谷垣禎一

たにがきさだかず



当選回数回

谷垣禎一の1984年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第101回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○谷垣委員 それでは、私からお伺いいたします。  本日はお忙しいところ、貴重な御意見を聞かしていただきまして本当にありがとうございます。  まず最初に、法眼公述人にお伺いをしたいと思いますが、防衛問題、それから対外経済援助というようなことを先ほど御指摘いただいたわけでございま...全文を見る
○谷垣委員 今、貿易自由化の実施が大変重要であるという御指摘でございましたが、新しい国際貿易のルールづくりといった問題があると思うのです。こういった点で日本が積極的にイニシアチブをとっていくべきではないか、そんな感じがしておるのでありますが、具体的にはどういうようなことをやってい...全文を見る
○谷垣委員 行動の時代という御指摘がございましたけれども、先進国に対するいろいろな経済協力と同時に、開発途上国が政治的、経済的あるいは社会的に安定した発展をしていくこと、これが世界の平和と繁栄にとって極めて重大な問題になると思いますが、累積債務問題等、開発途上国に大変難しい問題が...全文を見る
○谷垣委員 ありがとうございました。  時間の関係がございますので、次は黒羽公述人にお伺いしたいと存じます。  先ほど、大変教育がいびつになっているという御発言もございましたが、教育荒廃というものが大変に叫ばれておりまして、教育改革の推進ということが現在の大きな政策課題になっ...全文を見る
○谷垣委員 ただいま教育の問題、学校の利用観の問題に問題が一つあるという御指摘、大変同感に思う次第でございますが、今やはり入試地獄、受験地獄というようなことが大変大きな問題になっております。共通一次を含めて現在の大学入試制度にどのような問題点があるのか、これを改善していくためには...全文を見る
○谷垣委員 一点だけ、大田公述人にお伺いいたします。  先ほど、一方で愛国心を説く人あり、一方で平和人類主義を説く人ありという御指摘がございまして、私は、これからの人間教育にとりまして、愛国心教育あるいは平和人類愛教育というのは、どちらも大変重要な問題ではないかと思うのです。平...全文を見る
○谷垣委員 時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。
03月10日第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○谷垣主査代理 これにて岩垂寿喜男君の質疑は終了いたしました。  次に、田中慶秋君。
○谷垣主査代理 これにて田中慶秋君の質疑は終了いたしました。  次に、横江金夫君。
○谷垣主査代理 これにて横江金夫君の質疑は終了いたしました。  次に、草野威君。
○谷垣主査代理 これにて草野威君の質疑は終了いたしました。  午後零時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩      ――――◇―――――     午後零時三十分開議
○谷垣主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小林進君。
○谷垣主査代理 これにて小林進君の質疑は終了いたしました。  次に、林吾郎君。
○谷垣主査代理 これにて林吾郎君の質疑は終了いたしました。  次に、矢山有作君。
○谷垣主査代理 これにて矢山有作君の質疑は終了いたしました。  次に、遠藤和良君。
○谷垣主査代理 これにて遠藤和良君の質疑は終了いたしました。  次に、滝沢幸助君。
○谷垣主査代理 これにて滝沢幸助君の質疑は終了いたしました。  次に、吉原米治君。
○谷垣主査代理 これにて吉原米治君の質疑は終了いたしました。  次に、沢田広君。
○谷垣主査代理 これにて沢田広君の質疑は終了いたしました。一 次に、沼川洋一君。
○谷垣主査代理 これにて沼川洋一君の質疑は終了いたしました。  次に、永井孝信君。
○谷垣主査代理 これにて永井孝信君の質疑は終了いたしました。  次に、辻第一君。
○谷垣主査代理 これにて辻第一君の質疑は終了いたしました。  次に、塩田晋君。
○谷垣主査代理 これにて塩田晋君の質疑は終了いたしました。  次に、竹内猛君。
03月12日第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○谷垣主査代理 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  主査が所用のためおくれますので、その間、指名により、私が主査の職務を行います。  昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算及び昭和五十九年度政府関係機関予算中総理府所管(環境庁)について、政府から...全文を見る
