田中眞紀子

たなかまきこ



当選回数回

田中眞紀子の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第140回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○田中(眞)委員 日本の文教行政を担う文部大臣に、ぜひ大臣としての基本理念をしっかりこの機会に伺わせていただきたいというふうに思います。  自由民主党が健全与党であるかどうかという問題は、私は常々考えております。最近の状況を見ておりまして感じておりますけれども、率直なところ、消...全文を見る
○田中(眞)委員 じゃトータルで幾らぐらいのリストラになりますでしょうか、経費の面で。
○田中(眞)委員 アバウトですが、一億円を切るというふうに前回私は事務方から伺ったように記憶しておりますが、いかがでしょうか。アバウトで結構ですが。
○田中(眞)委員 こういうことは、やはり緊張感を持って言っていただかないと、官房長がしっかりわかっていてしかるべきことと思いますので。  あれから、村山内閣から相当時間がたっておりますので、もちろん事務的には後から教えてくださると思いますけれども、ぜひ国民に見えるような形で、文...全文を見る
○田中(眞)委員 大臣、国立教育会館の運営を民営化することはいかがでしょうか。大臣からぜひ。大臣に伺いたい。政治家対政治家ですから、計数的なことは事務方に伺いますが、大臣のお考えをお願いします。
○田中(眞)委員 ぜひ御検討をいただきたいというふうに思います。  文部省の予算というものは、平成九年度の、今回検討されておりますもので、一般会計で五兆八千億円というふうに言われておりますけれども、文部省全体の予算の中の半分が義務教育費の国庫負担金であるということでございまして...全文を見る
○田中(眞)委員 ありがとうございます。  私、誤解がないように申し上げたいのですが、財源がないからこれを減らせばいいとか、そんな単純なことを申し上げているのじゃないのです。教育環境が、少子化であり、教員の現場での質の低下ということはいろいろ社会問題化もしてきています。そういう...全文を見る
○田中(眞)委員 事務的なお返事は結構でございます。  文部省の科研費それから科技庁の振興調整費もそうですし、それから通産省の工業技術院関係の予算等もわかっておりますけれども、要は、そういうふうに縦割りで予算が配分されてきている。これは、今までの与党それから野党もみんな含めて、...全文を見る
○田中(眞)委員 これは昨年の夏の記事で、ちょっと古くなりますけれども、大型の研究資金が国立大学の研究者の手元に届かず現場が困り果てているというような記事が載ったことがあります。しょっちゅう聞く話なんですね、この手の話は。たまたまこれは科技庁傘下の新技術事業団ですけれども、それが...全文を見る
○田中(眞)委員 事務方が非常に何かにこにこしながら柔軟そうなことをおっしゃっていますが、いざとなるとなかなかうまく動かないというところを何度も見ておりますので、大臣、しっかり監視して御指導いただきたいと期待をいたしております。  大学というものは、大学での研究ですけれども、国...全文を見る
○田中(眞)委員 科学技術委員会は、総理の日程の制限上、一生懸命いい御意見が出そうなのにもかかわらず、そういう素地があるにもかかわらず、十二分な議論が尽くされずに来ているということを私は体験したことがありまして、小杉大臣からは、もう少し時間をとっていただけるように御助言いただきた...全文を見る
○田中(眞)委員 ありがとうございました。  大臣が頑張られて、またマラソンなさるお時間もおとりになって、体力を強化なさって、いいお仕事をしてくださるように切望いたします。  質問を終わります。
04月01日第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号
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○田中(眞)委員 自由民主党の田中眞紀子でございます。  本日は、科学技術委員の先生方の御好意によりまして、私も質問の機会を与えていただきましたことに対しまして感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  私は、平成七年八月九日に科技庁長官を退任いたしましたときに、...全文を見る
○田中(眞)委員 アスファルト固化剤の方はいかがでしょうか。
○田中(眞)委員 六ケ所村で二〇〇二年を目指して、これもなかなか確定的に進まないでもたついているようですけれども、六ケ所村で民間の再処理工場でやる場合にはアスファルトの固化はやらないんだということが言われておりますけれども、それとの関連でいきまして、私は、やはりアスファルト固化と...全文を見る
○田中(眞)委員 やはり今、加藤局長から古い技術かもしれないというふうなおっしゃり方がありましたけれども、そういうふうな時代の変化、技術の進歩に見合ったような固化技術に対応するということをしていないということがやはり人為的なことにつながるというふうに私は認識しております。そういう...全文を見る
