谷口和史

たにぐちかずふみ



当選回数回

谷口和史の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第169回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○谷口(和)議員 お答えいたします。  今回の法案によって期限延長の対象とされていないその他の特例措置等につきましても、本来は混乱を避けるために年度内に成立をすべきものでありますけれども、今回の期限延長は、国民生活等の混乱が生じ、地方団体における予算の執行等に大きな影響を及ぼす...全文を見る
02月19日第169回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○谷口(和)委員 皆さん、おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  きょうは、十五分でございますので、ネット上の違法・有害情報、それから地デジについて、この二点についてお伺いをしたいと思います。  インターネットはもうなくてはならない、これがなくては生活もできない...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひしっかりと支援をお願いしたいと思います。  それから、次の質問なんですけれども、先日、党の青年局で、違法・有害情報の通報を受けるインターネット・ホットラインセンターというのがあります。ここの視察をいたしました。  ここは、いわゆる一般の方々から、こういう...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひしっかりとお願いをしたいと思います。  今、自殺とか、言葉自体も隠語を使ってやってみたり、我々、普通に見た感じでは全く連想ができないような言葉を使ったりとかということもあるようでございますので、しっかりとお願いをしたいと思います。  次に、地デジのことに...全文を見る
○谷口(和)委員 大体三万五千円ぐらいかかると。  こういう声をよく伺うんですね。地デジ対応のテレビを買いました、もしくはチューナーを買いました、ですけれども、家に帰ってきてスイッチを入れたけれども全く映らない、こういう声も現場を回っていますと伺います。要するに、アンテナをかえ...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひしっかりとお願いをいたします。  ちょっと時間がなくなってきましたので、最後の質問にさせていただきます。  二〇一一年の七月完全移行ということで、今、総務省としてもさまざまな支援策を用意されるなど、全力を挙げて取り組んでおられるわけでありますけれども、私...全文を見る
○谷口(和)委員 今大臣から、経済弱者の方々への配慮、対策等のお話もございました。お年寄りの方々にとってはテレビはなくてはならないわけでありまして、しっかりと二〇一一年完全移行できるように、全力を尽くしていただくことをお願い申し上げまして、私の質問とさせていただきます。  あり...全文を見る
02月27日第169回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○谷口(和)分科員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  時間が限られておりますので、テンポよく質問をしてまいりたいと思います。きょうは、地域、現場を回っておりまして、現場の方から要望の強い項目を幾つか質問させていただきたいというふうに思います。  まず最初に...全文を見る
○谷口(和)分科員 一律に派遣社員の人も交通費を区別してしまうと、例えば残業代、残業が多い方は反対に目減りをしてしまうというふうなお話がございました。一律にやってしまうとそういうマイナスの面も出てくることも確かだと思いますけれども、いずれにしても、派遣社員の方々が、交通費、特に残...全文を見る
○谷口(和)分科員 今、シングルファーザー、父子家庭については子育てと生活支援、こっちに力を入れているという御説明がありました。  ただ、現場を回っていると、その辺のところが余りよく広まっていないのかなという感触を受けております。父子家庭への支援というのは全くないんじゃないかと...全文を見る
○谷口(和)分科員 今御説明いただいて、ぜひさらに力を入れていっていただきたいというふうに思います。  次に、ことしの四月一日からスタートをします後期高齢者医療制度について、二問ほどお伺いをしたいというふうに思います。  四月一日からこの制度がスタートして、三月に恐らく保険証...全文を見る
○谷口(和)分科員 この制度は本当に御年配の方々にとっては、一般的に言って、保険制度自体が大体複雑で、特にお年寄りの方々にとっては理解をするのが非常に困難だというふうに思います。先ほどの相談の窓口も含めて、ぜひ、きめ細かなサービスを行っていっていただきたいというふうに思っておりま...全文を見る
○谷口(和)分科員 ありがとうございます。ぜひ一段とこの周知徹底、またきめ細かな対応、この辺をよろしくお願いしたいと思います。  次に、外国人研修制度について二点ばかりお伺いをしておきたいと思います。  この制度についてはいい制度だというふうに思うわけでありますけれども、ただ...全文を見る