○谷垣主査代理 以上をもちまして総理府所管(環境庁)についての説明は終わりました。
○谷垣主査代理 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
○谷垣主査代理 これにて竹内猛君の質疑は終了いたしました。  次に、岡本富夫君。
○谷垣主査代理 これにて岡本富夫君の質疑は終了いたしました。  次に、上野建一君。
○谷垣主査代理 これにて上野建一君の質疑は終了いたしました。  次に、木内良明君。
○谷垣主査代理 これにて木内良明君の質疑は終了いたしました。  次に、瀨長亀次郎君。
○谷垣主査代理 これにて瀨長亀次郎君の質疑は終了いたしました。  次に、森田景一君。
○谷垣主査代理 これにて森田景一君の質疑は終了いたしました。  午後零時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十五分休憩      ――――◇―――――     午後零時三十分開議
○谷垣主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。上西和郎君。
○谷垣主査代理 これにて上西和郎君の質疑は終了いたしました。  次に、沼川洋一君。
○谷垣主査代理 これにて沼川洋一君の質疑は終了いたしました。  次に、野間友一君。
○谷垣主査代理 これにて野間友一君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総理府所管(環境庁)についての質疑は終了いたしました。     ―――――――――――――
○谷垣主査代理 農林水産省所管について、一昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。市川雄一君。
○谷垣主査代理 これにて市川雄一君の質疑は終了いたしました。  次に、木下敬之助君。
○谷垣主査代理 これにて木下敬之助君の質疑は終了いたしました。  次に、佐藤誼君。     〔谷垣主査代理退席、島田(琢)主査代理     着席〕
○谷垣主査代理 これにて佐藤誼君の質疑は終了いたしました。  次に、権藤恒夫君。
○谷垣主査代理 これにて権藤恒夫君の質疑は終了いたしました。  次に、松浦利尚君。
○谷垣主査代理 これにて松浦利尚君の質疑は終了いたしました。  次に、富塚三夫君。
03月29日第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
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○谷垣委員 大臣、きょうは長時間お疲れのところ恐縮に存じますが、あとしばらくおつき合いをお願いいたします。  大臣、今高齢化社会をまさに迎えようとしている、そして、財政は厳しいから制度の中に立ち入っていろいろ勇気を持ってやっていかなければならない、非常にむずかしい局面に御尽力を...全文を見る
○谷垣委員 今、二十一世紀になると働き手三人で一人の高齢者を支えなければいけないというお話しがございましたが、二十一世紀にならない現在でも、過疎地におきましては大変な高齢化時代にもう入っているわけでございます。そういうところでは若い人がなかなか帰ってこられないものですから、いろい...全文を見る
○谷垣委員 過疎地の福祉対策を大いに進めていただきたいと存じます。  次に、援護関係の御質問をしたいわけでございますが、過日も、テレビで中国残留孤児の報道を見ておりますと、大変胸の痛む思いがいたします。無事に日本に来られて、親戚の方あるいは御両親の方にめぐり会えた方々の喜びを見...全文を見る
○谷垣委員 来日して肉親が見つからなかった孤児、そうして中国へお帰りになるわけですが、そういった方々についてどのようなフォローが行われているのか、伺いたいと思います。
○谷垣委員 今、本人が身元が判明しない場合でも帰国の道を開くことができるようになったという御答弁があったわけでございますが、ちょっとはっきりしないのですが、身元が判明しない場合というのはどういうことでございましょうか。日本人であることがわかっているけれども、どこのだれであるかがは...全文を見る
○谷垣委員 大変結構な制度だと思いますので、ぜひ実効が上がるようにいろいろと行政面でも御工夫をいただきたいと存じます。  また運よく、運よくと申しますと語弊がありますが、日本へ帰られることになった、そういった場合の孤児の日本の定着対策というものはどのようなことが行われているのか...全文を見る
