谷口和史

たにぐちかずふみ



当選回数回

谷口和史の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第164回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口和史でございます。  先ほどからお話が出ておりますけれども、改めて日中、日韓関係についてお伺いをしたいと思います。  最近、麻生大臣の歴史認識、そして天皇陛下による靖国神社参拝発言等々、国内はもとより、海外のマスコミにおいても大きく取り上げられて...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  今の御発言、上がよくて下が全部悪いよりも、下が全部よくて上が悪いのはという御発言がありましたけれども……(麻生国務大臣「極端な例です」と呼ぶ)極端な例ですね。  ただ、先日、十四日の衆議院の予算委員会において大臣は、友好のために国益...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  もう一点だけ、個人の信条と国益ということに関して確認をさせていただきたいと思います。  今、日中、日韓では、小泉総理の信念に基づく靖国参拝により、首脳会談が開催できない状況にあります。一国の総理のこの個人的信条と国益の関係については...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。いずれにしましても、とにかく日中、日韓の友好のためにぜひ最善を尽くしていただきたいというふうに思います。  それから次に、イランとの関係、イランの核問題についてでありますけれども、今日、目を国際社会に転じますと、解決を急がれる課題が数多く...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。モッタキ外相との会談におきましては、そういった日本としての忌憚のない意見をぜひ伝えていただきたい、こういうふうに思います。  今、原油のお話がありましたけれども、イランの核開発問題への国際的社会の対応は現在交渉が停滞している北朝鮮による核...全文を見る
○谷口(和)委員 時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。
02月27日第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口和史でございます。  本日は、大臣の所信を受けまして、災害予防の観点から質問を幾つかさせていただきたいというふうに思っております。  質問に入ります前に、まず、この冬の大雪被害に際しまして、お亡くなりになられました皆様方に深く哀悼の意を表したいと...全文を見る
○谷口(和)委員 今、補助制度、また税制での控除のお話がありましたけれども、具体的に最大幾らぐらいまで、この補助、また税制での控除をなされるんでしょうか。
○谷口(和)委員 そうしますと、先ほどその改修に大体百七十万から二百万というお話がありましたけれども、例えば二百万とすると、補助制度で一五%ぐらいですから約三十万、それから税制の方で最大恐らく二十万ぐらいになるかと思うんですけれども、二百万のうち五十万がそういう形で援助をされる。...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  ちょっとある地域の例を御紹介したいんですけれども、例えば東京の中野区では、総合的な住宅耐震補強の取り組みとして耐震診断事業、また、体制を強化するということで窓口相談を設けて、まず職員による簡易耐震診断を行って、簡易診断で本格的な診断が...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。今後も引き続き、国といたしましても、ぜひ耐震化に向けてあらゆる角度からあらゆる手だてを講じていっていただきたいというふうにお願いしたいと思います。  次に、集中豪雨のことについてお伺いをしたいと思います。  昨年九月に、杉並区と中野区で...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  また、今の御質問は杉並、中野の集中豪雨のお話でしたけれども、国として、こうした頻発する集中豪雨への対策について、河川行政としてどういった取り組みをされていくのか、またされているのか、お伺いをしたいと思います。
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  新潟県の中越地震や、それから尼崎市の列車事故等の救助での教訓で、救助活動の重要性が改めて認識をされております。新潟県の中越地震では、東京消防庁のいわゆるハイパーレスキュー隊が大活躍をされた、そういう経緯があります。救助においては自衛隊...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  そういった機器が使われない、使う必要がないということを望むわけですけれども、ただ、災害時にはスムーズにしっかりと活用ができるように取り組んでいただきたいと思います。  最後の質問になりますけれども、災害は日ごろからの備えが肝心で、被...全文を見る
○谷口(和)委員 時間が参りましたので、終わります。ありがとうございました。
03月01日第164回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○谷口(和)分科員 公明党の谷口和史でございます。  今もお話が出ましたけれども、私の方からは、まず、在日米軍の再編をめぐる日米協議についてお伺いをしたいと思います。  昨年十月二十九日、いわゆる2プラス2におきまして、在日米軍再編の中間報告、これについての合意がなされました...全文を見る