○谷口(和)分科員 研修である限り、外国の方がどういう研修を行って、また日本での研修の後、本国に戻って、その研修がどれくらい生かされているのかというのをきちっと把握しておく必要があるのではないかというふうに思うわけでありますけれども、その点についての見解をお伺いしたいと思います。
○谷口(和)分科員 研修に来られた方が本国に戻って、技術が身についた、日本に行ってよかったというふうになるように、ぜひお願いをしたいと思います。  最後に、もうあと五分ちょっとですけれども、里親制度についてお伺いをしたいと思います。  二〇〇七年、昨年の十一月二十九日に発表さ...全文を見る
○谷口(和)分科員 次に、施設内の教育に関してでありますけれども、職員が一人一人に携わる時間が限られているので、教育が行き届かない状況になっている。例えば、塾の講師などの専門職の派遣をしてほしいという声もあるんですけれども、この点についてお伺いしたいと思います。
○谷口(和)分科員 次に、今度は施設職員の採用に関してでありますけれども、教育実習の強化とか、それから児童心理学などの専門知識の教育研修の実施など、こういったことをしていくべきだというふうに考えるわけでありますけれども、見解をお伺いしたいと思います。
○谷口(和)分科員 最後の質問になります。  シルバー人材センターなどを積極的に活用することで、施設内での教育を地域とのかかわりの中でやっていくということも一つの有効な策ではないかというふうに考えるんですけれども、この点についてお伺いします。
○谷口(和)分科員 時間が参りましたのでこれで終わりにしますけれども、最後に、ぜひ地域とのかかわりの中での教育、具体的には現場からの提案でということでありますけれども、ぜひ側面からもしっかりと支援をしていただきたいと思います。  本日はありがとうございました。
02月29日第169回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  きょう、短い時間ですけれども、道路を中心にお伺いをしていきたいというふうに思っております。  私は今神奈川県に住んでいるわけでありますけれども、神奈川は今、圏央道、私の住んでいる近くではさがみ縦貫道、この...全文を見る
○谷口(和)委員 地方のインフラ整備という観点とともに、私が心配しているのは、暫定税率が廃止された場合の地方経済それから雇用に与える影響というのを非常に心配しております。  まず、内閣府にちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、公共事業も減ってきておりますし、また公共事...全文を見る
○谷口(和)委員 今御説明ありましたように、地域によっては、例えば秋田県が県内総支出に占める公共投資の割合が一〇%を超えている、また建設業の雇用者の就業者数に占める割合も北陸では一〇%を超える、こういう状況の中で、やはり暫定税率が廃止をされて道路工事が減ることによる影響というのは...全文を見る
○谷口(和)委員 今大臣から、やはり、行財政に与える影響、それから失業、地域経済、また全体の景気、トータルでしっかりと考えていかなければいけないという御答弁をいただきました。ぜひこの点をしっかり踏まえて、暫定税率はしっかり維持をしていくということを改めてお訴えをさせていただきまし...全文を見る
○谷口(和)委員 今、そのメリット、デメリットについてお話がありましたけれども、私としては、いろいろな方とお話をしていても、やはり現年課税、望ましいねという声も強く聞くところであります。  そこで最後に、大臣に、この現年課税への移行について見解をお伺いしておきたいと思います。
○谷口(和)委員 ぜひ現年課税に向けて精力的に取り組んでいただきたいことをお願いしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
03月11日第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口でございます。  所信の中で独立性のことについて触れられておりまして、日銀は、透明性それから説明責任という点でさまざま努力をしてきて、随分と改善をされてきた、ただ、まだ完成の域には達していないというお話がありました。  今後、この透明性そして説明...全文を見る
03月24日第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口和史でございます。  まず最初に、緊急災害時の対応についてお伺いをしたいと思います。  先ほども、この委員会が始まってすぐに地震がございました。栃木県で震度四、そして東京では、どうもこの千代田区だけが揺れたようでありまして、震度二ということで地震...全文を見る
○谷口(和)委員 今、音声認識の技術のお話もありました。災害時の情報伝達というのは、時には人命にもかかわる大事な問題でありますので、どうか、その技術的な開発も含めて、一層、災害時の放送について、字幕放送、これが実施できるように全力を傾けていただきたいというふうにお願いをしたいと思...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、これはもう二度と起こしちゃいけない事件でありますので、どうか会長自身のリーダーシップで、二度とこういうことが起こらないように最善を尽くしていただきたいというふうに思います。  次に、地デジのことについてお伺いをしたいと思います。  今回の、来年度のNH...全文を見る