○谷垣委員 ぜひ、定着対策は運用によって生かしもでき、殺しもできると思いますので、きめ細かく対応していただきたいと希望いたします。  もう一つ援護関係で伺いたいわけでございます。遺骨収集についての今後の見通してございますが、これはやはり、祖国へ遺骨を持ち帰って祖国で手厚く葬りた...全文を見る
○谷垣委員 ぜひとも粘り強い交渉をお願いいたします。  次に、最近教育改革に関連して大変問題になっております幼保一元化の問題を伺いたいわけでございますが、これは、国会での審議状況等が新聞で報道されて、関係者に大変不安を与えているという面があるわけでございます。幼稚園と保育所とい...全文を見る
○谷垣委員 大臣の明快な御答弁を伺いまして大変意を強うしたわけでありますが、今大臣の御答弁の中に、文部省と厚生省がこの問題では密接に連絡をとり合ってやっていかなければいけない、二重行政になるようなことではいかぬ、こういうお答えがあったわけでございますが、この問題は、幼保一元化の議...全文を見る
○谷垣委員 今局長の御答弁の中にございました昭和五十年十一月の行政管理庁の勧告を見ますと、文部、厚生両省にとって大変厳しい勧告になっているように見受けられます。  ちょっと読んでみますと、「文部、厚生両省の整備計画が調整されておらず、このためもあって、地域によりいずれか一方の施...全文を見る
○谷垣委員 これからも大いに文部省との連携を強めていっていただきたいと思うわけでございますが、要するに、こういった幼保一元化の問題がたびたびお化けが出てくるように復活してくるのを根絶するのは、やはり保育所が保育所としての使命に徹して、福祉の旗を高く掲げてそれを実行に移していくこと...全文を見る
○谷垣委員 いろいろ難しい問題があろうかと思いますが、ぜひ福祉の旗を高く掲げて進んでいっていただきたい。応援を心からするものでございます。  今障害者保育の問題が出たわけですが、大臣は所信表明演説の中で、本年は障害者福祉対策にとりわけ力を入れるというお考えを述べておられるわけで...全文を見る
○谷垣委員 今、特別障害者の年金のお話しが大臣から出たわけでございますが、障害者が自立生活を営んでいくためには、どうしても所得保障の確立ということが不可欠だろうと思うわけでございます。この意味で、障害基礎年金、それから特別障害者手当の創設というのは本当に福音だろうと思います。この...全文を見る
04月06日第101回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○谷垣委員 自由民主党の谷垣禎一でございます。  参考人の諸先生におかれましては、本日はお忙しい中をわざわざ当委員会までお運びいただきまして、貴重な御意見をお聞かせいただきましたことを心から感謝申し上げます。皆様方の御意見は、これからの審議の上に十分生かさせていただきたいと思い...全文を見る
○谷垣委員 ありがとうございました。  次に、金城先生と森木先生に伺いたいわけでございます。  二重国籍者が二つの国籍を持つことは自然なんだというお考えだと思いますが、今星野先生のお話にもございました、例えば兵役の義務なんかの問題につきまして、韓国と日本に二重国籍を仮に持って...全文を見る
○谷垣委員 今の血のしからしむるところというような考え方、一つの国籍の場合にはよくわかるのですが、二重国籍の場合でもそうかどうか。あるいは兵役の場合、衝突を回避するような国際的措置をとれ、それは現在は国籍という形で解決されているのじゃないか、こう思うわけでございます。  ちょっ...全文を見る
○谷垣委員 その点も議論をしたいのですが、時間が余りありませんので、もう一つ。  今お話を伺っておりますと、根本的な問題といたしましては、我々の日本という社会は、長い間単一民族という形でやってきたわけでございますので、髪の毛も黒いとか、名字も田中とか中村とかいう名字で大体やって...全文を見る
○谷垣委員 瀧岡参考人、いかがでしょうか、今の点でございますが、今度の改正案を前提にした場合に、沖縄の実情から見て、特に運用面で先ほどもいろいろ御要望いただいたわけでございますが、御希望がありましたら伺いたいわけでございます。
○谷垣委員 ありがとうございました。運用面で大いにまた考えていかなければならない点があるのではないかと私個人は思っております。  どうもありがとうございました。
12月18日第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
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○谷垣委員 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表して、ただいま議題となっております国民年金法等の一部を改正する法律案及びこれに対して自由民主党・新庄由国民連合及び民社党一国民連合が提出した修正案につきまして、修正案及び修正部分を除く原案に賛成の意を表するものであります。  我...全文を見る