田並胤明

たなみたねあき



当選回数回

田並胤明の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○田並委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。大変光栄に存じます。  我が国は、皆様御承知のとおり、地震、台風、豪雨、火山噴火等の自然災害が大変発生しやすい国土となっております。  未曾有の...全文を見る
○田並委員長 これより理事の互選を行います。
○田並委員長 ただいまの松原仁君の動議に御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       小野 晋也君    田中 和徳君       宮本 一三君   吉田六左エ門君       今田 保典君    松原  仁君       遠藤 和良君    山田 正彦君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
03月07日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に山田正彦君を指名いたします。      ————◇—————
○田並委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  去る二月二十七日、豪雪地帯の実情調査のため、新潟県に視察を行いました。その概要につきまして、私から御報告をいたします。  当日の視察委員は、自由民主党の吉田六左エ門理事、田中和徳理事、梶山弘志委員、左藤章委員、高木毅...全文を見る
○田並委員長 平成十四年度における災害対策の施策について、防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。村井防災担当大臣。
○田並委員長 引き続き、平成十四年度における防災関係予算の概要につきまして、政府から説明を聴取いたします。松下内閣府副大臣。
○田並委員長 以上で説明は終わりました。  この際、奥山内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。奥山内閣府大臣政務官。
○田並委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十四分散会
03月13日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官高橋健文君、内閣府原子力安全委員会事務局長木阪崇司君、総務省総合通信基盤局長鍋倉真一君、消防庁次長北...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田並委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今田保典君。
○田並委員長 松原仁君。
○田並委員長 ちょっとお待ちくださいね、気象庁長官、次からは、お答えはこちらの席で。
○田並委員長 前田雄吉君。
○田並委員長 遠藤和良君。
○田並委員長 赤羽一嘉君。
○田並委員長 塩川鉄也君。
○田並委員長 塩川委員に申し上げます。  申し合わせの時間ですので、簡単に。
○田並委員長 山田正彦君。
○田並委員長 金子哲夫君。
○田並委員長 中本太衛君。
○田並委員長 以上をもちまして、大臣所信に対する一般質疑を終わります。      ————◇—————
○田並委員長 この際、豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等で御協議を願っておりましたが、協議が調いましたので、委員各位のお手元に配付をいたしましたとおり委員長において起草案を作成いたしました。  本...全文を見る
○田並委員長 この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。扇国土交通大臣。
○田並委員長 どうもありがとうございました。  お諮りいたします。  豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付しておりますとおりの起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者...全文を見る
○田並委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、ただいま決定いたしました本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○田並委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、日時及び人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十八分散会
03月14日第154回国会 衆議院 本会議 第13号
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○田並胤明君 ただいま議題となりました豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  我が国の豪雪地帯は、国土の約五一%を占め、これらの地域では、冬季の恒常的な降雪により、地域住民の生活水準の向上や産業の発展が阻害されて...全文を見る
03月20日第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○田並委員 田並でございます。大変御苦労さまでございます。  それでは、幾つかの点について、時間が二十分という制約がありますので、ポイントで質問させてもらいます。  NHKの経営状況と調達取引のあり方について、この二点をまず質問させてもらいます。  NHKの受信料は、以前は...全文を見る
○田並委員 私が言ったのは、別にすぐ受信料の引き下げをしろというんじゃなくて、今会長言われたように、これからの、特にスポーツ番組の放送権料だとか非常に高くなっていますし、しかも、これからNHKが豊かで非常によい放送を出していただくためには相当の放送研究も必要だろうと思うんです。た...全文を見る
○田並委員 いずれにしても、総務大臣の意見の中にも、より一層効率的な運営に努めること、これがありますので、ぜひそのことをきちっと肝に銘じて頑張っていただきたいということを申し上げておきたいと思います。  次に、調達取引、要するに、NHKが物を買うとかあるいは物をつくるとか、いろ...全文を見る
