谷川秀善

たにがわしゅうぜん



当選回数回

谷川秀善の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号
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○谷川秀善君 自由民主党の谷川秀善でございます。  ただいま提案されました両法案につきまして、二、三、御質問を申し上げたいと思います。  今、考えてみますと、ここ五、六年、国も地方もいろいろ財政難で大変でございます。そういうことで、橋本総理もいわゆる行財政改革を本当に実現して...全文を見る
○谷川秀善君 ぜひ、実力大臣でございますから、よろしく地方を御指導賜りたいというふうにお願いを申し上げておきます。  それでは、まず今回提案されております個人住民税の減税でございますが、この内容について簡単に御説明願えますか。
○谷川秀善君 そうすると、標準世帯で夫婦と子供二人と見た場合、大体二万円ぐらいに相なるわけですが、今回のいわゆる減税ですね、六年から八年ぐらいまでに住民税減税をやりましたね、その方法とはちょっと違うんですな。それをちょっと説明してくれますか。
○谷川秀善君 私は、所得税もそういうことですから住民税もそういうことにした方が非常にはっきりして、どれだけ減税になったかというのがよくわかると思うので、今度の方法はいい方法だと思っているわけです。  それで、これは減税になりますとやっぱり自治体の収入が減りますね、どうしても。急...全文を見る
○谷川秀善君 そこがちょっと私は、減収補てん債で補てんするというのは今までずっとやってきたことなんですが、それは補てんしてやってもらわないと地方団体も大変だと思うんです。  これで、じゃ長い目で見ると、減収補てん債で補てんするんだ、それでまた今度はその償還のときに面倒を見てあげ...全文を見る
○谷川秀善君 やっぱりずれる部分もある。  不交付団体の場合はそこで減収補てん債もやってもらえるわけですか、不交付団体、それはどうですか。
○谷川秀善君 地方は非常に今苦しゅうございますから、できるだけ国民の減税効果が、地方公共団体に対して余り減税によって影響のされぬように自治省の方で何とか手当てを考えてやっていただきたいというふうに思います。お願いをいたしておきます。  それで、この所得減税はやっぱり次に必然的に...全文を見る
○谷川秀善君 そうすると、この三千百三十三億を結局どういうふうにして補てんをするんですか。
○谷川秀善君 大体二千二百二十一億円を平成九年度補正予算で措置をするということですね。そうすると、この平成八年度国税精算分等の九百十二億円はどのように精算をされる御予定でございますか。
○谷川秀善君 そうすると、この加算した九百十二億円はどれくらいで精算をする予定ですか。
○谷川秀善君 それでは、今度の十年度はどれくらい影響いたしますか。
○谷川秀善君 これ、個人住民税も十年度影響しませんか。
○谷川秀善君 そうですね、大体七千五百九十七億影響すると思うんです。  これは平成十年度予算のときに議論すればいいんだと思うんですが、これはどういうふうに補てんをする予定でございましょうか。
○谷川秀善君 今のお話を聞いていますと、地方交付税もなかなかこれ、やりくりがどうも大変なようでございますが、いずれにしても、この地方交付税は大体あれですね、平成六年度以降地方財政は非常に苦しい状況に相なっておると思うんですよ。だから、八年、九年、十年、これ連続して財源不足を生じて...全文を見る
○谷川秀善君 今御説明をいただきましたように、なかなか地方財政大変でございます。平成十年度でも、いろんな手当てをしても財源不足見込み額は四兆六千四百六十二億あるわけでございます。こういう状況の中でこれからやはり行政改革をやり、地方分権をやり、地方の時代と、こう言われてきているわけ...全文を見る
○谷川秀善君 ありがとうございます。終わります。
03月12日第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号
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○谷川秀善君 自由民主党の谷川秀善でございます。  ただいま提案をされました改正案でございますが、この法律は、実際に選挙の執行に当たる地方自治体に委託費としてその都度交付をされている経費でございまして、その基準を定める法律でありますが、一回の国政選挙を行うとすると大変な額がかか...全文を見る
○谷川秀善君 三年に一度では、まあまあ大体妥当な線かなというふうに思います。  それで、今度の七月に予定されております参議院の通常選挙、この改定を見込んで大体どれくらいの額を見込んでおられるんでしょうか。