○谷口(和)委員 それで、ちょっと細かな点を確認させていただきたいんですけれども、来年度の予算で、今も御指摘ありました中継局の整備、それから共同受信施設のデジタル化による視聴可能地域の拡大ということで三百二十六億円を計上しております。その詳細と、それから、この対応を打った結果とし...全文を見る
○谷口(和)委員 それからもう一つ、地デジネットワークの整備と受信状況調査ということで十五・三億円の予算を計上しております。この中で、新規のものとして、自主共聴のデジタル化支援のための事前調査として十・二億円、これが入っているわけでありますけれども、一体どういう調査をするのか、そ...全文を見る
○谷口(和)委員 この地デジの問題につきましては、公明党としましても、政府に対して、とにかく全員の人がみんながデジタル放送を見られるということを実現するために、さまざまな要望等をこれまでもさせていただいております。  今回のNHKの予算の中にも、国やそれから民放と連携をして、衛...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  そこで、確認をしておきたいんですけれども、二十年度の予算では、今回のサービスの提供による収益として四・八億円、収益はこれだけ上がるというふうに見込んでおります。ただ一方で、サービスに係る費用としては十八・八億円ということで、差し引きし...全文を見る
○谷口(和)委員 このアーカイブスのサービスについては、民間でもなかなかうまく進まなかったという状況がございます。今の黒字化の目標、また累損の解消の見通し、確認をさせていただきましたけれども、ぜひ、会長の民間で培ったノウハウで、早く黒字化をできるように全力を尽くしていただきたいと...全文を見る
○谷口(和)委員 時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。
04月08日第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号
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○谷口(和)委員 公明党の谷口でございます。  渡辺候補の副総裁への人事については、財務省出身ということで、財金分離という観点からの批判も出ているわけでありますけれども、けさの一般紙等を見ておりますと、おおむね好意的な見方が多いように思われます。例えば朝日新聞なんかは、ここは、...全文を見る
04月10日第169回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  私もきょう、十五分という短い時間でありますけれども、道路関係の話について質問をさせていただきたいと思います。  先ほどからもるる議論がございましたけれども、ガソリンは、二十円、二十数円、四月一日以降下がっ...全文を見る
○谷口(和)委員 私の地元の神奈川県でも、地方道路整備の臨時交付金の廃止と合わせて、約二百五十億円の減収が見込まれるということになっております。このため、整備系の事業費はこれまでの約四割に圧縮せざるを得ない、こういうふうな状況になっているそうであります。  道路関係でいえば、私...全文を見る
○谷口(和)委員 今のお話にもありましたように、心配されていたことがもう既に起きてきているというふうに思っております。  四月七日に、指定都市の市長会の方々が緊急意見というのをまとめられております。この中で、少し読ませていただきますけれども、「暫定税率分の税収がない状態が長く続...全文を見る
○谷口(和)委員 私は、いろいろな政策変更というか、いろいろな変更が突然起こる、このことはやはり最前線の皆さんに大きな迷惑がかかるというふうに思います。だから、そういう意味で、今年度、平成二十年度については暫定税率も維持し、もとに戻して、民主党の地方議員の皆さんもそれぞれの自治体...全文を見る
○谷口(和)委員 もう時間も参りましたので、終わります。  とにかく、国民の皆さんに国会は何をやっているんだと言われぬように、しっかり審議をしていくことが大事だということをお訴えさせていただいて、私の質問を終わります。ありがとうございました。
04月21日第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
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○谷口(和)分科員 公明党の谷口和史でございます。  きょうは、障害者福祉についてお伺いをしてまいりたいというふうに思っております。  まずは最初に、今、地方自治体を含め、地方の方で、障害者という表記を、その害という字を平仮名にして障がい者というふうに書くという、表記を変更す...全文を見る
○谷口(和)分科員 今のお話をお伺いしまして、さまざまな意見があるということはよくわかりました。  ただ、その上で、ぜひこういう平仮名に変えてほしいという意見が、地元、障害者の方々の中にもあるということもよく認識していただいて、今後議論を進めていただければというふうに思います。...全文を見る
○谷口(和)分科員 今、詳細をお伺いしました。実施をしているところも増加をしているというお話を伺いました。  これは、各企業、それから、その主体になる事業者の判断ではあるんですけれども、今後も国土交通省には、導入するところがもっとふえていくようにぜひ努力をしてもらいたい、こうい...全文を見る