○田並委員 局長にもう一回お伺いしたいんですが、別に、どうしてもそこでなければ、専門的な知識だとかあるいは専門的なものをつくるのに、ここでなければどうにもならないんだという場合は、これはしようがないと思うんですよ。しかし、今言われたように、NHKの子会社等の取引にかかわる適正性及...全文を見る
○田並委員 それで、情報通信政策局長、もう一つあるんですよ。  というのは、同じ報告で、調達取引等が適正に行われているかどうか、「一定規模以上の取引についてはその評価を取りまとめて、毎年、公表する。」このように提言されているんです。  もちろん、平成十三年にこれが提言としてま...全文を見る
○田並委員 NHKにお伺いしたいんですが、NHKの方も大変努力はされておると思うんですが、一般的に見て、競争契約と随意契約が、八対二というのはいかがなものか。一層の努力をされる必要があるんではないだろうか。それがまた一つの経営の効率化に結びつくような気もするんです。その辺はどうで...全文を見る
○田並委員 終わります。  ありがとうございました。
03月27日第154回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○衆議院議員(田並胤明君) 田並でございます。  ただいま議題となりました豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  我が国の豪雪地帯は国土の約五一%を占め、これらの地域では、冬季の恒常的な降雪により、地域住民の生...全文を見る
04月03日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として東京大学社会情報研究所教授廣井脩君、三宅村商工会副会長長谷川一也君、特別養護老人ホーム三宅島あじさいの里理事長中里誠一君及び三宅村農業委員会委員西野直樹君に御出席をいた...全文を見る
○田並委員長 ありがとうございました。  次に、三宅村商工会副会長長谷川一也君にお願いいたします。
○田並委員長 ありがとうございました。  続きまして、特別養護老人ホーム三宅島あじさいの里理事長中里誠一君にお願いいたします。
○田並委員長 はい。
○田並委員長 はい、結構です。
○田並委員長 ということは、三ページ目のアラビア数字の三から。
○田並委員長 はい、どうぞ。
○田並委員長 ありがとうございました。  続きまして、三宅村農業委員会委員西野直樹君にお願いいたします。
○田並委員長 ありがとうございました。  以上で四名の方の参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○田並委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤章君。
○田並委員長 松原仁君。
○田並委員長 赤羽一嘉君。
○田並委員長 赤羽君の今の御意見、御趣旨を体して、後日、理事会で協議をさせてもらいます。  山田正彦君。
○田並委員長 山内惠子君。
○田並委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位には、大変長時間にわたりまして御出席を賜り、貴重な御意見をお述べいただきまして、ありがとうございました。十分参考にさせていただきたいと思います。本委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。(拍手)    ...全文を見る
○田並委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件、特に地震防災対策について調査のため、来る十日水曜日、参考人として、東京大学名誉教授溝上恵君、独立行政法人防災科学技術研究所理事長片山恒雄君、東京工業大学大学院総合理工学研究科教授翠川...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二分散会
04月10日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件、特に地震防災対策について調査を進めます。  本日は、参考人として東京大学名誉教授溝上恵君、独立行政法人防災科学技術研究所理事長片山恒雄君、東京工業大学大学院総合理工学研究科教授翠川三郎君及び東洋大学経済学部助教授白...全文を見る
○田並委員長 大変ありがとうございました。  次に、片山参考人にお願いいたします。
○田並委員長 ありがとうございました。  次に、翠川参考人にお願いいたします。
○田並委員長 ありがとうございました。  次に、白石参考人にお願いをいたします。
○田並委員長 ありがとうございました。貴重な御意見を賜りまして、まことにありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○田並委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西川京子君。
○田並委員長 後藤斎君。
○田並委員長 次に、山名靖英君。     〔委員長退席、松原委員長代理着席〕
○田並委員長 山田正彦君。
○田並委員長 塩川鉄也君。
○田並委員長 菅野哲雄君。
○田並委員長 西川太一郎君。
○田並委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の四人の先生には、長時間にわたりまして御出席を賜り、貴重な御意見を承ることができまして、本当にありがとうございました。本委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げる次第です。(拍手)  次回は、公報をもって...全文を見る
05月16日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に山田正彦君を指名いたします。      ————◇—————
○田並委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  去る五月八日、三宅島噴火による災害状況調査のため、三宅島に視察を行いました。その概要につきまして、私から御報告をいたします。  当日の視察委員は、自由民主党の吉田六左エ門理事、田中和徳理事、梶山弘志委員、左藤章委員、...全文を見る
