田中英夫

たなかひでお



当選回数回

田中英夫の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第162回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○田中(英)委員 自由民主党の田中英夫であります。  きょう、地方財政計画の概要及び地方交付税等々についての提案が委員会でなされたわけでありまして、やはりそれぞれ地方の行政にかかわる府県、市町村の皆さんが、大変な困難性を持って地方行政を執行しながら、また国との折り合いの中でさま...全文を見る
○田中(英)委員 地方に対して望まれる基本的なこと、そしてそういう思いを持ってこれからの地方行政の経営もやっていくべきだというお話をいただいたわけであります。  確かに、いわゆる金目という意味合いでの財政上は非常に厳しくなっていく。しかし、私も首長のときにそういうふうに市民の皆...全文を見る
○田中(英)委員 おっしゃいますように、五対五というあたりに持っていくというのがまずの目標である、そのことは我々もそうであろうと思っておるわけです。  ただ、さっき言いましたように、実際は、十七年に、積み残したという言葉はいかぬのかもしれませんが、やや重大な問題が残っておる。残...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  当然、府県でそういうふうになってくるということでありますが、いわゆる税財源の問題を含めた、地方へ移していくというのは、次には、今度は都道府県と市町村がお互いにどうするのだという議論が物すごくまた起こってくる、こういう問題に相なります。...全文を見る
○田中(英)委員 時間が来たので、終わらせていただきます。  麻生大臣、もちろん、総務大臣としてもしくは従来からそうした地方自治、地方行政のことを知り尽くしておられますので、ぜひ閣僚の中で、閣僚懇等々も通じて地方行政をまた応援していただきますようにお願いいたします。  ありが...全文を見る
02月28日第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○田中(英)主査代理 簡潔にお願いいたします。
○田中(英)主査代理 これにて石毛えい子君の質疑は終了いたしました。  次に、馬淵澄夫君。
○田中(英)主査代理 これにて馬淵澄夫君の質疑は終了いたしました。  次に、古本伸一郎君。
○田中(英)主査代理 これにて古本伸一郎君の質疑は終了いたしました。  次に、前田雄吉君。
○田中(英)主査代理 これにて前田雄吉君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十一分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○田中(英)分科員 自由民主党の田中英夫でございます。  四点ほど、できましたらお聞きをいたしたい、このように思っております。  今もありましたけれども、地方分権、地域主権の確立、こういうことで、私もぜひそういうことに努力をしていく一員になりたい、このように思っておるわけであ...全文を見る
○田中(英)分科員 今おっしゃったとおりで、この現実の二十日間の間に、近辺の関係の町から町長や議長や来ているわけです。いいことを言っていますよ、やはり。お互いの町がお互いを必要としとんのや、だからみんなそのことを理解してくれ、こんなことを言って、なかなか名文句やなと思いながら聞い...全文を見る
○田中(英)分科員 ありがとうございます。ぜひ、そういうことがまた将来に発生したときにはよろしくお願いしたいと、これは京都府の山田知事の要望でありますので、ぜひかわって申し上げておきたいと思います。  そのことに関連して、瀧野局長もお越しでございますけれども、三位一体にかかわっ...全文を見る
○田中(英)分科員 ありがとうございます。  地財計画や交付税や、それよりその上にある今の地方分権、三位一体の改革という形での進め方、もう論議はたくさんありますので、きょうは余り本論の方は入らないことにさせていただきますけれども、やはり、極めて財政状況が厳しい、国も地方もそして...全文を見る
○田中(英)分科員 時間が来ましたので終わりたいと思いますが、要は、新たな二十一世紀の国のありようといったらもちろん切り口はたくさんあるんでありますけれども、どんなことをやるにしても、そこにある組織の形というか、運営をしていくべきものの姿みたいなものがやはり一番しっかりしていない...全文を見る
04月13日第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○田中(英)委員 自由民主党の田中英夫でございます。  きょうは、参考人の皆様方には、早朝からお越しをいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれ農業に対する熱意ある取り組みをお聞かせいただいて、大変ありがとうございました。  私は、一昨年の十一月に国会議員としてこ...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  まず、後藤様のおっしゃった、まず基本の、二種兼のそういう小さな農業者やら、そしてそれが集落営農としてなっていく。もちろん、日本においてはそれがトータル的に非常に大きいわけでありまして、我々も大切なことだというふうに思っております。した...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  終わります。