○谷川秀善君 これは大変な額ですね。  大体、今度の改選というのは、百二十六名改選するのに、これで五百六十億金がかかるということですね。そうすると、これ一人頭に直すと相当な額になる。これくらいの我々は責任を重大に感じなきゃいかぬのですが、そういうことであります。  それで、特...全文を見る
○谷川秀善君 その辺も十分手当てをしていただいておるようで、この基準で今回の参議院選挙の執行は、各地方自治体それぞれ支障がないように経費が十分措置されるのでございましょうか。
○谷川秀善君 大体、市町村では今までの時間でも非常に拘束時間が長い、十一時間ですね。だから、なかなか立会人になり手がない、こういう話があるわけです。また今度これで二時間延長だというと、十三時間になるんです。そうすると、なかなか立会人を探すのが非常に難しいという市町村もあるように聞...全文を見る
○谷川秀善君 はい、一人頭。
○谷川秀善君 そうすると、せめて時給千円ぐらいで一万三千円ぐらいじゃないと、なかなかこれは、十三時間拘束するわけですから、と思いますことが一つ。  それから、何やったら二交代にする。一日十三時間拘束するんやのうて六時間と七時間の人とか、そういうことは考えられないんでしょうか。
○谷川秀善君 都会と田舎と言ったら語弊がございますが、いろいろ差があると思いますので、その辺のところはちょっと融通がつくようなことも今後検討してもらうとか、それから交代制も検討していただくようにしてはどうかなというふうに希望を申しておきます。  このように大変な費用がかかる選挙...全文を見る
○谷川秀善君 それじゃ、どうぞよろしくお願いします。  最後に、普通の学校でも単位取るのは大体六十点以上です。もう五十点、六十点以下やったら欠点や、こういうことなんです。ところが、最近の選挙を見ていたらそれどころか四十点ない。(「赤点やね」と呼ぶ者あり)うん、赤点、赤点。だから...全文を見る
○谷川秀善君 よろしくお願いします。  終わります。
03月27日第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第6号
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○谷川秀善君 自由民主党の谷川秀善でございます。  ただいま提案をされております両案と地方財政計画について、若干御質問をさせていただきたいと思います。  地方財政計画の規模でございますが、これは大体どれくらいの額でございましょうか。
○谷川秀善君 今お答えいただいたように、これは大変な額であります。  地方財政というのは、大臣も御存じのように平成六年度以降大変財源不足が続いておりまして、それで平成八年、九年、十年と三年連続して財源不足が続いているわけでして、これはこれだけ続くと地方交付税法の第六条の三第二項...全文を見る
○谷川秀善君 どうぞよろしくお願いをいたしたいと思います。  それで、財源構造改革の推進についてということですが、これでは国と地方、双方やっぱり歳出を抑制していくような施策をとらなきゃいかぬ、また、そういう今までの施策も見直していかなきゃいかぬというふうに思うわけです。地方単独...全文を見る
○谷川秀善君 いろいろ御苦労していただいた結果だろうというふうに思いますが、それでもなおかつ通常の収支不足が四兆六千四百六十二億あるわけです。これはどういうふうに補てんをされるのでございましょうか。
○谷川秀善君 今御説明をいただきましたが、そういう意味ではやっぱり地方交付税というのが地方財源にとって非常に大きなウエートを占めているわけであります。この地方交付税のあり方については私もいろいろ意見を持っているところでございますけれども、これは後ほど議論したいと思います。地方交付...全文を見る
○谷川秀善君 地方配分その他について制度化した方がいいんじゃないかなと私も思いますが、なかなかこれどう制度化するかというのは非常にこれまた難しい問題で、それぞれ地方の実情、皆違うわけですから、大変だろうと思いますが、十分検討をしていただければと思います。  やっぱり地方にとって...全文を見る
○谷川秀善君 今、大臣おっしゃったとおりだと思うんです。私は、財源と権限というのは車の両輪みたいなもので、やっぱり両方がうまくいかないと車はスムーズに走らないというふうに思っております。また、受け皿の問題、これはもう本当に昔から議論されているところでございまして、なかなかこれは本...全文を見る
○谷川秀善君 おっしゃるとおりだと思うんですね。この補助金をどれだけうまく整理をして一般財源化していくかということが大切だろうと思いますが、各省庁にまたがっておりますし、各省庁も地方分権推進委員会ではいろいろ御論議をしていただいておりますが、補助金についてはなかなかうんとは言いに...全文を見る