○田並委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として東京都総務局災害対策部長岡部恒雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官高橋健文君、総務省政策統括官稲村公望君、消防庁長官石井隆一君、文部科学省大臣官房審議官加茂川幸夫君、文部科学省大臣官房審...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  岡部参考人におかれましては、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、大変御苦労さまでございます。  質疑の前に申し上げます。参考人には、委員の質問に対しお答えいただきますが、委員長の指名によりまして...全文を見る
○田並委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松原仁君。
○田並委員長 前田雄吉君。
○田並委員長 吉田六左エ門君。
○田並委員長 赤羽一嘉君。
○田並委員長 遠藤和良君。
○田並委員長 山田正彦君。
○田並委員長 藤木洋子君。
○田並委員長 山内惠子君、申し合わせの時間が過ぎておりますので、御協力をお願いいたします。
○田並委員長 西川太一郎君。
○田並委員長 これにて本日の質疑は終了いたしました。  岡部参考人におかれましては、長時間にわたり御出席ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。      ————◇—————
○田並委員長 この際、吉田六左エ門君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び保守党の七派共同提案による三宅島噴火災害対策に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。...全文を見る
○田並委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○田並委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  この際、ただいまの決議につきまして防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。防災担当大臣村井仁君。
○田並委員長 お諮りいたします。  ただいまの決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○田並委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、日時及び人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十八分散会
06月06日第154回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○田並委員 それでは、きょうは二日目の質疑になりますので、今までの方の質問と若干ダブるところがあるいはあるかもしれませんが、なるべく重ならないように聞かせていただきたいと思います。  一つは、まず総務大臣にお尋ねをしたいのは、今審議をしておりますこの郵政関連四法案、これの位置づ...全文を見る
○田並委員 私が言いたいのは、先ほども言ったように、中央省庁等改革基本法、これも国会で決めたことです。それに基づいて郵政公社をどういうふうに制度設計をするかということで、総務大臣のもとに、主宰で、郵政公社化研究会をつくったわけでしょう。郵政公社化研究会は、中央省庁等改革基本法に沿...全文を見る
○田並委員 思いを、思いのたけを総理大臣が述べられたんじゃ、何しでかすかわかりませんよ。  それで、次に、私はもう一つ、やはり総理大臣の発言なり内閣官房長官の発言で非常に不穏当だと思うのは、信書の定義の問題です。法律では基本原則が書かれますが、今度、信書の範囲等については、総務...全文を見る
○田並委員 いずれにしても、問題点だけを指摘しておきますが、今言ったように、幾ら自分が民営化論者だといったって、国会があり、国民のいろいろな考え方があるわけですから、これはやはり、一政治家、一国会議員ならいいですよ、あちこちばんばん言ってもらっても。少なくも総理大臣というのは、そ...全文を見る
○田並委員 そうですね。郵政企画管理局長が直接、先ほど言ったガイドラインをつくるわけじゃないんでしょうけれども、原案等をつくるときに、幅広く国民の皆さんから意見を聞いたり、関係業者から意見を聞くというんですが、国際的なそういうEU指令等も十分参考にされたらいかがかというふうに思い...全文を見る
○田並委員 もう一つお聞きしたいのは、今、郵政職員の場合は国家公務員です。もちろん公社になっても国家公務員なんですが、守秘義務というのがあります。それで、これは退職後も業務上知り得た知識を漏らしてはならないという、かなり厳格な秘密を守らなくちゃいけないという条文があるんですよ。と...全文を見る
○田並委員 その場合の罰則規定というのは何かありましたか、民間業者の場合。  それと、調べている間にちょっとお聞きをしますが、現在、郵便の取り扱いの中で、三種、四種は政策的な料金になっていますが、それ以外に、例えば有珠山の地震災害だとか阪神・淡路の大震災であるとか、あるいは大水...全文を見る
○田並委員 今、災害対策特別委員会の方に所属をしているものですから、そういう関係も非常に関心があります。公社になっても、今局長からお話のあった災害に対する公社の使命というものをぜひ果たすように御努力をお願いしたい、このことをお願いします。  次いで、関係して佐田副大臣の方にお伺...全文を見る
○田並委員 今佐田副大臣が言われた中で、きょうは国土交通省にもお見えいただいているのですが、新しく民間参入をされる業者というのは、例えば運送業者の場合は国土交通省の監督も受けるし、それから総務省の方の監督も受ける、こういう二重の監督機構になるのです。  私はここで、民間参入をさ...全文を見る
○田並委員 今お話がございましたが、実は、こういう雑誌の記事をちょっと見たんですよ。これはある大手の宅配業者の方の、労働組合なんでしょう、その幹部の方が、阪神・淡路大震災のときに、民間ではとても対応できないよとあなたは言っていた、そういった面での役割については、例えば民間参入した...全文を見る