○田中(眞)委員 お気持ちはよくわかりますけれども、余り具体性がないと思います。国民運動とおっしゃっておられますけれども、やはり迅速な通報体制といいますか、そういうものを具体的につくっていかないと、反省だけしていても、国民みんながそうだそうだ、これは賛成で、すばらしい、通報体制を...全文を見る
○田中(眞)委員 それでは、私の方から具体的な提言をさせていただきます。これは、私は口を酸っぱくして科技庁の方に在職中申し上げたのですが、実現していませんので、改めて申し上げます。  一つは、第三者機関によって抜き打ちの査察を原子力施設に対してするということを義務づける、そうし...全文を見る
○田中(眞)委員 ありがとうございました。  それで、ちょうど先ほどの本会議のときにも、三井三池炭鉱の閉山に関連してこういう数字が出ていたと思います。二〇一〇年までに今現在のエネルギー供給量の三倍ぐらいのものが必要になるのではないかということが今本会議で出ておりました。原子力は...全文を見る
○田中(眞)委員 ありがとうございました。  そうしますと、大臣もお聞きになっていらしたと思いますけれども、原子力の担わねばならない重みといいますか負担率は大変大きく、この先伸びなければならないということがおわかりいただけたというふうに思います。  そこで、ここでまた提案でご...全文を見る
○田中(眞)委員 あと、もう御案内のことですけれども、日本は余剰プルトニウムは絶対に持たないというふうなことになっておりますけれども、ことしの三月二十六日にオーストリアでIAEAがこういうことを決めたことを御存じでいらっしゃいましょうか。これは法的な拘束力は持たないのですけれども...全文を見る
05月23日第140回国会 衆議院 文教委員会 第15号
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○田中(眞)委員 本法案の目的は本当にすばらしいというふうに理解しております。スポーツの振興というものは本当に望ましいことですし、国民、どこの国でもだれもが望むことだろうというふうに思います。  しかし、実際に、文部省の資料を見ましても、体育局の予算というのは文部省の一般会計の...全文を見る
○田中(眞)委員 勤労をしていないということをおっしゃいますが、子供のときから日本にはお年玉という習慣がありまして、百円以上もらうというのは結構普通の世間の常識ではないかと思うのですね。ですから、そういうふうな現実というものを見まして、そして先ほど申し上げたサッカーを支えている人...全文を見る
○田中(眞)委員 緊急性ということは、私は今の御答弁からは納得ができません。私の趣旨は、ほかの法律をつくることによって、スポーツ、文化を振興できるようなもののために私も頑張って財源を求めたいと思いますけれども、今、賭博罪を適用しなければならないようなものをやるということは拙速以外...全文を見る
05月28日第140回国会 衆議院 文教委員会 第16号
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○田中(眞)議員 ただいま議題となりました小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律案につきまして、提出者を代表いたしまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  人は国家最大の宝であり、質の高い人材を育成するために社会全体が協...全文を見る
05月30日第140回国会 衆議院 文教委員会 第17号
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○田中(眞)議員 お尋ねありがとうございます。  先日、当委員会でもって私が法案の提案理由を申し上げましたことに大体趣旨は凝縮しているというふうに思いますが、今、山口先生もおっしゃいましたとおり、本当に教育というものは国家百年の将来を保障するものであるというふうに私は常日ごろ考...全文を見る
○田中(眞)議員 戸井田先生からのお尋ね、大変ありがたく伺いました。  と申しますのも、亡くなられましたお父様の戸井田三郎先生が最初に私のこの発議に賛同をしてくださいました。そして、大変強力に、陰に日に御指導くださいましたし、また同時に、その当時、戸井田先生の事務所で事務方とし...全文を見る
○田中(眞)議員 無口ですから言いたい放題言えませんし、これでもゆっくり目にしゃべっておりますけれども、一言で申し上げますならば、これからいろいろ施設、学校、学生さん自身にも御負担をおかけすると思いますが、事務的にはできるだけ支障のないように徹底をさせていきたいというふうに思いま...全文を見る