06月08日第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○田中(英)委員 自由民主党の田中英夫でございます。  大臣初め、幾らか質問させていただきます。  本題の質問に入ります前に、二点ほどお聞きをしたいと思います。  まず一点は、例の全農あきたの本部及びパールライス秋田の不正流通の件でありますが、これを農水省として告発されたと...全文を見る
○田中(英)委員 二つとも非常に委員の皆さんの関心の高いところであろうと思いますし、コメントはいろいろあるんですが、しっかりとやっていただきたいということをお願い申し上げておきます。  それでは、農山漁村の滞在型余暇活動の方へ移りたいと思います。  グリーンツーリズムというこ...全文を見る
○田中(英)委員 今大臣のおっしゃったようなことは、余暇活動のための基盤整備というよりは、それを取り巻くといいますか、本来のグリーンツーリズムというイメージの中で、農業、特に農村でいえば農村の多面的な機能であるとか、さまざまなことをどのように全国民で享受し理解するか、そういうこと...全文を見る
○田中(英)委員 今お話しいただいたように、特区制度というのができて、さっきも言いましたように、極めて、グリーンツーリズムというか、いわゆる農山漁村を抱えるところが都市といかにうまく連携、交流をしていくか、そういうようなことについて、要は、ルールを特別にそこだけ緩和して施策を打つ...全文を見る
○田中(英)委員 グリーンツーリズム自身の大臣のおっしゃった基本的なお考え、それを具体的にやっていくのが余暇法であり、さまざまなそういう具体的な法によって施策が打たれていく、こういう意味で、今副大臣のおっしゃったような形によりよく進んでまいりますようにお願いをしたいと思います。 ...全文を見る
○田中(英)委員 今おっしゃったように、大いに政府全体としてこれが進むようにしていただきたい。農水省から出ておるのでありますから、別に権限がどうというよりは、おまえのところに関係あんのやから来いということで、どんどんやっていかれたらいい、僕はそういうものだというふうに思っておりま...全文を見る
06月29日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号
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○田中(英)委員 自由民主党の田中英夫でございます。  竹中大臣を主にして、できるだけ私自身のいろいろ考えているところ、そして疑問に思うところをお聞きいたしたいと思っております。  私自身は、実は、今公社として改革を進められているそのことを継続して四年間しっかりとやりながら、...全文を見る
○田中(英)委員 今おっしゃっていただいたとおりであり、またそのようにお考えをいただきたいと思います。  もちろん、提案している方は、その内容について報告を聞いて、政府側がそれですぐどうするというものではありませんので、国会としてそれがまたさまざまな附帯意見やふだんの意見になっ...全文を見る
○田中(英)委員 注視をしていきたい、こういうことで、そのようにしか言いようがないのかもしれませんけれども、要は、提案されたことによってこれだけの多くの議論があって、しかし、なおかつ民営化が必要であると政府提案ではおっしゃっておられる。  そういう流れの中で、本来は、修正をする...全文を見る
○田中(英)委員 それでは、直接的な内容に対しての質問をさせていただきたいと思います。  まず、本来のそもそも論が先ほど谷本委員からもされておられましたけれども、やや同じような質問がやはり気になるのだなというふうに聞いておりました。そういう意味においては、やはり推進をしなければ...全文を見る
○田中(英)委員 私が質問しますので、黙っておってください。  質問の答弁に対しては、要は、いろいろなものが減少をしていく、事業ボリュームが減っていく、そのことが全体を成り立たすのに極めて厳しくなっていくんではないかというお話が今あったというふうに思うわけですね。  それは必...全文を見る
○田中(英)委員 細かい議論はまた緻密な頭の人に任すとして、郵便事業をやっていて、要するに簡保と郵貯をやっていて、簡保、郵貯分も含めて、要はトータルで人件費も含めて収支が回っておる、そういう状況で今まで来ているわけですよね。今の議論は、それが、郵便を物流というのかどうか知りません...全文を見る
○田中(英)委員 質問をしておる方が余り数字に強くないので、アバウトなことを言っていますので、お答えの方も大体雰囲気を伝えてもらっておるような気がするんですが、雰囲気同士で言うておったらちっともかみ合わへんというか、ベースのところはそうやなということになるわけですけれども、本当は...全文を見る
○田中(英)委員 まあそうだろうと思うんです。移行期間のときには国の関与がありますから、そういう中で経営が続いていって、その最後のときに、完全に株が放出されたときにほんまの意味の民営化になる。民営化になったときには、それが、安定的なそういう意味での株式、安定的というと変ですけれど...全文を見る
○田中(英)委員 時間が来ましたので終わります。  ちょっと私の方の思いを述べながら質問しましたので、必ずしも頭の中はすっきりしていないんでありますけれども、少し今後の動きを見ながら、私自身もできるだけ理解をしたいとは思っていますが、ちょっとできかねておるという状況であります。...全文を見る