田中茂

たなかしげる



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田中茂の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月10日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  つい一週間前に私、議員になりまして、今日初めて質問させていただきますが、このような機会を与えていただきまして本当にありがとうございます。  まずは、沖ノ鳥島でお亡くなりになられた皆さんに御冥福をお祈りしたいと思います。また、沖ノ鳥島は非...全文を見る
○田中茂君 大臣、ありがとうございます。  ただ、結局、政府出資というものは、最終的には税金や財投からの資金、すなわち国民の税金から成ると思います。そういうことになれば、コーポレートガバナンスというか、そういうものを明確にしておいていただきたいと、そう思っております。  次の...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  金融機関でもないので、できれば事業の選定や資金拠出をどういうふうにするのか、今後も皆さんに明確にしていただきたいと思います。  もう時間がありませんので最後にさせていただきますが、私最初に言いましたように、本来この企画そのものに対しては、...全文を見る
○田中茂君 はい。
04月22日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○田中茂君 みんなの党、田中茂です。  まず、昨日ですか、沖ノ鳥島、最後の不明者が発見されたというニュースを聞いたんですが、あれは確かなんですかね。今、身元を何か確認しているという話なんですが、もし仮にその行方不明者であれば、改めてお悔やみを申し上げたいと思います。  次に、...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  ただ、京浜港、阪神港、共に過去に大きな地震があったところでもあります。そういうところでまた再度こういう戦略港湾を造るということですので、何とぞ、南海トラフ地震があると言われておりますので、その辺を、明確なリスク及びクライシスマネジメントを徹...全文を見る
○田中茂君 結果として港湾経営への国の関与が更に大きくなる可能性もあるので、その辺は懸念いたしますので、その辺バランスを取ってやっていただきたいと思います。  次に、国際戦略港湾の集貨と地方港湾等によるインセンティブ制度との整合性についてお尋ねします。  本法案の骨子は、集貨...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  是非とも、国際フィーダー航路に対してのインセンティブ措置の強化を是非ともよろしくお願いします。  次に、国際戦略港湾と地方港湾との役割分担について質問いたします。  京浜港や阪神港では、港湾運営会社に対する集貨支援制度の創設等を行うこと...全文を見る
○田中茂君 大変分かりやすい説明ありがとうございます。  最後に、私の意見として言わさせていただきますが、釜山港がこれほどまでに発展を遂げた要因は、大型コンテナ船寄港のコストが安価なだけではなく、インフラ整備や釜山新港を自由貿易地域とするなど積極的な誘致政策や柔軟な税制措置等を...全文を見る
05月08日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
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○田中茂君 ありがとうございます。  今日は、三名の参考人の方、出席、御臨席賜りまして本当にありがとうございます。お忙しい中、ありがとうございます。  私の方からも何点か質問させていただきたいと思うんですが、先ほどから委員の皆さんほとんど大体同じような質問をされましたので、私...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  今御指摘ありましたように、元々歴史的にはコンパクトシティーは日本にあったと。そういう中で、ここ七年間、この法案ができてからずっと同じ改正を繰り返してきたわけなんですが、一体その原因は、先ほど先生おっしゃったように、政治家に一番あるとおっしゃ...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  ただ、今おっしゃったように、日本の場合は文化、伝統が極めて地域に根差しているわけであって、その部分をどうにか解決しないことには難しいと思うんですね。特に日本人の場合のアイデンティティーというのは、すなわちふるさと、町、そこから源泉しているわ...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  それだったらなおさらのこと、これは一省の話ではないと思うんですが、極めて、先ほど戦略的と戦術的なお話されたんですが、戦術的には分かるんです。ところが、戦略性がないものに幾らいろんなことを付加しても戦術がうまく機能しないのではないかと。すなわ...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  時間がもう来ましたので、これで終わりにしたいと思います。またいろいろと御質問させていただきたいと思いますので、そのときにはよろしくお願いいたします。