○田並委員 事情はよくわかりました。  これも災害特別委員会の立場から、ぜひ民間業者の方にも全面的に、災害復旧については、あるいは災害後の国民生活を守るための働きを心から期待申し上げたいと思います。  時間が実はもうなくなりましたので、最後にこれは郵政企画管理局長にお伺いをし...全文を見る
○田並委員 そのほかにも質問通告をしたものがありますが、時間の関係で終わります。また次回やらせていただきます。  以上で終わります。
06月07日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として鳥取県知事片山善博君及び静岡県知事石川嘉延君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、大変御多用中にもかかわらず...全文を見る
○田並委員長 大変貴重な御意見、ありがとうございました。  次に、石川参考人にお願いいたします。石川参考人。
○田並委員長 どうも貴重な御意見、ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○田並委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野晋也君。
○田並委員長 津川祥吾君。
○田並委員長 遠藤和良君。
○田並委員長 山田正彦君。
○田並委員長 菅野哲雄君。
○田並委員長 西川太一郎君。
○田並委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  きょうは、鳥取県の片山知事さん、静岡県の石川知事さん、参考人として長時間にわたり当委員会に御出席をいただき貴重な御意見をお述べいただきまして、本当にありがとうございました。  どうぞ両県のますますの御発展と両知事...全文を見る
06月11日第154回国会 衆議院 総務委員会 第22号
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○田並委員 民主党の田並胤明でございます。  きょうは、参考人の皆さん、大変御苦労さまです。時間がないので端的に幾つかお伺いしますが、主に有冨参考人になると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  四月二十六日に、貴社が「「信書便法案」に関する当社の見解」を発表されま...全文を見る
○田並委員 そういうふうにおっしゃるのは結構ですが、私どもはそう思っていなかったということだけ申し上げておきたいと思います。  それと、先ほど、郵便法第五条の撤廃をされれば一番問題が解決をする、こう言われているんですが、この郵便法五条で規定されている信書の国家独占というのはユニ...全文を見る
○田並委員 ここに、これは公社化研究会でつくられた郵便民間参入政策ワーキンググループ第四回の会合のがあるんですが、これを見ますと、事業者を呼んでいろいろと御意見を承った。その中で、ヤマト運輸さんの場合は、ユニバーサルサービスについて、民間にユニバーサルサービスを義務づける必要はな...全文を見る
○田並委員 それはちょっと水かけ論になりそうですから、私の方はそういう認識だったということについて御理解をいただきたいと思います。  それで、実はここに郵便局に関する世論調査、時事通信社、本年の一月調査の資料があるんです。この中で、郵便サービスに民間企業が参入した場合、全国均一...全文を見る
○田並委員 終わります。
06月27日第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号
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○田並委員 それでは、本題に入る前に、人事院総裁とそれから熊代内閣府副大臣に来てもらっていますので、公務員制度改革の問題について二点ほど聞かせていただきたいと思います。  まず第一点は、人事院総裁にお伺いをしたいんですが、昨年の十二月二十五日の日に閣議決定された公務員制度改革大...全文を見る
○田並委員 一番心配なのは、せっかく1種試験を合格して何とかこれで就職がほぼ決まるのではないか、まして今就職難ですから、そういう意味ではちょっとペテンにかけられるような感じがするんですよ、四倍も合格者数を発表して、そのうちの四分の一しか採らないのですから。これは受験をする人にとっ...全文を見る
○田並委員 今の話を聞いていると、アメリカ方式にしたいのかなという感じがするんですね。要するに、政権が交代したら全部交代すると。  そうじゃなくて、先ほど来言っているように、今の国家公務員法によれば、公務員というのは全体の奉仕者だ、したがって中立公正だと。それは、確かに今、自民...全文を見る
○田並委員 総理はそういう思いで言わなかったのかもしれないというふうに片山総務大臣はかばいますが、これはやはり客観的に物事というのはとらえないといけないと思うんですね。客観的にとらえると、どうも総理大臣が総務大臣に対して厳命を下したような感じでとれるんですよ。板挟みで大変だろうと...全文を見る
○田並委員 成立していませんか。では、そろうまでやめましょうか。
○田並委員 それでは、逐条でお伺いをします。二十条から二十七条関係です。  第一点目は二十条の関係で、公社は、「総務省令で定めるところにより、郵便局を設置しなければならない。」このようになっています。  この場合、総務省令で決めるということになっているんですが、郵便局の設置基...全文を見る
○田並委員 心配なのは、例えば郵便の民間参入が始まる。始まれば、それは相当、公社が新しい商品を開発して、失った分を取り戻す努力をしなくちゃいけないんですが、それが万が一不可能になった場合に、これは民間と公社と違うんですが、例えば民間の私鉄が、バス会社が、この路線は赤字でもうどうに...全文を見る
○田並委員 いずれにしても、今はそんなにはっきり言えないんでしょう。  今言った二項に、総務省令を定めるに当たっては、「地域住民の利便の確保について配慮しなければならない。」という配慮規定があります。これは配慮規定であって、独立採算になった場合に、利便を考えるのか、あるいは採算...全文を見る