○谷口(和)分科員 大変ありがとうございます。  続きまして、基地周辺の安心、安全をどのように確保するか、こういう観点から何点か質問をさせていただきたいと思います。  最近、厚木基地の周辺住民の騒音被害について一部報道がありましたけれども、それによりますと、相模原市では、今年...全文を見る
○谷口(和)分科員 ありがとうございます。  次に、最近発生した事件について、具体的な内容をお尋ねしておきたいと思います。  まず、一昨年の七月十九日ですけれども、横浜市泉区に米軍ヘリから二百発入りの弾薬箱が落下した、こういう事件がございました。厚木基地を拠点とする米軍ヘリが...全文を見る
○谷口(和)分科員 それでは、この件について外務省はアメリカに対してどのような対応をされたのか、お尋ねをしておきたいと思います。
○谷口(和)分科員 次に、もう一件、昨年の七月三十日ですけれども、午前十一時四十五分ごろ、藤沢の片瀬海岸の海水浴場付近に米軍ヘリが一機不時着をいたしました。現場は漁港の敷地内で、近くには駐車場や漁協の建物などがあり、百メートルほど離れた場所には海水浴客が大勢おられました。幸いに負...全文を見る
○谷口(和)分科員 ありがとうございます。  この件につきましても、外務省のアメリカに対する対応について確認をしておきたいと思います。
○谷口(和)分科員 先ほどから御答弁いただきました事件、事故の発生件数については、見方によって、件数が多い、もしくは少ないなど、いろいろな評価が考えられるかと思います。また、二つの事件につきましては、アメリカにはアメリカなりの主張もあるかと思います。しかしながら、一歩間違えれば大...全文を見る
○谷口(和)分科員 ありがとうございます。ぜひ事故ゼロ、事件ゼロを実現していっていただきたいというふうに思います。  それでは次に、厚木基地周辺の国有地の利用、管理についてお伺いをしたいと思います。  厚木基地周辺の国有地は緑地帯や緩衝緑地帯として整備をされておりますけれども...全文を見る
○谷口(和)分科員 ありがとうございます。  続いて、テレビ共同受信施設のデジタル化対策、これについてお伺いをしたいと思います。  御承知のように、平成二十三年七月から、地上アナログテレビの放送が終了いたしまして、いわゆる地デジ、地上デジタルテレビ放送へ完全移行することになっ...全文を見る
○谷口(和)分科員 ありがとうございます。ぜひ周辺住民の方々がテレビの受信に対して安心できるように、取り組みをお願いしたいと思います。  最後になりますけれども、航空機騒音状況公開システム、こういうシステムがありますけれども、これについてお伺いをしたいと思います。  厚木基地...全文を見る
○谷口(和)分科員 以上で終わります。ありがとうございました。
03月15日第164回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  きょうは、インドについて質問をさせていただきたいと思います。  私は、昨年六月まで経済記者をやっておったわけですけれども、ここ数年、本当に読者の方、特に投資家の方々なんですけれども、インドの情報をたくさん...全文を見る
○谷口(和)委員 わかりました。  今お話しになったNPTでありますけれども、インドは、おっしゃられたように、このNPTに対して五大国だけが核兵器を、核を独占する不平等条約であるということで非難をして、NPTの加盟を拒んでいるわけであります。ただ、NPTに入っていないということ...全文を見る
○谷口(和)委員 でも、今回の米印の合意につきましては、IAEAのエルバラダイ事務局長は、インドが査察を受け入れたということでNPT体制に一歩近寄らせたというような評価をして、画期的である、核不拡散体制の強化や核テロとの対決に貢献する、こういう評価をされているわけですけれども、こ...全文を見る
○谷口(和)委員 もう一つこの問題についてお伺いをしておきたいと思いますけれども、今回の合意で、イラン、そしてまた北朝鮮の核問題に与える影響というものはかなり大きいんではないかということで、かなり懸念をされているわけです。  恐らく、特にイランは、この米印合意を盾に、インドがい...全文を見る
○谷口(和)委員 次に、今度は日本とインドの関係についてお伺いをしたいと思います。  インドはアジアの巨象というふうに言われておりますけれども、日本とインドの貿易額を見ますと、韓国とインドとの大体十分の一、そして、中国とインドの三十分の一ということで、これまで日本とインドの関係...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ強力にお進めを願いたいと思います。  先ほどインドの方の英語がちょっとというお話もありましたけれども、私もかつて上司にいましたので実感も多少はしておるところであります。  先ほどお話しになりました中小企業も含めて、日本の企業がインドに出ていくためには、特...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひベストアンバサダーをたくさんつくっていただけるようにお願いをしたいと思います。  もう時間が余りありませんので、最後一点、これはちょっとやわらかい話をお伺いしたいと思います。  インドにはマンゴーレインという言葉があるそうでありまして、四月の中旬から五月...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、できるだけ早いうちに輸入ができるようにお願いをしたいと思います。  ありがとうございました。