○谷川秀善君 これは不交付団体はどうなるんでしょうか。
○谷川秀善君 不交付団体はそれだけ税源がよその団体よりあるんだから、まあ辛抱してもらっていいじゃないかということもあろうと思いますが、最近本当に不交付団体がだんだん減ってきていますね、昔から比べますと。だんだん、どんどん財政状況が悪くなって不交付団体が減ってきていますので、そうい...全文を見る
○谷川秀善君 地方団体の自主性を尊重するということからいうと、この許可制度というのはない方がいいんだろうと思いますが、今の起債残高を見ていますと、これはちょっとやっぱり大変だと思いますね。だからもう自由にやりなさいと言うと、首長さんは大体選挙ですから、やっぱりある程度私は、もとも...全文を見る
○谷川秀善君 大変な御配慮をいただいて、これ、有効に効果的な事業にどうぞ御指導賜りますようにお願いをいたしたい。  今、大臣からのお話がございましたが、地方公共団体の事業にとりましてやっぱり一番大きなウエートを占めているのは、最近、地方単独事業だろうと思うんです。ところが、それ...全文を見る
○谷川秀善君 これで見ますと、昭和六十三年度ぐらいは補助事業と単独事業が大体まあまあ半々ぐらいなんですね。平成元年以降になりますと補助事業を単独事業がどんどんと上回りまして、平成七年で補助事業が十二兆五千四百七十三億、単独事業が十七兆一千四十三億というぐあいに、単独事業の伸びるウ...全文を見る
○谷川秀善君 おっしゃるとおり、単独事業ですと補助事業と違って余り制約はないですね。だから、一時、バブル華やかなりしころは地方は相当財政にゆとりがあったんですね。大阪府でも、私が副知事をいたしておりましたときは相当ピークで、平成三年ぐらいはもう一兆五千億ぐらい税収がございましたか...全文を見る
○谷川秀善君 今御説明いただきましたように、核燃料税にしても非常に特異というか特殊ですね、市町村の場合はもう砂利と別荘だけです。なるほど、大体一般的なものじゃないです。そういう意味からいいますと、いわゆる税源を別途探すというのは非常に難しい。これ、三千三百で二十団体ですから、しか...全文を見る
○谷川秀善君 どうぞよろしくお願いをいたします。  軽油引取税というのは大臣も今おっしゃったように地方の貴重な道路財源になっているわけです。最近、この軽油引取税について脱税が行われているということをよく耳にするわけでございますが、今回の改正で免税軽油の取り扱い等につきまして報告...全文を見る
○谷川秀善君 どうぞよろしくお願いします。  今、地方財源の充実策としては、大臣おっしゃいました外形標準化、これはそのとおりだと思うんです。赤字の会社でもそれは下水も使えば水道も使う、何でも、道路も使うということですから、これは大いに検討をしていくべきものだろうというふうに思い...全文を見る
○谷川秀善君 これは、地方、特に府県にとって大変期待されているところだろうと思います。いろいろ反対の意見もあることは聞いておりますが、ぜひ精力的に御論議を進めていただいて、一日も早く大方の納得が得られますように御努力を賜りますようにお願いを申し上げておきます。  介護保険法が成...全文を見る
○谷川秀善君 これは厚生省に聞かなければならないだろうと思いますが、この介護保険を本当にスムーズに進めていくためには、やっぱり在宅介護、在宅介護がちょっと抜けているわけです。在宅介護に力を入れないと、これは財政的にも施設的にもパンクするんじゃないかなという心配を私はしているわけで...全文を見る
○谷川秀善君 これからは恐らく介護保険法を適正に実施するということが市町村、地方自治体にとって大変な大きな事業に私はなっていくと思います。もうだんだん高齢化が進んでいく、少子化も進んでいくということだろうと思いますので、だからやっぱりそういうことがちゃんとできるような御指導を自治...全文を見る
○谷川秀善君 どうもありがとうございました。終わります。     —————————————
04月03日第142回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○谷川秀善君 自由民主党の谷川秀善でございます。  松野参考人、堀田参考人、白井参考人、本日はお出ましをいただきまして本当に御苦労さまでございます。  さて、総会屋事件に端を発した、証券業界、銀行業界、大蔵省、日銀を巻き込んだ不祥事件は、国民にとりましてはただあきれるばかりで...全文を見る
○谷川秀善君 このお会いになったのは、どういう案件でお会いになったのでございましょうか。
○谷川秀善君 いわゆる飛ばしに関してでございましょうね。  堀田参考人にお伺いをいたします。  山一の飛ばしの件について、あなたは当時業務課長をしておられたわけでございますが、平成十年三月十五日の予算委員会の海江田議員の質問に対し、三木副社長を業務課に呼んでお話を伺ったという...全文を見る
