田並胤明

たなみたねあき



当選回数回

田並胤明の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月24日第108回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
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○田並委員 まず最初に、六十一年度決算の見通しについてお伺いをしたいのです。  といいますのは、昨年のNHKの予算の際に、債務償還に必要な資金の不足額が約九十九億ありました、したがって五十九年度から六十年度までの繰越金百八十三億二千万円の中からそれを充当して、残が八十四億ござい...全文を見る
○田並委員 わかりました。ぜひひとつ一層の経営努力をお顔いをしたいわけです。  六十二年度の今度の予算を見ますと、これは収支相均衡しておるわけでありまして、このことは別に問題ないわけでありますが、収入の方は大体一%ぐらいの伸び、支出の方は大体四%ぐらいの支出増というのが今までの...全文を見る
○田並委員 そこで、六十二年度は今言ったような鳩ケ谷の放送局の売却であるとかなんとかで収支がとんとんになったのですが、六十三年度以降のNHKの経営の状態というのはかなり厳しい。  例えば支出増の要因にしても、ことしの予算にはオリンピックの八十億は含まれておりませんから、当然これ...全文を見る
○田並委員 そこで、例えば今度の、まだ国会審議されておりませんが、FMの多重放送、いよいよNHKに試験的にやってもらおうというような法案が出てくるわけですが、これらをひっくるめてNHKは十の放送手段を持つことになるわけですね。何かニューメディアというと全部NHKに郵政省としてはや...全文を見る
○田並委員 ですから、大臣の意見にありますように、極力長期にわたって国民の負担増にならないようにNHKは努力しなさい、こういうふうに言っているわけですから、それを受けてNHKは必死になってやるのですけれども、必死になっても、どうしてもやり切れない面も出てくると思うのですよ、これか...全文を見る
○田並委員 というような発言があちらこちらで聞かれましたので、客観的な事実に基づいてお伺いをしたということで御理解を願いたいと思います。  それでは最後になりますが、経営委員会の委員並びに各種番組審議会委員の女性の委嘱の問題についてでございます。  天を支える半分は女性だと言...全文を見る
○田並委員 終わります。
05月14日第108回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○田並委員 それでは幾つか質問を申し上げます。  午前中からどうも大臣の方に最初質問がいくのですが、今度の郵便貯金法の改正あるいは国債の郵政官署における販売の問題、これらについて従来私ども主張しておりましたのは、この逓信委員会でも、郵便貯金の問題が出るときにはいつでも決議として...全文を見る
○田並委員 今の大臣の答弁ではちょっと納得できませんけれども、時間の関係がありまして、かなり数多く質問したいものですから次に移らせてもらいますが、今後とも、少なくも審議会の答申については最大限尊重するというのが審議会を設けた欠きお理由だと思いますし、またそのようにいろいろな法令等...全文を見る
○田並委員 今の局長の答弁では、三百万を今度五百万にするための法律改正だ、こういうことなんですが、具体的な実施時期というのはすぐではないわけでしょう。
○田並委員 それ以上申し上げませんが、続いて、資金運用部資金の預託利率が六十二年の三月七日から引き下げられた、これによって従来の六・〇五%の預託利率が五・二%になったわけでありますが、これの影響について幾つかお聞きをしたいのです。  一つは、新しい預託利率の適用を受ける郵貯資金...全文を見る
○田並委員 はい、わかりました。  次に、郵貯事業の経営状況についてお伺いをしたいのですが、金利の引き続く低下の中で、かなり郵貯資金のシフトが起きているという話をいろいろ聞きますし、実態的に見ても現場の郵便貯金を扱っている職員の方に聞いてみても、かなり厳しい。それぞれ年度別に目...全文を見る
○田並委員 現在の郵貯事業の経営状況というのは決して先行き楽観できないような状態があると思うのですね。ですからそういう意味で、今局長言われたように、自主運用の拡大の問題であるとか、あるいは金利自由化に対応した新しい商品の開発であるとかあるいはいろいろな組み合わせによる新商品の開発...全文を見る
○田並委員 そこでお聞きをしたいのは、例の租税特別措置法の第四条で「少額公債の利子の非課税」というのがあるのですね。少額公債の利子の非課税、要するに個人が証券業者または金融機関において六十一年の一月一日から六十三年十二月三十一日までの間に国債もしくは地方債、押しなべて公債と言って...全文を見る
○田並委員 税制改正の方はこれから与野党協議で始まるわけでありますが、いつごろそれが結論が出るか、ちょっと私どもとても想像がつかないのです。政府の方はなるべく早くと言うし、私どもはもっとじっくりと腰を落ちつけて国民の皆さんのいろいろな意見を聞きながらやるべきである、こういうことで...全文を見る
○田並委員 法律の制定は長い間の懸案ですから、私どもも当然早く、速やかに通して実施に移してもらいたいという気持ちがあるのです。ただ、買う側からすると、そういう問題が出てきたときに、制度ができました、実施になりました、実際に買う段になったら売れませんでした、こういう心配があるもので...全文を見る