04月05日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口和史でございます。  今回、行政改革推進法案のポイントは、簡素で効率的な政府、つまり、スタッフが少なくてもできるだけシンプルなシステムで効率的に機能を発揮できる、こういう政府をつくっていくということでありますけれども、どれだけ無駄なものを省けるか、...全文を見る
○谷口(和)委員 次に、実施のプロセスについてちょっとお伺いをしたいと思います。  この制度の実施のプロセスとして、官民競争入札等の導入に先立って、民間事業者等から寄せられた提案に対して、内閣が公共サービス改革基本方針を閣議決定して、そして官民競争入札または民間競争入札の対象業...全文を見る
○谷口(和)委員 どうか国民の皆さんが、コストが下がった、そしてサービスもよくなった、こういうふうに思っていただけるように全力を尽くしていただきたいというふうに思います。  もう一点、入札する民間企業にとっては、この官の市場というのはある意味で確実な利益が見込めるということもあ...全文を見る
○谷口(和)委員 先ほどの御答弁の中にもありましたけれども、官民の競争入札により事業の実施者を選定するに当たり、公共サービスの質とそれから価格をどう適正に評価していくか、先ほどちょっと御答弁がありましたけれども、改めてお伺いをしたいと思います。  どう適正に評価をしていくかとい...全文を見る
○谷口(和)委員 これまで質問させていただいたことは、国民にかかわる非常に重要な問題だというふうに思います。つまり、公共サービスの質を維持また向上しつつ、民間にできることは民間にということであります。  そして、もう一つ重要な点は、冒頭でもちょっと言及がございましたけれども、今...全文を見る
○谷口(和)委員 不公平にならないように、しっかりとこの情報の遮断を行っていただきたい、こういうふうに思います。  先ほども触れましたけれども、審判役である監理委員会、先ほどの御答弁にもありましたけれども、ここが十分に機能を果たしていかなければ公平性も確保できないということであ...全文を見る
○谷口(和)委員 この監理委員会ですけれども、先ほど冒頭でもちょっとお話ししましたけれども、今回の官民競争入札が単なる価格競争に陥るようなことにならないようにしなければならないわけでありますし、また、民間の方の知恵も入れるということで、審判役である第三者機関は経営マインドというも...全文を見る
○谷口(和)委員 マスメディアの中では、第三者機関の監理委員会が実質上骨抜きになってしまう、そういう懸念もあるという指摘もございますので、どうか、骨抜きにならない、独立したそういう機関にしていただけるように、しっかりとしていただけるようにお願いをしたいと思います。  最後になり...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  先ほど紹介いたしましたインディアナポリス市のゴールドスミスさん、こういうふうにも述べられております。この改革の推進の仕方について、「市民にまず成果を見せ、支持者になってもらうことを心がけた。市民は受益者だが、それになかなか気付かない。...全文を見る
04月11日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口和史でございます。私の持ち時間は十五分でございますので、簡素で効率的な質問にしてまいりたいと思います。  私の方からは、特別会計についてきょうはお伺いしたいと思います。  今回、さまざまな改革が盛り込まれているわけですけれども、改革のポイントの大...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ国民の皆さんからわかりやすくなったというふうに、そういう改革を進めていただきたいと思います。  次に、今回の法案の多くのところに、我が党が主張してきました事業仕分けというものを盛り込んでいただいております。また、特別会計につきましても、「仕分けを踏まえた検...全文を見る
○谷口(和)委員 続きまして、今回の特別会計による財政健全化への貢献についてでありますけれども、今後二十二年度までの五年間で二十兆円貢献をするということで目標としているわけでありますけれども、十八年度予算で十三・八兆円を既に措置済み、残り六・二兆円を十九年度から四年間でやるという...全文を見る
○谷口(和)委員 次に、民営化についてちょっとお伺いをしておきたいと思います。  財政審やそれから諮問会議などでは、民営化も検討すべきという指摘もあったかと思いますけれども、ただ、今回の法案の個別の特別会計を見ていきますと、民営化という文字がなくなってしまっております。しかし、...全文を見る
○谷口(和)委員 わかりました。ありがとうございます。  もう時間もあと三分ですので、最後の質問にさせていただきたいと思います。  民営化に関連して、自動車検査登録特別会計についてですが、財政審においては、民営化もしくは独法化を検討すべき、こういう提言もあったわけですけれども...全文を見る
○谷口(和)委員 ネクストバッターが控えておりますので、終わります。  ありがとうございました。
04月12日第164回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  冒頭、質問通告をしておらないんですけれども、一問だけちょっとお伺いをしたいと思います。  それは、拉致問題についてきょうのニュースで各紙とも大きく取り上げておるわけですけれども、きのう、北朝鮮に拉致された...全文を見る