○谷川秀善君 それじゃ堀田参考人にお伺いをいたしますが、三木元副社長とは一度も会ったことはございませんですか。
○谷川秀善君 それでは、いわゆるこの平成三年以前ですね、だからあなたが今おっしゃったのは、平成三年六月以前は会ったと。それ以前は、いわゆる一般的な仕事の会合とか何かでは会ったけれども、山一証券に関する何かに関しては会ったことはない、こうおっしゃるわけですね。  だから、この平成...全文を見る
○谷川秀善君 それじゃ松野参考人にお伺いをいたしますが、あなたは小川委員の尋問に対し、私個人が三木さんを呼んだという記憶はございません。しかし、実はその当時、別の証券会社におきまして、ほぼ同じような飛ばしに絡むトラブルの問題があったという記憶がございまして、これは恐らく大和証券の...全文を見る
○谷川秀善君 それはちょっとおかしいじゃないですか。  あなたは、山一証券を呼んで事情を聞いてみてはどうかとだれかに言った記憶がある、こう言っておるわけですよ。だれに言うんですか。少なくとも証券業務を監督しておられるのは証券局でしょう。違いますか。その証券局の局長が部外者に言う...全文を見る
○谷川秀善君 それは大分昔の話ですから、なかなか記憶は定かでないのかもわかりません。  私も長年役所におりましたが、役所の常識としては、そういう情報がどこからか入ったということになったら、それを直接担当している課長なりを、局長の場合は課長を呼んで、こういう情報を得たが一遍調べて...全文を見る
○谷川秀善君 そうなると、結局、大蔵省の組織というのはどうなっているのかというふうになりますね、これは役所ですから。  こっちはだれかに言うたと言っているんですよ、松野参考人は。ところが、直接の部下である堀田参考人は言われた記憶がないと。そうすると、大蔵省というのはどんな仕事を...全文を見る
○谷川秀善君 二、三回ぐらいだろうと思いますよね、お互いにそれぞれお忙しい方ですから。  それで、そのときにその社長とどういうお話をされたのでございましょうか。
○谷川秀善君 そのトラブルの処理についてどういう処理をしたらいいのかというお話をされたんですか。その中身について、古い話ですけれども、もし御記憶がございましたらお話しいただけませんでしょうか。
○谷川秀善君 この当時は恐らく飛ばしは別に違法でも何でもないわけですね、現先というのは。ただ、損失補てんをするということが、それまでは通常やられていたわけですね、ところが、それはおかしいんじゃないかということで十月に法ができて、一月一日から法が施行されたわけですね。それまでは別に...全文を見る
○谷川秀善君 合法的に飛ばそうとしても、いわゆる飛ばされた方は何かメリットがなきゃ飛ばさせぬと私は思います、メリットがなければ。損をかぶってまで飛ばしを引き受けるわけはないはずですから。これはこれでよろしい。  大和証券の社長とお会いになったのは、恐らく大和証券が東急百貨店との...全文を見る
○谷川秀善君 あなたは大和証券問題に関してこうも言っておられるわけです。  担当課、当時はこれは業務課だと思いますが、いろいろ飛ばしの処理について論議をしている過程で、海外の投資家に、まあ飛ばしというのは株式の現先取引のことで、これ自体は違法でないのでありますが、現先の相手方を...全文を見る
○谷川秀善君 堀田参考人はいかがでございましょうか。局長に報告をしたという記憶はあるんでしょうか。
○谷川秀善君 松野参考人、あなたは衆議院の予算委員会で大和証券問題につきまして、当時の社長、同前雅弘さんですけれども、数回にわたる話し合いの中でもそういう話が出ておりまして、ということは、これはいわゆる飛ばし、現先取引のことでございますが、私としては、法律に触れない形でそういうこ...全文を見る
○谷川秀善君 いわゆる証券取引のトラブルを解決する方法としては、飛ばしをやるか証券事故として処理をするか、この二つしかないんです。それ以外の方法はないんです。法改正までは、飛ばしをやってもいわゆる損失補償ができたんです。だから割に飛ばしで損失補償をして解決ができたんです。それをや...全文を見る
○谷川秀善君 指導というのは非常に便利な言葉なんですよ。答えは二つありますよ、それでどちらかを選びなさいよと。これは非常に便利ですね。だから、指導していたと参考人はおっしゃいますが、これは二つ答えがある、どちらかをとりなさいというのは、非常に一般的な問題の解決をする場合には当ては...全文を見る
○谷川秀善君 それは法的にはそうなんです。飛ばしは何も違法じゃないんです。飛ばしの損失を補てんしたら違法になるんです。これは今おっしゃったとおりなんです。私も何も飛ばしが違法だなんて言っておりません。現先取引は合法な取引なんです。しかし、損をわかっていて引き取る人がおりますかと聞...全文を見る