05月13日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  今回提出されている二つの法案につきまして、人口減少、高齢化の進展等への対応を図らなければならぬという認識は私どもも共有していますし、世界の中でもほかと差別化した魅力ある都市としてプレゼンスと国際競争力を高める必要性にも賛成いたします。国の...全文を見る
○田中茂君 コンパクトシティーということですので、なるべく簡素で分かりやすくしていただきたいと思いますので、その辺を踏まえてやっていただきたいと思います。  次の質問ですが、今まで外延化が進んできた都市を郊外から都心へと回帰させる措置は多くの利害関係者の調整が必要であり、この間...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  横転換といいましても、それぞれ都市レベルが違うし、いろんな文化、伝統もありますから、そう簡単にはいかないと思いますが、その辺はより懇切丁寧にやっていただきたいと思います。  次に、高齢者とコンパクトシティーの在り方についてであります。 ...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  確かに、都市の周辺にある自然や農地等を含めた有形、無形の資産、都市の価値になっているような資産は何かを十分に検討していただきたいと思います。  次に、質問させていただきます。将来の人口予測と地域の再生についてであります。  二〇一一年の...全文を見る
○田中茂君 大臣、ありがとうございます。  今の大臣の答弁を聞きながら、ちょっと、まさに一つお願いしたいことがありますので、今から申し上げたいと思います。  いわゆるコンパクトシティーを目指す町では、日本の将来を担う子供たち、いずれ日本を背負って立つ子供たちも生まれ育っていき...全文を見る
05月20日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂といいます。  今日は、三人の先生、お忙しい中御臨席賜りましてありがとうございます。  私は、皆さんいろいろお話しされていて、そもそもこの問題は笹子トンネルの老朽化に始まっているわけなんですが、そこで災害対策をする、そういう意味で、大規模更新、大...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。
○田中茂君 ありがとうございます。
○田中茂君 ありがとうございます。  根本先生にもう一つちょっとお聞きしたいんですが、根本先生が、資料によりますと、国土学のアナリストの大石先生との対談で、司会者の方が、国民に対して、四十五年償還をぎりぎりで延ばすより、維持管理・更新有料というものを明確に出す時期に来ているので...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  ちょうど時間が来ましたので、私の質問はこれで終わりにします。どうもありがとうございました。
05月27日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  早速、道路法等の一部を改正する法案への質問をさせていただきます。  確かに高速道路建設後五十年近く経過しており、今後、老朽化対策やメンテナンスに費用と時間が必要となるという点は十分に理解し同意した上で、以下の点についてお伺いしたいと思い...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  今後の大規模修繕、大規模更新、莫大な費用が掛かってまいります。メンテナンスがなければ幾ら修繕、更新をしても無意味になる可能性があるので、その辺は徹底していただき、二度と笹子トンネルのような事故が起きないようにしていただきたいと思います。 ...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。なるべく重複しないように、無駄を省いてやっていただきたいと思います。  次に、道路公団のファミリー企業についてお伺いいたします。  さきの道路公団民営化のプロセスでは、道路関係の公団から独占的に高コストで業務を受注し、内部で利益を吸い上げなが...全文を見る
○田中茂君 次世代にツケは断じて残さないという自覚でコスト削減を徹底していただきたいと思います。  次に、道路関係四団体民営化のスキームの見通しと変更についてお尋ねいたします。  道路公団の民営化は、その議論を振り返ってみると、民にできることは民にとの小泉総理のリーダーシップ...全文を見る