○谷口(和)委員 突然の質問にお答えいただきまして、ありがとうございます。  では、きょうの私の質問に移りたいと思います。  きょうは、先ほどもありましたけれども、ODAについて何点かお伺いをしております。  我が党では、人間の安全保障を確実に進めるためにODAを積極的に活...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ万全のサポート体制をお願いいたしたいと思います。  一方、先ほどのポイントの二点目の実施機関の一元化ということですけれども、これについてはいろいろなメディアでちょっと批判めいたコメントが出ておりますけれども、例えばこういうのがあります。  実施機関がJI...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ国民に納得していただけるODAの改革を進めていただきたいと思います。  ちょっと論点を変えまして、ODAに関する法律という観点からちょっと質問していきたいと思います。  そもそも、日本にはODAに関する法律がございません。しかしながら、私は、しっかりとし...全文を見る
○谷口(和)委員 将来的に検討し得る課題というお話でしたけれども、ぜひ検討していっていただきたい、こうお願いをしたいわけでございます。  続きまして、これまでのODAの問題の一つとして、援助の現場において、先ほどもお話がありましたけれども、現地ODAタスクフォースが設置され、援...全文を見る
○谷口(和)委員 次に、中国、対中のODAについてちょっとお伺いをしたいと思います。  先月三月二十三日に、二〇〇五年度、平成十七年度の中国向けの新規円借款について年度内の供与決定を見送る、こういうことを先般決めたわけでありますけれども、メディアでは、小泉総理の靖国参拝をめぐる...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ日中関係の改善に向けて慎重に判断をお願いしたいと思います。  もう時間がありませんので、最後に一点、イラクについてお伺いをしたいと思います。  我が国はイラク現地の復興活動に深くかかわっておるわけでありますけれども、自衛隊の復興支援活動に係る日本の支援活...全文を見る
○谷口(和)委員 時間が参りました。  財政難の中、国民の願いは、本当に役に立つ援助であってほしい、こういう思いであるかというふうに思います。ODAが国民の血税によって成り立っているというこの原点に立ち返って、姿の見える援助に向けて国民の理解と支持が一層得られるようにしていきた...全文を見る
04月14日第164回国会 衆議院 本会議 第23号
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○谷口和史君 公明党の谷口和史でございます。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました内閣提出の証券取引法等の一部を改正する法律案、いわゆる金融商品取引法案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。(拍手)  日本経済は、小泉連立政権におけるたゆみない改革努力...全文を見る
04月17日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口和史でございます。  まず、お忙しい中、本日の参考人質疑においでいただきまして、御礼を申し上げます。大変ありがとうございます。  私の方から、富田先生に何点かお伺いをしたいというふうに思います。  冒頭のお話の中で、官がまず身を切ることが必要で...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  続いて、富田参考人に引き続きお伺いしたいと思います。  次は、政策金融改革の中の商工中金についてでありますけれども、商工中金につきましては、平成十年ごろの貸し渋り、貸しはがしという中で、そういうあらしが吹く中でセーフティーネット貸し...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  引き続き富田参考人にお伺いしたいんですが、今、資金調達のお話がありましたけれども、現在の貸付原資の資金調達につきましては、そのほとんどが今金融債によるものになっております。今後の円滑な調達という面におきましても、預金による原資の確保に...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  あともう少しですので、最後に、特別会計について井堀先生にお伺いをしたいと思います。  先ほど、特別会計のメリットという中で、すべての経費を一般会計でまとめて計上するのは、予算編成上の効率性から見ても、情報公開の視点から見ても必ずしも...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。
04月17日第164回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口和史でございます。  当初は質問する予定にはしておらなかったんですけれども、週末にかけまして、さまざまなイラクからの自衛隊の撤収にかかわる報道が出ておりますので、国民の関心の高い問題でもありますし、報道の内容がそれぞれ異なっているということもあり、...全文を見る
○谷口(和)委員 突然の質問にありがとうございます。  私自身は、撤退の時期がいつになるかということは別としまして、今後は、この撤退問題というのはそのほかの復興支援とセットでしっかりと考えていかなければいけない、こういうふうに思っております。  今後のイラクにおける復興支援、...全文を見る
○谷口(和)委員 今長官もおっしゃられたとおり、日本の自衛隊は本当によく頑張ってくださっているというふうに思います。現地のサマワの方々からも高い評価を得られていると思います。  先ほど言及がありましたように、これまで日本の自衛隊は、学校補修、これにより県内の全学校の三分の一に施...全文を見る