○田並委員 ということは、信書便法の第九条の許可基準、これを守るためには当然そういうものも想定をしているというふうに理解してよろしいわけですか。——では、そこでこうしましたので結構です。  それでは、民間の業者にしても何にしても、これはもちろん公社の場合はそうですが、通信の秘密...全文を見る
○田並委員 基本方針はそれでいいんですけれども、地方にこういう施設がかなり多くあるんですね。すると、地方の活性化のためにも、大変地方の人たちというのは期待をしているし、これは今度は公社になるんですから、今までと違って少し知恵を絞って、とにかくそれが採算がとれるように全力を挙げるこ...全文を見る
○田並委員 全力を挙げてひとつ努力をしていただきたいと思うんです。  時間があと十分ですので、少し速めます。  次に、二十三条、関連して第六十三条、これは国会への報告義務の問題なんです。中期経営目標と中期経営計画を総務大臣が認可したときは国会に報告する、このようになっています...全文を見る
○田並委員 わかりました。別に国会が関与するというんじゃなくて、国会に、公社の経営がどうなっているかということは非常に関心が高いわけですから、ぜひ報告をお願いしたいと思います。  次に、同じく統括官にお伺いをしたいんですが、十五条に戻って、私の管轄じゃないんですが、中期経営目標...全文を見る
○田並委員 任免の問題ですから、条件が合ったとしても、それを実際に行うときは、当然審議会にかけるわけですよね。審議会の諮問を受けるということだろうと思うんです。そういうことでいいですね、理解は。  それで、これもちょっと前へ戻って申しわけないんですが、公社後に理事だとか監事を置...全文を見る
○田並委員 いずれにしても、国民のための郵政公社をこれからつくるわけですから、それが、先ほど言ったように、長期に安定的に、ユニバーサルサービスがきちっと確保されて、期待をされる公社をつくるために、それにふさわしい人選をひとつぜひお願いしたい、このように思います。  時間がないの...全文を見る
○田並委員 時間ですから、以上で終わります。ありがとうございました。
07月16日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等で御協議を願っておりましたが、協議が調いましたので、委員...全文を見る
○田並委員長 本件について発言を求められておりますので、順次これを許します。松原仁君。
○田並委員長 次に、塩川鉄也君。
○田並委員長 これにて発言は終了いたしました。  お諮りいたします。  東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法案起草の件につきましては、お手元に配付しておりますとおりの起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る
○田並委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、ただいま決定いたしました本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田並委員長 次に、本法律案の提出に際しまして、東南海・南海地震等に係る地震防災対策の強化に関する件について決議をいたしたいと存じます。  本件に関しましては、各党間において御協議願っておりましたが、協議が調い、案文がまとまりました。  便宜、委員長から案文を朗読し、その趣旨...全文を見る
○田並委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決しました。(拍手)  この際、本決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。村井防災担当大臣。
○田並委員長 お諮りいたします。  本決議の議長に対する報告及び関係政府当局への参考送付等の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十八日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十六分散会
07月16日第154回国会 衆議院 本会議 第47号
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○田並胤明君 ただいま議題となりました東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  遠州灘西部から熊野灘及び紀伊半島の南側の海域を経て土佐湾までの地域並びにその周辺の地域における地殻の境界を震源とする大...全文を見る
07月17日第154回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
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○衆議院議員(田並胤明君) ただいま議題となりました東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  遠州灘西部から熊野灘及び紀伊半島の南側の海域を経て土佐湾までの地域並びにその周辺の地域における地殻の境界...全文を見る
07月18日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、平成十四年台風第六号及び第七号に伴う大雨による被害状況について政府から説明を聴取いたします。村井防災担当大臣。
○田並委員長 これにて説明は終わりました。  なお、本災害対策特別委員会としても、お亡くなりになられた方々に対する御冥福と被害に遭われた皆さん方にお見舞いを申し上げ、政府として災害復旧に万全の措置をとっていただくようにお願いを申し上げたいと思います。     ————————...全文を見る
○田並委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官高橋健文君、消防庁長官石井隆一君、財務省大臣官房審議官村瀬吉彦君、文部科学省大臣官房文教施設部長小田島章君、厚生労働省社会・援護局長真野章君、林野庁森林整備部長辻健治君、国土交通省...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田並委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中和徳君。
○田並委員長 前田雄吉君。
