況であります。かなり特別委員会の方は紛...全文を見る
○田中(甲)委員 ぜひとも積極的に、もちろん中身も私たち十二分に認識する中で判断をさせていただく、この姿勢を持たなければならないと改めて私たちもそのように受けとめる中、どうぞ積極的に推進をしていただきたいと思います。  少し前の話になります、七月でありますが、大臣は、規制緩和の...全文を見る
○田中(甲)委員 ただいま大臣から、いわゆる公正取引委員会に対する援護射撃と申しますか、私たち委員も一人一人そのような意向に沿うように努力をしてまいりたいと思いますが、公正取引委員会委員長から、今後どのようにこの点に取り組んでいかれるか、お話を例えれば幸いであります。
○田中(甲)委員 もう時間もないようですから簡潔にまとめさせていただきます。本当に、自民党を離党して立候補したこと、この時間の少なさを感ずるときに、これ以上悔やむときはありません。ありがとうございました。  商工委員会でもぜひとも応援をさせていただきたいと思っておりますので、ど...全文を見る
10月24日第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○田中国務大臣 お答え申し上げます。  この食料品に関する課税ということについては、十二分に長い間いろいろな角度から議論がされてきているというふうに思います。私も個人的には、もちろん食料品とか日用品にかからないということが一番望ましいとは思いますけれども、連立の合意もございます...全文を見る
11月07日第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第7号
議事録を見る
○田中(甲)委員 さきがけでございます。  きょうは本当に連休の合間ということで、お時間をとることが大変に難しかったと思いますが、皆さん方の御意見をこのような機会で拝聴させていただいたことを本当にうれしく思いますし、謙虚に受けとめて、これからの国政での審議に十分反映をさせていた...全文を見る
○田中(甲)委員 ありがとうございます。  私も千葉の方の市議会議員を当初務めさせていただきまして、地方の財源の今非常に切迫した状況というのを認識しているつもりであります。その中で、本当に福祉の財源の確保ということを税制改革の面ではさらにこれは検討を十二分にしていかなければなら...全文を見る
○田中(甲)委員 御意見、しっかり聞かせていただきました。  時間があと二分程度しかなくなってしまいました。  坪井会頭からは、景気回復を政治の不安定ということによって足を引っ張るようなことはもうやめてもらいたいという厳しい御指摘をいただきました。私たち、本当に謙虚に受けとめ...全文を見る
○田中(甲)委員 質疑の時間が終了してしまいました。本当は小林市議会議員、あるいは斉藤さんに御質問したい点があったのですが、後段者の質問時間を奪ってしまいますので、どうぞ今後、来年の福島国体の成功や、あるいはますますの県の御発展、市の御発展を御祈念申し上げ、私の質問を終わらせてい...全文を見る
11月08日第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第8号
議事録を見る
○田中(甲)委員 委員長より発言の許可をいただきました、新党さきがけ、田中甲であります。  与党の一員としては、本日の質問の前に。できることならば野党の修正案を提出、これを期待していたのですが、修正案が出ない上に委員会の状況がこのような姿であることは、大変に残念なことであります...全文を見る
○田中(甲)委員 ありがとうございます。  余り反応がないようにちょっと私は受けとめておったんですけれども、明日、十一月九日からは一般週刊誌並びに女性誌三誌、一般週刊誌は九誌、やはりこのような政府広報を載せるということであります。  私は、せっかくよいものをつくって、私たちが...全文を見る
○田中(甲)委員 ありがとうございます。  景気の基本的対策として、公定歩合の問題、公共投資の推進、そして今回税制改革プロジェクトチームで減税、特に二兆円の定率減税分、二階建てのその上の部分でありますが、一つ一つが的確に、機を見て敏と申しますか、適切な時期に行われているというこ...全文を見る
○田中(甲)委員 質問の時間をいただいて、せっかく質問をさせていただき、言いたいことを言わなければ消化不良を起こしてしまうという、そんな気持ちも心のどこかにございまして、六百兆プラス三十兆円という、この三十兆が弾力枠という形でとられています。前回の四百三十兆の際にも、四百十五兆で...全文を見る
○田中(甲)委員 ありがとうございます。  建設国債にしろ財政投融資でも余裕のある状況とは現状でももう言えないという、そんな認識をさせていただいておりますし、しかし、大きくこれから公共投資を行っていくんだという、そういうことを国民の期待にこたえて発言していただいたことに対しての...全文を見る