○田並委員 そこで、具体的な数字は今の段階で出ないと思うのです。もちろんこれからの大蔵省との折衝もあるでしょうし、あるいは郵政大臣の指導性の問題もあるでしょうし、いろいろとあると思います。その辺はひとつ先ほど申し上げたような方向でぜひ最大限拡大をし、しかも地方の皆さん方が、我々が...全文を見る
○田並委員 では最後になりますが、いずれにしても、自主運用にしても国債の販売にしても、郵貯事業の歴史の上に一つの大きな記念すべき、私は郵貯事業の拡大につながるような気がするんですね、今度の法律改定というのは。そういう意味では郵政省としてもそれらに対応する準備、要員措置等も含めて、...全文を見る
05月18日第108回国会 衆議院 逓信委員会 第4号
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○田並委員 ただいま議題となりました電気通信事業法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     電気通信事業法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、この法律...全文を見る
05月25日第108回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
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○田並委員 それでは、ただいま提案されました法案の質問に入る前に二、三点、郵便事業全般の問題について質問をしておきたいと思います。  第一点は、六十一年度決算の見通しについてお伺いをしたいのですが、五十六年の料金値上げによりまして大分収支が改善をされて、五十六年が千百七十四億円...全文を見る
○田並委員 大変御苦労さまでございます。一応四百五十億増が見込まれるということになって、支出が予算に計上されたくらいということになりますと、おおむね十七億程度が出てくるような計算になるのですが、前年度よりもかなり改善をされるということで、その御努力に対して敬意を表するわけでありま...全文を見る
○田並委員 そこで、先ほどの六十一年度決算の見通しとあわせて六十二年度、本年度の予算を見ますと、単年度で欠損が三百二十六億円、累積欠損が八百三十四億円、このように見込まれているんですね。その中身を見ると、初めてことし収益の伸びが費用の伸びを上回ったということで、私は画期的なことで...全文を見る
○田並委員 ぜひそういう努力をお願いしたいと思うのですが、どうも周期的に郵便料金の値上げ等が考えられておって、もうぼつぼつ料金値上げの時期に来ているような気が今までの周期からいきますとするものですから、それの伏線では困るので、ぜひひとつ一層の努力をされて、料金の据え置きについては...全文を見る
○田並委員 そこで、料金問題にも関連をするのでしょうが、いずれにしても郵便の取扱量がふえない限り料金値上げという形に悪循環に陥ってしまうわけでありますが、郵政省としてはここのところ、先ほども申し上げましたように電子郵便であるとか「かもめーる」、お年玉つき以外の暑中はがきでも番号つ...全文を見る
○田並委員 要員の問題はまた後で聞くことにして、もう一つ郵務局長にお伺いしたいのは、我が国の国民一人当たりの差し出す郵便物数と先進諸国、欧米諸国との比較において、これは五十九年、一九八四年の統計のようでありますが、我が国の場合は一年間に一人当たりの差し出す郵便物がいろいろなものを...全文を見る
○田並委員 時間の関係もありますので法案の方に入らせてもらいたいと思うのですが、今局長が言われたように、確かに欧米諸国の郵便を出す国民的な意識といいましょうか、それと日本の場合と若干の差があることは事実でございますが、今の局長の答弁のとおり、郵便物の割引制度の拡大によって当然増収...全文を見る
○田並委員 そこで、また先ほどの要員問題に戻るのですが、当然、収益が上がるということはそれだけ郵便物数もふえるということになります。したがって、要員措置を含めた業務運行の対策というのは立てられているのかどうか。もちろん今までの割引制度の拡大によって取扱方法も一部変わるようでありま...全文を見る
○田並委員 それでは次に、くじ引き番号つきの郵便切手の発行問題についてお伺いをしたいのですが、これは封書並びにはがき等にもこの切手を発行するということなのかどうかということです。それでよろしいのかどうかです。一種、二種両方の切手を出すのか。
○田並委員 その場合、年賀はがきを毎年毎年前年よりもふやして発行しておりますが、四十円のくじつきの切手が出た場合に、当然私製はがきの方に移っていく、こういう人たちも出てくると思うのですね。そういう場合を想定して年賀はがきの発行枚数を従来よりも減らしていくのかどうか。  というこ...全文を見る
○田並委員 時間が参りましたので、大臣に一つだけ、要望というのでしょうか、お考えを聞かせていただきたいと思うのです。  例の郵便の十四万人体制の問題でございます。第七次の定員削減計画で六十六年度までに総体的に全体の公務員の数を五%減らす、こういうことになっております。また、昨年...全文を見る
○田並委員 終わります。
08月27日第109回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
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○田並委員 それでは第一点、衛星放送の関係についてお伺いをしたいと思うのです。  放送衛星の打ち上げによって難視聴解消が現在どの程度進んでおるのかというのが第一点です。  NHKは昭和四十年当時、難視聴の世帯が約四百万世帯ある、この解消のためには放送衛星によって一括カバーしよ...全文を見る