○谷口(和)委員 次に、イラクの雇用についてお伺いをしたいと思います。  我が党は、雇用対策の一つとして、メソポタミア湿原の回復事業に力をずっとこれまで入れてまいりました。先月も、このイラク南部湿原の保全のための環境適正技術を導入するプロジェクトがありまして、このチームのメンバ...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。メソポタミアについては、私も懇談させていただいた折、現地の方々からももっと本当に力を入れてほしいというお話が改めてありましたので、今後ともさらに力を入れていただけますようお願いを申し上げます。  もう時間がありませんので最後の質問になりま...全文を見る
○谷口(和)委員 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
04月21日第164回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  きょう朝から何回か質問が出ておりますけれども、まず竹島周辺の海洋調査についてお伺いをしたいと思います。  新聞等の報道を見ますと、竹島問題という形で取り上げられていることも多いかと思いますけれども、当然竹...全文を見る
○谷口(和)委員 それで、きょう次官が韓国に行って交渉されるということで、メディアの報道を見ておりますと、円満解決というお話が先ほどからもありましたけれども、かなりハードルは高いのではないかという報道が見受けられます。  そこで、先ほどから大臣の御答弁もありましたけれども、今の...全文を見る
○谷口(和)委員 我が党の神崎代表も、できる限り韓国側との無用の接触、接触というのは交渉ではなくて、接触をしないことが望ましいということで、無用の衝突は避けてほしい、私も全く同感でありますし、大変な交渉になるかと思いますけれども、円満な解決に向けて御努力をお願いしたいと思います。...全文を見る
○谷口(和)委員 今、地元との交渉とのお話もありましたけれども、昨年十月の中間報告を実行に移していくには、先ほどもお話ありましたように、米空母の艦載機の岩国への移転とか、普天間の空中給油機の移転問題等々、新たに基地を受け入れる地方自治体の理解を得る作業が残されております。あと、普...全文を見る
○谷口(和)委員 私、地元でいろいろな方とお話をしていますと、今回の中間報告については、唐突だという印象がかなり強いというお話をよくお伺いします。  当然、交渉事ですので、お話しできない部分はたくさんあるかと思いますし、事前に説明できない部分もたくさんあるかと思うのですけれども...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。ぜひ前向きに検討を進めていただきたいというふうに思います。  それで、先ほどもちょっとお話をさせていただきましたけれども、普天間の代替飛行場のV字形の滑走路であります。  滑走路をV字形に二本つくるということで、離陸用と着陸用を使い分け...全文を見る
○谷口(和)委員 済みません、環境面への影響について。
○谷口(和)委員 ぜひ、安全性の確保と環境面への配慮をしっかりとお願いしたいと思います。  続きまして、先ほどもお話ありましたけれども、グアムへの移転について、移転の経費の負担についてお伺いをしたいと思います。  きょうは防衛庁長官もアメリカに行かれるということでありますけれ...全文を見る
○谷口(和)委員 済みません、七五%については。どこから出てきたのかですね。
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  最後の質問になります。グアムへの移転の負担でありますけれども、私も基本的には、家族も含めると移っていかれる方が一万数千人になるということで、かなりの人数の方が移転されるということで、これは当然、沖縄の負担軽減になるのは間違いないと思い...全文を見る
○谷口(和)委員 これで私の質問を終わります。ありがとうございました。
05月10日第164回国会 衆議院 外務委員会 第13号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口和史でございます。  きょうは、日英また日印の租税条約が議題になっておるわけですけれども、私も昨年まで十六年間イギリス系の企業に勤めておったということもあり、また、もう十四、五年前になりますけれども、インドに二週間ほど旅行したこともありまして、非常...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、今後ともさらなる努力をお願いしたいと思います。  イギリスの経済の状況を見ますと、例えばGDPの成長率を見ますと、二〇〇二年が二%、二〇〇三年が二・五、それから二〇〇四年が三・二と好調に成長率が伸びてきているわけですけれども、二〇〇五年にちょっと減速をし...全文を見る
○谷口(和)委員 それから、条約の第二十二条を見ますと、この中では、条約上の特典の濫用を防止するための特典条項に関する規定が書かれているわけですけれども、それを見ますと、特典条項の適用を受ける規定は、配当、事業所得、先ほどお話しになりました使用料など六つに限定をされているわけであ...全文を見る
○谷口(和)委員 そうすると、今後は、どちらかというとこの日英のがモデルというふうになっていくんでしょうか、今後の条約については。
○谷口(和)委員 次の質問に入らせていただきます。  今度は配当なんですが、配当に関する免税規定の適用を受ける要件については、日米の租税条約では、配当支払い法人の議決権のある株式の五〇%を超える株式を十二カ月以上所有する法人というふうにあるわけですが、今回の日英では、五〇%以上...全文を見る