○田中(甲)委員 それでは、自治大臣にお尋ねをしたいと思いますが、長期的に見て地方財源のあり方、理想の形はどのようにあるべきだと自治大臣は現状お考えになられているか、御所見をお聞かせいただければありがたいと思います。
○田中(甲)委員 これから道府県税あるいは市町村税というものが、資産並びに消費税ということにかなりシフトしていくんだろうなという予測もさせていただいておりますが、地方消費税が創設されて、いよいよそのスタート、その日火を切ったと申しますか、ここから始まっていくんだろうということを考...全文を見る
○田中(甲)委員 ありがとうございます。  中央公聴会で特別消費税に対し、栗田福井県知事が、二重に課せられているという問題点が現状ではあるかもしれないけれども、地域によっては貴重な財源であるから、その点は十二分に配慮をしていただき、代替財源を含めてどのように今後対応されるか心配...全文を見る
○田中(甲)委員 済みません、自治大臣からも、簡潔で結構であります。よろしくお願いします。
○田中(甲)委員 ありがとうございました。  与党税制改革プロジェクトチームの中でほかに私が強く感じた点と申しますと、不公平税制の抜本的是正が必要ということでありますが、それは宗教法人や公益法人あるいは赤字法人への課税の適正化、あるいは使途不明金への課税強化を行う、さらに脱税や...全文を見る
○田中(甲)委員 時間が参りました。  プロジェクトチームの中でもう一点だけ感じたことは、これから本当に環境の問題が大きな重要課題になるにもかかわらず、環境の対策における財源の確保ということがまだまだ議論の中で出てきていなかったという点もございました。  以上で私の質問を終了...全文を見る
11月17日第131回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○田中(甲)委員 新党さきがけの田中甲でございます。  与党内での御配慮をいただき、質疑の枠を大幅にお譲りをいただいたものと認識をさせていただいております。自民党さんに感謝申し上げ、質疑に入らせていただきます。  まず、私の手元にございます「交通メモ」でありますが、どうしても...全文を見る
○田中(甲)委員 交通安全対策特別委員会でありますから、資料がないということはないと思いまして、私の方の配慮が足りなければお許しをいただきたいと思いますが、最新のデータで結構です、お教えをいただきたいと思います。
○田中(甲)委員 ありがとうございます。  私は、ある意味で政治というものは人の命を守ることである、そんな認識をさせていただいております。  我が国日本におきます、まさに交通戦争と言われるこの実態は、とうとい人命というものが日々奪われていくという状況下にございます。そういう意...全文を見る
○田中(甲)委員 もしできましたら、この近年三年、なお可能であれば五年ぐらいさかのぼってデータをお教えいただければありがたいと思います。
○田中(甲)委員 ありがとうございます。  少しお話をさせていただきますが、私は、県議会議員のときに警察・企業常任委員会の委員長を務めさせていただきました。千葉県の場合には警察と企業庁が一つになっておりまして、警察・企業常任委員会でありますが、ちなみに私の前任の委員長さんは交通...全文を見る
○田中(甲)委員 十二分に配慮をされつつ、事故防止、未然に防ぐということに努力をされている旨しっかりと拝聴させていただきました。  しかしながら、昨年の殉職者が二名、受傷者が十六名ということでございましたが、そうしますと、私の選挙区であります千葉県においては、私がそういう委員長...全文を見る
○田中(甲)委員 ありがとうございます。私どももそういう方向に向かってぜひとも協力をしていきたいと思います。  ちなみに、千葉県の場合には四十署もの警察署がつくられましたが、今お話をいただきましたような諸努力というものを行った上でやっと新しい警察署をつくり、警察署をつくる予算よ...全文を見る
○田中(甲)委員 ありがとうございます。  景観を損ねないという御発言をお聞きいたしましたが、それも大変に大事なことだと思います。ただし、景観を損ねないということを配慮する以前に、その標識の立て方がドライバーにとって見にくい、見づらいということの方が私は現段階では留意しなければ...全文を見る
○田中(甲)委員 御指摘があればそのように対応したいということでありますから、指摘をさせていただきます。これから電線の地中化ということが当然進んでいく、流れでありますから、そういうときに地下に入るふたということをここで検討をぜひしていただきたいと思います。  政治とは人の命を守...全文を見る