○田中(眞)議員 理想の教師像は、今、三沢先生がるるおっしゃったとおりでございますし、そういう先生が、質の高い教師が高校にも幼稚園にも、また大学にも提供されるようになるということが一番重要で、理想であります。  そしてまた同時に、こういうことを義務づけたりされない社会、国であれ...全文を見る
○田中(眞)議員 今、三沢先生がおっしゃったような方が、裏返して、三沢先生も、国会議員も向いていらっしゃいますが、現場の教師になっていただければすばらしいと思っています。  本当にこの法律なんというものをつくる前から私が思っておりますのは、先ほど先生のお言葉にもありましたけれど...全文を見る
○田中(眞)議員 今のことに特別関係ありませんけれども、例えば先生と言われる人、まず私どもが頭に浮かぶのは学校の教育者ですけれども、国会議員も弁護士さんもお医者さんも先生、先生と言われますけれども、本当に尊敬して先生という言葉を言っているかどうかわからないわけですね、言う方も便宜...全文を見る
○田中(眞)議員 私が教員になるような資質を持っているかどうかということはまだわかりませんので、この政治家という職を経験させていただいた後に、第三のステップとして教壇に立つことが社会に少しは貢献するようになるのかもしれませんが、今は自分ではよくわかっておりません。  ただ、子供...全文を見る
○田中(眞)議員 私は、自分で子育てとか、あるいは自分の家族、友人、この人生の中で、一番感じておるのは、人間とは何かと、一番直視してきているつもりなんですが、人間というのは非常に弱い、悲しい思いをいつもみんなしていると思うのですね。健常者であっても、勉強のできる人であっても、いか...全文を見る
○田中(眞)議員 肥田先生、お立場上非常に文章を厳密に吟味してくださっていて、私は趣意書の冒頭の部分を書いた者として大変ありがたいことだと思っております。よく読み込んでいただいていることはありがたいと思っております。  今、河村先生、部会長が御発言くださいましたとおりですけれど...全文を見る
○田中(眞)議員 このお尋ねは、石井先生からも再三、ずっと前からですが、繰り返しおっしゃられていることでございます。私は、公教育の中でこうしたことが、別に教員がどうであるとかということではなくて、教育というものは、社会教育もありますし、また家庭教育もあるわけですけれども、本来は公...全文を見る
○田中(眞)議員 保坂先生は確かにいじめの現場でいろいろと御苦労なさって、いろいろな実例を見ておられますから、私など以上にまたそういうふうなことのお悩みも深く、実情を認識していらっしゃるというふうに思います。そういう中で、ではいつになったら準備ができるのか。いつだとお思いになりま...全文を見る
06月05日第140回国会 参議院 文教委員会 第16号
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○衆議院議員(田中眞紀子君) ただいま議題となりました小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  人は国家最大の宝であり、質の高い人材を育成するために社会全体...全文を見る
06月10日第140回国会 参議院 文教委員会 第17号
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○衆議院議員(田中眞紀子君) お尋ねありがとうございます。  今までもるる提案理由等でも申し上げておりますし、自由民主党の部会でもお話を申し上げておりますけれども、私は基本的に今の日本の社会はどういう国かということをずっと考えてきておりますが、品物はたくさんありますけれども、日...全文を見る
○衆議院議員(田中眞紀子君) 一年半、今、小野先生が御指摘のところは一番私どもも懸念をしておりました。それで、厚生省も文部省もそうですけれども、あらゆる関係者の方に実際に来ていただきまして、随分具体的な数字を挙げながらシミュレーションいたしました。  八万人を超える生徒さんがこ...全文を見る
○衆議院議員(田中眞紀子君) 交流体験ということを考えておりますけれども、介護というのは、介護福祉士さんとか、かなりやはり専門的な技能を要するものです。そういうときには、今、小野先生が危惧を示されたようなことが受け入れ側も、それから本人も、それから生徒さん自身も非常に負荷がかかる...全文を見る
○衆議院議員(田中眞紀子君) 要するに、この法律施行後は、結論だけ申しますけれども、この立法の精神があまねく日本の社会に速やかに浸透をするように、そのために最大の努力、関心を払ってまいりますし、また先生方の御協力をぜひ仰いでいきたいというふうに考えます。そして、今先生がおっしゃっ...全文を見る
○衆議院議員(田中眞紀子君) 二十三年前の父がつくった法律、もちろんたくさん同志がいたわけでございましょうけれども、それを今ごろ出していただいて、本当にその精神は同じでございますし、そうした精神が忘れ去られないように意識を喚起していただいたただいまのお尋ねは大変貴重なものだという...全文を見る