○谷川秀善君 いや、私が今聞いたのはそういうことじゃなくて、大和は法的処置をして生き残れた、山一は自主廃業に追い込まれた、それについてどう考えますかと聞いているんです。
○谷川秀善君 なかなか言いにくいと思います。  そこで、改めてお伺いをいたしますが、三木元副社長にお会いになったのは、松野参考人、あなたが呼ばれたのですか、それとも三木さんの方から勝手に来たのでしょうか。いかがでございましょうか。
○谷川秀善君 そのときの状況を衆議院の方で松野参考人は、三木さんと私が会ったとき、一対一で会ったかどうかという点については、率直に申し上げて私はよく覚えていません。同席者がいたかもしれないという気もいたしますが、だれが同席者であったかということについて全く覚えがない。多分同席者が...全文を見る
○谷川秀善君 ちょっと常識では考えられぬと思いますが、まあそうおっしゃっておられますから。  それで、これは一回きりでございましょうか、松野参考人。それ以後、お会いになっておられませんでしょうか、三木さんとは。
○谷川秀善君 そこで、私はやっぱりそう思うんですよ。大体、大和証券の社長とは数回会っているわけです、同じこのトラブルの。三木さんとは一回。これは私の邪推かもわかりませんが、大和証券は大蔵に抵抗したと思うんです。いや、あきませんと。もう飛ばしはできません、だから法的処置をしますと。...全文を見る
○谷川秀善君 私に与えられた時間が相当経過をいたしましたので、これ以上お伺いする時間がございませんが、私は今、皆さん方も国民の皆さんもお聞きをいただいて、この質疑を通じて真相はどこにあったのかというのは今もって何か霧の中というような感じがするわけです。どうも何となく大蔵と証券業界...全文を見る
○谷川秀善君 それじゃ終わります。
09月02日第143回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
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○政府委員(谷川秀善君) このたび国土政務次官を仰せつかりました谷川秀善でございます。  このたびの各地での集中豪雨でお亡くなりになられた方々に対しまして、心からお悔やみを申し上げますとともに、被害を受けられた方々に対し、心からお見舞いを申し上げる次第であります。  もとより...全文を見る
09月03日第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○谷川政府委員 国土政務次官を仰せつかりました谷川秀善でございます。  このたびの各地での集中豪雨でお亡くなりになられました方に対しまして心からお悔やみを申し上げますとともに、被害を受けられた方々に対し心からお見舞いを申し上げる次第であります。  もとより微力ではございますが...全文を見る
09月04日第143回国会 衆議院 建設委員会 第2号
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○谷川政府委員 このたび国土政務次官を仰せつかりました谷川秀善でございます。  もとより微力ではございますが、柳沢長官を補佐して国土行政の推進に全力で取り組むつもりでございます。  遠藤委員長初め委員の皆さん方、どうぞよろしく御指導、御鞭撻賜りますようお願いを申し上げまして、...全文を見る
09月10日第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号
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○政府委員(谷川秀善君) このたび国土政務次官を仰せつかりました谷川秀善でございます。  もとより微力ではございますが、柳沢長官を補佐し国土行政の推進のために全力を挙げるつもりでございます。  陣内委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心よりお願いを申し上げまして、ごあいさつ...全文を見る
10月05日第143回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
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○政府委員(谷川秀善君) 国会等移転審議会委員新井明、石井進、石井威望、石井幹子、石原信雄、宇野收、海老沢勝二、下河辺淳、寺田千代乃、中村桂子、中村英夫、野崎幸雄、濱中昭一郎、堀江湛、牧野洋一、溝上恵、宮島洋、森亘及び鷲尾悦也の十九君は十二月十八日任期満了となりますが、十九君を再...全文を見る