○谷口(和)分科員 さまざまな、今後のところも含めて、ぜひこれは精力的にお願いしたいと思います。  続いて、自立支援医療制度についてお伺いをしたいというふうに思います。  これも地元からのいろいろな要望があるんですけれども、自立支援の医療制度については、対象者が、更生医療、育...全文を見る
○谷口(和)分科員 今の御説明で、なかなか難しいという御見解でしたけれども、地域の方々は本当に入院費の助成というのを強く望んでおりますので、ぜひ今後御検討いただきたい、こういうふうに思います。  次に、同じく、自立支援医療の申請については医師の意見書が必要であるということになっ...全文を見る
○谷口(和)分科員 この点につきましても、負担軽減の方向でぜひまた御検討いただきたいというふうに思います。  続いて、地域活動支援センターについてお伺いをしたいと思います。  自立支援法の施行に伴って、いわゆる小規模作業所、それから精神障害者地域生活支援センター、そして身体障...全文を見る
○谷口(和)分科員 これも、私の地元の自治体でもやはり大変困っているようでありますので、趣旨等の徹底をしっかりとお願いしたいというふうに思います。  それから、引き続いて、同じ件なんですけれども、小規模作業所が地域活動支援センターに移行していく中で、なかなかセンターに移行が難し...全文を見る
○谷口(和)分科員 四三・四%ということで、約半分弱ということですね。  この小規模作業所から地域活動支援センターへの移行については、障害者自立支援法の抜本的見直しということで、昨年十二月の七日に与党PTが案というか報告をまとめております。その中に、こういうふうにあります。「小...全文を見る
○谷口(和)分科員 今まで、障害者自立支援法に伴って、身体、知的そして精神、この三障害を統一していくということの中で、なかなか実態的には精神障害者の方への支援がおくれがちだという点をちょっとお伺いしてきたわけでありますけれども、こういう状況について、最後になりますけれども、舛添厚...全文を見る
○谷口(和)分科員 精神障害者の方々が、知的障害者の方、それから身体障害者の方への支援、福祉の面で格差が縮まってきたなと思ってもらえるような施策を、ぜひ精力的に取り組んでいただきたいことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
04月30日第169回国会 衆議院 本会議 第26号
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○谷口和史君 公明党の谷口和史でございます。  私は、自由民主党、公明党を代表し、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案、地方法人特別税等に関する暫定措置法案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の地方関連三法案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしという...全文を見る
05月09日第169回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口でございます。  外務委員会に一年半ぶりに戻ってまいりまして、きょうは、トップバッターで質問させていただきます。  きょうは条約三本ということなんですが、まず、社会保障協定の関係についてお伺いをしていきたいと思います。  今...全文を見る
○谷口(和)委員 それで、オランダについてなんですけれども、オランダでは、二〇〇六年の一月から、オランダ国外に住んでいる人に対しては年金の給付を制限する、こういう法律があって、例えば、かつてオランダで働いていて、今、日本に住んでいる人は給付が受けられない、こういう状況になっており...全文を見る
○谷口(和)委員 そこで、この二重負担ということについてもうちょっとお伺いをしたいんですけれども、二重負担の現状がどうなっているかということについては、二〇〇六年の十月に、経団連、日本在外企業協会、それから日本貿易会、この三団体が合同で現状調査をして、現地の企業、商工会議所等を通...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ精力的に、この辺の現状把握、状況調査をしっかりと進めていただきたいというふうに思います。  それから、あと、イギリスそれから韓国との社会保障協定に関してであります。  イギリスとは二〇〇一年、それから韓国とは二〇〇五年に結んでおりますけれども、加入期間の...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、イギリス、韓国については通算規定を入れられるように、しっかりと頑張っていただきたいと思います。  この社会保障協定、私も、冒頭述べさせていただいたように、実際には海外に行かなかったわけですけれども、調べてみて、一つの大きなバリアというか負担増になっている...全文を見る