○谷口(和)委員 ちょっと追加で確認をしておきたいんですけれども、日英では五〇%以上ということで、五〇%であれば適用を受けられるということです。  そうすると、例えば五〇、五〇の折半出資で合弁会社をつくって英国に法人をつくったという場合、それぞれA社、B社でつくったとすると、両...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  では、続いて、西欧諸国とは、これまで、租税条約に関しては、イタリア、ドイツ、フランスなど多くの国と条約を結んでおるわけであります。また、英国とは、昭和四十五年に租税条約を結んで、改正がされて、今回新たな条約を締結したということで、日英...全文を見る
○谷口(和)委員 続いて、日印の方についてお伺いをしたいんですけれども、今回、改正議定書ということで、外務省さんからいただいた資料を見ますと、日英の方は源泉地国課税の大幅軽減、それから日印の方は大幅が抜けて軽減ということで、中身を見ましても、日英の方は免税ということが入っているわ...全文を見る
○谷口(和)委員 今後の租税条約の改正は、この資料にもありますように、二〇〇四年に発効した日米租税条約において、投資所得に対する源泉地国課税を大幅に軽減することにより投資交流の促進を図ることを基本方針とし、その後の交渉も、原則としてこの方針に沿っているというふうにもありますし、私...全文を見る
○谷口(和)委員 日印も日英も、ぜひ、これによってお互いの投資が促進されて、そこからまた、それ以外の分野でも交流が深まっていくことを希望しまして、条約については質問はここまでにしたいと思います。  最後に、きょうは日印ということなので、インドについて、先月、ちょっと私、用意して...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。ぜひ日印につきましても関係強化を今後とも図っていただきたいというふうに思います。  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
05月12日第164回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  きょうは、まず最初に、イラクの自衛隊の派遣についてまずお伺いをしたいと思います。  麻生外務大臣は、連休中に米国、ベルギー、リトアニアを訪問されて、アメリカでは五月三日にライス長官と日米外相会談を行われて...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  続きまして、竹島問題についてお伺いをしたいと思います。  塩崎副大臣、五月一日に訪韓をされて、そして外交通商相と会談をされておるわけでありますけれども、今、竹島問題というか海洋調査問題をめぐって、この問題で一層日韓関係が悪化をしてい...全文を見る
○谷口(和)委員 今お話もありましたとおり、非常に難しいかじ取りにはなるかと思いますけれども、これ以上日韓関係が悪化しないように、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  また、今、日韓の首脳間のシャトル外交も中断をしております。でも、そういう中で、副大臣が訪韓された折に、五月...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひこの外相会談が実現するように、私も祈るような気持ちでおりますので、よろしくお願いしたいと思います。  ちょっと先ほど質問した日韓関係の改善についての部分、改めてお伺いしたいと思います。
○谷口(和)委員 続きまして、日米同盟それからアジア外交についてお伺いをしたいと思います。  麻生大臣、戻ってこられましたけれども、麻生大臣は、五月三日、ワシントンでの戦略国際問題研究所で演説をされて、「東アジアの将来の安定と繁栄を共に目指して」、こういう題名で演説をされたわけ...全文を見る
○谷口(和)委員 もう一つ、この演説に関連して、対中ODAについてお伺いをしておきたいと思うんです。  大臣は、同じこの演説の中で、日中双方が利益を得られるような、日中共益の分野での中国との協力の深化を追求するというふうに述べられて、例えば具体的な方策として、環境とかエネルギー...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひとも早急に決定がされますように、改めてお願いをしておきたいと思います。  続きまして、NATOとの連携についてお伺いをしたいと思います。  麻生大臣が五月四日に日本の閣僚としては初めてNATOの本部を訪問されて、演説をされた。演説の内容は、今後のテロ対策...全文を見る
○谷口(和)委員 もう一つ、欧州の外遊についてお伺いしたいんですけれども、今回、ベルギーとリトアニア、EUの加盟国を回られたということで、私も去年まで経済記者をしておったんですけれども、欧州統合については、アジアのこれからの共同体の将来を見ていく上で、非常に注目をしてずっと見詰め...全文を見る
○谷口(和)委員 時間が参りましたので、ちょっと一問残しましたけれども、終わります。  最後に、今回、小泉総理もアフリカを中心にスウェーデンに行かれた、麻生大臣もアメリカ、ヨーロッパということで、ちょっとアジアがなかったわけですけれども、ぜひ閉会後はアジアも回っていただいて、ア...全文を見る
05月17日第164回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  きょうは、日加の社会保障協定に関する審議となりますけれども、日本はこれまで、ドイツ、そしてイギリス、アメリカ、韓国、フランス、ベルギーの六カ国との社会保障協定を締結しております。フランス、ベルギーについては...全文を見る