○衆議院議員(田中眞紀子君) 必要最小限のオリエンテーションは欠かせないというふうに思っております。ただし、今の教科は先生御案内のとおり非常に過密でございますから、その中にさらに負荷をかけていくということはちょっと今の段階では大変だと思います。これは子供を指導する、生徒を指導する...全文を見る
○衆議院議員(田中眞紀子君) いいお尋ねありがとうございました。言いたくてむずむずしておりましたんですけれども。  要するに私は、内閣というのは政策のプライオリティーを持たなきゃいけないと思うんですよ。どういう方向に日本を持っていくかというような考え方、哲学とか理念がなきゃなら...全文を見る
○衆議院議員(田中眞紀子君) 十六歳で初めて外国に行ったときから、なぜか私はお年寄りだとか子供とか体にハンディキャップのある人を見るとすごく気になる、そういう人間なものですから、子供のときからずっと、海外に行きますとそういう施設を必ず訪問しておりました。  それから二点目には、...全文を見る
○衆議院議員(田中眞紀子君) 下の世話ではないでしょうか。
○衆議院議員(田中眞紀子君) 大変すばらしい御発言をいただきまして勇気づけられました。高齢者、障害者だけに絞っていこうというふうに思っておりません。ただ、堂本先生がおっしゃったように、一人一人が違った資質、違ったものを持っているんだということを一番わかりやすく学べる相手でも人間同...全文を見る
○衆議院議員(田中眞紀子君) 御本人の意思でレポートをお出しになるのは構わないと思いますけれども、そういうふうなことを余りにハードな義務づけをしていきますとやはり混乱も起こると思っております。ですから、最初はまず軟着陸して、評価はしないんですけれども、参加をしたという証明書といい...全文を見る
07月10日第140回国会 衆議院 文教委員会 第21号
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○田中(眞)委員 関連質問でございます。自由民主党、田中眞紀子でございます。  質問に先立ちまして、被害者の方に対しましては哀悼の意を表しますし、また同時に、被害者の御家族に対しましてお見舞いを申し上げたいと思います。  私は、日本の治安のよさというものは本当に世界に誇れるも...全文を見る
○田中(眞)委員 正式なものはまだされていないというふうに理解してよろしいわけでしょうか。
○田中(眞)委員 では、具体的にわかる形でお尋ねいたします。  例えば身柄の拘置ですけれども、少年鑑別所ではなくて拘置延期、弁護団が、自分たちはもちろん接見もしておられるわけですけれども、ぜひ少年鑑別所へ収容したいということを言っているわけですけれども、神戸地裁が拘置延長を決め...全文を見る
○田中(眞)委員 鑑別所ではなくて警察署で取り調べを受けているということは、結局、逮捕ということは、要するにその段階で人権が侵害される可能性が、そのときにされていますし、今後もされていく可能性が非常に大きいわけなんですね。  例えばサリン事件でもって誤認の逮捕というのがありまし...全文を見る
○田中(眞)委員 成人の場合なんかには、捜査を有利にし、裁判で有利な調書を作成するために意図的にマスコミ等に警察側がリークをするというふうなことは、もちろん、やっていますなんということを言う方はおられるわけはありませんけれども、そういうことが往々にして現実に起こっていることを考え...全文を見る
○田中(眞)委員 それでは角度を変えて伺います。  そういう発言を記者会見場で官房長官がなさることはわかっておりますけれども、閣議の場でなくても、文部大臣としてそういうことについてどのようにお考えになりますか。個人的な御意見でも結構ですからお聞かせください。
○田中(眞)委員 今、中教審のことにお触れになりましたので、それに関連して伺いたいと思います。  十六期の中教審が提言なさった中で一番大きな柱、文言としては、「生きる力」それから「ゆとり」という言葉が繰り返し言われておりまして、まさしく今の日本の教育現場に欠落している点をはっき...全文を見る
○田中(眞)委員 ちょっと私が伺ったのと趣旨が違うような感じがいたします。私の質問は、公立学校の役割、パブリックスクールが私立に比べてどうあるべきだというふうにお考えでいらっしゃるかということを伺ったのですが、まあ、時間の関係もございますけれども。  私が思いますのは、この中教...全文を見る
○田中(眞)委員 理想はそうであっても、今の日本の現状というものをしっかり見据えましたら、これはもう大変な受験競争なわけですよ。ですから、子供たちがいらいらしている。今回の事件でも、あちこちで子供たちの声なんかも散っていますし、カウンセラーとか親の意見なんかも投書と か対談とか...全文を見る
○田中(眞)委員 心強く感じますけれども、ぜひ、具体的な施策として御在職中に何か打ち出していただきたいと思います。  私が申します教育の規制緩和と申しますのは、具体的には、教員の免許を持たない人、持っていなくても、例えばジャーナリストでもいいですし、作家でもいいですし、あるいは...全文を見る