○谷口(和)委員 続いて二つ目ですけれども、九四年のウルグアイ・ラウンドのときには、この医薬品の関税撤廃については二十二カ国が参加をして、今回の三回目の見直しに当たっては、たしか三十一カ国が参加をしております。  この関税の撤廃ということに関しては、これはやはりもっと参加国をふ...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、その参加国をふやす努力、しっかりと頑張っていただきたいというふうに思います。  あと十分ほど残り時間がありますので、胡錦濤国家主席が来日をされておりますので、日中関係、また胡錦濤国家主席の来日に関連することについて少し質問させていただきたいというふうに思...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ精力的に交渉を進めていただきたいと思います。  それから二点目が、ギョーザの問題であります。  私も地元を回っていると、時局講演会等を頻繁に今やらせていただいているんですけれども、大体質問会を、最近は、しゃべる方を控えて質問の時間を長くとって、皆さんから...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ解決に向けてしっかりお願いをしたいと思います。  時間がなくなってまいりました。通告を一問飛ばさせていただいて、大臣が来られましたので、今回の胡錦濤主席の来日について、二点ほどお伺いしておきたいと思います。  まず最初に、今回の共同声明では、歴史を直視し...全文を見る
○谷口(和)委員 戦略的互恵関係でありますけれども、これから大事なことは、この互恵関係、これをいかに目に見える形で具体化していくか、こういうことが大事だと思います。いわゆる共同宣言に魂を入れるというか、そういうことを具体的に進めていくことが非常に大事であるというふうに思うわけであ...全文を見る
○谷口(和)委員 もう時間が参りましたので終わりにしますが、今回の来日は、過去の歴史はしっかりと大事に、直視しつつも、どちらかというと、やはり未来に向けての話し合いができたというふうに思っています。そういう意味で、まだ終わっておりませんけれども、本当にすばらしい来日であったという...全文を見る
05月21日第169回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口和史でございます。  まず最初に、先ほども御質問がありましたけれども、中国の四川の地震についてお伺いをしたいと思います。  もう死者が、亡くなられた方が四万人を超して、いまだに不明な方、不明者も三万人いるということで、大変な被...全文を見る
○谷口(和)委員 さまざまな事情があって、今回なかなか生存者を見つけることが難しかったということも理解できますけれども、今後、想定し得ないこういう大きな災害が起こった直後はさまざまな混乱があるとは思いますけれども、援助について、ぜひ効果が上げられる、実績が上げられる、そういう準備...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  今の総括をいただいた上で、来週からの4でどういう前進を図っていかれるのか、そのことをお伺いしたいと思います。
○谷口(和)委員 ありがとうございます。  では、大臣、もうそろそろお時間でしょうから、どうぞ。  TICAD4が来週行われて、そして七月の洞爺湖サミットへ、こういう流れになっているわけでありますけれども、TICADとサミットが日本で同じ年に行われるというのは本当にまれな、ま...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、強力にお願いをしたいというふうに思います。  TICAD関係で、少し論点がかわりますけれども、ネリカ米というのがございます。アフリカの貧困の問題をどうやって改善していくか、解決していくか。これについては、やはり農業というのが大きなかぎになるだろう。農村人...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、この点についても全力を挙げていただきたいというふうに思います。  TICAD4で、最後の質問でありますけれども、きのう発表があったかと思いますけれども、アフリカに対するODAを今後五年間で倍増する決定をしたというふうに伺っておりますが、この点について、今...全文を見る
○谷口(和)委員 ODAを伸ばすことは大変すばらしいことだと思うんですが、一方で、その中身について、一気に予算がふえたことによってあいまいになる部分もあるという指摘も中にはありますので、しっかりと運用面もやっていただきたいというふうに思います。  続きまして、ちょっと論点を変え...全文を見る
○谷口(和)委員 今、高騰の原因について、複合的な要因が絡み合っているという御説明がありました。経産省にお伺いしたいと思いますけれども、その中で、政府として、高騰を抑えるためにどういう対策をとってきているのか、その点をお伺いしたいと思います。
○谷口(和)委員 今御説明いただきましたように、さまざまな対策をとっているということはよくわかりました。ただ、現実的に高騰が続いている、こういう現状もあります。  そういう中で、今度、七月に洞爺湖でサミットが開かれるわけでありますけれども、これまでのサミットでも、原油高騰につい...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、この高騰に対して取り組むという力強いメッセージをお願いしたいというふうに思います。  最後に、もう時間があと五分ですので、クラスター爆弾について二点ほどお伺いをしておきたいと思います。  このクラスター爆弾の禁止条約の締結を目指すオスロ・プロセスが、十...全文を見る