○田並委員長 中津川博郷君。
○田並委員長 河合正智君。
○田並委員長 山田正彦君。
○田並委員長 塩川鉄也君。
○田並委員長 瀬古由起子君。
○田並委員長 菅野哲雄君。
○田並委員長 西川太一郎君。
○田並委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十四分散会
07月30日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  去る七月二十四日、阪神・淡路大震災の復旧・復興状況等調査のため、兵庫県に視察を行いました。その概要につきまして、私から御報告をいたします。  当日の視察委員は、自由民主党の吉田六左エ門理...全文を見る
○田並委員長 この際、御報告をいたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は一件であります。請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、今会期中、参考送付されました陳...全文を見る
○田並委員長 この際、御報告いたします。  去る二十三日、議長より本委員会に送付されました、議員細野豪志君外四十四名からの東海地震の強震動予測に基づく主要施設の耐震安全性に関する予備的調査の要請につきましては、理事間の協議により、衆議院規則第五十六条の三第三項によって、去る二十...全文を見る
○田並委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百五十回国会、前原誠司君外二名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案  第百五十回国会、前原誠司君外二名提出、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律案 並びに  災害対策に関する...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時十一分散会
10月29日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、安全保障委員長に就任いたしました田並胤明でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感している次第であります。  今日も依然として不透明な国際情勢のもと、我が...全文を見る
○田並委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事仲村正治君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴いまして、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       岩屋  毅君    木村 太郎君    及び 樋高  剛君 を指名いたします。      ————◇—————
○田並委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中、国の安全保障に関する事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○田並委員長 この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。石破防衛庁長官。
○田並委員長 次に、川口外務大臣。
○田並委員長 次に、赤城防衛庁副長官。
○田並委員長 次に、茂木外務副大臣。
○田並委員長 次に、矢野外務副大臣。
○田並委員長 次に、小島防衛庁長官政務官。
○田並委員長 次に、佐藤防衛庁長官政務官。
○田並委員長 次に、新藤外務大臣政務官。
○田並委員長 次に、土屋外務大臣政務官。
○田並委員長 次に、日出外務大臣政務官。
○田並委員長 以上でそれぞれのごあいさつは終わりました。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時十九分休憩      ————◇—————     午後一時四十五分開議
○田並委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官村田保史君、内閣官房内閣参事官井上進君、内閣府政策統括官岩田一政君、警察庁生活安全局長瀬...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田並委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村誠吾君。
○田並委員長 答弁が必要でしょうか。内閣委員会にかかっているものですから。
○田並委員長 はい、わかりました。
○田並委員長 次に、伊藤英成君。
○田並委員長 次に、末松義規君。
○田並委員長 次に、前原誠司君。
○田並委員長 後刻、理事会を開いて、協議をさせていただきたいと思います。
○田並委員長 後日、これも理事会で別途協議をさせてもらいますが、よろしゅうございますか。
○田並委員長 次に、田端正広君。     〔委員長退席、末松委員長代理着席〕
○田並委員長 次に、樋高剛君。
○田並委員長 次に、赤嶺政賢君。
○田並委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○田並委員長 速記を起こしてください。  川口外務大臣。
○田並委員長 先ほどの、赤嶺先生、石破防衛庁長官の答弁は要らないですか。
○田並委員長 それでは、川口外務大臣。
○田並委員長 次に、今川正美君。
○田並委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時散会
11月05日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁警備局長奥村萬壽雄君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、防衛庁運用局長西川徹矢君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君、防...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田並委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩屋毅君。