○田中茂君 大臣、ありがとうございます。  大規模更新、大規模修繕、その延長を考えれば、六十年後に無料開放した場合には現在の料金収入が一切入らなくなるわけでありますので、次世代に申し訳ないという思いもするんですが、それゆえに次の質問をさせていただきます。  日本橋付近の高速道...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます、大臣。  是非とも、次世代に向けて、ツケではなく、このような夢を与えるのも大事だと思いますので、是非とも実現させていただきたいと思います。  それでは、私の質問を終わりにします。     ─────────────
06月10日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  早速ですが、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律一部改正につきまして質問をいたします。  まず第一なんですが、北極海の商業運航の可能性と海洋汚染についてお聞きしたいと思います。  近年、北極海の海氷が減少し、北極海における夏季の商...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  ロシアとは外交上様々な不安定要素はあるんですが、北極海ルートは欧州との海運のみならずロシア北部の資源の輸送上も重要な航路となる可能性もありますので、先ほど答弁でありました安全基準、この辺の策定も含め、更なる取組をお願いしたいと思います。 ...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  今のお答えに関して更にちょっと質問させていただきたいんですが、確かに日本ではメキシコ湾のような原油流出事故の可能性は低いと思います。が、しかし、地震が発生したときの海上火災の可能性を考えれば十分な対策を講じることが喫緊の重要課題であると、そ...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  さらに、関連して質問させていただきます。  米国では、ICSと呼ばれる非常時指揮システムが一九七〇年代から開発されており、先ほど言いました二〇一〇年の原油流出事故でも有効に機能したと聞いております。元々山火事対策で整備されたものが、その後...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  我が国では、大災害時に確かに災害対策本部や緊急災害対策本部等が設けられますが、横の連携が十分ではなく、あるいはうまく連携できないまま作業を進めるようないわゆるサイロ型の体制では、スピード感が求められる事故対応にはうまく機能しないと言われても...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  バラスト水処理装置の需要の高まりで我が国の技術開発を支援し、国際的なイニシアチブを取ることにより海事産業の国際競争力の強化や市場の確保、拡大にもつながると、そのように思っておりますが、さらに環境面での貢献もできると思われますので、引き続き対...全文を見る
06月17日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第22号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  早速ですが、今回のマンション建て替え円滑化法改正案につきまして幾つか質問をいたします。  まず第一に、先ほどからも何度か質問は出ていたと思うんですが、ディベロッパー選定における競争性、透明性の確保についてお伺いしたいと思います。  先...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  今の御答弁で関係しているんですが、本法律案では、ディベロッパーに対し状況報告を求めることができると同時に、助言等を行い、問題があった場合には勧告し、勧告に従わなければその旨を公表できるとありますが、どのような形での勧告や公表を想定されている...全文を見る
○田中茂君 先ほど委員の方も若干ちょっと触れていらっしゃいましたが、利益相反、利害対立が起きる可能性も十分あるということですので、この辺、マンション建て替えを円滑に進めるためにも十分検討していただきたいと思います。  次に、ほかの法制との整合の問題についてお聞かせいただきたいと...全文を見る
○田中茂君 規制緩和に関してはなるべく不公平感が生じないように徹底していただきたいと思っております。  時間が来ましたので、私の質問は終わりにします。
10月16日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  外交防衛委員会、私にとりましても初めての質問でありますが、今後ともよろしくお願いいたします。  まず第一に質問させていただきたいのは、先ほど各委員からも何度か質問ありましたが、朴大統領の名誉を毀損したとして産経新聞の前ソウル支局長を情報...全文を見る
○田中茂君 今大臣のお答えのように、冷静に議論をしていくというのは極めて大事だと思っております。  ただ、この件について、この記事はそもそも朝鮮日報のコラムを引用しただけで、先ほど北村委員がおっしゃっていたように、記者の主観は全く入っていないわけですね。そこで、日本人の読者に向...全文を見る