○谷口(和)委員 この問題についてはさまざまな事情があって、私は全面禁止に向けて日本が取り組んでもらいたいというふうに思っているわけでありますけれども、なかなかそうはいかない事情もあるというふうに伺っております。  最後にお伺いしたいんですけれども、九七年の対人地雷禁止条約のこ...全文を見る
○谷口(和)委員 これで質問を終わります。ありがとうございました。
06月10日第169回国会 衆議院 総務委員会 第25号
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○谷口(和)委員 おはようございます。公明党の谷口でございます。  まず最初に、きょうは決算のことについてお伺いをしてまいりたいというふうに思います。  民営化後初めての決算ということで、半期でありますけれども、発表されました。全体を見ますと、連結、グループ全体の純利益は二千...全文を見る
○谷口(和)委員 今、今期、二〇〇八年度についての見通し、予想の数字もありました。そこで、その見通し、今期の予想についてお伺いしたいんです。  今お話ありましたように、連結ベースで、経常で一兆円、それから当期純利益で四千四百億円。今回発表になった半期分、これは下半期で、これを二...全文を見る
○谷口(和)委員 グループ全体としては、今社長がおっしゃられたように、まあまあの成果を上げられたということなんですけれども、一方、ちょっと個別に見ますと、郵便局会社の純利益は四十六億円ということで、これは承継計画をかなり下回っているということになっております。この原因について簡単...全文を見る
○谷口(和)委員 今期、二〇〇八年度の予想なんですけれども、特に純利益、この下半期は予想をかなり下回ったわけですけれども、今期については純利益三百十億円と、かなり大幅なアップを見込んでおられます。その理由についてお伺いしたいと思います。
○谷口(和)委員 郵便局会社の経営の安定というのは、やはり民営化の成否を担っているのではないかというふうに私は思います。やはり、郵便局に対する国民の期待も大きい。ですので、ネットワークの維持という責務も担っておりますし、ぜひ、経営安定に向けて全力を尽くしていただきたいというふうに...全文を見る
○谷口(和)委員 ぜひ、引き続き経営安定へ向けての努力をお願いしたいと思います。  それで、今後も、郵便局会社の方の経営の安定のためには、新規事業に取り組んでいくということが大事であるわけであります。ローソンとの提携など新規事業を計画しておられるようでありますけれども、どの程度...全文を見る
○谷口(和)委員 それがいつごろから収益に貢献されるのか。
○谷口(和)委員 ぜひ、新規事業についても、利用者にとってもこの事業が始まってよかったなというふうに思っていただけるように、また、それと同時に、郵便局会社にとっても有益な、そういう取り組みをしていただきたいというふうに思います。  新規事業については、昨年、ゆうちょ銀それからか...全文を見る
○谷口(和)委員 それで、今後の運用の方針、具体的にどういうふうに考えていらっしゃるのか。ちょっとお答えづらい質問ではあるかと思いますけれども、今後の運用方針についてお伺いしたいと思います。  それぞれよろしくお願いします。
○谷口(和)委員 ゆうちょ銀それからかんぽ生命の資産というのは国民の財産でもあるわけでありますので、ぜひ、国民の財産が毀損されることのないようにお願いをしたいと思います。  時間があと少しになりましたので、ちょっと質問を飛ばさせていただいて、国際ボランティア貯金についてお伺いし...全文を見る
○谷口(和)委員 ありがとうございます。本当にこれは期待の大きいものでありましたので、ことしの十月からということでありますけれども、取り組んでいただいたことに本当に感謝を申し上げます。  最後に、大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。  民営化して八カ月、先ほどからの質...全文を見る
○谷口(和)委員 公明党としましても、郵政民営化のフォローアップ委員会というのを立ち上げまして、今、その進捗状況をしっかりとフォローアップしていくというふうに考えております。  とにかく、国民の皆さんに民営化をしてよかったと思っていただけるように全力を尽くしていただくことをお願...全文を見る
11月11日第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○谷口大臣政務官 大臣政務官の谷口和史でございます。  私は、主に国土関係施策、北海道開発関係施策、特に新国土計画の策定及び土地対策の総合的な推進に関する事務を命ぜられております。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
11月11日第170回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○大臣政務官(谷口和史君) おはようございます。大臣政務官の谷口和史でございます。  主に国土関係施策、北海道開発関係施策、特に新国土計画の策定及び土地対策の総合的な推進に関する事務を命ぜられております。  どうぞよろしくお願いいたします。