○谷口(和)委員 そこで、次に、今回の協定の中身を見ますと、日本とカナダの制度の加入期間を通算して、それぞれの国で加入期間に応じた年金額を支給する、通算ができるというところが大きなポイントだと思うわけですけれども、そういう中で、やはり大事なのは、過去に、また協定が発効する前にカナ...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、知らなかったという方がいないように、万全を尽くしていただきたいというふうに思います。  続きまして、今回の協定では、先ほどからお話がありましたように、二重払いの解消とか、企業コストの削減、それから投資促進などが期待をされているかと思います。日本とカナダの...全文を見る
○谷口(和)委員 続きまして、ちょっと中国との関係についてお伺いをしておきたいんですけれども、中国との社会保障協定の締結に関する見通しについては、これまでも国会で何回か取り上げられております。例えば二〇〇四年の六月、それから二〇〇五年の七月等々、何度か取り上げられているわけであり...全文を見る
○谷口(和)委員 ちょっと関連いたしますけれども、中国も含め、今後ロシアとかインドなどとも経済交流、人の交流も活発になってくるかと思うんです。ロシアやインド、それからアジア、例えばフィリピンから社会保障協定の要望というのが来ているということも伺っておりますけれども、こういったロシ...全文を見る
○谷口(和)委員 相手先の国の制度がまだ未整備だということなんですけれども、準備だけはぜひ万全を期していただきたいと思います。  続きまして、冒頭に話しましたフランスとベルギーなんですけれども、一応締結はしたということで、日本でも第百六十二回通常国会で承認をしております。ただ、...全文を見る
○谷口(和)委員 時間もあと少しですので、一点だけ、最後、簡単にお伺いしたいと思います。  今オーストラリア、それからオランダと交渉を行っているということで、実は、かつての同僚が冒頭話しましたカナダと、オーストラリアにも現地法人にかなり行っておりまして、ここもやはり年金の問題で...全文を見る
○谷口(和)委員 最後に、できるだけ早く締結、また発効になるよう要望いたしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
05月31日第164回国会 衆議院 外務委員会 第18号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  きょうは、ジャワ島の地震を中心にお伺いをしてまいりたいと思います。  まず冒頭、ジャワ島地震で被災された方々にお見舞いを申し上げたいというふうに思います。  新聞報道等によりますと、三十日の時点、きのう...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ万全を尽くしていただいて、被災者の方への援助を行っていただきたいと思います。  関連してなんですけれども、災害援助の原則としましては、まず、災害の第一報を分析すること、そして、被害の状況と救援のニーズをしっかり把握し準備をしつつ、今調査団が送られていますけ...全文を見る
○谷口(和)委員 今副大臣の方からお話がありました、要請がなければ行けないという点でありますけれども、その点についてちょっと次にお伺いをしたいというふうに思います。  先ほどお話ししましたパキスタン地震のときにも指摘された点でありますけれども、国際緊急援助隊として自衛隊を派遣す...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  続きまして、ちょっと今の質問にも関連することなんですが、少し話がそれてしまうかもしれませんけれども、自衛隊法の第百条の八では、「在外邦人等の輸送」というところで、自衛隊輸送機が、飛行の安全確保を条件として、海外で災害など緊急事態に見舞...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。ぜひさまざまな点から、とにかく、今回のインドネシア、ジャワ島の地震に対して、日本としてできることは可能な限り、対策をお願いしたいと思います。  続きまして、米軍の再編についてお伺いをしたいと思います。  五月一日にロードマップが発表され...全文を見る
○谷口(和)委員 その普天間なんですけれども、今回、普天間飛行場の返還が行われるわけでありますけれども、返還が地域の発展につながるには、自治体の跡地利用への取り組みと、それから政府の支援が不可欠だというふうに思います。  普天間につきましては、難しい問題がいろいろこれから出てく...全文を見る
○谷口(和)委員 ちょっと時間がなくなってまいりましたので、最後、一点だけ簡単にお伺いしたいと思います。  今回、グアムに海兵隊が移転をするわけですけれども、家族も含めると一万五千人ぐらいになるだろうということで、これに伴って職を失う日本人の基地従業員の方もかなりの数に上るとい...全文を見る
○谷口(和)委員 米軍再編のこの実行に当たりましては、地元とよく協議をしていただいて進めていただけるようにお願いをいたしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
08月11日第164回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  冒頭、質問通告はしておらないんですけれども、まず、昨夜からけさにかけて、ロンドンでのテロの計画に関する摘発、逮捕というお話が出ておりまして、イギリスからアメリカに向かう飛行機を爆破する計画を立てていたという...全文を見る
○谷口(和)委員 二〇〇一年九月十一日、九・一一から、あとちょうど一カ月で丸五年ということで、五年がたとうとしているわけですけれども、先ほどお話がありましたように、五年がたとうとしているこの時期にあっても、まだこういうことが計画をされている。非常にショッキングなことでありましたし...全文を見る