○田中茂君 大臣、ありがとうございます。  ただ、もう一点、私懸念しているのは、市民団体による告発を検察がこのような対応をしたことにより、この事件は言論の自由の論争や韓日関係への影響など、大統領府が意図せざる方向に広がっているとも考えられますが、ここで、日本政府として、韓国政府...全文を見る
○田中茂君 私がなぜこのような質問をしたかといいますと、欧州にとっては遠い東の果ての小さないさかいにすぎないかもしれないと。そう思うと、報道の自由とか言論の自由、人権無視、民主主義の否定を前面に押し出していけばもっと反応してくれるのではないかと考えて、この質問をさせていただいたわ...全文を見る
○田中茂君 大臣、ありがとうございます。  冷静に対応をしていただけるためにも、是非とも、対話の門、対話の窓は開いているとか、どうぞウエルカムだとは言わないで、なるべくもうそういう余分なことは言わない方がよろしいかと僕は思っております。これを言うことによってなおさら日本国民は単...全文を見る
○田中茂君 次に質問をさせていただくのは、オバマ大統領が国連演説で、世界の八十か国から一万五千人以上の外国人戦闘員がシリアに渡ったと述べておられます。オバマ大統領の言う八十か国の中に日本は入っているのか、いないのか、確認はしているのか、お答えいただきたいと思います。
○田中茂君 今日、世界が最も恐れているイスラム国の脅威は、自国からイスラム国の戦闘に参加すると、参加していた若者たちが帰還し、布教及び市民を対象に残忍なテロを行うことだと思います。イスラム国からの帰還兵士によるテロを想定した備え、リスク管理というのはできているんでしょうか。  ...全文を見る
○田中茂君 この件については、国家安全保障会議というのはいかなる役割をしているのか、その辺はお聞かせいただけますか。
○田中茂君 日本におけるテロへの警戒に関する施策等についてちょっとお尋ねしたいんですが、各国ではテロを警戒し、様々な施策を講じていると思います。  例えば豪州の場合、この間、アボット首相が、イスラム国の支援者が国内で一般市民の公開殺人計画をキャッチしたと公表し、オーストラリアか...全文を見る
○田中茂君 日本ではサリン事件のようなものもありましたので、是非とも、むやみに国民に対して恐怖心をあおる必要はありませんが、警戒レベルに応じたアクションプランを想定するように検討をお願いしたいと思っております。  次に、日本国内でのイスラム国の取締りについてお聞きしたいと思いま...全文を見る
○田中茂君 時間がないのであと一点、ちょっとお聞きしたいと思うのは、先ほどちょっと触れられましたが、テロ資金対策に関する国内省庁間の協力がどのようになっているのか、また、米国のように資金供給源を監視する体制としてNPO等の情報開示や監視強化等についても検討すべきかと考えていますが...全文を見る
○田中茂君 是非とも、各省庁との連携を強化させ、外務省でも適時に情報、早くできるよう体制を整えていただきたいと、そう思っております。  時間になりましたので、私の質問は終わりにさせていただきます。
10月21日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  早速ですが、ガイドラインの見直しに関する中間報告についての質問をさせていただきます。  日米両政府は年内のガイドライン改定を目指しておりましたが、十一月の沖縄県知事選の影響、さらには難航している与党内でのガイドラインと安全保障関連法案、...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  ただ、スケジュールを決め、早く審議しないと、国益を損なうのは日本の方が大きいのではないかと私は思っております。  というのは、この中間報告を見ると、米国は既に体制はもうでき上がっているわけで、米国から求めているのは、どちらかというと、どれ...全文を見る
○田中茂君 承知しました。本来ならもっと聞きたいところなんですが。  あと、こういう話というのは、実は私は、中国とも話す機会があればやるべきだったんではないかと思っております。内容そのものというよりも、少なくともこういう状況だと話ができる環境をつくっておくべきだったのではないか...全文を見る
○田中茂君 今後協議が行われていくわけですが、日本の立ち位置というか、国益を見失うことなく、この辺はしっかりと押さえていただきたいと思っております。  次に、以前、九・一一事件後のイラク戦争に関して、大量破壊兵器の存在が侵攻の理由でありました。大量破壊兵器のうち五千発以上の化学...全文を見る
10月28日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  先ほど大野筆頭理事から委員長に対して大変厳しいお話がありました。先ほど厳しいお話でありましたので、私は一言申し述べさせていただきます。  私のみならず、この委員会で、与野党の委員の皆様、みんな、質問の中で政府に対しては意見を言ったり提言...全文を見る