○田並委員長 次に、大出彰君。
○田並委員長 法務省増田入国管理局長。  なお、申し合わせの時間が来ましたので、簡単にお願いいたします。
○田並委員長 次に、渡辺周君。
○田並委員長 次に、金子善次郎君。
○田並委員長 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後一時三十分開議
○田並委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。赤松正雄君。
○田並委員長 次に、樋高剛君。
○田並委員長 次に、赤嶺政賢君。
○田並委員長 次に、内閣提出、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を求めます。石破防衛庁長官。     —————————————  防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕 ...全文を見る
○田並委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る八日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十九分散会
11月08日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官村田保史君、防衛庁防衛参事官大井篤君、防衛庁防衛局長守屋武...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田並委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。末松義規君。
○田並委員長 次に、渡辺周君。
○田並委員長 次に、樋高剛君。
○田並委員長 次に、赤嶺政賢君。
○田並委員長 次に、今川正美君。
○田並委員長 次に、岩倉博文君。
○田並委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○田並委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。赤嶺政賢君。
○田並委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○田並委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○田並委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○田並委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時一分散会
11月08日第155回国会 衆議院 本会議 第8号
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○田並胤明君 ただいま議題となりました防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、一般職の国家公務員の給与改定の例に準じてその俸給月額の改定等を行おうとするもので、その主な内...全文を見る
11月19日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、テロ対策特措法に基づく対応措置に関する基本計画の変更及び現在までの自衛隊の協力支援活動の実績について政府から報告を求めます。石破防衛庁長官。
○田並委員長 以上で報告は終わりました。     —————————————
○田並委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官村田保史君、防衛庁防衛参事官大井篤君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、防衛庁運用局長西川徹矢君、外務省総合外交政策局長西田恒夫君、外務省北米局長海老原紳君及び外務省中東アフリカ局長安藤...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田並委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。末松義規君。
○田並委員長 次に、首藤信彦君。
○田並委員長 次に、大出彰君。
○田並委員長 次に、樋高剛君。
○田並委員長 次に、赤嶺政賢君。
○田並委員長 次に、今川正美君。
○田並委員長 次回は、来る二十一日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十一分散会
11月21日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官増田好平君、内閣官房内閣参事官壷井俊博君、内閣官房内閣参事官入谷誠君、防衛庁防衛参事官大井篤君、...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田並委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浜田靖一君。
○田並委員長 次に、江崎洋一郎君。
○田並委員長 次に、末松義規君。
○田並委員長 大臣、質問の要旨は、アメリカが、武力攻撃はしていないけれども、今その備えをしている、これはたび重なる国連決議にイラクが違反をしている、この積み重ねの中でそれが行われようとしているのですかと、こういう問いのようです。  ということですか。
○田並委員長 いいですか。何かありますか。ちょっと待って。  外務省海老原北米局長。
○田並委員長 次に、樋高剛君。
○田並委員長 次に、赤嶺政賢君。
○田並委員長 次に、今川正美君。
○田並委員長 簡略にお願いします。
○田並委員長 今川委員、申し合わせ時間を過ぎましたので、簡潔にお願いします。
○田並委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  国の安全保障に関する件、特にテロ対策特措法に基づく対応措置に関する基本計画の変更及びイラク情勢等について調査のため、来る二十六日火曜日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につ...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る二十六日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会