○田並委員 現在まで放送衛星によって具体的に難視聴が三千世帯程度カバーできた、こういうわけなんですが、そうすると現在、難視聴の未解消世帯というのは具体的にどの程度あるのか。その十万のうち三千を引いた九万七千なのかどうかということなんです。また、どのような理由でこれがまだ解消されて...全文を見る
○田並委員 NHKと郵政省に特に要望しておきたいのは、当初、放送衛星というのは約四百万世帯と言われた難視世帯の解消を最大の目的として挙げたわけですね。したがって、それに要する受信機だとかあるいはテレビジョン本体そのものだとか、余り高価では難視の世帯もなかなか手が出ない。したがって...全文を見る
○田並委員 いろいろ難しい問題があるようですから、ここですぐいつごろなんということは難しい回答だと思いますので、それはそれでいいと思います。  本放送に入る際には受信料のあり方などについても当然検討しなくちゃいけないと思いますし、本放送に向けて、近い将来何とかそういう方向で努力...全文を見る
○田並委員 いずれにしても、本放送との関係がかなり深いものですから、今専務の方からお話のあったようなことを中心にしながら、また私の方からも要望を出したような内容も十分検討の中に入れていただいて、今後の一層の検討をひとつよろしくお願いをしたいと思うのです。  時間がございませんの...全文を見る
○田並委員 まだ質問があったのですが、今の会長のお話を聞いて、非常に厳しい経営状況であるということは私どももこの委員会に所属しておりますのでよくわかります。もちろん漫然としてそういうあれを立てていらっしゃるとは思わないのでありますが、前々から当委員会では、受信料の値上げについては...全文を見る
09月16日第109回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○田並委員 それでは総務庁、どうも御苦労さまでございます。六月に「郵政事業に関する行政監察結果に基づく勧告」が出されましたが、それについて二、三総務庁の方にお伺いをしたいのです。特にその中の郵便小包部門についての勧告が出されていますが、それを中心にしてお聞かせを願いたいと思うので...全文を見る
○田並委員 それで総務庁の方は、まさか郵便小包について廃止だとか縮小というようなことを率直には言ってはいないだろうと思うのですよ。ところが新聞、マスコミ等で、勧告が出された翌日の新聞等を見ますと、いずれも、郵便小包、廃止を含めて抜本的な見直しと、あたかも小包がだめで、民間の宅配に...全文を見る
○田並委員 勧告の中では、郵便小包の収支についておおむね三百億近い赤字が出ている、こういう指摘をされていますね。仮にこれが事実としても、赤字を解消しない限り、目標年次を定めて収支の均衡に至らない場合には縮小もしくは廃止だ、こういうふうに受け取れるんですね、勧告の中身というのは。と...全文を見る
○田並委員 総務庁の方にお願いをしておきたいのは、これから簡易保険、年金の監査が行われますね、監査は今やっていらっしゃるのですか。そういう中で、それはある時点をとらえて、一年なり一年半たった後、今度は勧告という格好で出されるのでしょうが、その間に、郵便事業にしても簡易保険事業にし...全文を見る
○田並委員 次長の答弁でよろしいのですが、もう一回明確にお答えを願いたいのは、国の事業である郵便小包について採算面だけを強調して廃止をするというようなことは、先ほど申し上げましたように公共性の放棄だし、サービスの切り捨てになるわけですね。したがって、こういうことは国民の皆さんも望...全文を見る
○田並委員 大臣の決意を聞いたので、恐らく利用者も現場の職員の方も安心をすると思うのです。  郵務局の方にちょっと聞きたいのですが、勧告の中で、先ほど次長言われたように、目標年度を定めて収支均衡を図れ、こういうふうに言われているわけですが、郵政省としては今後どういう見通しを立て...全文を見る
○田並委員 そこで、今次長言われたように、確かに郵便小包、落ちていたですね。五十四年が一番ピークで一億九千九百万個、五十八年が一番最低で一億三千三百万個、昨年度一億六千三百万個に盛り返して、本年度は四月から七月までの間で前年度対比一八%、この調子でいけば、営業努力によってかなり勢...全文を見る
○田並委員 それでは、この点の最後の質問になりますが、先ほど大臣の方から、利用者に対してもあるいは現場の職員に対しても、とにかく小包をそのまま存続をして一生懸命やっていくんだ、こういう決意のほどが聞かされたのですが、現場の方に対してはどういう――一回勧告が出て、なくなっちゃうんじ...全文を見る
○田並委員 総務庁の方もまだいるようですが、六月に出した勧告が中でも外でもこれほど大きな波紋を広げているんですよ。ですから、それは総務庁が発表したのをマスコミが廃止縮小という方向に大きく書かれたので、あるいは原因がそういうところにあるのかもしれませんけれども、そういう意味では、職...全文を見る
○田並委員 そこで、先ほど申し上げましたように、こういう新しい労務管理の指針が出ました。現場段階では恐らく、今までの労務管理とは変わってきた、要するに競争時代、営業時代と言われるような時代に対応した労務管理のあり方ということですから、従来とちょっとパターンが変わったので、なかなか...全文を見る
○田並委員 時間が来て申しわけないのですが、最後に、大臣の方で新しい時代の新しい労使関係のあり方についてもしお考えがあったら聞かしてください。
○田並委員 終わります。