○田中茂君 それでは、質問をさせていただきます。  先日の私の質問で、憲法解釈の変更を含む安全保障政策の見直しなど日本の方向性や立ち位置を決めるときは、本来先に国民主権を代表する国会で十分審議を尽くして決定すべきであると考えますが、その点どのように認識されておるのかお聞かせいた...全文を見る
○田中茂君 憲法解釈の変更を含む集団的自衛権という問題が閣議決定したのは、ついこの間であります。七年前からずっと議論をされているということですが、今回、集団的自衛権という憲法解釈を含めた安全保障、総合的な政策の見直しになるわけです。そういう中で、国会で審議をしないということがどう...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  もちろん、関係各国、ASEAN、ヨーロッパ、欧米諸国全てに対して丁寧に説明していくというのは大事だとは思っております。  一番大事なのは周辺国でありまして、先週二十二日の新聞によると、谷内国家安全保障局長が訪韓し、金寛鎮国家安全保障室長と...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  朝鮮半島情勢は極めて不安定であり、急変することもあり得ると思っております。ラッセル、シアー両氏が、ガイドラインの再改定を地域全体の平和と安定を強化するとも言っているように、韓国とは様々な問題があるにせよ、安全保障上においては常に密接に連絡、...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  過去の事例を見れば、まあ三十年ほど前ですが、大韓航空機事件でのソ連機とソ連地上司令所との交信傍受能力、かなり日本は優れたものが、まあ三十年以上も前にもかかわらずあったと思うんですね。  日本周辺に関して情報収集能力が優れたものがあるにしろ...全文を見る
○田中茂君 確かに、周辺国でかなり脅威を持った国が存在していると認識しておりますので、この辺は極めて大事なポイントではないかと私も理解しております。  次に、二〇一一年の東日本大震災の折、当時の菅元総理は自衛隊十万人を派遣すると述べ、それでは日本の守りはどうなるかと指摘されまし...全文を見る
○田中茂君 何で私がこのような質問をしたかといいますと、例えば、大規模震災対処は現行の統合機動防衛力の範囲内で対応するということで、日本防衛の防衛力を活用すると聞いております。  ただ、大震災が起こっていなければグローバルな貢献の余力はあると思います。しかし、グローバルな貢献中...全文を見る
○田中茂君 本来、我が国のリージョナルな防衛のためには、いかに日米同盟を強化し、いかに米国からの抑止力を確保するかが重要な点であると思っております。そのために、グローバルに展開する米国の国益を共同で守り、その見返りとしてリージョナルな地域防衛に米国にしっかりと貢献してもらうという...全文を見る
○田中茂君 先ほどから何度か申しておりますが、米国は日本に対してより広範なパートナーシップ、より大きな責任を求め、日本は米国に対し緊急事態の際の米国対処の確約を求めているわけですが、この中間報告は、重要な日本の本土防衛、すなわち日本の国益よりどちらかというと米国の国益、地球規模な...全文を見る
○田中茂君 繰り返しリバランスについて明確に言っておるということなんですが、より明確にさせていただきたいと私は思っております。グローバルに展開する米国の国益は共同で守るのであり、その見返りとしてリージョナルな地域防衛に米国にしっかりと貢献してもらうためにも、このアジア太平洋地域の...全文を見る
○田中茂君 シアー国防次官補が八日に、我々はあらゆる事態に柔軟で切れ目のない全政府的なアプローチに関心があると記者会見で述べたと報じられています。シアー氏の発言は、ただ単に関心があるだけで具体的な話合いはなされていないように受け止められますが、日本は米国に対し何を期待し、またそれ...全文を見る
○田中茂君 二〇一四年四月、オバマ大統領が訪日時に、日米安保条約第五条は尖閣諸島へ適用されると、そのように明言されましたが、条件として尖閣諸島が日本の施政下にある限りと話をされています。  そこで、仮に中国の漁民や難民が尖閣諸島に上陸して一時的にでも中国の施政下に入った場合はど...全文を見る
○田中茂君 我が国の領土を断固として守り抜くというのは当然であると思います。  次に、過去十七年間ガイドラインの調整メカニズムが一度も使われたことがなかったのは、幸いにも周辺事態有事が起きなかったからでありますが、今度は、北朝鮮のミサイル対処、尖閣諸島問題等々でより緊密な調整が...全文を見る
○田中茂君 次に質問を移させていただきたいと思いますが、平時から大地震等の自然災害に備え、大規模な陸上自衛隊を保有して配置しておくということは合理的ではないと、そのように理解します。  全ての自衛官が同じ任務に当たり、同じ能力とスキルを持つ必要はなく、例えばグローバルな任務に就...全文を見る
○田中茂君 ここで新ガイドラインに関しての質問は終わりにしますが、集団的自衛権行使容認にしても、本来なら憲法改正を行うことが正当な手順であると私は考えております。しかし、憲法改正の手続を経るには時間が掛かることを考えると、その順序で進めることは現実的ではなく、時宜を得た対応ができ...全文を見る