○谷口(和)委員 今、治安のお話もありましたけれども、イラクの治安問題については、当初はフセイン政権の残存勢力対占領軍の戦い、その構図が、テロリスト対多国籍軍、そしてテロリスト対多国籍軍とイラク軍、この戦いへと変化し、今、イラク人同士の宗派対立、こういうふうになって、内戦にまで至...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  ちょっと話題をかえまして、五月に新政府が発足をして、そういう意味での政治プロセスというのは五月に達成されたわけでありますけれども、今後は、新生イラクが民主的な、また安定した国家として発展をして、そして国際社会の一員として繁栄していくた...全文を見る
○谷口(和)委員 次に、陸自の撤収についてお伺いをしたいと思います。  二〇〇四年の一月からイラクに派遣されて、先月撤収が完了したわけでありますけれども、二年半にわたり、医療、給水等々、人道復興支援活動を実施されてきたわけであります。先ほどからもお話がありましたけれども、改めて...全文を見る
○谷口(和)委員 今もお話がありましたけれども、診療・医療技術の指導などによって新生児の死亡率が三分の一に減ったというお話がありましたが、非常にこれは大きな成果だというふうに思います。  そういう中で、陸自の撤収後、こういう成果がそのまま引き続き継続をされるということが大事だと...全文を見る
○谷口(和)委員 もう一つ伺っておきたいのが、イラクから帰国をされた自衛隊員の方、毎日新聞の七月十二日付の報道によると、例えば、帰国後、子供の運動会の花火の音がして、思わず身を伏せてしまったとか、気分が高揚したままで怒りやすくなり、ちょっとしたことで口論してしまうとか、こういった...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ万全の対策をとっていただきたいと思います。  時間がなくなってまいりましたのでちょっと質問を飛ばしまして、最後に通告しておった空自の派遣期間についてです。  一応というか、これは変更なく、ことしの十二月までということになっているわけですけれども、そろそろ...全文を見る
○谷口(和)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
10月24日第165回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○谷口大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました谷口和史でございます。  菅大臣のもと、全力で頑張ってまいる決意でございますので、皆様方の格段の御指導をよろしくお願いいたします。  ありがとうございます。(拍手)      ————◇—————
10月26日第165回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○大臣政務官(谷口和史君) 総務大臣政務官を拝命いたしました谷口和史でございます。  菅大臣の下、全力を尽くしてまいる決意でございますので、皆様方の御指導をどうぞよろしくお願いいたします。(拍手)     ─────────────
10月31日第165回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○大臣政務官(谷口和史君) 社団法人の電子情報技術産業協会というところが出荷統計を取りまとめているわけですけれども、それによりますと、一般家庭における地デジ放送の受信機につきましては、いわゆる地デジが受信できるチューナー、それからHDDとかDVDレコーダーのようなこういうレコーダ...全文を見る
○大臣政務官(谷口和史君) 今後、その一一年の七月までに完全移行するためには様々な地デジを生かしたいろんな機能を視聴者がそのニーズに合わせて使えると、こういう状況が広がっていくことがやっぱり大事、必要であろうというふうに思っております。このためには、今後ハイビジョン放送が多数行わ...全文を見る
11月08日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○谷口大臣政務官 まずお尋ねの件ですけれども、九月十二日に関係省庁で新型インフルエンザの対応の机上訓練を行いました。それに関しましては、総務省及び消防庁としては、連絡体制もきちっと確認をできて、特に問題はなかったかと思います。  今後の課題ですけれども、関係しますもの、例えば消...全文を見る
12月05日第165回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
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○大臣政務官(谷口和史君) 今お尋ねの携帯電話のレンタルについてでありますけれども、携帯電話の不正利用防止法、この十条で携帯電話のレンタル事業者がレンタルする相手の氏名、それから連絡先、これらを確認しないで携帯電話のレンタルを行うということがこの法律によって禁止をされております。...全文を見る
12月21日第165回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○谷口大臣政務官 お答えいたします。  ただいま田端委員から御指摘がありました、電子タグのお話がありましたけれども、電子タグ等を、これが子供の見守りのシステムに活用できるわけでありますが、そうした電子タグ等を用いるユビキタスネットワーク技術、これの研究開発を総務省として平成十五...全文を見る