11月26日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件、特にテロ対策特措法に基づく対応措置に関する基本計画の変更及びイラク情勢等について調査を進めます。  本日は、参考人として、杏林大学教授田久保忠衛君、財団法人国際開発センターエネルギー・環境室主任研究員田中浩一郎...全文を見る
○田並委員長 どうもありがとうございました。  続きまして、田中参考人にお願いいたします。
○田並委員長 どうもありがとうございました。  次に、酒井参考人、お願いいたします。
○田並委員長 ありがとうございました。  次に、河辺参考人、お願いいたします。
○田並委員長 どうもありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○田並委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平沢勝栄君。
○田並委員長 次に、前原誠司君。
○田並委員長 次に、赤松正雄君。
○田並委員長 次に、樋高剛君。
○田並委員長 次に、赤嶺政賢君。
○田並委員長 次に、今川正美君。
○田並委員長 以上で参考人に対する質疑は終わりました。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変御多用のところを参考人の先生方には私どもに貴重な御意見を述べていただきまして、ありがとうございました。これからの当委員会の参考に資すること多大でございま...全文を見る
12月05日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  この際、委員長から申し上げます。  政府より、「テロ対策特措法に基づく米軍等への支援の実施状況」についての資料が、お手元に配付しておりますとおり、委員会に提出されましたので、御報告をいたします。      ————◇—————
○田並委員長 国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長栗本英雄君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、防衛庁運用局長西川徹矢君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君、外務省大臣官房外務報道官高島肇久君...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田並委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田端正広君。
○田並委員長 次に、渡辺周君。
○田並委員長 次に、前原誠司君。
○田並委員長 次に、長妻昭君。
○田並委員長 次に、樋高剛君。
○田並委員長 次に、赤嶺政賢君。
○田並委員長 次に、今川正美君。
○田並委員長 宇田川人事教育局長。  質問者が、簡潔だそうでございます。
○田並委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  国の安全保障に関する件、特に北朝鮮関連について調査のため、来る十日火曜日午前九時参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十三分散会
12月10日第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
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○田並委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件、特に北朝鮮関連について調査を進めます。  本日は、参考人として、現代コリア研究所所長・北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長佐藤勝巳君、ドイツ人医師ノルベルト・フォラツェン君、元駐中国大使中江要...全文を見る
○田並委員長 どうもありがとうございました。  次に、フォラツェン参考人、お願いいたします。
○田並委員長 ありがとうございました。  次に、中江参考人、お願いいたします。
○田並委員長 ありがとうございました。  次に、和田参考人、お願いいたします。
○田並委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○田並委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平沢勝栄君。
○田並委員長 次に、渡辺周君。
○田並委員長 次に、赤松正雄君。
○田並委員長 次に、樋高剛君。
○田並委員長 次に、赤嶺政賢君。
○田並委員長 次に、今川正美君。
○田並委員長 以上で参考人に対する質疑は終わりました。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変御多用のところを本委員会に御出席をいただきまして、また貴重な御意見を述べていただき、本当にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し...全文を見る
○田並委員長 この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は、空中給油機の航空自衛隊浜松基地配備反対に関する請願一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、...全文を見る
○田並委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国の安全保障に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選、出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あ...全文を見る
○田並委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十六分散会