○田中茂君 先ほども中東の情報についていろいろと質問をしましたが、やはりヨーロッパの駐在官というのは大事だと思っております。というのは、イギリス、フランス、ドイツの駐在官は一人だけだと聞いておりますが、アフリカ、中東情報はヨーロッパが詳しいということも聞いておりますので、なるべく...全文を見る
○田中茂君 よく他国の駐在武官の人たちの話を聞くと、よく交流があって、その間での意見交換が進んでいるとも聞いておりますので、是非ともその点は強く進めていただきたいと思っております。  時間が来ましたので、実はエボラ熱についてもお聞きしたかったんですが、ちょっと時間がないんで、こ...全文を見る
11月06日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  今回の日豪EPA交渉大筋合意は大変意義のあるものであり、双方にとっても多くのメリットをもたらすことになるであろうという考えには基本的に同意いたします。また、オーストラリアは、先ほど大臣がおっしゃったように、アジア太平洋地域における日本の重...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  確かに、二〇〇七年から二〇一三年の間は、豪州は日本と距離を置いていた労働党政権下であったわけですが、この間、豪州は重要品目の関税全廃を強硬に要求し続けたと記憶しております。このことが協定の作業がまとまらなかった一因ではなかったかとも推測され...全文を見る
○田中茂君 最後の質問で、紛争当事国という、何かそれを想定されているのか、ちょっとお聞かせいただければと思うんですが。
○田中茂君 現段階では特定の国というのは存在していないということで、それであるならば、かえって技術漏えいなどの心配もされると思っております。  現在の良好な日豪関係が続くことが大変望ましいのですが、先ほど私言いましたように、今後、豪州は中国とのEPAを結ぼうとしております。そう...全文を見る
○田中茂君 協定には、食糧用麦、牛肉、乳製品、砂糖については、協定の効力発生の日の後五年目の年又は、先ほど大臣がおっしゃったように、両締約国が合意する他の年のいずれか早い年において見直しを行うこともあります。  これは、協定発効後五年目ではなく、両締約国が同意すれば協定が発効し...全文を見る
○田中茂君 これは極めて安全性に関わる問題でありまして、この日豪EPAの大筋合意の時期なんですが、これは、政府発表のとおり、日豪首脳会談の四月七日であります。それに先立つこと一週間前の四月一日に、ロシア政府は、豪州からの冷凍牛肉の輸入を四月七日以降停止すると発表いたしました。これ...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  関税の引下げには一定の限度があり、数量セーフガード措置が発動されますが、それはあくまで輸入の増加に対する国内牛肉業者を守るための措置であります。国民の健康とは関係ありません。ホルモン剤投与の基準というのは、もちろんSPS協定上、科学的な証拠...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  時間がないんでこれで終わりにしたいと思いますが、本当は酪農についてもちょっとお聞きしたかったんですが、今度の機会にさせていただきます。  ありがとうございました。
11月13日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  今回の日中首脳会談は、二〇一一年の野田首相、まあ首脳会談といいましても国家主席ですね、二〇一一年の野田首相との会談以来であり、安倍政権になってから初めてでありました。この三年、冷え込んでいて打開のめどが立たなかった日中関係、固く閉ざされて...全文を見る
○田中茂君 この会談前に公表されたというのはある意味意義があったのではとおっしゃっていますが、これ、朝日新聞がちょっとこの件について書いておりますので、この件は後で私質問させていただきます。  次の質問なんですが、七日の岸田外務大臣の会見及び同日の植野中国課長の記者ブリーフでは...全文を見る
○田中茂君 この点でまた執拗に質問しても同じような回答が来ると思いますので、この辺でやめておきますが、四点合意の第一項にある「四つの基本文書」に関する確認をさせていただきたいと思います。これは単なる確認ですので。  基本的な確認として、この第一項でうたわれている「四つの基本文書...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  次の質問として、四点合意の第二項、「双方は、歴史を直視し、未来に向かうという精神に従い、両国関係に影響する政治的困難を克服することで若干の認識の一致をみた。」とあります。この四点合意の第二項には気になる記述が私としては二点ありますので、その...全文を見る
○田中茂君 この件もある程度は想像は付くと思うんですが、二つ目の若干の意識の一致を見たという表現でありますが、ここで単に認識の一致とするのではなく、あえて「若干の」という一言を加えた意図はどこにあるんでしょうか。言い換えれば、若干の認識の一致があるならば認識の一致がないところはど...全文を見る
○田中茂君 四点合意の第三項なんですが、双方は、尖閣諸島、東シナ海の海域において近年緊張状態が生じていることについて異なる見解を有していると認識し、対話と協議を通じて、情勢の悪化を防ぐとともに、危機管理メカニズムを構築し、不測の事態の発生を回避することで意見の一致を見たとなってお...全文を見る
○田中茂君 中国大使館の程大使のホームページはその後の文書もありまして、主権に対する我が国の強い不満だと、そういうふうにおっしゃっておりました。  先ほど大臣おっしゃったんですが、英文については余り関心がなかったように思われますが、これは極めて大事なポイントでありまして、この英...全文を見る
○田中茂君 ありがとうございます。  ただ、今、国際社会にしっかりと説明していくとおっしゃっていますが、現に国際社会はほとんど中国側の言い分を載せております。まあ、それは後でまた説明しますが。  くしくも十一月十一日付けの朝日新聞によれば、首脳会談に先行して事前合意文書をまと...全文を見る
○田中茂君 中国メディアでは、今回の首脳会談について、日本側の求めに応じてやったと、そういうニュアンスの報道が多く、四点合意についても、日本はこれまで中国との釣魚島問題に関する話合いを一貫して拒絶し、主権に関する争いは存在しないと公言してきたが、四点合意によって新たな現実が形成さ...全文を見る
○田中茂君 首脳同士が何度も何度も会うというのは極めて大事で、私もこの委員会でもその点については何回かお話しさせていただいたこともあります。  ただ、今回のこの件については若干ニュアンスが異なってきております。というのはまた、日本政府側には今回、外的というか、米国ですね、あと内...全文を見る
○田中茂君 要するに、今回の四点合意と形式的な首脳会談は、日中双方が外交的勝利を宣言し得る曖昧性を残すよう意図されたものではないかと、私自身、そう考えざるを得ません。  無論、政策当事者らが、習近平さん、軍部、対日強硬派の圧力を受けておられます、そういう体制の中で若干巧みに双方...全文を見る
○田中茂君 時間がないので、あと一点お聞きしたいと思います。  そもそもこの問題、北東アジアの戦略関係を踏まえれば、四点合意の作成と日中首脳会談の実現には、米国を説得し、目に見える形で関与させるべきではなかったかと、私そう思っておりますが、その辺、お聞かせください。
○田中茂君 今まさに御答弁いただきましたが、この問題は、中国側は領土問題が存在すると認めたと解釈しているわけです。その合意文書を、今おっしゃったように、ケリー国務長官は歓迎すると言っているわけです。お互いの主張は言い合っていいです、お互いの解釈でいいです。しかし、その合意文書、中...全文を見る
11月18日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○田中茂君 みんなの党の田中茂です。  早速ですが、今回の原子力損害の補完的な補償に関する条約、いわゆるCSCについて、一点のみお伺いいたします。今後、原発関連輸出が見込まれる国や周辺国への条約加盟の働きかけについてお伺いしたいと思います。  今回、日本が締結すれば、アルゼン...全文を見る
○田中茂君 やはり、これは新興国、あと近隣諸国への働きかけが一番大事であると私は思っております。  先ほど小西委員から質問がありましたが、韓国もこのCSCの締結を目指し国内法整備を進めているとのことらしいんですが、先ほど質問があってお答えになったので、この辺は割愛させていただき...全文を見る
○田中茂君 私も、まさに危機管理に最も優れ、緊急事態に備えて最も訓練されているのは自衛隊だと考えております。もちろん、警察また消防も同じように危機管理に優れた組織であると思います。これらの組織は、上意下達が徹底していると同時に迷いのないのが特徴であります。  防衛とは、まさに危...全文を見る
○田中茂君 本年八月十九日、深夜からの豪雨により、広島市北部で大規模な土砂災害が起きました。また、九月二十七日には御嶽山の噴火もありました。この二つの大災害に対し、自衛隊が懸命な救助活動、復旧活動を行ったことは記憶に新しいところであります。  防衛省のホームページに災害派遣の詳...全文を見る
○田中茂君 自衛隊の組織としては、活動内容を多くの人に知らせると同時に詳細な記録を残すということでごく当然なことをやっておられると思います。  翻って、その長たる大臣の政治資金収支報告書のずさんさはどうなっているのかと。さらに、起きた問題に対する処理もひどいと言わざるを得ません...全文を見る
○田中茂君 私はそういうことを聞いているんじゃないんです。大臣の心構えを、常に危機管理を持っていただきたいということを言っているだけです。  今年の四月に統合幕僚監部が発表した緊急発進、スクランブル回数のデータがあります。ここに私、お配りしておりますが、それによると、平成二十五...全文を見る
○田中茂君 今回のこの資金管理の問題、何が問題かというと、防衛大臣の職にある人物のリスク管理が全くなっていないと、これが世間にさらされたということであります。私はそう思っております。この大臣の問題は、インターネットを通じて世界中に流布されておりますが、どれだけ国益を損なっているの...全文を見る